2015年09月05日
高崎「屋台村」いったん幕(笑)。
高崎「屋台村」いったん幕(笑)。
http://takasakiyatai.com/
高崎「屋台村」いったん幕 年内で、再開視野に協議
高崎市の中心街にあり、“屋台村”の愛称で親しまれている「高崎田町屋台通り―中山道恋文横丁」が年内でいったん幕を下ろすことが3日、分かった。2009年12月のオープン以来、将来の独立を考える店主たちと3年ごとに見直してきた更新時期を迎えることなどが理由だ。リニューアルを視野に関係者が協議を重ねているが、にぎわいづくりの拠点が一区切りを迎えることに、利用客や元店主らは複雑な思いを抱いている…
<引用:上毛新聞 2015年9月4日(金) AM 11:00>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/2114413190324353/news.html
>将来の独立を考える店主たちと3年ごとに見直してきた更新時期を迎えることなどが理由だ。
まあ、駅前は巨額の投資をして、街中を殺す・・・・・
そもそも「屋台村」なんてある意味「復興事業」で戦後のそれがそうだった。
まあ、未だにその風情が残るのが、渋谷駅界隈の「のんべえ横丁」に、新宿の「しょんべん横丁」。
まあ、御徒町のガード下「アメ横」だってディープなところは風情、それがあります。
高崎だって、昔の駅西口、喫茶ナポリをくぐるとそんな人情味のある飲み屋街があった。
まっ、プラザホテル裏、通町横丁がそんなところだろう。未だ、年季の入った30年、50年の店が未だある。
前も書いたが、成田山裏の飲み屋街もそうだ。2,3軒、営業してるがママさん、80絡みのご婦人。
もちろん、渋谷、新宿、御徒町なんて戦後、闇市からの立ち上がりで、そら、歴史があります・・・・・・
まあ、「屋台」なんて、そういう意味では衛生管理の条例違反です、大体が小奇麗な店は「不味い」が相場(笑)。
戦後はともかく、昭和40年代、それはそれは活気があった。
そら、高崎だって、柳川町は言わずと知れた花街で、てんやわんや。
それこそ、駅西口にはまだ想の当時は南小あたりの辻にアルコールランプの揺れた屋台のおでん、やきとりも2、3台・・・・・・
もちろん、夜泣きの屋台だって駅前に、あら町に、連雀町に、田町に幅をきかせていた。
まっ、屋台の商い、舐めてます(笑)。
>関係者が協議を重ねているが、
で、「関係者」って誰ですか???
>にぎわいづくりの拠点が一区切りを迎えることに、
お遊びっじゃあないんだからさ、出展者、資本かかってるんだし。
2年や3年で「一区切り」つけられたんじゃあ商売になりません。
そもそも、屋台の発祥って「露天」ですから、出店料とかっていうのが可笑しいわけです。
街の活性化に、とかって言うんなら、出店料なんて無料で、それなりにやる気のある、一味違った亭主がです。
まあ、東京五輪のエンブレムコンペだけど、そんな出店料なんて取らないで「歩合制」にして・・・・・
年間、売上目標達成できなかったら「アウト」みたいな。そのくらい「街中活性化」でハコ、面倒見なくちゃあ。
まっ、見た感じ、カスカスで儲からないから、雰囲気くらいです。
しかし、昭和40年代、盛んに飲み歩いていた世代が今や高齢者、後期高齢者です。
ご案内のとおり、ビールの消費量も低迷だから、これは単に今の若い人がお酒を飲まなくなったんじゃあなくて・・・・・・・
少子化=パイの減少です。つまり市場、消費のシュリンク。
まあ、昭和のお兄さん、隣でスマホいじられながら酒飲んでても上手くないですし(笑)。
で、コレ↓
>利用客や元店主らは複雑な思いを抱いている…
まあ、利用客はともかく、元店主、「屋台村」の経営者、「失業」ですか?
最近こう言うプランナー多いです。東京オリンピックも。
後先考えない、無茶苦茶で、そこにどれだけの人間が心血注いでるかなんて全く考えない、役人仕事。
で、コッチ、↓の方はどうなったの?
昭和の「屋台横丁」で復活 大雪被害の高崎市アーケード
2月の記録的大雪で屋根が崩落した群馬県高崎市中心街の中央銀座商店街アーケードの再建で、市は6日、昭和の風情漂う飲食店を集めた屋根付きの「屋台横丁」として再生させる方針を明らかにした。国庫補助などを含む約2億円を投入し、2016年度までに屋根や街路灯などの整備を終え、業者の理解を得ながら、数年かけて横丁を造り上げることを目指す。市は大きな打撃となった雪害をばねに、空洞化した中心街ににぎわいを取り戻す…
<引用:上毛新聞 2014年11月7日(金) AM 06:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/4714152873698563/news.html
>2016年度までに屋根や街路灯などの整備を終え、業者の理解を得ながら、数年かけて横丁を造り上げることを目指す。
まあ、普通に、民間仕事なら「空白期間」はないです。田町から中銀に移転というようなお噂もだったんだけど・・・・・・
じゃあ、現状店舗の休業補償もなしですか。
まあ、テキ屋だってショバの段取りはしっかり付けてますから。かなり、いい加減ですね。
オリンピック組織委員会みたい。悪いのは全部「佐野ケン」だ!!
