2011年03月19日
「放射線量、限界に近い」
「放射線量、限界に近い」
隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ
「きっと作業員たちが受けている放射線量は限界に近いだろう」と、
危険な任務に就く後輩たちを思いやる。
「放射線量、限界に近い」 4号機元作業員が証言「現場は相当の覚悟」
2011.3.17 13:02 産経ニュース
危機的状況が続く東京電力福島第1原発。使用済み燃料貯蔵プールの水温が上昇、2度にわたる火災を起こした4号機で、かつて定期検査の作業員として携わった元プラント工事会社社員の男性(66)は「きっと作業員たちが受けている放射線量は限界に近いだろう」と、危険な任務に就く後輩たちを思いやる。<以下本文>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110317/dst11031713040043-n1.htm
まあ、「東京電力」という官僚組織の隠蔽体質です・・・・・・
「わかりません」
会見ではそう言うしかない末端。
昨夜ようやく清水正孝東電社長した・・・・・・
清水正孝東京電力社長・・・・・・
1968年に慶応義塾大学経済学部を卒業し東京電力入社、池袋支社に所属。4年間検針、集金などの仕事に就いた後横浜火力発電所に配属、3交代勤務も経験・・・・・
成り上がりなのか、叩き上げなのか ???
その意味では、今回のこの現実を最もよく知る人物では。
数度の原発事故に崩れさった「安全神話」・・・・・・
東京消防庁も自衛隊も、あの「神風特攻隊」じゃあないのかと↓
福島第一原発 損傷状況の推移
2011年3月18日23時31分 asahi.com
地震で機能しなくなった冷却装置が再び動けば、水温をセ氏40度以下に保つことができる。11日の地震による津波で冷却装置が動かなくなり、この状態では燃料棒からの熱で水が沸騰し始めるまで1日強。完全に干上がるには、さらに10日程度かかる計算だ。
17日に東電社員がヘリコプターで確認したところ、4号機のプールに水らしいものが見えたという。
これ以外の原子炉に設けられたプールでは、使用済み核燃料は、もっと発熱量が小さい。発熱量はプールの容積と燃料の本数などで決まる。
放水車やヘリによる放水・冷却作戦が続いている3号機のプールにある燃料は容量の半分近くで、4号機より少ない。このため発熱量は10分の1ほどだ。しかし16日に、損傷した3号機の原子炉建屋から白煙が出ており、プールの状態は確認できていない。
2番目に発熱量が大きい5号機では、燃料の本数は許容量の3分の2ほどを占めているが、発熱量は4号機の3分の1ほど。1~4号機と違い、水を循環させるポンプが作動しているため、18日午後2時の水温が66.3度にとどまっている。しかし、今回の震災による停電で冷却装置は動いていない。
<asahi.com 抜粋引用>
ソース:http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY201103180577.html
まあ、「廃炉」は決定的だろうなぁ・・・・・・・
でも、刻一刻と、
「最悪の事態」
それが近づいているのではないか↓
「最悪なら東日本つぶれる」=専門家自任、笹森氏に明かす―菅首相
時事通信 3月16日(水)22時11分配信
「最悪の事態になったときは東日本がつぶれることも想定しなければならない」。菅直人首相は16日夜、東京電力福島第1原発の事故をめぐり、首相官邸で会った笹森清内閣特別顧問にこう語った。放射性物質の飛散により、広大な地域でさまざまな影響が出かねないとの危機意識を示したとみられる。
笹森氏によると、首相は「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」と専門家を自任。東電の対応について「そういうこと(最悪の事態)に対する危機感が非常に薄い」と批判し、「この問題に詳しいので、余計に危機感を持って対応してほしいということで(15日早朝に)東電に乗り込んだ」と続けた。
「最悪なら・・・・・」
軽々に発言すべきはない !!
