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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年11月30日

徳洲会はホントに悪“ワル”なのか!??

徳洲会はホントに悪“ワル”なのか!??



日本一の病院帝国を築きあげた徳洲会創設者・徳田虎雄氏がいま、己の「生」と向き合っている。ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは身体を動かす神経系が壊れ、全身の筋肉が縮んでいく難病だ。02年春に同病を患った徳田氏は、もはや全身の自由が利かない。それでも眼球の動きで文字盤を追いながらこう語るのだ。「これからがじんせいのしょうぶ」。だが徳田氏にも運命の時が近づいている。13年、衆院選を巡る公選法違反容疑事件で東京地検特捜部の強制捜査。病も進行し、眼の動きすらままならなくなる「完全なる閉じ込め状態」も、近く訪れるかもしれない。徳田氏はいま何を思うのか。


徳洲会マネー、97国会議員に 献金・融資1282万円
 【杉浦幹治、大谷聡】公職選挙法違反容疑で幹部6人が逮捕された医療法人「徳洲会」グループと、創設者の徳田虎雄前理事長(75)の次男・毅(たけし)衆院議員(42)=自民党を離党、鹿児島2区=の政治団体が2012年、少なくとも国会議員97人の政治団体に献金やパーティー券購入、貸付金の形で計1282万円を提供していた。政治資金収支報告書の分析でわかった。

 97人中、自民議員が93人だった。虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」と周囲に伝えたとされており、政界への影響力を強めたい徳洲会側が、医療事業による収益を政界に幅広く投入していた構図がうかがえる。

 毅氏の資金管理団体「徳田毅政経研究会」は、計94議員の政治団体に寄付やパーティー券購入で計432万円分を提供した。自民党が多く、石破茂・党幹事長の資金管理団体から12万円分、田村憲久厚生労働相の政治団体から2万円分のパーティー券を購入。毅氏が代表だった「自民党鹿児島県第2選挙区支部」は、2人の自民党衆院議員の団体に各100万円を寄付した。提供先は、グループの病院が多い九州や関東を地盤とする議員が目立つ。

<引用:朝日新聞デジタル 11月30日(土)5時3分配信 >
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131130-00000006-asahi-pol

>虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」

物の本によれば「巨大赤ひげ」だとか。

つまり、恐竜じゃあないが「大きくなり過ぎた」。

そして、当の本人が不治の病に・・・・・

そもそも「徳田虎雄氏」の理念は、その意味では「真の医療」だろう。

今はどうかわからないが、昔は貧乏人からは医療費は取らなかったんだとか。

そして、いつでも、誰でもが公平に受けられる医療を目指して24時間診療・・・・・

徳田虎雄氏の病もそうした無理がたたったのかもしれない。

徳田虎雄氏のその医療の理念を実現するには政治、それも「内閣総理大臣」にならなければならない。

冗談ではなく、本気でそう考えていたんだとか。

そうなると、当然、現状の「白い巨塔」、医師会とは衝突する、つまり、自民党。

>虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」

まあ、本領発揮というか・・・・・

「虎穴にいらずんば虎子を得ず」じゃあないが、つまり、

そのためには手段を選ばず、というか、「結果良ければ全て良し」なのか・・・・・

まあ、徳田虎雄氏、ご本人が健在であればの話なんだろうが。

医療法人としては国内最大規模の「徳洲会」。

しかし、残念ながら「閨閥」にはなかったのは、田中角栄元内閣総理大臣と同じか。

つまり、「金」でつなげる「絆」しかなかった、その手法・・・・・

まあ、今日、高齢化社会でその医療費が30兆円とも、40兆円とも。

しかし、その3割が「水増し」、或いは医薬品等の過剰投与。つまり、製薬会社との癒着。

その持てる政治力(金)を使って次々に巨大料施設を建設も・・・・・・

まあ、自治体首長のサジ加減ですから、巨額の補助金、は建設資金のほぼ全額。

まあ、考えようによっては、手段を選ばずだったんだが、結果は極めて地域貢献度の高い、

質の高い「医療サービス」を提供していた。

そら、地域の「医師会」たまりませんわね(笑)。

そこから考えると、今日の医療行政が本当に国民のためにあるのか、それとも一部、医師会の特権にあるのか?

そこの指摘は、常々されているところであることは事実だ。

まあ、ちょいと風邪で診療を受けても下手をすると2週間分の薬が投与される・・・・・

だいたい、3日もすれば症状も収まるわけだから、正味「3日分」の薬でいいのに(笑)。

何れにしろ、その「徳洲会潰し」の様にも見えるこの事件というか、政治との癒着。

>虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」

そら、せっかく「取り戻した」わけですから、全力で潰しにかかりますね。

「新しい自民党」

まあ、オール世襲ですから体質は古いまんまです。

つまり、シャッター通りの若旦那の集まりみたいなモノでした。

それとも、「TPP」関連で「徳洲会」が邪魔なわけ???

当然、そうなればドライなアメリカの医療機関も日本に進出してくるでしょうし。

つまり、宗主国の命令はよくある話の東京地検特・・・・・・(^^ゞ

徳洲会はホントに悪“ワル”なのか!??

  


Posted by 昭和24歳  at 11:42Comments(0)

2013年11月29日

【秘密保護法】官僚主導で猪瀬も(´・ω・)カワイソス

【秘密保護法】
官僚主導で猪瀬も(´・ω・)カワイソス




石原慎太郎氏推薦!!
「日本の医療の発展に尽力し、疾走した見事な一頭の虎がここにいる」


帯まで書いちゃって・・・・・
仲良しだったんですね、
虎雄と慎太郎???



<猪瀬知事>「深くおわび」都議会で謝罪 5000万円借用
 東京都議会の定例会が29日開会し、猪瀬直樹知事は本会議の所信表明で、知事選前の昨年11月に徳洲会グループから資金提供を受けた5000万円について「個人的な借用」と改めて説明したうえで「無利子・無担保での借り入れなど、批判をいただき反省している。痛恨の極みで、深くおわび申し上げる。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
<抜粋引用:毎日新聞 11月29日(金)13時38分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131129-00000037-mai-soci

