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2010年01月08日
アメイジング・グレイス
アメイジング・グレイス

「おどろくばかりの恵み」…この力強く美しい賛美歌を作詞した、元奴隷船の船長ジョン・ニュートン、妻ポリー、親友ジャック・ギャレット、美しい女医グレイス、隣人たちと家族の若枝たち…、奴隷三角貿易時代のザンジバル、ヴァージニア、ロンドンを舞台に、冒険と悲劇、信仰と希望が綾なす愛の物語。
儲けることが目的は“罪”とか・・・・・
しかし結果としての儲けは“善”と。
そしてそれは神の思し召し、“恩恵”だと、
キリスト教社会に生まれた資本主義は本来、
そうした資本の蓄積“グレイス”が今日までの近代資本主義を創ってきたと。
尊い利潤とはその利潤を目的とせず、結果として生まれる利潤。
まさに職人のそれは、それではないか。
知人のアメリカのギター職人なんかもそういう姿・・・・・
製品の価格設定などでも実にわかりやすい。
例え約束の注文であってもオーバーワークになると断ってくる。
“儲かるのに”
と、僕らはつい思っちゃうが・・・・・
彼等に言わせると、どうも“仕事”と“儲け”は違うらしい。
日本への出張でも必ず家族を連れてくる。
僕が一人で行くと・・・・・
「家族は?」
と必ず言う。
仕事が終わって食事でも・・・・・
というと、先方さん必ず家族ずれ、
もちろん子どももいたりする。
その話を聴いてみて・・・・・
彼等は儲けるために“ギター”を作っているのではなく、
神から与えられた職業が“ギター職人”だということなのだ・・・・・・
確かめたことはないが、
その通りに儲け、利潤を追求しない。
日本の旧来のギター職人と比べ、
彼等は自らギターを卓越に演奏し、
そのギターを楽しむ。
日本の職人の場合は、クラシック弦楽器などの場合は別として、
いわゆる、音楽を楽しむための、ギターを奏でることができない人が殆ど。
そしてそうしたジャンルの音楽さえ楽しむことをしてはいない。
さしずめ、
どんないいギターができても・・・・・
“仏作って魂入れず”
アメリカ人のギター職人が作る“ギター”、
少々できが悪くても(木工、塗装)、なんとなく説得力がある。
アメリカの楽器屋さん・・・・・
日曜日は“安息日”で、土曜日は“半ドン”。
これには大体の日本人の楽器好きは参ってしまう。
日本人相手の“観光ショップ”はそれでも開けてはいるが・・・・・
それでも、昼休みは長いし、午後5時にはクローズしてしまう。
ギター工房などはその限りではない。
日本のショップはほぼ365日休みなし、
AM10:00~PM8:00まで。
店員は9時間完全拘束・・・・・
彼等にはギターを楽しむ時間はない。
さきもTBSラジオ、アラキョーで、宮台真司(社会学者)が・・・・・・・
「日本ほど個を無視した社会は先進国にはない・・・・・・」と。
つまり、社会というものが存在していない。コミュニティも欠如である。
国家と個人ということになってしまっているから、そこの隔たりから・・・・・・
個人、つまり社会が存在しないわけだからそこでの権利も存在しない。
権利を主張したくても社会という空間が存在しない・・・・・
いわゆる派遣といわれる人々がその会社という空間の中で権利を主張したくてもそこには空間、社会(組合)がない。
現代の日本の大衆って「派遣」のようなモノかも知れない。
つまり国家によって社会が壊された。
なぜならその方が国家にとっては都合がいいからだろう・・・・・・
しかしその事が今は限界にきている。社会再生の時代だろう。
