2008年11月03日
こんにちは赤ちゃん!!
新生児特定集中治療室
NICU(Neonatal Intensive Care Unit)
まさに神の領域である・・・・・・
新しい命の誕生!!
<少々痛ましいが、新しい命の誕生だ!!>
新しい命の誕生に全身全霊をこめてそのケアにあたる。
そこでの父母の願いは切実だ・・・・・
僕の3女、今中ニの末娘も10日間ばかりそこに入った。
“五体満足”が何よりの願いだが、生まれてもすぐには母親の腕には抱かれない・・・・・・
今、10チャンネル、朝日テレビで「昭和大学病院産科婦人科“NICU”」のドキュメンタリをやっていた。
そこでの勤務医の激務、そして“少子化”をいいながら、行政の怠慢なのだろうか、その“NICU”(新生児特定集中治療室)不足しているのだと。
その“NICU”(新生児特定集中治療室)の増床は病院経営にとって赤字を呼ぶ切実な問題だとも・・・・・
そのドキュメンタリーの中では、ご案内の“墨東病院”からの出産緊急依頼の電話が入ったりしていた。
一刻一秒を争う、新しい「生命の誕生」はその時を待ってはくれない・・・・・・
政治家の言うこととやることは兎に角腹の立つことばかりだ!!
少子化、人口の減少、その危機を言うなら“NICU”(新生児特定集中治療室)くらい国で何とかするべきではないのか。
それでも、今朝の新聞ではひとつの朗報があった・・・・・・
“公的負担で出産”
これで、「産み逃げ」がなくなる。経済的理由を心配することなく安心して赤ちゃんを産める・・・・・
「政府・与党は2日、少子化対策の一環として、病院に分娩(ぶんべん)費用を直接支払わずに、公的負担で出産できる制度を来年度から導入する方針を固めた。
さらに、出産費用が比較的高額になっている東京都などの都市部では、出産育児一時金と実際の費用との差額負担が生じているため、都道府県ごとに標準的な金額を定めて差額分を公費で上乗せ支給する。」
「政府・与党は、こうした施策で若い夫婦の金銭的な負担が軽減されるほか、医療機関の未収金が減るなどの効果があると見ている。」
実にいい政策ではないか・・・・・・!!
実は、僕の長女も破水して、かかりつけの医院の案内で救急で渋谷の日赤医療センターに搬送された。
先週の出来事だ・・・・・・
墨東病院の一件、昨日の今日であった。長女の出産予定日は12月1日だったので、里帰り出産の予定だったが、
まさか、救急搬送、そして帝王切開出産、生まれた赤ちゃんが“NICU”(新生児特定集中治療室)になるとは想像だにしなかった。
渋谷日赤医療センターの“NICU”(新生児特定集中治療室)には生まれたばかりの赤ちゃんでいっぱいになっていた。
長女の息子は2150グラムとかですぐにその“NICU”(新生児特定集中治療室)の保育器の中へ・・・・・・
<少しだけ器具のとれた長女の息子>
ガラス越しに見るその“NICU”(新生児特定集中治療室)はまさに“天使の室”である。
その未熟新生児をケアする看護士さんたちはまさに女神の面持ち、慈母観音といったところだろうか、優しさがあふれている・・・・・
政治の力は国民を幸福にすることだ!!
安心して、赤ちゃんを産める政治・・・・・・
そして安心して子育てができる環境を創る政治。
そして、生まれてきてよかったと思える国づくりをする政治・・・・・
自己責任だけを言い放った政治から少しづつでも好転の兆しはうれしい!!
しかし、“産声”は何度聴いても感動的ですね!!
僕の家族にまた新しい命がひとつ・・・・・
こんにちは赤ちゃん!!
NICU(Neonatal Intensive Care Unit)
まさに神の領域である・・・・・・
新しい命の誕生!!
<少々痛ましいが、新しい命の誕生だ!!>
新しい命の誕生に全身全霊をこめてそのケアにあたる。
そこでの父母の願いは切実だ・・・・・
僕の3女、今中ニの末娘も10日間ばかりそこに入った。
“五体満足”が何よりの願いだが、生まれてもすぐには母親の腕には抱かれない・・・・・・
今、10チャンネル、朝日テレビで「昭和大学病院産科婦人科“NICU”」のドキュメンタリをやっていた。
そこでの勤務医の激務、そして“少子化”をいいながら、行政の怠慢なのだろうか、その“NICU”(新生児特定集中治療室)不足しているのだと。
その“NICU”(新生児特定集中治療室)の増床は病院経営にとって赤字を呼ぶ切実な問題だとも・・・・・
そのドキュメンタリーの中では、ご案内の“墨東病院”からの出産緊急依頼の電話が入ったりしていた。
一刻一秒を争う、新しい「生命の誕生」はその時を待ってはくれない・・・・・・
政治家の言うこととやることは兎に角腹の立つことばかりだ!!
少子化、人口の減少、その危機を言うなら“NICU”(新生児特定集中治療室)くらい国で何とかするべきではないのか。
それでも、今朝の新聞ではひとつの朗報があった・・・・・・
“公的負担で出産”
これで、「産み逃げ」がなくなる。経済的理由を心配することなく安心して赤ちゃんを産める・・・・・
「政府・与党は2日、少子化対策の一環として、病院に分娩(ぶんべん)費用を直接支払わずに、公的負担で出産できる制度を来年度から導入する方針を固めた。
さらに、出産費用が比較的高額になっている東京都などの都市部では、出産育児一時金と実際の費用との差額負担が生じているため、都道府県ごとに標準的な金額を定めて差額分を公費で上乗せ支給する。」
「政府・与党は、こうした施策で若い夫婦の金銭的な負担が軽減されるほか、医療機関の未収金が減るなどの効果があると見ている。」
実にいい政策ではないか・・・・・・!!
実は、僕の長女も破水して、かかりつけの医院の案内で救急で渋谷の日赤医療センターに搬送された。
先週の出来事だ・・・・・・
墨東病院の一件、昨日の今日であった。長女の出産予定日は12月1日だったので、里帰り出産の予定だったが、
まさか、救急搬送、そして帝王切開出産、生まれた赤ちゃんが“NICU”(新生児特定集中治療室)になるとは想像だにしなかった。
渋谷日赤医療センターの“NICU”(新生児特定集中治療室)には生まれたばかりの赤ちゃんでいっぱいになっていた。
長女の息子は2150グラムとかですぐにその“NICU”(新生児特定集中治療室)の保育器の中へ・・・・・・
<少しだけ器具のとれた長女の息子>
ガラス越しに見るその“NICU”(新生児特定集中治療室)はまさに“天使の室”である。
その未熟新生児をケアする看護士さんたちはまさに女神の面持ち、慈母観音といったところだろうか、優しさがあふれている・・・・・
政治の力は国民を幸福にすることだ!!
安心して、赤ちゃんを産める政治・・・・・・
そして安心して子育てができる環境を創る政治。
そして、生まれてきてよかったと思える国づくりをする政治・・・・・
自己責任だけを言い放った政治から少しづつでも好転の兆しはうれしい!!
しかし、“産声”は何度聴いても感動的ですね!!
僕の家族にまた新しい命がひとつ・・・・・
こんにちは赤ちゃん!!
Posted by 昭和24歳
at 19:46
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