まあ、徳洲会の徳田虎雄氏は石原前都知事のオトモダチ・・・・・

「徳さんのところへ挨拶に行ったら」

とでも囁かれたんでしょう。

まさか、猪瀬都知事候補、徳洲会絡みでこんな騒ぎになんて、ちっとも(^^ゞ

で、ご案内の「アベノミクス」にしたって、この企業収益史上空前・・・・・

それだって、全部「官僚」の描いた、本の通りになってるだけ。

まあ、その後ろ盾が国際金融資本ってぇところなんだろうけど、おそらく。

だって、いま世界中見渡しても「お金」、つまり「利ザヤ」抜けるのって、アレ、

その経済規模から言ったって「日本」しかないんですから(笑)。

最近ちっとも騒がれないけど、ギリシャ、スペインとかの「欧州危機」・・・・・

それだって、収まったわけじゃあないわけで、つまり、日本経済を沸騰させて、

世界中から金を集める、「円安」だし、大体にしてファンダメンタルっていうかアレです、

日本人の個人金融資産1400兆円だし、円安で、ドルベースにしたらアレ、

一時の、超円高時より30%もその資産増となってるわけですから、ハイエナ・・・・・

そら、いい餌なわけで、外人投資家連続買い越しだそうですし、

そら、欧州危機で損こいたぶん、日本で取り戻さなくちゃあですから(笑)。

で、まあ、時代が変わっちゃったっていうか、人の質、どこもかしこもですね。

それの一番顕著なのが「政治家」です。まあ、ほぼ、政権与党は・・・・・

オール「世襲」か、「閨閥」です。で、そんな政治環境で「立法」なんて難しくてできません。

まあ、グローバルスタンダードでしょうか、洋行帰りの「高級官僚」が作文します。

「日本版NSC」とか、「秘密保護法」たかなんだが、アメリカそのものですね(笑)。

で、「スパイ天国」とか言われちゃってる「あまちゃん」な日本なんだけど・・・・・・

そんなことはないですね、ホントは。

つまり、「スパイ天国」、「天国」って言われちゃった時点で、アレ、

「スパイ」が「スパイ」されちゃってるわけですから・・・・・

まあ、マスコミはほとんどが「御用マスコミ」で、自主検閲してますから(笑)。

「政府」、コレ、政治家じゃあありません。その政府の都合の悪いことは書きません。

そんなわけで、猪瀬都知事も仕込まれちゃってましたね(^^ゞ

政府自民党と公明、みんな、の強行採決よりも、猪瀬都知事の「5000万円」の方がニュース。

で、歴史的に見たら画に描いたような「防空識別圏」を中国がです・・・・・

まあ、日本も中国が言う「防空識別圏」にそれを米軍から受け継いでますから、オアイコ。

つまり、「ニュース」で、大騒ぎするほどの「ニュース」じゃあない。

まあ、中国政府の国内事情からか、それとも日本政府の事情なのか、行く末の「憲法改正」で。

何れにしろ、その基本は「米日同盟」でしょうから、「危機演出」は必須です(笑)。

まあ、それにしても「猪瀬都知事」、哀れっちゃあ、哀れです・・・・・・

まさか「バラされる」とは夢にも思ってませんでしたから、しどろもどろのピエロ。

「知らないったら知らない」が、「借用書」ですから、もうアウト。使い捨て(^^ゞ

まあ、政府っていうか、いったら、東京地検特捜も政府の一部ですから、アレ、

その手の「ネタ」は、山ほどあるんでしょうねぇ。

つまり、差し障りのあるところは「脅し」に、それをちらつかせ・・・・・・

どうでもいいやつ、つまり「猪瀬都知事」なんかは晒し者にして、「スピン」に。

実に、常套手段だけど上手くできてます、「小沢さん」(元民主党代表)の検察審査会も、

結局、アレだけ犯罪者扱いさせて、「無罪」でも、「あっ、そう」で終わり。

見事に、一人の有能な政治家を抹殺しちゃいました(^^ゞ

結果、現状は「官僚政治」復活で、まあ、時代はこのままいくんでしょうけど・・・・・

政治の季節も終わっちゃいましたね。国会はただのお飾り、ひな壇でしかなくなっちゃいました。

しかし、「徳洲会」があれでアウトなら、「お金」じゃあないにしても、

その洗脳、っていうか、そこから来る高揚感っていうか、

思想政党、宗教政党のボランティア選挙運動も、実質「お金」なんじゃあないの?

つまり、けして「見返り」を求めていないわけじゃあなくて・・・・・

明らかに、そこには「思想的」な「宗教的」な見返りを期待しているわけだし。

つまり、今回のこの「徳洲会騒動」なんて、どこにでもある話で、じゃあ何のために事件に?

「取り戻すために」ってか。それならわかりやすいけど・・・・・・

【秘密保護法】
官僚主導で猪瀬も(´・ω・)カワイソス


  


Posted by 昭和24歳  at 16:42Comments(1)

2013年11月28日

柳川町そぞろ歩き

柳川町そぞろ歩き



おおよそが“中熊”、
こんな趣ではなかったか・・・・・



先日、久々に柳川町へ・・・・・

「そういえば、ここに宇喜代があったねぇ」

とは、その「宇喜代」で披露宴をやったとかの先輩。

歩く人もほとんどなく、まあ、月曜日だったんだが、人並みもさっぱりでした。

「ここに“中熊”(チュークマ)があったの憶えてます?」

「へ~、中熊ねぇ。バー銀なら知ってるけど、知らん」

そのバブルの紳士であっただろう先輩、縄のれんの赤提灯にはとんと縁がなかったようだ。

その中熊、以前にもここで書いたが、再掲しよう。

「昭和は遠くなりにけり、かぁ」

そんな、バブルの紳士、先輩の言葉に“中熊”を肴に語った。

それは「昭和のある風景」とでも言おうか・・・・・・

縄暖簾、赤提灯、ちょいとした横丁の下々、庶民のオアシスとでも云ったところだろうか。

時代が染み付いた趣の赤提灯。柱もカウンターも黒光りしていて、
“ぐつぐつ”と煮えたぎるモツ煮の大鍋も相当年季が入っているのか小気味良い音を奏でながら客をまっている。

そう・・・・・・

そんな店はなにも小奇麗である必要は全くない。

できれば灯りは「松下式」二股ソケットの紐付き2段切替スイッチあたりが格子からの隙間風に撫でられていると嬉しい。
それにアルマイトの灰皿と箸も使い倒した年季の入った漆塗りのやつ。

欲を言えば客寄せ、障子の小窓には雨露を忍んだ幾重もの染みでもあれば肴には困らない。
そして、開け閉めに一工夫させられる滑車の引戸。
もちろん取っ手の所は庶民の血と汗と涙が染み付いて黒光りしているやつ・・・・・
さらに、時期でも良ければ開け放たれた障子、格子の隙間から知った顔がちらほら。
それでもどう云うわけかそれなりに気を遣い開けかけた暖簾をはらって具合のいい席を選る。

「ここが空いてるよ」

と、常連だろう。何気に気安い。

そう云った店は団体で来る客はそうはいない。
大概が一人か二人と決まっている。
それでも3人寄らずとも、そこそこに仕上がってくるとつまらない揉め事を肴に結構賑やかになる。
そこには贅沢なブランデーやウイスキーなどは無い精々が“角”ではないだろうか。

店の中は口角に泡を飛ばした五月蝿さがそれぞれの日々の溜飲を下げる。
蝿取り紙に吸い付かれた蝿が裸電球にに透けてジタバタしている。

贅沢だろうか・・・・・

そうかもしれない。否、贅沢である。

本当に贅沢であった。

今はもうその店はない。

「中熊」。

僕らは、その店を「ナカクマ」とは言わず、「チュークマ」と呼んでいた。

高崎の夜の政官財界奥座敷として名を馳せていた「宇喜代」と路地を挟んで、その辻向かいに「中熊」はあった。

「宇喜代」がお偉方の奥座敷なら、「中熊」は労働者の奥座敷。
それにしても棲み分けの良、そう、聞き分けの良い時代ではあった。

「中熊」は亭主は厨房で肴を、おかみさんはカウンターで鍋守。
何と言っても、一番のウリ「モツ煮込」。
相当に年季の入った仕込であることはその味が証明してくれている。
 
器は瀬戸物、箸はけして割箸などではない。
上物ではないにしろそのご案内の漆塗りの箸で持て成しだ・・・・・
それに、季節物の「漬物」、これが絶品である。
当然、夏場は茄子と胡瓜、カブ、の糠漬け。そして冬場は白菜漬け。
申し訳ないが、これにその「煮込み」があれば、「宇喜代」とて敵うまい。

とは言うものの小生、「宇喜代」とやらに上がれるほどの身分でないので、只の僻みかもしれない。
何しろ、「宇喜代」とやらで言ったどんなものを飲ませて食わせてくれるのかは想像にすら及ばないのだから。

酒の銘柄は憶えていない。
と云ううより「中熊」。それを「チュークマ」と読んで呼ぶくらいだから、
呑むのは焼酎、ご存知「ウメ割」。そう、これが矢鱈と逸品である。

分厚いカットグラス・・・そんな気取った物ではない、それはちょいと端の欠けた受皿の「コップ」。

そのコップに、皿受けに零れても尚、並々と注いでくれる。

中学で習った・・・?
小学校だったか、そのコップの「表面張力」に嬉々としながら―――
まず、両手を膝の上に置き、一旦ツバを飲み込んでから徐に口づける・・・・・

「チューッ」

っとイクッ。

まさに、「チュークマ」である。

途中、溢れ零れた皿受けの「ウメ割」を、まるで子どもの頃に駄菓子屋で「さぐり」に当たった時のような気分でコップに戻す・・・・・

<少し増えている・・・>
 
裸電球に透かして量を確かめ「ニンマリ」する。

そうだ、「チュ―クマ」のもうひとつの売りは「濁り酒」だろう・・・・

誰とはなしに酒飲みが度胸試しのつもりでそれを憶える。
変な話、胃カメラやなんかの時の「バリュウム」のような感じが最初の覚えである。
慣れて来ると確かに美味いに違いは無いが兎に角足腰に来るのが騒ぎだ。
小生、二杯目は遠慮する事にしていた。

「チュークマ」のそれは、昭和45年、僕が当時隆盛の「キャバレー」でドラムを叩いていた時の話である。
もちろんその「チュークマ」、開業は戦前とも戦後とも、詳しくは知らなかったが、
そう、その時すでに喜寿と思しき先代の女将が時おり小上がりで馴染み客の相手をしていたのだから・・・・・

「宇喜代」は“ビューホテル”となり、「中熊」のそこはバー、クラブのテナントビルに・・・・・

いつしかそこいらの佇まいは激変して、

それは、一時代の贅沢を忍ばせるものはそのほとんどが消し去っていた。
 
柳川町そぞろ歩き

  


Posted by 昭和24歳  at 19:36Comments(0)

2013年11月26日

“JJ & BB” by キネヅカ倶楽部OPEN!!

