2014年04月28日

国の借金って・・・・・国の借金ですよねぇ???

国の借金って・・・・・
国の借金ですよねぇ???





2060年度の国の借金、8,000兆円超の長期試算 財政制度等審議会
 財務相の諮問機関である財政制度等審議会は、政府が今の財政健全化目標を達成できたとしても、その後、対策に取り組まなければ、2060年度の国の借金は、8,000兆円を超えるとの長期試算を公表した。
財政制度等審議会が示した試算によると、名目経済成長率を3%と想定し、「基礎的財政収支」を2020年度に黒字化する、財政健全化の目標を達成できたとしても、その後、いっそうの収支改善に取り組まなければ、2060年度の国の借金は、GDP(国内総生産)のおよそ4倍の、およそ8,150兆円にのぼるという。
税収などで経費をどれだけ賄えるかを示す基礎的財政収支については、現状では、2020年度に黒字化する目標を達成するめどが立っておらず、審議会は「歳入・歳出両面からの収支改善に、早急に取り組むことが必要」だとしている。

<引用:フジテレビ系(FNN) 4月28日(月)20時26分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140428-00000565-fnn-bus_all

>2060年度の国の借金は、GDP(国内総生産)のおよそ4倍の、およそ8,150兆円にのぼるという。

まあ、笑い話です(笑)。

じゃあ、およそ8,150兆円にのぼるという資金はどこから来ますか???

アメリカ様から借りますか、いや、貸してるんですから・・・・・・

じゃあ、世銀から借りますか、いや世銀には貸してるんですから。

じゃっ、日本国民から吸い上げますか、所得税、法人税を限りなくゼロにして、まあ、年貢ですか(笑)。

まあ、どうでもいいけど、現在が「1400兆円」とかの借金、で、「国民一人当たり」って(^^ゞ

しかし、今のところどなたに聞いても、その「借金」の行方がわかりません???

確かに、「国債」、質札を発行してお金は借りました・・・・・

じゃあ、そのお金の発行元、政府「日銀」はそれだけの「円」、1400兆円を印刷しましたか?

縦しんば、印刷したとして、じゃあ、その1400兆円は、現ナマはどこへ行っちゃったんでしょう???

まあ、燃えてなくなっちゃったわけじゃあないし、東日本大震災みたいに津波に飲まれちゃったわけでもないし。

となると、その1400兆円はどこへ行っちゃったんでしょうか???

世間の噂では、ODAにいくらとか、米財務省証券にいくらとかというお噂ですけど・・・・・・

まあ、それ、「円」で「ドル」を買うにしたって、「円」は出ているわけです。

まあ、いいです、政府関係者っていうか、経済学者のお偉いさんは「財政規律」とかなんとか言ってますけど、

だったらなんで、不用意に現時点で、1400兆円も印刷したの???

早い話がそういうことです、経済学でもなんでもない、手元にいくらあって、それがどこへ行った・・・・・・

単純にそういうことです。

で、そうい言うんなら、政府日銀の言う「マネタリーベース」っておかしいですよね???

つまり、貸方に「1400兆円」あったら、借り方にも「1400兆円」あるのが、簿記の簿記じゃあないですか(笑)。

それが、その政府なんとかの言い分だと「借り方」は0・・・・・・・

つまり、投資財貨だけは増えるが、それによって増加した資産は勘定されない(笑)。

つまり、この莫大な借金によって政府資産は莫大になるけど、国民生活、それに及ぶ国民資産は減少。

まあ、ハッキリ言って、「政府」とは坂本龍馬を英雄視させてこの国を操る明治維新閥国家・・・・・・

アベちゃん、取り戻しちゃいました。っていうか、パシリですけど。

  


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2014年04月28日

現代版「貸本屋」のTSUTAYAとGEO(笑)

現代版「貸本屋」
TSUTAYAとGEO(笑)






まあ、これも文明開化なんだろうか・・・・・・

戦前のことはリアルタイムには全く知らないが、

戦後(日米戦争)昭和30年代この街にはアチコチに「貸本屋」が商っていた。

僕の横丁(高砂町)にも「すぎやま」というのがあったし、

その横丁(高砂町)といっても「上」と「下」があって、僕のところは「下」・・・・・

言ってみたら「下町」だろうか、そこのほとんどが「貸家」だったと記憶する。

で、その「上」にも、たしか「貸本屋」はあった。屋号は失念したが(^^ゞ

まあ、その戦後という時代の話である、つまり「団塊世代」のそれ・・・・・・

その横丁には子供がわんさかいた。

もちろん、まだあの敗戦から10年からの時代である、「本屋」なんてぇのは高嶺の花。

そう、その高崎「中銀アーケード」入口には「マルハク書房」なるそれが・・・・・

あの時代「書店」といえば、僕ら小学生にとっては「玉手箱」のような存在だった。

たしかアレは「えびす講」のとき、当時の「えびす講」といえば、

その中銀の入口から、嘉多町の交番、そして高崎神社参道入口まで露店がたちその雑踏に埋もれていた僕ら。

そして、高崎神社でくじ引きをして、そうだ、たしか、座布団をひと組(3枚)を引き当てたこともあった。

傍ら、高崎神社境内には舞台が設えられて「のど自慢大会」が恒例であった。

優勝は決まって、刃物研ぎ屋の「トラさん」、たしかそんな名前だったと思うが・・・・・・

そんな「トラさん」の日常は、頑丈そうな自転車に刃物研ぎ道具一式を荷台に載せ、

颯爽と高崎の街を商っていたその姿、ポマードでビシッと決めたオールバックが今でも脳裏に残る。

そういえば「トラさん」の十八番は「春日八郎」だったから、おそらくその春日八郎を気取っていたのかもしれない。

そして、その「トラさん」一方の雄は「イヨマンテの夜」を十八番としていた片腕の「近藤さ」ん・・・・・

その声量は界隈、右に出る者はいなかったようだ。

まあ、当時のこと、今のような「PA」だのなんだのというものがあった時代ではない。

いわゆる「拡声器」程度のものだったようだが、それでも舞台にはスタンドマイクがあって、

まさに、その「トラさん」も「近藤さん」も玄人はだしだった。

で、時代が経って、21世紀。そして平成とかなんだが、その漫画というか・・・・・・

「貸本屋」なるものはすっかり影も形もない。

で、漫画といえば、テレビ「アニメ」がこのところの日常。

流石、日本アニメ・・・人間が演じるよりも「演技力」があるから可笑しい(笑)。

また、それなりに子ども達にはこの国の「文化、歴史」を教えているものもある。

少し古いが、「犬夜叉」は現代と中世をタイムトリップして見せる。

「こち亀」、「名探偵コナン」、僕には良く分らないが、テニスもの、囲碁もの・・・

長寿番組の「サザエさん」も家族の描写を上手く表現している。

「ちびまるこ」も山本リンダ世代、ドリフターズ世代を描いて子ども達には親世代の風俗習慣をそれとなく教えている。

僕等の世代、子供の頃はテレビアニメは無かった・・・それどころか「テレビ」が無かった。

今の子どもには想像できない世界のようだ。

それでも一冊30円ほどの、「冒険王、少年倶楽部、少年画報」と。

そこでの、「いがぐり君、赤胴鈴の介、鉄腕アトム、鉄人28号」等が楽しみだった。

今、子ども達は知らない・・・・・

横丁には貸本屋も数軒、そして駄菓子屋がも数軒あって、大概が「お好み焼き」も商っていた。

「貸本」は1冊・・・確か5円で2、3日は借りられたと思う。

今のレンタルビデオのようなものかも知れない。

月刊誌の時代から、少年マガジン、少年サンデーと「月」から「週」へと時代も忙しくなってきたようだ。

もっとも、駄菓子屋で、その少年マガジンも買えた。たしか60円だったか・・・・・

昭和34、5年ではなかったかと思われる。

時たま・・・本屋で「平凡」や「明星」に浅野鈴子や、森山加代子と坂本九のツーショット、

橋幸夫、吉永小百合を見かけては胸をときめかせたものである。

昨今のテレビ番組・・・低俗とか、何とか云うレベルではない。

歌を歌わせてもらえない「歌手」、役のつかない「役者」、情けない「お笑い芸人」。

そのお笑い芸人にしても「笑わせて」ナンボではなく、「笑われて」の世界だから悲しい・・・・・

他を廻せば(最近はチャンネルを回すとは云わないが)、野球に、借金地獄、離婚、わざとらしい探検もの。

昨夜のNHK「クローズアップ現代」だったか、「貧困の連鎖」は「親子でネットカフェ生活」とか。

その社会の底辺を、社会の「高見」から案じるNHKにも薄ら寒さを覚える。

それは出演料の殆んどかかっていない番組ばかり。

よくよく考えると、この国の国民・・・殆んど出演料要らないみたいですね。

そればかりか、年貢の取立ては益々きつくなる。

医療費の「3割負担」。

年金のカット、介護保険料に消費増税は、まさに「オー・マイ・ガーーーーッド!!」。

鹿児島二区だったかの補選、それも自民党議員の「政治とカネ」で引責辞任によるものなのに、

また、「自民党議員」が当選という、しかも、その投票率45%台って・・・・・・

親戚縁者とお友達しか投票していない。

しかも、自民党、当選議員の得票はその45%台の約半分だから、実際は20%台のそれって、

それで、「一定の評価を頂いた」ってアベコベ総理、さすが大政翼賛です(^^ゞ

現代版「貸本屋」
TSUTAYAとGEO(笑)


  


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2014年04月27日

年金基金詐欺だが、そのうち厚生年金も

年金基金詐欺だが、
そのうち厚生年金も消滅






積立金不足で74基金解散へ 厚生年金、影響86万人か
 サラリーマンが入る厚生年金基金のうち74基金が今年度から来年度にかけて、深刻な積立金不足の基金に適用される「特例解散」をする方向で調整していることが厚生労働省の内部資料でわかった。解散を申請すると、公的年金である厚生年金は予定通り支給されるものの、これに上乗せされる企業年金は支給されなくなる。影響を受ける人は、年金の受給者と現役社員の加入者を合わせて約86万人にのぼる。

【写真】特例解散を決めた主な厚生年金基金

 74基金には年金受給者が約45万人、現役社員の加入者が約41万人いる。厚労省の試算では厚生年金基金の企業年金は標準で月に約7千~1万6千円で、その分がカットされる。さらに多い受給者もいて、神奈川県のある基金幹部は「受給期間が10~20年になるので、もらえなくなる企業年金は最大で計500万円の人もいる」という。
 朝日新聞は、厚生年金基金について厚労省がまとめた資料を入手した。資料によると、全国の527基金のうち、3月18日までに195基金が解散する方針を厚労省に伝えた。

<引用:朝日新聞デジタル 4月27日(日)3時0分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140427-00000003-asahi-pol

>影響を受ける人は、年金の受給者と現役社員の加入者を合わせて約86万人にのぼる。

まあ、サルにもわかる話です(笑)。

年金にしたって、社保、国保にしたって・・・・・・

まあ、「徴税」ですから(^^ゞ

しかも、ほとんど「運用」ができない今日の「0%金利」政策です。

つまり、政府日銀がやってるわけですから、国民大衆から吸い上げるだけ。

で、自動的に吸い上げられた掛金は「0金利」ですからどんどん目減りします・・・・・・

で、その運用はと言えば財務省か何かは知らないが「資金運用部」が「○×証券」に丸投げ。

挙句、数百億円の手数料だけ取られて、ますます基金は枯渇。

だいたいが、30年から昔は郵貯「マル優」だって6%超の利息がついた。

民間金融機関だって3%~6%は普通についた。

確かに、住宅ローン金利等とか耐久消費財購入時のローンは10%前後なんていう話もあったが、

それはそれなりに、所得もあったし、その当時、年金の掛金だってかなり持って行かれたけど、

つまり、「可処分所得」にそうは困った覚えはなかったと記憶する・・・・・・

で、アメリカ様の平均金利が3%台だそうだが、そうなると大金持ちはアメリカ様に貯金する。

しかし、その大方の貯金が満期になる頃、一気に「円高」にでも振られたら、そこでアウト!!

