2010年04月25日
本日の"Twitter" 4.25
オフショア、プライベートバンク。
公務員共済年金は年率4~6%で運用。
官僚、政治家、駐外ビジネスマンはほとんどオフショア、プライベートバンクで資産運用。
そういえば、竹中元大臣もせっせと外国で運用・・・・・・
もちろん非居住者の場合は「利子課税」出来ない。
アメリカ人の友達が言ってました。
「日本人・・・正気?」
って。
「定期100万円預けて、年利420円」
じゃあ、2回も振込みできない。
1000万円でも5千円かそこらの利息。
アメリカなら「暴動」が起きるって(笑)。
大衆の税金で政府、銀行の失敗60兆円も穴埋めさせて・・・・・・
当の、政府、銀行員特別金利の行内預金か・・・「オフショア」。
「オフショア」の仕組み知り尽くしている官僚、金融機関。
「オフショア、PB」は年利4~6%。
行内預金ですら「3%」。
国民知ったら・・・全額、銀行から下ろして外国の「銀行」に預けちゃうよ。
「対ドル」相場変動の少ない外貨の預金に。
日本の国民、年金財源は大赤字・・・・・・
一方、公務員共済は「大黒字」。
しかも、国、自治体負担分の半分は一般会計予算から。
年金基金の運用手数料だけで証券会社数百億円の「儲け」。
昨年、2兆円からの穴をあけて、手数料はしっかり取ってる。
アメリカの場合・・・そう言うことをした連中は牢屋にぶち込まれるそうだ。
実際、ぶち込まれている・・・・・・
政治家の資産公開・・・・・・国内預貯金少ない。
どうやら「PB」を使って外国にたんまり・・・・・・
当然、日本の「当局」はチェックをしないし、出来ない。
もっとも「当局」の政府の役人もそれをやっている。
マチ金、ヤミ金の資金源が「公務員、坊主、医者、法曹人」の「無尽講」らしい。
要するにこの国は物を作ったり、売買したりする人は損をするように出来てるらしい。
物も作らず、口と書物だけの「税金」を収入源とする人間だけが得をする社会になってしまったようだ。
株価の操作もそうだが・・・・・・
政府日銀の国債買いオペ・・・自分で振り出した手形を自分で買う。
下がった株を政府が買う・・・・・・
下がったドルを政府が買う。
しかし、儲かったからと言って「税金」には返って来ない。
損した時だけ国民に。
得した時は、投資家に・・・・・・
もっとも、一般投資家は「ゴミ」だからいつも屑篭行き。
儲かれば口車に乗せられて、損すれば知らん振り(笑)。
そう言えば、あの「山一證券」の、泣きの「野沢社長」・・・・・・
結構いい暮らしをしているらしい(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 20:21
│Comments(3)
変動相場制ではアセット・アプローチという理論上では仮に外貨資産運用が高収益ならば、その国の外貨が十分に買われて…自国通貨高になり、運用益は自国通貨に戻す際に割り引かれます。
つまり外国の高い利子率狙い運用ではたいした利益はでないはずです(汗)
がっぽり儲かります(--;)
買わないないのは損…(--;)
つまり日本もやっと利払いで食える国に(というか立派なそれ系の国に(汗)