2012年12月31日

本当にそれでいいんだろうか!??

本当にそれでいいんだろうか!??




<安倍首相>「国民的な理解を得て」…原発新増設に前向き
 安倍晋三首相は30日、首相官邸でTBSのインタビューに応じ、今後の原子力政策について「新たにつくっていく原発は、40年前の古いもの、事故を起こした(東京電力)福島第1原発のものとは全然違う。何が違うのかについて国民的な理解を得ながら、それは新規につくっていくことになるのだろう」と述べ、新増設に前向きな考えを示した。

 首相は21日の記者会見で、原発の新増設を原則認めないとした民主党政権の方針について「もう一度見直していきたい」と述べ、新増設を認める可能性を示唆していた。

 首相は「当面の電力需要にどう対応していくかが国民も不安なのだろう。だから、簡単に『脱原発』『卒原発』とやや言葉遊びに近い形で言ってのける人たちは(衆院選で)信用されなかったのだろう」とも述べた。

<抜粋引用:毎日新聞 12月30日(日)21時23分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121230-00000032-mai-pol

まあ、「政治」とは基本的にはある特殊団体の利益代表みたいなもんです。

だけどね、よく考えて欲しい。今、「福島」がどんな状況にあるかを・・・・・

そして、自民党には「アベ」の他に人材はいないの!??

大いなる「疑問」だよね、ホント・・・・・

なぜそうなるのか、なぜそうなったのかが!??

今の。20代、30代の人たちにはよ~く考えて欲しいと思う。

正直、知ったつもりで言うが、僕らはもう終わる、確実に終わる・・・・・・

その意味で言えば「アベ」も終わってるんだ。

彼の「政治テクニック」はすでに終わってるんだ、自民党が下野した段階で。

20代、30代の人たちはよ~く考えて欲しい、この国の未来、将来を。

二極分化する日本社会。どうでもいいと日々過ごす若者と、将来を見据えてなんとか価値観を・・・・・・

その価値観を共有しようという若者。

明らかに「堕落」しているとしか思えないマスメディアの工作。

つまり、「思考停止」状態に国民を誘導する。

3年前の、政権交代の時の社会現象と今日、どれほど差があるだろうか???

全くない。非正規雇用、派遣、ワーキングプア、ネットカフェ難民と、何一つ変わっていない。

まあ、民主党の「罪」は大きい、明らかに「シラケさせた」あの時の社会を。

そして、自民党政権、それも「アベ政権」では耐え難きを耐え、忍びがたきを忍び・・・・・・

よ~く考えて欲しい、今度の選挙まで。

本当にそれでいいんだろうか!??

  


Posted by 昭和24歳  at 07:56Comments(0)

2012年12月29日

未来のなかった「未来」に未来はあるのか!??

未来のなかった「未来」に
未来はあるのか!??




しかし、さすがプロカメラマン、
上手く撮るもんですねぇ・・・・・
印象破壊工作ですけど、コレ↑



小沢氏に体よく“追放”された嘉田氏 「誤算」はどこで生じたか それでも国政へ意欲?
 衆院選の大惨敗がすべてを象徴しているようにも思える。旗揚げしたばかりの日本未来の党を分党に追い込まれた嘉田由紀子・滋賀県知事が孤立を深めている。「水と油」のはずの小沢一郎氏との共闘や、党代表と知事の「二足のわらじ」へのこだわりが印象を悪くしたばかりか、分党騒動では対立した小沢派に“母屋”を乗っ取られてしまった。高い県民人気を誇り、関西の首長の間でも存在感を発揮した嘉田氏だが、どこをどう間違ったのか。今や支持者離れが進み、県議会の批判にさらされ、その求心力は急激に低下している。(藤原直樹、浜田慎太郎)
<抜粋引用:産経ニュース 2012.12.29 12:00 (1/5ページ)>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121229/waf12122912010027-n1.htm

>分党騒動では対立した小沢派に“母屋”を乗っ取られてしまった。

ちょっと、ちょっと・・・・・・

「母家」って、「未来」にあったっけ!??

候補者もほとんどが「生活」だったし、当選者はアベトモ以外は「生活」。

あっ、亀ちゃんもいたけど(笑)。

つまえい、コレって、「生活」っていう母屋に、

「未来」っていう看板付け替えちゃっただけのはなしで・・・・・・

そもそも「未来」の実態はなかった。

で、「最後は金の話」とかって、政党交付金のことだけど、

これも、「未来」には当選者、その意味ではアベトモだけだし、参議院議員は全部「生活」。

「取り分」がどうのこうのってぇ話じゃあない。

まあ、結論から言ったら、この選挙結果を踏まえて「代表が辞任」が筋ですし。

で、コレって「分党」とかじゃあなくて「解党」ですね。

まあ、アベトモも社民党に後ろ足で砂かけちゃって、国会での発言機会はなし(^^ゞ

それにしても、小沢さんの印象破壊がちょっとひどすぎるね・・・・・

産経だから仕方ないけど(笑)。

未来のなかった「未来」に
未来はあるのか!??

  


Posted by 昭和24歳  at 18:35Comments(0)

2012年12月29日

おじいちゃんと「夢」の話をしよう(1)

おじいちゃんと「夢」の話をしよう(1)



先日、来春に中一になる孫娘・・・・・

どうも国語の成績が良くない。算数はまずまずなのだが(^^ゞ

「パパ、大人になったら何になりたいと思ってた?」

その孫娘、僕のことを「パパ」と呼ぶ。

「呼ばせている」といったほうがいいのかも(笑)。

そろそろ難しい話をしてもわかる年頃かもしれないので僕の旅立ちの話をした。

「へぇ~、ずいぶん不便な時代だっただねッ」

新幹線もなかった、高速道路もなかった、インターネットなんてさらさらなかったし、

ゲームもなかった、クリスマスプレゼントもなかった・・・・・

「パパが小学校5年の時にテレビが家に来たんだ」

「ええっ、テレビもなかったの?」

その驚きようと言ったら、可笑しいのなんの(笑)。

「じゃあ、つまらなかったでしょ、何が楽しかったの?」

「そうだなぁ、近所にはパパと同い年くらいの子供が20人くらいいて野球をしたりお相撲ごっこをしたり、べーごま、メンコをしたり、ビー玉をしたり、そらお前、そんなゲームより全然面白かったぞ」

どうやら、それら、べーごま、面子とかビー玉とかは初めて聞く言葉らしい。

そらそうだ、その孫娘の母親だって僕の次女だからそんな遊びは知らない・・・・

「パパはね、音楽家になることが夢だったんだ」

「ええっ、あのテレビに出ている人たちみたいな?」

「そうさ、高校は中退してその道に入るため片道180円の上野行の切符を買ったんだ」

「ええっ、上野って、あの東京の、それが180円!??」

「そうさ、しかも蒸気機関車だぞ、昭和42年」

多分、孫娘にとっての昭和42年って、僕らの江戸時代だったのかもしれない(^^ゞ

「ええっ、うそーーー!!信じられない!??」

そしてその頃の時代がどんな時代だったかを話した。

それは今以上に騒然とした世の中で、テロが横行したり、

遵法闘争に労働運動、学生運動華やかりし時代、渋谷の銃乱射事件・・・・・

未だ、意味を掴みかねてる様子の孫娘(笑)。

「そうだ、パパがちょうどお前の今の歳の頃、小学校5年生の時学校の先生がストライキをやったんだ。『勤務評定反対』という」

「ストライキ、なにそれ??」

「うん、先生が授業に出なくなっちゃう」

「なんで!??」

「それはね、法律で先生がちゃんと生徒に授業をしているかどうか、変なことを教えていやしないかを校長先生がチェックする・・・・」

「なんで、そんなことするの?」

「オマエ、今の内閣総理大臣知ってるか?」

「あっ、知ってる知ってる、最近変わった人でしょ、アベ、アベ・・・・」

「そうさ、安倍晋三。パパが小学校5年の時はその安倍晋三内閣総理大臣のおじいちゃん、岸信介ってぇ人が内閣総理大臣だったんだ」

「なにそれ、孫も総理大臣て、そんなことできるんだ???」

「バカ言え、ここの高崎だってお父さんが内閣総理大臣でその子供が内閣総理大臣だったんだぞ」

「なにそれ、え~と、あたしのお父さんがケーキ屋さんで、お父さんのお父さんもケーキ屋さん。それと同じってこと?」

「そうさ、それとおんなじことさ」

「なんだ、じゃあ誰にでもできるんじゃないの、内閣総理大臣て」

「そうだよ、だから、オマエもなれるかもしれない(笑)。」

「もういいよその話は、パパの夢の続き聞かせてぇ」

孫娘は、僕がいつもギターを弾いたりドラムを叩いたりしていることが不思議で仕方ないようだ。

「あたしのおじいちゃんて、よそのおじいちゃんと全然違う」

そう、母親である次女に言ったそうだ・・・・・

この話を次女に話したら、

「今度パパに聞いてみれば、パパが子供の頃はどんなだったか」

そう言ったらしい・・・・・

中学一年生。どんな時代が待ち受けてるんだろうか彼女たちの人生には。

娘三人はなんとか無事に片付いたけど・・・・・

おじいちゃんと「夢」の話をしよう(1)

  


