2019年12月01日
中曽根康弘大勲位の功罪?
失業保険泥棒
独立行政法人「雇用能力開発機構」が廃止だとさ“廃止”じゃあねえだろう大ウソつきが!!(笑)。
マスゾエネズミ男も甘利子泣き爺も官僚のパシリで、いかにも今回の大企業派遣切りを言い訳するかのように...
安倍内閣の時にもさんざ言われていた、独立行政法人「雇用能力開発機構」が廃止を今さら(笑)。
バカバカしい、なにが廃止だ“廃止”じゃあねえだろう!!
同じ厚労省所管の独法「高齢・障害者雇用支援機構」に統合させる。つまり同じ長屋の中を引越しするだけ、独法「高齢・障害者雇用支援機構」に統合させるてえことは、早い話が。
つまり独法「高齢・障害者雇用支援・能力開発機構」になるって言うだけのことじゃあないか!!
フザケルナだ。サラリーマンが天引きされる“雇用保険”、つまり“失業保険”から毎年「2,301億円」もクスネ、代々の厚生官僚が泥坊しつづけた...
国民、サラリーマンに断りなしに、当たり前のように法律を勝手に作って。
“失業保険”(雇用保険)、445億円を盗んで官僚の天下り施設として作った『スパウザ小田原』。
毎年、2億円の赤字を垂れ流し、失業保険から平成10年開業以来売却の平成16年までのたったの6年間で、累計“9億円”をドブに捨てた。
つまり、“官僚”という名の“大盗賊”は特殊法人「雇用・能力開発機構」という打出の小槌を編出し、雇用険料、いや、サラリーマンから天引きする“失業保険”から約4498億円もの巨費をぶち込んで建設した全国“2070”カ所の保養施設などを「1050円、1万500円といった二束三文で次々に売却」という蛮行。
一方、国民労働者は派遣切りで、この年末から、寒空に放り出される国民が数万人にもなろうとしている今日。
それだけではない、ここ高崎でも井上工業の倒産で関連下請け企業では失業する社員が数100人これまで、“失業保険”を天引きされつづけてきたサラリーマンには、いざその時には「半年間」だけだとか、四の五の言って当然の権利である“給付”を渋る「職業安定所」。
元厚生次官が“暗殺”された...
もう皆さんはお忘れだろうか?
“労働行政”を取り仕切っていた『労働省』っていうのがその昔あったことを。
いわゆる、“リクルート疑獄事件”!!
<東京地検に連行される江副リクルート会長>
今では涼しい顔をしている、求人情報誌の走りの“リクルート”だが、そのリクルートをめぐって、中曽根康弘、竹下登、宮沢喜一、森喜朗、渡辺美智男(渡辺善美の父親)、安倍晋太郎(安倍晋三の父親)、小沢一郎と当時の歴代首相、閣僚が、そして自民党の名だたる疑惑の代議士20数名が“未公開株”という賄賂を貰い、労働行政を無茶苦茶にした昭和63年の政官財を巻き込んだ一大疑獄事件に発展。
結果、竹下内閣崩壊で、ナンチャッテ宇野宗佑内閣(中曽根康弘の子分)だったが、こいつもスキャンダル(小指)で2カ月と1週間でお釈迦(笑)。
まあ、その意味では政治スキャンダル、疑獄事件のオンパレードだった昭和末期から平成初頭...
ま、今はと言えば、「元気がない」と言えばそれまでなんだけど、その分「官僚の悪さ」が際立つ(笑)。
当時の加藤孝労働次官、高石邦男文部事務次官をはじめとする高級官僚数名の逮捕、起訴。
そして政治家の中では中曽根内閣の官房長官だった藤波孝生が懲役3年、執行猶予4年という有罪判決。
つまりそんなわけで、大蔵省の“ノーパンしゃぶしゃぶスキャンダル”とか、労働省、文部省の“リクルートスキャンダル”、
厚生省の“医療施設スキャンダル”郵政省の“NTTスキャンダル”、運輸省の“道路公団スキャンダル”、出るわ出るわ!!!
そんなわけで、今のように各省庁、看板を付け替えた(笑)。
まあ、とにかくズルイやつらなんだ、政治家も官僚も、財界とかいう連中も。
そして今日の独立行政法人「雇用能力開発機構」が廃止だとさ!?
なんだが、はっきりって、盗賊国家!!
次官級、局長級、課長級、天下り、国民から天引きした税金で退官後の20年ほどで3億も4億も盗み、この期に及んで...
独立行政法人の統廃合って、いったいなんなんだ!?
廃止でいいじゃあないか、廃止で!!
なにせ、そんな独立行政法人に総額“12兆8千億円”の税金が盗まれている。
12月10日、公務員ボーナス平均が60万円、70万円は民間の倍だ。
特別公務員の年末、国会議員には平均が“330万円”だとさ(笑)。
県議会議員の平均が300万円前後。
市議会議員でも全国平均が100万円前後、なんで市議会議員、町村議会議員に?
全国の公務員ボーナス総支給額“2兆7千億円”
">高崎市議会46人、平均通りとすれば4600万円が。夏冬では市長の分を合わせるとなんと“1兆円”が税金から毎年...