そんなことをずっと繰り返している、というか、繰り返させられている。

あのバブル経済崩壊がその典型だろう・・・・・・

金融、水道の蛇口を目一杯開けておいて、一定の時期に、その蛇口を施錠して給水ストップ(^^ゞ

で、アメリカ様に投資した日本の資産は、「超円高」。

その意味では資産凍結とおんなじで、それまでは300億円の価値のあったものが3億円に目減り。

まあ、戦勝国ですから日本政府文句も言えず、日本の民間資産を献上でした。

当然、政府は承知してやってることですから、国民、たまりませんね・・・・・・

年金基金も厚生年金も同じことです。

そんなもん、「0金利」なんですから、運用できませんね、直、消えてなくなります。

まあ、「黒田バズーカ」とかが、「0金利」廃止、公定歩合3%とやれば全て解決します。

しかし、そんなことやったら、世界中から日本にお金が戻ってきちゃいますから・・・・・・

内閣総理大臣のクビが飛ぶくらいでは済みません(笑)。

年金基金詐欺だが、
そのうち厚生年金も消滅


  


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2014年04月24日

JAZZ女(vo) 全員集合!!“JJ & BBcafe”

JAZZ女(vo)全員集合!!
JJ & BBcafe



まあ、「リケ女」とか「鉄子さん」とか「歴女」とかいろいろですけど・・・・・・

JJ & BBcafe は“JAZZ女”でした!!

2014年4月12日(土) でした・・・
「森田ちひろカルテット」


当日、30席定員の“JJ & BBcafe”に35名のお客様が・・・・・

で、入りきれなくて、とにかく予備椅子を置く場所もなくて、

お帰りになられたお客様には、だいぶご迷惑をおかけしましたm(_ _)m



こんな感じで↑、当日は、「森田ちひろ」ファンはもとより・・・・・

県内各地、遠く足利からも“JAZZ vo 女子”Kyoko ちゃんもご光来!!

そんなわけで、高崎の“JAZZ vo 女子”、富岡の、前橋の、伊勢崎の“JAZZ 女(vo)”etc....

で、“JAZZ 女(vo)”の皆さん各自、譜面を用意して“JAZZ vo”ちゃいました。



ご機嫌なアルト、滝沢師匠のオブリガードに酔いしれるように・・・・・

歌っちゃてますねぇ、たしか♪フライミー♪だったかと。

で、ちょうどこの日がお誕生日だった“JAZZ 女(vo)”のA子さん、

たしか、歌ったのは、♪ウエーブ(波)♪で、ジョビン名曲。



♪波のように押し寄せる、君との恋の予感
君と目が合ったとき、僕は永遠を感じた
人間の根底にある孤独も、二人で同じ夢に向かって進めば消え去るもの
だからためらわずに僕を愛しておくれ♪


そして、前橋からご光来の“JAZZ 女(vo)”のKaorin さん・・・・・

歌ったのは♪バードランドの子守唄”だったでしょうか?



いつ、どこで歌ってもいいように「譜面」は携帯しているとか・・・・・

バッチリな仕上がりでしたね(^-^)

で、はるばる足利からお越しいただいた“JAZZ 女(vo)”の Kyo子ちゃん!!

足利では知らない人がいないという“JAZZ 女(vo)”です。



Kyo子ちゃんが歌ったのは♪リカルド♪・・・・・・

別名♪ギフト♪、コーヒーのCMで、イーディ・ゴーメでヒットしたアレです。

ご機嫌なボサノバでした!!

そして、倉賀野から歩いてきたとかの“JAZZ 女(vo)”Mikiちゃん。

「一時間くらいかかっちゃった」って・・・・・

どうして?って聞いたら「お酒飲みたいから」ですって(゚o゚;;



で、Mikiちゃんが歌ったのは、

♪バイバイ・ブラックバード♪だった・・・・・かな?

ノリノリの4ビートで、ご機嫌でした(#^.^#)

さて、富岡からご光来いただいた“JAZZ 女(vo)”Kさんです。



なんと、“JAZZ 女(vo)”Kさん・・・・・・

今年、保育園入園とかのお孫ちゃまがいらっしゃるとか(゚o゚;;

で、“JAZZ 女(vo)”Kさん、ご自分の番になると譜面をサッとバンドメンバーに配って、

お歌いになった楽曲、♪アズ・タイム・ゴー・バイ♪!!

多分そうだったと思うけど、間違ってたらごめんなさい(^^ゞ

そんなわけで、「森田ちひろクァルテット」いよいよ佳境に!!

で、♪テキーラ♪ アフロのナンバーでお馴染みのアレです・・・・・・

そしたら、なななんと、“JAZZ 女(vo)”の皆さん踊りだしちゃいました。

因みに“JJBBダンサーズ”でしょうか!!???



といったわけで、大盛況のうちにオーラスでした。

ご光来いただいた皆様、本当にありがとうございました(TдT) アリガトウ

次回は、また、ご機嫌なホストバンドをご用意しますので・・・・・・

歌う人も、楽器を演奏する人もぜひご参加ください。

もちろん、練習中の人でもOKです。

当然、“JAZZ 男”の日も企画しますからどうぞご参加ください!!

JAZZ女(vo)全員集合!!
JJ & BBcafe

  


Posted by 昭和24歳  at 14:02Comments(0)

2014年04月22日

「韓国船沈没」あそこは米韓軍事訓練海域でした(^^ゞ

「韓国船沈没」あそこは
米韓軍事訓練海域でした(^^ゞ





韓国船沈没、5年前に日本で類似事故 乗客避難対応に差
 多数の死者・安否不明者を出した韓国の旅客船セウォル号の沈没事故をめぐり、5年前に日本で起きた横転事故との比較が韓国で注目されている。乗客数は大きく異なるが、共通点も多いからだ。日本での死者はゼロ。二つの事故からくむべき教訓は何か。

【写真】セウォル号とありあけ号の事故の比較

 フェリーありあけ号の事故は2009年11月、三重県沖の熊野灘で発生。運輸安全委員会の報告書によると、航行中に高波を受けて船体が傾き、コンテナを固定していたチェーンが破断するなどして荷崩れした。最終的に横倒しになった。座礁したため沈没は免れた。

<抜粋引用:朝日新聞デジタル 4月22日(火)5時56分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140422-00000006-asahi-soci

>最終的に横倒しになった。座礁したため沈没は免れた。

まあ、「暗礁」は存在しませんでした、珍島海域(^^ゞ

なのに衝突のような衝撃音と90度、面舵いっぱいの急旋回???

つまり、「急旋回」する必要があったわけです・・・・・

なんにもないのに、意図してそんなことするはずがないし、意味がない。

それは、旅客船セウォル号がその「事前通告」を受けていたのにも関わらずなのか?

それとも突然、レーダーにその「物体」が映し出されたのか・・・・・・

だとしたら衝突回避行動は当然ですねぇ。

まあ、コンテナ等、積荷と、自動車等の固定もイマイチだったとのニュースですけど。

僕もよく北海道へ行くのにフェリーを使ったけど、それはもう、車の固定は厳重でした。

当然、大型コンテナもあるし、大型貨物トラックもあるし・・・・・・

確かに、航行中は、相当大きな船だったけど波にもまれて揺れますから。

たしかに、期間雇用船長のとった行動はいただけなかったけど・・・・・

韓国政府が日本の応援を断ったのも、米軍が真っ先に救助活動に出動したのも、

そこには特別な「理由」があったのかもしれませんね。

つまり、「何かと衝突」があった、って言うからには衝突痕は残っているはずですから・・・・・・

みすみす、あれだけの大きな貨客船が沈没していくのを見ているだけっていうのも???

しかも、200人からの乗客がいるっていうのにです。

穿ち過ぎかもしれないけど、早く「沈め」たかった。そういうことかもしれません。

まあ、米韓の「潜水艦」どちらかとの遭遇というのが一番わかりやすいかもしれません・・・・・・

で、いつ、引き上げるんでしょうか、「旅客船セウォル号」を???

「韓国船沈没」あそこは
米韓軍事訓練海域でした(^^ゞ


  


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2014年04月19日

NHKニュース「段平寿司」高崎市成田町でノロ・・・・・

NHKニュース「段平寿司」
高崎市成田町でノロ・・・・・





食中毒:高崎のすし店で24人 ノロウイルス検出 /群馬
 高崎市保健所は18日、同市成田町の「段平寿司」で食事などをした13歳から77歳の男女24人が食中毒を発症、患者からノロウイルスが検出されたと発表した。

 同保健所によると、発症したのは12日と14日に食事をした3グループ31人のうち23人と、持ち帰った食品を食べた家族3人のうち1人の計24人。下痢、嘔吐(おうと)、発熱などの症状を訴え、うち19人が医療機関を... 続

<抜粋引用:毎日新聞 2014年4月19日(土)>
ソース:http://mainichi.jp/area/gunma/news/m20140419ddlk10040257000c.html

昨夜のNHKニュースで・・・・・・

「万事塞翁が馬」でしょうけど、大変ですねぇ。

まあ、ご時世でしょうか、普通に「寿司屋」さんへ行ける人少ないですね。

僕らが20代の頃、初めてひと皿60円の回転寿司「元禄寿司」が中銀にできたけど・・・・・・

やっぱり、バンドがはねて、駅前の「万年屋」とか、旭町の「富鮨」、

で、ちょっと気取って「徳鮨」とか、あとはオリオン座の前の「いろは鮨」。

あの時代、「キャバレーニュー東京」時代だったけど、老舗「弥助鮨」はそのニュー東京、

そして「フランス座」との並びにあったと記憶する。

「段平寿司」ですか・・・・・

未だ20代そこそこの頃、その成田町で悪さをしていた頃です。

僕の友達が、成田町「姉妹酒場」にはまっていて、たしかオーナーは森田さん?