この町を見ても分かる。
地域のコミュニティ。昭和のようなそれは存在していない。
アメイジング・グレイス

「おどろくばかりの恵み」…この力強く美しい賛美歌を作詞した、元奴隷船の船長ジョン・ニュートン、妻ポリー、親友ジャック・ギャレット、美しい女医グレイス、隣人たちと家族の若枝たち…、奴隷三角貿易時代のザンジバル、ヴァージニア、ロンドンを舞台に、冒険と悲劇、信仰と希望が綾なす愛の物語。
儲けることが目的は“罪”とか・・・・・
しかし結果としての儲けは“善”と。
そしてそれは神の思し召し、“恩恵”だと、
キリスト教社会に生まれた資本主義は本来、
そうした資本の蓄積“グレイス”が今日までの近代資本主義を創ってきたと。
尊い利潤とはその利潤を目的とせず、結果として生まれる利潤。
まさに職人のそれは、それではないか。
知人のアメリカのギター職人なんかもそういう姿・・・・・
製品の価格設定などでも実にわかりやすい。
例え約束の注文であってもオーバーワークになると断ってくる。
“儲かるのに”
と、僕らはつい思っちゃうが・・・・・
彼等に言わせると、どうも“仕事”と“儲け”は違うらしい。
日本への出張でも必ず家族を連れてくる。
僕が一人で行くと・・・・・
「家族は?」
と必ず言う。
仕事が終わって食事でも・・・・・
というと、先方さん必ず家族ずれ、
もちろん子どももいたりする。
その話を聴いてみて・・・・・
彼等は儲けるために“ギター”を作っているのではなく、
神から与えられた職業が“ギター職人”だということなのだ・・・・・・
確かめたことはないが、
その通りに儲け、利潤を追求しない。
日本の旧来のギター職人と比べ、
彼等は自らギターを卓越に演奏し、
そのギターを楽しむ。
日本の職人の場合は、クラシック弦楽器などの場合は別として、
いわゆる、音楽を楽しむための、ギターを奏でることができない人が殆ど。
そしてそうしたジャンルの音楽さえ楽しむことをしてはいない。
さしずめ、
どんないいギターができても・・・・・
“仏作って魂入れず”
アメリカ人のギター職人が作る“ギター”、
少々できが悪くても(木工、塗装)、なんとなく説得力がある。
アメリカの楽器屋さん・・・・・
日曜日は“安息日”で、土曜日は“半ドン”。
これには大体の日本人の楽器好きは参ってしまう。
日本人相手の“観光ショップ”はそれでも開けてはいるが・・・・・
それでも、昼休みは長いし、午後5時にはクローズしてしまう。
ギター工房などはその限りではない。
日本のショップはほぼ365日休みなし、
AM10:00~PM8:00まで。
店員は9時間完全拘束・・・・・
彼等にはギターを楽しむ時間はない。
さきもTBSラジオ、アラキョーで、宮台真司(社会学者)が・・・・・・・
「日本ほど個を無視した社会は先進国にはない・・・・・・」と。
つまり、社会というものが存在していない。コミュニティも欠如である。
国家と個人ということになってしまっているから、そこの隔たりから・・・・・・
個人、つまり社会が存在しないわけだからそこでの権利も存在しない。
権利を主張したくても社会という空間が存在しない・・・・・
いわゆる派遣といわれる人々がその会社という空間の中で権利を主張したくてもそこには空間、社会(組合)がない。
現代の日本の大衆って「派遣」のようなモノかも知れない。
つまり国家によって社会が壊された。
なぜならその方が国家にとっては都合がいいからだろう・・・・・・
しかしその事が今は限界にきている。社会再生の時代だろう。
この町を見ても分かる。
