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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2012年04月04日
【党議拘束】民主党分裂!!
【党議拘束】民主党分裂!!
まあ、与党になって見える風景が違うようじゃあ・・・・・
はなから、アウトです。鳩山も菅もしょぼかったしね(嗤)。
消費増税法案に党議拘束…首相、小沢Gけん制
野田首相は4日午前の参院予算委員会集中審議で、消費税率引き上げ関連法案について、民主党内の了承手続きに問題はなかったと強調したうえで、「(法案の国会提出は)党として決定した。基本的には党議(拘束)がかかるものだ」と述べ、採決時には民主党議員に党議拘束がかかるとの認識を示した。
<抜粋引用:読売新聞 4月4日(水)13時41分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120404-00000576-yom-pol
まあ、小泉さんの時のように、アレ・・・・・
「郵政解散」
反対の人は出て行ってもらう。
つまり、郵政解散で、反対の人は公認しない。
まあ、この「消費税増税」に政治生命、命を懸けるってぇんなら・・・・・
それくらいしないと。
つまり、国民に信を問う、解散総選挙。
しかし、アレだろう。党議拘束なんかかけたら、つまり分裂。
それが、野ダメの「政治生命」でしょうか(^^ゞ
まあ、いいけど・・・・・
【訃報】先輩の奥さんが逝った・・・・・
享年64歳。
しばらくお会いしていなかった、突然の訃報。
仕方ない。まあ、その「死」も、万事塞翁が馬の、万事。
生きているといろんなことがあるけど、僕。
今日まで「病」に臥さなかった、そのことが宝くじ当選でした。
まあ、余命なんでしょうか、これからの時間。
実は、大きな手術を前に車椅子のカミさんなんだけど・・・・・
そのカミさんの「車椅子」を押してわかったこと。
ひとつは「社会保障」でした。
障害者認定の申請が病院から、そして役所の福祉課に赴くと、受付の女性、
きっと、20代。やはり車椅子だった・・・・・
分厚い「障害者マニュアル」を丁寧にゆっくりと、説明してくれる、優しい。
病院でも、玄関に着くとボランティアの人だろうか(そのようなバッジをつけている)、
車には身障者マークがついてないので、まあ、「新米障害者」と察したのか、
助手席のカミさんを簡単に、丁寧に車椅子に載せてくれる。
「ストッパーはこうして、自動ドアは全部開いてからね」
新米介護者の僕と見て、丁寧に、優しくご指導(笑)。
話は変わるが、昨日の参院予算委員会・・・・・
枝野大臣の暴言というか不貞腐れに石井参院予算委員長、退席を命じる(笑)。
まあ、「閣僚への退席命令」は前代未聞ではないか。
とにかく、総理大臣からしてこの民主党政府は「馬子にも衣装」がない。
まっ、「シャドーキャビネット」ぐらいが相場だろうか・・・・・
小沢さんといえば、田中角栄元首相の薫陶。
初当選の時から仕えて、「田中角栄政治」を目の当たりにし、いわば「師匠」、それは親以上。
官僚を懐柔し、議員立法し、なん本もの法律を通してきた。
そんな官僚懐柔術に長けていた「田中角栄元首相」でさえ、その「官僚機構」、
まっ、巷間、米国がとか言われているんだが・・・・・
そして見事に、「法律」で、刑事被告人にされ「被疑者死亡のため」でひとつの時代の終焉。
政治が時代を創るのか、それとも時代が政治を創るのか?
つまるところ、その「時代」とは「官僚・摂政」だろう・・・・・
つまり、小沢さんのお真の敵はチビッコギャングなんかじゃあなく、
その天皇に代わって「司る」官僚機構。
まあ、あの徳川政権だって、260年の歴史もその戦いに敗れた、「チビッコギャング」に。
そらそうです、小沢さん、現在の政権閣僚、まあ、キャリアが違うというか、アレ、
「野田首相が小沢氏を説得」
って、そんなことできるわけがない、雲泥の差。
結局、摂政の言うままに「政治生命」、「命を懸けて」なんて時代がかったことを・・・・・
まあ、「そう言え」とでも言われたんだろうけど。
つまり、「政治主導」なんだが、民主党所属の国会議員、そこにはかなりの「隠密」、官僚がいる。副総理からしてそうだし。
つまるところ、そことの戦い。それには選挙しかない。
しかし、選挙間際になると「情報工作」する摂政・・・・・
まあ、その工作員が「東京地検特捜」って、裁判でバレても、さらにあの手この手。
当然、「小沢支持派・国民階層」の運動は、メディア、マスコミは報道しない。
「報道せざるを得ない光景」
でなければならないのかもしれない・・・・・
【党議拘束】民主党分裂!!
