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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2015年03月27日

都知事「政治の便利屋」舛添要一とは

都知事「政治の便利屋」舛添要一とは(^^ゞ



最近、昔の仲間と昔の音楽「GS」で楽しんでます!!

2年先輩のトミカさん、洋楽っていうか古典ポップスご機嫌でした(*´∀`*)

とある場所でのライブ、「ストップザミュージック」「アンチェインマイハート」「プラウドメアリー」etc

68歳だけど、リアルタイム世代だから流石でしたね、見事にロックしてました!!

で、同世代だけど頭の仕組みがかなり違いますけど・・・・・・

昨夜もテレビに出てニタニタしてました、「舛添要一都知事」(笑)。

工作世論操作「調査」もコンピュータ抽出の無作為で、今時、家電(笑)。

まあ、選挙権取得世代、今や、おじいちゃんもおばあちゃんもアレです・・・・・・

家電、確かにコードレスだけどいちいち出るのって面倒くさい。

まさか、こたつの上に置いておくわけにはいかないし、やっぱりケータイあるし。

ガラ系の僕とカミさんでも、カミさんはスマホで病気してからはいつも枕元にそれを。

で、「AU光」に変えた時点で、「家電」は終了・・・・・

だってかける相手も「ケータイ」だし、家電にかけても出ない、そら面倒くさいし、

今時、「家電」って、セールスか、「オレオレ詐欺電話」。

カミさんのお袋さん、時々かかってくるらしい、「家電」に、それらしき電話が。

「もしもし、おふくろ、俺だけど、俺・・・・・」

「あの、うちには息子いないけど、どちらさん?」

カミさんち、四人姉妹だから「オレオレ」はありません。

まあ、孫の男の子三人いるけど一番上が「小2」だし、あとは「保育園児」だから・・・・・

「オレオレ」はありません(笑)。

で、舛添さんなんだが、ちょっと「オレオレ」っぽいかもしれません。

小泉進次郎さん言ってたけど、「筋じゃない」と、「筋論」、さすが「スジモン」です。

だって、2009年の政権交代、過去の話だけど、その時、自民党にいたら具合が悪いって・・・・・・

まあ、自民党参議院議員、それも「比例代表」の分際で離党して新党だから「筋違い」。

それが、いけしゃあしゃあと自民党が支持母体って、コレ、そういう大人、政治家、教育に悪い。

まっ、それを良しとした現自民党と現政権、「スジ」どころか「道理」を曲げてです。

まあ、今のそれって、そういうもんの集まりなんだろうけど、それにしても小泉さんを敵に回すって、

「イソップ寓話」並みの出来レースかもしれませんね、根っこ同じですから・・・・・

見えてる部分が違うだけで、掘ってみたら「一緒」(笑)。

で、舛添要一都知事候補、元々が学者、評論家ですから他人の意見は聞けません、そういう仕組みです(^^ゞ

いずれにしても、言いそうなことは「顔に描いてある」から、見ていて面白い。

まっ、ここに来て思うことは「細川さん」が出なけりゃあならなかったという現実・・・・・

正直、「原発問題」はプライオリティではないのではないかと思う次第ですが、

それは「小泉さん」がどうであったかという話は別にして、今の政治環境の脆弱さ。

つまり「偽装」された中での、ウソかホントかの高支持率。

確かに、「オキュパイド・ベイビィ」の僕としては被占領国家というものがどう生きなければならないか、

ということはこの戦後史の中で馬齢を食みながら実感として理解する。

その表裏的現象は、未だ中韓の「反日」、それはそれこそ思想、洗脳工作された・・・・・

つまり、中国共産党国家は日本と戦争はしていないし、韓国も日本とは戦争していないわけだし、

まあ、占領軍、アメリカだが、その中韓を使って日本社会を工作する。

どうもそのことのほうが、占領軍「アメリカ政府」にしてみたら極めて好都合な「日中韓」そして嫌米、

いわゆる日本国民が「反米」に向かわないための情報操作。

まっ、アメリカ政府にしても「日本国藩主」が、あのかわゆかった「キャロラインちゃん」ですから、

お国の事情もかなり様変わりしているのではないかと。

つまり、有能な官僚なり、政治家が「ジャパンハンドリング」を研究し尽くし、そこに国益を図る。

で、さっきの「オウム裁判」の武力革命による「国家転覆証言」じゃあないけど・・・・・・

そら、あの時だって黒幕は「欧米チャネル」だったんじゃなかったっけ、武器調達とかも。

つまり、強大な「アメリカ軍」が日本を軍事占領している事実を踏まえれば、

一宗教団体に出来うる芸当ではない。やっぱり「黒幕」は?

想像の域は出ないが、その怪しげな宗教団体の行動は逐一、観察されていたと見るのが常識・・・・・・

1996年代といったら、偵察衛星もばっちりだったろうし、

それよりなにより、インテリジェンスを第一とするアメリカ政府ですし。

あくまでも、戦勝5大国にしてみたら日本は「実験国家」、その民主主義においても。

で、都知事候補、消去法から、根っからの自民党候補は出しづらい、「身体検査」もあるし。

で、「甲種合格」のはずだった「猪瀬直樹」がまさかの袖の下に引っかかっちゃいましたから、

自民党から大見得切って推挙できる人材がいないってぇのがホントのところ(笑)。

まあ、「便利屋さん」なら何かがあって「傷モン」、ワケアリになっても、そもそもワケアリだろうし、

自民党、「知らんぷり」できますから。そういえば、「猪瀬直樹」も自民党・・・・・

まあ、「舛添」、基本、「一匹狼」みたいだから誰も巻添えにしない、できない(笑)。

あの顔じゃあ嫌われます。政治家、顔ですし、顔で売らなくちゃあいけませんし・・・・・

それが、顔に書いてあっちゃあなおさら、イケマセンね、作り笑いに作り起こりとか。

つまり、鼻から「笑顔」をする橘人じゃあないわけです、

ですからこの人の笑った時の動きはいつも顔が上向かか、引きずる。

まあ、性分だろうけど、「目パッチ」はチック症状だから常に、防御の姿勢。

あっ、石原元都知事がそうでした(笑)。

>尾崎豊も薬じゃなかったっけ。

覚せい剤ですね。逃れられません、人間止めるしかないんです。
僕の義兄がそうでした。32歳でちょいとした建築屋の社長、見たっくれは親分肌だったけど・・・・・
ついに「シャブ」られちゃいました、骨まで。「排ガス自殺」。

クスリを飲まない、打たないと「曲」が書けない。
クスリが効いていると、天才になっちゃってどんどんメロディも歌詞、フレーズも湧いてくる。

僕も覚せい剤じゃあなかったけど、あの時代、昭和40年代はバンドマンと「クスリ」は切っても切れませんでしたね。
医師の処方箋が無いと買えない「クスリ」でした、バンドマンの中に医師とつるんでいる奴がいて、そいつがディストリビュータ(笑)。
20代の初めの頃、とにかく「ドライブ」する。ドラム叩いていても体が軽い、リズム乗りがご機嫌。

「睡眠導入剤」

最初は、2錠でご機嫌。そのうち、2錠が3錠に、3錠が4錠に・・・・・
それでも効かなくなって、身体がギシギシ言い出す、硬直してくる。
ドラムどころの話ではなくなる、で、止めたんだけど、クスリ。止められなかった奴。

「空を飛ぶ」とか言って死んじゃいました。

まあ、クスリなら「薬局」ですけど、覚せい剤は「893」ですし、確実に逮捕されますから・・・・・
バンドマンは手を出しませんでしたね。
それよりも、70年代当時、米軍経由の「葉っぱ」、グラスとハッシッシでパクられる奴いましたけど、僕はタバコ吸えないので、吸引ができませんでした幸いにも。

「LSD」というのも、米軍関係から、これは強烈でしたね「紫の煙」。
曼荼羅でしょうか、そして五感が極めて敏感になる、予言が当たる、出来てないことを出来たと思う(錯覚)。
つまり、「サイケデリック」がそれで、「平和」を希求する時代の社会現象「フラワー世代」という「武器」を捨て「花」を・・・・・・

そして現代、「花はどこへ行った」。

クスリを飲んで「戦場」に向かう若者と、クスリを飲んで「平和」を叫んだ若者。

まあ、そんな世代が「高齢者」ですから、世界の先進国、似たものです(´Д`;)

都知事「政治の便利屋」舛添要一とは(^^ゞ

  


Posted by 昭和24歳  at 10:08Comments(0)

2015年03月25日

戦後(第二次世界大戦)70年とかだかが

戦後(第二次世界大戦)70年とかだかが



戦後の日本。とりわけ団塊世代のそれは・・・・・
そして以下の文は先日インド旅行から帰った知人との会話。


>「政府が家と働く場所を与えても、彼らはその家を売って、遊び歩いて、子どもをつくり、ああいう風に親は木陰で寝そべっていて、子どもを働かす」


戦後(第二次世界大戦)70年とかだかが。

事実は事実として、あの戦争を契機に自立可能なほとんどのアジア諸国は独立を成し遂げた。
そしてそれぞれの国が国家としてその風土に適したシステムで社会を構成し、多くは「資本主義経済」の中に生活している。
そこに民主主義があるや否やはそれぞれの国、地域、風土、そして歴史からの価値判断基準ではないかと思う。
確かにその「無抵抗主義」を標榜した独立の父を持つインドだがその価値観も何もかもの全てがそこに生まれ、そこに生活する人間の判断が良かれ悪しかれ基準となる。

まあ、言われるところの「宗教」にしてもその発生はそこにある風土に起因するのではないかと。
「自給自足経済」が、その「自給」をもたらす「土地」をめぐって争いが生じる。当然、その宗教も誰が言いだしたのか同じ神の下に数多の「宗派」が発生する。
思うに「季節感」のない風土には「時間」という概念がないのではないかと。キリスト教運命が元になっているのだろうか、その「西暦」にしてもそれは「西洋」の価値基準でしかない。
今日、科学的に「地球の公転」を1年とし、「自転」をひと月とするがそれも西洋科学文明の物差しでしかない。
おそらくが、それぞれの国、地域に「暦」は存在するのではないだろうか、とそう思う。

>インド全体では貧富の差は激しいが、ほんとの自由、てなんだろう?

