黄昏て“爺放談”

まぁ…何とも
内閣は火中の栗を拾って叩かれているじゃ…
やっぱりこの国ってこうなんだな…
という感想です

多少突き詰めれば
例えばTPPに際しても

農業を保護しろ

という人は何かしらTPPで既得権を失うだとかの下心が透けて見えてはいます

それは個人の守りとするとまさにそうですし否定も肯定もないと思いますね

しかしやはり何かを解決しようという考え方とは異なると思います

そういう意味では単に与党の支持率低下はﾒｯｷが剥がれただけに過ぎないように見えます

もちろん景気との兼ね合いでしょうから、しかし、大幅な成長がどれだけ期待できるのか…

まぁ言ってしまうと…
3％以上の名目成長率の可能性は0,5％未満
普通は問題無く棄却領域で、それを前提とした話が展開されるはずなのですが…
夢も希望もないじゃないかということなんでしょうか
まぁ…いろいろ本質が見えます(汗)

まぁ…海老蔵国家なんでしょう(；¬＿¬）
気分の問題が大きいというか…
何事も雰囲気(；¬＿¬）
僕にはわかりません。
理解するきもないです。

まぁでも政権交代がただの政変にならぬよう祈ります
確率0,5％未満
すでに99,5％政変と断言できるわけですからなんか申し訳ないですが

まぁ…厳しい、いや普通の見方なら
だいたい財政だって福祉支出拡大や貿易拡大で、景気刺激効果薄れてたいして世に影響を持てなくなって来る
貿易依存性の高い先進国の経済政策の主軸ならむしろ金融政策を握る中央銀行です
たしかに…
なぜいまだに財政政策に対する注目が金融政策を上回るのか？
実にピンとずれ…(汗)
年金給付額は上がらなくても実質成長率＞名目成長率ないしコアインフレ低ならよいわけだが、問題が失業に移るのは仕方がない
さらに財政難では優先事項は失業<財政規律になるところでまだ失業対策なのかとすら言える
したがってかなりこれでも無理なことをしているから結果は見えてしまっている
やはり自分も最後は最初に起債した人というか無理な制度設計(まぁ占領軍(汗)の責任はもう時効か(-_-;)
人口抑止に国民皆保険…いったい何がしたかったのか…

まぁ僕には経済を回転させつつ年金や生保の給付条件を改善する道筋はほぼつけられない。
与党にその方法があるかどうか、それだけです。
なければまぁ…粗末な結果が待っています(；¬¬）

あ、そういえば…肝心な人を忘れていた…(汗)

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。