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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2020年01月31日

絶メン・アーカイブ



それは昭和39年東京オリンピックも終わりひとつの時代の終わりと始まりを象徴かのような空気が流れていた

そうだ、年率10%台の高度経済成長期の槌音に大衆、庶民の甍には競うようにしてテレビのアンテナが林立して行ったここ
高崎でも。

僕んちにも総天然色カラーテレビがきた、そう、正しく「カラーテレビが来た」だつた。
そう言えばそれまでの白黒テレビ、中々カラーテレビが買えなくて白黒ブラウン管にプラスチック製の偏光レンズみたいなのを吸盤で引っ掛けてカラーテレビ気分を味わっていたと言うなんとも滑稽な時代を懐かしむ今日この頃です。

まぁ、昭和39年なんて言ったらポッポ屋の親父の月給10万円くらいじゃなかった?
そんなわけで当時国鉄職員組合の指定店だった江木町の城田ナシヨナル電器店で親父、たしか夏冬ボーナス2回払いで…
たしか、24インチ、観音開きのゴージャスなやつだった。



  


Posted by 昭和24歳  at 18:38Comments(4)

2020年01月31日

絶メン・アーカイブ


それは昭和39年東京オリンピックも終わりひも  


Posted by 昭和24歳  at 17:13Comments(0)

2020年01月31日

絶メン・リスト


ザ・プラネッツ ヒストリア
昭和39年東京オリンピックも終って世間静けさを漂わせていた  


Posted by 昭和24歳  at 13:14Comments(0)

2020年01月30日

ドタバタ私物国会


アベ総理、自分で何言ってるか分からないご様子ガースーも反社の定義云々カンヌンとかってオイラと同い年、古希ですから呆け来ちゃってるかな。滑舌悪過ぎ、アベ総理もだけど…
で、あのヅラ大臣ぜんぜん違う答弁しちゃって大丈夫?高市早苗総務大臣も眠たいのか頓珍漢な答弁で失笑買ってるし、世の中コロナウイルスでたいへん、大騒ぎだって言うのにいい気なモンです
。オリンピックどころじゃないんじゃないのが
  


Posted by 昭和24歳  at 17:56Comments(0)

2020年01月30日

アベ曰く

募ってはいるが、募集はしていない!

隠す、捨てる、捏る(笑)

ま、野党も攻めあぐねてます、まるで蒟蒻問答。菅官房長官に至ってはルールに則って一年未満で廃棄ってドロボーが作ったルール、罪にならないように。
しかし、国民有権者、今、国会でなにやつてるのか分かってるのかな? 
友達以上アベ未満じゃこの国の明日どうする?
  


Posted by 昭和24歳  at 11:21Comments(0)

2020年01月18日

幻の絶メシ“らっちゃん”

幻の絶メシ“らっちゃん”

「らっちゃん知ってるかい?」

もう20年にもなるでしょうか...

アレは、まだ飯塚に「とりせん」があった頃のお話です。 「らっちゃん」のご亭主と女将さんとで連れ立ってお買い物の御様子、散見されました。 その後、飯塚「とりせん」もお終いになり、「らっちゃん」もいつの間にか閉店のお運びでした。
いわゆる、高崎のB級ミシュラン五つ星とでも言うんでしょうか、紛れも無い昭和の味でした。

中銀のらっちゃんです。

まあ、僕が古希ですからおそらくご亭主、喜寿・米寿はとにもかくにも確か、お店のカウンターに座らせてもらった折のお話の中ではご亭主、長嶋茂雄とかと同年代だったとか。確か明治大学卒だとかのお噂が。

で、その「らっちゃん」に限らず、中銀通りさっぱりで、ご案内の通りです。
観音屋の和菓子屋さんはご健在なんでしょうか、木屋新履物屋さんもありました、自転車屋さんも.で、その「らちゃん」は当初はご亭主の御尊父様ご経営の「浅間カメラ」と間口を分けての営業でした。僕が高崎市立第二中学校への通学路としていた時のお話です。
僕がその「らっちゃん」に寄らせてもらったのは昭和47年前後の頃でした。
まあ、流れ流れての「バンドマン」ていうか、「夢破れて山河あり」でしょうか、時代は高度経済成長期末でそれはそれは、華やかりし時代でもあったわけです。そうそう、連合赤軍の「浅間山荘事件」。そんな時代でした。

丁度、そのころ僕が、「バンドマン」としてお世話になっていた「キャバレー・ニュージャパン」のおネエさんたちとか厨房さんが夜食というか、小腹の足しに出前をお願いしていたのが「らっちゃん」でした。
まあ、僕らバンドマンが休憩時間というと「店」のすぐ前の八百屋さんで休憩することになっていました。
で、僕らは時間があれば「らっちゃん」まで赴いておったのですが、時間がないときは八百屋のおばちゃんにお願いして「らっちゃん」の「餃子ライス」とか「焼きそばライス」を出前してもらっていました。ソレがそもそもの僕の「らっちゃん」の始まりでした。
それから、高崎を出たり戻ったり、で、結婚して嫁さんも子どもたちもすっかり「らっちゃんファン」で、保育園の行事の後とか、東小学校の運動会のあととかはいつも「らっちゃん」が定番でした。
で、平成6年生まれの末娘も「らっちゃん」の餃子か食べたいと今でも時々言ってます(笑)。

今でも食べたい、食べたくなるもの...

それが「らっちゃんの餃子」、「らっちゃんの焼きそば」です。
コレは舌したが味を憶えてるんでしょうか、今でも無性に食べたくなってしまいます。
まあ、その「焼きそば」ですけど平麺のもっちり感もさることながら「シャキシャキ感」のもやし、キャベツ等々の仕上がり具合。薄めの醤油仕立てですけど僕の場合は、その焼きそばにラー油をたっぷりかけ、ウースターソースをチャプチャプにしていただく。それが僕の「らっちゃん焼きそば」の流儀でした(笑)。

で、今でも食べたい、食べたくなるもの...

まあ、今では唯一それができるのが「成吉思汗」の「ラーメン」ですね。
しかし、二度と叶わぬ「マイ・フェヴァリット・テイスト」があります。それは同じ「ラーメン」つながりのアレです

末広町の「大連」の「湯麺」と「焼きそば」です。ここの「焼きそば」はご案内の「らっちゃん」と似て非なるモノ。
やはり、焼きそばにする麺は「平麺」で、多分「湯麺」用を仕込んだものと思われ、その風味、趣は似て非なるモノで美味でした。
その「大連」、名物マスターというか小柄も極めて小柄で、長くアゴヒゲを蓄えたそのマスターも...

「もう閉めるよ。コレじゃあ商売にも何もなりゃあしない」

つまり、街中の人口減と、極めつけの交通取り締まりで路駐の一斉検挙だとか。
そりゃあそうです。末広町、椿町、山田町、高砂町、九蔵町あたりからこれまでの住人のほとんどが消えてしまったのですから。
まあ、僕もそんなうちの一人なんですけど、一人たって、つまり一家族です。7人がいっぺんにそこからいなくなっちゃったわけですから商売にはなりません。

で、ついでと言っちゃあ失礼ですけど「焼きそば」っていえば、「オリタ」の焼きそばでしょうか。コレといったモノがないのが取り柄の「オリタの焼きそば」でした。
そしてどうしてももう一度味わってみたい焼きそばは東小学校の正門前にいつも決まって屋台で商っていた「焼きそば」。
手のひらに載るほどのヘギに盛られ青のりをまぶし、付け合わせには刻み生姜の、一食、アレは確か「5円」の焼きそば。昭和34、5年のお話です。

そうそう、「焼きそば」っていえば浅草銀座線の地下食堂街の「ソース焼きそば」は今でもあるんでしょうか?
アソコは東武伊勢崎線の始発駅でもあるわけですから、もしかして「太田の焼きそば」でしょうか。
なぜか、トコロテンとか味噌おでんも一緒に品書きされていたような。
東龍も閉めちゃったし、もりや食堂も...