地域のコミュニティ。昭和のようなそれは存在していない。
アメイジング・グレイス
2010年01月08日
大手前の子(2)
第二章松小屋
正月が来ると、松小屋、どんどん焼きのことが気になり、子供らは落ち着けなかった。角松は七草が過ぎないと、どこのうちでも取らせないのだが、子供らは七草まで待ちきれない。三が日がたつのを待って、松小屋建設の資材集めにとりかかる。
一、二年生の小河童どもは、二人が組になり竹棒をにない、子ども用のとび口を持った上級生の指揮下に、
「角松お呉!松お呉!!」
と軒並み歩きまわる。「ああいいよ」といって、松を取らせてくれる気前のいいおばあさんもいるが、大方「七草過ぎなければ絶対にやらないよ」と、つけんどにいわれて、しりごみした。しかし、また翌日になると、子供らは「角松お呉、松お呉」と行く。根気負けして七草前にくれる家もある。
だが、こうした正攻法では松はなかなか集まらないので、遊撃隊が組織される。これは裏町の人目の少ないところの角松の、無断撤去を策し、あるいは、夜陰に乗じて強行奪取を敢行し、互いに他町内にまで進出するのである。大方は軒先に打ちつけた小松を取って逃げ去るのであるが、門構えの家などの、左右に建てた大松をひき倒してとってくれば、殊勲甲というところであった。夜になるとさびしかった八島町通りなど、盛んにねらわれたものだ。
こうして町の子供たちが動き出す頃になると、町の組長が町の頭(かしら―鳶職)に命じて、伊勢殿(いせでん)の裏に、松小屋の骨組を建ててくれる。待ちかまえた子供たちは、柱に荒縄を張り渡し、取ってきた松をかけ、角松の屋根、角松の壁を作る。いよいよ出来上がったばかりの松小屋の中央の炉のまわりにむしろを敷き、太鼓をたたき、蜜柑をたべ、もちを焼いてはしゃぎ、時折二、三人が交代で松をもらいに街に出ていく。松の壁はだんだん厚くなり、その間にお飾りも加わり松小屋は次第に落ち着いてくる。
八日の始業式後からは、学校がひけると、子供らは松小屋に集まり夜までその中で暮らすのである。この頃から松小屋の雑費――いわゆるろうそく代をもらいにも歩かせられる。
「ローソク代おくれ!」
と町内を軒並み歩く。気の弱い子供には恥ずかしかったが、十銭、二十銭と出してくれるおばさんは有難く、それで元気も出た。集まった金でローソクを買い蜜柑を買って松小屋の中で皆で食った。
十日過ぎになると、他町内の太鼓が盛んに自分たちの小屋まで響いてくる。こちらの太鼓も、この頃になるとだんだん上手になるのだが」、通町の太鼓にはかなわなかった。喧嘩に強い通町は、太鼓も上手であったし、その松小屋は安国寺の山門のたもとを利用してガッチリできていた。ある時こっそり偵察に行ったが「通町のは二階がある」と皆驚きの目を見張ったものだ。
十四日の夜は、松小屋は取りこわされ、その夜は各町内とも、荷車に松を積み、ほおずき提灯でかざり、太鼓をのせて全市を練り歩くのである。
翌十五日の早暁、松を汽車線路向こうの東田圃(たんぼ)で一斉に焼く。その朝、切りで真白になった田圃の堀に沿って、各町内ごとに山と積まれた松に真赤な火の手が揚がり、白煙は朝風にあふられ、パチパチと凄い音をたてた。赤城山に向かった砲兵の一斉射撃のようで、まことに壮観である。
町の人々は、繭玉(米の粉でつくる)にするめをつけたのを、この松の火にかざして朝食までに帰ってくる。この黒くなった繭玉とするめを食べると、一年中息災であるというのである。また松の焼けぼっ杭は、屋根にのせて置くと火災を逃れるというので、、家に持ち帰る人もあった。

伊勢殿て、昔の有賀園、現在の本店タカハシのところにあったんでしょうか?
