2010年04月13日
東北新幹線12月全通!!
東北新幹線12月全通!!

大勢の市民に迎えられて新青森駅に入る新幹線の試験車両=青森市で2010年4月13日午前9時43分、丸山博撮影
東北新幹線 八戸-新青森駅間で走行試験
4月13日10時45分配信 毎日新聞
12月の東北新幹線新青森駅開業に向け、鉄道建設・運輸施設整備支援機構とJR東日本は13日、延伸した八戸-新青森駅間(81.8キロ)で、新幹線車両の走行試験を開始した。新幹線車両が同区間を走行するのは初めて。線路や架線、橋りょうなどが列車の走行に問題がないかなどを調べる。
午前2時10分に八戸駅を出発した試験電車「イースト・アイ」(6両編成)が時速30キロで走行し、午前9時40分ごろ新青森駅に到着。白地に赤のラインの車両が見えると、待ち構えた市民ら約600人がカメラを向けた。太鼓などによるねぶたばやしも披露され、東北新幹線終点に到着した車両を歓迎した。
青森市石江から見に来た無職、福岡登さん(68)は「かつて住んでいた土地が東北新幹線予定地にかかり立ち退いたこともあるので、待ちに待った日だ。感激している」と興奮した様子だった。
走行試験は9月2日までに計約30日間行われる。今月20日からは「はやて」などに使用されている現行車両の「E2系」、6月下旬には新型車両「E5系」が走行する予定。【山本佳孝】
僕は盛岡までの「東北新幹線」しか知らない。
平成8年まで、12年間つづけた「エレキの行商」、何度青森駅に降り立っただろう・・・・・・
青森駅は「東北行商」の終着駅だった。
僕はなぜか冬の、横殴りの雪の青森駅が大好きだった。
まさに石川さゆりの「津軽海峡冬景色」、なんとなく浮かぶ情景のそれ・・・・・・
♪上野発の夜行列車降りた時から青森駅は雪の中♪
「横殴りの雪」
吹雪で、またたく間に終着ホームが雪で埋もれる・・・・・・
見る見るうちに、それは覆いかぶさるように積雪する青森駅の雪。
プラットホームへ降りると僕は決まって熱々の駅そば、ホタテ入りの「海峡そば」を食べる。
真冬の青森駅は午後5時には雪の中青い灯の中にあった・・・・・・
定宿は「ホテルサンルート」。チェックインを済ませると、時田さん、白鳥さんの待つ、
「ヤマハ青森店」へと急いだ。
エレキの行商は往路は奥羽線経由がほとんどだった。
高崎を出ると大宮から宇都宮へ、その宇都宮の「キーボード宮」、小磯店長が最初の商い。
そして「ラブサウンズ」の久保さんちへ。
宇都宮を昼で終えると東北新幹線で郡山まで、郡山から磐越線で会津若松へ・・・・・・・
東北行商の最初の宿泊は、駅から徒歩5分ほどのところにあるその、
会津若松の「ワシントンホテル」。
商い先は、「楽器屋DON」の小松さんのところだ・・・・・・
小松さんのところは商いというよりは先ず、「イッパイ」そんな趣で行商1日目の帳を下す。
まっ、とにかく「国権」(会津の地酒)はウマイです !!
で、その「イッパイ」なんですけど、何処かへ繰り出すというわけでもなく・・・・・・
いつとはなしに、お客やら、問屋、業者やらが集まりだしてそのお店の中で宴会が始まる(笑)。
もちろん賄いはオカミさん、「会津の女」である。
まあ、他にお客人がいないときなどは、
「ご飯でも一緒にどうですか?」
という、オカミさんのご親切に甘え、ご自宅での酒宴もしばしばであった。
つづく。
東北新幹線12月全通!!

大勢の市民に迎えられて新青森駅に入る新幹線の試験車両=青森市で2010年4月13日午前9時43分、丸山博撮影
東北新幹線 八戸-新青森駅間で走行試験
4月13日10時45分配信 毎日新聞
12月の東北新幹線新青森駅開業に向け、鉄道建設・運輸施設整備支援機構とJR東日本は13日、延伸した八戸-新青森駅間(81.8キロ)で、新幹線車両の走行試験を開始した。新幹線車両が同区間を走行するのは初めて。線路や架線、橋りょうなどが列車の走行に問題がないかなどを調べる。
午前2時10分に八戸駅を出発した試験電車「イースト・アイ」(6両編成)が時速30キロで走行し、午前9時40分ごろ新青森駅に到着。白地に赤のラインの車両が見えると、待ち構えた市民ら約600人がカメラを向けた。太鼓などによるねぶたばやしも披露され、東北新幹線終点に到着した車両を歓迎した。
青森市石江から見に来た無職、福岡登さん(68)は「かつて住んでいた土地が東北新幹線予定地にかかり立ち退いたこともあるので、待ちに待った日だ。感激している」と興奮した様子だった。
走行試験は9月2日までに計約30日間行われる。今月20日からは「はやて」などに使用されている現行車両の「E2系」、6月下旬には新型車両「E5系」が走行する予定。【山本佳孝】
僕は盛岡までの「東北新幹線」しか知らない。
平成8年まで、12年間つづけた「エレキの行商」、何度青森駅に降り立っただろう・・・・・・
青森駅は「東北行商」の終着駅だった。
僕はなぜか冬の、横殴りの雪の青森駅が大好きだった。
まさに石川さゆりの「津軽海峡冬景色」、なんとなく浮かぶ情景のそれ・・・・・・
♪上野発の夜行列車降りた時から青森駅は雪の中♪
「横殴りの雪」
吹雪で、またたく間に終着ホームが雪で埋もれる・・・・・・
見る見るうちに、それは覆いかぶさるように積雪する青森駅の雪。
プラットホームへ降りると僕は決まって熱々の駅そば、ホタテ入りの「海峡そば」を食べる。
真冬の青森駅は午後5時には雪の中青い灯の中にあった・・・・・・
定宿は「ホテルサンルート」。チェックインを済ませると、時田さん、白鳥さんの待つ、
「ヤマハ青森店」へと急いだ。
エレキの行商は往路は奥羽線経由がほとんどだった。
高崎を出ると大宮から宇都宮へ、その宇都宮の「キーボード宮」、小磯店長が最初の商い。
そして「ラブサウンズ」の久保さんちへ。
宇都宮を昼で終えると東北新幹線で郡山まで、郡山から磐越線で会津若松へ・・・・・・・
東北行商の最初の宿泊は、駅から徒歩5分ほどのところにあるその、
会津若松の「ワシントンホテル」。
商い先は、「楽器屋DON」の小松さんのところだ・・・・・・
小松さんのところは商いというよりは先ず、「イッパイ」そんな趣で行商1日目の帳を下す。
まっ、とにかく「国権」(会津の地酒)はウマイです !!
で、その「イッパイ」なんですけど、何処かへ繰り出すというわけでもなく・・・・・・
いつとはなしに、お客やら、問屋、業者やらが集まりだしてそのお店の中で宴会が始まる(笑)。
もちろん賄いはオカミさん、「会津の女」である。
まあ、他にお客人がいないときなどは、
「ご飯でも一緒にどうですか?」
という、オカミさんのご親切に甘え、ご自宅での酒宴もしばしばであった。
つづく。
東北新幹線12月全通!!
Posted by 昭和24歳
at 15:13
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今、青森が「東北新幹線」でアッツい!!【今、アッツイのはどこだ!?】at 2010年04月15日 01:26