ま、それが本当の「絶メシ」なんでしょうね。  


Posted by 昭和24歳  at 00:59Comments(3)

2020年01月17日

平成を回顧してみる

平成を回顧してみる


はっきり言えば僕らには「平成」という時代は用はない

ここの選挙区、その昔は群馬三区「福中戦争」といわれた地にあって、すでにお隠れだが、谷間のラーメン屋と揶揄された「平成オジサン」。

あの記者会見で新元号を言った“小渕恵三”のそれが「平成」だったとしても、その平成にはなかなかなじまない。年のせいなのだろうか。

また昭和も軍国主義高らかだった戦中戦前のそれも用はない。と言うよりは全く知らない。「知らぬが仏」というところの戦後のもやしっ子なのかも知れないが。

とはいうもの、「平成」には用ないなどと強がりを言ったところで、本当のところはその「平成」の方からしてみれば僕ら世代は用済みなのかも知れない。
それどころかもうじき「厄介モンのおもちゃつけぇ」かも知れない(笑)。
なにせ70歳、一人二人とお隠れになる頃なのだからそれはそれで仕方がないことにする。

しかし「平成」と言うのは実にいやらしい時代のような気がしてならない。

その日常は殺伐としていて新聞、テレビがいうことといえば、陰惨な犯罪、陰湿な事件のニュースとあいも変わらずの「政治とカネ」の話ばかりで なんとも時代が酸っぱい。

「酸っぱい」のはよろしくない。それは梅雨時のものの饐えたような臭いで、僕らの子ども時代のような「塩っパイ」、「塩っ辛い」それはまるで感じられない。

テレビで見かける政治家なんかはとくべつに酸っぱい臭いがしてならない。「門前の小僧の手習い」のような詰めのないもの言い。
それにひと目で「嘘」と顔に書いてあるような言い訳と、取ってつけたような自信のなさそうな討論議論。

バカヤローと叱られそうだが、あんなんなら俺にも出来る、といったような手合いの二世、三世の「地盤、看板、鞄」におんぶに抱っこのようなのが...

「わが国は」とか「国家国民のため」ではそうも言いたくなる。

あれは昭和四〇年代だっただろうか。井上陽水の歌った「傘がない」という題名のフォークソング。

♪都会では~自殺する~若者が増えている~♪ と、歌ったやつだ。

僕のように感性に乏しい人間はあの当時昭和四〇年代、その「傘がない」を聴きながら、

「ほんと?」と、疑ってみたりもしたがそれが世相の実態だったのかも知れない。
二十歳そこそこではその実ベトナム戦争だの平和だの、オイルショックだのよりは、都会での「孤独死」とか「自殺する若者」は確かに多かったかも知れない。

井上陽水は歌う...

せっかく彼女と会う約束をしたのに、雨が降ってきちまって出かけようにも「傘がない」と。

ならば、♪冷たい雨に~~♪、濡れてでも彼女に会うために、♪行かなくちゃ~君に会いに行かなくちゃ♪

待てよ、でもそんな軟弱なことを言っていて良いのだろうか?世の中これほど大変な時だと言うのに...

「君のこと以外は考えられなくなる、君のこと以外はまるで見えなくなる」

待てよ、そんなことで僕は良いのだろうか?と、自問自答する。

ある意味ノンポリでいて、どこかにその世の中に疑問を感じていた、そんなピュアな時代が僕らの、僕等だけの時代だったような気がしてならない。

その意味ではロックにしろフォークにしろその時代時代の若者、青春の叫び声であるのではないだろうか。

今のそれが、 “それ”であると信じがたいが。

それは一二歳くらいから二十歳そこそこ辺りまでの、非現実と現実との間を春秋する感情の戸惑いと揺れ。

今は全くそれがないような気がする。

というのも僕等、戦後生まれの膨大な塊が何もかもし尽くしてきてしまったからなのか。

何もかもが、その昭和という戦後の一時期に発生した「若者文化」。洋の東西にかかわらず、凡そが、音楽も、アートも、舞台もその時代のリメイクでしかない。

ひとつあるとすれば「ニンテンドー」と、この「パソコン」がネオカルチャーだろう。

今のそれは、歌を聴いても、演奏を聴いてもそれはそれは暗闇にうめく夜行性動物のそれ。けしてそれは嘶きではなく、雄叫びでもない。

それにしか、そうにしか聴こえないのは、僕等世代の後ろめたさなのか。

その後ろめたさが今日の「傘がない」状態を、状況を生んでしまったのではないだろうかと思わずにはいられない。

「都会では・・・自殺する、中高年が増えている」

皮肉だろうか。それはあの昭和四〇年代に歌われた「自殺する若者」。

そして、その傘がない若者達が、ぼっとかしたら、あの時代に「自殺しそびれた」出遅れの、間の悪い。

平成の自殺する、今は「中高年」なのかも知れない。「自分のことしか考えられない、自分のことしか見えない」と言いつつ、

「待てよ、そんなことで良いのだろうか」はもう、そう思えなくなってしまったほど疲れきってしまったのかも知れない。

少し休むだけで良いのに、ほんの少し自分を見つめなおすだけで良いのになにも終わってしまうこともないのに。

そんなに急いで逝かなくてもいいのに。

いずれにしても、それは僕らが過してきたあの「昭和」という時代は目を閉じればあの時代の風景が、音とともに僕の心に「パー」っと広がる。

それはその時代この目で見た、連合赤軍「浅間山荘事件」の、またここ高崎が舞台となった大久保清「連続婦女暴行殺人事件」のそれを伝える取材ヘリコプターのけたたましさ。 実は僕の同級生の妹がその被害にあい殺された。

そこに見た「昭和の音鳴り」。

白黒テレビで見た東大安田講堂の放水。
http://jp.youtube.com/watch?v=bhboOwV7HGI
国際反戦デー“新宿事件”
http://jp.youtube.com/watch?v=mnrgvmxEkdQ
浅間山荘事件。
http://jp.youtube.com/watch?v=XF8JoVte2DY&feature=related

それらの「音」はけして作り物ではなく、それが遠い、遠い、過去のことであったとしても思想などと言う高邁なものを持ち合わせているはずもない僕らノンポリの音楽家風情だったが、その時の、その社会の形は それのひとつひとつが僕等の「これから」を諭すように見せつけてくれていた。

それは夫々に今、初老を迎えんとしている僕らに、あの時代の青春の残像を今日までのそれなりの生き方の中にその「風景の音鳴り」として心に映す。

そして、それは、そこにはあった。

その時々の「音鳴り」はいろんなことを僕等に教えてくれていた。

僕らは、僕ら以前のそれも、そしてこれからのそれたちもけして経験する事の出来ない...

