2011年11月02日

井の中のどぜう大海を知らず

井の中のどぜう大海を知らず

井の中のどぜう大海を知らず





とある人からのメール・・・・・

コレ↓

平成21年7月14日 麻生内閣不信任案時の 野田佳彦の主張
天下りをなくし、わたりをなくしていくという国民の声に全くこたえない麻生政権は、不信任に値します。
一番国民が問題にしている天下りやわたりを実効性ある方法でなくしていこうという熱意が全くありません
私どもの調査によって、ことしの五月に、平成十九年度のお金の使い方でわかったことがあります。
二万五千人の国家公務員OBが四千五百の法人に天下りをし、その四千五百法人に十二兆一千億円の血税が
流れていることがわかりました。その前の年には、十二兆六千億円の血税が流れていることがわかりました。消費税五%分のお金です。さきの首都決戦の東京都政の予算は、一般会計、特別会計合わせて十二兆八千億円でございました。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。そのシロアリを退治して
働きアリの政治を実現しなければならないのです。残念ながら、自民党・公明党政権には、この意欲が全く
ないと言わざるを得ないわけであります。


まっ、まさに天に唾するとはこういうことなんだが・・・・

で、「TPP」お化けっていうか。

「GHQ」お化けです(笑)。

当然、政権っていうの、引きずってるわけです「巣鴨プリズン」。

普通に考えてみてください。

敗戦、占領政策で「戦犯」東京軍事裁判法廷で殺生与奪・・・・・

そら、軍人じゃあないから「覚悟」なんてありませんから「生きたい」です。

そのためだったら、「売国」でも何でもします。

揚句が、「内閣総理大臣」に据えられる輩とか、中央情報局の広報紙の社主にさせられ、代議士に、テレビの父に、原子力の父にの輩とか。

そら、政治家に覚悟がなければ、「敗戦」、60年、いや百年経っても払拭なんてできません。

今日の「円高」にしても、早い話が「円」を「ドル」に変えるってぇだけの話。

で、ご案内の「年間12兆円が消える」ってぇはなしだって、別に消えてなくなるわけじゃあないわけです・・・・

そのうちの僅かが消費されるだけで、あとはそっくり「郵貯」とか「簡保」とか「国債」とか、諸々(笑)。

で、何のことはない、それが「米ドル」に化けるわけです。

まあ、日本国内で米ドル使えませんから、米国債、紙っぺら、ただの「証書」に変えられちゃうだけです。

つまり、「証書」、預かり証だから市場なんかで売れるはずもないわけないし、しかもその証書は米政府の金庫の中(笑)。

まあ、そんなわけで、「TPP」とかでも、およそ税収のほとんどが公務員、天下り等の特殊法人人件費に消えてもアメリカ様、お咎めなしです。

つまり、「公務員改革」、「特殊法人改革」ありません。

まっ、民主党にしたって、そういう仕組み、政権について知らされるわけです・・・・

で、まあ、つまらない愛国心なんかを言っちゃったら、田中角栄、小沢一郎、鈴木宗男さんみたいな目に合うわけです。

まっ、国民も米中央情報局機関紙の宣伝工作で人民裁判です。

>残念ながら、自民党・公明党政権には、この意欲が全く
ないと言わざるを得ないわけであります。

まあ、「意欲がない」わけじゃあなくて、「青くない」だけでしょうか。

つまり、「大人」ってぇことです・・・・・

つまり、よって「大人」には国を変えることはできませんね。

60年代、70年代、若者が起ったが、「ゆとり教育」、洗脳教育で、今日の「芸人国家」です。

まあ、結論から言うと「罪は我にあり」ですね。

もうすぐ死んじゃいますけど・・・・・

小泉さんがなったころ、小学3年生だった末娘が今は高校2年生。

「パパ、野田さんどうなの?この国どうしょもないよ」

井の中のどぜう大海を知らず




Posted by 昭和24歳  at 19:25 │Comments(0)

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