そして、そこのところの路地を入ったところの「竹の湯」の並びにスナック「菩提樹」があって、

その真ん前が確か「段平寿司」だった。

その近辺で、当時流行りのたまり場を作っていた僕ら、当然、お金がなかったから、

酒を飲む時は、その「段平寿司」で「ガリ」を50円、100円と買い、それを肴にしていた(笑)。

で、僕らの、その「たまり場」のとなりが、当時ではいろいろと名を馳せていた・・・・・・

酒場「めがね」。その「めがね」はその昔、昭和30年代は高砂町、高崎保育所の隣にあった。

それは、夕方ともなると、小島機械や、水島鉄工所、高崎魚市場、

そしてその近辺の町工場帰りの若い衆で騒然としていたのを子供ながらに覚えている。

そうでしたか、たしかあれは昭和47年当時、丁度、あさま山荘事件の頃だったか・・・・・

その当時、旭町にあった「富鮨」でその模様をテレビで見ていて、碓氷峠を疾走したのを覚えている。

まあ、高崎の街も、その意味では「喫茶店」が消え、「鮨」の江戸前が消えつつある、というそういう時代です。

「段平寿司」さんも、大変なんでしょうねぇ。そんな時にこれですから(^^ゞ

ああ、そういえば、「五万石」の大将も、お隠れになったとかのお噂が、暫し前に仄聞。

そう言ったら、いわゆる「昔ながら」のラーメン屋さんも・・・・・・

今あるのは、街中では「来来軒」と「可楽」だけでしょうか、その意味での本格的なのは。

寂しい限りです、昔ながらの「ラーメン」、「ギョーザ」、そして「タンメン」。

あっ、そうそう、「可楽」の「チャーハン」と「硬焼きそば」は相変わらず絶品です!!

NHKニュース「段平寿司」
高崎市成田町でノロ・・・・・


  


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2014年04月16日

小保方氏に「ボストンに戻っておいで」

小保方氏に
「ボストンに戻っておいで」






バカンティ教授、小保方氏に「ボストンに戻っておいで」
 STAP細胞論文の主要著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が来日し、15日に京都市内で開かれている国際会議で講演したことがわかった。出席者によると、論文について「すでに画像の取り違えの訂正がなされており、結論には影響を与えない。STAP細胞は必ず存在する」と述べたという。

 バカンティ教授は理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの米留学時代の指導教官。論文への疑惑が指摘されて以降、直接の取材に応じておらず、国内で発言するのは初めて。この日は「世界気管支学会議・世界気管食道科学会議」に出席し、「再生医療と幹細胞」というテーマで講演した。会場は報道陣の入場が規制され、警備員が出入り口を固める異例の厳戒態勢が敷かれた。

 出席者の男性によると、バカンティ教授はスライドを使って講演。論文が不正と認定されたことについて、小保方氏の単純ミスだと主張。ホテルでパスワードキーを3回打ち間違えて入れなくなり、無理に頼んで入れてもらった、という例をあげ、同様のミスだと話したという。また、小保方氏に対し、「(大学のある)ボストンに戻っておいで」と呼びかけたという。

<引用:朝日新聞デジタル 4月15日(火)11時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000019-asahi-soci

>「(大学のある)ボストンに戻っておいで」と呼びかけたという。

まあ、そういうことです・・・・・・

日本の風土というか、出る杭は打たれます。

全て、「利権者」の自己保身のために。

まっ、「常人」である必要はないわけです、天才なんですから。

「秀才」じゃあダメなんですね、秀才じゃあ・・・・・

まあ、野球の世界もそうです。なんかわけのわかんない理由をつけて(笑)。

つまり、「利権者」の損得で、若者の芽を摘んできた。

日本での数年間が無駄とは言わないが、イチローにしてもダルビッシュにしても・・・・・・

そしてマー君、どうなるかわかんないけど、野茂もそうですね。

日本という社会システムが優秀な人材を育てない。

まあ、「アメリカンドリーム」なんでしょうか、社会構造の違いというか(^^ゞ

突き詰めると「キリスト教」と「天皇教」の違いでしょうか・・・・・・

小保方氏に
「ボストンに戻っておいで」


  


Posted by 昭和24歳  at 14:42Comments(0)

2014年04月14日

小保方問題は医療、特許戦争?

小保方問題は、
医療、特許戦争?





小保方さんの要望「再調査は別の委員にしてもらいたい」 理研はどう応じるのか?
 STAP細胞をめぐる問題について、謝罪と釈明の記者会見をおこなった理化学研究所(理研)の小保方晴子ユニットリーダー。論文に「不正行為」があったと理研の調査委員会から認定されたことについては、「悪意のない間違いだった」として、不服申立てをしている。

小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダー記者会見(写真)

小保方リーダーは、理研に提出した不服申立書のなかで、再調査を希望するとともに、再調査をおこなう調査委員会の「構成」について要望を出している。不服申立てに対する再調査は、元の調査をした委員とは別の人たちがおこなうべきで、理研以外の外部の委員に委ねるのがよい、などと要望しているのだ。

<抜粋引用:弁護士ドットコム 4月13日(日)12時56分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140413-00001402-bengocom-soci

そもそも「理研」という存在なんだが・・・・・・

国策です。国策でした。国策なんです。

つまり、「官の世界」ですから、そこには常識とか良識とかは介在しません。

一つには「嫉妬」の世界ですから、粗探し専門班(派閥)がいます。

まあ、「小保方氏」をサポートしてきた理研関係者は「大人」ですから・・・・・

その意味での「純粋さ」は薄れているのかもしれませんね。

まさに「STAP細胞はあります!!」っていうんだから、ホントはそのことの検証が、

医療科学の発展でもあるし、まっ、そこに「理研」の「利権」が絡んでるのかもしれません。

あとは「特許」の問題でしょうねぇ・・・・・・

何故、この「世紀の発見」がこのような騒動になるのかです???

この実験、論文が「正しい」としたら、横取りしたいという勢力があってもおかしくはない。

まあ、「事実」なら、「中山教授」並みの「ノーベル賞」ものですし・・・・・

つまり、コレ↓

iPS細胞、知られざる“特許攻防”と科学立国への課題
「バイエル薬品、ヒトiPS細胞を先に作製――特許も出願、山中教授抜く」
 京都大学の山中伸弥教授が2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞することが決まったばかりで、驚いた読者も多いかも知れない。だが、これは最近の記事ではない。今から4年以上も前、2008年4月11日のものだ。

 毎日新聞の朝刊1面トップに踊ったこの見出しを見て当時、科学技術の担当記者だった筆者は、非常にびっくりしたのを今でも覚えている。

<中略>

 仮にこの論文を見た別の研究チームが同様の方法で山中教授より先にヒトiPS細胞を作製していたとしても、基礎研究上の功労者が変わるわけではない。論文発表からわずか6年でのノーベル賞受賞が、学術的価値の大きさを物語っている。

<抜粋引用:日経ビジネス 2012年11月7日(水)>
ソース:http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121102/238981/?rt=nocnt

まあ、つまり、これだけの大発見ですから・・・・・・

ある意味、「経済戦争」ですねぇ。

>論文発表からわずか6年でのノーベル賞受賞が、学術的価値の大きさを物語っている。

つまり、今回の「STAP細胞論文」を取り下げろ、取り下げない・・・・・・

その論争は、大きく、その「特許」に関わっているのかもしれない。

>基礎研究上の功労者が変わるわけではない。

つまり、今後「ヒトSTAP細胞」がどこの誰に作成されようと・・・・・・

小保方さんの「基礎研究功労」が変わるわけではない。

つまり、その論文を「取り下げ」たら、「変わる」ということは何を意味するか???

小保方問題は、
医療、特許戦争?


  


Posted by 昭和24歳  at 09:24Comments(0)

2014年04月12日

幻の「みんなの党」。

幻の「みんなの党」。



まあ、「敵は本能寺」でした(笑)。


みんな浅尾代表、前代表の妻の口座提出要請の考え
 みんなの党の浅尾慶一郎代表は12日、渡辺喜美前代表が化粧品販売会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長に借入金を返済したことに関し、渡辺氏の妻の口座の通帳を党の調査チームに提出するよう渡辺氏側に求める考えを示した。「(資金の)入りと出をチェックしたほうがいい。(説明の)補強材料として必要だ」と述べた。都内で記者団に語った。

 渡辺氏は7日の辞任会見で、借入金返済の原資となる5億円について「妻に預け、保守的に管理してもらっていた」と述べる一方、調査チームへの妻の通帳提出については「必要ない。私の通帳を見ればすべてわかる」と否定していた。

<引用:産経新聞 4月12日(土)11時19分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140412-00000517-san-pol

