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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年06月16日

ストレイキッズ(Ⅱ)

ストレイキッズ(Ⅱ)



東日本大震災の復興どころか・・・・・
あの東京大空襲、広島長崎原水爆投下の被災、
そこからの精神的復興さえなされてない。


>貧困層はがっちりソウカと統一教会系がつかんでいる。

そうですね。思想信条派は自公共産社民への投票行動は確実かも(^^ゞ

>B層が悪の巣窟になっているのではないか、と思います。

では「B層」とは、一体なんでしょうか?

日本人の心には未だ封建制の残滓が多く残っており、それを眼こそぎにするには長い時間がかかるだろうと感じている。
日本人は全体として、自己の民主化に必要な教育に欠けており、さらに真の宗教心にも欠けており、そのため一方の極端から他方の極端へと揺れやすい。
抜粋引用:ホイットニー文書 昭和天皇の日本国民に対する見解全文
ソース:ttp://www.asyura2.com/0505/war71/msg/430.html

つまり、「神道」は宗教でもなんでもないという。
それはただの儀式、それはシャーマニズムに基づいた神話の世界での話と現実との混同でしかない。
この国の為政は、つまり「神代」からのそれで「武家」暴力集団が代理統治する時代、徳川幕府までもその「シャマニズム」の借り口。

まあ、流浪する狩猟民族的「小集団社会」の政治スタイルと地域定着する農耕民族的「集団社会」というDNAの、そこは「差」かもしれない。
つまり、「自己の民主化に必要な教育に欠けており」という概念すらここにはない。
もっとも「自己」などといっていたら「村」は成立しないどころか「自己」埋没させてこそが日本社会であろう。
そのことは、いわゆる西欧社会、その古代は「城壁社会」でその城壁外の民には「社会」すら存在しない「奴隷」。それは19世紀まで歴然とした「奴隷市場」の存在にも見て取れる。そのことからすれば・・・・・

「さらに真の宗教心にも欠けており」

「日本人は」ということだが、斯く言う彼らに真のそれが備わっているとも思えないことは歴史的に見ても窺える。
しかし、ともかく、時代が進んだ21世紀、そこでのさらなる「グローバリゼーション」とやらで弱肉強食の「真の宗教心」の社会に飛び込まざるを得ない「真の宗教心にも欠けた」日本人としてはある意味、それは「覚悟」の時代ではないか。

まあ、ちなみに「グローバリゼーション」をいうネオコンとでも言うんだろうか、
どこでどんな勉強をしてきたのかは知らないが、小泉以降の竹中平蔵あたりの類は、言ってみたら・・・・・

「散切り頭をたたいてみたらグローバリゼーションの音がする」みたいな話で、そんな諸センセ方に「自己の民主化に必要な教育」のどこが変えているのかを問うてみたい。
つまり、そんな21世紀の「散切り頭世代」は、いわれるその「自己の民主化に必要な教育」を十分されてきたはずであろうから。

「B層」とは「茹で蛙の階層」

>日本人の心には未だ封建制の残滓が多く残っており・・・・・

まあ、そういうことにしておくとして、この国はあの漆黒の敗戦にもその形骸には何ら変化を見なかった。
つまり、近くは「東日本大震災」と「福島第一原発爆発事故」、そして「阪神淡路大震災」との大惨事だったが、その犠牲者は15,854名(東日本大震災)、6,434名(阪神淡路大震災)で、その復興を言うが、それではあの日米戦争での東京大空襲、広島長崎原水爆投下の犠牲者がどれほどであったか・・・・・・
死亡・行方不明者は10万人以上(東京大空襲)、そして広島長崎では被爆後5年間で34万人強の日本国民が犠牲になっている。
つまり、それほどの「トラウマ」にもこの国の為政はシラを切り続けているし、それを「自己の民主化に必要な教育に欠けた」日本国民は傍観者となり、さらに「自己の民主化に必要な教育に長けた」アメリカ軍を解放軍として歓迎し、今日「日米同盟」をたからかに謳う脳ミソ。

つまり、ハナからこの国の為政は「民主化」などという当地に敵対する教育をするはずもなく・・・・・
公教育という現場ですらそういう事実は隠蔽し、その633制の時間を適当にお茶を濁しあらゆる政策でぬるま湯に付け、気づいたときは「茹で蛙」。
しかも、その熱さ、痛みも感じず、ただ、食べて、寝て、生きてるだけの人生を余儀なしとさせられる。

さて、その「B層」の実態とは、その有権者の5割だが???

ストレイキッズ(Ⅱ)


  


Posted by 昭和24歳  at 06:46Comments(0)

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