2011年10月09日
【詐欺国家】どぜう内閣は年金泥棒でした。
【詐欺国家】どぜう内閣は年金泥棒でした。
まあ、アメリカ様の「ドジョウ犬」ですから・・・・・・
貢ぎなさい貢ぎなさい、
コチラの99%はおとなしいですから。
年金の財源不足穴埋めで国債発行…埋蔵金枯渇
政府は8日、2012年度予算で、基礎年金の国の負担分の財源不足約2兆6000億円を補うため、将来の消費税率の引き上げで返済することを前提とした「つなぎ国債」を発行する方向で調整に入った。
特別会計の積立金など「埋蔵金」による穴埋めが困難になったためだが、消費税率引き上げが実現しなければ、国の借金がさらに膨らむ。
厚生労働省は12年度予算の概算要求で、国の負担分の費用として10兆6743億円を要求した。このうち8兆円超は消費税などで確保できているが、残る約2兆6000億円は調達のメドが立っていないため財務省と厚労省は12年度の不足額は国債発行で確保し、将来の消費税引き上げで償還する方向で調整を進める。
<引用:読売新聞 10月9日(日)3時2分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111008-00000941-yom-bus_all
“賦課方式”という“イカサマ”
厚生年金と国民年金・・・・・・
これを“賦課方式”という、現役世代が年金世代の“年金”を負担するというシステムで食い潰してきた政府、官僚。
厚生年金、国民年金の積立金残高(積立金)は平成15年度決算結了時で“147兆2722億円”。
しかし、1999年に初めて年金会計で支出が収入を上回った・・・・・
まあ、「単年度会計」での話だが。
ようするに“赤字”に転落したとか、それで政府(自民党)は年金掛け金の“アップ”を決定した。
一方、公務員等の共済年金会計は今のところ健全だという。
それは“共済”の方は“積立方式”で、国家の管理ではなくそれぞれの事業体の“組合管理”だからだとか・・・・・
しかし、その中でも旧国鉄のように解散、民営化となった共済は赤字分は本体が引受け。
もちろんその後の電電公社、専売、林野庁等の“共済”は民営化後の事業体が年金赤字分を負担することになっている。
が、昨今言われる“年金の一元化”はその“赤字部分”を巨大な“147兆円”という厚生、国民年金に負わせようということらしい。
厚生年金制度は昭和17年制度開始だ。
だから、昭和32年6月にならなければ最低15年の資格期間を満たさないから・・・・・・
それまでは老令年金の本格的発生なかった。つまり「歳出」がなく、「歳入」だけ(笑)。
いずれも、厚生年金(現在)は加入期間40年、国民年金は25年だから、
その制度開始からすれば厚生年金(現在)、国民年金ともにその支給開始は昭和57年からというわけ。
と言うことだから、その時点で60歳(その後65歳)人口がいくらいたかは知らないが、
その段階での“積立金”は莫大なものであった“はず”なのだが・・・・・???
それがいつのまにか“世代間扶助”を前面打ち出した“賦課方式”に。
政府はそれら積立金のほとんどを・・・・・・
“年金特別会計”という“打ち出の小槌”で“運用”と“福祉”という名の下に湯水のごとく使った。
株式運用でもその累積赤字は莫大で、もちろん運用を任せる“証券会社”への手数料は年間数百億円単位。
“年金事業団”の完全な破綻・・・・・施設の投売り・・・・・
現在“ある”と言われている“147兆2722億円”も焦付き不良債権化も、いわれている。
2001年4月から公的年金積立金の運用方法が一変し、
それまでの財務省資金運用部への全額預託から厚生労働省による全額自主運用がスタートしているが、
その“運用先変更”で今日のデタラメな“年金特別会計”の実態が明らかになってきた。
はっきりいって、その時点で社会保険庁以前に“財務省”の犯罪の方が罪は重いはずだが、
今日、社会保険庁の“民営化”などと、全ての責任に“ほっかむり”をするつもりなのだろう“財務省”。
もう無いから、世代間扶助だから・・・・・
働ける世代が年寄り世代を面倒見るのは当然だを言う政府。
年金保険料の増額・・・・・やはりこうした失政のつけに国民は泣かなければならないのだろうか。
それでも毎年38兆円前後が収入としてあり、38兆円前後が支出としてある年金会計。
赤字基調というその根源は三公社、船員、農林の共済年金の一元化によるという。
しかし年金積立金の運用、利回り5%台なら7兆円からの運用益があるはず。
もっとも“積立金”が実際あればの話だが、おそらく“帳簿上”でしかないのではないだろうか。
そもそも公的年金は“税金”と同じではないのか・・・・・
その半額を負担する中小零細企業にしたってこれではたまったものではない。
どこまでも騙すつもりなのだろうか財務省の、糞連中(怒り)。
「国民は痛みによく耐えた・・・・・
しかしもう少し頑張って痛みに耐えてください。
そうすればその痛みにも“ナレ”ます。」
確かにもう慣れました(笑)。
まあ、慣れるには慣れたけど、今度は「大震災」に「福島第一原発」の放射能汚染(汗)。
そういやあ、そう、この「年金制度」は昭和17年からだから・・・・・・・
太平洋戦争開始の翌年、つまり、「戦費調達」。つうか、負けちゃったわけだから「ゴメンナサイ」(涙)。
で、300万人からが死んじゃったわけだから、「300万人分」、戦後浮いちゃいました。
その浮いた分、どうしちゃったんでしょうか、旧厚生省?