これでは、市民国民には・・・・・“カネ”回りませんわなぁ(笑)。
上記の記事は「2008/12/11」、11年前。当時の高崎市議会46人で、平均通りとすれば4600万円が、ですが現在は38人、2017年データで、期末手当150万4800円 半年分だから新人さんも頂けるんでしょうか(笑)。
独立行政法人「雇用能力開発機構」が廃止だとさ“廃止”じゃあねえだろう大ウソつきが!!(笑)。
マスゾエネズミ男も甘利子泣き爺も官僚のパシリで、いかにも今回の大企業派遣切りを言い訳するかのように...
安倍内閣の時にもさんざ言われていた、独立行政法人「雇用能力開発機構」が廃止を今さら(笑)。
バカバカしい、なにが廃止だ“廃止”じゃあねえだろう!!
同じ厚労省所管の独法「高齢・障害者雇用支援機構」に統合させる。つまり同じ長屋の中を引越しするだけ、独法「高齢・障害者雇用支援機構」に統合させるてえことは、早い話が。
つまり独法「高齢・障害者雇用支援・能力開発機構」になるって言うだけのことじゃあないか!!
フザケルナだ。サラリーマンが天引きされる“雇用保険”、つまり“失業保険”から毎年「2,301億円」もクスネ、代々の厚生官僚が泥坊しつづけた...
国民、サラリーマンに断りなしに、当たり前のように法律を勝手に作って。
“失業保険”(雇用保険)、445億円を盗んで官僚の天下り施設として作った『スパウザ小田原』。
毎年、2億円の赤字を垂れ流し、失業保険から平成10年開業以来売却の平成16年までのたったの6年間で、累計“9億円”をドブに捨てた。
つまり、“官僚”という名の“大盗賊”は特殊法人「雇用・能力開発機構」という打出の小槌を編出し、雇用険料、いや、サラリーマンから天引きする“失業保険”から約4498億円もの巨費をぶち込んで建設した全国“2070”カ所の保養施設などを「1050円、1万500円といった二束三文で次々に売却」という蛮行。
一方、国民労働者は派遣切りで、この年末から、寒空に放り出される国民が数万人にもなろうとしている今日。
それだけではない、ここ高崎でも井上工業の倒産で関連下請け企業では失業する社員が数100人これまで、“失業保険”を天引きされつづけてきたサラリーマンには、いざその時には「半年間」だけだとか、四の五の言って当然の権利である“給付”を渋る「職業安定所」。
元厚生次官が“暗殺”された...
もう皆さんはお忘れだろうか?
“労働行政”を取り仕切っていた『労働省』っていうのがその昔あったことを。
いわゆる、“リクルート疑獄事件”!!
<東京地検に連行される江副リクルート会長>
今では涼しい顔をしている、求人情報誌の走りの“リクルート”だが、そのリクルートをめぐって、中曽根康弘、竹下登、宮沢喜一、森喜朗、渡辺美智男(渡辺善美の父親)、安倍晋太郎(安倍晋三の父親)、小沢一郎と当時の歴代首相、閣僚が、そして自民党の名だたる疑惑の代議士20数名が“未公開株”という賄賂を貰い、労働行政を無茶苦茶にした昭和63年の政官財を巻き込んだ一大疑獄事件に発展。
結果、竹下内閣崩壊で、ナンチャッテ宇野宗佑内閣(中曽根康弘の子分)だったが、こいつもスキャンダル(小指)で2カ月と1週間でお釈迦(笑)。
まあ、その意味では政治スキャンダル、疑獄事件のオンパレードだった昭和末期から平成初頭...
ま、今はと言えば、「元気がない」と言えばそれまでなんだけど、その分「官僚の悪さ」が際立つ(笑)。
当時の加藤孝労働次官、高石邦男文部事務次官をはじめとする高級官僚数名の逮捕、起訴。
そして政治家の中では中曽根内閣の官房長官だった藤波孝生が懲役3年、執行猶予4年という有罪判決。
つまりそんなわけで、大蔵省の“ノーパンしゃぶしゃぶスキャンダル”とか、労働省、文部省の“リクルートスキャンダル”、
厚生省の“医療施設スキャンダル”郵政省の“NTTスキャンダル”、運輸省の“道路公団スキャンダル”、出るわ出るわ!!!
そんなわけで、今のように各省庁、看板を付け替えた(笑)。
まあ、とにかくズルイやつらなんだ、政治家も官僚も、財界とかいう連中も。
そして今日の独立行政法人「雇用能力開発機構」が廃止だとさ!?
なんだが、はっきりって、盗賊国家!!
次官級、局長級、課長級、天下り、国民から天引きした税金で退官後の20年ほどで3億も4億も盗み、この期に及んで...
独立行政法人の統廃合って、いったいなんなんだ!?
廃止でいいじゃあないか、廃止で!!
なにせ、そんな独立行政法人に総額“12兆8千億円”の税金が盗まれている。
12月10日、公務員ボーナス平均が60万円、70万円は民間の倍だ。
特別公務員の年末、国会議員には平均が“330万円”だとさ(笑)。
県議会議員の平均が300万円前後。
市議会議員でも全国平均が100万円前後、なんで市議会議員、町村議会議員に?
全国の公務員ボーナス総支給額“2兆7千億円”
">高崎市議会46人、平均通りとすれば4600万円が。夏冬では市長の分を合わせるとなんと“1兆円”が税金から毎年...
これでは、市民国民には・・・・・“カネ”回りませんわなぁ(笑)。
上記の記事は「2008/12/11」、11年前。当時の高崎市議会46人で、平均通りとすれば4600万円が、ですが現在は38人、2017年データで、期末手当150万4800円 半年分だから新人さんも頂けるんでしょうか(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 09:56
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