正月が来ると、松小屋、どんどん焼きのことが気になり、子供らは落ち着けなかった。角松は七草が過ぎないと、どこのうちでも取らせないのだが、子供らは七草まで待ちきれない。三が日がたつのを待って、松小屋建設の資材集めにとりかかる。
一、二年生の小河童どもは、二人が組になり竹棒をにない、子ども用のとび口を持った上級生の指揮下に、
「角松お呉!松お呉!!」
と軒並み歩きまわる。「ああいいよ」といって、松を取らせてくれる気前のいいおばあさんもいるが、大方「七草過ぎなければ絶対にやらないよ」と、つけんどにいわれて、しりごみした。しかし、また翌日になると、子供らは「角松お呉、松お呉」と行く。根気負けして七草前にくれる家もある。
だが、こうした正攻法では松はなかなか集まらないので、遊撃隊が組織される。これは裏町の人目の少ないところの角松の、無断撤去を策し、あるいは、夜陰に乗じて強行奪取を敢行し、互いに他町内にまで進出するのである。大方は軒先に打ちつけた小松を取って逃げ去るのであるが、門構えの家などの、左右に建てた大松をひき倒してとってくれば、殊勲甲というところであった。夜になるとさびしかった八島町通りなど、盛んにねらわれたものだ。
こうして町の子供たちが動き出す頃になると、町の組長が町の頭(かしら―鳶職)に命じて、伊勢殿(いせでん)の裏に、松小屋の骨組を建ててくれる。待ちかまえた子供たちは、柱に荒縄を張り渡し、取ってきた松をかけ、角松の屋根、角松の壁を作る。いよいよ出来上がったばかりの松小屋の中央の炉のまわりにむしろを敷き、太鼓をたたき、蜜柑をたべ、もちを焼いてはしゃぎ、時折二、三人が交代で松をもらいに街に出ていく。松の壁はだんだん厚くなり、その間にお飾りも加わり松小屋は次第に落ち着いてくる。
八日の始業式後からは、学校がひけると、子供らは松小屋に集まり夜までその中で暮らすのである。この頃から松小屋の雑費――いわゆるろうそく代をもらいにも歩かせられる。
「ローソク代おくれ!」
と町内を軒並み歩く。気の弱い子供には恥ずかしかったが、十銭、二十銭と出してくれるおばさんは有難く、それで元気も出た。集まった金でローソクを買い蜜柑を買って松小屋の中で皆で食った。
十日過ぎになると、他町内の太鼓が盛んに自分たちの小屋まで響いてくる。こちらの太鼓も、この頃になるとだんだん上手になるのだが」、通町の太鼓にはかなわなかった。喧嘩に強い通町は、太鼓も上手であったし、その松小屋は安国寺の山門のたもとを利用してガッチリできていた。ある時こっそり偵察に行ったが「通町のは二階がある」と皆驚きの目を見張ったものだ。
十四日の夜は、松小屋は取りこわされ、その夜は各町内とも、荷車に松を積み、ほおずき提灯でかざり、太鼓をのせて全市を練り歩くのである。
翌十五日の早暁、松を汽車線路向こうの東田圃(たんぼ)で一斉に焼く。その朝、切りで真白になった田圃の堀に沿って、各町内ごとに山と積まれた松に真赤な火の手が揚がり、白煙は朝風にあふられ、パチパチと凄い音をたてた。赤城山に向かった砲兵の一斉射撃のようで、まことに壮観である。
町の人々は、繭玉(米の粉でつくる)にするめをつけたのを、この松の火にかざして朝食までに帰ってくる。この黒くなった繭玉とするめを食べると、一年中息災であるというのである。また松の焼けぼっ杭は、屋根にのせて置くと火災を逃れるというので、、家に持ち帰る人もあった。

伊勢殿て、昔の有賀園、現在の本店タカハシのところにあったんでしょうか?
2010年01月08日
賽銭ドロボーです。

オイッ、いくら必要なんだぁ、ん・・・・・・・
ハイ、いくらでも。
国民一人当たり250円のお賽銭・・・・・
つまり、浄財です。
議員さんが個人的に集めた献金ではありません。
法律で、強制的に寄進させられている浄財です。
使い道、「話せません」はないでしょう。鳩山さん・・・・・
「法律に則ってやってます」
