黄昏て“爺放談”

【こち亀終了】売れなきゃあそんなもん終わり

無料配信（笑）。

秋本さん「両さんはこれで一区切り」　こち亀終了発表
　「こちら葛飾区亀有公園前派出所（こち亀）」の「週刊少年ジャンプ」（集英社）の連載終了は３日、東京都千代田区で開かれた「こち亀」の連載４０周年の記念イベントで発表された。作者の秋本治さん（６３）は「『こち亀』のネタはまだまだたくさんあります」とも話した。

＜中略＞

　４０年という節目での終了となった理由については、「両さんはお祭りが大好きなんですね。４０周年でみんなで祝ってもらったときにスッと消える感じが両さんらしい。２００冊残して４０周年で祝ってもらってスッと消えるのがやっぱり一番良い大団円の場かなと思いまして」と述べた。その上で「本当に作者冥利（みょうり）につきる話で、ずっと描きたい気持ちはもちろんあるし、『こち亀』のネタはまだまだたくさんあります。でもやっぱり両さんはこれで一区切りつけて、機会があれば時々遊びにいくぐらいはいいかなと思ってます」ととも語ったという。
＜抜粋引用：朝日新聞デジタル 9月4日(日)0時52分配信＞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160904-00000006-asahi-soci

＞「両さんはお祭りが大好きなんですね。４０周年でみんなで祝ってもらったときにスッと消える感じが両さんらしい・・・・・」

そら、作家はいいです。印税がっぽり稼いで・・・・・

今時、電車の中で漫画読んでたら化石ですし、スマホにタブレットの時代ですから。

まあ、さすが昭和の少年は「こち亀世代」、オッサンリーマンもいたけど、「歩きこち亀」はいなかった。

少年ジャンプは重たいんです（笑）。

で、1995年（平成７年）が驚異の653万部販売が今じゃあ210万台と３分の１ですから(;´д｀)

まあ、「みどりのマキバオー」には泣かされましたけど、ヒット作のオンパレードでしたね昭和団塊世代Jr。

「ハレンチ学園」「ど根性ガエル」、「包丁人味平」なんかはかなりシリアスで、なるほどザ・ワールド。

ほかにも、「キン肉マン」「ドラゴンボール」「キャプテン翼」「ナルト」とか、とか・・・・・

まあ、売上が３分の１になっちゃったら原稿料も３分の１ですからダクション、作家さんは大変です。

で、時代はスマホにタブレットですし、少子高齢化で老眼は増えるし、ガキンチョは減るし、別に「少年ジャンプ」だけじゃあないんだが。

いっそのこと「老人ジャンプ」とか、まあ、ジャンプできないけど（笑）。

だって高齢者人口そこそこ動けるジイさん、60歳過ぎ、全国に2000万人からいるわけだし・・・・・

広告も、葬儀屋とか墓石屋とか、有料介護施設とか老眼メガネ、補聴器屋とか、とか。

で、街中がどうしたこうしたとか言ってるけど、爺婆ショップは本店タカハシだけです、まあ、かろうじて「しまむら」。

いっそのこと高島屋なんて、腹巻、ステテコ、ババシャツ、サルマタの移動販売したらいいのに。

「バラのマークの高島屋」まあ、外商ですけど、ついでに葬祭業もセールスして、高額な墓石、墓地、売れるかも（笑）。

ホントです、今時少年マガジン、サンデー、ジャンプ小脇にしてたら変人、笑いもん、アンモナイト、公衆電話です。

時々見かけます公衆電話で電話してる人、ケータイにかけてるとしたら、かなり10円玉必要です。

【こち亀終了】売れなきゃあそんなもん終わり