とてつもない時代を 生きてきたのかも知れない。  


Posted by 昭和24歳  at 19:39Comments(2)

2020年01月17日

高崎「横丁物語」。

高崎「横丁物語」。


その横丁の始まりは弓町、九蔵町、高砂町が三つ巴で交差する東二条通り、日清製粉入口、そして東小学校裏門入口だった。

弓町側の角には「竹田文具店」があり、九蔵町角には「中村パン店」。そしてその向こうは八百屋が、高砂町角は山田畳店、その対面が「安藤自転車店」。そこから、高砂町、その昔は鮮魚市場のあった五本辻までと続く 凡そが、200メートル弱、そこはまさにショッピングモールだった。

横丁の西側には、安藤自転車店のつづきに「山盛模型店(駄菓子屋)」、そのお隣が「長井下駄店(駄菓子屋兼お好み焼き屋)」そして「野中鶏屋」、赤提灯の「メガネ」。そして高崎保育所で、そのお隣が「表具店」「広川建具職店」「杉山貸本屋」「長谷川文具店」「竹細工店」 「碓氷理容店」「製靴店」そして五本辻のタバコ屋、塩専売所、材木店と返って「渡辺薬局」、その先踏切方面には「田村製菓」「富所商店」「長井米穀店」「浦野米穀店」そして日清製粉社宅」を渡辺薬局まで戻って...
「深堀木工所」「井田酒店」「水島紙工場」「釜浅肥料店」「藤宮銅鉄加工所」 「藤巻箪笥店」「大工の棟梁」「佃煮屋」「有間米穀店」「山田畳店」「宮崎旗店」「赤提灯」と、
まあ、これだけ見ても横丁、ないものはない。ほんの数軒先には「豆腐屋」「荒物屋」「和菓子屋」、そして「電器店」「ミシン屋」に、弓町になるが「うなぎ屋」「中曽根歯医者」「寺田精肉店」、 「柳沢靴店」「風呂桶屋」「おりもたばこ店」「ドジョウ屋」「小高理容店」「牛乳屋」と、そんな町並みがこの高崎の街中津々浦々に賑わっていた。

そして昭和、その戦後生まれが「高齢者」と言われる今日、その「昔」のほとんどが再開発というマジックで消えた。

今、「横丁を考える」!!

街の活性化ってなんだろう?

それを考えたとき、やはり「人」が集まる、生活感の中に集う。「それこそが」それではないだろうか。
憑かれたように 再開発に明け暮れる「街づくり」で「旧市街地」は置いてきぼり。ましてや、その「横丁」までが「再開発」では(笑)。
その意味での既存の「横丁」はこの旧市街地にいくらでもあるのではないか。 つまりそれは...
「再開発」ではなくて「再利用」。
そうすることで人も集い、活性化する。もちろんそこには「若者」の新しい発想も中高齢者の経験則からのはっそうも大事だろう。
それは「即興演奏」のような街づくり、横丁演出、演奏するように。

↓松戸市「路上で楽しむ大宴会」↓



まあ、これも一つのアイディアだろう。
つまりは、「アイディア」とは練りに練ったものではない。その時の「ひらめき」。


↓メルボルンの横丁↓



↓ そして路地裏では、コレ↓



高崎にも「芸術家」はたくさんいるはず。


洋画家の第一人者を排出するくらいの街(箕郷町だけど)。

それに、デザイナーだって、イラストレーターだってイッパイいるはずです。

そういう「芸術性」に富んだ、老若男女にしがらみに縛られることなく、 街角、横丁を解放する。
そんなアートを表現するために日本中から、世界中からアーティスト高崎にやってくるかもしれません。

「音楽のある街」、申し訳程度の路上コンサート。せっかくプロ仕様のレコーディングスタジオがあるわけだから日本中、世界中からジャンルを問わずミュージシャンに来てもらってオーディション企画し優秀なミュージシャンにレコーディングのチャンスをプレゼントする。

といった、高崎の街、そのものをアートの「キャンバス」にしてみてはどうだろうか?
そうすれば、「廃墟」もアート、芸術、「寂れ」も表現しだいでは、 「わび」と「サビ」です。
つまり、ここまで時代が進んで、長い平和な時代が続いたその有難い、それらが「遺産」。
「世界遺産」ばかりがそれじゃあないはずです。

寂れた、廃れた横丁だって、立派なその輝かしい過去からの「遺産」です。

高崎にも街中に「横丁」がありました。毎週土曜日の夕方から...

東一条通り商店会「昭和横丁」とか。



旧市街地のど真ん中です。駿河大納言忠長公廟のある「大信寺」参道口。
開催はPM3:00~PM10:00
2018年4月21日(土)スタートでしたからもうすぐ丸2年ですか。東一条通り商店会、丹下会長、高木実行委員長、雨ニモマケズ風ニモマケズ、雪ニモマケズ街中活性化に粉骨砕身していられます。
どちら様も時には如何でしょうか...

出店者募集中とか。条件:ショバ代無し、電気水道代無し、燃料は自前。
出店料は売上の5%だそうです。


高崎「横丁物語」。
  


Posted by 昭和24歳  at 11:11Comments(0)

2020年01月16日

虚々虚々虚々アベノミクス終了 2020

虚々虚々虚々アベノミクス終了 2020

2020年「日本経済終了」説の実相…アベノミクスの賞味期限か?

08年新車販売(軽除く)は34年ぶり低水準
 日本自動車販売協会連合会(自販連)が5日発表した2008年の国内新車販売台数(軽自動車を除く)は、前年比6.5%減の321万2342台で、石油ショックが起きた1974年以来、34年ぶりの低水準となった。

 ピークだった1990年の597万台から半分近くにまで減少した。

<抜粋引用:2009年1月5日 / ロイター>
https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-35706620090105

日本の砦産業が崩壊の危機

っていう話なんですけど、しかし日本の“労働人口”、概ね“6600万人” その内の4人に一人、1650万人が“派遣社員”あるいは“アルバイト”、“期間工社員”だという。
さらに、その労働人口の内“1000万人”ほどが「ワーキングプア」で、年収が“200万円”以下だとか。

そして『完全失業率』は4%。いや、実態はそれよりも多く5%、6%。政府統計はその辺りいつも低めだ。なぜならそれは失政を意味するから(笑)。

ということは、“4%”の完全失業率ということは264万人が“失業”しているということになる。もっとも、その“労働人口”には専業主婦も含まれているであろうからその数字は若干緩くなるだろうが。

で、「自動車がさっぱり売れない」そうです。

まあ、失業しちゃっちゃあ“クルマ”どころじゃあないだろうし、 ピーク時の90年の46%減少ということだから只事ではない!!