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2012年12月28日

新「日本未来の党」“へったくれ”もない政治(嗤)。

新「日本未来の党」
“へったくれ”もない政治(嗤)。




結局が・・・・・
こういう事なんでしょっ。
責任者不在の政党(^^ゞ



嘉田氏が新たな「日本未来の党」設立へ 非小沢氏系メンバーが結集
 日本未来の党が党名を「生活の党」と変更し、小沢一郎氏系の議員に追われる形で離党する嘉田由紀子滋賀県知事は、新たな政治団体「日本未来の党」の設立を28日中に総務相に届け出る意向を固めた。嘉田氏に近い関係者が明らかにした。

【フォト】 行き着く先は「カネ」…日本未来の党、“野合”1カ月で幕

 同団体には嘉田氏のほか、ともに離党する阿部知子衆院議員と環境学者の飯田哲也氏が参加する見通しで、非小沢氏系メンバーが結集する格好だ。ただ、国会議員は阿部氏一人しかおらず、政党要件を満たさないため、政党交付金を受け取ることはできない。

<引用:産経新聞 12月28日(金)12時53分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121228-00000548-san-pol




「小沢一郎」と「嘉田由紀子」のツーショットって唐突の感否めなかった。

まあ、見方はいろいろだろうけど、小沢さん・・・・・

案外「チェリーボーイ」なのかもしれませんね、あの顔で(笑)。

若くして政治の世界にどっぷり、師・田中角栄の薫陶が故に、ある意味反面教師にも。

まあ、別宅が二つも三つもあった師、しかもいずれも庶子を認知・・・・・

いわゆる「女の扱い方」とでも言うのだろうか、そこまでは手引きできなかったのかも、師・田中角栄。

「真似しちゃいかんぞ」くらいのことは言ったのかも(^^ゞ

で、嘉田由紀子女史だが埼玉県本庄市の市議会議員の次女として生まれ・・・・・

姉は現在も「本庄市議会議員」の職責とか。

まあ、市議会議員レベルで「先生」というのもなんだが、

僕の同級生の女性市議会議員も「先生」と呼ばれてご満悦の淑女も(笑)。

そこで、女性と権力なんだが・・・・・

男から見ると「化粧する女」、そしてこれ見よがしに「着飾る女」。

そもそもそこの精神構造からして「男」と「女」の自意識には差があるのではと思っている。

僕は「化粧」をする女はあまり好きではない・・・・・

実は、カミさんはずっとスッピンだった。まあ、子供が大きくなって対外的に多少の化粧はしたが。

30過ぎて眉毛を抜いて描き始めた頃は「やめろ」と言ったけど、やめなかった(笑)。

つまり、ややもすると「権力」と言う看板は「着飾りもの」と勘違いしかねない。

とにかく女とは「着飾る」生き物だから。

その点、小沢親派の森ゆう子氏には「外分」が見えない。つまり、そこには政治としての性差を感じない。

その意味では男にも言える。安倍チョコ・・・・・

今回の民主党代表の海江田氏にもいわゆる「男」が感じられない。

つまり、生物学的にも「男」、♂はツール、道具でしかない。秀でた「道具」に己を磨くしかない。

それに引きかえ「女」、♀は100%「母性」であると。

それは政治にも強烈な母性のイメージ、怖いくらいの。たしかに「母ちゃん」は怖い(^^ゞ

マーガレット・サッチャーさんなんてその典型かも。ヒラリー・クリントンさんもその迫力が見える。

まあ、その意味で行くと「なでしこ」に政治ができるのかってぇ話に落ち着く。

日本の古典的な文化なのか「皇室の女帝」論云々もそのへんにあろうと・・・・・

別に「女性天皇」だっていいじゃないか、歴史上にもあったわけだし。

その点、韓国の女性大統領の誕生は興味深い。キリスト教徒が多いせいなのか。

しかし、儒教思想もと言われている韓国だが。

知る限りでその「儒教的女性」と男勝りの「女傑」を何人か知っている。

だがしかし、政治家である。あの自民党参議院議員の中山恭子氏の語り口では「言論」が持たない。

加えて、嘉田由紀子氏もだが、おそらく子供の頃からずっとあのように演技していたんだろう、

それがすっかり習性となってカマボコになってしまったのではと。

新「日本未来の党」
“へったくれ”もない政治(嗤)。

  


Posted by 昭和24歳  at 17:56Comments(0)

2012年12月28日

松井秀喜が引退表明!!

松井秀喜が引退表明!!




松井が引退表明!NYで会見「プロ野球人生に区切りをつけたい」
レイズからFAとなっていた松井秀喜外野手(38)が27日(日本時間28日)、ニューヨーク市内で会見し、「本日をもちまして、20年間に及ぶプロ野球人生に区切りをつけたい」と語り、現役引退を表明した。日米通算507本塁打、平成最強のスラッガーは日米通算20年間のプロ生活に終止符を打ち、バットを置くことを決断した。
<抜粋引用:スポニチアネックス 12月28日(金)7時13分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121228-00000060-spnannex-base

これも一つの時代の終わりかなぁ。

「松井」という存在だっただけに一抹の寂しさが・・・・・

その昔だけど、仕事でよく金沢へ行、

お得意が星稜高校のグランド近くだったのでやじうましました(笑)。

「この時間、練習してるよ。一番デカイからすぐわかるよ」

まあ、だいぶ遠目だったのですぐにはわかりませんでしたけど(^^ゞ

まあ、目出度くジャイアンツに入団して・・・・・

メジャーに行く、行かないのと巷間、酒の肴になりました(笑)。

まっ、チョット、ミステリアスなところもあってか、またあの風貌ですから、

実力の程はともかく「イチロー」よりは存在感があったような。

たしかに、日本球界への復帰ってぇ線もあったんでしょうけどね。

それでダメだったら「ボロボロ」ですから、「有終の美」というやつですか。

しかし、もう二度とあの独特なバッティングフォームが見れないという・・・・・

寂しさはありますね。お疲れ様でした。

松井秀喜が引退表明!!
  


Posted by 昭和24歳  at 09:24Comments(0)

2012年12月27日

不安な「近未来」。もう少しまともに考えては!??

不安な「近未来」。
もう少しまともに考えては!??




38歳を迎える今、堀江貴文が発信する、新しい時代のための知恵とルール。 経済の先行きが見えず、保守化する社会情勢の中、不安と生きづらさを抱えている20~30代。彼らが、生き抜き、突破するためには、何よりも「思考停止」しない生き方が重要だ。 ビジネス術、転職、出世、結婚、子育て、生活習慣等について、「オヤジ」世代に差しかかった著者が、初めて「君」の痛みに対して向き合う。

70歳から74歳の医療費2割負担、14年からに延期へ
 【長富由希子】特例的に1割に据え置かれている70~74歳の医療費の窓口負担について、自民、公明両党は26日、来年4月からの2割引き上げ実施は見送り、2014年1月から段階的に2割にする検討に入った。来年夏の参院選以降に先送りすることで、与党内の慎重論を抑える狙いだ。

 70~74歳の窓口負担をめぐっては、野田政権が消費増税と社会保障の一体改革の中で2割にする検討をしたが、民主党内の反対で見送られた。厚生労働省は先月の社会保障審議会の部会で、来年4月に70歳になる人から2割にする案を示した。しかし来年夏に参院選を控え、与野党ともに慎重な声が多かった。

<引用:朝日新聞デジタル 12月27日(木)15時30分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121227-00000030-asahi-pol

まあ、政治稼なんてぇのは御身大切ですから・・・・・

票を減らすようなことはしません。

それを思うと、野田って、つくづく馬鹿!!



末恐ろしい「未来」のはなし。
K君、44歳独身大卒、勤続17年、年収210万円(税込)両親と同居。
U君、44歳独身高卒、勤続15年、年収210万円(税込)両親と同居。
A君、42歳独身大卒、勤続19年、年収210万円(税込)両親と同居。
T君、36歳独身大卒、勤続12年、年収205万円(税込)両親と同居。
M君、56歳独身大卒、勤続11年、年収210万円(税込)独居、元塾講師。
N君、57歳独身高卒、勤続10年、年収200万円(税込)母親と同居。
S君、59歳独身大卒、勤続11年、年収200万円(税込)独居。
Y君、28歳独身高卒、勤続10年、年収200万円(税込)両親と同居。
T君、36歳独身高卒、勤続17年、年収210万円(税込)母親と同居。