<組織対策費>民主党2議員に22億円支出 小沢代表就任後
1月8日2時35分配信 毎日新聞
民主党の小沢一郎幹事長が党代表に就いた06年以降、政治資金収支報告書が公開されている08年までの間に、党財務委員長だった2議員に「組織対策費」として計約22億円が党本部から集中的に支出されていることが分かった。一度に億単位の支出も繰り返されているが、受領した議員側には収支報告書への記載義務はなく、使途は不明。こうした支出は小沢氏の代表就任前にはなく、毎日新聞は支出の理由や使途を民主党に尋ねたが「回答できない」としている。
政治資金収支報告書によると、組織対策費として民主党本部から議員側へ巨額の支出が始まったのは06年。同年4月に「偽メール問題」で前原誠司代表(当時、現国土交通相)が辞任、小沢氏が代表に就き、9月に無投票で再選されると旧執行部を刷新。新執行部が決まった同月25日、党の会計責任者である財務委員長になった山岡賢次衆院議員(現国会対策委員長)に6800万円が支出された。
06年の支出はこの1度だけだったが、参院選で勝利した07年は山岡氏に8月までに計10回、1回当たり5000万~2億5000万円、計16億円を支出。山岡氏は8月いっぱいで財務委員長を退いたが、11月~翌08年4月にも計4回、1回当たり100万~3000万円、計3510万円の支出があった。財務委員長を引き継いだ佐藤泰介参院議員には08年に計5回、1回当たり500万~2億円、計5億3000万円が支出されていた。
組織対策費の議員あての支出は他に、輿石東参院議員会長に07年9月~08年11月の計4回、毎回1000万円で計4000万円が、選挙対策委員長を務めた鉢呂吉雄衆院議員に07年の計2回、計1500万円が支出されていたが、山岡、佐藤両議員への支出は突出している。それまで組織対策費は、主に弁護士への報酬や顧問料として支出されていた。
組織対策費について民主党本部の報道担当は「法律にのっとり適切にやっている」と口頭で答えたが、文書回答を求めたところ「回答できないということでいい」と転じた。山岡氏の事務所は「回答はしない」、佐藤氏は「組織のために使った。政治資金規正法にのっとり、財務委員長として適切に処理した」とだけ述べた。【政治資金問題取材班】
しかし山岡っちゅうのはエグイねぇ・・・・・
ひとりで06年から08年まで18億円からを政党助成金からです。
で、使い道は・・・・・???
「回答はしない」
ってナニ、ソレっ!!!
ところでその組織対策費ってナニ!!???
「組織対策を話し合った」
といえば組織活動費
<組織対策費>新進、自由党でも 藤井前財務相には31億円
1月8日2時35分配信 毎日新聞
民主党の小沢一郎幹事長が代表時の06~08年に党本部から財務委員長の2議員に支出された計約22億円の「組織対策費」。議員名の領収書さえあれば使途の説明を求められないこうした支出は、小沢氏が過去に率いた新進、自由両党でも、4議員に計75億円余が集中的に支出されていた。このうち計約31億円は、辞任した藤井裕久前財務相あて。他の3議員のうち2議員は「まったく知らない」などと話しており、名義借りの疑いも出てきた。【政治資金問題取材班】
まあ、自民党も突っつけないわけです・・・・・・
同じことっていうか、もっと金額デッカイですから(笑)。
っていうことは、国会はこのことに関しては機能不全っていうわけですか。
まあ、日本共産党だけが唯一、政党助成金を受け取ってませんから、
ビシッと、言えると思うんですけど・・・・・・
それにしてもヒドイ、ひど過ぎる。
ちゃんと使ってるならちゃんと使途は説明できるはずだけど・・・・・・
違います、鳩山さん!!???
ところで藤井さん、
31億円も一体何に使ったの???
で、藤井さん、
議員も辞職しちゃうんでしょうか・・・・・・
2010年01月08日
アメリカに行くと裸にされちゃう!??