極論だが、犬は自分見て「犬」とは思わないと思う。当然「猫」もだが(笑)。
しかし犬も猫も自分が同棲する人間と自分との関係の違いは本能的に察知しているはずだ。
その論で行くと、「貧困」とは外見で本来その人間「ヒト」の心とは全く別物で、僕も海外で物乞いする少年に出会ったことがあるが、その目はけして「可哀想」ではなかった。
それは、「諦め」というよりは「観念」といったようなもので、腹をくくった姿をその少年に見た。
そしてそこから抜け出すには、能力を付け、体力を付け成人を自覚した時に新たな世界へ飛び出す。

「IS」といった今の騒動もその一つの例なのかもしれない。
日本社会における、新興宗教もそうだろう。それの正邪はともかく、現況「救いの道」が閉ざさればそこに群れるしかない。

>民主主義と資本主義は両立できるか。

そもそも「民主主義」「社会主義」「共産主義」といった思想背景を有するものと「資本主義」といった貨幣経済を根本とする「理念」とは次元の違うものではないかと。
その「資本」の背景は旧ソ連、そして現中国に観るような「資本財」、その生産手段を「国家」が持つのか、いわゆる「私」する「資本・資本財」が資本、資本財を持たない、持てない民衆のその「労働」を「賃金」で買それを「生産手段」とする。
つまり、その経済行為を「国家」が管理するのか「私」、民衆の中の個人(財閥)が管理するのか、といったそこのところの違いではないかと。

まあ、現下、この国にあってはその個人の集団、資本を独占する財閥が国家を形成し、その中である意味法の秩序とかなんだがご都合主義的にそれら集団、資本の活動が自由に行われるよう立法されている。
その意味ではこの国、日本社会は大規模資本資材の供給者は民の衣を纏っていてもその中身は政治制度における「民主主義」のその上に位置すると見るべきではないか。
つまり、一見、民衆は自由のように見え、普通選挙が有りそれに国民大衆が一票を投じこの国の政治経済社会を動かしているかのように見えるが、その実態は投票率50%台で、得票率20%台の支配階層がそこにある資本を独占し司法、立法、行政で国家権力を背景に統治している。
そこのところでわかりやすいのが「中国」という「一国二制度」という軍事専横主義国家だろう。
まっ、「資本主義」は思想ではないわけだから、ただ「それ」をご都合主義で利用するだけかもしれないが、そうでない他国がそういう国とどういう経済活動を共有できるかは興味深い。

で、その共産主義国家だがそこには国家管理の統制経済で「国民」みんなが等しくその反映を享受できるとしている。
しかし、現実の「中国」はどうかというと、けしてそのような状況にはないようだ。
当然、北朝鮮もそうだし、いわゆる「思想」が統制する国家に繁栄はない。つまり、中国のそれは思想も方便、資本主義も方便(笑)。

まあ、かつての日本がそうだったように「農本主義」というか、自給自足経済。「食」にさえ困らなければ「農本」のない人が工業、商業を起こしその「農本」による生産物と交換経済する。
そしてそこに政府が「貨幣制度」を設けその貨幣をそこの流通に介在させ市場を形成する。
しかしそこにやがて「資本」という、その貨幣のみを用いた「経済社会」が欲望をもたげる。その結果が近代化であり、明治維新であった。

>奇妙な国です日本。

最近メディで話題になった「ピケティ」だが・・・・・
このあたりの「日本社会」の現状分析が面白い↓

「アベノミクスは格差を拡大する一方で、経済は低成長になるという最悪の事態に陥るリスクがある。」とし、賃上げの強化を主張。所得税の最高税率が高かった時代は格差が小さく経済成長率も高かったと分析し、高齢者を中心とした富裕層への課税を提言。固定資産税への累進制の導入や相続財産への課税も主張する一方で、低所得者層への課税の引き下げや若者に有利な税制改革を求めた。

引用:http://ja.wikipedia.org/wiki

>所得税の最高税率が高かった時代は格差が小さく経済成長率も高かったと分析

つまり、適正な所得再分配が行われていた結果ということだろう、日本の高度経済成長期には。
つまり、あの時代あそこで今日のような政策がとられ、最高税率も40%台、正規社員の数も制限され多くの賃金労働者が日雇い、非正規雇用であったなら当然問題視されている現況の年金医療等社会保障制度もその今日はあり得なかっただろう。
まあ、その時代の政官財も強固な「資本主義」がもたらした政治、そしてそこからの軍事国家体制からの戦争という教訓に照らして一縷の光明を糧に幸福を追求した結果が国民生活を豊かにした。

つまり、「幸福」に生活するのにはそんなにお金はいらないからだ。
衣食住事足りれば、あとは精々が人並みの快適な生活、余暇、そして自分への投資と、家族への投資等々。
つまり、あの時代に考えられた「医療・年金」制度は将来の社会保障を見据えた、幸福な老後のはずだった。
僕らが就職した時代、昭和40年代は中小零細企業でも「医療・年金制度」には加入させられていた。

そして、そこの所得税最高税率は70%台。
しかしそれの実態は、会社、事業経営者であれば、生活費までが「事業経費」とみなされ、本当に残った部分への最高税率がそれだった。
それが、最高税率は40%台になり、最低課税は先進5カ国で最も低い。

まあ、政府は「財政難」を念仏のように言うが、だったら何故所得税の最高税率、法人税率を引き下げるのか?
そして最低課税所得水準をさらに引き下げ、消費税を8%、さらに10%へと。
まっ、片方で「税収」が減るわけだから、もう片方で埋め合わせるしか方法はないことはサルでもわかるが。

戦後(第二次世界大戦)70年とかだかが


  


Posted by 昭和24歳  at 16:20Comments(0)

2015年03月24日

【国策】東電の借金は全て末代まで国民負担

【国策】東電の借金は全て末代まで国民負担



黒いキノコ雲で放射性物質をまき散らした3号機は、即発臨界による核爆発説まで出た。欺瞞に満ちた収束宣言に突きつけられた元現場監督の告発。作業員の大量被曝からずさん工事、インチキ点検まで、一級配管技能士として福島第一、第二、浜岡、敦賀など各地の原発工事・点検に従事し、高木仁三郎氏も賞賛した現場の人・平井憲夫氏が全暴露。原発事故が絶えないのは素人ばかりで職人がいない上に役人が作ったマニュアル通りに工事するからと重大告発。日本の原発はこんなに危険だ。



東電支援金、回収に最長30年…国民負担千億超
会計検査院は23日、福島第一原子力発電所事故を受け、政府が国債を発行して資金調達し、東京電力に賠償費用などとして一時的に支払っている交付金が上限の9兆円に達した場合、東電から全額を回収するのに最長で30年かかるとの試算を発表した。

 国債の利払い費は最大1264億円に上り、国民負担となる。

 原発事故の損害額は、賠償費用が約5・4兆円、除染費用が約2・5兆円、除染で出た廃棄物を保管する中間貯蔵施設の費用が約1・1兆円と見込まれている。これらは原則、〈1〉東電が支払う特別負担金〈2〉東電を含む電力会社11社が支払う一般負担金〈3〉政府が保有する東電株の売却益――で賄うことになっている。

 東電は現在の総合特別事業計画(再建計画)で特別負担金を毎年500億円と見込んでいる。検査院は、この想定と、11社が2013年度に支払った一般負担金の水準が今後も続くという前提で、東電株の売却益の規模に応じて試算した。

<引用:読売新聞 2015年03月23日 20時44分>
ソース: http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150323-OYT1T50114.html

>福島第一原子力発電所事故を受け、政府が国債を発行して資金調達し、東京電力に賠償費用などとして

「国債発行」って、それも国民負担です(笑)。

で、昨日のニュース↑なんだが・・・・・

まあ、東電とかを含めた電力9社は国策ですから「株式」はカムフラージュです。

で、電力供給にかかる費用は全て「電気料金」に上乗せして国民負担、つまり「税金」ですね。

そしてさらにその税金に「消費税」を上乗せですからボロいです。


>原発事故の損害額は、賠償費用が約5・4兆円、除染費用が約2・5兆円、除染で出た廃棄物を保管する中間貯蔵施設の費用が約1・1兆円と見込まれている。


と、まあ、普通の株式会社、大企業、トヨタだってこんなことになったら倒産しちゃいます。

万が一、トヨタが全車種リコールとか、その欠陥で大量の死亡事故発生なんて言ったらその賠償金・・・・・・

いくらなんでも国、政府が一民間企業に「国債発行」してまで救済はしませんね。

まっ、あのバブル経済崩壊の時だって「銀行は潰せません」とか言ってたけど、国民負担でしっかり救済して看板変えてシラを切ってますけど、アレだって「銀行」の失敗じゃあない、政府、日銀の失政だったわけです。
それとおんなじで、東電だって「原発」は旧通産省、現・経産省の失政、っていうか、ホントは国際原子力シンジケートに仕組まれているだけですから、敗戦国ニッポン政府。

だもの、精々が米国カリフォルニア州程度の面積のニッポン列島に50基からの原発がある、造らされている。

因みに米国の原発の数は100基超だけどその面積は日本の25倍で、人口は2倍ですから国民ひとりあたりの原発はほぼ1基づつ。

つうことは面積から行くと「1250基」あってもいい計算になる、単純計算だけど・・・・・・

で、原発大国とかのフランスだけど、その面積は日本の約1.8倍、ですから100基はあってもいいですねホントなら。

だけど人口は日本の約半分だから、国民ひとりあたりの原発数は日本の約2倍だけど、フランスはその原発の電力を輸出してます。

つまり、フランスの原発は貿易資源でもあるわけですね、まあ、ドイツもオランダもスペインも陸続きだし・・・・・・

まあ、日本だって、日本の送電技術なら中国大陸の辺境の地に原発造ってそこから電力を買うとかでもいいし、北朝鮮に原発いっぱい造って電力輸入してもいいし。

でも中国、朝鮮半島で福島第一原発並みの原子力災害発生したら「PM2」どころの騒ぎじゃあないでしょうから、アウトかも(笑)。

で、その、「東京電力福島第一原発」の放射能汚染の除染だけど30年かかるかも、いや、50年かかるかも???