>「(資金の)入りと出をチェックしたほうがいい。(説明の)補強材料として必要だ」

まあ、日本興業銀行出身の新代表ですから、ごもっともですね。

ところで、「なんちゃって」的な、

「渡辺喜美さん、ご苦労さん」ってぇところなんだが・・・・・・

なんか、「アベちゃん」というか、この国のアドミニストレータ(支配階級)が森喜朗元首相の言った、

「天皇を中心とした神の国」

その建国に向けて新たなる前進のような、そんな趣ですねぇ。

まあ、戦前回帰というか、旧財閥の復活でしょうか、まっ、脈々としているわけですけど。

つまり、「人」はいつかは死ぬ、そしてそこに存在したことすら時間の記憶からも消滅する・・・・・

しかし、「組織」は違う。ありとあらゆる手法を駆使し「生きる」ために、他社の犠牲に容赦はない。

まあ、物理的にも巨万の富を1代で築いたとしても、「死んだら」オシマイ。

そこに歴史観の大きな違いが、一般大衆の我々と「国家人」のある。

つまり、その組織における「世襲」は人を選んでいるわけではなく、早い話誰でも良い。

言ってみれば、典型的な世襲が「神の国」の祭司、シャーマンだろう・・・・・

まっ、「皇紀2647年」だから、言われる「キリスト」のそれより「神の国」の歴史は深い。

中曽根政権から、小泉政権まで「改革」と称して、この国を作り直した。

つまり、その皇紀になぞらえ、「元に戻した」。「取り戻す」とは某氏の弁だが(笑)。

その典型が「持株会社」の復活、財閥の復活であろう・・・・・・

その流れの中で、戦前戦後に勃興した新興財閥はそこの所の「法律」でことごとく潰され、旧財閥に吸収された。

その典型が「西武」の「堤義明逮捕」だろう。

「証券取引法違反」で「ミカドの象徴」(猪瀬直樹著)を逮捕までするという。

そして時代はさらに返還する・・・・・・

まあ、安倍、福田、麻生と、消去法というか、ある意味「適任」で選ばれた時の内閣総理大臣。

つまり、生まれ変わろうとする「日本」を阻止するために、偽装された「民主党政権」。

その意味では「笑っていいとも」的な、全共闘世代というか、

そしてその後世代の「野田・前原・枝野」を馬子にも衣装で、世が世なら「ヒーロー」であったはずの、

「小沢一郎」の政治生命を貶めた。

つまり、「小沢一郎」を潰すために「民主党政権」を創作し、いわゆる「官僚」、

「ミカドの代理人」が「民主」を根絶やしにした。

まあ、野田の言った「政権に就いて見えた世界の違い」というのがそこのところだろう。

警察権力、検察権力、そして国税権力は在野の成り上がりにその一片をちらつかせてみせた・・・・・

それが、これでもかというほどの「小沢裁判」の工作。

野田、内閣総理大臣になった途端に「スキャンダル」を仕掛けられる、前原も枝野も、菅は前科持ちだから古傷を(笑)。

結果、「小沢一郎」追い落とし工作に加担させられる羽目に。

もっとも、ここまで来ると「大マスコミ」すべてが「工作班」ですから、

自民党、安倍党首の「取り戻す」はストーリー通り完成しました。

つまり、それは野党に転落した「自民党」の実力でもなんでもなく、自民党の「野党転落」すら工作されたもので、

国民大衆を黙らせるための一大工作だった。

まあ、「民主党ではダメ」という烙印を見せつけるだけで十分でしたし。

>平和と安定の元に暮らせるのはキリストの神のおかげと、

あの敗戦でそこの「ミカド」はバチカンの代理人になった・・・・・・

しかし、思わぬところでその財閥系から「みんなの党」代表が誕生したものです。

「みんなの党」どころか、祖父が宮内庁侍従長で、住友のカリスマ堀田庄三にもつながり、

まさに、存在そのものが日本支配階級のプリンス。

そして「東大=日本興業銀行=スタンフォード大学MBA取得=日本興業銀行を退職」で、

何故、「新進党(小沢一郎)」(応募)から立候補(落選)。

そのように、日本の中枢に身を置きながら、どうして「新進党」からなのか、そして応募したのか?

祖父、日本郵船(国策)社長、祖父(母方)元フランス大使・侍従長、

父、外交官・元イタリア大使(イエズス会カトリック信徒)。

つまり、「みんなの党」の代表は日本のエスタブリッシュメントであり

この国を「正しい方向へ導く」役目を負った政治家(工作員)なのかもしれない。

まあ、自由民主党というこの国のエスタブリッシュメントのエージェント(官僚)の手足となって活動する政党、

それを補完するのが、今や、「みんな」と、分派したかの「結の」、そして「維新」も。

結局、テレビというプロパガンダによって、思考停止させられる国民、

それは特に「新国民」、僕らの孫世代かもしれない・・・・・・

こんな地方政治の世界においても「それ」は「遠い世界」の話のようだ。

確かに、自分たちが生きることだけで精一杯。

自民党、下野、そして民主党政権、そして自民党政権で、それは何事もなかったかのような、甦えり。

幻の「みんなの党」。

  


Posted by 昭和24歳  at 12:56Comments(0)

2014年04月11日

自民党も内部崩壊?

自民党も内部崩壊?



まあ、アメリカなら大統領が・・・・・
「エド・サリバンショー」に出演。
そんな感じでしょうか、古いけど(^^ゞ



安倍首相に批判相次ぐ=解釈改憲めぐる答弁-自民総務会
 13日の自民党総務会で、集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更をめぐる安倍晋三首相の国会答弁に批判が相次いだ。

〔写真特集〕宰相の系譜~明治・大正から現在~

 問題視されたのは12日の衆院予算委員会での発言で、首相は解釈変更について「政府の最高責任者は私だ。政府の答弁について私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と強調した。
 総務会で村上誠一郎元行革担当相は「首相の発言は選挙で勝てば憲法を拡大解釈できると理解できる。その時々の政権が解釈を変更できることになる」と非難。村上氏の主張を、野田毅党税調会長が「正面から受け止めるべきだ」と支持し、船田元・憲法改正推進本部長も「拡大解釈を自由にやるなら憲法改正は必要ないと言われてしまう」と指摘した。
 野田聖子総務会長はこの後の記者会見で「誤解を招くことがないよう(首相に)提案したい」と述べ、総務会の意見を首相に伝える考えを示した。
 
<引用:時事ドットコム 2014/02/13-12:59>
ソース:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014021300442

>村上氏の主張を、野田毅党税調会長が「正面から受け止めるべきだ」と支持し・・・・・

まあ、村上誠一郎大臣、同じ世襲ですけど、

全ての面において、少なくともアベちゃんよりは「タマ」は格上です。

「笑っていいとも~」ですし、アベちゃん。

で、↑の野田、船田氏、確かに野田、船田氏は出戻りだけど・・・・・・

野田毅氏(当選14回)、閣僚経験多数。

船田元氏(当選10回)、まあ、世襲ですけど、キャリアはアベちゃんより上。

>カネのない米国、そういうことではいいのでは?

いわゆる「欧州資本」の草刈り場ではないでしょうか、アメリカ合衆国・・・・・

移民をどんどん受け入れる。

つまり、「消費者」と「労働力」の生産です。

そして「超軍事経済大国」でもある。

40兆円もかけて最新兵器を開発、そして軍備で世界を「壊す」(笑)。
そこの人間コントロール、「宗教」なのか「思想」なのか。
しかしうまい具合にその一つ一つに決着を見ないまま人間は衰え死んでゆく・・・・・
つまり、この論争は永遠に続くということでは。

「人が人らしく」というか、「生き物がいきものらしく」生きるということにはなんら関係ない。

「犬の気持ち」、「猫の気持ち」というのがあるが、まさにその通りで・・・・・
別に、後進国と言われているところの人々を「犬・猫」というのではないが、
彼らは、その一つの文明社会に蹂躙されない限りは「幸福」に生き、生涯を送る。

別に、「電機」も「ガス」も「水道」もいらない。この国だってその昔はそうだったし(笑)。
その意味では、その後進国というか未開国の人々にしてみれば、この近代文明社会は想像外・・・・・・
それは我々、文明社会と言われるところに生きて、ネットだの、先端医療だのと言っているが、
それがどれだけ、「人間」に役立っているかはわからない。

僕の祖父母はともに明治17年、19年生まれで73歳の生涯を閉じたが、祖父は「膵臓」、祖母は「胃」が冒されて。
まあ、今でいう「ガン」なんだろうけど、明治生まれの人にすればそれは人体の細胞疲労であえて病と見るものではないと思う。
まあ、医学の未発達で、言われる平均寿命は低い数値だったが、それも、その祖父母の子供、僕にとっては叔父、叔母だったが三人とも「肺結核」、戦時中のことだった、20代。
しかし、周りを見渡せば、運良く、そうした流行病に罹患しなければ、かみさんの祖父母はともに80代まで、かみさんの母方祖父母も80代、90代と寿命を全うしている。

つまり、「人が人らしく生きる」ということと文明とは全く関係ない。

一つには、「運・不運」もあるだろう。今朝のニュースにもあるように、小学生が登校途中に突然突っ込んできた軽乗用車(中学教師)に轢かれ即死。
文明社会が、そうした「人らしい生き方」を容赦なく奪う・・・・・・
そのことは、何のためなのか「戦争」、「戦乱」もそれだろう、何を持って数秒間に数百発も射撃可能な重火器を作るのか。
また、一度に数万人、数十万人を殺戮する「大量破壊兵器」を開発するのか。

まあ、そのようにして「白人社会」が虐殺と、略奪の歴史の上いおいて「平穏」に生きた「人間社会」を崩壊させた。
この国の明治維新もその一つだろう。260年にも及んだ「泰平の世」を尊王攘夷と称してその全てを破壊し尽くした。それが昭和20年8月15日。

そして今日、それはまるで「戦」をするために「政治」をするか如しである。

>日本のカネ、組織を米国管理のもと?

とも言えますが、そもそも「米国」という国家は「実態」がない。
「大統領」もその代理人に過ぎない。
まあ、その任期が最長8年というのも、御本尊の意向なんだろうと・・・・・・
そこには「民主主義」という欠片さえどこにも見えない。
「キリスト教」を全く理解しない、僕としてはその米国の善男善女の敬虔さが全く理解できないまま今日に至っている。

「食事の前の祈り」

わからない・・・・・・

そこまで神に祈るなら、そこまで敬虔なら、何故、人を殺めるのか。
普通に生活する、異人種、異教徒を貶める行動をとるのか。
そして、そこにある「財貨」をすべて独占しようとするのか・・・・・

それはキリスト教の精神ではないとも聞く。
ではそれを良しとする、「精神世界」はどこにあるのか???

>「みんなの党、渡辺」どうするよ?

まあ、「見た目」。その通りの人物(笑)。
「蛙の子は蛙」でしかなく、中曽根派だった父親、そこの「一分」を知らずではないでしょうか(笑)。
大勲位、中曽根康弘氏のご令息は未だその父親の後ろにいますから・・・・・

それにしても、「アベちゃん」のその存在自体が未だ理解不能です。
つまり、この国の現状を如実に表していますね(^^ゞ

自民党も内部崩壊?

