2009年12月06日
4割が「子ども必要ない」(2)
4割が「子ども必要ない」(2)
4割が「子ども必要ない」<寅夫さんのコメント>子供なんか産んでもらわない方が国や企業は助かるんです。なんならマル経でも説明できるので、こちらでしてみます。 以下用いる記号r:利潤率 M:剰余価値 K:投下資本 C:不変資本 V:可変資本 r=M/K=M/(C+V)=(V/M)/{(C+Ⅴ)+1} 本式において V→∞ を仮定してやれば、単純労働の価値がいずれ0に収束していくということになります。 例えば私が地元の友人に先日連れて行かれた回転寿司の店は、注文はコンピューターでした。タッチパネルで注文するのですから呆れた話でした。 Vが拡大している状況をの一例はこのことです。 そして、人なんかいらないんだよという根拠は以上です。笑っちゃいます。経営サイドはそれだって、必死でしょうけど、そこで食べる人がいるという状況に対してですね。
>子供なんか産んでもらわない方が国や企業は助かるんです。
でも、ソレだと「赤ちゃん本舗」や「和光堂」は困っちゃいますよねぇ・・・・・・
どうなんでしょうか???
>以下用いる記号
r:利潤率
M:剰余価値
K:投下資本
C:不変資本
V:可変資本
r=M/K=M/(C+V)=(V/M)/{(C+Ⅴ)+1}
まあ、小生、算数が苦手なもんでコノ手の模様を見ると目まいがします(笑)。
で、
>本式において
V→∞
を仮定してやれば、単純労働の価値
がいずれ0に収束していくということに
なります。
まあ、モノの本によるとトヨタの工場とかがオールロボットになっちゃたり、
スーパーマーケットのレジもオールロボットになっちゃったりすると「大失業時代」っていうことなんですが・・・・・
まっ、姑息なアイディアでスミマセン、
それなら、そういうロボットに生産性に見合った数値に課税するっていうのはどうでしょうか。
つまり、「ロボッ頭税」みたいなものですけど・・・・・
ですから、ファミレスなんかの自動券売機とか、JRの券売機とか、ジュースの自動販売機とかにも、
「ロボッ頭税」
を「売上税」みたいなもんで・・・・・
もう、こうなったら「自動」って名のつく、それらしきモノには何でもかんでも「ロボッ頭税」をかけちゃう!!
で、そこでの税収を、まあ、当然増えるであろう「失業給付金」にあてるとか、
どうしても「人手」が必要だけど、そんない高給を払えない職業への補助金にするとか。
まあ、その「ロボッ頭税」ですけど・・・・・・
実際に、「一人工」辺りの人件費と、「ロボット」導入コストとの差額の何パーセントという形で、
そのかどう実態、売上実態も考慮の上、課税標準を算出する。
まあ、そうすれば日本人、「単純労働」に就かなくてもよくなるかも知れません。
労働時間も少なくなるかもしれません。一週間のうち3日働くだけとか・・・・・
「週休4日制」とか(笑)。
>Vが拡大している状況をの一例はこのことです。
まあ、子どもなんか連れって行くと大喜びなわけです。っていうか・・・・・・
ゲーム感覚っていうか、それの使い方手慣れたもんです。
小生は苦手ですけど、その手のアイテムって(笑)。
>経営サイドはそれだって、必死でしょうけど、そこで食べる人がいるという状況に対してですね。
そこで食べてる人も必死かも知れません(笑)。
4割が「子ども必要ない」<寅夫さんのコメント>子供なんか産んでもらわない方が国や企業は助かるんです。なんならマル経でも説明できるので、こちらでしてみます。 以下用いる記号r:利潤率 M:剰余価値 K:投下資本 C:不変資本 V:可変資本 r=M/K=M/(C+V)=(V/M)/{(C+Ⅴ)+1} 本式において V→∞ を仮定してやれば、単純労働の価値がいずれ0に収束していくということになります。 例えば私が地元の友人に先日連れて行かれた回転寿司の店は、注文はコンピューターでした。タッチパネルで注文するのですから呆れた話でした。 Vが拡大している状況をの一例はこのことです。 そして、人なんかいらないんだよという根拠は以上です。笑っちゃいます。経営サイドはそれだって、必死でしょうけど、そこで食べる人がいるという状況に対してですね。
>子供なんか産んでもらわない方が国や企業は助かるんです。
でも、ソレだと「赤ちゃん本舗」や「和光堂」は困っちゃいますよねぇ・・・・・・
どうなんでしょうか???
>以下用いる記号
r:利潤率
M:剰余価値
K:投下資本
C:不変資本
V:可変資本
r=M/K=M/(C+V)=(V/M)/{(C+Ⅴ)+1}
まあ、小生、算数が苦手なもんでコノ手の模様を見ると目まいがします(笑)。
で、
>本式において
V→∞
を仮定してやれば、単純労働の価値
がいずれ0に収束していくということに
なります。
まあ、モノの本によるとトヨタの工場とかがオールロボットになっちゃたり、
スーパーマーケットのレジもオールロボットになっちゃったりすると「大失業時代」っていうことなんですが・・・・・
まっ、姑息なアイディアでスミマセン、
それなら、そういうロボットに生産性に見合った数値に課税するっていうのはどうでしょうか。
つまり、「ロボッ頭税」みたいなものですけど・・・・・
ですから、ファミレスなんかの自動券売機とか、JRの券売機とか、ジュースの自動販売機とかにも、
「ロボッ頭税」
を「売上税」みたいなもんで・・・・・
もう、こうなったら「自動」って名のつく、それらしきモノには何でもかんでも「ロボッ頭税」をかけちゃう!!
で、そこでの税収を、まあ、当然増えるであろう「失業給付金」にあてるとか、
どうしても「人手」が必要だけど、そんない高給を払えない職業への補助金にするとか。
まあ、その「ロボッ頭税」ですけど・・・・・・
実際に、「一人工」辺りの人件費と、「ロボット」導入コストとの差額の何パーセントという形で、
そのかどう実態、売上実態も考慮の上、課税標準を算出する。
まあ、そうすれば日本人、「単純労働」に就かなくてもよくなるかも知れません。
労働時間も少なくなるかもしれません。一週間のうち3日働くだけとか・・・・・
「週休4日制」とか(笑)。
>Vが拡大している状況をの一例はこのことです。
まあ、子どもなんか連れって行くと大喜びなわけです。っていうか・・・・・・
ゲーム感覚っていうか、それの使い方手慣れたもんです。
小生は苦手ですけど、その手のアイテムって(笑)。
>経営サイドはそれだって、必死でしょうけど、そこで食べる人がいるという状況に対してですね。
そこで食べてる人も必死かも知れません(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 08:55
│Comments(2)
「人が必要」な部門は他にもたくさんあるわけで。
効率だけを求めたら「姥捨山」をつくらなくちゃ。
そんなこと言い出したら、「人間」なんて「非効率」な存在は否定しなきゃいけなくなっちゃいますよね。
世の中、効率では動かないからこそ、考えなくちゃいけないんです。
考えることから、逃げちゃいけない。
まあ、効率化できるところはして、できない部分を人間がしましょうよ。
だけなんです。
公式の主張は社会や政治などの特定
分野に言及するものではありません。
整理して書くと
そこで食べる人がいるから
それを買う人がいるから
その結果V→0
人がいらなくなる
ということです。
国や社会の在り方とはまた別次元の
話ですね。