しかも、その費用ときたらここ数年でも12兆円とかの見積もり。まあ、日本国有鉄道の負債処理が25兆円とかを2050年まで毎年元本4000億円、利子約6000億円、閉めて1兆円超を税金、つまり国民負担で(笑)。

てなわけで、旧国鉄もひどいが(道路公団も石油公団も)東京電力のその負債金額は止まるところを知らない。

まあ、いつになったら除染が終わるかわからない数十年先なのか、数百年先なのか???
それどころじゃあない、再稼働しようとしている原発なんだが、それらが運転開始となればまず始末不可能な、アレ・・・・・・

「高レベル放射性廃棄物」

「まあ地中深く埋めます」とかなんだが、それに一体いくらかかるかという話は一切ない、場所もない。

で、笑えるのが、その原発の燃料の「高濃度濃縮ウラン」は本来「日米原子力協定」で日本政府にはその保有が認められちない。
そのため、去年、その「高濃度濃縮ウラン」を米国に「返却」することを日本政府は了承した(させられた)。

まあ、原発はそもそも「原子爆弾製造装置」で、そこから発生する高熱でお湯を沸かしてタービンを回して電力を発生させるだけですから、つまり「電力」は副産物です。
で、まあ、なんでそんな危ないものを安価と偽って日本政府に原子力発電を急かしているかっていうと、まあ、「石油マフィア」とおんなじで、「ウランマフィア」という国際資本が存在するからです。
まっ、需要がなんくなって困るのはその資源保有者ですから、「戦争屋」と同じですね・・・・・・

平和になったら、倒産しちゃいますし「軍需産業」とか。

でも、アレです。原発再稼働もいいけど「福一原発事故」何のものがこの日本列島でも一回起きたらアウトですね、日本は。

一度あることは二度、三度。二度あることは三度あるし。まあ、半世紀サイクルでしょうか。懲りませんね。

【国策】東電の借金は全て末代まで国民負担
  


Posted by 昭和24歳  at 16:20Comments(1)

2015年03月23日

後期高齢者の「わが街高崎」(´Д`;)

後期高齢者の「わが街高崎」(´Д`;)




街から人が消えた・・・・

久しぶりに市後援の某NPOが月一開催する「イベント」に音楽演奏で参加した。
その様は、最盛期というか、始まった頃の平成の一桁時代とは明らかに事を異にしていた。
いわゆる「フリマ」なのだが、出店者数も半分以下ではなかっただろうか?

かなり広大な面積のその高層市庁舎が見下ろすその一角だが好天に恵まれたにも関わらず閑散としていた。
それは典型的な「少子高齢化」の表れではないかと・・・・・

およそ15年からの時間が経てば、当時50代そこそこだった主催者も今では68歳になっている。
まあ、「フリマ」の時代ではないのかもしれない(笑)。
だって、街郊外のロードサイドには「ユニクロ」「gu」「しまむら」が幅を利かせ、その上に「ハードオフ」である。
まっ、「ユニクロ」等で着古したものをとてもじゃあないが「フリマ」では売り物にならない。
つまり、その「ユニクロ」等に流通市場経済を席巻されてしまった、その結果だろう(´Д`;)

結局、そうした「フリマ」も「売り物」がない、挙句もう、そうした「市民」も高齢化で「引きこもり」。
そしてその「高齢化」してしまった「市民」には「交通手段」、移動雨手段が極めて乏しい、特にここ群馬では。
全国でも「自家用車保有率」がトップクラスだというのに、現実、その「自家用車」があっても運転すら面倒くさい「高齢化」。
まあ、行政の掛け声とは裏腹に「公共交通機関」はないのも同然の「オンデマンド」とか。
つまり、現状「街中」には住人、ほとんどいない・・・・・

発展の終焉した「経済大国」は「成熟経済社会」なんだろうが、そこの現実がその政策には見えていないようだ。
「人」がいないから「人」が集まらない。その「悪循環」が街をますます「老化」させる。

いやでも人が集まるところにその再開発が集中する。

高崎駅東西に巨大所業施設を創り出し、まさに「右肩上がり」の行政りがそこでは行われている。
取ってつけたように旧市街地に物珍しさを演出するがそこの予算規模はどう見ても天地、雲泥の差だろう・・・・・
まずは街中に住人を惹きつけなければいけないのに、最初に「ハコ」ありきなのだから「需給バランス」というか鶏が先か卵が先かの論議に終始しているようにしか思えない。

そして、今増えつつある住人といえば「中高層マンション」に移入してきた「新高崎市民」。
如何に「平成の大合併」として数字、帳簿上人口を水増ししても、それはいずれ近いうちに限界集落化するしかない。
そして、その中高層マンションにしても必ずや「消費期限」は訪れる、それも精々30年、40年のうちに。

で、コレ↓

「マンション大規模修繕 完全マニュアル」という特集だ。「最初はピカピカのマンションでも、時間が経てば劣化する。新築時の状態に回復するための大規模修繕工事。いつやる、何をする、いくらかかる? 疑問だらけの大事業を、住民目線で解明する」内容だ。

<抜粋引用:「週刊東洋経済」(東洋経済新報社/8月10・17日号)>
ソース:http://biz-journal.jp/2013/08/post_2719.html

つまり、街中のゼネコン、デベロッパー開発の中高層マンションだってこの先どうなるのか。
まあ、確かに今は「街並み」、風景なんだが、地に足がついていないだけに景観保護というわけには行かない。

もっとも、団塊世代が続々と「後期高齢者」となる5年後の「わが街高崎」は???

後期高齢者の「わが街高崎」(´Д`;)

  


Posted by 昭和24歳  at 14:07Comments(0)

2015年03月22日

国の借金、1038兆円=1人当たり817万円

国の借金、1038兆円=1人当たり817万円―9月末
 財務省は10日、国債や借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末時点で1038兆9150億円になったと発表した。過去最大だった6月末に比べて4981億円減少した。10月1日時点の推計人口(1億2709万人)で割った国民1人当たりの金額は約817万円に上る。
 国の借金の減少は、為替介入の原資を調達するための政府短期証券の借り換えを一時的に見送ったことが主因だ。高齢化を背景とした医療、年金など社会保障費用の増加傾向は変わっていないため、借金は2015年3月末には1143兆9000億円に膨らむ見通し。
 9月末時点の主な内訳は、普通国債が6月末比5兆2871億円増の758兆6841億円、政府系金融機関などへの貸し付け原資となる財投債が1兆1853億円減の100兆1075億円。借入金は1443億円減の54兆4724億円。政府短期証券は4兆2898億円減の116兆6187億円。 

<引用:時事通信 11月10日(月)16時44分配信>
ソース: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141110-00000078-jij-pol

>国民1人当たりの金額は約817万円に上る。



つまり、日本国国債を保有しているのは8割超が民間銀行等とその他金融機関でした(笑)。
で、その民間銀行等とその他金融機関のお金はどこからっていうと、「国民」でした・・・・・
つうことは最終的債権者は「国民」なのに、なんで「国民一人あたり=817万円」つう、計算が成り立つのか?
まあ、そういう財務省にしたって国民なんだから、さっぱりです(笑)。

で、その日本国国債なんだが、国債費「償還」とか利払い総計が総税収額の約6割(-_-;)
つまり、金融機関等が日本政府から受け取る利息です。つまり、金融機関等の「設け」。
で、その金融機関等の「儲け」がどこへ消えて行ってるかはわかりませんけど、地銀あたりも空前の「営業利益」とか。

消えた1143兆9000億円?