高崎「屋台村」いったん幕(笑)。
http://takasakiyatai.com/
高崎「屋台村」いったん幕 年内で、再開視野に協議
高崎市の中心街にあり、“屋台村”の愛称で親しまれている「高崎田町屋台通り―中山道恋文横丁」が年内でいったん幕を下ろすことが3日、分かった。2009年12月のオープン以来、将来の独立を考える店主たちと3年ごとに見直してきた更新時期を迎えることなどが理由だ。リニューアルを視野に関係者が協議を重ねているが、にぎわいづくりの拠点が一区切りを迎えることに、利用客や元店主らは複雑な思いを抱いている…
<引用:上毛新聞 2015年9月4日(金) AM 11:00>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/2114413190324353/news.html
>将来の独立を考える店主たちと3年ごとに見直してきた更新時期を迎えることなどが理由だ。
まあ、駅前は巨額の投資をして、街中を殺す・・・・・
そもそも「屋台村」なんてある意味「復興事業」で戦後のそれがそうだった。
まあ、未だにその風情が残るのが、渋谷駅界隈の「のんべえ横丁」に、新宿の「しょんべん横丁」。
まあ、御徒町のガード下「アメ横」だってディープなところは風情、それがあります。
高崎だって、昔の駅西口、喫茶ナポリをくぐるとそんな人情味のある飲み屋街があった。
まっ、プラザホテル裏、通町横丁がそんなところだろう。未だ、年季の入った30年、50年の店が未だある。
前も書いたが、成田山裏の飲み屋街もそうだ。2,3軒、営業してるがママさん、80絡みのご婦人。
もちろん、渋谷、新宿、御徒町なんて戦後、闇市からの立ち上がりで、そら、歴史があります・・・・・・
まあ、「屋台」なんて、そういう意味では衛生管理の条例違反です、大体が小奇麗な店は「不味い」が相場(笑)。
戦後はともかく、昭和40年代、それはそれは活気があった。
そら、高崎だって、柳川町は言わずと知れた花街で、てんやわんや。
それこそ、駅西口にはまだ想の当時は南小あたりの辻にアルコールランプの揺れた屋台のおでん、やきとりも2、3台・・・・・・
もちろん、夜泣きの屋台だって駅前に、あら町に、連雀町に、田町に幅をきかせていた。
まっ、屋台の商い、舐めてます(笑)。
>関係者が協議を重ねているが、
で、「関係者」って誰ですか???
>にぎわいづくりの拠点が一区切りを迎えることに、
お遊びっじゃあないんだからさ、出展者、資本かかってるんだし。
2年や3年で「一区切り」つけられたんじゃあ商売になりません。
そもそも、屋台の発祥って「露天」ですから、出店料とかっていうのが可笑しいわけです。
街の活性化に、とかって言うんなら、出店料なんて無料で、それなりにやる気のある、一味違った亭主がです。
まあ、東京五輪のエンブレムコンペだけど、そんな出店料なんて取らないで「歩合制」にして・・・・・
年間、売上目標達成できなかったら「アウト」みたいな。そのくらい「街中活性化」でハコ、面倒見なくちゃあ。
まっ、見た感じ、カスカスで儲からないから、雰囲気くらいです。
しかし、昭和40年代、盛んに飲み歩いていた世代が今や高齢者、後期高齢者です。
ご案内のとおり、ビールの消費量も低迷だから、これは単に今の若い人がお酒を飲まなくなったんじゃあなくて・・・・・・・
少子化=パイの減少です。つまり市場、消費のシュリンク。
まあ、昭和のお兄さん、隣でスマホいじられながら酒飲んでても上手くないですし(笑)。
で、コレ↓
>利用客や元店主らは複雑な思いを抱いている…
まあ、利用客はともかく、元店主、「屋台村」の経営者、「失業」ですか?
最近こう言うプランナー多いです。東京オリンピックも。
後先考えない、無茶苦茶で、そこにどれだけの人間が心血注いでるかなんて全く考えない、役人仕事。
で、コッチ、↓の方はどうなったの?
昭和の「屋台横丁」で復活 大雪被害の高崎市アーケード
2月の記録的大雪で屋根が崩落した群馬県高崎市中心街の中央銀座商店街アーケードの再建で、市は6日、昭和の風情漂う飲食店を集めた屋根付きの「屋台横丁」として再生させる方針を明らかにした。国庫補助などを含む約2億円を投入し、2016年度までに屋根や街路灯などの整備を終え、業者の理解を得ながら、数年かけて横丁を造り上げることを目指す。市は大きな打撃となった雪害をばねに、空洞化した中心街ににぎわいを取り戻す…
<引用:上毛新聞 2014年11月7日(金) AM 06:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/4714152873698563/news.html
>2016年度までに屋根や街路灯などの整備を終え、業者の理解を得ながら、数年かけて横丁を造り上げることを目指す。
まあ、普通に、民間仕事なら「空白期間」はないです。田町から中銀に移転というようなお噂もだったんだけど・・・・・・
じゃあ、現状店舗の休業補償もなしですか。
まあ、テキ屋だってショバの段取りはしっかり付けてますから。かなり、いい加減ですね。
オリンピック組織委員会みたい。悪いのは全部「佐野ケン」だ!!
高崎「屋台村」いったん幕(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 04:04
│Comments(2)
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まあ、そもそも「屋台」なんてゲリラなんですから、行政に保護されちゃったら面白みもへったくれもないわけです。
「ロック」を奨励する学校、行政、そこからは何にも生まれません。修行ができない、青春の(笑)。