グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年11月09日

昭和30年代「テレビ黄金時代!!」

昭和30年代「テレビ黄金時代!!」








ミスター“エド”・・・・・

因みに“徳川家康”あたりがその“ミスター”ではなかろうか。

アメリカのテレビドラマ「ミスター・エド」を突然思い出してしまった。

結構楽しみに見ていたと記憶する。

早速ネットで検索を試みた・・・・・・



1962年の10月22日“放送開始”とあるから僕が中一の秋のことだ。

ところで今はどうだろうか・・・・・・

あの頃はテレビにかぶりつきの毎日だったように記憶する。

6時台は牟田悌三と小柳徹親子のパン屋が舞台の“バス通り裏”(?)とか、

日替わりで“てなもんや三度笠”、“とんま天狗”“番頭はんと丁稚ドン”・・・・・・

“白馬童子”に“隠密剣士”・・・・・

しかし何といっても、「アメリカンホームドラマ」だった !!



アメリカンホームドラマ“パパは何でも知っている”“じゃじゃ馬億万長者”“素敵なカレン”・・・・・・

ほんとうに素敵な“カレン”だった。

で、“ちびっこギャング”↓



7時台は西部劇の、なんと言っても“ララミー牧場”、スティーブ・マックィーンの“拳銃無宿”。





と・・・・・忘れもしない“ライフルマン”チャック・コナーズ。声の吹き替えは風車の弥七の中谷一郎。

ルート66、ハワイアンアイ、ベン・ケーシー、ナポレオン・ソロ、それ行けスマート、ミステリーゾーン・・・・・・

ローハイド、ローンレンジャー、テキサス決死隊・・・・・

“ルーシーショー”↓



それにしてもミスター“エド”は面白かった。

昭和30年代「テレビ黄金時代!!」  


Posted by 昭和24歳  at 20:17Comments(1)

2010年11月09日

経済敗戦「失われた20年」

経済敗戦「失われた20年」



雇用から金融まで、日本は危機にさらされ続けている。日本経済が変化の決断を下した「その時」何が起きていたのか。何が変わったのか。何が失われたのか。日本経済がたどった20年の歴史を描き、現在の意味を問いかける。





しっとりとした寒気が心地いい。

昨日にまして山々はいっそうに冬支度の様子。

お濠端の彼ははまるで高級ホテルの絨毯のようにふかふか・・・・・・

昨日までのあつさがまるで嘘のよう。

街には今にも ♪ジングルベル♪ が聴こえてきそうなそわそわ感が。

今年も終わるんだね。

でも、年を取るのではない・・・・・・

また、新しい“春”を迎えるのだ。

それは、いつものように。

さっき、長女からメール。

「近況報告」とかで、二人の息子、2歳も長男と10ヶ月の次男の写メ・・・・・・

知らず知らずに時の流れ。

ふと、古いアルバムを開く。

そこには4歳の長女と10ヶ月の次女。

「昭和55年」とある・・・・・・

人間の営みはあっという間。

そう思いつつ、われをふりかえる。

運が良ければ、確実の死まであと20年がそこそこ・・・・・・

そうおもうと、やり残したことがいっぱいあるような。

あの頃に見た夢は泡沫に過ぎ、それでも夢のつづきの中にときに身を置く。

久々に街中をを自転車で散策。

すっかり静まり返った、この街、そこに去来する遠い日の今は・・・・・・

僕の宝モノ。

そうだ、中学のときよくヌケ弁した一二三食堂、中央デパート横。

区画整理でひとつ裏通りに移転していたが、訪ねてみたが「支度中」の木札が・・・・・・

下横町の「コロッケの寺田」は営業中だった。

砂賀町のダンスホール「社交」、連雀町の「喫茶ローマ」、中央銀座通りの「みゆきダンスホール」、

歌声喫茶「風」、自慢焼の「富士屋」等々、目を閉じれば広がる世界。

はたして、僕の娘たちにそんな宝モノがあるんだろうか ???