まあ、これまでの利払い総額はいったいいくらになるんでしょうか(笑)。

で、その国債を担保に政府が借りたお金、多分、公共事業(建設国債)とか「赤字国債」とか・・・・・
そのお金、どこに使ったんでしょうか?
いずれにしても、それって「日本円」で「通貨」なわけだから、燃えちゃわない限りは1143兆9000億円はきっとどこかに。

つまり、そのお金を医療費に充てたとしても、医療機関の医療従事者の給料に、医療機器購入代に、医薬品等の仕入れに。
で、その先も給料なら消費に、医療機器、医薬品なら医療機器メーカー、製薬会社に。そしてそこの仕入れに、給料に。
いずれにしても、その1143兆9000億円はいろんな人の懐に最終的には転がり込んでいるわけです。
つまり、その1143兆9000億円の行きつく先ははっきりしていて、その現金も消えてなくなっちゃったわけじゃあなくて、ある。
  


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2015年03月22日

選挙の春「地方統一選挙」

選挙の春「地方統一選挙」

>揚げ麺、ダメだわ。一個69円。まいった。

原価率をギリギリまで落とすには「廃油」ですか?
それに麺を作る時点での生産管理、そしてその麺の原材料の出所。
まあ、「かやく」は全部外地ですから実際何が使われているか、ドライフーズになっちゃってますから。
で、東洋水産の「麺づくり」だって調味料はギトギト、ナルトは紙みたいだし(´Д`;)

「最終加工地」が日本っていうのもカマしてますね(笑)。
つまり「ノンフライ処理」と「袋詰め」だけなんでしょうか・・・・・

で、生産地情報です(東洋水産HPより)↓
http://www.mendukuri.com/product/

定価が180円(2015年1月1日より)だそうです。スーパーだと売価110円台。

一体一個あたりいくらで卸してるんでしょうか、2割からがスーパーの利ざやとしても5掛け卸?
つうことは、東洋水産の原価は一個辺り36円?

>ちょっと、寝込むとわけ分からん時代になってしまったようです。

民主党代表に岡田克也さん、て、黄泉がえりですか(笑)。

あの時点で小沢さんをキックアウトした民主党御三家の皆さん・・・・・
「小沢一郎無罪判決」に一言も触れてませんね。
検察が最初からでっち上げた事件に裁判所までがそれにのかって関係者を推定有罪。

まあ、厚労省の村木厚子局長(現・事務次官)の一件、証拠改竄捏造で尻尾を出しちゃった国策捜査でした。

で、護送船団「政治」。黒子(官僚)のママのそれは取り戻すよりも、黄泉がえり。

この春は「選挙」の春ですけど・・・・・  


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2015年03月22日

北朝鮮が偽札。

北朝鮮が偽札。

ヘロインも大日本帝国の“専売”だった。

そして“偽造法定貨幣”も大日本帝国の専売だった。

はたして北朝鮮が“偽札”などを作るだろうかと思っていたら、

米国はその北朝鮮の“金融制裁”の全面解除だとか。

ネットで検索すると、“米ドル”は日銀のように政府管理、財務省造幣局が作るのではなく、

たしか“連銀”というプライベートバンクが“ドル”を印刷して米政府に貸し出している。

まあ、穿ちすぎかも知れないが、そうだとするなら“金正日”もいい面の皮で、

“偽札犯”にされちまっているかも(^^ゞ

かつての日本が・・・・・

そう言えば、軍靴も軍服も銃も馬も、何から何まで天皇陛下のものだった・・・・・そう言う時代が。

そう言う“嘘”のような本当の話の、実話の時代がこの国にはついこないだまであった。

まあ、国民の“命”までが天皇陛下のものだなんて言うことも実際の話だったんだから、

笑うしかない可笑しな国だった(笑)。

まあ、昨今の日本政府の様を見るにつけ、

「ああ、この国は一体どうなるんだろうか」と、つい考えてしまう。

それが、このところのニュースでの“天皇”についての報道なのである。

全部“嘘っ八百”のこの国。

僕も既に63歳である。まあ、今までは、これまではなんとも思っていなかったことも、

自分より年下の、それも、その意味では“菅”よりもまさかの“野田”が首相では、

ましてや、あの舌ッ足らずの喋り口でほとんど意味不明の答弁をするのを見ていると。

もちろん他の閣僚もいまやほとんどが年下かこれまで見かけたことのない古参。

と言うよりは、ついでの、数のうちの代議士、というよりはその辺のオッサン風情。

ところで前に書いたかも知れないけど・・・・・

まるでそれは“偽造法定貨幣”みたいに、あの公共事業。

高速道路にしろ、新幹線にしろ、ダムにしろ空港にしろ、

全部、税金、つまりはそれが30年も、50年もの前借にしろ結局は国民の自腹だと言うのに、

出来上がったそれにバカ高い“使用料”を勝手に設定(法定)されて、

使えば使うほど“高く”取られている。

普通の経済法則なら「使えば使うほど」安くなるのが本当なのに、

結局、自前のものなのに、「使えば使うほど」高い。

そう言えば、あの高速道路。

とうとう、そもそもが国民の財産だったのが民間、株主のものになってしまった。

これで、高速道路は田中角栄の約束とは裏腹に無料になるどころか永遠に・・・・・

それもさらに高額の利用料を取られる、

どこかの国の“会社のもの”になってしまった。

しかし、経営権は“会社”のものだが、その資産、地面は国民の共有財産であるはずだ。

そしてその建設にかかった費用も、前借とは言え、

国民に付回されている以上その高速道路そのものは国民のものではないか。

高速道路株式会社の総収入は年間、なんと“2兆円”だというではないか。

そして、旧道路公団の前借金が“27兆円”。

その売上は道路株式会社が山分けして、旧公団の借金は“よろしく”では洒落にならない。

もっとも、旧国鉄とJRの関係も全く同じだが。

実際、公共事業には“赤字”という概念は存在しないのではないか。

出来上がったものは公共事業である限りは全て国民の、“国有財産”ではないのか。

早い話が、その公共事業にかかった費用、人件費とか物件費はその都度日銀券をそのために発行するか、

換金可能な債券、証券にして事業手当てすればいいだけの話で、

その後の運営管理資金は道路特定財源税を充てるか、最小限の管理費として高速道路利用時に、

共有財産の管理料として国民に、利用者に求めればいい。

もっとも、欧米では一部有料か、ほとんどが無料でその管理費には“税金”が充当されている。

国民は政府にその“法定貨幣”の発行券を認めている。

国民の代表である代議士、国会議員はなぜ政府にそれを議決しないのか。

“27兆円”不足しているなら、“27兆円”印刷すればいいではないか。

1万円札をするのが面倒なら、“27兆円札”をすればいいではないか。

敗戦後、“民主”国家となった憲法は確かそう規定しているのではないか?

・・・・・ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、

その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。

  


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2015年03月19日

銭湯談義「なんでも韓国起源説」(笑)。

銭湯談義「なんでも韓国起源説」(笑)。



>インドは広いです↑

今、インド旅行をしている知人のお言葉です。
でも、いいですねぇ「インド旅行」なんて・・・・・・・
「悠々自適」の老後を謳歌しておられるご様子は。
なんでも去年は南米・・・・・・
ペルーの「マチュピチュ」とかで、お腹壊したとか(笑)。


世界の文明文化は極東の島国へ来るとそこにあるトゲトゲしさは削がれる。
宗教にしてもしそうにしても、そこでは「瞑想」するだけ。

天竺に端を発した仏教文明思想も数千年、大陸、半島では「廃仏」されその風下にたどり着きそこにある「自然神」に包まれるようにして仏閣の甍が立ち並ぶ。

戦国時代以降栄えた上州高崎は例幣使街道、三国街道、そして中山道の要衝として徳川幕府の下にその町内一つ一つに「寺」が立つ。
そしてそれらは、この島国の「祖」とされる自然神、身近には「道祖神」と「屋敷神さま」そして時々の最高権力者が開いた「八幡宮」と「総社」との「呉越同舟」なのか「七福神」の宝船なのか・・・・・
加えて、近代、今日では西洋文明文化の象徴、さまざまな宗派の「教会」も異様なくこの町谷に溶ける。

今日、混迷する日本経済の中にあっても、この高崎でさえあちらこちらのスーパーで多言語が飛び交う。
家族連れ、カップル、若者同士の彼らに「異国文化」を感じるのは希だ。というのもそこには「民族衣装」をほとんど見ない。
せいぜいが、時々目にするヒジャブ(スカーフのようなもの)を巻いた女性を見るがそれはそれでそこの風景に不自然なく、華やぎを見せる。

食文化においてもそうだろう。今では日本の伝統食であろう「そば」「うどん」尻目に「パスタ文化」が百花繚乱。
そして、「インド人もびっくり」の「カレー・ライス」が今やアジアでは人気の「日本食」だという。
さらに、「焼肉」に至っては「韓国」の高級料亭の味が「朝鮮飯店」で頂けるから可笑しいといえば可笑しい。

僕が数年前だが、取引先だったところの社長に招待された仁川の高級焼き肉店でのことです。

「社長さん、ユッケお願いします」

って、僕が言ったら、

「ユッケ?」

そのユッケを知らない素振りの社長さん。

「牛肉の刺身、叩きですよ」

と、言っても、

「???」

よくよく話を聞くと「ユッケ」はよほどの宮廷料亭でもなければ提供されない難しい料理、しかも高価とか。
つまり生肉ですからその食品衛生管理上から普通、一般の焼肉店では食べられない。

「日本の焼肉店では“ユッケ”一人前800円程度で食べられますよ」

って言ったら、びっくりしていた。

まあ、今では「ユッケ」出していないみたいですねぇ。「生レバー」も・・・・・

といったように、ありとあらゆる文明文化はこの極東の島国に漂着すると「日本流」に変身する。

それは、芸術においてもそ。

音楽は愉快なくらいに「日本流」になる。確かにかなりの時間は要するが、それが「日本流」になった途端そのオリジナルを凌駕する。
かなりレアなジャンルだが「ホーミー」の名手と絶賛の日本人の女の子。
ぼくの知人に南米のフォルクローレかなりの名手がいる。「なんで?」なんだが、それがこの国の不思議だ。

