黄昏て“爺放談”

【キムの方舟】
北朝鮮工作員か!??



まあ、「地上の楽園」とかって、北朝鮮だけど、
そういえば、小学校５年の時に日朝政府の帰還事業でき手へ帰った、
同級生の「崔君」、確か北通町あたりに住んでいたと。

時々思い出す。こういう新聞記事に・・・・・・

まあ、僕が小学校５年生の時っていうと、戦後まだ１４年目。

それにしても、この日本のバイタリティーってスゴイとつくづく思う。

小学校５年の修学旅行はたしか「東京見物」で、

皇居、二重橋を背景にした記念写真がアルバムに。

「崔君、お父さんお母さんと朝鮮に帰ります」

柴崎慶子先生がそういって、教壇で崔君の肩を抱きながら・・・・・・

「地上の楽園」

そんな言葉は当時は全く知らなかったが、

世はまさに「勤務評定反対」とかの政治闘争に吹き荒れた教育現場。

時の、そうした大人たちは、その「地上の楽園」に歓送した。



北朝鮮の漂流船乗組員が帰国へ　日朝合意、午後北京に移送
　日本と北朝鮮両政府は９日、島根県・隠岐島近海で見つかった漂流船の生存乗組員３人について、中国経由で北朝鮮に帰国させることで合意した。同日午後にも航空機で北京に移送する。３人とも帰国を求めているため、人道的見地から遭難者として速やかに帰国手続きを取るのが望ましいと判断した。日本政府関係者が明らかにした。

　北京で日本、北朝鮮両大使館員が乗組員の扱いをめぐり協議していた。ただ、不審船には漁具がないことから「工作員でないのか徹底した調査が必要ではないか」との指摘もある。

　３人は、鳥取県境港沖に停泊した海上保安庁の巡視船内に滞在。福岡空港から出国する見通しだ。（共同）
＜引用：2012年1月9日 11時04分 中日新聞＞
ソース：http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012010901001151.html

日朝合意（嗤）。

まあ、何ともいとも簡単に「日朝合意」なのである（汗）。

つまり、民主党政権、日本政府の方針・・・・・・

だいたい、ニュースになるのが早すぎる、つまり「不審船」、ハングル文字の。

いや、ただの「不審船」なんかじゃあない、コレ↓

・・・・・・８管によると、発見当時、木造船はいかりをおろした状態で、３人はキャンバス地の布をかぶり、１人が手を振っていた。当初は３人ともおびえた様子で、海上保安官が事情聴取のため巡視船に移るよう促したが拒んでいたという。木造船は平底で、エンジンと全地球測位システム（ＧＰＳ）を備え、空になった燃料用と水用の二つのタンクを積んでいた。
＜抜粋引用：2012年1月7日 読売新聞＞
ソース：http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120107-OYO1T00256.htm
＜方舟の画像あり＞

＞木造船は平底で、エンジンと全地球測位システム（ＧＰＳ）を備え、空になった燃料用と水用の二つのタンクを積んでいた。

まあ、漁の途中漂流っていうんだが・・・・・・

その方舟には「漁具」は一切なし、で、

＞「全地球測位システム（ＧＰＳ）を備え」

まあ、「GPS」だけど、迷子にならないためっていうか、迷子にさせないために???

なんだか、こうなってくると、「人道的」とかなんだが、アレ、

北朝鮮、日本政府をおちょくってるとしか思えないわけで、笑っちゃいました。

で、コレ↓

＞同基地で小型機に乗り換え、福岡空港から民間機で中国に渡った後、北朝鮮へ帰国するとみられる。

まあ、総連も焦っただろうねぇ・・・・・・

「受け入れ態勢」ととのってたりして（嗤）。

でも、発見されちゃって、「漂流」とかで「工作失敗」とか。

で、コレが失敗例なら、成功例もかなりあるはず（汗）。

GPS備え付けの、単なる「密輸船」だったかもしれません、アレとかの。

でも、コレ、立場が逆だったら、「密航」とかで、日本漁船拿捕とか・・・・・・

【キムの方舟】
北朝鮮工作員か!??