そういえば娘たち、彼女たちの青春は失われた20年。

彼女たちが10代のころからこの街が壊れ始めて行った・・・・・・・

そんな人肌の街はもうない。

経済敗戦「失われた20年」

  


Posted by 昭和24歳  at 18:36Comments(1)

2010年11月09日

「年越し派遣村は中止」

「年越し派遣村は中止」



↓ご案内の通り、菅民主党政権は、
生活困窮者支援、「派遣村」見送り・・・・・・






生活困窮者支援、「派遣村」見送り 政府、172地域で就職面接
2010/11/9 2:38 情報元 日本経済新聞 電子版

 政府は8日、年末・年始の生活困窮者支援として11~12月に全国172地域で就職面接会や就職支援セミナーを開く方針を固めた。ハローワークや自治体の役所で仕事や住宅に関する相談を一手に引き受ける「ワンストップ・サービス」も140地域で提供する。住居のない失業者が対象の「公設派遣村」は見送る方針だ。

まあ、「派遣村」なんてないほうがいいに決まってます。

そういう時代の方がいいに決まってます。

迷道院さん、思い出します・・・・・・

定額給付金の使い道、それらをテーマに、

「米百俵コンサート」

を、迷道院さんが企画されて、その打ち合わせで高崎公民館での、

その時、公民館敷地に「ホームレス」らしき40代と思われる男性にお声かけを。

たしか、前橋だたかの「炊き出し」のチラシでした。

それを、丁寧に説明されながら手渡していた、あの時の光景・・・・・・

それは2年前、2008年のちょうど今頃だったでしょうか。

そしてそれは自民党政権から民主党政権へ、そうした時代の流れの中に、

「バラ色の社会の到来」

大いな期待を抱いたものでしたけど、結果、2年後に到来したのは・・・・・・

「最小不幸社会」

だった。そして今日の民主党政権の軽動ぶりは、そこに一票を投じた者として、

誠に恥じ入る今日この頃です(-_-;)。

派遣村:都は協力中止 石原知事「もっとマクロ対策を」

 東京都は、行き場のない失業者向けに年末年始に食事などを提供する「派遣村」に関し、今年末は設置されても協力せず、代わりに厚生労働省東京労働局とともに独自の生活・就労支援策を強化することを決めた。石原慎太郎都知事は5日の定例会見でこの方針を説明し、「政府は、もっと総合的なマクロの対策をすべきだ」とした。同省の担当者も「今年は1カ所に人を集めて何かすることを考えていない」としている。

 派遣村は08年末に労働組合や市民グループなどが千代田区・日比谷公園に開設。失業者約500人が集まり、同省も年明けから庁舎のトイレを開放するなどした。
<以下本文>

ソース:毎日新聞 2010年11月6日 11時09分
http://mainichi.jp/life/money/news/20101106k0000e040016000c.html?link_id=RLH05

まあ、その「派遣村」とかに身を寄せ合った人たちのなかに支援給付金持ち逃げとか・・・・・・

ただ、食料を求めてだけの、そもそもがそういう生活を望んだ人もいたことは確かですけど、

現実、そこで救われた多くの人たちがいたということも事実です。

しかし、今年の年末は「派遣村開村」を中止とか。

ふと思ったのですが、菅政権、「市民運動家政権」は世間体を気にしたのでは ???

つまり、国際社会という「世間体」です・・・・・・

時々メールを交換するカナダ在住の日本人ですけど、カナダでも当時、民主党が中心となって、

「派遣村」とかでの炊き出し、困窮する国民を救う救世主、といった報道がなされ、

その裏側として、「自民党政権」の冷淡さと、経済大国の中の貧困といったアンバランスな国状が喧伝された。

翻って、今次、その批判の矢面にたつのはその「救世主」だった民主党政権・・・・・・

日比谷だったかの「派遣村」に赴いて、派遣切りにあって困窮する国民に暖かく声をかける、

そんな「菅さん」の姿がカナダのテレビニュースにも流れたとか。

そして民主党「菅政権」になった・・・・・・
そりゃあ隠したいですわねぇ(笑)。
民主党政権下で困窮に喘ぐ「派遣村」の国民では。

たしかに、「最小不幸社会」には違いがありませんけど・・・・・・・

それでも、経済大国の中の貧困。

APECだとかですけど、隠しちゃいましたか('∀`)。

「年越し派遣村は中止」

「年越し派遣村は中止」  


Posted by 昭和24歳  at 15:44Comments(5)