いわゆる「韓国」、朝鮮半島起源説だが、遠からず「そうかなぁ?」と、思わなくもない。

「柔道」「空手」「茶道」、あれもこれも「韓国起源説」がネット上では洪水状態だが(韓国側から)。

いやっ、そうでしょう。だってここ群馬だってその名のごとしで「馬群れる」の由来は、その遠い昔朝鮮半島からの「馬繁殖技術」をこの地で大和朝廷が起こしたのがそもそもの始まりとか。
まあ、陶磁器技術や製鉄技術もそうなんでしょう「起源説」。だって、言ったら民族の大移動かもしれない、当時、大和朝廷から見たらこの東日本なんて「未開地」ですから、そこへ朝鮮半島を経由して人、モノ、それによる技術が流入したと考えてもごく自然。
それが証拠に、朝鮮半島」に因んだ「地名は」この関東地方随所に存在する。

つまり、この日本列島、極東です。この先の地図はないも同然ですから、それは気候風土においても他の世界とはあらゆる面で「異質」であり、そこから流入した素材を元に「日本列島」独特の「文明開化」が始まる。
まさに、起源説に言われる「歌舞伎」だが、はたしてその朝鮮半島で世界的芸術に「開花」したか、しないか、その答えは今日にある。
「相撲」もそうで、その「神事」といわれる様式文化に基づくそれが朝鮮半島で開花したかしないかもだ。
まっ、文明文化論争ではないが、ただ「起源」はそうだろうが、そこには、今それがないのが「答え」だろう。

言ってしまえば「なんちゃって国家」というか民族の列島人です(笑)。

世界のマイノリティ文化がこの「列島人」の楽しみ。その技術力は芸術芸能の分野で秀でる。
体力的、身体能力には劣る「列島民族」だが、21世紀、このところせかいのトップレベルに及ぶことも。

それらが育つのも、この列島に漂着した民族の智慧ではないだろうか。

「和をもって貴ぶ」

争いごとを好むものは堕ちてゆく。

つまり、戦国時代と「国盗り合戦」に明け暮れた武士とは、朝廷とともに半島から民族移動してきた武将、兵士。

現代においても政官に携わる人は、そこに求められる生産に頭と労力、労働をしない。

「口先」と「計算」だけの人種。

まあ、大相撲じゃあないけど「心技体」は皆無ですね・・・・・・

つまり、「争いごと」を由としない、列島人、国民性ですからやってられるのかもしれませんね。

「世襲」が。

銭湯談義「なんでも韓国起源説」(笑)。
  


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2015年03月16日

高崎のグループサウンズ史

高崎のグループサウンズ史



出演は「みゆきダンスホール」

ここも連日超満員。「モンキーダンス」に「ゴーゴー」、まあ、世間で言う「不良」て云うやつ。そろそろ「フーテン」と云う言葉が流行り始めた頃だろうか。しかし、所謂「団塊の世代」。兎に角無茶苦茶な同世代の人数、その青少年が「エレキ」にシビレて街中に繰り出していたのだから、今の少年少女どころの騒ぎではなかっただろう。
「プラネッツ」はその「みゆき」をベースに、前橋の赤城会館、桐生、足利、熊谷と遠征していた。
 何処に行ってもボーカルの高木さんは物怖じしない相当のロックスターだった。けして「上手い」分けではないのだが雰囲気は抜群の物があり、お得意のナンバーは「ナナ」。克美しげるの曲。そして、アダモの「ブルージーンと革ジャンパー」。 得意のパフォーマンスで、「プラネッツ」ファンと言うよりも「高木」ファンが多かった。
 正直…「何故?」って云う感じもしないではなかったのだが、兎に角芸人であったことは確かだ。
 その芸人ぶりは今も変わらず彼方此方で披露しているようだ。時代はまさにエレキバンドブーム真っ盛り。それこそ猫も杓子目「テケテケテケーーー」。
 その頃、高崎にはそれなりに仕上がっているバンドが3つあった。まず「プラネッツ」である。そして「ビーズ」に「マイティーズ」。

「ビーズ」

 ビーズは兄弟3人を中心に、確かドラムが従兄弟、そしてボーカルが「ジュンちゃん」。この「ジュンちゃん」が結構名物的存在であった。
 見事な「ロングヘアー」。ルックスも、わが「ミックジャガー」よりは、もっと「ミックジャガー」だった。腰の辺りまで伸びに伸ばした「ロングヘアー」を振り乱しながら歌う様は、まさに「ミックジャガー」を髣髴とさせていた。しかし、当時のボーカルは、わが「ミックジャガー」もそうだが、歌詞「英語」が無茶苦茶。それこそ外人が聴いたらどんな顔をするか想像するだけで可笑しい。が、しかしそんなことはそんな事は全くお構いなしで、「ロック」はハートだと言わんばかりにチンプンカンプンにノリノリの多国籍語。またそれが受けるのだから何とも云えない。
 もう一人のミックジャガーの「ジュンちゃん」、今ごろ何処でどうしているだろうか。確か僕よりひとつ年上だから、今は「六七歳」。
 おそらく、髪の毛は「ロングヘアー」じゃあないとは思うが、風の便りにも届かない。

「マイティーズ」

 このバンドは、わが「プラネッツ」のリードギターのお兄さんがリードギターを勤める。どちらかと言うとインストルメンツを得意とするバンド。「寺内たけしとブルージーンズ」はお手の物だった。
 お兄さんのギターテクニックは残念ながら弟の「ジュリー」には及ばなかった。
 そうそう、わが「プラネッツ」のリードギター「時夫ちゃん」はメンバー紹介の時「ジュリー」と言ってくれときかなかった。
 もちろん、このジュリーは残念ながら「ロングヘアー」ではない。天然パーマの縮れっ毛で「ロングヘアー」には出来ない。
 それでも細工をしてぺったりとはしていたがそこそこには伸ばしていたが、そんなわけで、やはり「ジュリー」と言うには無理があった。
 しかし、そのジュリーこと、「兼谷時夫」なかなかの好男子でジュリーと言うよりは、ビートルズの「ジョージハリスン」を中国人にしたような感じだった。
 そうだ、思えば「プラネッツ」、ロングヘアーはドラムの僕だけだった。ベースの「中島さん」も癖っ毛で、ぺったりと「七三」に分けていた。そう、ルックスはブルーコメッツのベース「高橋」さんに似ていた。もしかしたら本人もそれを意識していたのかもしれない。

「ザ・プラネッツ」リサイタル



 昭和四三年、「プラネッツリサイタル」。群馬音楽センターは2度目だった。リードボーカルの高木さんとベースの中島さん、富岡さん以外は「初体験であった」。
第一部が「グヤトーン・エレキ大合戦」で二部が「プラネッツ」のリサイタルだった。確かその一部の大会で優勝したのが「マイティーズ」だったと記憶する。
 二千人は入ろうと言う「群馬音楽センター」。その、群馬音楽センターが「超満員」なのには驚かされた。
 プラネッツ、オープニングのテーマ曲、そうストーンズの「タイムイズオンマイサイド」で緞帳が開いた。 ペインテッドブラック、ルビーチューズデイ、テルミーと、高崎の、角刈りの「ミックジャガー」がステージ所狭しと駆け回る。そして、ベースの中島さんがブルーコメッツの「雨の赤坂」、ベースを弾きながらしっとりと歌う。僕はビートルズの「イエスタデイ」と、R&Bの「サニー」が持ち歌。「三つ子の魂百まで」だろうか、その2曲は今でも空で歌える。
 アレから45年ボーカルの高木さんとはこのところとんとご無沙汰だが時夫ちゃんとは音楽活動で時々会う、中島さん、野中さんには暫く会ってないなぁ。今頃あの当時を夢の中に遊んでいるのだろうか。

新宿「アシベ」

 三回目のリサイタルもそれなりに盛り上がったが「エレキブーム」の翳りも見え始め僕ら自身が少しずつ冷め始めていた。どうやら、クリーム、ジミヘン、バニラバッジなんかをやり始めてからボーカルの高木さんと、ベースの中島さんに無理があったようだ。それと言うのも、時夫ちゃんが次々と新しいのをコピーしてくる。最初の内は「ゴールデンカップス」なんかで誤魔化していたが……
 時夫ちゃん「ゴールデンカップスはブルースなんだ」と言い出して、ベースのフレーズ、サイドギターのコードワークを五月蝿く言うもんだからベースの中島さん、サイドギターの野中さん、とうとう音を上げてしまった。高木さんも気を使ってか「今度新宿のアシベに行こうや、「カップス」やっている時にでもと言った。
「新宿アシベ」は甲州街道沿い。甲州街道と明治通りがぶつかる丁度の所のビルの地下にあった。出演スケジュールには、「ブルーコメッツ、カーナビーツ、ジャガース、スパイダース」等の当時テレビを賑していたバンドがずらりとかかれていた。「ゴールデンカップス」は、丁度「長い髪の少女」がヒットし始め、満席。それでも何とか2階席に席を取れたのは幸いだった。
 デイブ平尾、エディ藩、ルイズルイス加部、マモルマヌー、ミッキー吉野。確か、対バンは「パワーハウス」だったか、柳ジョージがリードギターの。可笑しなもので、それで全員すっかり自信がついちゃった感じで「カップス」のカバーと、カップスかカバーする「クリーム」を本気でコピーし始めた。しかし、壁にぶつかるのにそうは時間を必要とはしなかった。
 その年の夏、観音山に「カッパピア」がオープンした。エレキブームと相まって「カッパピア」も当時人気の「バンド」や「歌手」を呼んだ。そこも連日超満員、流れるプールが、流れない。

