2010年10月30日

『日本病』の正体 石井紘基の見た風景Ⅲ

『日本病』の正体
石井紘基の見た風景Ⅲ


『日本病』の正体 石井紘基の見た風景Ⅲ

石井紘基 日本病の正体
伊藤白水に刺殺された石井紘基衆議院議員。彼の卓越した洞察力が日本の暗部を照らし、自滅する自国への警告を続けてきたが道半ば倒れた。後を担うべき民主党も彼の遺志を継ぐこともなく、時間ばかりが過ぎていく。娘 石井ターニャは、今も父の求めていたものを成し遂げようと、日々奮闘している。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1387815983907035222#



テレビ朝日『報道発 ドキュメンタリ宣言スペシャル』

RCCさん、コメント、そして情報提供ありがとうございました。

番組を見ての感想ですけど・・・・・

2009年2月11日
事件7年目の真相
石井議員刺殺犯 獄中の告白
「頼まれたから殺した」


去年放映の番組から目新しいモノといえば、

伊藤白水受刑者、二度目の面会で、「面会」を認めたものの・・・・・

面会室の前で、

「私はこの人を知らない」

と、あえて、誰かへの「メッセージ」でもあるかのように・・・・・







すでに8年が過ぎ去り・・・・・・

思いもよらぬ「政権」の奪取。

しかし、やはりそこから「主役」が消されようとしている。

この3年ほどは脇役でしかなかった「市民運動家」が(笑)。

政権の座について、野党時代では得られなかった、

警察、検察、裁判の情報が得られるはずだが・・・・・・・

今日の放送で、

「最初に1500万円、2回目に2000万円・・・・・」

たしかそのようにナレーションされ、黒幕の存在を認めていた伊藤白水受刑者だが、

この事件の裁判の経緯、結果と言い、その国家というものが全てグルになったまれに見る犯罪。

そもそも、検察が追求せず、裁判官もソレを忌避するといった・・・・・・

「殺害動機」

まあ、検察の主張した「金銭トラブル」を判決の中で完全否定し、

司法が、この事件を闇に祭り去った。

石井ターニャ
石井 ターニャ(いしい たーにゃ、1972年5月15日 - )は、元衆議院議員石井紘基の実娘で、政治文化研究所代表。母はロシア人。<Wikipedia>

しかしなぜ、民主党は父であり、代議士秘書までしていた石井ターニャさんを、

民主党国会議員候補者とはしないのだろうか。



民主党は本人の意思を無視して小宮山洋子を立て当選・・・・・・

そして、その後「石井紘基」の志は未だ継がれてない。

「小泉さんたちも分かんないけど・・・・・・
民主党は、もっと分かんないから(笑)。」


「民主党はもっと分からない」

ソレはないよ、石井さん !!???

『日本病』の正体
石井紘基の見た風景Ⅲ





Posted by 昭和24歳  at 19:05 │Comments(1)

この記事へのコメント
事件中心の内容ですが、大切な事は石井紘基という政治家が対峙した現実です。こういう番組は全国放送すべきですよ。

石井紘基議員 暗殺の謎

http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A
http://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q
http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM
Posted by RCC at 2010年11月03日 06:25
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