上記、10年超の勤続年数数える非正規雇用社員・・・・・

みなさんよくご存知のいわゆる大企業の一部門のはなし。

他10数名の20代、30代の独身で勤続年数10年未満、年収200万円未満の男性非正規職員在籍。

まあ、他部門でもほとんどが「非正規雇用社員率」は60%超。

多方、この20年地方の中堅企業でもこのような雇用形態での就労者がほとんど。

おそらくこのブログをご覧の諸氏にも同じような「ライフスタイル」の(^^ゞ

幸いにも、上記の職場は「社会保険」が完備されている・・・・・

しかし、多くの中小零細、あるいは「派遣」での雇用では「社会保険」は任意だ。

彼ら、約30名に「結婚」という文字はない、願望すらない。

知る限り、趣味はといえば「パチンコ」そして「スロットル」、「公営ギャンブル」で、

休憩時間にはその話題で、頻り盛り上がる。

20年前あたりから、どこの地方でもこういう光景が顕著になり始めた。

バブルがはじけて、ちょうど僕が東京での会社をたたんだ頃のこと・・・・・

当時は、僕のところでも8人の社員がいて当然「正規社員」・・・・・

超零細だったため「社会保障費」の半額会社負担は厳しかった。

当然、株式会社、法人登記している以上はそれら「税」を完納していないと、

公的融資の対象から外れる。

その頃お世話になっていた当社株主関連企業の会長がいつも言っていた・・・・・

あと20年したらこのままでは会社はもたない、年功序列での賃上げでは倒産してしまう。

今、20代の連中も20年したら40代から50代、

そうなった彼らの生活を保障できるレベルの企業はほとんどない。

事実その200人規模の会社も社員は高齢順に自然減で、現在、事務部門は「派遣」、

営業分野も40歳以上は管理職とし一定の給料を超える分は「成績歩合」だとか。

そうおもうと、言われる今日の日本経済も疲弊する内需、個人消費、

そしてさらなるデフレへの対策、その底辺は並大抵のことではない。

どうやら、そこの分水嶺は20年前にあった。

当然、政府の「税収増」にも限界は見えている、よもや「消費税増税」で片付く話ではない。

今日、聞けばアメリカでのコンビニ、マック等々のパートタイム時給は7ドル前後とか・・・・・

日本円にしたら600円前後になる、当然、生活保護費を含めた社会保障費は増大しているだろう。

上記、僕の知る限り10年超の勤続年数でその10年間時給据え置きのまま非正規社員40歳、50歳。

そんな彼らと話をしたとき、彼ら自身の10年後、20年後「考えたことがない」だった。

独身で高齢化するということ、当然、両親も他界してゆく、独居化する高齢者。

これらは、平成に入った頃から想像できていたことだろう・・・・・

この間、政治のしてきたことといえば党利党略、挙句が私利私欲の「頽廃」だけ。

このままの20年後を想像してみるがいい、社会の3割超が独居高齢者で、

そこの労働環境が社会保障の不安定な、戦前のような「社会」。

現実アメリカがそのようになっているようだ・・・・・・

しかし、アメリカ人はDNAとしてそのような環境には順応性有りとか。

さて、日本社会、その時点でどう「袖擦り合う」か、

そこが覚悟のしどころかもしれない。

不安な「近未来」。
もう少しまともに考えては!??
  


Posted by 昭和24歳  at 23:54Comments(0)

2012年12月27日

嘉田未来と小沢が成田離婚て・・・!??

嘉田未来と
小沢が成田離婚て...!??




つまり、嘉田由紀子って・・・・
バツ2!??



嘉田氏「小沢さんとは成田離婚」…1か月で失速
 日本未来の党の代表人事をめぐる嘉田代表(滋賀県知事)と小沢一郎氏ら旧「国民の生活が第一」メンバーの亀裂は、党分裂に発展した。

 脱原発勢力の結集を目指して衆院選に挑んだ同党だが、結成からわずか1か月で失速した。

 「小沢さんとは『成田離婚』ですね」

 嘉田氏は26日、周辺に、早くも党分裂が不可避となったことについて自嘲気味に語った。側近の飯田哲也代表代行と小沢氏は26日、都内で会談。分党について協議したとみられる。

 衆院選直前に駆け込みで結成された未来の党には当初から「選挙互助会」との批判があり、「党内対立は不可避」とみられていた。党内抗争を繰り返してきた小沢氏を「学者出身の嘉田氏が制御できるはずがない」との見方もあった。

<引用:読売新聞 12月26日(水)20時42分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00001124-yom-pol

まあ、「共同代表」をめぐる揉め事です・・・・・

国民、そっちのけで、困ったもんです。

まっ、常識なら選挙結果、不正選挙だとか騒がれてるけど、

大敗、惨敗、その結果責任は「代表」にあるわけだし。

で、その責任を取るどころか、人事権は代表にあるとか言っちゃって、

選挙不利を見越して社民党脱党、しかも比例復活当選の・・・・・

「アベトモ」を共同代表にはないもんです(笑)。

これじゃあ、「第二社民党」になっちゃいますし(^^ゞ

もっとも、嘉田由紀子滋賀県知事を支持する「社民党」なんだけど。

そんなわけで、「未来」に「未来」がないってぇ話になっちゃうわけだけど、

衆議院議員は「亀ちゃん」が抜けて7人。

内、純然たる「未来」のセンセは元社民の「アベトモ」だけ?

で、何事もなかったように「人事権」とか言われちゃったら、アレ・・・・・

元「国民の生活が第一」のセンセ、面白いはずがありません(笑)。

まあ、そんな状態で「権力闘争」って物理的にマンガだし、

「嘉田代表」潔く、清く代表をお辞めになった方が、

それに、「政治生命が終わる」とか言ってる場合じゃあないし。

しかし、「亀ちゃん」、逃げ足が早い。けど、今後はどうするんでしょ?

首、揺れてますけど(^^ゞ

で、「嘉田未来」だけど、県知事とはいえ所詮、政治システムが全く違う国政、

つまり、アマチュアなわけですね、まあ大阪もそうですけど・・・・・

したがって、県知事と「国政関与」という兼務は、そら無理ですね。

そんなわけで、「日本未来の党」は解散!!

嘉田未来と
小沢が成田離婚て...!??


  


Posted by 昭和24歳  at 11:06Comments(0)

2012年12月26日

さらば民主党♪さのさ♪節でも・・・

さらば民主党
♪さのさ♪節でも・・・




♪梅干しは、
酒も飲まぬに赤い顔
年も取らぬに、皺よせて
元をただせばネェ梅の花、
鶯鳴かせたこともある♪



野田内閣が総辞職=民主政権、1198日で幕
 野田内閣は26日午前の臨時閣議で総辞職した。野田佳彦首相の在職期間は482日間で、戦後の歴代首相33人中19番目。2009年9月16日にスタートした民主党を中心とする連立政権は、鳩山、菅、野田の3内閣にわたって続いた。しかし、先の衆院選で同党が壊滅的敗北を喫したことにより、1198日で幕を閉じた。
 野田氏は「消費増税関連法の成立や、社会保障制度改革国民会議の立ち上げにより、ぬくもりあふれる社会を取り戻し、次の世代に引き継いでいくための道筋をしっかりと付けることができた」との談話を発表。閣僚懇談会では「野田内閣として一緒に汗をかいたことをありがたく思う」と閣僚をねぎらった。退任の記者会見は開かなかった。
 
<引用:時事通信 12月26日(水)9時31分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00000016-jij-pol

>「・・・・・ぬくもりあふれる社会を取り戻し、次の世代に引き継いでいくための道筋をしっかりと付けることができた」との談話を発表。

オイっ、野田、オマイは最後までローチだなぁ(笑)。

どこが「ぬくもりあふれる社会を取り戻し」なのさ!??

「道筋」なんてどこにもついちゃあいねぇじゃねえか・・・・・

まあ、民主党政権前夜とは一変してこの年末の社会の風は極寒。

どこへ行っちゃったんだろうね、「派遣村」は!??

炊き出しまでしちゃって、アレって「工作」だったの???

そういえば、迷道院さん「米百俵コンサート」なんて、ヤッちゃいましたよね・・・・・

民主党政権誕生前夜の2009年3月吉日に。

まあ、「清く貧しく美しく」これが「和をもって尊ぶ」日本人の精神。

ほとんどの日本人が人様の分まで溜め込んで自分だけいい思いをしよう、

なんていう魂胆の平民はいない。

しかし極一部に農耕の民に攻め込んだ騎馬民族の跋扈が今のこの国の姿。

まあ、政治家なんちゅうもんはその末裔だろう、精神構造からしてが・・・・・・

まっ、NHK大河で不人気の「平清盛」でもそうだが、「カネ、女、物欲」が武士の世(笑)。

まあ、「いい国つくろう鎌倉幕府」も所詮がそれなわけね。

そういう連中が連綿としてこの国富を「私」、つまり「私物化」する国形が今。

つまり、「政治」なんちゅうのは「知らしむべからず、寄らしむべからず」で・・・・・

大衆、庶民、平民にとっては天上の雲かカスミで、そんなもんあてにしてら生きていけません。

まあ、それを「民主党」という郎党は図らずもこの3年で教えてくれた(笑)。

まっ、「政権を取ったら」のマニフェストなんだが、

「与党になったら見える世界が違った」なんて白々しいにも程がある。

つまり、それって「野党」って、糞の役にも立たないっていうことを自白・・・・・

で、政権奪取の自民党「安倍政権」だが、たった3年で変われるんなら世話はないんだよ。

だいたい、60余年からの結果が今日じゃあないのか(笑)。

で、「米百俵コンサート」なんだが、今は世の中大変なことになっている。

1000万人超の非正規雇用社員、パート、アルバイト社員の労働市場の定着化。

もちろん、まともな「社会保障制度」には埒外で、病院にかかれない、将来はオール「ナマポ」。

まあ、「最低年金保障制度」にも呆れるんだが・・・・・・

「ナマポ」の方がずっと恵まれてるって、いったい少なからずとも保険税払い続けて、

「ナマポ」以下ってぇいうこの国の制度、まあ、ここに至っては国会議員もある種の「ナマポ層」(^^ゞ

つまり、「政党交付金」ゆすりたかりで、国民、何かいいことあったかって言ったら、

それが、この有様ですから処置なし。

しかし、民主党の元代表、元首相が比例復活「ゾンビ議員」って恥ずかしくないのかね。

だって、もう出番は絶対にないはずだし、まあ、自民党の今度の総理総裁もだけど・・・・・

「取り戻す」って、なにを取り戻す「利権」?

♪さのさ節、
音頭取りめが取りくたぶれて
息も続かず声も枯れました
ここら辺りでネ品かえて
ボチボチやろうか時間まで♪


まあ、「品かえて」。そんなもんです(笑)。

さらば民主党
♪さのさ♪節でも・・・


  


Posted by 昭和24歳  at 18:20Comments(1)

2012年12月25日

安倍チョコ“エンゼル政権”いよいよGO!!