 田辺昭知とスパイダース。この、田辺昭知さんは凄かった。後で知ったのだがその筋では相当のお方だったらしい。それもそのはず、「ムッシュ」こと、かまやつさんも、井上崇之さんも、マチャアキ、井上じゅん」なんかぴりぴりしていた。
 田辺さんは僕等より一〇歳ほど年上だった。楽屋に入るとあの「マチャアキ」が田辺さんの肩を揉んだりしていた。僕は「スネアー」にサインをしてもらいたくて「スネアー」を抱え、オズオズト楽屋に入った。

「スミマセン…サインを・・・」

 田辺さんは一言も発せず、こっちへ来いと云うように目で僕を促す。なんともいえぬその存在感に躊躇してると「マチャアキ」が僕の手から「スネアー」を取ると田辺さんに前に差し出した。
 田辺さんは〈ササッサーーーッ〉とサインをすると僕を睨むようにして一瞥。 今でもそのラディック製のスネアーは僕の宝物だ。

 後は、フォーリーブス、淺川マキとか。僕はその淺川マキで初めて「カラオケ」なる物の存在をその時知った。
 オープンリールのでかいデッキで、専属の「カラオケ係」、多分マネージャーなんだろうけど四苦八苦しながら調整していた。

 そんな「カッパピア」。今は見る影もない。当時の燦然と輝いたステージも朽ち果て、テントは破け往時を偲ばせる欠片もない。
 そう云えば僕らの面倒を見てくれた「大井田さん」もすっかり白髪頭になってしまっていた。
 「カッパピア」もだが、「フェアリーランド」も時代の波には抗しきれず閉鎖した。

高崎のグループサウンズ史
  


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2015年03月10日

「東京大空襲10万人が犠牲に」1945年3月10日

「東京大空襲10万人が犠牲に」1945年3月10日




東京大空襲:「惨劇」米国人も伝える 日本語で小説刊行
 約10万人が犠牲になった東京大空襲から10日で70年を迎える。神奈川県小田原市で英会話教室を経営する米国人ブレット・フィスクさん(42)が、この空襲を生き延びた親子を主人公とする日本語の小説を刊行した。「歴史から謙虚に学ばなければ、同じような悲劇を繰り返す」。日本で悲惨な記憶が薄れつつある今、爆撃した側である米国の戦後世代が東京大空襲10+件を語り継ごうとしている。

 作品は「紅蓮(ぐれん)の街」で、現代思潮新社(東京)から1月に刊行された。

<抜粋引用:毎日新聞 2015年03月10日 08時30分>







「百聞は一見にしかず」だろう。

日本国民、大衆はその事実を水に流す・・・・・・

それは、この国の風土なのかもしれない。

そこには、目まぐるしい四季の移り変わりと襲い来る自然災害。

人智ではいかにしても贖えないその現実と常に向き合う。

ここ近年においても、明日、3月11日の東日本大震災、数十万人の人々が被害に、犠牲に。

そして20年前には阪神淡路大震災と・・・・・・

その中にあって、福島第一原発の爆発という、強いて言うなら人災。

それにも関わらず、「安全」が確認されれば再稼働するという愚かしさ、いやそれ以前に処分のあてのない核廃棄物。

その事を考えると、自然災害はこれはなんとも仕方のないことだが、人災は別だ。

言われる70年前の太平洋戦争、そしてその最後、この国の政治はどうであったかだ・・・・・・

それがコレ↓





これらのことが一体どう言うことなのか・・・・・・

どういうことだったのか???

この国の近代史の中に少なくともこれだけの現実が存在したという事実。

それを忘れてはならない。そしてそれをどう伝えるか後世に。

まもなく終わる僕らが・・・・・

「東京大空襲10万人が犠牲に」1945年3月10日
  


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2015年03月10日

【農水委員会3.10】路上キス騒動の中川郁子政務官が国会で謝罪

【農水委員会3.10】路上キス騒動の中川郁子政務官が国会で謝罪



“路上キス騒動”の中川政務官、続投へ
 政府は9日、自民党の門博文衆院議員との路上キス写真が週刊誌で報じられた中川郁子農林水産政務官を続投させる方針を固めた。自民党幹部らが明らかにした。中川氏は体調不良を理由に5日から入院していたが、10日の衆院の農水委員会と予算委員会分科会に出席し、公務に復帰する方向で調整している。

 中川氏をめぐっては、民西川公也前農水相が辞任した2月23日夜のことだったことなどから、民主党など野党が厳しく追及する姿勢をみせていた。このため、平成27年度予算案の国会審議に影響が出るとして、一時は中川氏の交代論も出ていた。政権幹部は9日、「農水委に出るだろう。中川氏本人はやる気だ」と指摘。政府高官も「辞めさせるような類いの話ではない」と強調した。

 中川氏は、農水相、経済産業相、財務相などを歴任した故・昭一氏の妻。平成21年の昭一氏の死去後、衆院北海道11区の後継支部長となり、24年衆院選で初当選し、現在当選2回。

<引用:産経新聞 3月10日(火)0時17分配信>
ソース: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00000502-san-pol

まあ、「政治家」ですから・・・・・

当選するためなら、土下座だってなんだってします東大出ていようが、かんけいないです。

まあ、「私の大変軽率な行動」なんだが、もう次はないでしょう。

それにしても、「針のムシロ」のはずなんだが、あの万雷の拍手は「イヤミ」(笑)。

でも逆に「門センセ」の方はどうなっちゃってるんだろうか、なんかカワイソ(´Д`;)

まあ、無役の陣笠代議士、それも比例復活当選組ですから枯れ木も山の賑わいです。

つまり、暇です、声かかりませんから・・・・・・

【農水委員会3.10】路上キス騒動の中川郁子政務官が国会で謝罪

  


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2015年03月07日

中川政務官の路上キスで…首相

中川政務官の路上キスで…首相



やっぱ、安倍ちゃん・・・・・
だめだわっ!!


「自らを律せよ」中川政務官の路上キスで…首相
 安倍首相は6日の衆院予算委員会で、中川郁子農林水産政務官が自民党の門博文衆院議員と路上でキスをしている写真が一部週刊誌で報じられたことについて、「公人として誤解を受けることのないよう、自らを律しつつ、政務官としての職務に取り組んでもらいたい」と述べ、辞任する必要はないとの考えを示した。

 中川氏は5日、門氏との関係について「同一政策集団に属し、活動を共にさせていただいているだけ。酒席の後であったとはいえ軽率な行動だった」と陳謝するコメントを出した。中川氏は6日の衆院予算委への出席を野党から求められたが、入院を理由に欠席した。

<引用:読売新聞 3月6日(金)17時53分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150306-00050122-yom-pol

>「自らを律せよ」中川政務官の路上キスで…首相

安倍ちゃんも言うよねぇ・・・・・

そもそもが、そういう問題じゃあないでしょうに(笑)。

>「同一政策集団に属し、活動を共にさせていただいているだけ。酒席の後であったとはいえ軽率な行動だった」

しかし、緩いよねぇ・・・・・・

国民、平民大変なんす、今日日が。

ほら、あの「川崎国」の「上村くん」のお母さんだって働けど働けど「看護助手」って、手取り20万円行きません。

生活することが精一杯、いや、生きることが精一杯・・・・・・

それが、「消費税」がそうです、どんなに苦しい生活をしてようが確実に「8%」抜かれます。

お金に色ついてませんから、それがめぐりめぐってセンセの歳費に。

で、挙句が「軽率でした」って、それはないでしょう、それは流石に、ということです。

つまり、奢り、高ぶ入り、慇懃、っていうことです。

>「自らを律せよ」中川政務官の路上キスで…首相

まあ、こういうのって、ある種の「性衝動」でしょうから「律」にはそぐわない(´Д`;)

大体が政府ですよ、国会ですよ、でなければご自由にです!!

中川政務官の路上キスで…首相
  


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2015年03月06日

中川政務官「入院は2週間」

中川政務官「入院は2週間」




日本のメディア・・・・・
報道管制でもかかってるんでしょうか?
肝心の画像出てきませんけど、外国の報道では(´Д`;)

http://www.chinatimes.com/newspapers/20150306000495-260108

中川政務官「入院は2週間」
 自民党の同僚議員との不適切な行為が一部週刊誌で報じられ、東京都内の病院に入院した中川郁子農林水産政務官の退院は2週間程度先の見通しであることが分かった。6日午前の衆院予算委員会理事会で自民党理事が説明した。中川氏については民主党から、報道に関連した答弁要求が出ていた。
 民主党は入院に伴う同日の予算委欠席は了承する一方、「衆院農水委員会や参院での審議もあるので、早期に答弁できるようにしてほしい」と求めた。
 中川氏の行動に関し、民主党の高木義明国対委員長は記者会見で、「巨大与党のおごりが散見される。しっかりチェックするのも私たちの役割だ」と述べた。 
<引用:時事通信 3月6日(金)10時13分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150306-00000036-jij-pol

まあ、「軽率な行動」というお言葉が適切かどうかはいざ知らずだが・・・

公人であるご両人、しかも折も織り、西川農水大臣辞任というその日、その夜。

で、「入院」しちゃいましたか。国会、野党、手ぐすね引いてましたから「針のムシロ」です。

しかしねぇ、野党の方も答弁求めるのにも、難しいんじゃあなんでしょうか。

まっ、ここは民主党政調会長、細野豪志センセに経験者としてご質問を是非とも(笑)。

で、中川センセの娘さんは「フジテレビ社員(記者)」はさぞかしお困りのことでしょうに(´Д`;)

で、お相手の門センセだって奥様、と娘さん(二人)なんだし。

「あんた、パパ、一体、なにやってんの!!(゚Д゚)ノ」でしょうねぇ。

まあ、古くは政界、「園田直(自民党元外務大臣)」と「園田天光光・元国会議員(旧姓・松谷)」つまり不倫の末結婚で、その「園田直」の前妻の子供が「園田博之(太陽の党・党首)」っていうのもあった。