カナダ主要空港も全身透視検査へ 英などに続きスキャナー配備
【ニューヨーク共同】カナダ運輸省は5日、昨年12月の米機爆破テロ未遂事件を受け、今月後半からカナダ国内主要空港で乗客の全身を透視できるスキャナーを順次、配備し、安全検査を実施すると発表した。オランダ、英国などに続く措置。
全身スキャナーは人間の体を白、それ以外の異物を黒い画像で示し、乗客の衣服の下などに隠されたものを探知できる性能を持つ。カナダ放送協会によると、運輸省は44台を購入、今月後半に12台を導入するのを皮切りに、春までにトロント、バンクーバーなど主要空港に配備を終える予定。1台の価格は約25万ドル(2300万円)。
スキャナーをめぐっては、身体的特徴が鮮明に映し出され、プライバシーの観点から乗客の反発も予想される。しかし同省は昨年、西部の空港で試験運用した結果、「プライバシーの問題は適切に対処できているとの専門家の見解を得た」としている。
まあ、アメリカでは2007年導入とかですから3年も前からやってたわけです。
で、イギリスに次いでオランダとかカナダでも導入とか・・・・・
まあ、大事なとこ(?)は映らないようになっているとかですけど、「大事なとこ」に隠していたらソレも困りますよね。
だから、ホントは「大事なとこ」も映っちゃうわけです(笑)。
で、アチラでは「児童ポルノ」がどうしたとかこうしたとか で騒いでます。
新型透視スキャナー、空港で実用実験開始 - 米国
2007年02月24日 09:22 発信地:米国
【サンフランシスコ/米国 24日 AFP】衣服を透視することができるスキャナーの実用化に向けた実験が24日、アリゾナ(Arizona)州、フェニックス国際空港(Phoenix Sky Harbor International Airport)で開始された。
米国運輸保安局(Transportation Security Administration、TSA)が同空港の検査ゲートに設置したのは、大型衣装ダンス大の「後方散乱画像」を写し出すエックス線装置。
新装置のよるスキャン第1号に名乗り出たのは、結婚40年を祝い、妻と旅行中のベトナム戦争従軍経験を持つ退役軍人だった。
「彼は装置によるスキャンで、何の問題もなかったと語った」と国土安全保障省(Department of Homeland Security)のNico Melendez広報官は話す。

Photo by The Huffington Post』 Child Porn Fears Block Under 18s From Full Body Scanners
で、おばちゃんも、おじちゃんもこんな感じでスキャナーされちゃうわけです。
チョットやですよねぇ、これじゃあ・・・・・・
アレレ、腰のところに映ってるのってもしかして拳銃ですか???
まあ、おばちゃんだっておじさんだって嫌です。大事なところも映っちゃってますし。
だもの、うら若き乙女なんてまっぴらごめんでしょ。妙齢のご婦人も・・・・・
で、イギリスとかでは児童ポルノ法律とかに抵触するとかで、18未満はこのスキャナーはパス。
でも、テロリストが18歳未満の子どもを使って爆発物とかを携行させていたらどうするんでしょうか?
ホント、イタチゴッコですね。
しかし、米英っていうかm英米っていうか、昔っから中近東イスラム諸国を植民地にして、
解放後も内紛をあおって戦争を仕込み、今なおイラクが終わらないうちにアフガンがどうのこうのです。
「テロとの戦い」っていうけど、そりゃあ親兄弟、息子娘を殺されりゃあ誰だって怨みます。
挙句、アメリカに入国するのに、イギリスに、オランダに入国する度にスキャナーかけられちゃあ・・・・・
堪りませんね。アメリカ人ってそのことどう思ってるんでしょうか。
まあ、アメリカもイギリスも戦争しないことには経済破綻っていうのは見えちゃってるんですけど。
アメリカに行くと裸にされちゃう!??
【ニューヨーク共同】カナダ運輸省は5日、昨年12月の米機爆破テロ未遂事件を受け、今月後半からカナダ国内主要空港で乗客の全身を透視できるスキャナーを順次、配備し、安全検査を実施すると発表した。オランダ、英国などに続く措置。
全身スキャナーは人間の体を白、それ以外の異物を黒い画像で示し、乗客の衣服の下などに隠されたものを探知できる性能を持つ。カナダ放送協会によると、運輸省は44台を購入、今月後半に12台を導入するのを皮切りに、春までにトロント、バンクーバーなど主要空港に配備を終える予定。1台の価格は約25万ドル(2300万円)。
スキャナーをめぐっては、身体的特徴が鮮明に映し出され、プライバシーの観点から乗客の反発も予想される。しかし同省は昨年、西部の空港で試験運用した結果、「プライバシーの問題は適切に対処できているとの専門家の見解を得た」としている。
まあ、アメリカでは2007年導入とかですから3年も前からやってたわけです。
で、イギリスに次いでオランダとかカナダでも導入とか・・・・・
まあ、大事なとこ(?)は映らないようになっているとかですけど、「大事なとこ」に隠していたらソレも困りますよね。
だから、ホントは「大事なとこ」も映っちゃうわけです(笑)。
で、アチラでは「児童ポルノ」がどうしたとかこうしたとか で騒いでます。
新型透視スキャナー、空港で実用実験開始 - 米国
2007年02月24日 09:22 発信地:米国
【サンフランシスコ/米国 24日 AFP】衣服を透視することができるスキャナーの実用化に向けた実験が24日、アリゾナ(Arizona)州、フェニックス国際空港(Phoenix Sky Harbor International Airport)で開始された。
米国運輸保安局(Transportation Security Administration、TSA)が同空港の検査ゲートに設置したのは、大型衣装ダンス大の「後方散乱画像」を写し出すエックス線装置。
新装置のよるスキャン第1号に名乗り出たのは、結婚40年を祝い、妻と旅行中のベトナム戦争従軍経験を持つ退役軍人だった。
「彼は装置によるスキャンで、何の問題もなかったと語った」と国土安全保障省(Department of Homeland Security)のNico Melendez広報官は話す。

Photo by The Huffington Post』 Child Porn Fears Block Under 18s From Full Body Scanners
で、おばちゃんも、おじちゃんもこんな感じでスキャナーされちゃうわけです。
チョットやですよねぇ、これじゃあ・・・・・・
アレレ、腰のところに映ってるのってもしかして拳銃ですか???