安倍チョコ“エンゼル政権”いよいよGO!!



なんか、「昔の名前で出ています」みたいな・・・・・

バツの悪い同窓会みたいですけど。

向かって右端のおっさんって、センセ?

安倍首相26日に選出 女性重用の自民新執行部発足
 自民党の安倍晋三総裁(58)は26日召集の特別国会で、衆参両院の首相指名選挙を経て第96代首相に選出される。25日には党総務会長に野田聖子元郵政相(52)、政調会長に高市早苗広報本部長(51)を充てるなどの役員人事を決め、新執行部体制をスタートさせた。

 安倍氏は記者会見で党四役のうち2ポストに女性を起用したことに触れ「女性の力を生かす党に変わったと理解してもらえる。夏の参院選に勝ち抜くための布陣だ」と強調。公明党との連立合意について「政策の優先順位で合意し、政権は安定していく」と述べた。

<引用:東京新聞 2012年12月25日 18時03分>
ソース:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012122501002027.html

>「女性の力を生かす党に変わったと理解してもらえる。夏の参院選に勝ち抜くための布陣だ」

オイ、野田聖子と高市早苗のどこに力があるんだ?
小渕優子はどうしたんだ、小渕優子は!??



まあ、今回安倍政権での「アベノミックス」でも、では2%のインフレターゲット「デフレ脱却」は当然ながら、

経済成長はおろか、財政再建どころの話ではない。

大企業は軒並み「定年延長」で賃下げを画策している、まあ、やむ無しなのだろうが。

それではますますの個人消費不況、デフレスパイラル、そこで2%のインフレターゲットなら物価上がれど賃金上がらず(^^ゞ

さて、くどいようだがこの国の膨大な国地方の債権と引き換えに発行された「日本銀行券」は一体どこへ行ってしまったのだろうか。

当然、その多くが公共事業投資に使われたとしても「日銀券」は回りまわっていずれかのところになければならない。

まあ、ご案内の超円高対策で為替介入したにしろ「ドル」に化けた「円」は国際通貨ではないわけで、

その「ドル化」した「円」もまたぞろ日本国内に還流してくる、そこでの利ざや稼ぎは国際金融資本。

いずれにしても「ドル券」の発行元はアメリカ政府ではなく国際金融資本の訳だから、「FRB」とか。

まっ、広く薄くの日本版「消費税」だが既に欧米と比較してトータルでは国の税収に占める「消費税」の割合は拮抗しているらしい。

つまり、それを10%台に15%超にするということは「消費税大国ニッポン」となるわけ。

まあ、累進課税率とか総合分離課税とか個々人の資産にかかる税金がこの30年間で半分近くに減税された。

つまり、「努力した人相応の金融資産」ということからだが・・・・・

やはりそこで疑問となるのが発行済の「日本銀行券」が一体どこに隠されているのかということになる。

当然、所得税等で回収しないわけだから、その一部はバブル崩壊時点での株価暴落分、これが70%減、

そして土地等の不動産価値の暴落で90%減にしても発行された「日本銀行券」が減価しているわけではない・・・・・

つまり、そのどこかに眠っている「日本銀行券」を政府は回収しなければいけないのではないのか。

当然、国際通貨ではない「日本銀行券」を更に100兆円、200兆円増発行したところで行き場のない「日本銀行券」は?

そのことが「国債の暴落」と「ハイパーインフレ」そして日本の財政破綻へ。

まあ、市場に排出されている国地方の債権1200兆円と言われる個人の金融資産1400兆円・・・・・

これを放置して、更に「日本銀行券」の爆刷りは異常。

まっ、安倍ちゃん、「日銀法改正も視野に」とかって、それでなんとかなる経済規模ではありませんね今のニッポンは。

安倍ちゃん、歴史に名を残したかったら「テロ」られるのを覚悟でデノミをするとか「新円切り替え」をするとか、

戦後の「農地解放」のようなダイナミックな「政治」をしないと、っていうかあの時もアメリカ様の命令でしたけど。

まあ、つまり、「富の再分配」を目に見えるようにするということです。

想像するに、30年後、40年後の今の若者は「地獄」ですよ・・・・・

非正規社員、婚姻率の低下から独居老人、そして社会保障範疇外の高齢者の増大。

それとも、軍備を増強して「正規軍」を創設して「徴兵制」をひいて戦争ごっこでもしますか?

まあ、80歳超の暴走老人が「原発事故」放射能拡散のさなかに「核を持つべきだ」というノーテンファイラーな国ですから(^^ゞ

まあ、安倍ちゃんも直、行き詰まるでしょうけど・・・・・

安倍チョコ“エンゼル政権”いよいよGO!!

  


Posted by 昭和24歳  at 19:27Comments(0)

2012年12月25日

<ニュース速報>惨敗“民主党の代表選”!??

<ニュース速報>
惨敗“民主党の代表選”!??




↑民主党“三××大将”

ニュース速報って、ニュース性皆無(笑)。


民主代表選をライブ配信
衆院選で惨敗した民主党。野田佳彦代表(首相)の引責辞任に伴う民主党代表選が25日に行われます。代表選の模様をライブ配信します。



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まあ、今更なんだが・・・・・・

海江田はないです!!

だって、泣いちゃうんだもの(笑)。

子作り名人“馬渕スミオ”で決まりかな、コレ。

っていうか、分裂含みですね、民主党。

つまり、前原とかモナ豪志とかってリクルートされてるんじゃない?

どっちみち、旧社会、旧民社と松下政経だけの郎党・・・・・

つまり、旧社会、旧民社がオチで、社民党を見れば大体が(^^ゞ

しかしなぁ、どう見たって自爆行為の解散総選挙、わかってたのに、

こうなるしか仕方なかったのかもしれませんね、ホント。

<ニュース速報>
惨敗“民主党の代表選”!??


  


Posted by 昭和24歳  at 14:35Comments(0)

2012年12月24日

安倍晋三“プリンスメロン”内閣誕生!!

安倍晋三
“プリンスメロン”内閣誕生!!






まあ、財務官僚の教示通りのスピーチだろう。

しかし、自民党という政党は面白い「懲りない面々」。

叩き上げもいるにはいるんだろうが、いわゆる「ハイソ」には弱い(^^ゞ

まあ、今回の安倍内閣もオール“プリンスメロン”状態。

元総理の息子、娘、そして孫たち、おそらく生活実感は浮世離れ(笑)。

日銀法改正を明言=2%目標、次回見送りなら―安倍自民総裁
 自民党の安倍晋三総裁は23日、フジテレビの番組に出演し、日銀が来年1月の次回金融政策決定会合で2%の物価目標を導入しなかった場合の対応に関し、「日銀法を改正してアコード(政策協定)を結んでそれを設ける」と述べ、「安倍政権」として日銀法改正に着手する考えを明らかにした。
 安倍氏は同法を改正する際には「雇用についても責任を持ってもらう」として、物価安定だけでなく、雇用確保も日銀の使命として明記する意向も示した。

<抜粋引用:時事通信 12月23日(日)9時29分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121223-00000018-jij-pol

>安倍氏は同法を改正する際には「雇用についても責任を持ってもらう」

オイオイッ、それって政治の仕事だろうが、

政策まで丸投げですか、プリンスメロン・・・・・

で、日銀とかだがもともとは明治閥の中で大株主は皇室だった。

それが敗戦で「占領軍」ととって変わったってぇだけの話。

まっ、表面上は繕ってはいるがあの「金融資本」のアメリカ様だかどちら様だかである。

まあ、ちょっとでも恭順の情が薄れれば「消される」運命に堕ちる。

大蔵大臣とか財務大臣経験者、田中角栄、橋本龍太郎、中川昭一のエトセトラ(^^ゞ

まっ、「太らせてから食べる」。一度成功しているからそろそろ二度目のそれでしょうか?

しかし、日本の「財政システム」って不思議ですね、その会計システムもなんだが、

国と地方で1200兆円超とかの債務、つまり、国債と地方債なんだけど。

まっ、その国債何がしかとバーターで印刷された「日本銀行券」って、一体どこに消えちゃったんでしょうか?

