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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年08月29日

高崎は前橋に学べ!!

高崎は前橋に学べ!!



「前橋中央駅」
やっぱり前橋は広い・・・・・
両毛線よりご立派!!



商品販売における統計上の数値は前橋に高崎は劣り・・・・・

工業生産出荷高においては太田市にも及ばない高崎市の現実。

そのことを思えば「両毛線」というローカル線のみの「前橋市」は孤軍奮闘か。

まあ、県庁所在地として国、政府機関も置かれていることもあるのか・・・・・

そういえば昔から、僕らが子供時代「前橋」には都会的イメージがあった。

しかし、こうした地方都市の衰退、とくに中心部、旧市街地のそれは、

行政の無為無策だったしか言い様がない。

たしかに、国策としての自動車産業の興隆の影響は否めないが。

とにかく、公共交通機関の整備は全くなされなかったどころか、路線の縮小、廃止。

結果、自家用車はめざましく普及したが昭和50年以降、

旧市街地への経済的人口流入は完全に絶たれた。

つまり、それは高崎旧市街地にあっても「スズラン」「高島屋」のワンストップ・・・・・

結果、唯一残されたデパート2店だが、そこから街中に買い物客が移動することはなかった。

そして「中銀」の頽廃が言われて久しいが、行き当たりばったりの「街中活性化」。

当然、前橋の「弁天通」もそれなんだが、その街の規模からして前橋の方がご苦労だろう。

かつては「上電」前橋駅界隈も賑わっていた・・・・・

僕らが二十歳の頃はその上電前橋駅界隈のメンズショップまで「買い出し」に行った。

「JUN」に「VAN」に、なぜかといえば高崎には当時それがなかった。

その意味では、「高崎」は「ダサかった」の一言に尽きる。何もかもが、昭和40年代初頭。

当時、「GS」が流行り始めた頃、僕らは「アカギ会館」確か千代田町だったか・・・・・・

そこに出演することが、バンドとしてひとつのプライドだった。

「アカギ会館」はダンスホールじゃあなく、完全な、今でいう「ライブハウス」だった。

客席は200席近くあっただろうか、常に超満員で、僕らのバンドもそこに出演してから、

桐生、足利、熊谷、そして当時の人気いバンドだった・・・・・・

「ジャガーズ」や「オックス」の前座としての仕事も舞い込んできた。

高崎と言えばどうか、いわゆる「場末のダンスホール」、その趣でしかなかった「みゆき」。

当然、「JUN」もなければ「VAN」もない、前橋に行かなければお洒落はできなかった(笑)。

百貨店も「前三」ができたのが昭和39年。「スズランも規模は小さかったが昭和27年創業とか。

そして前橋「西武」もだが、そのほか「ニチイ」「ダイエー」も高崎には先んじてた。

つまり、集客力も購買力も実は前橋の方が高崎よりも格上、現在でもその商品売上は前橋の方が上。

どうしてか、地の利から行けば当然高崎なんだが・・・・・

つまり、街の規模がかなりビッグサイズ、「コンパクトシティ」とかいうが、

それは公共交通機関が発達していてこその話ではないのか。

そこから言うと前橋の場合は、「ワンストップ」とはならない、環状線もかなり広域に、

ロードサイドショップが賑わいを見せている。

まあ、そのせいで街中が衰退しているのかもしれないが(^^ゞ

本来なら、高崎の方が商業施設が集積されていてもいいはずなのだが・・・・・・

「街」そのものがコンパクトで、車でちょいと走ればもう田舎という感じで、

店舗といえば「中古車屋」だけしかほとんど見当たらない。

まあ、感覚としての「街」のサイズは「前橋」の半分にも満たないかもしれない。

その意味では「新幹線」頼みの高崎市なんだが、とは言いつつもこのままではこの高崎に、

商用にしろ観光にしろ「宿を取り」滞在する魅力はどこにもない。

まあ、前橋と高崎を比較したとき「萩原朔太郎」か「村上鬼城」かなんだが・・・・・

まっ、そうした文芸にどちらが造詣が深いかといえば「記念館」を見れば比べるべくもないのでは。

そういえば箕郷なんだが日本での洋画家第一人者「山口薫」もいたが、知る人ぞ知るだろうか。

で、縁といえば「内村鑑三」なんてぇ著名な人物も。

まあ、なんていうか「前橋」って「奥が深い」っていうか、「高崎」は「そこが浅い」(^^ゞ

あっ、ちなみに僕の母親は「前橋」、多分旧南勢多郡「田口村」だったか・・・・・・

高崎は前橋に学べ!!

  


Posted by 昭和24歳  at 17:56Comments(0)

2013年08月29日

「高崎パブリックセンター」で、街中は蘇るのか!??

「高崎パブリックセンター」で、
街中は蘇るのか!??




「オリオン座」2003年2月の閉館だから・・・・・
10年この方放置されたままです。
そのうち、倒壊するんじゃないでしょうか???