で、トヨタをはじめとする自動車産業は“生産調整”ということで“雇用調整”、“期間工”の「雇い止め」だったり、「派遣切り」だったり。

つまり、売れないから作れない。作れないから、作らないから、労働賃金のカット、労働者のカット。おそらく、下請けを含め素材加工産業やら、もっといえば広告産業の受注減、賃金カット、雇い止め、首切りだもの、

“トヨタ”、売れるわけねえだろう。 つまり、そうなると、大衆の失業は増加し、所得も減少し、その上生産調整で“モノ”も減少する。

今日までは、あらゆる商品が供給過剰で、“デフレーション”だった。「モノを作っても売れないから過剰在庫になる」。

食料品等々では賞味期限、消費期限があるからこれまでも相当、膨大な量が廃棄されてきた。あるいは、“食品偽装”に見られるようにその意味での“在庫調整”がされてきた。

まあ、資本主義経済の宿命だろう、それは好むと好まざると常に「対前年度比増」が経営の条件。ありとあらゆる手段で、「対前年度比増」を図る。

流通業が一番典型で、「多店舗化」が重要な経営戦略の根幹。当然、淘汰が始まり、その例はかつての“ダイエー”が典型だろう。

その意味では、“ヤマデン”ことヤマダ電機でも必ずその時はやってくる、はず。 つまり、いくら“自由主義経済”とはいえ、つきつめれば「ネズミ講」なのである。

まあ、さきの“リーマン破綻”から“米国発金融崩壊”も「ネズミ講」がゆえに、マージャンでいえば“つんだ”ということで、 元々が、「モノづくり」とかの実物経済ではないのでそのスピードは極端だし、その被害も考える間もなく暴発する。

まあ、製造業はそうやって生産調整、在庫調整、雇用調整、首切りでしのげないことはないが、流通業はそういうわけにはいかない。仕入れ調整、在庫調整、雇用調整にも限界がある。

つまり、それら調整は“廃業”を意味する。例えば、“ヤマデン”が総売り上げが減少した時からと言って、それらの調整をすれば、店頭から商品は消え、販売員は消え、当然、客足は途絶え、倒産する。はず...

しかし、イオン等、流通大企業、そして大手不動産業は例えば、倒産してもその本体には一切責任の及ばない。

“SPC”(特別目的会社)平成10年会社法改正、平成18年に最終改正。

で、いわゆる完璧な“格差社会”が完成された。まっ、それ以前に、ソニーなり、東芝、日立等々のメーカーが生産調整に入れば、量販店が如何に資金力で買い叩こうとしてもメーカーにも、問屋にも“在庫”がないから、これまでのようなわけにはいかない。

もしかしたら、また昔のような「明るいナショナルのお店」とか「日立のお店」とかが復活するかもしれない(笑)。

つまり、デフレスパイラルという過剰生産による不況、所得減も限界に来ると。末は、“スタグフレーション”で、生産も減少し、所得も減少する、そしてやがて“物価上昇”が始まる。

まあ、トヨタ等大企業は今や“多国籍企業”である。経営の市場対象は“世界市場”である。その意味では自動車に限って言えば最早、米国“ビッグスリー”は敵ではないし大衆車の意味では、欧州車も敵ではない。つまり“モノづくり大国”の日本の政府護送船団大企業は、日本市場なんかは屁でもない。

貿易立国とか言って、政府の補助金、つまり税金で大きく成長して、これまでの市場を育ててきた国民の雇用は首切り、生産拠点は、つまり「現地生産」でそこでの利益も「資本のグローバリゼーション」とか。

まあ、それら財閥大企業は政治、つまり“政官財”とグルになってつねに己に都合のいい法律を作り、国民大衆を踏み台に巨大化してきた。

それが、今日のこの国の姿、国民から見れば「異形な国、ニッポン」だ(笑)。

無茶苦茶な年金行政に見る“社会保障制度”。医療保険に至っても、その30%が不正請求だし、大企業の医薬メーカ、医療機器メーカーの、防衛産業、防衛省と同じの水増し請求。

つまり、トヨタは「別にどうってことないよ」っていう話です(笑)。

で、10年後がコレ↓

日本自動車販売協会連合会は1月6日、2019年(1~12月)の新車販売台数(軽自動車除く)を発表。前年比1.9%減の328万4870台と2年連続のマイナスとなった。

虚々虚々虚々アベノミクス終了 2020
  


Posted by 昭和24歳  at 20:40Comments(0)

2020年01月16日

ちゅ~銀、富士屋の小倉アイス

ちゅ~銀、富士屋の小倉アイス

「小倉アイス」と言えば、自慢焼きと言えば“富士屋”である。」


思い出します。

僕らが子どもの頃といえばちゅ~銀の「富士屋」でした。


小学校の頃は、中央プールの帰りにその富士屋の小倉アイス+自慢焼き。

甘味処って言えば、屋号は失念しちゃいましたけど...

昔、「八百為」っていう大きな八百屋さんがあった辻のところの角のお店、

なぜか、中学の頃「岩井しげる君」がよくおごってくれたんです、カキ氷とか。

岩井くんちってお金持ちだったみたいです、きっと。ちゅう~坊の分際で学校帰りに店食いですから。

で、あの頃、昭和30年代です、夏休みっていったら毎日のように中央プールか昭和プール。

なぜか、城南プールは高校生とかお兄さんとかお姉さんとか、まあ、棲み分けてました。

で、プールの売店には必ず、あの酸っぱい「ボタンキョウ」が。

たしか、当時、5円で2コとか。まあ、夜鳴きラーメンが30円の時代でしたから...

まあ、雨が降っても行ってましたねプール。

中央プールは通称「ションベンプール」で。浅かったです、水深が。

で、場所は丁度、二中と三中の間で税務署の前の路地の奥まったところ。

まあ、音楽センターもありませんでしたし、で、音楽センターのところは社宅。

あっ、満洲引揚者住宅だったとか、つまり今で言う仮設住宅でしょうか。

で、プールの帰りはご案内のちゅ~銀を通り抜けて「富士屋の小倉アイス」v(=^0^=)v

まあ、暮れ泥む真夏です、まだ遊び足りずに東小の校庭で、蒸気機関車の汽笛を聞きながら「三角ベース野球」とかでした。

高度経済成長前夜、っつーか、昭和28年朝鮮戦争が終わって、ベトナム戦争が始まる昭和40年までの12年間が僕ら世代の原風景。

ある意味、平和だった、ここだけは。

そして今日、令和2年、西暦2020年、そして東京オリンピック。御上の方は桜がどうした、カジノがどうしただけど...

僕ももうすぐ71歳です。去年は同年代の友人が3人亡くなった。

しかし、まあ、朝鮮半島も大変、香港も大変、アメリカもイランで大変。日本の中年、若者も大変。

でも、僕らの兄、姉世代が体験したあの大戦の惨禍に比べたら良しとしなければなのかなぁと。

あ~ッ、富士屋の「小倉アイス」くいてぇ~っ...  


Posted by 昭和24歳  at 11:47Comments(2)

2020年01月16日

ファジーとミック

ファジーとミック

長女が生まれて芝塚の狭いアパートから並榎の一軒家の借家に引っ越したのは昭和52年の今頃。

その芝塚の狭いアパートではワンコのファジー、ニャンコのミックと一緒に暮らしていた。

ワンコのファジーはバンド仲間のアメリカ人がアメリカに帰るというので預かったが結局そのまま僕らの愛犬になった。

でも、ファジーはアメリカ人が飼い主だったので日本語が分かりません(笑)。

それを知らない人が「お手」とか「お座り」とかいってもまったく反応しません。日本語が通じないことを知らない人は「バカな犬」って...

だから ファジーは「Take your hand !」とか、「Sit down」って言わないとダメって言うと、「英語がわかるんだ」とおどろいてました(笑)。

で、ニャンコのミックは長女が生まれる少し前ファジーと散歩の途中近くの養鶏場の物置の隅で泣いているところを拾ってきました。

まだ生まれたてで両手にスッポリ収まる大きさしかありませんでした。僕はその仔猫を「ミック」と呼ぶことにしました。

アパートに連れて帰るとワンコのファジーをまるでお母さんのようにファジーのお腹に包まれるようにしてファジーのオッパイをチュクチュク吸いながら寝ちゃいました。

そうです、ファジーはミックのお母さんになったんです。

その3か月前程、ファジーは妊娠して赤ちゃんを5匹生みました。お父さんは末広町のたばこやさんのワンコ。

5匹の赤ちゃんはそれぞれ貰い手が見つかっていなくなっちゃってファジーも淋しそうしてたそんな時丁度ニャンコのミックが一緒に暮らし始めたというわけです。

ファジーもまるでわが子のようにミックにオッパイを吸わせていました。出ていたのかなあオッパイ?