まあ、与党になって見える風景が違うようじゃあ・・・・・
はなから、アウトです。鳩山も菅もしょぼかったしね(嗤)。
消費増税法案に党議拘束…首相、小沢Gけん制
野田首相は4日午前の参院予算委員会集中審議で、消費税率引き上げ関連法案について、民主党内の了承手続きに問題はなかったと強調したうえで、「(法案の国会提出は)党として決定した。基本的には党議(拘束)がかかるものだ」と述べ、採決時には民主党議員に党議拘束がかかるとの認識を示した。
<抜粋引用:読売新聞 4月4日(水)13時41分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120404-00000576-yom-pol
まあ、小泉さんの時のように、アレ・・・・・
「郵政解散」
反対の人は出て行ってもらう。
つまり、郵政解散で、反対の人は公認しない。
まあ、この「消費税増税」に政治生命、命を懸けるってぇんなら・・・・・
それくらいしないと。
つまり、国民に信を問う、解散総選挙。
しかし、アレだろう。党議拘束なんかかけたら、つまり分裂。
それが、野ダメの「政治生命」でしょうか(^^ゞ
まあ、いいけど・・・・・
【訃報】先輩の奥さんが逝った・・・・・
享年64歳。
しばらくお会いしていなかった、突然の訃報。
仕方ない。まあ、その「死」も、万事塞翁が馬の、万事。
生きているといろんなことがあるけど、僕。
今日まで「病」に臥さなかった、そのことが宝くじ当選でした。
まあ、余命なんでしょうか、これからの時間。
実は、大きな手術を前に車椅子のカミさんなんだけど・・・・・
そのカミさんの「車椅子」を押してわかったこと。
ひとつは「社会保障」でした。
障害者認定の申請が病院から、そして役所の福祉課に赴くと、受付の女性、
きっと、20代。やはり車椅子だった・・・・・
分厚い「障害者マニュアル」を丁寧にゆっくりと、説明してくれる、優しい。
病院でも、玄関に着くとボランティアの人だろうか(そのようなバッジをつけている)、
車には身障者マークがついてないので、まあ、「新米障害者」と察したのか、
助手席のカミさんを簡単に、丁寧に車椅子に載せてくれる。
「ストッパーはこうして、自動ドアは全部開いてからね」
新米介護者の僕と見て、丁寧に、優しくご指導(笑)。
話は変わるが、昨日の参院予算委員会・・・・・
枝野大臣の暴言というか不貞腐れに石井参院予算委員長、退席を命じる(笑)。
まあ、「閣僚への退席命令」は前代未聞ではないか。
とにかく、総理大臣からしてこの民主党政府は「馬子にも衣装」がない。
まっ、「シャドーキャビネット」ぐらいが相場だろうか・・・・・
小沢さんといえば、田中角栄元首相の薫陶。
初当選の時から仕えて、「田中角栄政治」を目の当たりにし、いわば「師匠」、それは親以上。
官僚を懐柔し、議員立法し、なん本もの法律を通してきた。
そんな官僚懐柔術に長けていた「田中角栄元首相」でさえ、その「官僚機構」、
まっ、巷間、米国がとか言われているんだが・・・・・
そして見事に、「法律」で、刑事被告人にされ「被疑者死亡のため」でひとつの時代の終焉。
政治が時代を創るのか、それとも時代が政治を創るのか?
