2010年11月09日
「年越し派遣村は中止」
「年越し派遣村は中止」
↓ご案内の通り、菅民主党政権は、
生活困窮者支援、「派遣村」見送り・・・・・・
生活困窮者支援、「派遣村」見送り 政府、172地域で就職面接
2010/11/9 2:38 情報元 日本経済新聞 電子版
政府は8日、年末・年始の生活困窮者支援として11~12月に全国172地域で就職面接会や就職支援セミナーを開く方針を固めた。ハローワークや自治体の役所で仕事や住宅に関する相談を一手に引き受ける「ワンストップ・サービス」も140地域で提供する。住居のない失業者が対象の「公設派遣村」は見送る方針だ。
まあ、「派遣村」なんてないほうがいいに決まってます。
そういう時代の方がいいに決まってます。
迷道院さん、思い出します・・・・・・
定額給付金の使い道、それらをテーマに、
「米百俵コンサート」
を、迷道院さんが企画されて、その打ち合わせで高崎公民館での、
その時、公民館敷地に「ホームレス」らしき40代と思われる男性にお声かけを。
たしか、前橋だたかの「炊き出し」のチラシでした。
それを、丁寧に説明されながら手渡していた、あの時の光景・・・・・・
それは2年前、2008年のちょうど今頃だったでしょうか。
そしてそれは自民党政権から民主党政権へ、そうした時代の流れの中に、
「バラ色の社会の到来」
大いな期待を抱いたものでしたけど、結果、2年後に到来したのは・・・・・・
「最小不幸社会」
だった。そして今日の民主党政権の軽動ぶりは、そこに一票を投じた者として、
誠に恥じ入る今日この頃です(-_-;)。
派遣村:都は協力中止 石原知事「もっとマクロ対策を」
東京都は、行き場のない失業者向けに年末年始に食事などを提供する「派遣村」に関し、今年末は設置されても協力せず、代わりに厚生労働省東京労働局とともに独自の生活・就労支援策を強化することを決めた。石原慎太郎都知事は5日の定例会見でこの方針を説明し、「政府は、もっと総合的なマクロの対策をすべきだ」とした。同省の担当者も「今年は1カ所に人を集めて何かすることを考えていない」としている。
派遣村は08年末に労働組合や市民グループなどが千代田区・日比谷公園に開設。失業者約500人が集まり、同省も年明けから庁舎のトイレを開放するなどした。<以下本文>
ソース:毎日新聞 2010年11月6日 11時09分
http://mainichi.jp/life/money/news/20101106k0000e040016000c.html?link_id=RLH05
まあ、その「派遣村」とかに身を寄せ合った人たちのなかに支援給付金持ち逃げとか・・・・・・
ただ、食料を求めてだけの、そもそもがそういう生活を望んだ人もいたことは確かですけど、
現実、そこで救われた多くの人たちがいたということも事実です。
しかし、今年の年末は「派遣村開村」を中止とか。
ふと思ったのですが、菅政権、「市民運動家政権」は世間体を気にしたのでは ???
つまり、国際社会という「世間体」です・・・・・・
時々メールを交換するカナダ在住の日本人ですけど、カナダでも当時、民主党が中心となって、
「派遣村」とかでの炊き出し、困窮する国民を救う救世主、といった報道がなされ、
その裏側として、「自民党政権」の冷淡さと、経済大国の中の貧困といったアンバランスな国状が喧伝された。
翻って、今次、その批判の矢面にたつのはその「救世主」だった民主党政権・・・・・・
日比谷だったかの「派遣村」に赴いて、派遣切りにあって困窮する国民に暖かく声をかける、
そんな「菅さん」の姿がカナダのテレビニュースにも流れたとか。
そして民主党「菅政権」になった・・・・・・
そりゃあ隠したいですわねぇ(笑)。
民主党政権下で困窮に喘ぐ「派遣村」の国民では。
たしかに、「最小不幸社会」には違いがありませんけど・・・・・・・
それでも、経済大国の中の貧困。
APECだとかですけど、隠しちゃいましたか('∀`)。
「年越し派遣村は中止」
「年越し派遣村は中止」
↓ご案内の通り、菅民主党政権は、
生活困窮者支援、「派遣村」見送り・・・・・・
生活困窮者支援、「派遣村」見送り 政府、172地域で就職面接
2010/11/9 2:38 情報元 日本経済新聞 電子版
まあ、「派遣村」なんてないほうがいいに決まってます。
そういう時代の方がいいに決まってます。
迷道院さん、思い出します・・・・・・
定額給付金の使い道、それらをテーマに、
「米百俵コンサート」
を、迷道院さんが企画されて、その打ち合わせで高崎公民館での、
その時、公民館敷地に「ホームレス」らしき40代と思われる男性にお声かけを。