並榎の一軒家は庭と言うよりは畑だった。そんな庭でファジーとミックはいつも追いかけっこを、 まるで息子が母親にからみつくようにして。

そんな2月のとある日、長女の初節句の飾りをしている時だった、けたたましく車のブレーキの音が庭の向こうの道路から。

もしやと思い飛び出していくと、ミックが道路の真ん中で口から血を出して倒れていました。

そのそばで、普段吠えることのないファジーが何度も泣きながらミックの身体を舐めてた。

どうやらファジーと追いかけっこをしていて道路に飛び出し車にぶつかって弾き飛ばされたようだった。

長女の初節句42年前の梅の花の季節のころの話です。ミックの亡骸はその庭の梅の木のそばに埋めました。

ファジーは長女が小学校へ入学したその年僕のところへ来て7年、昭和57年の秋に14歳で...

そんなファジーとミックの夢を見ました。

ファジーとミック
  


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2020年01月15日

【老いるショック】高齢化する高崎市の現実

【老いるショック】高齢化する高崎市の現実

https://ecitizen.jp/Population/City/10202
国立社会保障・人口問題研究所の『日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年3月推計)』を使用しています。

2045年とは団塊世代ジュニア、「就職氷河期世代」ほぼ全員が70歳代「に突入する年。
そして生産年齢人口は団塊世代がリタイヤする2010年ころが232,307人に対して2045年のそれは169,171人と63,136人(推計)の減少。

つまりそれはどういうことかというと、所得税り、地方税、そして保険税の等の社会保障費を負担する人口が63,136人が自然減するということだ。もちろん固定資産税、事業税も革命的に生産性でも上昇しない限り現状を維持することすら困難ではないか。

国とて、相対的に人口減少、少子高齢化で現状の制度を抜本的に変革させない限りは地方交付税も先細りとなり地方自治体の財政はおそらく逼迫するのは目に見えてるのではないか。

ところであの地方自治体「平成の大合併」とはなんだったのか...

それは戦後復興に政府は世界銀行から8億6,300万ドル、現在の価値に換算すると日本円で約12兆円という有償無償の資金援助を受け社会インフラ、新幹線、高速道路と成長へと官民あげて邁進していた昭和30年代の市町村合併のそれとは違って右肩上がりではなく右肩下がり、町村自治体の少子高齢化による過疎化と、産業の疲弊。それを見越しての政府の過疎町村切り捨て政策、それが「平成の大合併」ではなかったかと。

やがては「中核都市」と持ち上げられて合併特例債なる交付金を有難く頂くがその先は「君らの自己責任」でね。みたいな話は透けて見える「小さな政府論」。
そもそも、消費税10%、そしてさらなる増税もその自己責任論に立つものではないかと憂がう。

どうだろ25年後だが63,136人が自然減するという時代を想像できるだろうか。
ま、旧市街地はそれでも再開発がなされ今ある町家も綺麗さっぱりさらわれどうせ西口界隈は高層住宅がさらに林立するだろうが、山間地区はどうだろ、そこは限界集落化が進み自然現象的に「村」が消滅する。25年後です。
上記のグラフが真っ当なものならそれは現実のものとなることは疑いの余地はないだろう。

今の行政はそこへの起こりうる「かもしれない」、「起こるだろう」現実になんらかの施策を講じているのだろうか。

「都市が老いる」現実を承知の上で「高崎の発展」を謳い挙げるのならばつべこべいうことではないのだが、現実の問題としてその「発展」の表裏にはそれら行政にかかる市、そのものの商業、産業、そこからくる歳出、歳入の諸問題が胎内していることを忘れてはならないのではないだろうか。
その意味においては「高崎財団」の事業運営が収支の伴うことであることが望まれるが、毎年事業費として約17億円が市から事業費として支出されているということが言われている。
その収支はプラスマイナスいくらなのか、経営感覚で言えばマイナスでは事業は見直しが求められることは当然だろう。
そこで「高崎シティプロモーション」をとやかく言うものではないが、高崎アリーナ、高崎芸術劇場等々の「パブリックセンター」なんだが市民へのサービスには申し分ないのだが、この先「市民の負担」になっては後悔噬臍ということになってしまいか。

そこで一番問題なのは25年後それを推し進めた最高責任者がほぼ確実にその時、そこには存在し得ないということだ。
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2020年01月15日

氷室京介、東日本大震災で被災の子供たち支援に8億円超寄付!

氷室京介、東日本大震災で被災の子供たち支援に8億円超寄付!


支援は続く…氷室京介、新たに2億円超寄付!総額8億円超
 歌手の氷室京介(51)が、東日本大震災で被災した子供たちを支援するため、新たに2億1136万4422円を寄付した。14日発売の新曲「IF YOU WANT」から発生する著作権料も全額、寄付金に充てる方針。このCDなどの特典映像は、映画監督の三池崇史氏(51)が手掛けた。

 所属レコード会社によると、寄付の内訳は、昨年6月に東京ドームで行ったチャリティーライブのDVD販売による収益金1億5964万2481円と同公演グッズの通信販売、震災後に立ち上げたインターネット基金で集まった5172万1941円。岩手、宮城、福島の震災遺児孤児を支援する各県の団体などに寄付した。

 昨年3月11日の震災発生後から、これまでの寄付総額は8億8058万5362円となった。新曲の著作権料も全額、JASRACが設立した復興支援基金に拠出する。

<引用:スポニチアネックス 3月13日(火)7時2分配信>
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/13/kiji/K20120313002816430.html

竹内俊雄先生

「布袋も寄付したんじゃねぇのかぁ?」

新島学園での教え子だったってぇんで代々木体育館でのコンサートに竹内先生、招待されて行ってきたんだとか...

「布袋も50だから、だいぶ、ま~るくなってたなぁ」

まあ、教え子といっても、なんかただならぬ関係だったとか、布袋君に色々あって(笑)。

「あっ、寺西ねっ、あいつ確か3年3組だったかなぁ、私、かまちの担任で、確か松井も3組だったんじゃあねぇかぁ?」

まあ、先日二人で一升五合飲みあかした時のお話です。

竹内先生は知る人ぞ知る東京芸大、山口薫ゼミ一期生で、夭折したかまちの才能を見出しかの井上翁推挙したという伝説の人物です。

まっ、考えてみたらスッゴイ話で、だって山田かまちと氷室京介と、松井常松、それに布袋寅泰が教え子だってぇんだから、あとにも先にもそんな先生いやしません(笑)。

でも、竹内先生、つまり、アレ、「代用教員」っていうか、たまたま頼まれて1年間だけ倉賀野小学校で、まあ、画家だし、絵の先生ですから(笑)。

で、布袋さんも、新島で美術の先生、っていうか講師?

まあ、今でも、高高で糊口を凌ぐために、通信制の美術講師やってますけど。

「まあ、アレだ、上州人ていうか、そゆうとこあるさぁ」

まあ、氷室京介さんの寄付とかについてですけど...

