2023年02月17日

風雲告げる戦国”霞ヶ関”

風雲告げる戦国”霞ヶ関”
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安倍元首相回顧録に波紋 「コメントしかねる」予算委答弁苦慮 安倍氏の財務省批判に「官僚への復讐か」 
2/13(月) 18:21配信
故安倍晋三元首相の回顧録(中央公論新社)が国会審議に波紋を広げている。財務省を「省益のためなら政権打倒も辞さない」と名指しで批判するなど内閣のあつれきを暴露したからだ。13日の衆院予算委員会では野党からの確認に鈴木俊一財務相らは「コメントしかねる」「所管外」と言葉をにごすばかり。15日には岸田文雄首相出席の予算委集中審議が組まれているが、関係省庁からは「答弁が用意できない」と悲鳴が上がり、「官僚への安倍氏の復讐(ふくしゅう)」との声も聞かれる。
<抜粋引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/925adcba17aa4cd6f623ae4e4a0e306ee27d1899

コロナ対策100兆円を巡る財務省との攻防
政府日銀の通貨発行権に基づく総額100兆円のコロナ対策費、そして所得制限を設けずに国民1人あたり10万円を給付するというこれまで前例のないいわば、財務省の立場からすれば禁じ手ともいえる「ヘリコプターマネー」、つまり財務省の実質的予算編成権を無視したものと言える許し難い暴挙「殿ご乱心」だったに違いない。
回顧録からみれば「さくら・森・加計問題」を含め財務省が消費税増税関連で解散総選挙に打って出た「打倒安倍内閣」だったと言えなくもない。
そういうことか、このままでは安倍晋三は再々登板を目論んでいるに違いない…

FRBが‟私有銀行”だということは、アメリカ国民が日常生活のあらゆる場面で必要な通貨である‟ドル”の発行に対して、アメリカ政府はなんの権限も持っていないということです。つまり、ドルの運命はFRBの民間人株主、すなわちディープ・ステートの意向に左右されるということになります。これがいかに重大なことであるかがおわかりいただけるでしょう。

ようするに、FRBというのは実際のところ、ディープ・ステートがなんの痛みも感じずにドルを発行するための機関であり、彼らはそれでボロ儲けしています。紙幣ならコストは紙代・印刷代くらいですから、たとえば100ドル紙幣だと、1枚あたりおそらく99ドル50セントぐらい儲けているわけです。もっとも、この印刷コストは連邦政府が負担しています。というのも、FRBの許可を得て、財務省が印刷しているのです。





Posted by 昭和24歳  at 02:55 │Comments(0)

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