“JJ & BB”
by キネヅカ倶楽部OPEN!!




2013年
12月6日(金)
PM6時


「昔取った杵柄」の皆さんが・・・・・・

その「キネヅカ」、腕を振るう場所、ステージ。

それが、“JJ & BB”です!!

この時代の流れの中、よもやもすれば殺伐とした現代社会です。

御上は、手前の都合で「少子高齢化」などを喧伝しますが・・・・・

元はといえば己らの失政がもたらしたもの。

現代、はびこる諸問題の根源。それは「政治」であり「行政」。

今日のニュースも、政府与党+みんなの党の「秘密保護法の強行採決」とか。

そして意味不明の、猪瀬東京都知事と徳洲会の5000万円をめぐるお噂。

まっ、このところ、騒ぎも引けてきましたけど・・・・・・

昨今の超一流と言われる百貨店、ホテルのレストランの「食材偽装」とか。

まあ、どこもかしこもやってるわけですから、どうしょもない(笑)。

そんなもん、モラルも、コンプライアンスもないこの現実の社会に・・・・・

庶民、大衆だけが「清く貧しく美しく」、まあ、大げさに言えば清廉です(笑)。

まあ、年収200万円以下が就労者の25%だってぇんだから、

下手に欲出したら、それこそ「暴動」でも起きかねません。

しかしそこが、御上にとって好都合な「和らぎの民」の日本国です(^^ゞ

「上を見ず、下を見て暮らせ」ですって(^^ゞ

まあ、そんなわけで、いよいよキネヅカ倶楽部サロンていうか・・・・・・

「昔ながらの喫茶店」

そんな喫茶店が高崎には一軒もなくなっちゃいました(;_;)

昔はそんな喫茶店で、狭い中でも「ジャズライブ」があったり「フォークライブ」があったり。

連雀町の「喫茶ローマ」なんて、懐かしいですねぇ・・・・・

たしか、マックスかどっかの「ワイアン」バンドが、高経の「ファイブ・ローランズ」とかが。

そうそう、高崎駅前の路地裏には「モーニン」なんていう小さなジャズ喫茶でライブも。

そんな高崎の、サブカルでしょうか、昭和の終わりも近くなると・・・・・

あら町(新町)だったでしょうか、喫茶「バク」、小原さんがオーナーだった。

それを最後に、ほとんどが消えていってしまいました。

そんなわけで、あの賑やかだった頃の高崎を復活させようと、NPO法人キネヅカ倶楽部が、

「昔ながらの喫茶店」と銘打って

“JJ & BB”として来る12月6日(金)に、いよいよオープン!!

そこでは朝は「モーニング」、そして昼は「ランチ」夕方からは「ライブハウス」に。

まあ、ライブハウスといっても30席~40席の小さなお店ですけどステージ有り、

ピアノ、ドラム他、最小限の設備は用意してます。まあ、そこは資金難なもんで最初はこじんまりと(^^ゞ

通常営業、10日からは朝の「モーニング」を7時から営業しますので、

ウォーキングの途中の骨休めに、通勤時のブレックファーストに、ぜひお寄りください。

そもそもこの「昔ながらの喫茶店」オープンのきっかけは高崎、旧市街地から離れた・・・・・

その旧市街地が故郷である「昔取ったキネヅカ」のみなさまのオアシスに。

つまり、高崎の街中に出かけられた時は、「高チャリ」などをご利用して、一服、

時に、旧知の知り合い、ご近所さんと語らうもよし、昔話もよし。

ぜひお出かけください。お待ち申し上げております。

詳細は、また後ほど、ライブスケジュール等も含め本ブログにアップします。

ご質問等ございましたら、下記へメール等で・・・・・・



“JJ & BB”
by キネヅカ倶楽部OPEN!!


  


Posted by 昭和24歳  at 19:26Comments(2)

2013年11月26日

猪瀬都知事の「捨てたかもしれない借用書」が(笑)。

猪瀬都知事の「捨てたかもしれない借用書」が(笑)。



「足がつかないようにしろ」。
って、あれほど言ったのに・・・・・

<徳田虎雄氏>


「先方に取りに来させろ」「足がつかないようにしろ」。徳田毅衆院議員が猪瀬直樹都知事への資金提供にあたり、父、徳田虎雄氏に電話で金額などを相談し、細かい指示を受けていたことが分かった。
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131123/crm13112308540004-n1.htm

事件発覚時での会見では、猪瀬「全く感知していない」「知らないったら知らない」・・・・・

コレ、↑が全てを物語ってます(笑)。

「議員会館まで受け取りに行った」りしますか?

徳田氏側の「融資」の申し出に、「お断りするのも失礼だから」って、嘘つき(笑)。

初対面で、無利子、無担保、そして期限もない・・・・・

「借用書」、何の意味も持たない。

だいたい、「足を残すな」「手渡しで」ということはよくある「裏金」です。

で、徳田毅衆議院議員はなぜ借用書という「足」を残したのでしょうか?

まあ、普通にたとえ、個人的貸借であったとしても、「現ナマ」は・・・・・

「妻の貸金庫に」。

だったら、いつ一過、その「貸金庫」とやらにしまいこんだのかの記録は取られているはず。

それが事実なら。

「都は老健施設の新規工事に150床規模の場合、最大9億6000万円を補助しています。この補助金制度を利用して、徳洲会グループは10年度に工事費の全額にあたる7億4970万円を都から受け取っていた。特捜部もこのカネの流れに関心を持っているようです」(検察事情通)
ソース:http://gendai.net/articles/view/news/146184/2

その差配権は「副都知事」にあったとか・・・・・

さらにコレ、↓

この地に2015年2月、「武蔵野徳洲会病院」がオープンする予定だ。
「敷地面積は約1万3200平方メートル。病院の規模は地下1階、地上6階建て、延べ床面積約3万5000平方メートルで、診療科は小児科やリハビリテーション科など13科目に上ります。病床数は210床、屋上にはヘリポートを設置する計画です」(医療関係者)

ソース:http://gendai.net/articles/view/news/146184

それでは、↑の医療施設建設に都からどれほどの「補助金」が支出されているのか?

一床あたり530万円の「補助金」とかも。

>小沢一郎の大騒ぎはなんだったのか。

つまりこの国は全く違ったところからコントロールされているということでしょう。

「キャロライン・ケネディ駐日大使」もその攪乱一つかも。

「おともだち作戦」にどれほどの意味があるのか・・・・・・

「思いやり予算」の方が、「駐留経費」実は「占領政策遂行経費」、コレがこれまでおよそ3兆円。

年間1800億円超が、この先も「約束」させられている。

当然、「おともだち作戦」にも流用?

まあ、鳩山元首相が言ったように、「国外、最低でも県外」ならその「思いやり予算」は軽減されたかも。

しかし、外務省に全く無視された「鳩山由紀夫首相」(当時)。

つまり、駐留米軍基地は「外務省」の「利権」。当然、その予算配分にも外務省が・・・・・

>マスコミの甘い対応。無力感。

「甘い対応」というより、そのアドミニストレーターの広報紙ですから(笑)。

盛んに、国民の耳目を「モバゲー」とかに集中させ、

「内政コントロール」に支障を来させぬよう政府をサポート(管理)しています。

まあ、まともな神経をしていたら、今のテレビは見るに耐えない・・・・

電波をコントロールするのも「政府」。

国民大衆、唯一の「情報源」が今や、インターネット。管理者にとっては誤算だったかもしれない。

しかし、放置すれば暴走したかもしれない、冷戦崩壊による「WWW」。

一国の情報機関(米)が一国の首相(独)のケータイ電話を盗聴するというこの現実。

まあ、日本政府の独自、NTT開発の「ネット回線技術(ISDN)」を潰した、同盟国。

つまり、「ISDN」でやられたら、日本の情報は取れない。盗聴もできなかったかも・・・・

ところで、猪瀬直樹東京都知事の「捨てたかもしれない」とか言っていた「借用書」は本物?

猪瀬都知事の「捨てたかもしれない借用書」が(笑)。

  


Posted by 昭和24歳  at 14:44Comments(0)

2013年11月25日

中国が防空識別圏「尖閣諸島上空」に。竹島は韓国が(^^ゞ

中国が防空識別圏「尖閣諸島上空」に。竹島は韓国が(^^ゞ



戦車に乗ってる場合ですか!??