2010年11月09日

桐生、小6年女子児童自殺Ⅴ

桐生、小6年女子児童自殺Ⅴ











群馬・桐生市小6年女児自殺 桐生市教育委、いじめ認めるも自殺との因果関係は否定
フジテレビ系(FNN) 11月8日(月)20時7分配信

群馬・桐生市の小学生が自宅で自殺した問題で、桐生市教育委員会は8日、いじめがあったことを認めたが、自殺との因果関係は否定した。
10月23日、自宅で首をつり自殺した群馬・桐生市の小学6年生・上村明子さん。
新里東小学校は8日、いじめがあったことを認め、午後3時半ごろ、両親に報告した。
明子さんの父親は、8日午後5時すぎ、「いじめでね、うちの子が自殺したんで、それをもう、認めてほしいし」と、悔しさをにじませた。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101108-00000553-fnn-soci
<以下本文>

今朝の上毛新聞では大きく報道されている。

「学級崩壊だった」
いじめ、他の児童にも


つまり、「イジメ」られていたのは自殺した明子さんだけじゃあないと、

『悪口を言われた』『仲間はずれにされた』

アンケートや聞き取りの中でそのような言葉が・・・・・・

だから、「イジメ」が明子さんの自殺の直接の原因ではないと。

まあ、どうなんだろう ???

「子ども社会」って「大人」の写し絵だと思う。

こういった学校側、教育委員会のハンで押したような回答を繰り返すだけ。

それにしても、校長、学校側、教育委員会は何を守ろとしているんだろうか・・・・・・

「学級崩壊」

それには対策を講じたが「改善はされなかった」と岸校長。

そして、いじめが自殺の原因と認めない理由として、

「学校生活で、明子さんに死を感じさせる様子や言葉がなかった」

なんか、記事を読んでいて言いようのない虚しさと怒りがこみ上げてきた。

じゃあ、「死を感じたり」する様子が見受けられたり、「言葉」があるということはどういうことなのか。

もしかしたらこの児童は「自殺をするんじゃあないか」、そんな様子を感じ取るとはどういうことなのか・・・・・・

実は、僕の義兄も事業の失敗から「自殺」した。33年前の話だが。

その義兄、確かに悩んでいる様子はあったが、まさか「自殺」、そんな様子は感じ取れなかった。

「自殺」。よほど思い余ってのことなのではないか。しかも、人間には「プライド」がある。

いくら、小学6年生でも。そんな「弱み」を見せるわけがない。

「自ら死を選ぶ」、それは生きていることが相当辛かった、苦しかった・・・・・・

どんな思いで、自ら命を絶ったか。そこにこそ想いを巡らせるべきではないのか。

桐生市教育委員会は、複数の児童から心ない言葉を投げかけられていたことや、ほかの児童がグループで食べている中、1人で給食を食べていたことが確認されたとして、いじめがあったことを認めたが、自殺については予測できなかったと、因果関係を否定した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20101108-00000553-fnn-soci

上毛新聞の記事中には。

「自殺は家庭に問題があったということか」

そう母親の言葉が・・・・・・

「いじめの種類や子供の感受性、環境は同じものではなく、いじめが児童(明子さんの自殺にどのような影響を与えたのか、この段階で因果関係を述べるのは難しい」

↑これは教育委員会の医院の言葉だそうだ。

「死の真相は本人でないとわからない」

「死人に口無し」

それにしても、ヒドイ、他人事・・・・・・

「いじめ以外の原因についても調べる必要性を指摘する声も」

あえてそれを指摘するののか ???

報道されてるけど、「家庭環境」とでも言いたげな・・・・・・

残念です。

桐生、小6年女子児童自殺Ⅴ  


Posted by 昭和24歳  at 09:30Comments(2)

< 2010年11>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