  


Posted by 昭和24歳  at 10:24Comments(0)

2014年04月09日

成長経済は、後進国あるいは発展途上国ののとる政策です。

成長経済は、後進国あるいは発展途上国ののとる政策です。




「200回作成成功」「第3者も成功」
と主張 小保方氏、STAP細胞存在に絶対の自信

 論文撤回は「『この現象は間違いです』と世界に発表することになる」
 小保方氏によると、STAP細胞は200回以上作製に成功しており、自分以外の第3者も作製に成功したという。論文の撤回についても、「撤回するということは、そのオーサー(著者)が『この現象は間違いです』と世界に発表することになる」として、「結論が正しい以上、その(論文を撤回するという)結論を世界に発表するのは正しい行為ではないと考えている」と明確に否定した。

<抜粋引用:J-CASTニュース 4月9日(水)17時27分配信
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140409-00000001-jct-soci

>「結論が正しい以上、その(論文を撤回するという)結論を世界に発表するのは正しい行為ではないと考えている」

仰るっとりですね。

まあ、南部陽一郎博士は米国籍・・・・・

下村脩博士はアメリカ在住でした。

日本という国は、その意味ではアウト(笑)。

で、日本という国・・・・・

「成長経済」は、後進国あるいは発展途上国ののとる政策です。
この国「日本」も敗戦でゼロ、マイナスからの出発、まさに「復興」と「成長」という政策が課せられた。
昭和40年代に入ると、目覚しい高度経済成長が始まり、新幹線網、高速道路網のさらなる建設が計画された。

その戦後復興と高度経済成長への資金は今のお金に換算して数百兆円が世銀から、そして日本国債から調達された。
その「負債」の返済は、1990年に完済され、それと同時にこの国の国富は世界でもトップレベル、頂点に達し、「一億総中流」と言われた世界に類例をみない、ある種、公平、平等の社会を築き上げた。

そしてそれは、中曽根政権後が終演する1988年あたりから、恣意的な超金融緩和でそれまで平穏であった日本経済に「欲望の渦」を焚きつけたバブル経済を発生させる。
その意味ではたった、2,3年でその日本国富、資産はアメリカのそれをはるか凌駕し、狂喜乱舞するかのような日本の金融界のおぞましい融資合戦でこの日本という、それこそ慎ましやかな生活を狂わせた。

気がついたときは、その全てを失い、金融緩和で巨額に膨れ上がった「日本円」はそのほとんどが「米ドル」に化け、そこの投機資産はそのほとんどが無価値になった。
証券、保険、銀行をはじめとする金融機関は破綻の憂き目にたち、そこに注ぎ込まれた「公的資金」という税金は、そこにある「ゼロ金利政策」で、国民の資産を盗むかのように、今日、それらは復活している。
それら金融機関は努力をしてその公的資金を返済したわけではない、ただ、政府の金融政策で、自動的に元の鞘に収まる、まるで仕組まれたかのような結末に今、その金融機関だけが我世の春を謳歌している。

そして、さらなる円高という国際金融資本の戦略だが、本質は「経済」そのものではないか。

つまり、「超円高」は本来、日本の国富、価値の増大のはずである。
「円高」で、輸出企業に損が出るというのは本末転倒であろう。つまり、それは「日本」の信用度が増し日本円が買われる。
ということは、日本製品のトヨタ、キャノンにしてもその製品の信用度がましているから高評価され海外でも売れる。
つまり、円高で日本製品の海外での価格が「高価」になっても、その、本質的な、日本製品への信頼度からすれば「売れなくなる」と言う方がおかしい話で、高くて買えない、というのはわかるが、だからといって、本来の価値を既存してまで値引き、イコール「円安」にして売らなければならないと言うのは、企業精神には劣る。

そして、今日歓迎される「円安」だが、これは「日本円」の減損であって、イコール、日本の経済の毀損に繋がる話である。

資源輸入大国のこの国が、この国の国民が、ひいては経済活動をするあらゆる分野の企業がその損害を被ることになる。
つまり、この国のGDPのたった10%の輸出大企業のために90%を占める「個人消費」の多くの日本国民が甚大な被害を被ることになる。

まあ、もう一方の考え方で、その日本経済のゆくへも「国際金融資本」の作図の中にあるのだとすれば諦めなければならないだろうが、その意味ではこの国はもう「成長」はしない。
では、「衰退」するのだろうか。いや、けしてそうではない、あの戦後復興を考えれば、この国の民度は世界でもトップレベルだろう。
そのことを承知の、日本政府、日本ハンドラーは「清く貧しく美しく」、ただただ忍耐する国民性を嘲ているのかもしれない。

「成長」ではない、「成熟」。

既に、欲するものはこの日本の国民にはない。
需要にしても、それは買い替え需要しかそこには生まれない。
そして、人口減少が始まり、さらに新規需要は減少の一途だろう。

しかし、その人口規模は世界に比しても、その密度から言っても2030年に8000万人台と杞憂するが、それでも世界の先進国のトップレベルだ。
やはり、その政治、政策がとらなければいけない本質は、如何にして「成熟社会」を構築するかだろう。

しかし、今のこの国は「トップ」が極めて脆弱。リアルタイムでの体験が全く無い。

理研のSTAP細胞。今日の会見を見ていても、あの異常さはそれを物語っている。
実に、2時間半に及ぶ質疑応答、人権無視も甚だしい。しかも、弁護士という代理人を置きながら、一科学者、それも30歳の女性を晒し者にするという蛮行。

「研究ノートはハーバード大学にも提出してあります」

「ATAP細胞は200回作成に成功してます」

「ips細胞」の特許を日本に出し抜かれた米政府としては「STAP細胞」は譲れないところでしょう。
「理研」そのものが管理下だとしたら。

日本では相手にされずにアメリカで研究に成功してノーベル賞を取った科学者もいますね。

小保方女史、米国に行きますか?

成長経済は、後進国あるいは発展途上国ののとる政策です。

  


Posted by 昭和24歳  at 18:27Comments(0)

2014年04月09日

STAP(スタップ)細胞、陰謀論だが・・・・・

STAP(スタップ)細胞、陰謀論だが・・・・・




「STAP細胞、200回以上成功」…小保方氏
 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)は9日、大阪市内のホテルで記者会見した。

 小保方氏は「STAP細胞は200回以上作製に成功しており、真実です」と訴え、理研に8日、不服申し立てを行った理由を説明した。小保方氏が会見するのは、英科学誌ネイチャーに論文が掲載され、成果発表を行った1月末以来。

 小保方氏は会見の冒頭、「私の不勉強、不注意、未熟さゆえに多くの疑念を生みました」と謝罪した。だが、ネイチャーの論文の核心部分に改ざんと捏造があったとした理研調査委員会の最終報告については、「実験は確実に行われており、悪意をもってこの論文を仕上げたわけではない」と反論した。

 調査委が「実験ノートが3年で2冊しかなく、どんな実験だったかを追跡できなかった」と指摘した点に関しては、小保方氏は「調査委に提出したのは2冊だが、実際にはもっと存在する」と説明した。

 調査委は1日に公表した報告で「STAP細胞をマウスの血液細胞から作製したことを示す遺伝子データの画像は、2枚の画像を切り貼りしたもので、改ざんにあたる」と認定した。一方、小保方氏側は不服申し立てで画像の加工は認めたものの、「切り貼りしてもしなくても、データから得られる結論が変わらない」と改ざんを否定した。

 様々な細胞に変化するSTAP細胞の多能性を証明する画像に関しても、「実験条件の全く異なる小保方氏の博士論文と酷似し、捏造だ」とする調査委の判断に対し、小保方氏側は「正しい実験画像が存在し、画像をとり違えただけだ」と主張している。
<引用:読売新聞 4月9日(水)13時59分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140409-00050103-yom-sci

>「STAP細胞は200回以上作製に成功しており、真実です」

結局、「理研」もグルということだろう・・・・・

戦前の原爆開発においても「湯川秀樹」が拐われたとも言われている。

「ips細胞」で出し抜かれた某国はその特許において今回は外すわけにはいかない。

まあ、「ips細胞」がノーベル賞なら「STAP細胞」も確実にそれだ。

確かに日本の研究者に甘さはあったが、「研究バカ」でなければ新発見はできない。

それにしても、以上に長時間のこの記者会見は何なんだ!!???

「2時間」という長時間拘束。

弁護士がついていながら、これでは人権もヘチマもない・・・・・・

つまり、つきそう弁護士が言うように現段階では「新証拠」はない、では、

これ以上の質疑応答は全く無意味なのに、まるで晒し者ようにする。

莫大な利益を生むであろう、科学者である小保方晴子女史は、日本を去ることになるだろう。

STAP(スタップ)細胞、陰謀論だが・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 15:11Comments(0)

2014年04月08日

「みんなの党」に見る、病葉する世相。

「みんなの党」に見る、
病葉する世相。




ノンキャリ総理と、「みんなの党」。

ところで昨今の世相というか社会というか・・・・・・

「まとも」であるべき人、勧業を生業にしている人たちの精神崩壊が甚だしい、そんなニュースばかり。

とくに「理研」はひどいですね。「国策」の独立行政法人なのに。

若き研究者、それも女性一人を悪者にして、昨日の会見ではその女性をサポートしていたという人物、

その科学者が彼女を裏切る発言をして平然とする。

ルフナさん、ご案内の科学者「武田邦彦教授」の意見を聞くと、その「理研」という狂った組織が透けて見える。

みんなの党の「渡辺喜美」もひどい、というか、バカバカしすぎて話にもならない。

「8億円は全部使っちゃいました、酉の市で熊手を買ったり」

ところが昨日の会見では、返済済みの2億5千万円、そして残債の5億5千万円は「利息」をつけて返済したと。

では、その原資はどこからの問いには・・・・・・

「妻の口座に保守的に保管しておきました。私の講座だと私が使ってしまうから」

全部使っちゃったはずが、「妻の口座」にあった。猪瀬さんより質が悪い(笑)。

で、「妻の口座」は、コレ↓

「妻の口座に」と説明、通帳提出は拒否…渡辺氏
「法的には全く問題ない」。

◆妻の通帳提出拒否

 これまでに化粧品製造販売会社ディーエイチシー・吉田嘉明(よしあき)会長(73)に未返済だった約5億5000万円について、「金利分をつけて返済させていただきました」と明らかにした。

 前回の記者会見で、吉田会長に返済した約2億5000万円と、党に貸し付けた2億5000万円を除く約3億円は、「手元には残っていない」と説明していた。

 ところが、この日、約3億円の大半は「妻の口座で管理していた」と説明を大きく変えた。返済資金はこの約3億円と党から返済された2億5000万円に加え、「足りない分は親類縁者、友人知人にご協力いただいた」と説明した。

 前言を翻した理由については、「もしかしたら政界大再編が起きないとも限らない。軍資金として保管しておいた」などと説明。「(代表を辞任するので)もはやこのお金を私が保管している理由がなくなった」とも述べた。しかし、資金の流れを解明するため、党内の検証チームに妻の通帳を提出するか問われると「必要ない。私の通帳は提供済みだ」と拒んだ。

<抜粋引用:読売新聞 4月8日(火)8時20分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140408-00050015-yom-pol