文化・経済の交流拠点  高崎市が東口施設で基本計画
 高崎市はJR高崎駅東口近くに整備する都市集客施設「高崎パブリックセンター」の基本計画を策定した。28日の市議会特別委員会に報告した。施設は大きく2ゾーンに分かれ、音楽ホールゾーンは「高崎文化芸術センター」として、2000人を収容できる大ホールを整備。ビジネスゾーンは、商業施設やIT関連など先進企業を誘致するほか、会議や研修ができる施設を整備してビジネス交流の場として活用。子ども図書館や遊び場など子育て世代が利用できるスペースも設ける。

 計画によると、音楽ホールゾーンは群馬交響楽団の活動拠点になるほか、能や邦楽、ミュージカル、ライブコンサートにも対応。メーンホールは2000人、小ホールは約400人が収容できる。このほか、立ち見で1000人、椅子が約500席設置できる多目的スペース、合唱やダンス、バンド練習に利用できるスタジオを複数設ける。

 ビジネスゾーンは、ビックカメラ高崎東口店をはじめ、小売業やサービス業の店舗展開を図り、オフィスエリアへの企業誘致を戦略的に進める方針。市民の要望に応え、子ども図書館や遊びと体験の場となる「キッズスペース」を整備。育児相談コーナーのほか、ものづくり教室の開催などを検討する。

 これまでの計画では、市を含む関係地権者による全体整備を想定していたが、市の独自性を出すため音楽ホールゾーンを市単独事業に切り分けた。本年度内に基本設計に着手、2015年度の着工を目指す。ビジネスゾーンは16年度をめどに着工する。施設全体の概算整備費は370~430億円、国の補助金などを除く市の負担額は55~75億円と試算している。

<引用:上毛新聞 2013年8月29日(木) AM 07:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/7813777050974805/news.html

まあ、景観もへったくれもないですね・・・・・

駅から見えるところだけ「厚化粧」塗りたくって(笑)。

あら町から連雀町、田町。昔の電車通りなんかどうなるんでしょうか?

まあ、基本的に「箱モノ行政」ですから別にいいんだけど・・・・・

駅西口、旧市街地、いわゆる「街中活性化」じゃあなかった???

言ったら、「中銀」なんて「都市集客施設」なわけだし。

高島屋からスズランの導線だって十分「都市集客施設」じゃあないの、実際が。

つまり、「再開発」なんかじゃあないわけで・・・・・・

これまで住宅地で商業ゾーンでもなかったところに新たに「フロンティア」(笑)。

そら、アメリカみたいにだだっ広いところなら、ゴーストタウンはそれはそれでいいけど、

限られたスペースの土地しかないこの狭いニッポン、そんなに急いで何をします???

そもそもが「城下町」だったこの高崎、そこのところの思想っていうか哲学がない行政。

まあ、駿河大納言とかの縁もあるわけだし、ワケありだけど・・・・・

で、駅東口に「都市集客施設」、それも大規模な、それって「シンフォニーロード」とか言ってるけど、

その意味で、市庁舎を囲むようにして近代的な図書館も作ったし、

「音楽施設」なら、現在の「音楽センター」を再開発すればいいし、それよりなにより、

まあ、「JT」は移転したけど、あの高崎城址にNTTも郵便局もある必要はないし・・・・・・

旧市街地人口減なんだから、高松中だってどこかに文教ゾーン作って、

それこそ「小中高一貫」のモデル校を東口に。

つまり、環境的には東口は「居住ゾーン」なわけで、今や「沖電」だってあそこにある理由は、

立地的にもない。もっと高速インター付近に移転させるとか・・・・・

で、競馬場跡地をサッカー場とか、そういうスポーツ文化ゾーンにするってぇんなら、

それこそ東口一帯、中居団地方面まで広大な「緑地化」、「都市型公園整備」するとか、

それがなんで「都市集客施設」なのか、そんなもん出来上がったところで、

佐野中、中居地区とのアンバランス感は否めないし、第一、交通インフラはどうすんの?

必ずしも、新幹線で、JRでっていうわけでもないし、交通渋滞は予想される。

で、コレ↓

>市民の要望に応え、子ども図書館や遊びと体験の場となる「キッズスペース」を整備。育児相談コーナーのほか、ものづくり教室の開催などを検討する。

「市民の要望に応え」って、市民、そんな要望してますか???

「子ども図書館」って、今の新しい図書館で十分じゃあないの???

「育児相談コーナー」って、その図書館と併設の「医療センター」じゃあダメなの???

つまり、「東口開発」に反対っていうわけじゃあなくて・・・・・・

その前にやることがあるでしょ!!???

西口、駅から見えないところの旧市街地の将来展望のある再開発が。

まあ、面倒くさいのはわかるけど(笑)。

「高崎パブリックセンター」で、
街中は蘇るのか!??