「やつら、金いっぺぇ持ってるんだから、どんどんくべりゃあいいんだぁ」

まあ、天下の、「BOΦWY」も、先生にあっちゃァかないません(笑)。

竹内俊雄先生、昭和17年生まれの午年。このお話8年前のことですから先生、御年77歳...

先日お電話したら「ガッハハーッ」とお元気なご様子。

「先生、パンダのしっぽでご馳走してくれるっていう話、どしたんですか?」っていうと...

「すまんすまん、近々に」だって(笑)。

今度、「竹内先生が語るBOΦWYとかまち」と題してトークライブを企画してます。

先生、今年78歳だしマゴマゴしてるとアレだし、竹内先生が息してるうちに...

氷室京介、東日本大震災で被災の子供たち支援に8億円超寄付!
  


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2020年01月14日

骨太の方針「老人ポスト特区」閣議決定か?

骨太の方針「老人ポスト特区」閣議決定か?

昔々、あるところに・・・・
今から65年前の高齢者です。


母親の遺体を自宅に放置か 54歳の男を死体遺棄容疑で逮捕
 同居していた高齢の母親とみられる女性の遺体を約2年間、自宅に放置したとして、警視庁西新井署は死体遺棄容疑で、東京都足立区栗原、職業不詳、戸田先(はじめ)容疑者(54)を逮捕した。調べに「生前に『(親子で)ずっと暮らしたい』と言われ、少しでも一緒に長く暮らそうと思ったが、精神的に疲れた」と容疑を認めている。

 同署によると、戸田容疑者は、平成30年1月に当時78歳だった母親が死亡したと供述。同署は母親とみて遺体の身元確認を進め、詳しい経緯を調べる。

 逮捕容疑は30年ごろから令和元年12月30日までの間、自宅のマンションに遺体を放置したとしている。遺体は複数枚重ねたポリ袋の中に入れられ、目立った外傷はなかった。戸田容疑者は母親と2人暮らしで、30日に同署に自首した。

<引用:2019.12.31 13:44|社会|事件・疑惑>
https://www.sankei.com/affairs/news/191231/afr1912310009-n1.html

立て続けです、コレ↓

母親遺体自宅に放置か 長女逮捕
相模原市で、一緒に暮らしていた85歳の母親の遺体を自宅に放置して遺棄したとして、53歳の長女が警察に逮捕されました。

<抜粋引用:01月06日11時39分NHKニュース>
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20200106/1050008609.html

まあ、困った世の中になったもんだが、現実問題がコレです...

日本は20年ほど前、自民党政権下労働法改正とかで非正規雇用を大量に増やした。
未だに竹中平蔵はそれの正当性を主張して譲らないが、つまり、それは企業収益を保護するための雇用破壊です。
そして、その影響を最初にもろに受けたのが団塊Jr世代、就職氷河期世代。そんな彼らが40代になり、膨大な低賃金労働者を生んだ。
で、政府はそれをごまかすために「働き方改革」とか、ごく一部でしか使えない「プレミアムフライデー」とかでごまかしていたが...
まあ、中小零細、そんなことしてたら倒産しちゃいます。

で、「団塊Jr」だけど彼らは実家に住んだり、仕送りをもらったりして団塊世代の親に依存してきた。
実際、僕の長女40歳、大学は二流の私大で、入学金、学費、アパート代も40僕代だった僕には払えた。
でも、末娘は今大学卒業したんだが、東京の大学は無理、県内の公立大学、それも奨学金を毎月8万円を学費に。

それは、親、僕が高齢者となってわずかな年金と、雑所得、おまけにカミさんの医療費や介護の出費ですから。
そんなわけで、まあ何とかしのいだけど、すでにお互いにもたれ合ってきた家族関係がいよいよ崩れる時期が来のかもしれない。
つまり、長女も次女も子ども三人抱えて親の生活どころじゃアないわけです。

これって、日本人のメンタルだと二進も三進もいかないね。

まっ、団塊世代Jrがあと10年したら50代。で、団塊世代が全部後期高齢者で、労働人口が4千万人台になる。
ってことは二人に一人が非生産人口。そしたら、政府は官民70歳を退職年齢として、75歳以上を高齢者、85歳以上が後期高齢者。
年金給付開始は75歳からで、そら団塊世代Jrは大変です70歳まで現役で働かなくちゃあ、それも非正規。
そもそもが年金、社会保障費加入者、企業が激減してるわけだし、年金なんてありません(-_-;)

それに今だって「お一人様」の高齢者増えてるし、団塊は核家族化「ニューファミリー層」です。
で、バブルが弾けて失われた30年に社会人になった団塊Jr、ご案内の「非正規」ですから収入は低所得のまま。
で、結婚できないとか、家族がいないとか、団塊の親世代より「お一人様」が激増です。

まあ、葬儀屋が社会を反映してますね。「家族葬」とか、「友だち葬」とか。
で、病院で死ねればいい方でお一人様じゃあ死んだのもわからないから大変です。
家族、同居してるのは独身の息子、娘でそれも非正規だから家計所得は親の年金と合算。
最近のニュースじゃあ、親の年金無くなっちゃったら生活できないから死んでるのを隠す事件も頻発。

10年前は「赤ちゃんポスト」だったけど、これからは「老人ポスト」(-_-;)

正直、今は動けるからいいけど車椅子で動けないカミさんと二人きりだし、いざとなったら自分で「老人ポスト」に行かなくちゃあ。
江戸の昔なら少なくとも孝行息子がいて「姥捨て山」なんてぇのもあったけど、爺さん、婆さんを負んぶしていけません。

まあ、その江戸の昔なら「駆け込み寺」なんっていうのもあったけど、今のお寺はビジネス(笑)。
保育園は運営しても「老人ポスト」は運営しないでしょうねぇ、おカネ次第だろうけど。

東京都で嘘だかホントだか、ゼロ歳児に月、50万円で平均すると24万円くらいが給付されているとか。

そんなわけで、お一人様の高齢者のための「老人ポスト」、福祉法人でやったらどうでしょう。
だって、少なくたって年金は出てるんだろうし団塊、「老育費」はそんなにかからないと思うよ、平均したら。
だって、オレオレ詐欺で800万円とか1000万円とか持ってかれるんだから...

アベさんもそろそろツンでもいい頃なんだけど、なんでも閣議決定(笑)。

ひとつくらいいいことしたら...↓
骨太の方針「老人ポスト特区」閣議決定か?

  


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2020年01月13日

太郎くん、5%も取るの?今までの消費税を返しなさい。

太郎くん5%も取るの?
今までの消費税を返しなさい。


消費税30年分、一人平均年20万円X30年=600万円を返しなさい。
原資はある、国民が払った「円」回り回ってどこかにある。シュレッダーしちゃった?


「解散総選挙」完全予測…自公83議席減で石原伸晃も落選
「国民の信を問うべきときが来れば、躊躇なく解散の決断をしたい」

 2019年12月29日、テレビ番組に出演した安倍晋三首相(65)は、衆院解散の可能性を露骨にちらつかせた。年が明けてもなお、永田町の “解散風” は、やんでいない。

 想定される、もっとも早い解散総選挙のタイミングは、こうだ。1月20日に召集予定の通常国会で補正予算を成立させた直後に解散し、2月4日に公示、2月16日に投開票。

 そこで本誌は、地方選挙から国政選挙まで多数の選挙に携わる、選挙プランナー・松田馨氏の協力のもと、全選挙区の当落と、比例ブロック別の獲得議席数を予測した。

 そうしてはじき出されたのは、冒頭の表にもあるとおり、衝撃の数字だ。自公は最大で83議席を失い、与党の過半数割れもあり得る――。

「直近の世論調査では、自民党支持層でも、安倍政権を支持しない人の割合が増えています。閣僚2人の連続辞任や、『桜を見る会』での稚拙な対応、そして統合型リゾート(IR)事業をめぐって現職議員が逮捕され、確実に安倍政権への逆風が吹き始めています。

<抜粋引用:1/11(土) 6:31配信 SmartFLASH>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200111-00010001-flash-peo

>「国民の信を問うべきときが来れば、躊躇なく解散の決断をしたい」

そうだな、さらに逮捕者が出ないうちに国会開いて、東京地検コントロールして躊躇なく解散...

