2009年12月03日
嗚呼アッ「マニフェスト」(笑)。
嗚呼アッ「マニフェスト」(笑)。
そんなバカな!!???
高速無料化「北海道限定」が有力
12月3日3時8分配信 読売新聞
政府は2日、民主党が衆院選の政権公約(マニフェスト)に掲げた高速道路無料化について、2010年度予算の概算要求に無料化予算として計上した6000億円の予算規模を、数百億円程度まで大幅に圧縮する方針を固めた。
無料化の対象地域を北海道に限定する案が有力だ。デフレや急激な円高が深刻化しており、雇用対策などに財源を手厚く振り向けるべきだと判断した。財源不足を背景に政府はマニフェストの軌道修正を加速化させており、農家への戸別所得補償など主要事業についても見直しを進める方針だ。
<以下本文>
まあ、アレです。選挙前と選挙後・・・・・・
選挙前は、
「民主党は約束します、やります!!」
選挙後・・・・・・
「やっぱりおカネがないからできません」
10年度予算の概算要求は高速道路無料化のほか、子ども手当(要求額=2兆3345億円)や高校授業料の実質無償化(同4624億円)などマニフェスト関連予算が膨らみ、過去最高の95兆円に上った。行政刷新会議(議長・鳩山首相)は予算の無駄を洗い出す事業仕分けを実施し、3兆円程度の圧縮をめざしたが、「無駄の削減だけでは3兆円に届かない」(首相周辺)との見方が強まっている。
12月3日3時8分配信 読売新聞
挙句コレです↓
マニフェストについて、
「契約した相手の国民が望まないものを、強引に押し付けるのもいかがなものか」
と述べ、状況に応じて修正する考えを示した。
「国民が望まないものを、強引に・・・・・・」
って、コレまででも、政治は「国民が望まないもの」を強引に押し付けてきたじゃあないか(笑)。
だいたい、「国民は望んでない」なんてどうして言えるの、鳩山さん!!???
マニフェスト
2003年10月10日、衆院解散。マニフェスト選挙、始動―。
マニフェスト(政権公約)とは数値、財源、期限の入った選挙公約のことで、誕生は1834年の英国に遡る。日本では最近になって、地方からの新しい政治の波としてスタートし、とうとう中央の政治舞台でも主役に躍り出た。「公約なき国ニッポン」に政策本位の政治を取り戻すことができるか―。
本書では、「マニフェスト」を追い続けてきた新聞記者である著者が、マニフェストがどんな歴史と効力を持ち、日本の政治をどう変えてゆくのか、また理想のマニフェストとはどうあるべきか、などを、永田町での豊富な取材を元に、臨場感を交えて解説する。
で、マニフェストです↑
マニフェスト(政権公約)とは、
数値、財源、期限
の入った選挙公約のこと
【09衆院選】二転三転の民主マニフェスト (2/2ページ)
2009.8.11 18:59 産経ニュース
「この間、出したのは正式なマニフェストではない。正式なマニフェストは公示日からしか配れない」
民主党の鳩山由紀夫代表がマニフェストを発表した2日後の7月29日、自らの会見を否定するかのような鳩山氏の発言に、党内からも驚きの声が漏れた。地方分権に関し、「国と地方の協議機関の法制化」を求める橋下徹大阪府知事の批判をほうっておくわけにはいかないとの判断が働いたようだ。これを機に、党内では与党の批判を横目になりふり構わぬマニフェストの見直しが始まった。
だが、農業戸別所得補償とFTAをセットで考えてきた小沢一郎代表代行は8日、「ためにする議論だ」と文言修正に否定的な考えを示し、岡田克也幹事長も10日、「4年以内の締結を目指す」と表明した。マニフェストに修正を加えることで逆に、党の目玉としてきた農政に関し、幹部同士が「あさっての方向」(中堅)を向いている実態が浮き彫りになった。
嗚呼アッ「マニフェスト」(笑)。
そんなバカな!!???
高速無料化「北海道限定」が有力
12月3日3時8分配信 読売新聞
政府は2日、民主党が衆院選の政権公約(マニフェスト)に掲げた高速道路無料化について、2010年度予算の概算要求に無料化予算として計上した6000億円の予算規模を、数百億円程度まで大幅に圧縮する方針を固めた。
無料化の対象地域を北海道に限定する案が有力だ。デフレや急激な円高が深刻化しており、雇用対策などに財源を手厚く振り向けるべきだと判断した。財源不足を背景に政府はマニフェストの軌道修正を加速化させており、農家への戸別所得補償など主要事業についても見直しを進める方針だ。
<以下本文>
まあ、アレです。選挙前と選挙後・・・・・・
選挙前は、
「民主党は約束します、やります!!」
選挙後・・・・・・
「やっぱりおカネがないからできません」
10年度予算の概算要求は高速道路無料化のほか、子ども手当(要求額=2兆3345億円)や高校授業料の実質無償化(同4624億円)などマニフェスト関連予算が膨らみ、過去最高の95兆円に上った。行政刷新会議(議長・鳩山首相)は予算の無駄を洗い出す事業仕分けを実施し、3兆円程度の圧縮をめざしたが、「無駄の削減だけでは3兆円に届かない」(首相周辺)との見方が強まっている。
12月3日3時8分配信 読売新聞
挙句コレです↓
マニフェストについて、
「契約した相手の国民が望まないものを、強引に押し付けるのもいかがなものか」
と述べ、状況に応じて修正する考えを示した。
「国民が望まないものを、強引に・・・・・・」
って、コレまででも、政治は「国民が望まないもの」を強引に押し付けてきたじゃあないか(笑)。
だいたい、「国民は望んでない」なんてどうして言えるの、鳩山さん!!???
マニフェスト
2003年10月10日、衆院解散。マニフェスト選挙、始動―。
マニフェスト(政権公約)とは数値、財源、期限の入った選挙公約のことで、誕生は1834年の英国に遡る。日本では最近になって、地方からの新しい政治の波としてスタートし、とうとう中央の政治舞台でも主役に躍り出た。「公約なき国ニッポン」に政策本位の政治を取り戻すことができるか―。
本書では、「マニフェスト」を追い続けてきた新聞記者である著者が、マニフェストがどんな歴史と効力を持ち、日本の政治をどう変えてゆくのか、また理想のマニフェストとはどうあるべきか、などを、永田町での豊富な取材を元に、臨場感を交えて解説する。
で、マニフェストです↑
マニフェスト(政権公約)とは、
数値、財源、期限
の入った選挙公約のこと
【09衆院選】二転三転の民主マニフェスト (2/2ページ)
2009.8.11 18:59 産経ニュース
「この間、出したのは正式なマニフェストではない。正式なマニフェストは公示日からしか配れない」
民主党の鳩山由紀夫代表がマニフェストを発表した2日後の7月29日、自らの会見を否定するかのような鳩山氏の発言に、党内からも驚きの声が漏れた。地方分権に関し、「国と地方の協議機関の法制化」を求める橋下徹大阪府知事の批判をほうっておくわけにはいかないとの判断が働いたようだ。これを機に、党内では与党の批判を横目になりふり構わぬマニフェストの見直しが始まった。
だが、農業戸別所得補償とFTAをセットで考えてきた小沢一郎代表代行は8日、「ためにする議論だ」と文言修正に否定的な考えを示し、岡田克也幹事長も10日、「4年以内の締結を目指す」と表明した。マニフェストに修正を加えることで逆に、党の目玉としてきた農政に関し、幹部同士が「あさっての方向」(中堅)を向いている実態が浮き彫りになった。
嗚呼アッ「マニフェスト」(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 17:32
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