2011年03月15日
原子力発電は国民を犠牲にした政策。
原子力発電は、
国民を犠牲にした政策。
竹下登と桜内義雄が大ゲンカ、原子力発電をめぐる深い闇を告発したドキュメント。
最悪事態「我々にノウハウない」防衛省・自衛隊に緊張走る2011.3.15 12:33 産経ニュース
防衛省では、15日午前11時の災害対策本部会議などを取りやめ、省幹部が次々と大臣室に集結。原発から外部への放射性物質漏えいの拡大という前例のない異常事態に緊張が走った。
燃料の大半が溶けるメルトダウン(炉心溶融)など最悪の事態に陥った場合の対応について、陸上自衛隊幹部は「われわれにノウハウはない。原発事故への対処でこれ以上できることは何もない」と言い切った。
政府は福島第1原発の半径20キロから30キロの住民に屋内退避を新たに指示したが、陸自は14日夜から20キロ圏内に残っていた病院患者らの退避完了に向け、活動していた。
14日の3号機爆発では、東京電力社員らとともに原子炉冷却に当たっていた自衛隊員4人が負傷。いずれも中央特殊武器防護隊(埼玉県)隊員だが、冷却活動は「今までやったことのない任務」(陸自幹部)だった。
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031512330047-n1.htm
>東京電力社員らとともに原子炉冷却に当たっていた自衛隊員4人が負傷。
まあ、今回のこの「福島第一原発」の今後の行くへは全く想像もつかない。
しかし、この事故にたいして、最悪の事態に陥ったとき・・・・・・
ソレを回避する手だて、ノウハウも持ち合わせていないままの政府。
まっ、そのことをいえば、「政府自民党」なんだが。
つまり、「原子力発電」はエネルギー政策でも何でもなく、
「財・官・政」トライアングル
その、「金儲け」でしかない。
もし、この「福島第一原発」が・・・・・・
最悪の事態になったらいったいどうするつもりなのか ???
というか、既に「巨大地震」と「巨大津波」、そして「原発システム崩壊」と。
それだけを見てもある意味「最悪の事態」ではないか。
つまり、ここにある原発、原子炉は「廃炉」にするしかなく、
そのことで、かかるコストは莫大な税金投入となることは周知だ・・・・・
コレ↓
「廃炉にかかる費用は原発の大きさや形態によって様々だ。東海原発の廃炉費用は885億円。このうち解体費が347億円、残りの538億円が廃棄物の処理処分費だ。中部電力は浜岡原発1、2号機の廃炉費用にひとまず900億円を引き当てたが、総額はまだ決まっていない。東海原発で実施した解体ノウハウは浜岡原発など今後の廃炉計画で生かされる」
出典:[原発の廃炉は巨大な工事]
ソース:http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_441.htm
まあ、巨大な「公共事業」だろうか。
そしてそればかりではない、現実の問題が・・・・・・
つまり、「廃炉」にするということはまた新規に原子炉を。
なぜなら、原発をエネルギーとしている、
「揚水力発電所」
その存在だろう。
つまり、政府としては永遠に「原子力行政」をつづけるつもり。
しかし、今回の「福島第一原発」の事故。
そして、地震に、津波に極めて脆弱でなことが露見してしまった。
日本国内にある原発という原発が沿海に存在し、常にその危険に晒されている。
しかし、「廃炉」にするというが、その技術はどうなっているのか、まさか・・・・・・
「壊し方がわかりません」
そんなことはないでしょうねぇ ???