日本の抗議に強く反論=防空識別圏めぐり米国にも―中国
 【北京時事】中国外務省の秦剛報道局長は25日、中国が尖閣諸島を含め東シナ海上空に防空識別圏を設定したことに日本政府が強い懸念を表明、抗議したことを受け、「中国は断固として反対する」と強く反論し、日本側に対して「誤りを正す」よう要求したと明らかにした。
 国防省の楊宇軍報道官も同日、「完全に受け入れられない」とコメントし、日本側に抗議したと強調した。
 一方、秦局長は、防空識別圏設定に関して米政府が中国側に懸念を伝達したことに関し、鄭沢光外務次官補が24日、ロック駐中国大使に抗議し、「米側は即刻誤りを正し、中国に対する無責任な発言を停止する」よう要求したと明らかにした。 

<引用:時事通信 11月25日(月)8時18分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131125-00000020-jij-cn

>「米側は即刻誤りを正し、中国に対する無責任な発言を停止する」

まあ、かつての「日中戦争」もバックにはアメリカが。

といっても、今の中共じゃあなくて、蒋介石の「中華民国」・・・・・

しかし、これが、中共とアメリカの合作だったとしたら、アベちゃん???

まあ、「防衛産業」っていうか「軍需産業」はアメリカの心臓部。

で、アメリカの財政から「軍事費削減」は喫緊の課題ですからアレ、

どこかで稼がないと、それこそ心筋梗塞おこしちゃいます「心臓部」が・・・・・

で、このご時勢、「集団的自衛権」だの「秘密保護法」など(^^ゞ

しかし、ドイツの首相のケータイ、盗聴してるくらいですから、アメリカ様、

日本なんて「丸裸」、アメリカ様の前では。

そしたら、菅官房長官「日本の首相は盗聴されてません」だって・・・・・

アメリカ様、盗聴の必要はないでしょう、スパコン経由で筒抜けなんだから。

それも、NTTが「ISDN」を断念させられた理由の一つとか(笑)。

で、「秘密保護法」の言論を封じ込めるとかなんだが・・・・

「取り戻す」とはこういうことだったのかと。

民主党への政権交代の時期からとくにその「封じ込め」がすごかった。

それは、官房機密費を含め、「政権」のあからさまな貪欲さが、鳩山を追い落とし、

何がそうさせたのか「小沢一郎幹事長」(当時)を道連れに。

それは、「菅」そして「野田」で決定的なものになった「政権に就いて見えたもの」という虎の尻尾。

それは政官財、そして虎ノ門の監視下、「考えることを許されない」政治・・・・・

それが何のためか、今回の「徳洲会疑獄」でその輪郭が浮かび上がってきた。

十数年昔、逮捕、収監された「岡光序冶」元厚生事務次官の特老を食い物にした、

埼玉県庁を舞台にした「政官財」の構造汚職事件。

この「徳洲会疑獄」もやはり、特老施設建設の全額補助金が地方自治体から拠出される。

今回噂されるそれも、9億円からの建設費が、石原都知事、猪瀬副知事(当時)の下に拠出された。

競争入札だったというが、9億円からの「請負」、JVだったのか、単体ゼネコンだったのか・・・・・

何れにしろ、「1億5千万円欲しい。とりあえず1億円、余ったら返す」(徳洲会側の話)

と、言わせた「徳洲会」と「副都知事」とのズブズブの関係。

しかも、議員会館で直接、現金5000万円を徳田毅衆議院議員から受け取る。

実に生々しい光景なんだが、当初は「関係ない、知らないと言ったら知らない」といつもの口調だったが、

それが「個人的借金」。使うつもりのない・・・・・

それも、「徳洲会側」が猪瀬東京都知事候補に借金してくれと、あちらの申し出で、

「お断りするのも失礼かと」って、一体どこの国の話なのか(笑)。

といったように、日本中、津々浦々、高齢化社会をいいことに、

やたら、ここ高崎でも「特老ビジネス」がお盛んである。

つまり、一物件、数億円はかかるであろうそれが「補助金」の下、利権としてむしり取られている。

まあ、この疑獄事件で「東京地検特捜」が「サンズイ」捜査に踏み込まず、

検察審査会もダンマリを決め込むとしたら、あの「小沢事件」とは一体なんだったのか?

「日刊ゲンダイ」が報じるように、永田町、与野党政治家を巻き込んだ相当の、

「東京佐川事件」なみの疑獄事件に発展と。

その意味では、司法の政治への介入を阻止する、現政権の急ぐ「特定秘密保護法」も、

いわば、「取り戻されない」ための法律。

まあ、その国家機密にしても政官の所業の全てがそれに値するのかもしれない。

個人情報が「公」な公人の。

で、テレビなんだが「下衆」の「下種」。どの局もまとめてイクラの芸人オンパレード・・・・

で、ネタといえば、放送作家なんだろうが「くいもん」か、ヤラセの「クイズ番組」。

もっとも、その意味での社会派テレビドラマは今時ウケないというより、

大衆の教育レベル低下でそのことへの疑問はサラサラ感じないから、視聴率が取れず、

社会的「啓蒙」の番組作ったところでスポンサーもつかない。

しかし、明らかに電波法違反のコマギレ「CM」の垂れ流しで、肝心の番組も、

その前後も、脈絡も、全く見えなくなる(笑)。

まあ、見事に「教育改革」されちゃったわけだけど。

世襲、閨閥が7割超の昨今の政治では、それすらが「考える」ことをしない、できない。

この国の空気がおかしい、怪しい。

つまり、指導者なき国家は、政治家でもない駐日米国大使をご丁寧に「おもてなし」する。

まっ、米政府の決定したことだが、日本はその程度の国なのか、いや、それ以下かもしれない。

未だ生きている「占領軍政令201号」は公務員争議権、団体交渉権、昭和23年制定。

そうした、封印された「日米同盟」の機密事項は、現時点ではアメリカ側から次第、公開されるが。

当然、現政権の「特定秘密」に当たる事案もある。

つまり、米政府公開文書でもそれが公開された時点で日本政府にとっては「新事実」とされる。

まあ、昨今のこの社会風潮では、過去の外交上、何が暴露されようと、国民は関心がない。

それを思うと「東京都民」もかなり怪しい。猪瀬都知事候補当選に「400万票超」、史上初(笑)。

それとも、投票用紙の数え間違いかもしれない・・・・・

「知らない、と、いったら知らない!!」

「認識が甘かった・・・・・」

丸出しですね。会見、目が泳いでましたし(笑)。

中国が防空識別圏「尖閣諸島上空」に。竹島は韓国が(^^ゞ

  


Posted by 昭和24歳  at 15:19Comments(0)

2013年11月24日

日米同盟という、わかりやすい「ヒモと女の関係」

日米同盟という、
わかりやすい「ヒモと女の関係」




「ニャンとも・・・・・」

ケネディ米大使「日本ほど重要な同盟国ない」
 キャロライン・ケネディ駐日米大使は、読売新聞と単独会見し、日米関係について、「日本ほど重要な同盟国はない」と述べ、米国にとって最も重要な2国間関係との認識を示した。

 また、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題については、「日米は(キャンプ・シュワブ沿岸部の同県名護市)辺野古が移設先として最善であると合意しており、近い将来、実質的な進展があると期待している」と言明した。

<抜粋引用:読売新聞 11月24日(日)3時7分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131123-00001158-yom-int

>「日本ほど重要な同盟国はない」

そら、そうです・・・・・

「金づる」ですし。

「思いやり予算」なんですから(笑)。


しかし、昨今のアベぴょん、政府自民党・・・・・・

この国の国民環境は戦前回帰している。

なんだったのか「民主党政権」のたった二年と数ヶ月は歌の文句(笑)。

ただ“軍国主義”が隠されているだけで、他の社会体制は戦前のそれだ。

勝組、負け組とメディアは囃すが・・・・・

実際の国民生活は“戦前”のそれになっている。

政治はいうまでもなくオール与党体制ではないか。

自民、民主はその低レベルの政治力学的な、利権分捕り合戦の末の、

自民別働隊、闇将軍旧田中派って言うところだろう。

そうした中の公明も、共産も、社民も絶対数での限界。

国民を代表する政党、政治家はどこにも見えない。

もちろんそうした「選挙システム」をこしらえたのが、自民、民主の親世代。

端から国民に選ぶ権利、“選挙権”などはないに等しい。

思想労組の解体に成功した自民、民主・・・・・・

残るはその「思想信条政党」への飴と鞭でどうにでもなる。

もっとも共産党などは今時革命でも起そうとしない限り、屁のツッパリにもならない。

机上空論政党、耳学問政党でしかないし。

多くの国民はその存在すら忘れている・・・・・

“赤旗”の売上でのシノギで、幹部、官僚党員だけが未だ“共産主義ごっこ”に明け暮れている。

今の日本共産党の存在は創価学会公明党のためにあるようなもので、

その両雄の新聞ガミはまるで「どつき漫才」さながら。

そうした中、英語を読めない喋れない日本人、日本語を全く読めない喋れないアメリカ人をいいことに、

国費で留学した官僚が・・・・・・

80の爺様に聞いたら、日本憲法より格上の占領軍政令201号で公務員争議権、

団体交渉権を昭和23年に取り上げられている、

そうした英文署を情報公開しない、もう半世紀過ぎてるのに(笑)。

昭和30年代からの文部省の国公立教職員への「勤務評定法」はあのアジテーション、

「キンピョー反対!!」

を真似てよく教師に叱られた。

国労、動労の思想労組のストライキはそもそもそのストライキ権が公務員には認められてないための、

“遵法闘争”