まあ、政府が国債を発行してそれを主に金融機関が買って利ざや稼ぎまではいいんだけど・・・・・

それを、日本銀行が買い取って、新たに印刷した「日本銀行券」と交換する。

で、金融機関、日本銀行券が満杯になっちゃうんだけど、その日本銀行権の貸出先がない。

まあ、昔の自民党政権時代はその国債で手に入れた日本銀行券を土建と農林漁業にジャブジャブつぎ込んだ。

それでもお金が余っちゃって仕方がないから金融機関は政府主導で「バブル」を発生させて実態価値以上の取引をさせた。

まあ、NTT株なんてその典型だろうけど、だって政府が「詐欺師」働いちゃったわけだし(笑)。

実態は30万円そこそこの「NTT株」を300万円にまでバブルしちゃって、まあ、博打なんだろうけど。

そんなわけで、確かに国と地方で「1200兆円超」なんだが、そのお金消えちゃったわけじゃあない。

まあ、戦争でもやって絨毯爆撃と原子爆弾落とされたんなら燃えちゃっておしまいだろうけど、

そうやって、市中に流れた「1200兆円超」のお金全く回収されていないみたい。

つまり、昭和の累進課税、最高税率70%が半分の30%台に減税されたあたりから国債も地方債も膨張し始めた。

それと超円高の発生。まあ、これも「円バブル」だから、日本経済も今日が実態(^^ゞ

つまり、「失われた20年」の時点で、何らかの政策が喫緊だったわけなんだが、結局、小泉政権で全てが終わった。

その後の、麻垣康三はそのフィナーレで裸踊り、カッポレをしただけ。

まあ、日銀とかだけどいくらお金を市中に流したところで「ウワズミ」だけで回転するだけ。

つまり、東日本大震災をいい口実に「土建業界」、参院選近いし、まあ、票田ですから(笑)。

確かに、カンフル剤にはなるんだろうけど一般大衆、国民には及ぶはずもない。

2%のインフレターゲットとかで給料も時給も上がらなかったら実質減収。

で、消費税増税、公共料金の値上げに社会保障税の増税で、格差拡大。

まあ、お金の行き場所もないのに、あお金だけ流しても「退蔵」するだけですね。

しかし、今や「政治」はお金持ちのおぼっちゃまクラブですから、昭和の税率に戻すことはない。

まあ、その昔、福田赳夫大蔵大臣時代にはデノミとか新円切り替えとか信憑性があったけど、

今は「政治家」ではなくて「政治稼」ですから、自分の懐覗かれるようなことはしません(笑)。

まあ、その意味ではデノミにしろ新円切り替えにしろ、それこそが日本経済の「総決算」なんだろうけど。

まあ、こう言っちゃったら身も蓋もないんだけど、アメリカ様が赦しませんか(^^ゞ

ちなみに、アメリカのマクドナルドの時給は6~7ドルとか。

つまり、円にすると「500円」前後ですか、ってぇことは日本人もっと貧乏になんないと(;_;)

それにしても、安倍ちゃんにお金の計算できるとも思えないなぁ(^^ゞ

安倍晋三
“プリンスメロン”内閣誕生!!


  


Posted by 昭和24歳  at 17:42Comments(0)

2012年12月23日

やきとり「永田町」(嗤)。

やきとり「永田町」(嗤)。





今度はしっかり使命果たす…安倍氏、父の墓前で
  自民党の安倍総裁は22日午前、地元の山口県長門市で父・安倍晋太郎元外相の墓参りをし、衆院選勝利と政権奪還を報告した。

 安倍氏の「お国入り」は衆院選後初めて。2006年に首相に就任した際は、多忙で一度も地元に帰れなかった。安倍氏は墓前で昭恵夫人とともに手を合わせ、集まった支持者に「再び重責を担うことになった。今度はしっかり使命を果たしていくと(父に)誓った」と述べた。

 午後には同県田布施町で祖父・岸信介元首相の墓も訪れた。「岸は日米安全保障条約を改定する大事業を達成した。私も『真の独立を取り戻したい』という思いをしっかり受け継いでいきたい」と支持者に語った。
.
<引用:読売新聞 12月22日(土)18時38分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121222-00000725-yom-pol

>「・・・・・今度はしっかり使命を果たしていくと(父に)誓った」

よせやいっ!!

今度とお化けは出た試しがない(笑)。

一度あることは二度ある・・・・・

>「岸は日米安全保障条約を改定する大事業を達成した。私も『真の独立を取り戻したい』という思いをしっかり受け継いでいきたい」

『真の独立を取り戻したい』だなんて、

それが出来るくらいなら・・・・・

とっくの昔にやってますし(^^ゞ

まあ、戦後史を紐解けば日米安保って「占領条約」でしたね。

まっ、「日米地位協定」をもう一度読めばぁ?


最近の「やきとり」は頂けない・・・

どうもこの店の親爺仕入れをケチってる。

潰したてで新鮮だとは云うものの、みんな永田町か霞ヶ関の屠殺場から買ってきたとか。

「カシラ」はグズグズで直ぐに崩れてしまうし、全く歯ごたえが無い。

「タン」は2枚も3枚も重なっていてゴムみたいに硬い。

「ハツ」には毛が生えているし。

「レバー」は上手いモンの食いすぎか矢鱈と脂っこい。

「モツ」は真っ黒で食えたモンじゃあない。

「フエ」は、矢鱈めったら五月蝿い。

代々木の市場のは、どれもこれも真っ赤かで「気色悪い」。

信濃町のは、なにやら線香臭くて、焼いている最中「仏仏仏仏」言っている。

三宅坂のは、往生際が悪いようで、串に刺されても「護憲、護憲」と姦しい。

音羽の市場は開店休業。鶏がいなくて「鳩菅鳥」も雲隠れ。

それにしても霞ヶ関市場のは餌なら何でも食っちゃうから、

後の食中りが怖い。

で、とうとう「居酒屋みんしゅ」の「柳川鍋」の一丁上がり・・・・・

やきとり「永田町」(嗤)。

  


Posted by 昭和24歳  at 15:25Comments(0)

2012年12月22日

ぼやきツイッター「ネコババされる社会保障」

ぼやきツイッター
「ネコババされる社会保障」




お疲れちゃんでした・・・・・



4社会保険病院で5億円使途不明…刑事事件化も
 厚生労働省所管の独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)」は21日、社会保険病院4か所で計5億1400万円の使途不明金が発覚したにもかかわらず、原因究明しないまま2010~11年度決算で特別損失に計上していたと発表した。

 調査は継続中で、使途不明金と病院数はさらに増える可能性がある。

 発表はRFOが厚生年金の保険料などを財源に設置された全国に59ある公的病院のうち、財務状況の調査が終了した23病院の結果を公表した。RFOは調査中であることを理由に病院名を明らかにしていないが、「刑事事件に発展する可能性も否定できない」として、さらに調査を継続する方針だ。

<引用:読売新聞 12月21日(金)20時53分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00001230-yom-soci

>調査は継続中で、使途不明金と病院数はさらに増える可能性がある。

まあ、そんなもんでしょう・・・・・・

いくら、社会保障のためとか言って消費税かすめたところで(笑)。

でも、かつて、この国には「消費税」と云う制度はなかった。

生産蔵出し、輸入通関の段階で「物品税」・・・

そして、各種「専売税」と「特定税」、「所得税」、「市県民税」で賄われていた。

いつの頃からだろうか・・・「消費税」と云う制度がこの国に編み出されたのは。

欧米並みに・・・世界の常識に照らしてと云う事でだが。

税金を集める方だけは「欧米並み」で、使い方はこの国独自のやり方らしい(笑)。

世界に類の無い人口密度規模と人口規模。

世界中捜してもこんな国は無い・・・・・

もし、これでいてこの国が経済発展してなければただ人間の数だけ多い可笑しな国であったに違いない。

中国が、13億人いようが、アメリカに2億人いようが、根っからの「中国人、アメリカ人」ではない。

残念ながら、この国の殆どの人間は収容監視された「日本人」なのだ。

まあ、穿ち過ぎかもしれないが、均等な公教育も、国民皆保険も「臣民管理」のため。

それでも、今までは知らぬ間に税金を取られていたのだが・・・・・・

これからは「人頭税」の如く掠めるのだという。

使い方に問題がある等とは口が裂けてみ云わない。

「少子高齢化」のためだと云う、そして社会保障のためだと・・・・・

ホントかいな?

今まで集めたお金全部使い果たして、ネコババしちゃって、賦課方式とか(笑)。

つまり、働く現在現役世代の懐をあてにする、じゃあ、これまで積み立てたお金は?

っていう話で、まあ、その現役世代負担は永遠に先送りされたまま。

で、その社会保障の中で世界一の長寿国と喜ぶ人たちもいるが、

しかし、その歪か何かは知らないが、寝たきりの病院、老人ホームは満杯。

可笑しなもので、日本人特有だろうが「働き」つづけていれば・・・・・

70、80でもそこそこに目出度く死ねる。

寝たきり長寿のための医療技術の発達か、高齢者健康維持のための「それか」?

いずれ、1億2千万の「パイ」の維持には・・・・・

非生産人口層を「幼、少年」を中心に置く厚生労働行政が不可欠なのではないだろうか。

そうでもなければ、これから生まれてくる「日本人」も、

何のために「生まれ」、何のために、日本人として「生きる」のかが分からなくなる。

それこそ、「消費税」を払うために生まれてくる・・・・・

最初から、この国に「税金」を払うためにだけに生まれてくる。

「少子化」心配するのは「看守」だけが増えて、

「捕虜」労働者が減っていくのを心配しているのではないだろうか。

シルバー族の「海外移住」なんて云うのもこのところトンと聞かなくなった。

この国で駄目なものが他所でよくなれるはずが無い・・・・・

「上を見たらキリが無い。下を見て暮らせ」とは上手いことを云ったものだ。

「下」の無くなった国民大衆は、さて・・・如何に生きるべきか。

ボヤキ、ツブヤキでした・・・・・。

ぼやきツイッター
「ネコババされる社会保障」
  


Posted by 昭和24歳  at 06:09Comments(0)

2012年12月21日

高崎も今年はホワイトクリスマス!??

高崎も今年は・・・
ホワイトクリスマス!??