新しくは、といっても古いけど「船田元・自民党憲法改正推進本部長」と、元NHKアナウンサーの「旧姓畑恵・元自民党参議院議員」は当時流行った「失楽園」と騒がれ、船田元センセ、妻とは離婚で、再婚なんていうのも。

まあ、今回はないでしょうけど、でもわかりません。

だったら、それはそれ、人それぞれ「人生いろいろ(小泉純一郎)」ですし。

そうですかぁ~~~「入院ですか」。


中川政務官「入院は2週間」




  


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2015年03月05日

中川農水政務官「政界失楽園」(笑)

中川農水政務官「政界失楽園」(笑)



これ、予算委員会で質問するんでしょうか?
民主党のモナ豪志政調会長・・・・



スクープ撮・政界失楽園! 中川昭一・元財務相未亡人「中川郁子」農水政務官が年下代議士と「ディープキス」した夜〈週刊新潮〉

「あれから、40年~~」

 毒舌漫談家・綾小路きみまろのネタではないが、時は夫婦仲に変化をもたらす。夫と死別したとなれば、そのスピードが、より一層加速するのは仕方のないことなのだろうか。

【その他写真】ソファに座って体を寄せ合う2人。

 2009年に急逝した故中川昭一元財務相の未亡人、中川郁子(ゆうこ)衆院議員(56)。夫の跡を受け継ぎ、自らが衆院議員に立候補して12年に初当選、現在、2期目を務め、農水政務官の重責に就く。

<中略>

 肩を並べ、寄り添うように、人通りの少ない裏通りへ向かう2人。いつしか、手が繋がれている。目的地は無いのか、のんびりとデートを愉しんでいる雰囲気だ。

 と、突然、立ち止まった2人は、指を絡ませたまま、見つめ合う。そして、吸い寄せられるように唇を重ねた。時間にして約5秒。長いキスを終えた男女は、再び六本木の街を歩き始めたのだった――。

 まだまだ続くデートの行方、2人が迎える“政界失楽園”の結末は……。3月5日発売の「週刊新潮」で詳細に報じている。

<抜粋引用:BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 3月4日(水)18時23分配信>
ソース: http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150304-00010005-shincho-pol

まあ、平和ですね(笑)

目くじら立てるほどのことでもないし、でも弛緩しちゃいますね(´Д`;)

で、お相手の門衆議院議員は妻子持ちだって言うし、つまり不倫ですから・・・・・

「妻子持ちだったってぇことは知りませんでした」

まあ、「知らなかったんだから」罪にはなりません???

政界のの理論、理屈だとそういうことになるんでしょうか(まさか)。

それにしても「新潮」にスクープされちゃったっていうことは、ご両人の関係をチクッた奴がいるっていうことですね。

まっ、確証なかったら張り込めませんから実際問題。

しかし、安倍政権、ユルユルかも・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 11:31Comments(0)

2015年03月04日

「鰯は頭から腐る」群馬大病院

「鰯は頭から腐る」群馬台病院



「私、失敗しませんから」


遺族絶句「何を信じたら」…群馬大病院が偽診断書

肝臓手術を受けた患者が相次いで亡くなった群馬大学病院(前橋市)で、新たに深刻な問題が浮上した。

 3日開かれた記者会見で、執刀医による診断書の虚偽記載が明らかにされた。「何を信じたらいいのか」。遺族らは病院に不信感を募らせた。

 群馬大病院は、開腹手術を受けて死亡した患者10人のうち、手術から3日目に亡くなった1人について、死後、がんではなかったと判明しながら執刀医が遺族に伝えず、診断書にウソの病名を書いていたことを公表した。

<抜粋引用:読売新聞(ヨミドクター) 3月4日(水)13時24分配信 >
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00010000-yomidr-hlth

>診断書にウソの病名を書いていたことを公表した。

なんか、日本のハイソサエティが狂い始めてますね。

「倫理観」というか、「知らなければ罪にはならない」という政治とか・・・・・

「政治」こそ、そこが違うはずなのに。

で、群大病院なんだが群馬県の総合病院は「群大医学部閥」です。

カミさんの脊柱管狭窄症の手術、脊椎管板の移植手術、ひざの関節人工骨移植手術も「群大医学部卒」の優秀な外科医。
カミさんの親父さんの大動脈瘤手術も群大医学部卒、手術後すぐに死亡。

まあ、手術前に「誓約書」書いてますからどうにもならない。

それにしても腹腔鏡手術で術後4か月以内に死亡8例が「全て過失」って、いったいどう説明するのか医局。

しかも、開腹肝臓切除手術でも過去5年間に10人が死亡しているという事実も。

つまり、そこにあるべき「倫理」とは「嘘」をつかないことではないのか・・・・・

政治の世界もそう。平気で嘘をつく。その嘘がバレたらシラヲ切る、開き直る、秘書のせいにする。

「犯罪献金」が内閣総理大臣に新たに2社。

安倍首相に献金、別の2社も=補助金交付企業―総額220万円に

時事通信 3月4日(水)11時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00000061-jij-pol

「知らなかった」ですか。しかし献金した方は処罰される・・・・・

つまり、犯罪を構成したわけです。

まあ、これも同じで、御身大切という群大病院、その組織の問題でしょうね。

「鰯は頭から腐る」群馬台病院

  


Posted by 昭和24歳  at 19:19Comments(1)

2015年03月04日

罪作りな政治家

罪作りな政治家



銭の前は米だった。米の前には石だった…賽銭本来の姿とは?賽銭を投げるわけ。人びとは賽銭にはどんな思いをこめたのか。賽銭にまつわるあれこれを、日本各地にたずね歩く。



>>「賽銭ナントカ」なんじゃあないの?

「賽銭ドロボー」の罪は重い(笑)。

つまり、善良な市民、町民の善意を踏みにじる行為だから。

したがって、「税金」からの補助金、助成金から寄付、献金は、それをした時点で「犯罪」となると、法律で定められている。
補助、助成を受けて「1年以内」ということらしいが・・・・・・
まあ、「補助金」「助成金」は制度的な「賽銭」である。つまり、そうした企業には「賽銭箱」があるようだ(笑)。
で、その「制度的賽銭」はそれを受けた企業なりが世のため人のために使うのが本筋・・・・・
当然、技術開発もそうだろうし、資金難と思われる一次産業、とくに「農水省」関係事業。

それを、「賽銭」もらったそばから「献金」じゃあ「ドロボー」です。
つまり、盗んだものを知らずに買ってもそれは故買で普通に犯罪になりますね。

じゃあ、1年が過ぎたら堂々と要求しているのかもしれない。

まあ、先生って口利き稼業ですから、つまり斡旋屋です。それくらいしか仕事はない、「族議員」。

「日教組はどうなんだ」という安倍首相のヤジ(笑)。

つまり、お前らだっておんなじことやってるじゃあないか、文句あるのか!??

そう言ってるわけです。

まあ、ムラ社会、共同体ですから。日本は。「宗教紛争」はないけど「共同体紛争」がある。
概ねの国民、市民、町民はそうした共同体のご利益には預かれませんけど、「賽銭(消費税)」は強制徴収される。
で、その共同体、消費増税した分だけ法人税減税するから税収はプラマイ、マイナス(笑)。

しかしねぇ、娘達がそろそろ40代です。それは昨日のことのような僕らの轍の上・・・・・

彼らの20年後が目に見えているような気がしてならない。
つまり、「善良」にも程がある、そんな思いがします。
ずる賢く、悪賢い連中が「良い社会を作ります」みたいな物言いで政治をする。

まあ、今の政治家、世襲か、成り上がりですから「毛並み」には極めて弱い・・・・・

どう見たって、人生経験上、現内閣総理大臣よりは鼻も効く成り上り、ある意味優秀なる閣僚もいる。
その典型が、小泉、安倍、福田、麻生と続いた「暖簾政治」。
で、政権交代だったけど、器じゃあない成り上りがトップに立った途端即アウト。

で、補助金献金、「知らなかった」だけど、献金した方は犯罪です。「幇助」ですか?

罪作りな政治家


  


Posted by 昭和24歳  at 17:39Comments(0)

2015年03月04日

末は博士か大臣か

末は博士か大臣か



なぜ私は政治家を志したのか?教育が日本をいい国へ変える!2020年東京オリンピック・パラリンピック、そのとき日本はこう変わる!教育を変える、日本が変わる。現役・文科大臣の挑戦!