のろのろ機関車運転に、デモ・・・・・

いっそのことストはできないのだから乗車料金無料闘争でもやっていたら、

国民の支持は得られたかも知れない(笑)。

もっとも連中の頭には“国民”はない。あるのは、思想信条の“利己主義”の主張で、

実は本人達も、一体なにをやっているかは分かっていなかったのではないか。

国労、動労の幹部が、自民党の最高実力者と料亭密議・・・・・

その仲買が、社会党幹部。その構図は露見してしまった。

国民が“連帯”すべき時ではないのか“UNION JAPAN”

派遣労働者は戦前の、まさにそれで身分保障は何もない、全て、“自己責任”

契約請負が原則だから、社会保険などはもちろんない。

果たしてそのような形態の“労働環境”がこの国民の“家計”、

ひいては国民経済を支えられるのか・・・・・

いっそ、米国の一州となり・・・・・

人口規模から言ったら最大の州となる。

米国人口の半分、それでいて有権者は米国全州のその数をも凌ぐ。

日本系、合衆国大統領が誕生するかも知れない(笑)。

早い話、国民生活、安全と自由がそこそこに保障されれば文句はない。

アメリカさん、たのんまっせ!

一機にドル高!!

旧日本人の資産はドル換算で3倍くらいになるかも知れない。

そしたら、合衆国に忠誠を誓って納税し、正々堂々と権利を主張すればいい

日米同盟という、
わかりやすい「ヒモと女の関係」


  


Posted by 昭和24歳  at 21:31Comments(0)

2013年11月23日

猪瀬「1億円を先に欲しい、残ったら返す・・・」

猪瀬「1億円を先に欲しい、残ったら返す・・・」



猪瀬氏 徳洲会から5000万円 昨年11月19日、虎雄氏が指示

 ■「取りに来させろ」「足がつかないようにしろ」

 「先方に取りに来させろ」「足がつかないようにしろ」。徳田毅衆院議員が猪瀬直樹都知事への資金提供にあたり、父、徳田虎雄氏に電話で金額などを相談し、細かい指示を受けていたことが分かった。電話の会話を聞いた関係者によると、毅議員は猪瀬氏から「(金は)残ったら返す」と言われたと虎雄氏に伝えていたといい、「個人的な借入金」だったとする猪瀬氏の説明と矛盾する。

 関係者によると、虎雄氏の携帯電話に毅議員から電話があったのは、知事選直前の昨年11月19日午後1時過ぎ。虎雄氏はこのとき、湘南鎌倉総合病院15階にある執務室で来客らと面会中だったが、文字盤を目で追いながら秘書を通じて毅議員と会話する内容は、スピーカーを通して来客らにも聞こえる状態で続けられたという。

 電話のやり取りは次のような内容だったと関係者は証言する。

 毅氏「都知事選の応援について、猪瀬氏は1億5千万円と言っていましたが、結局、1億円を先に欲しい、残ったら返すということです」

 虎雄氏「とりあえず5千万円。先方に取りに来させろ」

 毅氏「議員会館でやりましょうか」

 虎雄氏「足がつかないようにしろ」

 虎雄氏はこのほか、5千万円の調達方法について、次女のスターン美千代容疑者(46)=公職選挙法違反容疑で逮捕=に相談するよう毅議員に指示していたという。

 関係者は、「猪瀬氏が『残ったら返す』と言っていると毅議員が話していたので、選挙後に残金のみ返すという意味であれば、貸し付けではなく返済を求めない資金提供だという印象を受けた」と話している。

 猪瀬氏への資金提供について徳洲会関係者は「猪瀬氏の知人から、虎雄氏の妻を通じて面会の申し込みがあった。猪瀬氏は都知事選の最有力候補と目されていたので、毅議員との関係を深めさせるため、虎雄氏は毅議員に資金提供の窓口役を任せたのだと思う」と話している。

<引用:産経新聞 11月23日(土)7時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131123-00000081-san-soci

猪瀬都知事・・・・・

コレ↑

「事実」でないことを自ら証明しなければなりませんね。

「知らないったら知らない」

が、一転して・・・・・

「甘かった」

資金提供要請を否定=「100%ない」―猪瀬都知事

 東京都の猪瀬直樹都知事は23日、医療法人「徳洲会」グループからの5000万円借り入れについて、「こちらから要求した事実は100%ない」と述べ、資金提供要請を否定した。都内で記者団の質問に答えた。 
<引用:時事通信 11月23日(土)15時29分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131123-00000053-jij-pol

>「個人的な借入金」だったとする猪瀬氏の説明と矛盾する。

「借入金」なのに「貸して?」とは言ってない・・・・・

じゃあ、「使ってください」とでも???

そしたらコレ↓

徳洲会施設に補助金7億5千万円 猪瀬氏が副知事時代の東京都
 医療法人徳洲会グループは東京都内にも病院・保険施設を抱えており、猪瀬直樹都知事が副知事だった時代には、グループが開設した老人保健施設に都が約7億5千万円の補助金を支出していた。

 グループは東京都内に総合病院として東京西徳洲会病院(昭島市)を運営しているが、昨年5月にグループ傘下の特定医療法人「沖縄徳洲会」が老人保健施設「武蔵野徳洲苑」(西東京市)を開設した。

 武蔵野徳洲苑の工期は平成22~23年度の2年間で、沖縄徳洲会が西東京市に設立を申請し、都が近隣に所在する施設数などを考慮して150床を認可した。

 150床規模の施設の場合、都は最大で9億6千万円の工事費を補助している。沖縄徳洲会は一般競争入札で工事業者を選定し、工事額全額の7億4970万円の補助を受けた。

<引用:産経新聞 11月23日(土)13時12分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131123-00000516-san-soci

>沖縄徳洲会は一般競争入札で工事業者を選定し、工事額全額の7億4970万円の補助を受けた。

全額補助金、7億4970万円って・・・・・・

元手いらずで、「介護ビジネス」ですか?

そしたら、猪瀬都知事(当時は副知事)、

1億5000万円くらいは欲しいんじゃないの(笑)。

なんか、「徳洲会疑獄」の様相を呈してきましたね・・・・・

永田町にも波及しかねません(^^ゞ

猪瀬「1億円を先に欲しい、残ったら返す・・・」

  


Posted by 昭和24歳  at 16:31Comments(0)

2013年11月22日

「私はまったく関知しない」「知らないと言ったら知らない」

「私はまったく関知しない」
「知らないと言ったら知らない」




あっ、やっぱり・・・・・・
借りてました(^^ゞ



徳洲会、猪瀬氏側に5千万円 都知事選前、捜査後に返却
 医療法人「徳洲会」グループが、昨年12月の東京都知事選の前に、猪瀬直樹知事(67)側に5千万円を提供していたことが21日、複数の関係者の話でわかった。猪瀬氏はこの選挙で初当選。徳洲会が公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた後の今年9月、猪瀬氏の秘書が全額を返却したという。

 猪瀬氏は同日、朝日新聞の取材に「私はまったく関知しない」「知らないと言ったら知らない」などと、全面的に関与を否定した。

 関係者によると、猪瀬氏は昨年11月上旬、知人とともに、神奈川県鎌倉市の湘南鎌倉総合病院に入院している徳洲会創設者・徳田虎雄前理事長(75)を訪問し、「都知事選に出ます」などとあいさつ。虎雄前理事長は全身の筋肉が動かなくなる難病で言葉を発せないが、秘書役に文字盤に対する目の動きを読み取らせて、「応援します」と応じたという。

 その後、徳洲会から猪瀬氏側に、5千万円が提供されたという。

<引用:朝日新聞デジタル 11月22日(金)3時1分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131122-00000003-asahi-soci