>「法的には全く問題ない」。

か、どうかは、疑惑の当人が決めることではない(笑)。

まあ、「妻の口座に」だが、その妻の口座は見せられない・・・・・

それじゃあ、話になりませんね。

まあ、類は類を呼ぶで、みんなの党の選挙資金でしょう、「供託金」です。

衆議院でたしか、ひとり「300万円」、参議院で「600万円」。せかいいちたかい「供託金」だそうです。

因みに、国会議員、英国や、フランス等、欧州では数万円か高くても数十万円。

地方議員だと数万円、一桁が当たり前だとか。

まあ、日本のその制度は、かつてはその納税高、あるいは貴族院があったように国会そのものが階級社会のトップだった。

そんな流れで、今日の政界が未だそれを引きずる。因みに「みんなの党」の浅尾慶一郎幹事長は「貴族」です(笑)。

まあ、みんなの党の「党勢拡大」だったら、代表ですから供託金くらい用意できないと、なんだが・・・・・

「日本維新の会」は最初から「自腹」が条件でしたね。

つまり、渡辺喜美のそれはともかく、政治をやろうとしたら、その中で民主的革命(選挙)をやろうとしたら、

この国は「金がかかる」そういう仕組みになっている。

戦後、歴代内閣総理大臣のほとんどが高級官僚であるように、彼らには財閥(経団連)から選挙資金が提供されている。

まあ、それでも「大派閥」を推そうと思ったら莫大な資金が必要となる。

佐藤栄作総理大臣の「佐藤派」立ち上げはほとんどが「田中角栄」の資金だった。

そして佐藤内閣対人の時には「福田赳夫幹事長」には自己資金などはない、精々が自分の選挙の資金くらい。

財界に頼ったところで、そのかつての自民党の「党勢保持」にはとてもおぼつかないし、

新しい立候補者に配る選挙資金もない。

しかし、それが「田中角栄」、その金脈には金銀財宝が山となっていた。

田中角栄、どこでどうしたかは知らないが、土建業を興し、20代で莫大な資産を作る。

「理研」(今騒がれているアレです)の建設を一手に引き受けた田中土建。

その莫大な儲けを「進歩党」設立(戦中)に献金、と同時に政界へ(落選)。時に田中角栄27歳。

そして、戦後はGHQに喰い込み占領軍兵舎建設やら関連する土木工事で大儲け。当然支払いは「米ドル」。

まあ、世間での、「預金封鎖」も、「戦後経済」もどこ吹く風だったに違いない、青年実業家「田中角栄」だった。

そこに刎頚の友と言われた国際興業の「小佐野賢治」、これも「GHQ」占領軍兵士のバス輸送を一手に。

まあ、「小佐野賢治」といえば「JAL」、「ANA」の大株主であり大韓航空の筆頭株主(90%)でしたし・・・・・

もちろん、韓国駐留米軍のそれも、ベトナム戦争終結あたりまで。

つまり、「乱世」でしょうか。そんな時代も終わって、そんな彼らの子や孫が国会、

その赤絨毯を「地盤看板カバン」で闊歩する。

しかし栄枯盛衰です。田中直樹も田中真紀子も政界からは消えました・・・・・・

つまり、その田中角栄氏も人の親になっちゃった時点でこの国のそれも終わった。

国民の税金「政党交付金」という制度を作ったにもかかわらず、人様におねだりしての「政治資金」。

はたして、政治に使ったのか、何に使ったのか、供託金ですから一定の得票数があれば返還されます。

「みんなの党」って、供託金いくら没収されたんでしょうか???

で、返還された供託金はどこへ行ったんでしょうか、供託金総額は約4億円くらいだとか・・・・・

まあ、日本共産党みたいに泡沫候補は立てないでしょうからかなりの返還が???

まっ、供託金に使ったのであれば(メール通りに)選挙資金報告書には記載されていますし。

「みんなの党」に見る、
病葉する世相。

  


Posted by 昭和24歳  at 14:20Comments(1)

2014年04月06日

リケ女「小保方晴子」と日本社会の相関と宿痾

リケ女「小保方晴子」
と日本社会の相関と宿痾






小保方さんvs理研 法廷バトルなら「10年戦争」に突入か
 泥沼の法廷闘争に突入しそうだ。新たな万能細胞「STAP細胞」の論文問題で、理化学研究所の調査委に「捏造(ねつぞう)」と断じられた小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人弁護士が2日、小保方さんが「論文撤回に同意したことは一度もなく、取り下げるつもりはない」などと話していることを明らかにした。

 クロ判定に「到底容認できない」とカンカンの小保方さん。来週前半にも理研に対して調査結果の不服申し立てを行い、その後、“怒りの弁明会見”を開く予定という。

<抜粋引用:日刊ゲンダイ 4月4日(金)10時26分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140404-00000006-nkgendai-ent

間違っていることが論文になる!!
新しいことは間違ってる!!




まあ、「理研」って「利権」、官僚組織ですから。

もともとは、戦前というか、明治閥の大財閥グループが大日本帝国目指して組織したもの。

まあ、「理研」といったら、戦前の原爆開発、実はアメリカより先に理論的には完成していたとか。

つまり、アメリカがそれを阻止した・・・・・

その意味では「理研」とは「戦争の歴史」です。国策なんでしょう。

ハッキリ言って、それだけの組織が責任を負って論文発表したのにも関わらずです。

「利権」が優先してしまっている、日本社会。

リケ女「小保方晴子」
と日本社会の相関と宿痾


  


Posted by 昭和24歳  at 10:34Comments(0)

2014年04月04日

黒田バズーカ炸裂で日本国民は先進国で最低の生活

黒田バズーカ炸裂で日本国民は先進国で最低の生活



ハメたのは「アベちゃん」でした(笑)。


日銀の大規模緩和から1年 企業や個人へ回らず70兆円眠る
 日銀の黒田東彦総裁が大規模な金融緩和策を導入して4日で1年となった。日銀は世の中に出回るお金を74兆円増やしたが、その大半の70兆円が金融機関に眠ったままで、企業や個人への貸し出しに回っていない。急速に進んだ円安株高に熱狂した市場は落ち着きを取り戻し、デフレ脱却に向けて真価が問われる2年目が始まる。

 「日本経済は2%の物価安定目標の実現に向けた道筋を順調にたどっている」。黒田総裁は就任から1年となる3月20日の講演で力説した。しかし、黒田総裁の強気な姿勢と裏腹に、大規模な緩和策にはほころびも見え始めている。

<引用:上毛新聞 2014年4月3日(木) PM 07:09>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/2014040301001878/news_zenkoku.html

>その大半の70兆円が金融機関に眠ったままで、企業や個人への貸し出しに回っていない。

まあ、企業とか個人といっても、それは中小零細と・・・・・・

いわゆる、大企業の賃上げを横目にする平均所得以下の庶民、大衆です。

輸出大企業は、この円安で史上空前の利益、あのバブル期並みだというんだが(笑)。

さらに、消費税8%で「輸出還付税」は3%増でその仕入れに対する戻し税は・・・・・・

その増税分を飲み込む(笑)。

まあ、カネ、資金のある、つまり内部留保が300兆円とかの大企業群は、

「黒田バズーカ」、異次元の金融緩和なんて全く期待していないどころか、利用しているんだろう。

上毛新聞の本誌記事はもっと詳しいが、大手金融機関制度融資か何かで・・・・・・

「1%」の金利、利ざやで営業するはずもなく、アメリカの金融機関なら黙ってても「3%」の利ざや。

まあ、「栗田バズーカ」、異次元の金融緩和か何かは知らないが、

お金はあるところに集まって、どんどん膨らむ、増殖します。そして庶民、大衆は・・・・・・

この円安で、物価は高騰し、ガソリンなんて一気に5円、リッター160円が当たり前。

環境税とかもプラスされてガソリン「三重課税」で、これじゃあ、物流もコスト増だろうし、

中小零細企業、商店は賃上げどころか、賃下げ(^^ゞ

まあ、「アベノミクス」が聞いて呆れるんだが、別に「アベちゃん」のアイディアじゃあない。

官僚が編み出した、錬金術だ。庶民大衆から吸い上げるという吸血税政策(;_;)

まあ、個人消費の落ち込みは織り込み済みで、輸出企業、護送船団です・・・・・・

っていうか、すべて、政治を顎で使う大財閥の国家戦略ですから。

で、公共事業、国土強靭化政策だとかだけど、予算はついているのに賃金は安い。

当然下請けも安いから、建設業に外国人労働者受け入れを政策決定。

つまり、庶民大衆の賃金はますます安く、社会保障費も「非正規雇用」で企業負担しませんから、

その分を「消費税は全て社会保障に」でごまかす。

つまり、国の予算は「社会保障」には使いませんっていう話だから・・・・・

「黒田バズーカ」って、その意味では確かに「異次元」で、国民大衆にバスーカ砲(笑)。

いよいよアウトです。今の若い人大変(^^ゞ

黒田バズーカ炸裂で日本国民は先進国で最低の生活

  


Posted by 昭和24歳  at 18:21Comments(0)

2014年04月04日

「拝啓 渡辺喜美様」メール(個人情報)見ました。

「拝啓 渡辺喜美様」
メール(個人情報)見ました。




DHCって・・・・・・
そういう組織だったんですね。



「供託金支払い終えた」 渡辺代表
名で報告メール

 みんなの党の渡辺喜美代表の多額借り入れ問題で、2012年衆院選の前に5億円を貸した化粧品大手ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長が、その10日後、「供託金の支払いを終えた」とする渡辺代表名の報告メールを受信していたことがわかった。文面は追加融資を求める可能性にも触れていた。渡辺氏は借入金を選挙費用に充てた可能性を否定しているが、また矛盾点が発覚した。
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 4月3日(木)9時47分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000010-asahi-soci

「御礼が遅れてすみませんでした。昨日までに供託金の支払い終わりました。維新との相互承認も昨日発表」「今後、戦略的に投下してまいりますが、不足する可能性がありそうです。その時は何とぞよろしくお願い申し上げます」
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 4月3日(木)9時47分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000010-asahi-soci

つまり、手紙なら「私信」だろう・・・・・

確実に個人情報でした。

まさに「信義」にもとる行為ですから、みんなの党代表の渡辺氏、

伏線として、しっかりハメられちゃってますねぇ(^^ゞ

まあ、政治とか、行政って、本来が究極的な「ボランティア」ですから・・・・・・

つまり、「非営利」行為なんですけど、お金がかかることも事実です。

ってなわけで、公務員には、お金の苦労をさせないために「有償」、つまり、アレ、

憲法で保証する「範囲」での生活を保障しているわけだし、

まあ、政治家もです。あれやこれやで年間政治家一人に1億円からが。

で、コレです、↓

>昨日までに供託金の支払い終わりました。

日本の選挙って異常ですね・・・・・

普通に、民主主義の国なら、いわゆる供託金は「数万円」。

つまり、日本のその制度は「民」は被選挙人にはなれないということ。

「地盤・看板・カバン」か、労組、もしくは宗教組織のバックグランドがなくては(笑)。

まっ、その昔なら、自民党の派閥とかは、そこの親分が資金繰りして・・・・・・

有能と思われる人材に「投資」した。田中角栄氏なんかその典型だけど。

で、「金権」とか言われちゃって、まあ、その政治力での錬金術にはいろいろ批判もあったわけですけど、

究極、民主主義、数は力で、その源は「カネ」ですから、それが嫌なら独裁なんだけど・・・・・

結局、人間のすること、そこには「欲望」が生まれますからおんなじなんだけど(笑)。

まあ、それにしても、みんなの党代表、渡辺氏、筋の悪い支援者でしたね。

っていうか、そんな古いメールは普通にデータ保存、記録してますか?