でも何人が戻って来れるのか、大臣辞任した連中。上野君はどうすんだろ?

かと言って国会開いて野党にねちねちやられたら、詰んじゃったりして、ま、いつまでものらりくらりのご飯論法は通じないしね。

しかし、食うに困ってる国民は政治どころじゃあない、空きっ腹じゃあ頭に血が回らないから「アベさん好き」みたいな信者が...

それより山本太郎よ、消費税30年分、一人平均年20万円X30年=600万円を返しなさい。原資はある、国民が払った「円」回り回ってどこかにある。

1年未満で廃棄はされない。シュレッダーにもかけられない。電子データーに支払われた「消費税」の行先は記録されてます。

太郎くん5%も取るの?
今までの消費税を返しなさい。



  


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2020年01月13日

【FACT】官製談合が見せた高崎市議会のムニャムニャ

【FACT】官製談合が見せた高崎市議会の実相

日本の地方議会-都市のジレンマ、消滅危機の町村


我々に最も身近な政治である地方議会と地方議員。だが、平成の大合併により議員数が半減した一方、政務活動費をめぐる不祥事は後を絶たない。都市部では、強い権限をもつ首長を支えれば単なる「追認機関」と批判され、首長と対立すれば「抵抗勢力」と見なされがちだ。一方、過疎が進む地方では、議員のなり手不足が深刻である。基本的な制度からカネ、選挙、仕事ぶりまで厳しい現状を明らかにし、改革の道を考える。

>我々に最も身近な政治である地方議会と地方議員。

↑、そうなんだが市議会議員選挙の投票率を見ればいかに市民のその政治への意識の薄さ、そして無関心さが瞭然としている。

ま、政治家っていうか議会の方もついでになってるような議員が半分、大人しくしてりゃあトコロテンで順番に長がつくから一切肝心なことは喋らない。喋れないのかもしれないね。

で、国会、与党、自民党もそうで提灯持って旗振ってりゃあ役がついて走っこいのは、副大臣。しかしアレだ人間、元が元だから参月と持たないで辞任だったり逮捕だったりと大変です。

で、コレだ↓

>平成の大合併により議員数が半減した一方、政務活動費をめぐる不祥事は後を絶たない。

ま、こういうこと書かれちゃうと耳の痛い高崎市議会議員の方もいらっしゃると思いますが、ファクトですから(笑)。

ま、議会議員は行政の監視機関なんだけど聞き分けのいい人が多数派...

>都市部では、強い権限をもつ首長を支えれば単なる「追認機関」と批判され、首長と対立すれば「抵抗勢力」と見なされがちだ。

なんか高崎市のこと言われてるみたいだけど、「追認機関」も「抵抗勢力」もそんなお噂は市民の中からは聞かない、議会の中ではあるようだけど。

まぁね、今回の官製談合で市長の側近とか影武者とか、元秘書とかが逮捕されちゃったんだけど、ま、市長って言ったら大統領、最高司令官ですから米国、トランプ大統領みたいによく議会は攻撃しませんね、わからんけど。

でも議事録見ると昔はそれなりの意見、突っ込む議員もいましたけどね、今は地方、山村部の名士ばかりで、ああゆうの「品がいい」っていうわけ(笑)。

高崎市の将来のことなんだから市民、バラエティ市政、毎年17億円からかけている高崎財団、道楽じゃあないんだからさ。子、孫、ひ孫に付け遺さないようにしなくちゃ。

で、毎年その17億円からの税金使ってスポーツ見せてえ、音楽聴かせて、舞台見せて使い切っちゃうわけ?

>一方、過疎が進む地方では、議員のなり手不足が深刻である。基本的な制度からカネ、選挙、仕事ぶりまで厳しい現状を明らかにし、改革の道を考える。

そうですね。群馬県だって議員報酬最高額の前橋市議会議員、585,000円/月。それに比べて...

最下位の上野村ときたら、146,300円/月、って前橋市議会議員、585,000円X25%+50円って、財源問題もあるんだろうけどコレって人権問題じゃないの。

だって、上野村、そうは産業はないだろうし、交付金はしれてるんだろうしアルバイトするったってコンビニはないだろうし...

146,300円/月で、どうやって議員活動するって言うんだ。ま、議員としての仕事量が少ないんだったらそれも仕方ないと思うけど。

【FACT】官製談合が見せた高崎市議会の実相

  


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2020年01月12日

成人おめでとう...

成人おめでとう...


成人式の会場に入れない問題が深刻化。新成人たちの悲痛な叫び
1月の祝日である「成人の日」。この日に全国でおこなわれる成人式は、一生に一度の節目となる式典、新成人たちの思い出として長年心に残っていくであろう大切な行事だ。GENERAL RESEARCHが行なった「成人式に関するアンケート」でも、成人式を必要だと思う割合は、実に79.8%にも及んでいる。しかし、この成人式に「参加したくても参加できない」という人たちが近年続出しているというのだ。一体なぜだろうか?
「成人式に参加できない」原因は、地方の「大合併」問題
朝日新聞によると、昨年の群馬県高崎市の成人式では、多くの新成人が会場の中に入れなかったという。高崎市は、2006年〜2009年に周辺6町村と合併。昨年の人口は37万人を超えていた。例年4千人前後の新成人がおり、合併前の旧市町村ごとに全7会場で成人式を開催しているという。

昨年問題となった「群馬音楽センター」には、対象者の約7割に当たる旧高崎市域の新成人が集まる。昨年の対象だった新成人2795人に対し、出席者はセンターの定員を60人超える1995人だった。過去4年間の参加者も1918〜2041人で、一昨年を除く3回は定員を20〜110人上回っていた。出席率が69〜71%の状況でも、参加者の人数が会場の定員を上回るというのは、いかがなものか。

<抜粋引用:2020/01/10 13:43MAG2 NEWS>
https://news.goo.ne.jp/article/mag2/nation/mag2-434592.html

>成人式の会場に入れない問題が深刻化。

高崎アリーナはダメですか、市長?

そういやあ、オイラたち団塊世代は兎に角人数が多くて、2中、3中で正味1000人。

一中、塚沢、佐野、片岡、大類、4中、5中、7中入れたら定員オーバー。

ま、南八幡、倉賀野、岩鼻、もう大変でした。そうそう、オイラ達も成人式典会場の中には入れなかったな、外でワサワサせてただけ。

もっとも、夜は「みゆきダンスホール」の出演があったしさっさとうちへ帰ってきてエレキ担いで中銀へ...

そんなわけで平成の大合併で高崎市のその大変な高齢者人口110,000人ですから寺尾も焼き場新しくなっちゃいました。

ま、新成人、オイラ達の孫世代です。来年はオイラの孫娘も成人式。で孫娘、彼氏もできちゃってひ孫の騒ぎしちゃったりして(笑)。

ってぇことはいよいよオイラ達もこの世にお暇をいただく頃なんでしょうか?