まあ、菅首相、今や・・・・・・・
存在そのものが「軽々」だけど。
で、笹森って民主党の支持最大組織、元連合会長で、
元東電労組委員長でしたよね(-_-;)
どういうつもりなんだろうか、
笹森、つまり、元はとはいえ当事者なんだけど、今回の(-_-;)
「放射線量、限界に近い」
隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ
「きっと作業員たちが受けている放射線量は限界に近いだろう」と、
危険な任務に就く後輩たちを思いやる。
「放射線量、限界に近い」 4号機元作業員が証言「現場は相当の覚悟」
2011.3.17 13:02 産経ニュース
危機的状況が続く東京電力福島第1原発。使用済み燃料貯蔵プールの水温が上昇、2度にわたる火災を起こした4号機で、かつて定期検査の作業員として携わった元プラント工事会社社員の男性(66)は「きっと作業員たちが受けている放射線量は限界に近いだろう」と、危険な任務に就く後輩たちを思いやる。<以下本文>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110317/dst11031713040043-n1.htm
まあ、「東京電力」という官僚組織の隠蔽体質です・・・・・・
「わかりません」
会見ではそう言うしかない末端。
昨夜ようやく清水正孝東電社長した・・・・・・
清水正孝東京電力社長・・・・・・
1968年に慶応義塾大学経済学部を卒業し東京電力入社、池袋支社に所属。4年間検針、集金などの仕事に就いた後横浜火力発電所に配属、3交代勤務も経験・・・・・
成り上がりなのか、叩き上げなのか ???
その意味では、今回のこの現実を最もよく知る人物では。
数度の原発事故に崩れさった「安全神話」・・・・・・
東京消防庁も自衛隊も、あの「神風特攻隊」じゃあないのかと↓
福島第一原発 損傷状況の推移
2011年3月18日23時31分 asahi.com
地震で機能しなくなった冷却装置が再び動けば、水温をセ氏40度以下に保つことができる。11日の地震による津波で冷却装置が動かなくなり、この状態では燃料棒からの熱で水が沸騰し始めるまで1日強。完全に干上がるには、さらに10日程度かかる計算だ。
17日に東電社員がヘリコプターで確認したところ、4号機のプールに水らしいものが見えたという。
これ以外の原子炉に設けられたプールでは、使用済み核燃料は、もっと発熱量が小さい。発熱量はプールの容積と燃料の本数などで決まる。
放水車やヘリによる放水・冷却作戦が続いている3号機のプールにある燃料は容量の半分近くで、4号機より少ない。このため発熱量は10分の1ほどだ。しかし16日に、損傷した3号機の原子炉建屋から白煙が出ており、プールの状態は確認できていない。
2番目に発熱量が大きい5号機では、燃料の本数は許容量の3分の2ほどを占めているが、発熱量は4号機の3分の1ほど。1~4号機と違い、水を循環させるポンプが作動しているため、18日午後2時の水温が66.3度にとどまっている。しかし、今回の震災による停電で冷却装置は動いていない。
<asahi.com 抜粋引用>
ソース:http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY201103180577.html
まあ、「廃炉」は決定的だろうなぁ・・・・・・・
でも、刻一刻と、
「最悪の事態」
それが近づいているのではないか↓
「最悪なら東日本つぶれる」=専門家自任、笹森氏に明かす―菅首相
時事通信 3月16日(水)22時11分配信
「最悪の事態になったときは東日本がつぶれることも想定しなければならない」。菅直人首相は16日夜、東京電力福島第1原発の事故をめぐり、首相官邸で会った笹森清内閣特別顧問にこう語った。放射性物質の飛散により、広大な地域でさまざまな影響が出かねないとの危機意識を示したとみられる。
笹森氏によると、首相は「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」と専門家を自任。東電の対応について「そういうこと(最悪の事態)に対する危機感が非常に薄い」と批判し、「この問題に詳しいので、余計に危機感を持って対応してほしいということで(15日早朝に)東電に乗り込んだ」と続けた。
「最悪なら・・・・・」
軽々に発言すべきはない !!
まあ、菅首相、今や・・・・・・・
存在そのものが「軽々」だけど。
で、笹森って民主党の支持最大組織、元連合会長で、
元東電労組委員長でしたよね(-_-;)
どういうつもりなんだろうか、
笹森、つまり、元はとはいえ当事者なんだけど、今回の(-_-;)
「放射線量、限界に近い」
Posted by 昭和24歳
at 14:42
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