まあ、おばちゃんだっておじさんだって嫌です。大事なところも映っちゃってますし。
だもの、うら若き乙女なんてまっぴらごめんでしょ。妙齢のご婦人も・・・・・
で、イギリスとかでは児童ポルノ法律とかに抵触するとかで、18未満はこのスキャナーはパス。
でも、テロリストが18歳未満の子どもを使って爆発物とかを携行させていたらどうするんでしょうか?
ホント、イタチゴッコですね。
しかし、米英っていうかm英米っていうか、昔っから中近東イスラム諸国を植民地にして、
解放後も内紛をあおって戦争を仕込み、今なおイラクが終わらないうちにアフガンがどうのこうのです。
「テロとの戦い」っていうけど、そりゃあ親兄弟、息子娘を殺されりゃあ誰だって怨みます。
挙句、アメリカに入国するのに、イギリスに、オランダに入国する度にスキャナーかけられちゃあ・・・・・
堪りませんね。アメリカ人ってそのことどう思ってるんでしょうか。
まあ、アメリカもイギリスも戦争しないことには経済破綻っていうのは見えちゃってるんですけど。
アメリカに行くと裸にされちゃう!??
2010年01月08日
政党交付金は「掴みガネ」か!??
政党交付金は「掴みガネ」か!??

政治家はどのようにしてカネを集めているか。
そのカネはどのように使われているのか。
企業・団体による献金をどう考えるべきか—。
長年、自民党を取材してきたベテラン記者が、豊富な資料をもとに金権政治の実態を鋭くえぐり、諸外国の例も紹介しながら、望ましい改革への道を探る。
いま、真に公正な政治を求めるすべての人の必読書。
自民党の会計責任者であった森喜朗議員を政治資金規正法違反で株主オンブズマンのメンバーで東京地検に刑事告発しました。
告発状(詳細は)
1998年分の同党の組織活動費・・・・・・
70億1387万8608円のうち、
58億5070万円
加藤紘一に 45回 合計9億3710万円
森 喜朗 に 23回 合計4億1210万円
橋本龍太郎に 11回 合計1億3200万円
となっている。
1回の大口支払いをみても
1998年6月1日 奥田幹生 金1億円
右同日 関谷勝嗣 金1億円
右同日 宮下創平 金1億円
右同日 西田司 金1億2000万円
<上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場より抜粋引用>
オザワが正しいというわけではない・・・・・・
小沢の22億円、藤井の15億円です。
まあ、新進党だか新進漬けだか知りませんが、ソノ時の政党交付金がどうしたこうしたとかっていう話ですけど、
その、政党交付金の件で自民党が今通常国会で追及するかもしれないというニュースが<ガセかも>(笑)。
まあ、もし国会でそのような追及があった時は上記の「告発」の件を思い起こしてください。
結局加藤紘一の9億3710万円も、森喜朗の4億1210万円も告発受理されたものの、
嫌疑不十分で不起訴だそうですから・・・・・
小沢も、藤井も、ひどい話ですけど「問題なし」です。
つまり、政党交付金って、なにに使ってもまったくお咎めなしなんですね。
で、その政党交付金なんですけど・・・・・・
国民一人当たり250円とかで、正直取られてるっていう実感は全くありません。
わが家の場合現在3人家族ですから750円ですから・・・・・
いっそのこと、国民一人当たり年間5000円くらいにしたらどうでしょうか。
まあその場合は勤労所得有権者ということでおよそ9000万人ほどじゃあなかったでしょうか。
そしたらその使い道はハッキリさせなくちゃあイケないっていう感情が有権者にも芽生えるんじゃあないんでしょうか。
「政党交付金の日」
とかいって、有権者が一斉にコンビニで振り込むとか。
まあ、国民一人当たり250円じゃあ小学生が親の財布から小銭くすねるようなもんですから・・・・・
親も見て見ぬふりしちゃうわけです。
それが、5000円ともなれば、こりゃあ捨て置けませんなあ。ホント。
で、国会議員にだけっていうのもイケませんから・・・・・
地方議員にもその中からおすそ分けしたらいかがでしょうか。
まあ、政治にカネがかかるっていう話なんですから、この際国民、市民が進んで「ヒモ」になる。
政党交付金は「掴みガネ」か!??