つまるところ、その「時代」とは「官僚・摂政」だろう・・・・・
つまり、小沢さんのお真の敵はチビッコギャングなんかじゃあなく、
その天皇に代わって「司る」官僚機構。
まあ、あの徳川政権だって、260年の歴史もその戦いに敗れた、「チビッコギャング」に。
そらそうです、小沢さん、現在の政権閣僚、まあ、キャリアが違うというか、アレ、
「野田首相が小沢氏を説得」
って、そんなことできるわけがない、雲泥の差。
結局、摂政の言うままに「政治生命」、「命を懸けて」なんて時代がかったことを・・・・・
まあ、「そう言え」とでも言われたんだろうけど。
つまり、「政治主導」なんだが、民主党所属の国会議員、そこにはかなりの「隠密」、官僚がいる。副総理からしてそうだし。
つまるところ、そことの戦い。それには選挙しかない。
しかし、選挙間際になると「情報工作」する摂政・・・・・
まあ、その工作員が「東京地検特捜」って、裁判でバレても、さらにあの手この手。
当然、「小沢支持派・国民階層」の運動は、メディア、マスコミは報道しない。
「報道せざるを得ない光景」
でなければならないのかもしれない・・・・・
【党議拘束】民主党分裂!!
2012年04月04日
【雑感】与太政権・・・・・
【雑感】与太政権・・・
政務三役4人の辞任了承=後任人事急ぐ―政府
政府は4日午前の持ち回り閣議で、黄川田徹総務副大臣ら政務三役4人の辞任を了承した。野田佳彦首相は同日午後に政府・民主三役会議を開き、後任人事を含めて今後の対応を協議する。
辞任が了承されたのは、黄川田氏、森裕子文部科学副大臣、牧義夫厚生労働副大臣、主浜了総務政務官。黄川田氏らは消費増税関連法案の閣議決定に抗議し辞表を提出。藤村修官房長官らは慰留していたが、4人とも拒否。また、自民党が進退が不明確なままでは国会審議に応じない構えを示したため、藤村長官らも説得を断念した。
<引用:時事通信 4月4日(水)9時15分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120404-00000027-jij-pol
やっぱり野田政権は・・・・・
想定外!!
2007/8/6(月)
Japan's military watched citizens.
ロイター通信が世界に速報!!
APも―――――!!
TOKYO: A Japanese army intelligence unit has been unconstitutionally monitoring civic groups and individuals, particularly those who protested the dispatch of troops to Iraq, the Japan Communist Party said Wednesday.
“The Self-Defense Force”=“自衛隊”と表記して欲しかったですね。
“Japanese army”では=“日本軍”ということになってしまう・・・・・
もっとも、世界には“自衛隊”という概念はないのかもしれないけど。
もしそうだとしたら、日本国憲法を含めてその“自衛隊”を世界に知らしめたらどうか。
上記事は“日本共産党”のスクープのようだが・・・・・・
どうせ“米政府”のタレコミ、リークなのだろう。自衛隊の情報部隊がそうしたグループ、個人を“モニターしている”というが、
当然それは米軍に筒抜けの情報で、米政府が“日本”をモニターしているということの証明でしかない(笑)。
まあ、日本国民にとっては“ご用心、ご用心”の情報には違いないが。
できるなら、日本共産党、国会内での記者会見ではなく委員会等での“爆弾質問”にして欲しかった。
いつも“独りよがり”の日本共産党で、他野党と十分協議して、民主党の横路、社民党の福島も“モニター”されているというのだから・・・・・
共闘して、国会の現場で事にあたるべきではなかったのか。
せっかく、米国が「アベ政権を倒せ」と言っているのだから。
社会保険庁の今度の問題も“空想”の域は出ないが“虎ノ門筋”のもニーターからではないだろうか。
1960年代から“年金データの不明”というか、元々、国民に給付つもりのなかった“預かり金”。
離職、倒産したりで中途で年金納入の途絶えた・・・・・
本来はその時点で国民年金以降の手続きをするべきだったんだろうが、厚生年金事務は本庁、国民年金は地方自治体。
そんなことから“悪賢い”官僚は該当者不明処理でその“預かり金”を“ネコババ”した。
本筋の大問題はこのことに政治家が関与しているかいないか(笑)。
実質、1430万件も新たに暴露された“該当者不明”の、これだけの“預かり金”はいくら『特別会計』とはいえ、
与党、鼻の利く“厚生族”が見逃すはずがない。
早い話、“該当者なし”の預り金、戻すところのない所有者不明の“おカネ”・・・・・
国庫に“迷子ゼニ”として入金します?(笑)。
厚生省、社会保険庁の奥底になんとそのデータだけが残っていた。
もちろん“おカネ”は残ってなんかいない。
しかし、どこの誰がそんな“極秘ファイル”を発見するのか。
しかも、厚生省、社会保険庁の、こんな大事な時期に。まさに『パンドラの箱』で隠しとおせるものなら隠しとおしたい。
それを発見するのは社会保険庁よりも、厚生労働省よりも、さらにはこの国家よりも強大な“権力”でしかない。
“230兆円”からあるとされる『年金基金』は手付かず?