>「私はまったく関知しない」
>「知らないと言ったら知らない」


徳田議員から現金で受領=「無利息、無担保で」―徳洲会の5000万円・猪瀬知事
 医療法人「徳洲会」グループが猪瀬直樹東京都知事に5000万円を提供していた問題で、猪瀬知事は22日の記者会見で、徳田毅衆院議員(42)=鹿児島2区=から直接、現金で受け取っていたことを明らかにした。
 猪瀬知事は、5000万円を無利息、無担保で借りていたと説明。「1カ月ぐらいの借り入れと思っていたので、金利の設定をする必要はないと考えた」と理由を話している。
 
<引用:時事通信 11月22日(金)17時38分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131122-00000138-jij-soci

>徳田毅衆院議員(42)=鹿児島2区=から直接、現金で受け取っていたことを明らかにした。

「私はまったく関知しない」「知らないと言ったら知らない」(笑)。

むちゃくちゃだなぁ、猪たん・・・・・・

一転して、直接現金でって(笑)。

いくらなんでも、そら、5000万円提供した徳田先生も「バカ」って言うだろう。

で、特捜が入らなければ、ポケットに入っていたわけだ・・・・・

だって、選挙には必要ないお金だったんだし(笑)。

つまり、「マズイ」から返した。ホントかなぁ、いつ一日誰に返したのかなぁ。

普通に、礼を尽くすなら、猪たん、本人が返すのが筋だけど(^^ゞ

>「私はまったく関知しない」
>「知らないと言ったら知らない」


コレ、アウトでしょう・・・・・・

人間としても。

「私はまったく関知しない」
「知らないと言ったら知らない」


  


Posted by 昭和24歳  at 19:04Comments(0)

2013年11月22日

猪瀬都知事と徳州会

猪瀬都知事と徳州会



<徳洲会>猪瀬氏側に知事選前に5000万円 捜査後に返却

 ◇猪瀬氏「応援の資金提供。個人として借用した」

 公職選挙法違反容疑で幹部らが逮捕された医療法人「徳洲会」グループ側が昨年12月の東京都知事選前、猪瀬直樹知事(67)側に5000万円を提供していたことが関係者への取材で分かった。今年9月にグループが東京地検特捜部の強制捜査を受けた後、猪瀬氏側から全額返却されたという。

<抜粋引用:毎日新聞 11月22日(金)11時51分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131122-00000027-mai-soci


>猪瀬氏「応援の資金提供。個人として借用した」


まあ、どうでもいいけど・・・・・・

ってぇことは、個人で5000万円貸し借り、そういう仲なんですか?

ズブズブの仲。それはないと思うけど。

>東京地検特捜部の強制捜査を受けた後、猪瀬氏側から全額返却されたという。

じゃあなんで、不要になったお金、すぐに返さなかったのかなぁ?

「個人的に借りた」ってぇんなら・・・・・

で、コレです↓

猪瀬知事、「借用を申し入れ」「早く返そうと」 徳洲会提供の5千万円
 猪瀬氏は、個人として借用を申し入れたとした上で、「思ったほど選挙にお金が掛からず、早く返そうと思っていた。今年1~2月ごろに返済を申し入れたが、徳洲会側の都合もあり遅れていた。時間が遅れて(特捜部の捜索と)たまたま返済の時期が重なった」などと説明した。

<中略>

 都知事選後に公表された猪瀬氏の選挙運動費用収支報告書には、収入として猪瀬氏自身からの3千万円と、猪瀬氏の関連団体「東京を輝く都市にする会」からの50万円の計3050万円の記載しかない。今月20日に公表された猪瀬氏の関連政治団体の平成24年政治資金収支報告書にも、グループからの収入についての記載はなかった。

<抜粋引用:産経新聞 11月22日(金)14時46分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131122-00000549-san-soci

>「時間が遅れて(特捜部の捜索と)たまたま返済の時期が重なった」

慌てたんでしょうねぇ・・・・・

それとも情報が入ったのか?

「早く返したほうがいいよ」って(笑)。

それにしても、「東京都知事選挙」って3000万円くらいで当選ですか?

楽に、1本や2本。いやそれどころでは済まないんじゃあないの。

まあ、現実問題として、なんで都知事の椅子に座っているのかが・・・・・

猪ちん、さっぱりわかりません。

それにしても「選挙資金」のはずだと思うけど・・・・・

虎さんから個人的に借用したとかの5000万円は、違う???

じゃあ、なかったとしたら、なんで特捜の後すぐに返したのかが疑問。

まあ、借用書、あるんでしょうけど・・・・・・

猪瀬都知事と徳州会  


Posted by 昭和24歳  at 15:23Comments(0)

2013年11月21日

今日の爺放談「団塊世代の終焉」

今日の爺放談
「団塊世代の終焉」




西暦2015-2028年、彼ら「団塊の世代」は想定外の人生に直面する! 1976年に刊行され、予測小説の先駆けとともに流行語となった「団塊の世代」。その著者が「団塊」の総決算として放つ近未来シミュレーション。 現在、60代中盤の男女7名が主要登場人物。彼らが80代に突入する西暦2028年までを、政治・経済・外交・生活・文化など多方面の情勢変化を背景に描く。日本の第一次ベビーブームに生まれ、高度成長とバブル崩壊を経験した彼らは、人生の晩節をいかに生きるのか。 近未来予測であるとともに、超高齢化社会に向けた人生指南の書。 東京五輪(2020年)、戦後80年(2025年)などを扱った「未来の新聞記事」を各章に掲載。

僕の姉が昭和14年、16年生まれ・・・・・

終戦時国民学校一年生と4歳。

父は昭和18年に32で徴兵され“帝国陸軍高崎第十五連隊”で北支へ。

そうそう、確か祖父もsの十五連隊から「日露戦争」へ。

父の徴兵と同年に生まれた僕のすぐ上の姉は昭和20年に逝く・・・・・

そして父の出征中には弟が一人、妹が二人・・・・・逝った。

父の復員は昭和22年。生きて還れるとは思わなかったとは後日談だが、

未だ見ぬ娘の死。弟、妹の死と、その人生、めぐり合わせの悲惨さには相当落胆していたとか。

昭和24年。僕を産むと母は脊椎カリエスを患い10年の闘病生活・・・・・

長姉が10歳、次姉が8歳。祖父に祖母は戦後の混乱中の稼業で、

その当時の状況は詳らかではないが僕は父の妹の所に養子に出された。良くある話です。


この昭和24年の頃が僕の・・・・・・

と言うより僕ら世代の“空白”な時代ではないかと思うのです。

戦後の超インフレと占領下での世情は聞きしに勝るものであったに違いないとは思うのですが、

僕には全く想像ができないその時代。

かすかに記憶にあるその「戦後」とは・・・・・・

小学校一、二年の頃だっただろうか、夏休みになると行っていた伯母の家。

東京、渋谷区本町、水道道路土手沿いに建ち並んだバラックや、

祭りと言えば、白装束に義手、義足に色眼鏡をかけ、兵隊帽子かぶり、

アコーディオンを弾きながら物乞いをする・・・・・・

傷痍軍人とか言ったでしょうか、その人たちの侘しそうな、それでいて何かを威嚇するような、

子どもながらに怖いと父母にしがみついた、そんな記憶でしかありません。

その戦後、10年くらいがいったいどんな時代だったのか・・・・・・

実は僕らは全く知らないのです。

今でこそ生意気にも“戦争”だの“平和”だの、国がどうした、政治がどうのこうのと、

忌憚な物言いで失礼を重ねてますが、凡そ団塊の世代とかいう今の60代は、

その“戦後”を全く知らないのです。

たしかに、言われる貧しさあったかもしれませんが、食糧難は知らない。

その戦後、父母がどんな思いで僕を育てたかも知らない・・・・・・

僕らはあまりにも恵まれすぎていた。

考えようによっては、今の若者よりも数段恵まれていたかも知れません。

そんな僕ら世代が現実問題として何が出来ると言うのでしょうか。

昨今の、政財界は言うに及ばず、混沌とするこの世相、その解決の糸口を見つけるどころか、

ますます混迷の淵に追いやられそうな時代。

そうした犯罪の主役が、談合にしろ汚職にしろ僕ら世代が中心になっている。

いや、今ではその人世代したが三面記事を騒がす。

この後、いったいどんな時代が到来するのだろうか・・・・・・

僕らは何にも知らない。しかし、何にも知らなければ、何にも始まらない。

昭和10年生まれの身近な諸先輩のお話を聞けば、

記憶に残るのは米軍「B-29」の銀影に、戦闘機の射撃に逃げ惑った日々・・・・・

そして東京大空襲、敗戦になり集団学童疎開から帰ったら焼け野原となった自分の家。

ただ、呆然と立ち尽くした。

そして今日、何事もなかったかのように口角泡を飛ばす世相。

僕らは、ただただ馬齢を重ねるというより、それは夢を貪ったように・・・・・

“馬齢を貪った”自分に恥ずかしさを覚える今日です。

しかし、僕らは、その意味ではある一つの時代と一つの時代をつなげる接着剤なようなものなのかも。

リアルタイムでその悲惨な戦後を語れる諸先輩は鬼籍へとベルトコンベアの上。

まあ、僕らも遠くない将来その様は待っているわけだが・・・・・・

つくづく、今日の国会なんかを見ていても下らない茶番劇というか三文芝居。

いよいよ福島第一の原子炉すべての廃炉が決定だそうだが問題はその「汚水処理場」がない。

まあ、過去数十年、数兆円を費やし「もんじゅ」「ふげん」に知恵なしでした。

今日の爺放談
「団塊世代の終焉」


  