下村大臣が取材に応じないようメール、民主が質す

民主党は、下村文部科学大臣の支援団体のカネの流れを巡って、大臣側が関係者に取材への口止めを求めるメールを送っていたのではないかと質しました。

 「(大臣より)『取材の要請が来ても応じることなく、無視でお願い』と申しております。これ、事実関係を確認できますか」(民主党・柚木道義衆院議員)

 「確認をしてみたいと思います」(下村博文文科相)

 「取材に応じず、無視でお願い」。民主党・柚木議員が取り上げたのは、下村大臣の秘書官から支援者に対し送られたというこのメール。

 「大臣になりますと、あらゆる疑いをかけられ、無いこと無いことを書かれますので、取り合わないようお願い致します。応じると、記事にされますので」(メールより)

 「『下村大臣だけには道徳を語って欲しくない』と、下村さんを応援してきた”博友会”の会員が、同じ教育者が言っている」(民主党・柚木道義衆院議員)

 柚木議員はこのメールを、下村氏の支援団体「博友会」の会員から入手したということです。

 「その方の言葉によれば、『嘘の答弁を繰り返されるので、真実を語ってほしい、そう思ったからこそこのメールを公表することを決断した』と」(民主党・柚木道義衆院議員)

 「真実を語っているつもりです。ただ、事実確認で間違ったことがあったことについては、これは素直にお詫びし訂正しておりますが、今まで嘘を申し上げたことはありません」(下村博文文科相)

 また下村氏は先週、自らが代表を務める政党支部が、反社会的勢力との関係が指摘される男性から、2009年8月に10万円の献金を受け取ったことについて、「一切ない」としていましたが、3日になって一転、「受け取っていた」と訂正、返金した上で謝罪しました。(03日17:15)



「李下に冠を正す」
ttp://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44530&media_type=fp

下村博文文科省相なんだが、群馬県高崎市倉渕町(旧倉渕村)出身。
9歳の頃父親を交通事故で亡くし、母親ひとりに育てられ苦学の末県立高崎高校から早稲田大学へ・・・・・
そして、東京で学習塾経営、都議会議員を経て自民党衆議院議員に、そして「大臣」にという。つまりお見事な出世話。
まあ、苦労して、人の痛みがわかる人もいれば、その苦労を根に人一倍の努力を己にする人も。

考えてみると彼、下村博文大臣の場合は、強烈な出世欲よ名誉欲、おそらく母子家庭の彼に周囲の目は冷淡だったのかもしれない。

その「何クソ」が国会答弁にも見て取れる。

「反社会的組織」に関わると言われている塾経営者からの献金・・・・・
その塾経営者、利用できるもんならなんでも利用するでしょう。人間社会とはそんなもんです。
それを「知らぬ存ぜぬ」を逆ギレの末妄言した「文部科学大臣」。
挙句の果てが、メールによる「博友会」メンバーへの口止め。秘書がとかだが、もちろんそうであったとしても「連座」。

このように、自民党国会議員だけじゃあないだろうが、国民の代表というよりは「特定組織」の代表。
それが、莫大な歳費の他に、ひとりあたり4000万円超という「政党助成金」を私服している。
まあ、その4000万円超も、政党に渡り、ピンはねされて所属国会議員には幾ら渡っているかは不透明。
おそらく、政党幹部が山分け。当然、莫大な企業献金もあるわけだから味噌も糞も一緒にしてマスコミ対策やら遊興飲食等に使ってるんだろう。

地方でも、○○ホテルで「代議士を囲む朝食会」に会費10000円。200人から集まる。
出てくるのは朝定食だから料金は大目に見ても会場費込みで1000円~2000円。午前9時には終わるし。
そんな、国政報告会と題して選挙区、朝昼、数箇所で月一やってたらすぐに蔵が建つ(笑)。

まあ、「浄財をいただいて」とか言ってるくらいだから・・・・・・

自分を神様仏様くらいに思ってるんでしょう。ホントは「賽銭ナントカ」なんじゃあないの?

末は博士か大臣か

  


Posted by 昭和24歳  at 15:55Comments(0)

2015年03月03日

補助金=献金(賄賂)

【安倍・岡田】補助金=献金(賄賂)



知って得する「公的支援策」の正しい使い方。政府系金融機関の低利融資制度、税制優遇のチャンス拡大。補助金・助成金の申請手続きから活用事例までがよくわかる。



首相・岡田氏側にも献金 補助金交付企業側から

 安倍晋三首相(60)が代表を務める政党支部が平成25年、経済産業省の補助金交付が決定していた大手化学メーカー「宇部興産」(東京)から50万円の献金を受け、民主党の岡田克也代表(61)が代表を務める政党支部も、同氏が副総理だった24年、子会社への国の補助金交付が決まっていた食品大手「日清製粉グループ」(東京)から24万円の献金を受けていたことが2日、分かった。
<抜粋引用:産経新聞 3月3日(火)7時55分配信 >
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150303-00000099-san-pol

つまり、アレですか?
大企業の場合はその溜まりを技術開発に充てるのではなく「税金」で、っていうこと?
で、そこで出た利益は、法人税減税で株主配当、そして政治献金・・・

で、安倍ちゃんです↓

一方、経産省によると25年4月、セメント製造を省エネ化する技術を開発する「革新的セメント製造プロセス基盤技術開発」事業として、宇部興産に対し、他の化学メーカー3社と合わせて計約1億1200万円の支給が決まっていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150303-00000099-san-pol

岡田氏については、「民主党三重県第3区総支部」の23、24年分の収支報告書によると、同支部は両年の各6月に日清製粉グループから各24万円の寄付を受領。同社の子会社「日清製粉」は両年の各4月、農林水産省の「食糧麦備蓄対策事業」で各約15億円が交付決定していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150303-00000099-san-pol

>農林水産省の「食糧麦備蓄対策事業」で各約15億円が交付決定していた。

つまり、どうなんだ?日清製粉は農水省の事業を請け負っていたっていうことなのか。
それだったら「補助金」とは言わないだろう。
「事業委託費」とでも言うんじゃあないか、正味の話が。

無茶苦茶・・・・・

で、「知らなかったから」違法性はない。

そもそも「知らなかった」、無知蒙昧ということが国会議員として罪に問われる。

オイオイ、ゾロゾロ出てくるぞ。林農水省も甘利経産省も補助金受給企業から、献金。

【安倍・岡田】補助金=献金(賄賂)  


Posted by 昭和24歳  at 12:03Comments(0)

2015年03月02日

上村遼太さん殺人という社会の病み

上村遼太さん殺人という社会の病み




日本人を呪縛する「その場の空気」という怪物!「空気」とは何か?この超論理的存在の発生から支配にいたるメカニズムを根底から解明した「山本日本学」の決定版。



中1生遺体事件 逮捕の少年の父親、逮捕前に取材に答える
神奈川・川崎市の多摩川河川敷で、中学1年生が殺害された事件で、すでに逮捕された少年の父親が、逮捕前にフジテレビの取材に答え、亡くなった上村遼太さん(13)が、少年の自宅に遊びに来た時の様子などを語った。
逮捕された少年の父親は「(写真見たことある?)うちにね、1回来てるね。(妻が)『君いくつ?』って聞いて、『中学生です』って。『この時間だったら、あんた学校でしょ』って言ったら、『いや、行ってないんだよね』って聞いた。(上村さんをご家族が見たことがあると聞いて、嫌だった?)それはあるよ。接点があれば、誰だって嫌じゃない。ましてさ、(上村くん本人を)見ていれば余計でしょ。俺なんて見てないからまだいいだろうけど、うちのやつは、ショックじゃない? あの子が...っていう感じでさ。もちろん、俺は息子と話をして、もしあれだったら、警察の方に行って、全部話させるつもりではいる」と話した。
父親は「息子を警察に行かせる」と話し、少年は27日朝、川崎署に出頭した。
少年を乗せたタクシーは午前9時前、川崎署に到着し、少年を乗せたタクシー運転手は、車内での少年の様子について、「川崎警察署まで10分ぐらいで行ったと思いますけど、みんなうつむいてましたからね、しゃべってませんから」と話した。
すでに本格的な聴取が始まっていて、少年らは、容疑を否認しているという

<引用:フジテレビ系(FNN) 2月27日(金)14時14分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150227-00000225-fnn-soci

人格崩壊と社会崩壊。

どうしてこんな国になってしまったんだろうか?

為政者のほとんどが「世襲」で日常生活での痛み、困窮の経験がない。

普通と言われる為政者も、弁護士だったり医師だったり団体の代表だったり。

仄聞だが、それなりの大学を出ても初任給、手取り15万円でその先の昇給の見込みがない。

まあ、各種社会保険等があるのでアルバイトよりは良しとするが、年金にしてもその将来像は全く見えていない。

政府、税収40兆円未満だが、国債費、つまりその償還(借り換え)に25兆円+とか・・・・・

で都合、120兆円ほどの「国家予算」。当然、国民の預貯金が担保である。

くどいが、先日も、ある市議会議員候補に質問した。

「マネーストック」と「マネーサプライ」はどうなっているのかと。

つまり、日本政府の負債はそのほとんどの原資が国民の預貯金を担保にした「国債」。

そしてその国債を政府日銀が買い入れる。

1200兆円とも言われる日本政府の負債は「マネーサプライ」からなる「マネーストック」なのか、どうなのか?

では、その日本政府の「負債」はどこへ消えたのか、消化されているのか。

当然、紙幣なり、小切手なり、手形なり、有価証券なりでどこかにあるはずなのだけど、誰もそこに「ある」、存在するはずのものを言わない。

高速道路建設にしたって、莫大な赤字を抱えたまま政府、道路公団を破綻させたが、そこで使った「財投」とかの最終着はどこにあるのか。

その資金によって、供された物資は道路の材料になり、用地になったが、その資金はどこに落ち着いたのか。

つまり、財源「資金」はだれかの手に渡っている。

実際に振り出された、あるいは発行された「日本円」は消えてなくなったわけじゃあない。

それを「ないない」と言って、大衆増税する。

麻生財務大臣の言う「880兆円」の現預金とタンス預金、まあ、それおは表面上だ。

実際は、その数倍と言われている。郵貯の口座が「5億口座」というのもその証左だろう。

富める者は限りなく富、貧するものは極貧に堕ちる。

先の川崎の事件も、明らかに貧困が原因の事件だ。そこにあるのは人格崩壊。

結婚して子供を産んでも、育てていくことができない。母ひとりで子供5人をどう養育したらいいかは・・・

その答えは明らかなのにそれを放置するということは「社会崩壊」だろう。

上村遼太さん殺人という社会の病み

  


Posted by 昭和24歳  at 13:15Comments(0)

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