2011年03月24日
リズ、永遠の眠りに・・・・
リズ、永遠の眠りに・・・・
たしか、僕が中二の頃の映画・・・・・・
映画館は未だバラス道だった頃の銀星座。
やっぱ、オリオン座だったかなぁ ???
エリザベス・テーラーさん死去
2011.3.23 22:27 産経ニュース
戦後のハリウッドを代表する米女優、エリザベス・テーラーさんが23日に死去したことが分かった。米メディアが伝えた。79歳だった。
ロサンゼルス市内の病院で親族らに看取られたという。
テーラーさんは「名犬ラッシー」「若草物語」「陽のあたる場所」など数多くの映画に出演。1966年公開の「バージニア・ウルフなんかこわくない」では、2度目のアカデミー主演女優賞を受賞している。私生活では8回の結婚をしたことでも知られている。
また、1980年代以降はエイズの予防キャンペーンの慈善活動を活発に行った。
まあ、あの頃の映画館といったら・・・・・・・
でもありました、松竹、オリオン座、電気館、東映&ピカデリー。
で、映画館といえば、そら、
「銀星座」です !!
そうです。昔の百貨店「十字屋」があったところ、連雀町・・・・・・
っていうか、昔の「新星堂」があったところです。
あそこが、
「銀星座」
僕が小学生のころその銀星座では「土俵の鬼、若の花物語」・・・・・・
そうです、先々代の、元日本相撲協会理事長、そうです、故・貴花田、知らないかなぁ ???
そう、貴花田、改め、横綱「貴乃花」、現・藤島親方の伯父さん。
その映画が、確か僕が小学校4年生のとき、オヤジに連れられて観ました。
で、チョイト、色毛づ浮いてきた中ボーのころです、二中でしたから学校帰りに・・・・・・
中央デパートで遊んだり、あっ、今はありませんけど、地下が「フリーズ」で、
一階が、小ジャレた、レストランカフェ「エル・フリオ」とか。
その昔、回転レストラン「スカイラウンジ」があったところです。
で、高崎で初めてのエスカレーターの中央デパートで遊んで、高島屋ストア・・・・・・・
あっ、今の高島屋じゃあないです。
僕の母親たち、大正生まれのモボ、モガにたいそう親しまれたとかの、
「十銭ストア」
あっ、今の「百均」、つまり、
「ダイソー」
みたいな・・・・・・
で、その斜前、つまり、昔々の「十字屋」、昔の「新星堂」。
ソコにあったわけです、
「銀星座」
で、僕が中ボーのころ13、4歳ですから、それは大変です(-_-;)
その銀星座はその頃は「洋画専門館」で、つまり「R18」です、ですけど・・・・・・
昔の映画館は、その映画のシーンのワンカットをウィンドーと看板に張り出して、
つまり、客引きをするわけです。
『世界残酷物語』とか。まあ、シリーズなわけです。
そうです、「ヤコペッティ監督」の。で、そのシリーズの中であるのが、もう大変んです、
『世界の夜』
で、宣材の写真はモノクロなんですけど「R18」ですから・・・・・・
まあ、今思えばどうってぇことはない、「ゲイジツ」なんですけど(笑)。
っていうか、「クレオパトラ」は「オリオン座」だったかなぁ ???
ピカデリーじゃあないことは確か。
で、ピカデリーで見たのは「鉄道員」とか「ブーベの恋人」とかだったから・・・・・・
やっぱり、「オリオン座」かな、「クレオパトラ」は。
で、「色気づいた」話でいえば、僕ら「二中」の通学ルートは誘惑がいっぱいでした(-_-;)
そうです、今はないですけど「紳士の殿堂」っていうキャッチが笑えます。
中通り、つまり、地方都市ならどこにでもある「中央銀座通り」です。
そこの「トクイ」っていう玩具屋さんと、確か「タバコ屋さん」のちの「ピナン」っていうレストラン、
そこのところの路地を入ると、「紳士の殿堂」・・・・・・
『フランス座』
まあ、ストリップ劇場です(笑)。
で、学校帰りに友達と誘いあって、ソワソワした気持ちでその「フランス座」の前を・・・・・・
「営業中」なわけです。
♪チンタカタッタ、タッタッタ、チンタカタッタ♪
フランス座独特のジングルでしょうか・・・・・・
昭和40年の頃の二中の男子なら、って僕だけ ???
まあ、中ボーですから、「フランス座」の中ではいったいどんなことが繰り広げられているのか、
想像しようにも想像できないんですけど、でも、想像しようとしちゃうわけです(-_-;)
ああっ、どうしても「エリザベス・テイラー」っていうと、連想しちゃうわけです・・・・・・
「銀星座」=「オリオン座」=「フランス座」
そうですか、リズが・・・・・・
リズ、永遠の眠りに・・・・
たしか、僕が中二の頃の映画・・・・・・
映画館は未だバラス道だった頃の銀星座。
やっぱ、オリオン座だったかなぁ ???