まあ、今でも年間120万人くらい、自然死、事故死とかだから、10年で1200万人が死んでます。
そういうところの計算どうなってるんだろうか、それにあるはずの140兆円の積立金。
まあ、民主党、野党時代のアレ、
「ミスター年金」
あんまりホントのこと言うもんだから、政権与党になって厚労大臣になったとたんに・・・・・・・
「政治生命」、テロられちゃいました(汗)。
もっとも、「石井紘基先生」の二の舞は勘弁でしょうから、そこは大人です、長妻センセ(笑)。
で、「どぜう民主党」ですけど、「泥臭い」っていうより「ヘドロ臭い」、「胡散臭い」。
まあ、年金突合もいからっぺだったし、「年金通帳」もデキマセンとか、ムチャクチャで、
自民党政権の「二人羽織」(笑)。
で、コレ↓
>将来の消費税率の引き上げで返済することを前提とした「つなぎ国債」を発行する方向
オイッ、ふざけんなよ、140兆円早く取り崩せよ!!???
【詐欺国家】どぜう内閣は年金泥棒でした。
まあ、アメリカ様の「ドジョウ犬」ですから・・・・・・
貢ぎなさい貢ぎなさい、
コチラの99%はおとなしいですから。
年金の財源不足穴埋めで国債発行…埋蔵金枯渇
政府は8日、2012年度予算で、基礎年金の国の負担分の財源不足約2兆6000億円を補うため、将来の消費税率の引き上げで返済することを前提とした「つなぎ国債」を発行する方向で調整に入った。
特別会計の積立金など「埋蔵金」による穴埋めが困難になったためだが、消費税率引き上げが実現しなければ、国の借金がさらに膨らむ。
厚生労働省は12年度予算の概算要求で、国の負担分の費用として10兆6743億円を要求した。このうち8兆円超は消費税などで確保できているが、残る約2兆6000億円は調達のメドが立っていないため財務省と厚労省は12年度の不足額は国債発行で確保し、将来の消費税引き上げで償還する方向で調整を進める。
<引用:読売新聞 10月9日(日)3時2分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111008-00000941-yom-bus_all
“賦課方式”という“イカサマ”
厚生年金と国民年金・・・・・・
これを“賦課方式”という、現役世代が年金世代の“年金”を負担するというシステムで食い潰してきた政府、官僚。
厚生年金、国民年金の積立金残高(積立金)は平成15年度決算結了時で“147兆2722億円”。
しかし、1999年に初めて年金会計で支出が収入を上回った・・・・・
まあ、「単年度会計」での話だが。
ようするに“赤字”に転落したとか、それで政府(自民党)は年金掛け金の“アップ”を決定した。
一方、公務員等の共済年金会計は今のところ健全だという。
それは“共済”の方は“積立方式”で、国家の管理ではなくそれぞれの事業体の“組合管理”だからだとか・・・・・
しかし、その中でも旧国鉄のように解散、民営化となった共済は赤字分は本体が引受け。
もちろんその後の電電公社、専売、林野庁等の“共済”は民営化後の事業体が年金赤字分を負担することになっている。
が、昨今言われる“年金の一元化”はその“赤字部分”を巨大な“147兆円”という厚生、国民年金に負わせようということらしい。
厚生年金制度は昭和17年制度開始だ。
だから、昭和32年6月にならなければ最低15年の資格期間を満たさないから・・・・・・
それまでは老令年金の本格的発生なかった。つまり「歳出」がなく、「歳入」だけ(笑)。
いずれも、厚生年金(現在)は加入期間40年、国民年金は25年だから、
その制度開始からすれば厚生年金(現在)、国民年金ともにその支給開始は昭和57年からというわけ。
と言うことだから、その時点で60歳(その後65歳)人口がいくらいたかは知らないが、
その段階での“積立金”は莫大なものであった“はず”なのだが・・・・・???