しょうがありませんね。順番なんですから、縁は縁として温めておきましょう。この世知辛い時代のなか...

成人おめでとう...
  


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2020年01月12日

閑話休題「雪隠で饅頭」

「雪隠で饅頭」

https://www.youtube.com/watch?v=-zB9rfv1VzM
六代目三遊亭円生の噺、「開帳の雪隠」(かいちょうのせっちん)別名「雪隠」が面白い。

空腹を満たすのに場所をかまわないことのたとえ。また、人に隠れてひっそりと自分だけいい思いをすることのたとえ。

“雪隠”とはご案内でしょうが、“便所”“厠”とか“御不浄”“御手洗”のこと。つまり、「雪隠で饅頭」とは、なんでもかんでも独り占めの様を云うらしい。

てなわけで、今日はそんな「雪隠で饅頭」な連中の話をしてみたい。一昔前です...

そういえば“雪隠”、“御手洗”といえば今、日本経団連の会長に就任しているキャノン会長・御手洗(みたらい)富士夫氏という人物いました。
「内閣府経済財政諮問会議」の議員であり、「若者の人間力を高めるための国民会議」の議長もしている財界、権力中枢に深く食い込んでいる。

「雪隠で饅頭」だって言う話なんだけど。

第一次安倍内閣の時、て言っても、ついこの間のことなんだけど、そこの“日本経団連”とかが中心になって政府に提言、立法化しようとした、

『ホワイトカラーイグゼンプション』(ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)

“ホワイトカラー”てえことだから、事務職を主に指すんだろうけど...

つまり、日本経団連等“財界一味”は事務職、研究職のみを“正規社員”とし、その“正規社員”の給与削減のため『労働時間規制適用免除制度』。

笑っちゃうのは舛添要一厚生労働大臣、その法案があまりにも評判が悪いので「家庭だんらん法」という呼称に「言い換えるよう指示」したとかなんだけど、こいつらの頭ん中はいつもこうで、あの『後期高齢者医療制度』も『長寿医療制度』って名前だけ変え、やることは高齢者、年寄りから、それもカスカスの年金から“税”を毟り取ったりするんだから全く始末に負えない連中なんだけど。

自分たちだけは「雪隠の饅頭」。

まっ、麻生太郎首相が「不養生の年寄りの病の面倒どうして俺が」みたいな発言で、また口をひん曲げて謝罪していたけど、その麻生太郎首相が高級ホテルのバーで何を食おうが、何を飲もうが、つまりその「高級ホテルのバー」ったって“雪隠”だって言う話なんだけど...

どうやら、俺たちは国民ではないらしい(笑)。

こんなことを云うと、「今まで国民だと思っていたの」なんて叱られそうだが。

つまり、当時の麻生太郎首相、政界・官界・財界の“雪隠”からしてみればいうところの『非正規社員』、『非正規国民』なんだろうね(笑)。

日雇い国民、日払い国民、期間国民。

ところで、金融危機なんだけど、そんな“雪隠”政府がまたまた「仲間内助け合い」、まさか思いやり予算じゃあないんだろうけど、麻生太郎首相“雪隠”な集まり「APEC」太平洋経済協力会議とかで大盤振る舞いだったとか...

そこで、ついこの間の、小泉がどうしたとか、竹中がこうしたとかの「りそな」で、嘘か真か、手カガミ教授の植草先生がああなってこうなって、どうにかなっちゃったっていう話なんだがなんとも、たおやなお名前、思わず「りそなちゃん」と言いたくなっちゃうその、“りそな・ホールディングス”。

雪隠政府は、「りそなちゃん」の今までの公的資金の「優先株」を「普通株」に転換するはずがお見送り。
つまり「見逃した!!」って言うことなんだけど、まあ、“非正規国民”の僕にはどうでもいいような話(笑)。

まっ、好奇心というか野次馬根性というか、そんなわけで詳しく聞くと「優先株」てえのは、株主、つまり“雪隠”は文句は言えないけど、「高配当」が「優先」されるそうなのだ。
そんなわけで、「りそなちゃん」にはあの時の2兆3千億円で、都合「5兆円」近くお手当て頂いているんじゃあないだろうか。

いいな~~~「りそなちゃん」。
リストラも、ボーナスも、給料も、今度はちゃんと公表してくれるんだろうね。
今度また「お手当て」とかなんだけど、それは「普通株」なんだから...

まあ、“雪隠”は、今度は文句を言いつつ、四の五の言いつつその「お手当て」のピンはねをするんだろうね(笑)。

ところで「優先株」の配当受けてるの「竹中」の野郎たちだけじゃあないのかな。
あいつ、申告時期になると、住所、住民票をアメリカに移してるって云うお噂だけど、おまけに、あさひ銀行から1億円以上、ただみたいな利息で、保証もつけなくて「億ション」買っているって云う「お噂」。

しかし、「非正規国民」、情けないね。あんな若造に(ちなみに竹中平蔵氏は僕より2歳下)、いいようにされてるんだから、なにが「団塊の世代」だよ。

「団壊の世代」

「失われた20年」だって失われちゃあどうしようもねえじゃあねえか。
ま、バブルで10年くらい良い思い、良い夢見て、夢から覚めたら白髪、禿ちゃピン。

しかし「失われた」くらいならいいよね、前にはあったって云うことだからね。

ところが今の若い人、「何も無い20年」からじゃあないの、可哀相だね、全く。
だって、大手都市銀までがサラ金を潰しちゃって乗っ取って「カード」漬けにされちゃうし...

そんな銀行は銀行で、元金ゼロで10%近い利息を取って「非正規国民」は“雪隠”政府の公的資金(税金)投入で、自分で払った金(税金)に高い利息を払って「借金」している。
笑い話だよ「金融危機」を起こさせないため、だって。いいよ、金融危機起こったって、株下がったって困る非正規国民いないよ。

だったら、直接、非正規国民の金、非正規国民に使わせろよ!!
「国民金融公庫」が「国民生活」矢鱈名前変えるんじゃあないよ。

俺んちのお袋なんて、銀行がなくなっちゃったって大騒ぎしていた。

そりゃあそうだ、銀行に行ったら「看板」も違うし「制服」も違う、おまけに「UFJ」なんだのって尋常小学校しか出てないんだよお袋達。少し昔は赤子だよ、天皇陛下に頂いたお命だよ。そんなもんにあまりにも馬鹿にしていると思わないかい。
それでも、当時は「非国民」と云われたくない世代だから、ちゃんと「介護保険」文句も云わずに払ってる(後期高齢者保険料も年金から自動徴収)。
結構丈夫だから、払ったって「介護保険」の世話にはならずに「お陀仏」するんだろうけどお笑いだね。

もう、端っから、員数には数えられていない。そりゃあそうだよ、今や毎日、「起きて、食って、寝て」それだけなんだもの。

「雪隠の饅頭」

  


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2020年01月11日

東日本大震災前と同じ異常変動

【動画】東大名誉教授が警鐘 東日本大震災前と同じ異常変動

2020.01.07 07:00  NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20200107_1518448.html
警鐘です。
大震災、起こらなければいいんだけれど...
備えあれば憂いなし。

東日本大震災前と同じ異常変動  


Posted by 昭和24歳  at 09:36Comments(0)

2020年01月11日


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