  


Posted by 昭和24歳  at 08:05Comments(0)

2013年08月29日

65歳以上が3000万人を突破した。

65歳以上が3000万人を突破した。



まあ、「おそ松くん」・・・・・
昭和37年で小学6年生くらいだから、
今では「還暦」といったところです。
因みに「シェーッ」のイヤミさんは70歳超(笑)。
お元気なんでしょうか、イヤミさん???



総人口は4年連続減、1億2639万3679人
 総務省は28日、住民基本台帳に基づく今年3月31日現在の人口を発表した。

 全国人口は前年比26万6004人減の1億2639万3679人となり、4年連続の減少となった。1994年の調査開始以来初めて、15~64歳の生産年齢人口が8000万人を割る一方、65歳以上が3000万人を突破した。

 生産年齢人口は近年、年間数十万人単位で減少していたが、今回は前年比約124万人の大幅減となった。「団塊の世代」が65歳を超え始めたことが要因で、向こう数年間は急速な減少が予測される。少子高齢化の進展で、将来の労働力不足などが懸念される現状が改めて浮き彫りになった。

 年齢区分別では、生産年齢人口が7895万7764人、14歳以下の年少人口は1660万1643人。65歳以上の老年人口は3083万4268人に増加し、全体に占める割合が24・4%に達した。

<引用:読売新聞 8月28日(水)22時10分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130828-00001080-yom-soci

>少子高齢化の進展で、将来の労働力不足などが懸念される現状が改めて浮き彫りになった。

まあ、明治維新直後も日本の総人口は3000万人台・・・・・

それが、大東亜戦争、敗戦時には一挙に600万人からが消えたが、

間もなく「1億総中流」に。

まっ、なんのために「政府」があるのか、「地方自治体」があるのか???

無為無策ではあるまいし、まあ、たしかに65歳以上の高齢者が3000万人超。

つまり、その意味では「長寿社会」なんで・・・・・・

そこのところ政治は「世代間共生」を言うべきなのに、あまたが悲観論ばかり(笑)。

まあ、昔と違うわけで、正直、70歳代だって今や「老人」ではない。

ましてや、「団塊世代」が70代、80代になった日には、このまま捨て置けば、

まことに「奇妙奇天烈」な社会が浮かび上がってくるのではないだろうか。

そら、現在でも7000万人の生産人口に対し非生産人口が4700万人なんだから、

それがあと数年でおおよそがその非生産人口が600万人超増える・・・・・

現実問題として、社会保障問題等、このままの状態を放置すれば旧厚生省が今日の失態を招来したように、

いわれる「老人」が街にあふれる、いや「独居老人」、それも生活保護を要とする、

無年金、あるいは「生活保護給付」以下の年金受給貧困老人階層が(^^ゞ

まあ、その意味で言うと、今から20年前だったが・・・・・

僕の感想だとアメリカ社会はすでに「高齢化」していたふうに見えた。

僕の会社のすぐそば日は「デイケア」のような施設があり、かなり高齢者が出入りしていた。

まあ、その自分のアメリカの高齢化社会のひとつの救いは、「戦争」のおかげというのもあったのでは。

変な話だが、太平洋戦争、そして朝鮮戦争、ベトナム戦争と「徴兵制」の下・・・・・・

ちょうど、1990年代、つまり、社会保障の一つに「軍人恩給」というのがあったと聞く。

もちろん、日本でも、今日まだその軍人恩給、遺族年金が1兆円規模で給付とか。

まあ、現在ではそのほとんどが「遺族恩給」なんだが、それもいわゆる「高級士官」に手厚い。

つまり、戦争を指導したものへの恩給は手厚く、牛馬の如き臣民には・・・・・

まっ、徴兵されて2、3年で戦死なんて言ったら「それまで」ですから(^^ゞ

そんなわけで、「少子高齢化」も実は「国策」で吉凶いずれかです。

まあ、昨今、テレビコマーシャルの「自動車」の宣伝がすごいです。「スマート」なんとかで。

さらには2020年を目指して自動車「道路走行の自動化」って・・・・・

さらに、2030年には高速道路でも「自動走行」。

それって、「生産人口」云々を心配するレベルの科学技術立国の姿じゃあない。

つまり、工業生産のほとんどは自動化され、今や、回転寿司ロボットは当たり前で、

ラーメンロボットまで昨日のテレビではやっていた。限りなく「人手」を必要としない社会。

まあ、駅の自動改札だって、終いには「指紋」か何かでOKとかになっちゃうかもしれないし、

つまり、そこのところの省力化された分を「課税」することで・・・・・

つまり、「人の稼ぎ」を「省力化」したわけだから、その分を「利益吸収」させることなく、

「消費税」ではなく「売上税」として収税する。

つまり、「生産人口」は確かに減少するけど「生産性」は向上する、モノもサービスも。

「懸念」どころか、将来は素晴らしい社会の到来じゃあないか・・・・・・

65歳以上が3000万人を突破した。

  


Posted by 昭和24歳  at 06:40Comments(0)

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