雪降る聖夜、全国でチャンス=東京は47年ぶり―民間気象会社
 民間気象情報会社のウェザーニューズは21日、今年のクリスマスイブ(24日夜)は東京、名古屋、大阪など太平洋側の大都市圏でも小雪が舞い、ホワイトクリスマスになる可能性が期待できると発表した。24日夜に東京都心で降雪が観測されれば、1965年以来47年ぶりという。
 同社によると、22日に低気圧と前線が通過する影響で広い範囲で雨や雪となり、その後寒波が到来。24日夜から翌25日朝は、北日本の日本海側から山陰にかけて大雪になる恐れがある。
 太平洋側でも北日本から東日本にかけ、寒気の影響で24日夜から雨が雪に変わり、小雪が舞う可能性があるという。
 
<引用:時事通信 12月21日(金)14時38分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00000086-jij-soci

まあ、豪雪と戦ってる人たちには申し訳ないんだけど(^^ゞ

九州の親戚に言わせると、

高崎も「豪雪地帯じゃないの?」って言われました。

まっ、群馬県の北半分は豪雪って言えば、豪雪ですしね。

そんなわけで、今年のクリスマスイブは・・・・・

♪White Christmas♪

で、ホワイトクリスマスって言ったら、

ビング・クロスビーなんだけど、僕はこれが好き!!



そうです、トニー・ベネット、今や御大!!

これもいいですね、ダイアナ・クラール・・・・・



でも、こっちのほうが好き、ベッド・ミドラー。

バースがご機嫌です!!



さて、ホワイトクリスマスになるかどうか???

どっちにしても、飲んで寝ちゃうんだけど・・・・・

高崎も今年は・・・
ホワイトクリスマス!??


  


Posted by 昭和24歳  at 18:26Comments(0)

2012年12月21日

戦争(選挙)が終わって、まさにそれは戦後。

戦争(選挙)が終わって、
まさにそれは戦後。




少数政党の乱立で、泡沫候補。
55年体制の始まりも・・・・・
こんな空気だったのではなかったか?



参院選までにネット選挙解禁=「投票率向上につながる」―安倍総裁
 自民党の安倍晋三総裁は21日午前、都内で記者団に「次の選挙までにネット選挙を解禁すべきだ」と述べ、来年夏の参院選までに公職選挙法を改正し、インターネットを利用した選挙活動の解禁を目指す意向を明らかにした。
 公選法は公示・告示後、法定ビラやポスター以外の「文書図画」を不特定多数に頒布することを制限している。ホームページやブログなども「文書図画」として規制対象となっており、選挙期間中は候補者のホームページの更新などはできないと解釈されている。ただ、先の衆院選では日本維新の会の橋下徹代表代行が公示後もツイッター(簡易ブログ)での発信を続けて波紋を呼んだ。
 これに関して、安倍氏は「選挙の広報活動にネットを使うことが求められている。それは投票率の上昇にもつながる」と述べた。自民党は衆院選で、ネット選挙の解禁を公約として掲げていた。
 
<抜粋引用:時事通信 12月21日(金)10時11分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00000038-jij-pol

>安倍氏は「選挙の広報活動にネットを使うことが求められている。それは投票率の上昇にもつながる」と述べた。

そんなこと言っちゃっていいのかなぁ・・・・・・

投票率上がっちゃったら、元の木阿弥。

それとも「工作」しやすいから、政府だし?


「日本を取り戻す」

「団塊の世代」等と煽てられて・・・・・

幼稚にも自らを「戦争を知らない子供たち」等と囃し、

他所の国の「火事場泥棒」で、浮世を踊った。

この国の周りは50年前と少しも変わってはいない。

ただ、今までの奴が死んで、これからの奴が生きる・・・・・

そう単純に考えれば「戦争」、争い事がなくなる筈は無い。

古い話で恐縮だが、時の福田官房長官が昨日の会見で、

「リクルート事件・・・古い話ですね」

とお得意のスタイルで呟いた。

古いも新しいも無い・・・またぞろ、同僚の「逮捕」。

どうせ大なり小なり自分達もやっているのだから「どうして・・・」くらいなもんなんだろう。

古い、「悪い奴」がいなくなれば、新しい「悪い奴」が出てくる。

トカゲの尻尾どころか、人間様の体から生えているお呪い程度のもの。

切っても切っても、剃っても剃っても、厭らしく、面倒にも生えて来る。

其処にいる、人間様をそっくりとっ替えれば良いんだろうけど・・・・・

上下左右と、全くそのつもりは無い。

いっそのこと・・・小菅に「国会移転」した方が手間が省けるかもしれない。

どいつもこいつも、塀の上を歩いている「トンデモナイ」奴等ばっかり。

間の悪い奴が、中に落っこちて健康的な生活を送っている・・・・・

しかも数千万円の「お手当て」を頂きながらだから、

「タニマチ国民」もこの不景気、堪ったもんじゃあない。

「団塊の世代」・・・なにが「団塊の世代」なもんか。

名付け親の通産官僚、元民間大臣、トンズラしやがって。

「掃溜め世代」だ。もうその「掃溜め」に「鶴」はいない。

もっとも、一本足で立っているのは、この世代の「鶴」には酷な話。

そろそろ、次世代の粋のいいのが、よぼよぼの「団塊の世代」を・・・・・

その掃溜めにブン投げる算段でもしているのじゃあないのかな。

「鶴の恩返し」ったって、そんな殊勝な「鶴」はいない。

子どもに虐められた亀を助けた「浦島太郎」にしたって、

よせばいいのに「玉手箱」空けた瞬間、死にそこないの爺さんになっちまって。

御伽噺・・・よく出来ているもんだで、良い事は長くは続かない。

次世代官僚の腹づもり・・・・・

「なんで、糞の役にも立たない、団塊の世代『掃溜め世代』の年金、医療費、国が面倒見なければいけないんだ」。

とでも言ってるような、それが自民党の時の「小泉改革」だった。 

云われても仕方は無いが。

 確かにそうだ、この世代・・・「キリギリス世代」とでも云おうか。

「アリ世代」は戦争をしたり、国の云うままの高度成長、バブルの崩壊で人生ともおさらば。

キリギリス世代は、人民開放、世界同時革命、お婆さんになった「重信房子」。

麻疹が治れば、車が欲しい、エアコンをつけろ、海外旅行などと人生の大半に現を抜かし、

未だに夢覚めやらぬ。

挙句が、膝と腰の曲がった「ローリングストーンズ」に、途上国の3年分の収入で通う。 

それも、米粒大の、皺の中に、目鼻唇があるような「ミック・ジャガー」に呆ける。

世界が笑ってる・・・笑われてるのにも気づく事の無い「キリギリス世代」。

ようやく、本当の「冬」が来てしまった。

家も無ければ、食べるものも無い、下手にふらふら歩いていれば・・・・・

孫のような世代から殴られるわ、蹴られるわで、終いには、殺されてしまう。

そんな、キリギリス・・・電車に飛び込んで死ぬのも必然かもしれない。

僕も、その掃溜めの「キリギリス世代」。

もう一度、「すいっちょん」と空を飛ぶ元気があるかな・・・・・

早朝、谷川の山々が雪を被り、朝焼けの空に眩しい。

この歳まで、この街に住んで、初めて見る景色・・・感じる景色。

こんなにこの街が美しいとは思わなかった。

本当に綺麗だ・・・これは僕だけの「心の絵」として、大事に仕舞っておこう。

戦争(選挙)が終わって、
まさにそれは戦後。

  


Posted by 昭和24歳  at 15:35Comments(0)

2012年12月20日

「国民の生活が一番」にやはり「未来」はなかった(^^ゞ

「国民の生活が一番」に
やはり「未来」はなかった(^^ゞ




で、「未来」とか言われても・・・・・
それって、どうなん?




<日銀>追加緩和10兆円決定 物価目標2%検討
 日銀は20日、金融政策決定会合を開き、国債などを買い入れる基金の規模を10兆円増額して総額を101兆円とする追加の金融緩和策を全員一致で決めた。追加の金融緩和で景気を下支えする必要があると判断した。また、自民党の安倍晋三総裁が2%の物価目標を政府と日銀の政策協定(アコード)で締結する方針を表明したことを受け、白川方明(まさあき)総裁は論点整理を指示。事実上の物価目標としてきた1%を2%に引き上げる検討を始めた。
<抜粋引用:毎日新聞 12月20日(木)13時31分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121220-00000033-mai-bus_all

まあ、2%のインフレ目標はいいんだが・・・・・
それで庶民の給料下がったら最悪ですけど(^^ゞ



で、今回の選挙はやはり異様でしかなかった・・・・・・

橋下にしろ、松井にしろ「馬の骨」が夢想の天下国家は気色が悪い。

「象徴天皇」の国家(政府)が赦すはずもないわけだし。

ここ群馬4区もそれは異様だった。自民党の世襲、福田達夫氏が当選したにはしたが・・・・・

09年選挙自民党惨敗時の「福田康夫」より1万票から少ない「93220票」。

ちなみにこの時、民主党「三宅雪子」の得票は「91904票」。

で、その福田達夫氏の「93220票」が純粋に自民票かといえばそうではない・・・・・

おそらく3割くらいは「公明票」だろう。その見返りに公明党は議席増(^^ゞ

小選挙区、比例と総じて自民党は前回09年の惨敗選挙より2割近く得票を落としている。

まあ、「公明党」様々といったところだろうか。信濃町に脚を向けては眠れない(笑)。

つまり、自民党の支持基盤は今や世代交代というか「世代崩壊」、つまり、社会の中心世代は「40代」までだろう・・・・・

その世代の「政治離れ」、おそらくこの間の教育のせいだろうが「社会倫理」などは見られない。

その意味で考えると、今回の選挙自民党の「294議席」は累々とした屍票の上に立っているということになる。

そして投票率の低さは屍票の元となった「弱小政党乱立」、それらが1ヶ月くらいで「政党」としてまとまるはずもなく・・・・・

所詮はアマチュア政党の「維新」も早々にそれに気づき石原とだったんだが、そもそもが石原氏は第三極分断のためでしたし(笑)。

けっか、「維新」の打ち上げ花火も仕掛け花火も不発で、100人からの候補者が散財しただけ。

まあ、「メディア」の「自民単独過半数獲得か」のアナウンス効果というか「工作」功を奏した結果となりました。

つまり、ハナから「投票率」の低さを工作していたわけです・・・・・

未だに疑問なんだが、なぜ小沢氏「生活」でなくて「未来」になってしまったのか。

「選挙の神様」と言われるくらいの御仁が、どうして結党1、2ヶ月の政党で総選挙としたのか?