明らかに「官憲」が関わっているとしか思えない。つまり、「DHC」と「官憲」はグル(^^ゞ

さらにマスコミもグルで、明らかに個人情報と思われるそれを公然と晒す・・・・・・

まあ、渡辺氏、「政治資金報告書」にちゃんと記載されていれば何の問題もなかったのかもしれませんが、

じゃあ、なんで、記載しなかったのか???

まあ、おぼっちゃまですから、時に、邪心が生じたとしてもおかしくはないわけです。

つまり、個人的に使っちゃいました「熊手買っちゃいました」とか(笑)。

まっ、8億円からあったら使い勝手ありますから、オネエちゃんと遊んだり、貢いだりとか。

当然、カミさんにも内緒でしょうから、政治資金には半分位っていうか、政党交付金も・・・・・

そのほかの小口だろうけど「献金」もかなりあったんだろうし。

で、分裂しちゃったわけだけど、所詮が「お金」の問題でしたね、今思うと(笑)。

おそらく、内閣改造で、安倍ちゃんに擦り寄って、「椅子」をあの調子でゴリしたんじゃあないの?

まっ、甘いというか、その前に「内調」から先手を打たれて、「結の党」のカモフラージュ(^^ゞ

まあ、そしたら、安倍政権、「公明党」いらないし、っていうか「公明党」も堕ちますし。

「拝啓 渡辺喜美様」
メール(個人情報)見ました。


  


Posted by 昭和24歳  at 11:21Comments(0)

2014年04月04日

「集団的自衛権」と言う「再軍備」

「集団的自衛権」と言う「再軍備」





米基地内で男が銃乱射…4人死亡し、16人負傷
 【ロサンゼルス=水野哲也】米テキサス州中部のフォートフッド陸軍基地内で2日午後(日本時間3日朝)、兵士が銃を乱射し、容疑者を含む兵士4人が死亡、16人が負傷した。

 容疑者は自殺した。

 同基地の記者会見によると、容疑者は建物内で拳銃を発砲した後、車で移動しながら発砲し、2か所目の建物の外で自分の頭を撃った。2011年にイラクに派遣後、精神的に不安定となり、心的外傷後ストレス障害(PTSD※)の診断を受ける手続きの最中だったという。同基地は「これまでのところテロとの関連性はない」とした。

 この基地では09年にも軍医の陸軍少佐が銃を乱射し、米兵ら13人が死亡する事件があった。全米最大規模の基地で、イラクやアフガニスタンにも多くの兵士が派遣された。

 オバマ大統領は滞在先のイリノイ州シカゴで、「イラクやアフガニスタンから戻った兵士らが感じていた安心感が破壊された。何が起きたか正確に突き止めなければならない」と語った。

 ※PTSD=Post―traumatic stress disorder

<引用:読売新聞 4月3日(木)11時49分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00050052-yom-int

フラッシュバックでしょうねぇ・・・・・・

僕の知人のアメリカ人、ダニーもそうだった。

ベトコンの頭が割れて、脳ミソが飛び散って、目ん玉が吹っ飛んだ!!

でも、やらなくちゃあ、やられる、それが戦争。

で、その戦争だが・・・・・

日本政府の言う「集団的自衛権」とは?

では、何故、戦勝国であるアメリカ政府がこの「日本国憲法」において再軍備を不可能な条文を作ったか。

つまり、二度とアメリカ政府に抵抗できない「国」にする、ということ。

その為に、「駐留」、占領とも言うが「米軍基地」が、主に沖縄だが、首都圏にも広大な基地を創る。

「集団的自衛権」

政府自民党の解説によれば、時代が変わって日本を取り巻く国際環境の変化というが・・・・・

つまり、冷戦時代の米ソがお互い「仮想敵国」の時代と異なり、この日本の脅威となる国???

まあ、強いて言うなら、中国、北朝鮮しかないことになるが・・・・・・

まっ、その意味では「韓国」はその同盟関係から言うなら「日米韓」の三角関係を創られている。

そして、安倍内閣総理大臣は「アメリカ」が、つまり、「同盟国」が攻撃されているのに何もできない、というが、

では、その同盟国である「アメリカ」は一体どこから攻撃されるのか、ロシアか、中国か、北朝鮮か???

まあ、普通に想像してありえる話ではないことはサルにもわかる話だ。

では、二度に渡る「イラク戦争」はどうだったかといえば、「アメリカの自衛戦争」ではない、

いわゆる、イラク、フセイン大統領のクエート侵攻と大量破壊兵器所持とかというそれだけの理由・・・・・

そして、ビンラディンにみる「テロとの戦い」では、確かに米本土、

それも既に老朽化が進んだ「貿易センタービル」が崩壊させられたといった事象。

で、日本政府がその「集団的自衛権」というのを、どこで発揮するのかといえば、まず、そんなチャンスはない(笑)。

つまり、同盟国である「アメリカ」が対米ということで他国から攻撃を受けるということはまずないだろう。

では、先の「イラク戦争」もそうだが、「ベトナム戦争」もそうだった・・・・・・

それは「アメリカ自身」が攻撃を受けているわけではなく、アメリカが紛争当事国に赴いて戦闘行為をする、

そこで、その紛争当事国の一方の敵対する勢力から、攻撃を受ける。

つまり、「集団的自衛権」というのはその時点で日本政府、日本軍も攻撃をできる・・・・・

つまり、戦闘地域に趣いて戦闘行為に参加する、というそこに及ぶのではないかという問題が、

その「集団的自衛権」を可否するところである。

つまり、その中に、日本の「シーレーン」という問題もあるんだろうが・・・・・・

だからといって、そこに「集団的自衛権」が絡んでくるというのは飛躍が過ぎる。

つまり、対海賊と戦争ということでは、軍事以前に「警察力」で解決すべきところで花だろうかと。

まっ、縦しんば、アメリカ軍が、その仮想敵国から狙われるとしても、それは日本の「米軍基地」だろう。

しかし、これほど、政治経済が国際的に形成されるるあるこの時代にそういう・・・・・・

同盟国、アメリカ政府と直接紛争を起こそうという「諸国」が想像できるだろうか???

まあ、「偽装」するなら、話は別だが。

そして、その「集団的自衛権」もうひとつのポイントは、日本の再軍備にほかならない。

つまり、アメリカ軍、アメリカの軍事予算にリンクして日本政府もその規模を拡大しなければならない。

まあ、アメリカ政府がそれを望んでいるかどうかは不可思議だが(笑)。

つまり、「戦争」なんて起こるはずもない時代に「仮想敵国」を創りあげ、軍備を拡大する、増強する。

まあ、「掛け捨ての保険」と言ってしまえばその通りだが・・・・・・

40兆円の軍事予算を持つアメリカと、1兆円にも満たないGDPの北朝鮮が一体全体、

どういう戦争をするというのか???

まあ、軍人を食わせるのも公共事業だし、軍需産業も公共事業です・・・・・・

もっとわかりやすい説明を安倍内閣は国民にする必要がある。

「みんなの党」を潰して「大政翼賛」する前に。

まあ、破壊がなければ生産はありませんから、大人の議論ですけど、程々に。

「集団的自衛権」と言う「再軍備」



  


Posted by 昭和24歳  at 04:38Comments(0)

2014年04月02日

欧米に隷属させられる日本の近代史

欧米に隷属させられる日本の近代史



見事に、ハシゴ、外されました(^^ゞ


渡辺氏8億円:無担保で3億は年利0.5% 選挙直前送金
 ◇振込受付書のコピーを入手
 みんなの党の渡辺喜美代表が化粧品会社ディーエイチシー(DHC、東京都港区)の吉田嘉明会長から8億円を借り入れた問題で、毎日新聞は吉田氏が渡辺氏の個人口座に振り込んだことを示す、振込受付書2通のコピーを入手した。日付は最初の3億円が参院選公示日の6日後に当たる2010年6月30日、5億円が衆院解散5日後の12年11月21日。「選挙資金以外にあり得ない」という吉田氏の説明と符合する。

<抜粋引用:毎日新聞 2014年03月30日>
ソース:http://mainichi.jp/select/news/20140330k0000e040132000c.html

