2008年01月13日
愛と死を見つめて・・・・・
往年の清純派スターも早還暦か。
マコ・ミコの『愛と死を見つめて』。
ご存知、ご案内の吉永小百合“ミコ”と浜田光夫“マコ”の悲恋のドラマ。
吉永小百合は“シャープ”のCFでなんとも分かりづらい趣で還暦の清純派の風。
60面下げて『サユリスト』もないものだが、
それでも時の『サユリスト』には未だその“吉永小百合”は堪らないらしい。
・・・・・ところでその“吉永小百合”の夫君某テレビ局のプロデューサー岡田某氏はトンと沙汰なしだが如何したものか。
“大きなお世話”の野次も聞えなくはないがその“岡田某氏”共同テレビ社長は御歳75歳。
あの御成婚には“サユリスト”ならずとも一応に驚きは隠せなかったが、
なんたって絶世の美女・・・・美女と野獣と言うより、“美女と赤塚不二夫”の赤塚不二夫に“クリソツ”。
まさに“バカボンのパパ”と“バカボンのママ”おまけに“バカボンのママ”は『黒百合女子大卒』の才媛。
『黒百合学園』・・・・・・
洒落にしても“ペキカン”に“クリソツ”で“クリビツテンギョウ”。
今度こそ本当に大きなお世話と罵声が聞えてきそうだが。
それにしても“浜田光夫”はどこへ行っちゃったんだろう・・・・・・・
考えてみれば日活の“マイトガイ路線”に乗っけるには大分その“弐”の線からは外れる。
ヤクザの役をさせても精々が“三下”のパシリ役がいいとこ。
いずれにしても、吉永小百合、松原千恵子、泉まさ子あたりの刺身の妻。
所属プロのプロフィールには生年月日は1943年10月1日、身長は165センチ、体重55キロとある。
とてもじゃあないが時代の“ダイナマイト路線”に乗れるキャラではなかったようである。
「浜田光男」
それはそうと『キューポラのある街』の吉永小百合も良かった。
川口の鋳物工場のキューポラと国策事業の“北朝鮮機関事業”が織り成すなんとも考えさせられる映画であったように憶えている。
と言うのも僕の同級生で小学校6年の時北朝鮮に家族で帰った友人がいたから余計に印象強かった。
ところで今度テレ朝でその“ミコ・マコ”の『愛と死を見つめて』を“広末涼子”とSMAPの“草ナギ剛”との共演でドラマ化・・・・・・
「ミコ~」、「マコ~」とやるらしい。
草ナギのほうは韓国語が上手いSMAPの一人と言う印象だが、
広末涼子の方はあの浅田次郎原作の『鉄道員』(ぽっぽや)で幼くして亡くなった娘役。
なんともいえない透明感のある役柄を演じていたのが印象的。
それにあの『鉄道員』の舞台となった富良野・・・・・・
たしか根室本線の沿線には『鉄道員』撮影時に何度も通ったからかも知れない。
その広末涼子と高倉健(乙松)とのスルーで無味無臭な情景がなんともいえなく心に残った。
・・・・・因みに僕の父親の実家は“ポッポや一家”ファミリー。
当然僕の父も地方のローカル線しばらく前までSLが走っていたような(チョイト大袈裟)・・・・・
そこで主導の踏み切りを操作したり、ポイント、信号を操作したりタブレットをSLの機関士から受取ったり。
昭和33年頃の、そんな若き日の逞しい今は亡き父を思い浮かべる。
『愛と死を見つめて』
それぞれの“愛と死を見つめて”を心に留めたい・・・・・・
マコ・ミコの『愛と死を見つめて』。
ご存知、ご案内の吉永小百合“ミコ”と浜田光夫“マコ”の悲恋のドラマ。
吉永小百合は“シャープ”のCFでなんとも分かりづらい趣で還暦の清純派の風。
60面下げて『サユリスト』もないものだが、
それでも時の『サユリスト』には未だその“吉永小百合”は堪らないらしい。
・・・・・ところでその“吉永小百合”の夫君某テレビ局のプロデューサー岡田某氏はトンと沙汰なしだが如何したものか。
“大きなお世話”の野次も聞えなくはないがその“岡田某氏”共同テレビ社長は御歳75歳。
あの御成婚には“サユリスト”ならずとも一応に驚きは隠せなかったが、
なんたって絶世の美女・・・・美女と野獣と言うより、“美女と赤塚不二夫”の赤塚不二夫に“クリソツ”。
まさに“バカボンのパパ”と“バカボンのママ”おまけに“バカボンのママ”は『黒百合女子大卒』の才媛。
『黒百合学園』・・・・・・
洒落にしても“ペキカン”に“クリソツ”で“クリビツテンギョウ”。
今度こそ本当に大きなお世話と罵声が聞えてきそうだが。
それにしても“浜田光夫”はどこへ行っちゃったんだろう・・・・・・・
考えてみれば日活の“マイトガイ路線”に乗っけるには大分その“弐”の線からは外れる。
ヤクザの役をさせても精々が“三下”のパシリ役がいいとこ。
いずれにしても、吉永小百合、松原千恵子、泉まさ子あたりの刺身の妻。
所属プロのプロフィールには生年月日は1943年10月1日、身長は165センチ、体重55キロとある。
とてもじゃあないが時代の“ダイナマイト路線”に乗れるキャラではなかったようである。
「浜田光男」
それはそうと『キューポラのある街』の吉永小百合も良かった。
川口の鋳物工場のキューポラと国策事業の“北朝鮮機関事業”が織り成すなんとも考えさせられる映画であったように憶えている。
と言うのも僕の同級生で小学校6年の時北朝鮮に家族で帰った友人がいたから余計に印象強かった。
ところで今度テレ朝でその“ミコ・マコ”の『愛と死を見つめて』を“広末涼子”とSMAPの“草ナギ剛”との共演でドラマ化・・・・・・
「ミコ~」、「マコ~」とやるらしい。
草ナギのほうは韓国語が上手いSMAPの一人と言う印象だが、
広末涼子の方はあの浅田次郎原作の『鉄道員』(ぽっぽや)で幼くして亡くなった娘役。
なんともいえない透明感のある役柄を演じていたのが印象的。
それにあの『鉄道員』の舞台となった富良野・・・・・・
たしか根室本線の沿線には『鉄道員』撮影時に何度も通ったからかも知れない。
その広末涼子と高倉健(乙松)とのスルーで無味無臭な情景がなんともいえなく心に残った。
・・・・・因みに僕の父親の実家は“ポッポや一家”ファミリー。
当然僕の父も地方のローカル線しばらく前までSLが走っていたような(チョイト大袈裟)・・・・・
そこで主導の踏み切りを操作したり、ポイント、信号を操作したりタブレットをSLの機関士から受取ったり。
昭和33年頃の、そんな若き日の逞しい今は亡き父を思い浮かべる。
『愛と死を見つめて』
それぞれの“愛と死を見つめて”を心に留めたい・・・・・・
Posted by 昭和24歳
at 07:15
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