それがいつのまにか“世代間扶助”を前面打ち出した“賦課方式”に。
政府はそれら積立金のほとんどを・・・・・・
“年金特別会計”という“打ち出の小槌”で“運用”と“福祉”という名の下に湯水のごとく使った。
株式運用でもその累積赤字は莫大で、もちろん運用を任せる“証券会社”への手数料は年間数百億円単位。
“年金事業団”の完全な破綻・・・・・施設の投売り・・・・・
現在“ある”と言われている“147兆2722億円”も焦付き不良債権化も、いわれている。
2001年4月から公的年金積立金の運用方法が一変し、
それまでの財務省資金運用部への全額預託から厚生労働省による全額自主運用がスタートしているが、
その“運用先変更”で今日のデタラメな“年金特別会計”の実態が明らかになってきた。
はっきりいって、その時点で社会保険庁以前に“財務省”の犯罪の方が罪は重いはずだが、
今日、社会保険庁の“民営化”などと、全ての責任に“ほっかむり”をするつもりなのだろう“財務省”。
もう無いから、世代間扶助だから・・・・・
働ける世代が年寄り世代を面倒見るのは当然だを言う政府。
年金保険料の増額・・・・・やはりこうした失政のつけに国民は泣かなければならないのだろうか。
それでも毎年38兆円前後が収入としてあり、38兆円前後が支出としてある年金会計。
赤字基調というその根源は三公社、船員、農林の共済年金の一元化によるという。
しかし年金積立金の運用、利回り5%台なら7兆円からの運用益があるはず。
もっとも“積立金”が実際あればの話だが、おそらく“帳簿上”でしかないのではないだろうか。
そもそも公的年金は“税金”と同じではないのか・・・・・
その半額を負担する中小零細企業にしたってこれではたまったものではない。
どこまでも騙すつもりなのだろうか財務省の、糞連中(怒り)。
「国民は痛みによく耐えた・・・・・
しかしもう少し頑張って痛みに耐えてください。
そうすればその痛みにも“ナレ”ます。」
確かにもう慣れました(笑)。
まあ、慣れるには慣れたけど、今度は「大震災」に「福島第一原発」の放射能汚染(汗)。
そういやあ、そう、この「年金制度」は昭和17年からだから・・・・・・・
太平洋戦争開始の翌年、つまり、「戦費調達」。つうか、負けちゃったわけだから「ゴメンナサイ」(涙)。
で、300万人からが死んじゃったわけだから、「300万人分」、戦後浮いちゃいました。
その浮いた分、どうしちゃったんでしょうか、旧厚生省?
まあ、今でも年間120万人くらい、自然死、事故死とかだから、10年で1200万人が死んでます。
そういうところの計算どうなってるんだろうか、それにあるはずの140兆円の積立金。
まあ、民主党、野党時代のアレ、
「ミスター年金」
あんまりホントのこと言うもんだから、政権与党になって厚労大臣になったとたんに・・・・・・・
「政治生命」、テロられちゃいました(汗)。
もっとも、「石井紘基先生」の二の舞は勘弁でしょうから、そこは大人です、長妻センセ(笑)。
で、「どぜう民主党」ですけど、「泥臭い」っていうより「ヘドロ臭い」、「胡散臭い」。
まあ、年金突合もいからっぺだったし、「年金通帳」もデキマセンとか、ムチャクチャで、
自民党政権の「二人羽織」(笑)。
で、コレ↓
>将来の消費税率の引き上げで返済することを前提とした「つなぎ国債」を発行する方向
オイッ、ふざけんなよ、140兆円早く取り崩せよ!!???
【詐欺国家】どぜう内閣は年金泥棒でした。
Posted by 昭和24歳
at 13:41
│Comments(1)
「賦課」とは何ぞや?役人言葉だから、その辺にある安い辞書には出て来ない言葉だ。「賦」とは「賦役」の事で、税金や年貢、国に対する無償労働役務の事だ。きちんとした近代的税金制度があるのだから、このような金銭や無償労働役務は、税務署や財務省ではない者達が、「勝手に」創設した『奴隷』役務、『奴隷』課金制度なのだ。それも、年金掛け金を政治家と役人が長年勝手に使い込みした金、何と累計金額550兆円の隠蔽・穴埋めのために、後の世代から『奴隷』『搾取』して穴埋めを図るための制度なのだ。ふざけた話しだ。政治家と役人が年金を「泥棒」「横領」したツケの請求書を、後の世代の国民に回しているのだ。お陰で年金源資は120兆円しか残っていない。毎年年金受給者に50兆円ずつ支払うので、年金源資は枯渇寸前だ。この穴埋めのために消費税を20%にしたところで破綻は回避出来ない。国は民主主義の国ではなかった!「年金泥棒」「貴族政治家」「貴族官僚」「怠け者」「税金強盗」が権力を握る「悪党」国家だったのだ!もう政府を信用出来ない。国民は大砲と断頭台の準備をするべきだ。