2014年04月14日
小保方問題は医療、特許戦争?
小保方問題は、
医療、特許戦争?
小保方さんの要望「再調査は別の委員にしてもらいたい」 理研はどう応じるのか?
STAP細胞をめぐる問題について、謝罪と釈明の記者会見をおこなった理化学研究所(理研)の小保方晴子ユニットリーダー。論文に「不正行為」があったと理研の調査委員会から認定されたことについては、「悪意のない間違いだった」として、不服申立てをしている。
小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダー記者会見(写真)
小保方リーダーは、理研に提出した不服申立書のなかで、再調査を希望するとともに、再調査をおこなう調査委員会の「構成」について要望を出している。不服申立てに対する再調査は、元の調査をした委員とは別の人たちがおこなうべきで、理研以外の外部の委員に委ねるのがよい、などと要望しているのだ。
<抜粋引用:弁護士ドットコム 4月13日(日)12時56分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140413-00001402-bengocom-soci
そもそも「理研」という存在なんだが・・・・・・
国策です。国策でした。国策なんです。
つまり、「官の世界」ですから、そこには常識とか良識とかは介在しません。
一つには「嫉妬」の世界ですから、粗探し専門班(派閥)がいます。
まあ、「小保方氏」をサポートしてきた理研関係者は「大人」ですから・・・・・
その意味での「純粋さ」は薄れているのかもしれませんね。
まさに「STAP細胞はあります!!」っていうんだから、ホントはそのことの検証が、
医療科学の発展でもあるし、まっ、そこに「理研」の「利権」が絡んでるのかもしれません。
あとは「特許」の問題でしょうねぇ・・・・・・
何故、この「世紀の発見」がこのような騒動になるのかです???
この実験、論文が「正しい」としたら、横取りしたいという勢力があってもおかしくはない。
まあ、「事実」なら、「中山教授」並みの「ノーベル賞」ものですし・・・・・
つまり、コレ↓
iPS細胞、知られざる“特許攻防”と科学立国への課題
「バイエル薬品、ヒトiPS細胞を先に作製――特許も出願、山中教授抜く」
京都大学の山中伸弥教授が2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞することが決まったばかりで、驚いた読者も多いかも知れない。だが、これは最近の記事ではない。今から4年以上も前、2008年4月11日のものだ。
毎日新聞の朝刊1面トップに踊ったこの見出しを見て当時、科学技術の担当記者だった筆者は、非常にびっくりしたのを今でも覚えている。
<中略>
仮にこの論文を見た別の研究チームが同様の方法で山中教授より先にヒトiPS細胞を作製していたとしても、基礎研究上の功労者が変わるわけではない。論文発表からわずか6年でのノーベル賞受賞が、学術的価値の大きさを物語っている。
<抜粋引用:日経ビジネス 2012年11月7日(水)>
ソース:http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121102/238981/?rt=nocnt
まあ、つまり、これだけの大発見ですから・・・・・・
ある意味、「経済戦争」ですねぇ。
>論文発表からわずか6年でのノーベル賞受賞が、学術的価値の大きさを物語っている。
つまり、今回の「STAP細胞論文」を取り下げろ、取り下げない・・・・・・
その論争は、大きく、その「特許」に関わっているのかもしれない。
>基礎研究上の功労者が変わるわけではない。
つまり、今後「ヒトSTAP細胞」がどこの誰に作成されようと・・・・・・
小保方さんの「基礎研究功労」が変わるわけではない。
つまり、その論文を「取り下げ」たら、「変わる」ということは何を意味するか???
小保方問題は、
医療、特許戦争?
医療、特許戦争?
小保方さんの要望「再調査は別の委員にしてもらいたい」 理研はどう応じるのか?
STAP細胞をめぐる問題について、謝罪と釈明の記者会見をおこなった理化学研究所(理研)の小保方晴子ユニットリーダー。論文に「不正行為」があったと理研の調査委員会から認定されたことについては、「悪意のない間違いだった」として、不服申立てをしている。
小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダー記者会見(写真)
小保方リーダーは、理研に提出した不服申立書のなかで、再調査を希望するとともに、再調査をおこなう調査委員会の「構成」について要望を出している。不服申立てに対する再調査は、元の調査をした委員とは別の人たちがおこなうべきで、理研以外の外部の委員に委ねるのがよい、などと要望しているのだ。
<抜粋引用:弁護士ドットコム 4月13日(日)12時56分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140413-00001402-bengocom-soci
そもそも「理研」という存在なんだが・・・・・・
国策です。国策でした。国策なんです。
つまり、「官の世界」ですから、そこには常識とか良識とかは介在しません。
一つには「嫉妬」の世界ですから、粗探し専門班(派閥)がいます。
まあ、「小保方氏」をサポートしてきた理研関係者は「大人」ですから・・・・・
その意味での「純粋さ」は薄れているのかもしれませんね。
まさに「STAP細胞はあります!!」っていうんだから、ホントはそのことの検証が、
医療科学の発展でもあるし、まっ、そこに「理研」の「利権」が絡んでるのかもしれません。
あとは「特許」の問題でしょうねぇ・・・・・・
何故、この「世紀の発見」がこのような騒動になるのかです???
この実験、論文が「正しい」としたら、横取りしたいという勢力があってもおかしくはない。
まあ、「事実」なら、「中山教授」並みの「ノーベル賞」ものですし・・・・・
つまり、コレ↓
iPS細胞、知られざる“特許攻防”と科学立国への課題
「バイエル薬品、ヒトiPS細胞を先に作製――特許も出願、山中教授抜く」
京都大学の山中伸弥教授が2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞することが決まったばかりで、驚いた読者も多いかも知れない。だが、これは最近の記事ではない。今から4年以上も前、2008年4月11日のものだ。
毎日新聞の朝刊1面トップに踊ったこの見出しを見て当時、科学技術の担当記者だった筆者は、非常にびっくりしたのを今でも覚えている。
<中略>
仮にこの論文を見た別の研究チームが同様の方法で山中教授より先にヒトiPS細胞を作製していたとしても、基礎研究上の功労者が変わるわけではない。論文発表からわずか6年でのノーベル賞受賞が、学術的価値の大きさを物語っている。
<抜粋引用:日経ビジネス 2012年11月7日(水)>
ソース:http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121102/238981/?rt=nocnt
まあ、つまり、これだけの大発見ですから・・・・・・
ある意味、「経済戦争」ですねぇ。
>論文発表からわずか6年でのノーベル賞受賞が、学術的価値の大きさを物語っている。
つまり、今回の「STAP細胞論文」を取り下げろ、取り下げない・・・・・・
その論争は、大きく、その「特許」に関わっているのかもしれない。
>基礎研究上の功労者が変わるわけではない。
つまり、今後「ヒトSTAP細胞」がどこの誰に作成されようと・・・・・・
小保方さんの「基礎研究功労」が変わるわけではない。
つまり、その論文を「取り下げ」たら、「変わる」ということは何を意味するか???
小保方問題は、
医療、特許戦争?
Posted by 昭和24歳
at 09:24
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