典型は「群馬4区」だろう、公示直前に投票する政党が、候補者が失踪(笑)。

少なくとも「ガッカリ民主党」から「生活」へと関心を示した有権者はかなりの数あったはずだし、

それが「未来」になったではさすがの「生活候補者」も後講釈も見つからない(^^ゞ

挙句、拙宅に届いた「三宅雪子氏」からのご案内が「民主党の青木和也をよろしく」では血の気の引くのがわかった(笑)。

そして選挙結果だが、前回「三宅雪子」と書いた有権者が「福田達夫」とかくとは思えない。それは数字が示している。

その中、維新候補の「宮原田絢香氏」が42536票獲得しているがおそらく前回「三宅雪子」と書いたかなりの数が「宮原田」票か棄権。

今回の選挙を公表する御仁もいる・・・・・

>地域ごとに利権を温存するマーケティングをして、地域では当たり前のことを訴えたと、非常にうまい戦略だったと。

そうだろうか、もはや、自民党のご託宣が耳に響く時代ではないし、今の自民党の政治家にそのような神通力があるとも思えない。

それは、「街中の崩壊」もそうだし、土建業界の相次ぐ倒産も「小泉構造改革」の結果だったわけだし・・・・・

その後の安倍、福田、麻生政権もそれを引きずったままが09年の政権交代だった。

つまり、今や自民党の「マーケット」は存在しない。

やはりそれも数字が示している、09年の惨敗、下野総選挙より得票数減という実態。

そして更に、こうも・・・・・

>小沢さんはその優れた能力を生かすために、必ずマーケティングリサーチをすべきだと思った次第。

そうかなぁ、繰り返すが「選挙の神様」が今日を予測しないはずがない。

「生活」にはそれなりの説得力があったし、僕の知人友人たちもそれを理解した。

小沢氏を「未来」に走らせた、それもたったの数週間で決断させられた何かがあったとしか思えない。

申し訳ないが、嘉田氏は地方自治体の政治家、国政はアマチュア・・・・・

その意味で、ホントの「政治の季節」は戻ってくるのだろうかと、ふとわく疑念。

日本株式会社の大株主が何を囁いたのか、日銀もブレたし、兜町も「ヨイトマケ」を唄いだした。

そんなわけで、まあ、今回の総選挙は「自民党圧勝」などではけしてない・・・・・

強いて言うなら「電通マーケティング(工作)」の勝利というところかな?

「国民の生活が一番」に
やはり「未来」はなかった(^^ゞ


  


Posted by 昭和24歳  at 16:40Comments(0)

2012年12月20日

バレバレの出来レース敗戦国(^^ゞ

バレバレの出来レース敗戦国(^^ゞ



つまり、「第六感」です・・・・・
んなわけないじゃん(^^ゞ




自公が連立発足へ政策協議、8項目で大筋合意
[東京 19日 ロイター] 自民党の甘利明政調会長と公明党の石井啓一政調会長は19日午後に国会内で会談し、連立政権発足へ向けた政策協議を行った。両政調会長は景気対策を含む経済や復興など8項目で大筋合意。最終調整を経て、25日の党首会談で正式に合意する。

両党が策定している連立合意文書で掲げた政策は、1)復興、2)経済・景気対策、3)社会保障・税一体改革、4)原発・エネルギー政策、5)教育再生、6)外交・安全保障、7)憲法、8)政治・行政改革と公務員制度改革。

金融政策に関しては、自民党の安倍晋三総裁が主張する「物価上昇率2%」を明記した。一方、「アコード(政府・日銀間の政策協定)は明記しないが、大胆な金融緩和を断行すること(は盛り込む)」(石井政調会長)方針。

12年度補正予算については「大型」とすることで一致しているが、具体的な規模などは政権発足後に新首相が経済対策を指示してから詰めの作業に入るため、連立合意には盛り込まない。


まあ、野田くんも一枚噛まされちゃいましたね・・・・・・

そんなもんです、平民の分際で「総理大臣」なんて(笑)。

まっ、中国もですけど、「日本は一国二制度」、つまり民主主義とは程遠い(笑)。

「象徴天皇」という制度です。どこの馬に骨ともわからない、野田ブあたりが・・・・・・

通りません、残念ながら。この国は未だそういう国なんです。

よく、同じ敗戦国で「ドイツ」と「日本」を比較する人いますけど?

そんなもん答えは一つ「?????制」です(笑)。

正直、「安倍ちゃん」は悲劇です、喜劇です、シェークスピアの世界。

まあ、頂く、自民党の訳知りの面々、やっぱり「負け犬」根性そのもの・・・・・・

ハッキリ言って「石破」はそこいらへん分かってるから、顔がひきつる。

まあ、いいです、時代が変わって、僕らの息子、娘が主体の国家になっても、

戦前、戦中のままですから(^^ゞ

今回の選挙、思い知らされました、小選挙区と比例の「得票数」???

つまり、そういうことです(笑)。

バレバレの出来レース敗戦国(^^ゞ
  


Posted by 昭和24歳  at 07:22Comments(0)

2012年12月19日

野田の言い訳が笑える(嗤)

野田の言い訳が笑える(嗤)




「年を越せば、もっとひどく」首相、決断の理由
 野田首相が18日、首相官邸で川上義博首相補佐官と会談した際、今回の衆院解散・総選挙について「来年1、2月も考えたが、年を越せば(結果は)もっとひどくなる。年内にやるしかなかった」などと、年内の衆院選を決断した理由を語っていたことが分かった。

 首相は「(来夏の)衆参同日選はやってはいけないと思っていた」とし、衆院選と参院選の時期を離すことを考慮したと説明。社会保障・税一体改革関連法が成立した直後の解散も考えたが、「(衆院の)『1票の格差』や(赤字国債を発行するための)特例公債法案の問題があり見送った」と述べたという。

<引用:読売新聞 12月19日(水)8時15分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00000225-yom-pol

>「来年1、2月も考えたが、年を越せば(結果は)もっとひどくなる。年内にやるしかなかった」

「もっとひどく」って、

いくらなんでも、それはないだろう野田クン(笑)。

最善の策はあったはず、それは・・・・・

野田クンが辞める。一人で辞めるのが嫌なら内閣総辞職でも。

まあ、消費税増税法案可決させてだから、

「やり逃げ総辞職」と揶揄されたかもしれないけど。

まあ、フツウに見て、野田クン、君が「解散」を決断したわけじゃあないな。

「解散」させられた。つまり、総辞職も許してもらえなかった(^^ゞ

また、タラレバだけど、なんで「民自公」の三党合意なのかも全くわからん。

誰かに、指示、命令されたんだろうけど、きっと。

まあ、フツウに、政党交付金だってタンマリ入ってくるってぇのに。

まっ、「年を越せば」っていうか衆参同日選挙に持ってければ・・・・・・

もっと、ダイナミックな「ガラガラポン」だってあったかもしれないし。

つまり、「維新」だって、もう少しまともな選挙できただろうしね。

「生活」にしたって、「未来」はあったかもしれないし(笑)。

まあ、「消費税増税」にしたって「景気回復」が、取り敢えずの条件だったわけだし、

国民、必ずしも「消費税増税」に全く反対だってぇ訳じゃあないしね。

モナ豪志あたりが代表になって、チョットくすぐったいこと言えば、わからなかったかも(^^ゞ

しかし、ホント「決められない政治家」だったってぇ烙印は免れない。

つまり、「出処進退」。まあ、政治生命どころかテロられたかもしれないけど・・・・・・

ま、単独で308議席あった党を分裂させて、それでも230からの議席。

トータルで80%超の代議士を失職させてしまった、いくらなんでも09年の自民党だって半分止まり。

「コレより非道い話はない」

まあ、総理経験者の菅さんも実質「落選」だったし・・・・・・

強かったのは「野田クン」だけ、工作が功を奏したのかもしれないけど(笑)。

まっ、官房長官も落選、仙谷くんも落選、田中真紀子さんも落選(^^ゞ

まあ、いずれにしても数字がはっきり示していますね、今回の選挙のいかがわしさを。

それは自民党の得票数、小選挙区も比例も09年の惨敗選挙より少ない。

それでいて、294議席。もちろん一票の格差はあるんだろうけど・・・・・・

しかし、最後までわけのわからない民主党政権でした。

09年、投票しちゃったんだけど「二階から目薬」でしたね。

そして、ガッカリなのにコリゴリが「潰瘍性大腸炎」はストレス性とか。

そういえば、中学の時登校拒否してたK君がそうでした(^^ゞ

野田の言い訳が笑える(嗤)

  


Posted by 昭和24歳  at 14:55Comments(0)

2012年12月18日

【群馬4区】宮原田絢香は何故比例復活できなかったか!??

【群馬4区】宮原田絢香は、
何故比例復活できなかったか!??