>◇振込受付書のコピーを入手

まあ、猪瀬前都知事の5000万円と違うところは・・・・・

「現ナマ」ではなくて「銀振り」(笑)。

まっ、普通に考えて、「裏」なら「銀振り」はないです。

つまり、「ハメられた」と見るのが普通ですね。

っていうか、「渡辺氏」、そんなに大物とは思えませんが・・・・・

全般的に小粒になった「サラリーマン政治家」の世界では「世襲」が神輿に乗りますね。

つまり、今のほとんどの閣僚ですけど「世襲」で「神輿」に乗っかってるだけ。

まあ、「内閣総理大臣」からしてそうですし、よし悪しはともかく・・・・・・

民主党政権時代の「菅総理」とか「野田総理」のように、「大志」があったわけでもない、

ただ「そこに生まれただけ」ですから「三代」で終わります(笑)。

その意味では、現代日本の政治はその戦後政治の終焉を教えているのかもしれません。

一通り、その2代目、3代目は故・橋本龍太郎総理、同じく、故・小渕恵三総理・・・・・

そして小泉純一郎総理、福田康夫総理、安倍晋三総理、麻生太郎総理と、

「椅子取りゲーム」なしで、まあ、ところてんでしょうか、大志がない分だけ最後はしょぼく。

まっ、戦後政治を直に引きずった、小渕恵三総理は現役中に不慮の死でしたけど、

で、大きな仕事をしたみたいな小泉純一郎総理は、単純に・・・・・・

これまでの、「和をもって尊ぶ」という、この日本の仕組みを「構造改革」と称してぶっ壊しただけ。

まあ、そのせいか、世代間においても、社会においても「和」が持てない世間になっちゃいました。

その後は、ぶっ壊れた日本社会ですから、福田康夫総理もバカバカしくて適当なところでオヒラキ。

で、ほとんどわけのわからないままの、安倍晋三氏が後継総理に押し出されて(笑)。

訳知りの人とか、大志のある政治家は読んじゃってますから、出る杭にはならない。

で、二進も三進もいかない「日本社会」でしたから、安倍晋三総理は即アウト・・・・・

麻生太郎総理も何が何だかわからないまま政権交代の憂き目(^^ゞ

まあ、ちょっと歴史を見れば、18世紀、19世紀までの日本の武家社会というのは世界有数の国家でした。

それは経済規模においても、政治状況においても、ある意味公平な社会だった(多分)。

ひとつには、確かに「米」、その石高を大名とした「農民」には厳しい年貢という徴税はあったが、

一般市民、つまり「町人」はすべて非課税で、もちろん消費税なんてない(笑)。

で、商人っていうか、商家、つまり資本家にはその規模に応じて課税されることに。

まあ、徳川幕藩体制の中、いわゆる地方の大名はその地域産業の育成にもあたり・・・・・・

徳川幕府全体の経済規模と、日本経済のGNP拡大にその平和の中に作り上げた。

まっ、翻って、西洋だが、そもそも「和を持って」なんていう「精神」も「哲学」も全くない。

銃火器の開発で、手っ取り早く「脅かし」、「殺戮」し「略奪」の歴史。

で、要するに、「産業革命」とかなんだが、それって、イコール「戦争」が創り出した「工業」で、

以降、欧州中が戦乱で、第一次世界大戦まで、結局、その戦乱の中に「独裁国家」が生まれ・・・・・

第二次世界大戦へとつながる。

まあ、おそらく、織田信長の時代を見た西洋人、牧師とかだが、いわゆる「スパイ」。

この日本社会の情勢を本国に報告するのがお仕事で、「布教」とかはカモフラージュです(笑)。

で、その織田信長の時代から、徳川幕府の黎明期はこの日本は世界一の「軍事国家」。

それも、極めて、規律と統制のとれた・・・・・・

まあ、「鎖国」(一部開国)していてのあの経済規模ですからその政治体制は確固たるものだった(多分)。

しかし、次第次第に、西洋の戦略、「麻薬」による日本国内の騒乱を図りながら幕末へと。

で、その機を見るや、江戸から遠く離れた「土佐薩長」をけしかけて倒幕、いわゆる革命を惹起させる。

まあ、それまでは「徳川家康」が「東照宮」なんですから、一般の庶民は「天皇」の存在すら知らなかった。

当然、その時代、日本を統治する徳川幕府にしたって「徳川家康」より偉い人がいるなんてぇ話はできない。

それが、その「秘密」をしった「西洋」がその「天皇」を立てて、つまり、「尊王攘夷」を。

まあ、「土佐薩長」に武器弾薬を貸与し、この国の仕組みを「西洋風」に変えようとした・・・・・・

そして土佐薩長の「明治維新」で、それが今日まで続く、長州閥の内閣総理大臣。

まあ、現政権にしてみたら、完全な「独裁体制」を敷くには政権与党の仕組みを変える必要がある。

もしくは、その政権に与せざるを得ない状況に、連立する政党を縛るには・・・・・

出来うる限り「単独」での「安定政権」だから、数はいくらあってもいいということで、

まあ、言ってみたら、しのごの言って出た「みんな」のアジェンダはいつ寝返るか分からないから、

つまり、トップだけを切っておけば、あとはその他大勢だから保身だけ。

まあ、安倍政権がそこまでの策謀があったかどうかは別として、この日本が「都合のいい国」であるためには、

西洋、あの「明治維新」を考えたら、邪魔者は消します。

しかし、「銀振り」とはねぇ・・・・・確かに渡辺喜美「みんなの党」代表の言い分にも一理ある。

でも、8億円「みんな使っちゃいました」って、誰に渡しちゃったんでしょうか「8億円」も。

人に言えない「政治活動に」とかって、言ってたけど・・・・・・

欧米に隷属させられる日本の近代史


  


Posted by 昭和24歳  at 12:51Comments(1)

2014年04月01日

タモリ音頭で、「消費税増税」笑っていいとも

タモリ音頭で、
「消費税増税」笑っていいとも




これがこの国の現実ですね・・・・・
安倍首相の甥子さんが、「フジに内定」とか。
笑っていいとも~~~


タモリ乾杯の音頭!いいとも打ち上げに歴代出演者ら600人
 フジテレビ系「笑っていいとも!」(月~金曜正午)が31日、最終回を迎えた。「グランドフィナーレ」の生放送終了後、スタジオではスタッフが出演者を前に「お疲れさまでした」とあいさつ。タモリが「さあ、じゃあ行きましょう!」と音頭を取り、一行は打ち上げ会場となった台場のホテル日航東京へ移動した。

【フォト】「いいとも!」の打ち上げで配られたタモリクッキー

 タモリは深夜0時すぎに同局から車でホテル入り。同15分ごろ始まった打ち上げは、鶴瓶ら歴代出演者、スタッフ、関係者ら約600人が出席。亀山社長があいさつし、タモリが乾杯の音頭を取った。会場では「いいとも!」の台本などにプリントされているタモリのイラスト入りクッキーが配られた。

<引用:サンケイスポーツ 4月1日(火)7時0分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000030-sanspo-ent

瞬間 視聴率が19.2%、平均14.8%の高視聴率を記録!!

まあ、消費税増税直前の工作でしょう。

「笑っていいとも」で笑ってる間に・・・・・

まあ、世の中はそんなもんだけど、我が家は我が家で、

カミさん、4月3日、今度は腰脊椎の移植手術。
昨日は造影検査で大変でした。
主治医「うまく付き合いましょうね」の言葉に、諦めと安堵。
今日、午後6時にその「手術」をどうするかを決める説明がある。

腰脊椎の神経が圧迫しての激痛で立つこともままならず、前回の二度の手術で運動もままならず体重は70キロに。
まあ、身長も164センチだからそうは目立って太っては見えないが「重い」。
またしばらくは車椅子生活が続くのかと。

末娘の入学式、「4月3日」。楽しみにしていたのにその日が手術(^^ゞ
末娘、育て方が良かったのか、全て自分で洋服の青山でスーツ、バッグ、シューズを揃え準備万端。
入学金も、県立だから比較的安いから、「いいよ自分で持ってるから」と。
授業料は「奨学金申請してるから、心配しないで」と。

まあ、高額医療助成があるとはいえ、今後、約3ヶ月数十万円単位での出費は、末娘、経験済み。

「自分のことは自分で」

これ、我が家の「家訓」というか、親に甲斐性がないというか・・・・・・
長女も次女も、そして末娘もたくましく生きている。
カミさんとも話す。せめて、娘たちの邪魔をしないようにと(^^ゞ

ところで、今日から消費税が8%なんだが・・・・・

この消費税増税は全て「社会保障のため」です。

つまり、現存の国庫予算を「社会保障」に使いません、ですから「自己責任」で(笑)。
米政府の都合で動く日本政府だが、この1億2千万人というファンダメンタルが日本という現実です。
外国を見ればよくわかりますね。それは気候風土のせいかもしれませんけど、大衆、民衆が「国家資産」になれません。
まあ、日本の民衆ですけど「識字率」が高いゆえに、その感情をセルフコントロールし諦念する。

その意味では60年代、70年代には労働界、そして学生もその不満、不安を行動に実践したが、80年代から90年代、それこそオール「中流」でひと通りの時代を生きた戦後世代。
その、いわゆる「全共闘世代」の民主党も、そこに沈没した、というか謀られた、そして政治が死んだ。

ここに来て、あえて「オザワ政権」を総力をかけて潰した明治維新閥のプロトコールが今透けて見える。

菅も、消費税増税を言い、野田も言い、そして安倍もというこの軽薄短小の政治。

「天皇を中心とした」というか、「笑っていいともを中心にした」日本の政権(笑)。

3月31日、消費増税をの世論への影響を少しでも希釈するために「フジテレビ工作班」が特番を(^^ゞ
裏でこの国をコントロールする、そのせめぎ合いが徐々に表面化してきている。

「みんなの党」は解党して、全員自民党にという言葉が「みんな」の「みんな」から。
「DHC」という、いかにもそれっぽい経営者というか、タニマチというか、その出自が怪しい、工作員。
はじめから、「渡辺喜美」を潰すつもりだったのか、そこに、元官僚、橋本政権時の官房の言葉がやけに引けていることでも、わかる。
「結の党」とかなんとか、つまり、ここで一気に「大政翼賛」の構図の完成なのか?

それとも、「オザワ」を中心とした「ネオ・ジャポニカ・ポリテックス」の誕生なのかは、この消費税増税後にかかっている。
類例が示すとおり、消費税増税で政権は必ず崩壊している。

それを崩壊させないための、「オール・自民党」体制、自民党員にあらずんば国民にあらずみたいな(笑)。
「維新」も分裂、「みんな」も分裂で自民党に流れる、まさに「ネオ・55年体制」なんだろうか・・・・・

結果、幕府と化した「安倍政権」も内部崩壊する。つまり、内閣改造、その力量は「安倍」にはない。
消去法で指名されただけの「日本州の知事」に過ぎない占領政策下のそれ。
宗主国はとっくに忘れているのに、未だそれを利用しようとする「天皇を中心とした国」の、これが顛末。

何れにしろ「経験」にしか生きられないのが人間である。いや、動物もほとんどがその法則に生きている。
それを思うと、なんの経験もない、ただそこに生まれたというだけど「世襲」が務まるほど世の中は甘くはない。

「消費税増税分は全て社会保障に」は、嘘ではない。

しかし、これまで政策として負担してきた国庫の「社会保障費」は別のところに使う。
それには、8%では済まない、10%、15%。
まあ、トータルで、年金、医療、福祉で30兆円は政策の責任だろうから、そうすれば20%くらいが妥当。
増税して、給付を減らして「貿易立国」ということは、日本市場はゴミ捨て場です。

>最終消費者は煽られまくって買いだめに走る。

近所のドラッグストアで卓上ガスコンロの「ガス缶」を買い占めていたオジさん、

「実はこのほうが、プロパンガスより安いんだ。だから自増税前に」

たしかイギリスは、ガスはプリペイド・カード式とか・・・・・

それって、「スイカ」みたいなものなんでしょうか。

つまり、使う分だけ買う。電力、上下水道もそうしたら無駄がない。

タモリ音頭で、
「消費税増税」笑っていいとも


  


Posted by 昭和24歳  at 09:37Comments(0)

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