Posted by 昭和24歳  at 15:39Comments(0)

2013年11月20日

高崎競馬場跡地・コンベンション施設 有効活用見据え提言

高崎競馬場跡地・コンベンション施設 有効活用見据え提言



高崎競馬場跡地・コンベンション施設 有効活用見据え提言
 高崎競馬場跡地へのコンベンション施設の整備に絡み、県主催のぐんまコンベンションフォーラムが19日、高崎市内のホテルで開かれた。

 有識者によるパネルディスカッションでは、「民間人をトップに据えた運営」「利用料の低さをセールスポイントに」「高度なサービス提供に向けた人材育成」などの提言が相次いだ。

 2017年度にも利用が始まる同施設の可能性を探る初の取り組みで、行政や観光、金融関係者ら約150人が耳を傾けた。

 パネリストは、原浩一郎・高崎商工会議所会頭、高田邦昭・群馬大学長、DOWAホールディングスの吉川広和相談役、国際会議の実態に詳しいMPI日本支部の浅井新介名誉会長の4人で、高崎経済大の大宮登教授が進行役を務めた。
<引用:上毛新聞 2013年11月20日(水) AM 07:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/2313848728899368/news.html

>2017年度にも利用が始まる同施設の可能性を探る初の取り組みで、

ええっ、そしたら3年後?4年後???

全然、つち音聞こえてきませんねェ・・・・・

とにかく「作っちゃえ!!」ですか(^^ゞ

>行政や観光、金融関係者ら約150人が耳を傾けた。

「捕らぬ狸の皮算用」・・・・・

「耳を傾けた」って、本気度はどうなの???

行政はともかく(笑)。

>「民間人をトップに据えた運営」

なんだ、つーことは巨大な「天下り組織」づくりの為だったのか(笑)。

そ~だよねぇ、そんだけのもの作ったら「民間」じゃあないから人材って・・・・・

要所要所は役人が仕切って、末端は派遣とかアルバイトの低賃金で。

どうやら、「派遣業者」が忙しくなりそうだけど(^^ゞ

で、「館長」とか、「施設部長」とかが「天下りポスト」ですか、考えそうなことです(笑)。

>「利用料の低さをセールスポイントに」

鼻から「バーゲンセール」ですか(^^ゞ

まあ、「朱鷺メッセ」利用するのに「朱鷺」に「ネギ」背負わせてもさっぱりなのに・・・・・

そもそも、あと5年後くらいに完成とかなのに、民間ならプロジェクトにゴーサインなら、

既に、めぼしい、コンベンション開催の「業界団体」には売りこんでいなければアウト。

「利用料」安くしたところで、肝心要の「来場者」に見放されたらお釈迦です。


>「高度なサービス提供に向けた人材育成」


まあ、いいけど・・・・・

「高度なサービス」って何???

それって、まっ、「高崎」という街の問題でしょ???

で、どんな「人材」が必要なのか・・・・・

そんなもん、要所要所を「官」で固めちゃったら、人材育成もヘチマもない(笑)。

まあ、上毛新聞本紙にはもっと詳しく書かれているんだが・・・・・

上毛新聞、ネットじゃあタダなんでチョッと見だけ(笑)。

そうですね、今更なんだけど肝心なこと言ってます。

群馬大学長・高田邦昭氏・・・・・
国際学会意外に外国人を招く会議が増加傾向にあるとして、「(周辺)に外国人が安心して泊まれるホテルが必要となる」と指摘した。
<抜粋引用:上毛新聞社会面 2013年11月20日(水)>

そんなもん、はじめの一歩でしょ(笑)。

まあ、未だに「滞在型ホテル」の建設の話も上がらない・・・・・

当然、コレって「民間投資」ですから儲かる見込みがなければやりません。

まっ、そんなプロジェクト、招致のアイデアもないんでしょう。

当然、大手の「滞在型ホテル業者」は見透かしてるのかもしれません。

まあ、いくら地代が安いからといっても、そこそこに巨額な投資になります。

それに民間「投資回収」、つまり、利益をソロバンしなくちゃいけませんから・・・・・

そら、日清製粉跡地みたいに、民間デベロッパーの手先になって、

「官」が動かなければ、とてもじゃあないけどアウト。

まあ、駅前、っていうか、駅ナカ「アパ」だって、駅前「東横イン」だって、アレ、

もともと「公用地」じゃあなかった???

「アパ」は国鉄清算事業団から高崎市が押し付けられた、当時、坪単価がバカ高かった・・・・・

つまり、塩漬けになっていたところだったし、

「東横イン」だって、日本専売公社跡地で、バナナの叩き売り(笑)。

つまり、そこまでしなければ「民間デベロッパー」は参入してきません。

つまり、豪華絢爛の「ハコ」はいくつも作ったけど、お客さん呼んでも「宿泊施設」がない。

いっそのこと、東口なら「沖電」「太陽誘電」にでもどいてもらいますか???

西口なら旧市街地、シャッター通り、コインパーキング通りになっているところを。

まあ、駅から徒歩10分。ホントは5分が理想なんだけど・・・・・

うるさく言われたら「循環シャトルバス」でも数分刻みで市営で運行させるとか。

それに、アメリカのコンベンションセンターの周りにある「モーテル」。

コレ、2ベッドルーム、リビングにキッチンにプール付き、何人で泊まっても70ドル前後。

そんなのをその「ハコモノ」の周辺に作る・・・・・

あっ、高崎市場あたりなら、まあなんとか許してもらえるかも(笑)。

あの辺、まだ田んぼ、って言っても「休耕田」いっぱいあるし、

まあ、「減反補助金」終了なんていう話もちらほらだし、

行政も「農地法」とか時代遅れなこと言ってないで、転用しても課税は当面「農地」のままにしておく。

まあ、しかし、あの手この手をとか言っても「官」の発想では土台が無理(笑)。

くどいけど、コンベンション、国際会議、国際大会なら数日間、高崎に滞在するわけです。

で、そんな、コンベンション、国際会議、国際大会、誰がセールスするの???

それにしても、現状、高崎に4日間滞在しても、合間、行くところがない・・・・・

まさか、「ビックカメラ」の大規模集客施設?駅前「イオン」???

それはないでしょう、それは!???