たしか、前橋だたかの「炊き出し」のチラシでした。
それを、丁寧に説明されながら手渡していた、あの時の光景・・・・・・
それは2年前、2008年のちょうど今頃だったでしょうか。
そしてそれは自民党政権から民主党政権へ、そうした時代の流れの中に、
「バラ色の社会の到来」
大いな期待を抱いたものでしたけど、結果、2年後に到来したのは・・・・・・
「最小不幸社会」
だった。そして今日の民主党政権の軽動ぶりは、そこに一票を投じた者として、
誠に恥じ入る今日この頃です(-_-;)。
派遣村:都は協力中止 石原知事「もっとマクロ対策を」
東京都は、行き場のない失業者向けに年末年始に食事などを提供する「派遣村」に関し、今年末は設置されても協力せず、代わりに厚生労働省東京労働局とともに独自の生活・就労支援策を強化することを決めた。石原慎太郎都知事は5日の定例会見でこの方針を説明し、「政府は、もっと総合的なマクロの対策をすべきだ」とした。同省の担当者も「今年は1カ所に人を集めて何かすることを考えていない」としている。
派遣村は08年末に労働組合や市民グループなどが千代田区・日比谷公園に開設。失業者約500人が集まり、同省も年明けから庁舎のトイレを開放するなどした。<以下本文>
ソース:毎日新聞 2010年11月6日 11時09分
http://mainichi.jp/life/money/news/20101106k0000e040016000c.html?link_id=RLH05
まあ、その「派遣村」とかに身を寄せ合った人たちのなかに支援給付金持ち逃げとか・・・・・・
ただ、食料を求めてだけの、そもそもがそういう生活を望んだ人もいたことは確かですけど、
現実、そこで救われた多くの人たちがいたということも事実です。
しかし、今年の年末は「派遣村開村」を中止とか。
ふと思ったのですが、菅政権、「市民運動家政権」は世間体を気にしたのでは ???
つまり、国際社会という「世間体」です・・・・・・
時々メールを交換するカナダ在住の日本人ですけど、カナダでも当時、民主党が中心となって、
「派遣村」とかでの炊き出し、困窮する国民を救う救世主、といった報道がなされ、
その裏側として、「自民党政権」の冷淡さと、経済大国の中の貧困といったアンバランスな国状が喧伝された。
翻って、今次、その批判の矢面にたつのはその「救世主」だった民主党政権・・・・・・
日比谷だったかの「派遣村」に赴いて、派遣切りにあって困窮する国民に暖かく声をかける、
そんな「菅さん」の姿がカナダのテレビニュースにも流れたとか。
そして民主党「菅政権」になった・・・・・・
そりゃあ隠したいですわねぇ(笑)。
民主党政権下で困窮に喘ぐ「派遣村」の国民では。
たしかに、「最小不幸社会」には違いがありませんけど・・・・・・・
それでも、経済大国の中の貧困。
APECだとかですけど、隠しちゃいましたか('∀`)。
「年越し派遣村は中止」
「年越し派遣村は中止」
Posted by 昭和24歳
at 15:44
│Comments(5)
人間嫌いの私が、沢山の人達と繋がり合うきっかけになったのが、このコンサートでした。
そのきっかけを作って頂いたのが昭和24歳さんだったことを、改めて思い起こしています。
世の中は、あれからどう変わったんでしょうね。
何も変わってないような気もするし、すっかり変っちゃったような気もするし・・・。
白川氏の「景気の後退り」発言に繋がった(汗)
理由…
麻生政権でさえ行っていたマクロ管理をいまだに放棄しているから…そのつまり…
わりと初歩的なミス…(汗)
まよくまとまっている記事はこれ
(;¬¬)
正直言うと本件が不確定要素として大きす
ぎることがマクロ管理ができない理由
(;¬¬)
厚生省はたぶん民主党をよくは思っていな
いということが全くないということもないかも
しれないですし(汗)
国民の生命、財産を守ってナンボですがね…政府って(-o-;)
まぁ領土問題の件ですらウスラな意識だ。しかし新米内閣なんてもはや言わせないぜ!試用期間はきれたんだぜ!ってね~Y(>_<、)Y
東京を異常寒波が襲ったら、ホームレスを地下鉄に収容するとかの、シミュレーションできてますか?厚労&国交大臣と石原都知事…コンセンサスあるかな?
大地震だって想定してる筈なんだし…ねぇ
ったのに…(--;)
たまには本当に的確じゃないか(汗)
そのことのほうが寂しい…(--;)
もう漫才はないのか…(--;)
時代だな…(--;)
菅さん何のために首相に…(--;)
もう少し仙石先生と引っ張れたんじゃ
ないのか…(--;)
まだ終わるには早いよ…(--;)