グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2012年04月06日

「高崎映画祭」と、「高崎経済大入学式」

「高崎映画祭」と、
「高崎経済大入学式」




そういやぁ、「MOGI」さんは・・・・・

もういないんだね。



高崎の街も寂れたもんだ・・・・・・

いったい誰がこんな街にしちまったんだろうか。

人の匂いなんか何処にもありゃあしないじゃあないか。

これは景気のせいとか、そんななんじゃあない・・・・・

ここに住む人間の問題なんだ。

人間誰しも、成長過程で生まれ育った街がどうしょうもなく嫌になることがある。

そんな時期が誰にでもあるもんだ。

でもそれは、人の人生が運良く、70年とか80年とかだとして、

そんな風に思うのは・・・・・・・

そんな風に思うのは二十歳前後の2年か3年、いや、もっと短い、

1年とチョットくらいじゃあないだろうか。

大げさに言えば、「反体制」とでもいうんだろうか。

とにかく無性になにもかもぶっ壊したくなる。「どうにでもなれ」というか、

この世の中の全てが自分を中心に回っているような気がしてならない、そんな時期が・・・・・・

今にして思うと、この僕にも二十歳そこそこの頃にそんな気分があったような記憶がある。

昭和40年代の半ば、世の中は騒然としていた。

この街にも日本中を震撼させるような事件が起きていた。

「大久保清婦女暴行連続殺人事件」

そして、

「連合赤軍リンチ殺人事件」。

それはいやが上にもここ高崎を全国に名を轟かせていた。

その大久保清だが、群馬八幡駅のところの雑貨屋というか牛乳屋というか・・・・・

そこの息子で、僕の姉と同世代。「評判」だったようである。

その牛乳屋、従兄の家が群馬八幡駅の近くにあったので、そこの光景は今でも焼き付いている。

そして、その大久保清の毒牙にかかった被害者の遺体が埋められていたのが、

まだ工業団地としては整備されたなかった豊岡の麦畑。

発見された時はその一帯、パトカーやヘリコプターで騒然としていた。

連合赤軍リンチ殺人事件では、殺す方も、殺される方も僕ら世代で、

いわゆる「団塊世代」という奴だった。

今ではもうほとんど語られることもなくなったがこの日本の戦後社会、戦後処理の遺事。

その主役たちは今や「高齢者」として彷徨う、時代の齟齬をそこに見る。

ベトナム戦争

ベトナム戦争がサイゴン陥落、米軍敗退で完全終結したのが昭和50年・・・・・・

それから考えれば、今は不景気だの、テポドンがどうしたとか北朝が滑ったとか転んだとか、

泰平楽々なもんである。というか、去年の「3・11」でさえ、

この国の空気に消されようとしている。そろえは何事も無かったように。

当時は厚木、横田米軍基地からは毎日毎晩ひっきりなしに戦争物資運搬の大型輸送機が離着陸し、

ベトナム戦地からの休暇兵が東京の街に繰り出す。

赤坂のディスコ“ムゲン”。黒人バンドがR&Bを連日オールナイトで演奏していた・・・・・・・

確かあの時代でチケット(入場料)が3000円くらいじゃあなかっただろうか。

まあ、ノンポリの僕はそんな戦争とか兵隊とかはお構いなしで、「本物の匂い」を嗅ぎたくて、

バンド仲間と連れだって通った。

今にして思えば僕らは実にノー天気なものだった。当時の日本の若者、つまり「僕ら」だが、

徴兵されベトナムの戦場で生死を分けているアメリカ兵、そんな彼らも僕らと同世代・・・・・・・・

彼らの目には僕らはどう映っていたんだろうか。

そんな戦時下、日本以外は徴兵で出兵させられ、毎日戦死者を数えていた、そんな時代だった。

東京の街は「ベトナム戦争反対」のデモ・・・・・

そして国鉄の動労、国労の遵法ストライきとかで国電(山手線)は止まるし、

そんな中に日航機、よど号ハイジャック事件(昭和45年)

あれから40年、騒然としたその空気はえもいえぬ腐臭を漂わせ「世間」を創る。

平成24年、そんな「高崎の街並み」。

今日、カミさんの入院する「医療センター」へ徒歩で出かけた。

「高崎映画祭」そして、「高崎経済大学」の入学式。

お堀には未だ「桜」はない。今年はだいぶ遅れているようだ。

本来なら「華やいでいる」そんな時期なのだが、やけに駅前通りの静けさ。

季節の空気もだが、それは「ひんやり」としていて冷たかった。

なぜか、それはまるで「主役」のいない映画を見ているよう・・・・・

「高崎映画祭」と、
「高崎経済大入学式」

  


Posted by 昭和24歳  at 20:18Comments(0)

2012年04月06日

ブルータス、お前もかッ!?? by 亀井静香

ブルータスよ、お前もかッ!??
by 亀井静香




権力に近い情報を操る「策略家」、裏社会に通じる「荒事師」の顔を持ちながらも、大衆に寄り添う「人情家」の面を高く評価されることも多い、亀井静香という不世出の政治家の素顔に亀井氏本人へのインタビュー、野中広務氏など本人を良く知る関係者への取材をもとに迫る。

↑ アッ、静香ちゃんと、セッチーこと和泉節子さん・・・・・

よって、格別意味はありません。

ただ、お二人、よく似てらっしゃる、でしょ?


国民新、亀井代表を「解任」 亀井氏は「無効」と反論
 国民新党の下地幹郎幹事長らは5日夜の記者会見で、連立政権離脱を表明していた亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長の2人を同日の議員総会で解任したと発表した。後任の代表には自見庄三郎郵政改革担当相、政調会長には浜田和幸外務政務官を選出したと説明した。6日に総務省に代表変更を届け出る予定。

 これに対し、亀井静香氏は都内で記者団に「(解任は)有効なわけがない」と反論。連立離脱か維持かをめぐる党内対立は泥仕合の様相を呈している。

<抜粋引用:2012.4.6 01:17 産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120406/stt12040601210001-n1.htm

しかし、自見とっかっていうインチキ野郎・・・・・・

許せませんね、全く!!

だって、「代表解任」って、それって、アリっ!!???

マジで・・・・・

自見とと下地で、国新から出ていきゃあいいんで、

なんで、亀井しずかちゃん代表が解任されなくちゃァいけないんだ?

しかし、財務省って、元大蔵省だけど、恐ろしい組織だね(^^ゞ

所得税法違反とか、外為法違反とか、ナンでもありだし・・・・・

それにしても、60余年、政治見てきてるけど、こんなの初めて(嗤)。

っていうか、「自見」と「下地」、これからどうするんだろっ?

だって、消費税増税派だし。

で、自見も下地も郵政解散で小泉さんからキックアウトされちゃったんだけど、

今度のコレは、まあ、「郵政解散」の時の空気とは「空気」が違いすぎ。

もしかして、「毒饅頭」!??

ブルータスよ、お前もかッ!??
by 亀井静香


  


Posted by 昭和24歳  at 07:25Comments(0)

< 2012年04>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