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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年06月21日

「ニート」でも幸せに生きることはできる。

「ニート」でも幸せに生きることはできる。



「ニート」でも「無職」でも「ひきこもり」でも、会社を辞めても仕事してなくても、
幸せに生きることはできる。



「ニート」の若者の割合、過去最高に--25歳~34歳の"年長ニート"が半数超
政府は18日、2013年版「子ども・若者白書」を閣議決定した。同白書で、15~34歳の若者を対象に2012年の雇用状況などを調べたところ、就職せず、通学や家事もしていない若年無業者(ニート)は前年度比約3万人増の約63万人となった。同年代に占めるニートの割合は2.3%で、統計を開始した1996年以降で最も高くなった。

年代別に見ると、「25~29歳」と「30~34歳」が最も多くそれぞれ約18万人、これらを合計すると36万人で全体の半数以上を占めた。以下、「20~24歳」が17万人、「15~19歳」が9万人と続いた。

<抜粋引用:マイナビニュース 御木本千春 [2013/06/18]>
ソース:http://news.mynavi.jp/news/2013/06/18/164/index.html

>「25~29歳」と「30~34歳」が最も多くそれぞれ約18万人、これらを合計すると36万人で全体の半数以上を占めた。

まあ、そういう事なんだが・・・・・・

どうもマスメディアっていうか、マスゴミは世の中を茶化す癖がある。

つまり、これを書いてる連中も丁度、「25~29歳」と「30~34歳」世代で、

つまり、「団塊ジュニア」世代だろう。まっ、40代、50代って言ったら管理職世代だし。

で、こうして「ニート」がどうしたとかこうしたとか騒がれるのも、分母が小さいからかもしれない。

とはいうものの、「団塊ジュニア世代」はそれなりのボリュームがあるはずなのだが・・・・・・

まあ、言えることは、ひとつには、これは「社会現象」っていうか社会の産物でしかない。

早い話が「責任者出て来い」ってぇ話だ(笑)。

つまり、社会構造が完璧に「二極化」されてしまっている、そう創られてしまったのが現代社会。

まっ、「国際競争力」云々を騒いで、労働法を改正して低賃金を定着させる。

で、大学出たところで、大した身分は保証されない。超就職氷河期とかの今日。

つづく・・・・・  


Posted by 昭和24歳  at 11:32Comments(0)

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