ハイそうです!!

政治家はどのようにしてカネを集めているか。
そのカネはどのように使われているのか。
企業・団体による献金をどう考えるべきか—。
長年、自民党を取材してきたベテラン記者が、豊富な資料をもとに金権政治の実態を鋭くえぐり、諸外国の例も紹介しながら、望ましい改革への道を探る。
いま、真に公正な政治を求めるすべての人の必読書。
自民党の会計責任者であった森喜朗議員を政治資金規正法違反で株主オンブズマンのメンバーで東京地検に刑事告発しました。
告発状(詳細は)
1998年分の同党の組織活動費・・・・・・
70億1387万8608円のうち、
58億5070万円
加藤紘一に 45回 合計9億3710万円
森 喜朗 に 23回 合計4億1210万円
橋本龍太郎に 11回 合計1億3200万円
となっている。
1回の大口支払いをみても
1998年6月1日 奥田幹生 金1億円
右同日 関谷勝嗣 金1億円
右同日 宮下創平 金1億円
右同日 西田司 金1億2000万円
<上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場より抜粋引用>
オザワが正しいというわけではない・・・・・・
小沢の22億円、藤井の15億円です。
まあ、新進党だか新進漬けだか知りませんが、ソノ時の政党交付金がどうしたこうしたとかっていう話ですけど、
その、政党交付金の件で自民党が今通常国会で追及するかもしれないというニュースが<ガセかも>(笑)。
まあ、もし国会でそのような追及があった時は上記の「告発」の件を思い起こしてください。
結局加藤紘一の9億3710万円も、森喜朗の4億1210万円も告発受理されたものの、
嫌疑不十分で不起訴だそうですから・・・・・
小沢も、藤井も、ひどい話ですけど「問題なし」です。
つまり、政党交付金って、なにに使ってもまったくお咎めなしなんですね。
で、その政党交付金なんですけど・・・・・・
国民一人当たり250円とかで、正直取られてるっていう実感は全くありません。
わが家の場合現在3人家族ですから750円ですから・・・・・
いっそのこと、国民一人当たり年間5000円くらいにしたらどうでしょうか。
まあその場合は勤労所得有権者ということでおよそ9000万人ほどじゃあなかったでしょうか。
そしたらその使い道はハッキリさせなくちゃあイケないっていう感情が有権者にも芽生えるんじゃあないんでしょうか。
「政党交付金の日」
とかいって、有権者が一斉にコンビニで振り込むとか。
まあ、国民一人当たり250円じゃあ小学生が親の財布から小銭くすねるようなもんですから・・・・・
親も見て見ぬふりしちゃうわけです。
それが、5000円ともなれば、こりゃあ捨て置けませんなあ。ホント。
で、国会議員にだけっていうのもイケませんから・・・・・
地方議員にもその中からおすそ分けしたらいかがでしょうか。
まあ、政治にカネがかかるっていう話なんですから、この際国民、市民が進んで「ヒモ」になる。
政党交付金は「掴みガネ」か!??
ハイそうです!!