『若者はなぜ3年で辞めるのか?』から6年。
雇用や労働、年金問題などの観点から日本経済を活性化させる政策提案も行い、
明快な語り口と客観的な分析で若者や現役世代から絶大な支持を集める城繁幸が「若者を苦しめているのは誰か?」を徹底究明した。

年金や医療・介護などの「社会保障費」だけでなく、1000兆円以上もの「国の借金」なども含めた
「生涯における受益と負担(純受益額)」の差額は、30代と60歳以上の世代で6077万円と試算された。

この「世代間格差」は今もますます拡大している。
このツケは、現役世代や若者、そして未来を担う私たちの子どもや将来世代に押し付けられることは間違いない。

2009年の衆院選で、長く政権の座にいた自民党は野に下り、民主党が圧勝し政権交代が起きた。
しかし、「反・自民」という旗印のもとに集った連立政権は迷走に次ぐ迷走を続け、彼ら民主党の掲げた「反・構造改革」や
「行きすぎた市場主義からの脱却」といったスローガンには、何の中身もなかったことが白日の下に晒された。

著者の城繁幸氏は、雇用や社会保障などの問題に対し、「対立軸は『高齢者と現役世代』『既得権を持つ者と持たざる者』の間にこそ
存在するのだということを、一人でも多くの現役世代に知ってほしい」と語る。

橋下徹氏率いる日本維新の会、そして石原慎太郎・東京都知事による石原新党など、
来る衆院解散総選挙への関心が高まる今、日本が抱える問題点や、現役世代や若者、そして将来世代を追い詰めているのは誰なのか
を考える、ビジネスパーソン必読の書!



首相「迷惑かけた」と陳謝…8閣僚落選の閣議
 政府は18日午前、衆院選後初めてとなる閣議を開き、全閣僚が出席した。

 選挙に臨んだ12閣僚のうち、現行憲法下で最多の8閣僚が落選したこともあり、野田首相は「本当に迷惑をかけた」と陳謝したという。

 閣議後の記者会見では、落選閣僚から、年内解散に踏み切った首相への“恨み節”が相次いだ。

 田中文部科学相は「(首相の)独りよがりだ。政治がわからないというか、ラック・オブ・イマジネーション(想像力の欠如)だ」とこき下ろし、国民新党の下地郵政改革相も「(2012年度補正)予算を通し、税制改正を終わらせた後に選挙をすれば(よかった)。『近いうち』という言葉にあまりにも重みを置きすぎた」と苦言を呈した。

<引用:読売新聞 12月18日(火)11時19分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121218-00000525-yom-pol

>選挙に臨んだ12閣僚のうち、現行憲法下で最多の8閣僚が落選したこともあり、野田首相は「本当に迷惑をかけた」と陳謝したという。

まあ、謝って済む話じゃあないんだが・・・・・・

後の祭りだろう。

田中真紀子の「自爆解散」、なぜ自爆しなければならなかったのか(笑)。

「タラレバ」だが、野田内閣が総辞職すればよかっただけ・・・・・

そして代表選をやって、モナ豪志でも馬渕でも「嘘も方便」だろう。

いくらでも時間が稼げたしここまでの深手は負わずに済んだはずだ。

加えて、50人超の離党組も一本化する時間も、そして「維新」も石原の工作に乗らずに(嗤)。

さて、群馬4区なんだが当選した「福田さん」は09年選挙の、

「三宅雪子」とほぼ同数、1000票ほど上乗せしただけだった。つまり固定票。

まあ、民主党の中で何があったかは想像するしかないんだがギリギリで泡沫候補を出す・・・・・

日本共産党もだが、あれがなければ宮原田綾香氏の比例復活はあったかもしれない。

しかし、それにしても「名簿順位」が低すぎたんじゃァないか(^^ゞ

まあ、それにしても政治に対する国民有権者の期待感の欠落、というか無力感。

当然、それは投票率にも現れ、政権奪還したとは言え自民党への期待感、その得票数は、

前回、09年に大敗した時の1881万票から1662万票に減っているし・・・・・・

小選挙区もその総数は165万票減っている、という現実を看過してはいけない。

まあ、ここ群馬4区だけではないんだろうが「嫉妬の政治」の様相です(笑)。

結局、野田内閣の「自爆解散」で第三極もバラバラに分散させられた結果がこの「死に票」、

そして「投票率」の低下。それはそうです、「日本維新」かと思えば「太陽」とくっついてみたり、

「生活」かと思えば「未来」だと言ってみたり、好き嫌い「嫉妬」で政党ごっこ(嗤)。

まあ、審判は下ったわけだからしのごの言っても始まらないんだけど・・・・・・

実は、僕の周りの連中、ほとんど投票に行ってない。

先輩で、選挙のプロだった人でさえ「投票先がない」と現状を嗤う。

僕もそんな気分だったので、棄権しかねないと思い「期日前投票」を初めて決行した(笑)。

最初から「生活」に、「三宅雪子氏」に投票するつもりでいたら、突然消えちゃった。

まあ、選挙はこれまで欠かしたことがなかったから、その投票日が決定した段階で・・・・・

政党、候補者が消える。そしたら「未来」だという、馬鹿にするなであった。

まっ、当初の勢いの「維新の会」だったら、乗り換えもありかなと思っていたが、

よりによって石原慎太郎と橋下じゃあ論外、そんなとき街角ですれ違った「維新候補」・・・・・

「こんにちわ」の一言、そんな彼女に投票を決めた。

しかし、第三極の崩壊はどういう政治力学が橋下氏をそうさせたのかはわからない。

150人からの候補者を立てて維新の当選54議席とは大敗北だろう。

つまり、将来ある政治家を、政治家志望者を見殺す様をまざまざと見せつけられた思いだ。

さて、参院選も直ですね。自民党だってわかりません「若殿集団」ですから(笑)。

まっ、次期総選挙、4年後だとしても今の高校生が全部有権者になります。

「灯台下暗し」。政治に参加しない若者が増えてるこの現実をどう捉えるか。

これからの社会、政治に参加しない人が政治的に不利になるのは、ある意味当然なのですから。

【群馬4区】宮原田絢香は、
何故比例復活できなかったか!??


  


Posted by 昭和24歳  at 15:19Comments(1)

2012年12月17日

【総選挙結果】負け惜しみ徒然に(笑)2

【総選挙結果】
負け惜しみ徒然に(笑)2




・・・・・???


民主離党組1勝70敗 小選挙区当選は小沢一郎氏のみ
 2009年の前回衆院選以降に民主党を離党し、今回の衆院小選挙区に日本未来の党や日本維新の会などから立候補した前衆院議員67人と前参院議員4人のうち、小選挙区で勝利したのは日本未来の小沢一郎氏だけで、1勝70敗となった。比例で小沢鋭仁元環境相ら13人が復活当選した。

 日本未来から出馬した56人のうち、山岡賢次元消費者行政担当相、山田正彦元農相ら閣僚経験者は比例で復活できず落選した。

<抜粋引用:産経ニュース 2012.12.17 11:20 [選挙]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121217/elc12121711250255-n1.htm

>小選挙区で勝利したのは日本未来の小沢一郎氏だけで、1勝70敗となった。

民主党残党組も惨敗だったが、

反消費税、脱原発での離党組も惨敗(^^ゞ

有権者、選挙に行けなかったのかもしれない。

第一の「生活」に追われて・・・・・


09年の総選挙。

沖縄普天間問題、年金問題、最低賃金問題等々、あげたらきりがない(^^ゞ

戦後最低の投票率・・・・・

何故、49%の国民、有権者は棄権をするのか。

せめて「投票」しないことが民主党への意趣返しということ?

自民党への20%そこそこの付託はこれまでの既得権益集団の意趣返し。

農協、医師会、医療関係団体、商工会団体、土建建設業界団体・・・・

それらが、その20%。

この3年3ヶ月、民主党政権の政策は組織されることのない国民の生活を顧みることなく、

「党内抗争」に明け暮れ、結果分裂。

そして野田の「決められる政治」は民主党国会議員の2割超を失職させた。

自分たちだけは生き残り、それはまるで敗戦時の「軍官僚」みたいに。

この代議士の失職は、なんの保障もない「代議士秘書」の失業問題でもある。

さらには、09年の麻生政権のごとく官房機密費泥棒も今頃アタフタと・・・・・

その意味では「維新」も惨敗、大金を失った候補者も100人は下らないだろう。

まあ、維新の橋下氏は供託金没収分(比例)は政党交付金が入ったら返還とか。

でも、小選挙区分は自己責任、自己負担(^^ゞ

いずれにしても、このように政党を乱立させたのも「民主党政権」の内紛が要因だろう。

自民党は組織固めをして「座して待つ」だけ。

安倍ちゃんも危ないこと言っちゃったけど途中で引っ込めたし(笑)。

国策の「反小沢キャンペーン」も功を奏したようだった。

そんな「日本の未来」は、所詮がアマチュア集団。

見る方は「民主党と一色た」としか見えなかったんだろう。

まあ、「安倍ちゃん」がいつまでもつかが最大の焦点。

こうして国民の生活のためにならない自民党の「失政」待ち、

ってぇのもやるせないが・・・・・

来夏の参院選を焦点にした自民党のリップサービスはさらに饒舌になるかも。

まあ、維新も分裂含みだが衆議院、その予算委員会で、

「そのまんま」とかの顔だけは見たくないね。

まあ、石原ファミリー、親子3人で衆議院議員とはおそれ入谷の鬼子母神。

暴走老人、第三極潰しに功労賞です(自民党より)。

【総選挙結果】
負け惜しみ徒然に(笑)2


  


Posted by 昭和24歳  at 20:23Comments(0)

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