<その内訳は「国民年金20兆、厚生年金125兆、厚生年金基金に36兆、共済年金に50兆別個に存在し約230兆円」>
ちなみに“50兆円”の共済年金は結局全額税金である。
それが、なぜか“賦課方式”であるが故に現在給付されているその資金は、
サラリーマンから自動的に徴収される、“厚生年金”と、自営業者等から無理やり徴収される“国民年金”から。
すなわち、その“230兆円”は公然とした特別会計という国家ぐるみの“裏金”プール金。
社会保険庁解体し『日本年金機構』とするらしい。
今日の騒動は産経新聞の言う“民主党巨悪論”
“民主党=自治労”が先の郵政解体反対に血道をあげたように、その自治労の手先となって国会を騒乱させているという意見もある。
たしかに、“5000万件の不明“の件といい、かつての“グリーンピア”等々の件といい、その暴露モノに関しては、
その作業をしていたものでしか分からないというのも分かる。
しかし、単純な“アベ”のような「菅さんがわるい」論やら、サンケイの「自治労巨悪論」やらでは国民は救われない。
だとするなら、今日のような“国家”、すなわち政官の許し難き犯罪ではないか。
国民の預かり金
そのことを言えば、戦時中の“債権”も『時効』になったままだ。
僕の手元にもオヤジのそれがある。
そして新たに見つかった不明の年金データは戦時中、1942年からのものだ。
国の直接管理からはずした『日本年金機構』はそれこそ国会で審議されることのない、
“特別会計”以前の問題ではないだろうか。
今回の騒動も、その不明となった分の賠償も“税金”、すなわち国民負担。
国会はその総額“230兆円”もの各種年金基金の総決算をするのか。
政府が管掌する年金(厚生年金、国民年金)事業の運営業務を担う非公務員型の公法人である。社会保険庁を廃止し、
新たに日本年金機構を設立する社会保険庁改革関連法案が2007年3月13日に閣議決定され、国会に提出された。
解体するというのなら“230兆円”それの全容解明を国民は求めるべきではないか。
【雑感】与太政権・・・
政務三役4人の辞任了承=後任人事急ぐ―政府
政府は4日午前の持ち回り閣議で、黄川田徹総務副大臣ら政務三役4人の辞任を了承した。野田佳彦首相は同日午後に政府・民主三役会議を開き、後任人事を含めて今後の対応を協議する。
辞任が了承されたのは、黄川田氏、森裕子文部科学副大臣、牧義夫厚生労働副大臣、主浜了総務政務官。黄川田氏らは消費増税関連法案の閣議決定に抗議し辞表を提出。藤村修官房長官らは慰留していたが、4人とも拒否。また、自民党が進退が不明確なままでは国会審議に応じない構えを示したため、藤村長官らも説得を断念した。
<引用:時事通信 4月4日(水)9時15分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120404-00000027-jij-pol
やっぱり野田政権は・・・・・
想定外!!
2007/8/6(月)
Japan's military watched citizens.
ロイター通信が世界に速報!!
APも―――――!!
TOKYO: A Japanese army intelligence unit has been unconstitutionally monitoring civic groups and individuals, particularly those who protested the dispatch of troops to Iraq, the Japan Communist Party said Wednesday.