エリザベス・テーラーさん死去
2011.3.23 22:27 産経ニュース
戦後のハリウッドを代表する米女優、エリザベス・テーラーさんが23日に死去したことが分かった。米メディアが伝えた。79歳だった。
ロサンゼルス市内の病院で親族らに看取られたという。
テーラーさんは「名犬ラッシー」「若草物語」「陽のあたる場所」など数多くの映画に出演。1966年公開の「バージニア・ウルフなんかこわくない」では、2度目のアカデミー主演女優賞を受賞している。私生活では8回の結婚をしたことでも知られている。
また、1980年代以降はエイズの予防キャンペーンの慈善活動を活発に行った。
まあ、あの頃の映画館といったら・・・・・・・
でもありました、松竹、オリオン座、電気館、東映&ピカデリー。
で、映画館といえば、そら、
「銀星座」です !!
そうです。昔の百貨店「十字屋」があったところ、連雀町・・・・・・
っていうか、昔の「新星堂」があったところです。
あそこが、
「銀星座」
僕が小学生のころその銀星座では「土俵の鬼、若の花物語」・・・・・・
そうです、先々代の、元日本相撲協会理事長、そうです、故・貴花田、知らないかなぁ ???
そう、貴花田、改め、横綱「貴乃花」、現・藤島親方の伯父さん。
その映画が、確か僕が小学校4年生のとき、オヤジに連れられて観ました。
で、チョイト、色毛づ浮いてきた中ボーのころです、二中でしたから学校帰りに・・・・・・
中央デパートで遊んだり、あっ、今はありませんけど、地下が「フリーズ」で、
一階が、小ジャレた、レストランカフェ「エル・フリオ」とか。
その昔、回転レストラン「スカイラウンジ」があったところです。
で、高崎で初めてのエスカレーターの中央デパートで遊んで、高島屋ストア・・・・・・・
あっ、今の高島屋じゃあないです。
僕の母親たち、大正生まれのモボ、モガにたいそう親しまれたとかの、
「十銭ストア」
あっ、今の「百均」、つまり、
「ダイソー」
みたいな・・・・・・
で、その斜前、つまり、昔々の「十字屋」、昔の「新星堂」。
ソコにあったわけです、
「銀星座」
で、僕が中ボーのころ13、4歳ですから、それは大変です(-_-;)
その銀星座はその頃は「洋画専門館」で、つまり「R18」です、ですけど・・・・・・
昔の映画館は、その映画のシーンのワンカットをウィンドーと看板に張り出して、
つまり、客引きをするわけです。
『世界残酷物語』とか。まあ、シリーズなわけです。
そうです、「ヤコペッティ監督」の。で、そのシリーズの中であるのが、もう大変んです、
『世界の夜』
で、宣材の写真はモノクロなんですけど「R18」ですから・・・・・・
まあ、今思えばどうってぇことはない、「ゲイジツ」なんですけど(笑)。
っていうか、「クレオパトラ」は「オリオン座」だったかなぁ ???
ピカデリーじゃあないことは確か。
で、ピカデリーで見たのは「鉄道員」とか「ブーベの恋人」とかだったから・・・・・・
やっぱり、「オリオン座」かな、「クレオパトラ」は。
で、「色気づいた」話でいえば、僕ら「二中」の通学ルートは誘惑がいっぱいでした(-_-;)
そうです、今はないですけど「紳士の殿堂」っていうキャッチが笑えます。
中通り、つまり、地方都市ならどこにでもある「中央銀座通り」です。
そこの「トクイ」っていう玩具屋さんと、確か「タバコ屋さん」のちの「ピナン」っていうレストラン、
そこのところの路地を入ると、「紳士の殿堂」・・・・・・
『フランス座』
まあ、ストリップ劇場です(笑)。
で、学校帰りに友達と誘いあって、ソワソワした気持ちでその「フランス座」の前を・・・・・・
「営業中」なわけです。
♪チンタカタッタ、タッタッタ、チンタカタッタ♪
フランス座独特のジングルでしょうか・・・・・・
昭和40年の頃の二中の男子なら、って僕だけ ???
まあ、中ボーですから、「フランス座」の中ではいったいどんなことが繰り広げられているのか、
想像しようにも想像できないんですけど、でも、想像しようとしちゃうわけです(-_-;)
ああっ、どうしても「エリザベス・テイラー」っていうと、連想しちゃうわけです・・・・・・
「銀星座」=「オリオン座」=「フランス座」
そうですか、リズが・・・・・・
リズ、永遠の眠りに・・・・
Posted by 昭和24歳
at 07:49
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