東京電力さん・・・・・
原子力発電は、
国民を犠牲にした政策。
国民を犠牲にした政策。
竹下登と桜内義雄が大ゲンカ、原子力発電をめぐる深い闇を告発したドキュメント。
最悪事態「我々にノウハウない」防衛省・自衛隊に緊張走る2011.3.15 12:33 産経ニュース
防衛省では、15日午前11時の災害対策本部会議などを取りやめ、省幹部が次々と大臣室に集結。原発から外部への放射性物質漏えいの拡大という前例のない異常事態に緊張が走った。
燃料の大半が溶けるメルトダウン(炉心溶融)など最悪の事態に陥った場合の対応について、陸上自衛隊幹部は「われわれにノウハウはない。原発事故への対処でこれ以上できることは何もない」と言い切った。
政府は福島第1原発の半径20キロから30キロの住民に屋内退避を新たに指示したが、陸自は14日夜から20キロ圏内に残っていた病院患者らの退避完了に向け、活動していた。
14日の3号機爆発では、東京電力社員らとともに原子炉冷却に当たっていた自衛隊員4人が負傷。いずれも中央特殊武器防護隊(埼玉県)隊員だが、冷却活動は「今までやったことのない任務」(陸自幹部)だった。
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031512330047-n1.htm
>東京電力社員らとともに原子炉冷却に当たっていた自衛隊員4人が負傷。
まあ、今回のこの「福島第一原発」の今後の行くへは全く想像もつかない。
しかし、この事故にたいして、最悪の事態に陥ったとき・・・・・・
ソレを回避する手だて、ノウハウも持ち合わせていないままの政府。
まっ、そのことをいえば、「政府自民党」なんだが。
つまり、「原子力発電」はエネルギー政策でも何でもなく、
「財・官・政」トライアングル
その、「金儲け」でしかない。
もし、この「福島第一原発」が・・・・・・
最悪の事態になったらいったいどうするつもりなのか ???
というか、既に「巨大地震」と「巨大津波」、そして「原発システム崩壊」と。
それだけを見てもある意味「最悪の事態」ではないか。
つまり、ここにある原発、原子炉は「廃炉」にするしかなく、
そのことで、かかるコストは莫大な税金投入となることは周知だ・・・・・
コレ↓
「廃炉にかかる費用は原発の大きさや形態によって様々だ。東海原発の廃炉費用は885億円。このうち解体費が347億円、残りの538億円が廃棄物の処理処分費だ。中部電力は浜岡原発1、2号機の廃炉費用にひとまず900億円を引き当てたが、総額はまだ決まっていない。東海原発で実施した解体ノウハウは浜岡原発など今後の廃炉計画で生かされる」
出典:[原発の廃炉は巨大な工事]
ソース:http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_441.htm
まあ、巨大な「公共事業」だろうか。
そしてそればかりではない、現実の問題が・・・・・・
つまり、「廃炉」にするということはまた新規に原子炉を。
なぜなら、原発をエネルギーとしている、
「揚水力発電所」
その存在だろう。
つまり、政府としては永遠に「原子力行政」をつづけるつもり。
しかし、今回の「福島第一原発」の事故。
そして、地震に、津波に極めて脆弱でなことが露見してしまった。
日本国内にある原発という原発が沿海に存在し、常にその危険に晒されている。
しかし、「廃炉」にするというが、その技術はどうなっているのか、まさか・・・・・・
「壊し方がわかりません」
そんなことはないでしょうねぇ ???
東京電力さん・・・・・
原子力発電は、
国民を犠牲にした政策。
Posted by 昭和24歳
at 20:09
│Comments(3)
IAEAの会合にも何回も出席されているし、いつもシャツにはアイロンお掛けでという几帳面な方です。
その人が地震直後には、取り乱したように
知人「早くそこから逃げろ!」
僕「どうされましたか?」
知人「大変だ。原発がぶっ飛ぶ。」
僕「それで?」
知人「逃げるんだよ、ん、ガソリンがねえ、どうすればいんだ?走って逃げるしかねえか。」
僕「冷静に。給油機備え付けの注油具がありませんか?奥様の自動車から吸い上げて、移し代えてはいかがでしょうか。」
知人「それだ!」
と仰いましてからプツンとキラレましたね。
これは大変なことになるのかなと思いましたね。
まだ帰ってこないらしい…(-_-;)
浜松原発は本当に大丈夫なのか?
そもそも福島原発には集中全力投下せよ!全オプションを。発動せよ!(これっきゃねぇんさぁ;かい(>_<))
想定外だとか右往左往している官僚・的上層部社員は切腹…だな
いったい何が狂ったのか(-_-;)
追記
外国メディアは原子力の国際市場に対する思惑がありますから、おまいら知らないうちに加担しちゃうんですね(-_-;)