2009年07月31日
「失業率一発解消策」
6月完全失業率は5.4%、03年6月以来の高水準
7月31日10時45分配信 ロイター
[東京 31日 ロイター] 総務省が31日発表した労働力調査によると、6月の完全失業率(季節調整値)は5.4%となり、前月比で0.2%ポイント悪化した。2003年6月と並ぶ高水準。
前月に続き就業者数や雇用者数が過去最大の減少幅を記録する一方、完全失業者が過去最大の増加幅となるなど、雇用情勢の急速な悪化が継続していることを印象づける内容となっている。
完全失業率を男女別でみると、男性が前月比0.3%ポイント悪化の5.7%、女性は同0.1%ポイント悪化の5.0%だった。
僕のマニフェスト
「失業率一発解消策」のひとつとして・・・
高速道路を無料化するなら・・・・・・
中長距離トラックの高速道路無料化すべきです。
そして軽油税の免除。
ただし、条件があります。全ての中長距離貨物車両には・・・・・・・
「2人乗務」を義務付けること。
たとえば、高速道路料金は大型トラックだと、
東京⇔大阪で、片道36100円。
往復なら割引があっても6万円台・・・・・・
それを無料にするだけでも、往復ともなれば、二人乗務でもお釣が来ます。
営業貨物自動車は700万台(登録)以上走ってます。
と云うことは、2人乗務を義務付けることにより、
一挙に「700万人」の雇用創出になります。
現行の、運送コストの範囲で、車両にかかる「税負担」を軽減し、高速道路を無料にするだけでその人件費は賄えます。
しかも流通コストは下がり、二人常務で超過運転の危険もなくなります。
さて、それでは・・・だれが困るのでしょうか・・・?
変な法律を上げるよりも、そうした社会的公共性のある立法は考えられないのでしょうか。
当然、立法府にいる貉は、生活には困ってませんからね。
不安なのは、選挙だけですから。
たしか、首都高は30年経ったら無料に成るという法律でした。
首都高でも、その法律を盾に「無料」で走りつづけている兵がいます。
もちろん、料金は裁判所に供託しているそうですが。
ところが料金は上がるばかりです・・・・・
まあ、民主党のマニフェストでは完全無料化とかですが、
自家用車は区間ごとに最高6000円までとかの定額制がいいと思います。
100キロごとに1000円とか・・・・・
まあ、料金所の人件費とかですが、実際に勤務している料金所のオジサンおばさんは、
時に“派遣”だったり、“アルバイト”社員です。
給料は知れたもんです。もっとも天下り団体が水増し、ピンハネ請求しているんですね。
そして、SAとかも高額なテナント料とか取らないで社会福祉団体の運営にするとか・・・・・
ところで、民主党は、「マニフェストは正式じゃあありません」ですって(笑)。
正式じゃあないっていうことは・・・・・・
「信じちゃあいけません」
っていうことなんでしょうか(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 11:18
│Comments(4)
でも、そういうアイディアってたくさんあると思います。
それを政府は実行できないんでしょうね。
なんで、ヨーロッパの国ではそういうことが出来るのに日本はできないんでしょう。
それは、この国が民主主義ではないということです。
選挙に出るのはほとんどが世襲か思想的特権階級です。
市民から、生活者からの政治はありませんね。
財源はどうにかなると言っているし
だめなら、ごめんなさいすればいいそうです
よ。
実現に向けて動く価値があると思います!!
私信ですが、月曜日でだいじょぶです。
よろしくお願いいたします。