“The Self-Defense Force”=“自衛隊”と表記して欲しかったですね。
“Japanese army”では=“日本軍”ということになってしまう・・・・・
もっとも、世界には“自衛隊”という概念はないのかもしれないけど。
もしそうだとしたら、日本国憲法を含めてその“自衛隊”を世界に知らしめたらどうか。
上記事は“日本共産党”のスクープのようだが・・・・・・
どうせ“米政府”のタレコミ、リークなのだろう。自衛隊の情報部隊がそうしたグループ、個人を“モニターしている”というが、
当然それは米軍に筒抜けの情報で、米政府が“日本”をモニターしているということの証明でしかない(笑)。
まあ、日本国民にとっては“ご用心、ご用心”の情報には違いないが。
できるなら、日本共産党、国会内での記者会見ではなく委員会等での“爆弾質問”にして欲しかった。
いつも“独りよがり”の日本共産党で、他野党と十分協議して、民主党の横路、社民党の福島も“モニター”されているというのだから・・・・・
共闘して、国会の現場で事にあたるべきではなかったのか。
せっかく、米国が「アベ政権を倒せ」と言っているのだから。
社会保険庁の今度の問題も“空想”の域は出ないが“虎ノ門筋”のもニーターからではないだろうか。
1960年代から“年金データの不明”というか、元々、国民に給付つもりのなかった“預かり金”。
離職、倒産したりで中途で年金納入の途絶えた・・・・・
本来はその時点で国民年金以降の手続きをするべきだったんだろうが、厚生年金事務は本庁、国民年金は地方自治体。
そんなことから“悪賢い”官僚は該当者不明処理でその“預かり金”を“ネコババ”した。
本筋の大問題はこのことに政治家が関与しているかいないか(笑)。
実質、1430万件も新たに暴露された“該当者不明”の、これだけの“預かり金”はいくら『特別会計』とはいえ、
与党、鼻の利く“厚生族”が見逃すはずがない。
早い話、“該当者なし”の預り金、戻すところのない所有者不明の“おカネ”・・・・・
国庫に“迷子ゼニ”として入金します?(笑)。
厚生省、社会保険庁の奥底になんとそのデータだけが残っていた。
もちろん“おカネ”は残ってなんかいない。
しかし、どこの誰がそんな“極秘ファイル”を発見するのか。
しかも、厚生省、社会保険庁の、こんな大事な時期に。まさに『パンドラの箱』で隠しとおせるものなら隠しとおしたい。
それを発見するのは社会保険庁よりも、厚生労働省よりも、さらにはこの国家よりも強大な“権力”でしかない。
“230兆円”からあるとされる『年金基金』は手付かず?
<その内訳は「国民年金20兆、厚生年金125兆、厚生年金基金に36兆、共済年金に50兆別個に存在し約230兆円」>
ちなみに“50兆円”の共済年金は結局全額税金である。
それが、なぜか“賦課方式”であるが故に現在給付されているその資金は、
サラリーマンから自動的に徴収される、“厚生年金”と、自営業者等から無理やり徴収される“国民年金”から。
すなわち、その“230兆円”は公然とした特別会計という国家ぐるみの“裏金”プール金。
社会保険庁解体し『日本年金機構』とするらしい。
今日の騒動は産経新聞の言う“民主党巨悪論”
“民主党=自治労”が先の郵政解体反対に血道をあげたように、その自治労の手先となって国会を騒乱させているという意見もある。
たしかに、“5000万件の不明“の件といい、かつての“グリーンピア”等々の件といい、その暴露モノに関しては、
その作業をしていたものでしか分からないというのも分かる。
しかし、単純な“アベ”のような「菅さんがわるい」論やら、サンケイの「自治労巨悪論」やらでは国民は救われない。
だとするなら、今日のような“国家”、すなわち政官の許し難き犯罪ではないか。
国民の預かり金
そのことを言えば、戦時中の“債権”も『時効』になったままだ。
僕の手元にもオヤジのそれがある。
そして新たに見つかった不明の年金データは戦時中、1942年からのものだ。
国の直接管理からはずした『日本年金機構』はそれこそ国会で審議されることのない、
“特別会計”以前の問題ではないだろうか。
今回の騒動も、その不明となった分の賠償も“税金”、すなわち国民負担。
国会はその総額“230兆円”もの各種年金基金の総決算をするのか。
政府が管掌する年金(厚生年金、国民年金)事業の運営業務を担う非公務員型の公法人である。社会保険庁を廃止し、
新たに日本年金機構を設立する社会保険庁改革関連法案が2007年3月13日に閣議決定され、国会に提出された。
解体するというのなら“230兆円”それの全容解明を国民は求めるべきではないか。
【雑感】与太政権・・・