高崎競馬場跡地・コンベンション施設 有効活用見据え提言

  


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2013年11月20日

秋の夜長は“BIG BAND JAZZ”

秋の夜長は“BIG BAND JAZZ"


~原信夫とシャープス&フラッツ プロフィール~
1951年9月、10人編成で「シャープス&フラッツ」をスタート。短期間で現在と同じ17人編成のビッグバンド・スタイルを取り入れ、アメリカのスイング・ジャズからモダン・ジャズへの推移をその敏感な感覚で捉えてきた。ダンス・バンドからコンサート・バンドへと脱却を図り、「デューク・エリントン」「カウント・ベイシー」「スタン・ケントン」「ウディ・ハーマン」等の本場のトップクラスを射程におさめた積極的な音楽活動を繰り広げてきた。
1958年には初リサイタルを成功させ、「NHK交響楽団」「日本フィルハーモニー交響楽団」や国民的スターの「江利チエミ」や「美空ひばり」との共演、1967年には「アメリカ・ニューポート・ジャズ・フェスティバル」への出演を果たすなど、その音楽性は高く評価され、常に時代を切り開いてきた。「クインシー・ジョーンズ」「サミー・デイヴィス・Jr」「ダイアナ・ロス」「ナット・キング・コール」等ら海外アーティストとの共演も数知れず、これほど多くのアーティストと共演を繰り広げたビッグ・バンドは世界でも類を見ない。

ソース:http://www.amazon.co.jp/LAST-FOREVER-Tokyo-Bunka-Kaikan-11-02-2008/dp/B001NDR57O/ref=pd_sim_m_1



僕が初めて「原信夫とシャープ&フラッツ」を聴いたのは・・・・・

かれこれ50年前のこと。

当時は群馬音楽センターには音協とかの主催のトップアーティストのコンサートが。

ブレンダ・リー、ヘレン・メリル、ビッグバンドでは「シャープ」をはじめ、

「ペレスプラード」、「東京キューバン」、「ニューハード」。

もちろん「ナベサダ」も「日野てる」等など、何れも15、6才の頃。

まあ、群馬音楽センター完成からまだ2年足らずの頃・・・・・・

2000人からを収容する「音楽ホール」は地方都市では初めてだったのではないだろうか。

その後のエレキブーム、僕が18、9の頃、まさかその音楽センターの舞台に立ち、

超満員を沸かせるとは想像もしていなかった。

音楽センター完成から10年くらいの頃のことだった。

当時、僕は高崎にあった某「大型キャバレー」でのドラマー時代・・・・・・

その音楽センターに「シャープ&フラッツ」が演奏公演に来た。

その時、たまたま、一緒にプレイしていた先輩「やまちゃん」が、

その「シャープ&フラッツに」にトランペッターの友人がいるとかでゴトシの合間に音楽センターへ。

名前は失念したが、その「やまちゃん」の友人とかの・・・・・・

たしか舞台では「ビッチ」とかのあだ名でバンマスの原信夫さんから紹介されていた人、

そのトランペッター、つまり「背が低い」。まあ、ギョーカイ用語、

なんでも言葉を反対から言うので「ちび」を「ビッチ」と言って、まあ、としの頃なら当時30歳?

で、公演が終わって楽屋でチョッとご挨拶して僕らゴトシに戻ると「やまちゃん」が・・・・・

「ゴトシ、ネーハしてから、あいつ、ビーアソで来るって」

なんと、あの「原信夫とシャープ&フラッツ」のトランペッターが一緒に演奏してくれるという。

そうすると、僕らが演奏中にその「やまちゃん」の友人のトランペッター氏・・・・・

ささっと、ステージに上がってきて、一緒に演奏し始めた。

まあ、レベルが違うというか、僕のすぐそばで吹くそのトランペットは何とも言えなかった、至極。

おかしなもので、僕のドラムまでいつになくリーノしちゃってゴキゲン(笑)。

まあ、「原信夫とシャープ&フラッツ」にはそんな遠い日の思い出があります。

で、「原信夫とシャープ&フラッツ」半世紀の歴史に幕を閉じちゃいましたね・・・・・

それはそうと、最近はあまり聞かないけど「日野てる(71歳)」とかは健在でしょうか?

それよりも「ナベサダ(80歳)」、生「ナベサダ」聞いておかなくちゃァね。

秋の夜長は“BIG BAND JAZZ"
  


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2013年11月19日

年賀状「自爆営業」のミステリーゾーン

年賀状「自爆営業」
のミステリーゾーン




つまり、そういうことね。
42円で買って45円で切手なりと交換。
差額の3円分が・・・・・
で、年賀状って、時期もんだし、新年になったら値崩れ(笑)。
でも、50円は50円だし、もっとお得かも?



官房長官、総務省に注視要請 年賀はがき「自爆営業」
 菅義偉官房長官は18日の記者会見で、販売ノルマをこなせない郵便局員が年賀はがきを自費で買い取る「自爆営業」について「無理なく正常、適切な営業が行われるよう総務省にも注視させたい」と述べた。朝日新聞が17日付朝刊で実態を報じていた。

 菅氏はさらに「無理な販売促進はあってはならないと(日本郵便の親会社の)日本郵政も認識していると報告は受けている。新聞報道があったので、総務省でしっかり注意してほしい」と語った。
<引用:朝日新聞デジタル 11月18日(月)12時59分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000015-asahi-soci

>「・・・新聞報道があったので、総務省でしっかり注意してほしい」

なんだ、じゃあ、「新聞報道」がなければ放置か(笑)。

まあ、時代の趨勢っていうやつでゴマメの歯ぎしりでしょうか・・・・・

つまり「郵政利権」でしょう、早い話が。

日本郵便の親会社とかの「日本郵政」なんだが、そこの株主が「日本政府」なんだから、

その意味では「株主責任」じゃあないのか、という疑問が?

まあ、「食材偽装」の昨今だが、この「〒」に至っては「民間偽装」ですからいい気なもんです(笑)。

確かに、時代は変わって紙媒体の「通信」から、インターネット通信の時代に。

まっ、そんな時代だからこそ「年賀状」にも「紙媒体」としての工夫があってしかるべきだろうし、

その営業だって、本来なら、普通に「営業マン」販売店を回って緻密な営業をこなす。

まあ、そもそも、そういうことをしたことがない「官僚組織」ですから・・・・・

上意下達で机上の空論、絵空事で「販売ノルマ」とか、非営業組織に強制(笑)。

ってぇことは、明らかに「民業圧迫」なわけですね。

普通なら、街中のコンビニとか切手さばき所、タバコ屋さんとかですけど、

そう言うところの売上になるはずなのに・・・・・

まあ、実際、日本郵便にどれほどの社員がいるかはわかりませんけど、

報道では、郵政、ひっくるめて全国で30万人規模とかです。

そんな、30万人に「自爆営業」させちゃったら、コンビニとかの売上さらっちゃいます。

金券ショップで、年賀状一枚いくらで売っているかはわかりませんけど(^^ゞ

まあ、金券ショップだって商売ですから、「損」はしませんね。

で、コレです↓

アクセスチケット
http://www.access-ticket.com/nenga.html

まあ、知りませんでしたけど、年賀状って「箱単位」(4000枚)で買取!!

クリビツテンギョー、驚きですねぇ(゚o゚;;

つーことは、金券ショップ、↑の情報だと43.2円(一枚)の買取だから・・・・・

4000枚箱入りだと右から左へ流すだけで「27200円」儲かっちゃう(゚o゚;

で、「バラ」だと一枚40円だから、交換手数料引いて「5円」儲かっちゃう!!

が、しかし、郵便局では年賀状、通常はがき、切手の買い戻し、つまり現金化はしていないとか。

じゃあ、そんなに大量に持ち込まれた「年賀状」、金券ショップはどうさばくのか?

年賀状大量に差し出す企業とかに3円くらいマージン乗せて売りさばくのか?

それとも、数千枚という箱単位だと、「蛇の道は蛇」的なルートでもあるのかも(笑)。

つまり、「年賀状」って、販売にはたったの1ヶ月くらいの「賞味期限」だし・・・・・

で、結果、こうなる↓

>販売ノルマをこなせない郵便局員が年賀はがきを自費で買い取る「自爆営業」

しかし、↑の金券ショップあたりで「4000枚」(ひと箱)って・・・・・

そんなの持ち込むのって「関係者」しか考えられないし。

やっぱり、金券ショップからその年度の「年賀状」の在庫の行くへが、

ミステリーです(^^ゞ

年賀状「自爆営業」
のミステリーゾーン

  


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2013年11月18日

クールもチルドも過剰サービス営業でアウト

クロネコも飛脚もゆうパックも
過剰サービス営業で自爆




なぜ、ヤマトホールディングスは時代の最先端をつねに走り続けているのか。群を抜く顧客満足度を達成し、厚い信頼を得ているのか。社員一人ひとりが新しいアイデアを形にしていく原動力は、どこから生まれるのか。“勝ち抜く”ための知恵のすべてがここにある。


佐川急便もクール便に不備=苦情34件、全国で調査
 佐川急便は17日、冷凍・冷蔵品を配送する「飛脚クール便」の配送作業で、温度管理に不備があり、4~9月の半年間で34件の苦情が寄せられていたことを明らかにした。ドライバーが冷凍品を誤ってトラックの冷蔵庫に入れてしまい、配送品が解凍状態になったことなどが、これまでに確認された。
 冷凍・冷蔵品の温度が上昇すると、品質劣化を招き、食の安全に関わる恐れがある。このため、同社は全国約780拠点を対象に、温度管理の実態を調査する。
 また保冷設備付きのトラックから配送先まで、専用の保冷ボックスに入れずに常温で運んだケースもあったという。
 クール便をめぐっては、ヤマト運輸の「クール宅急便」と日本郵便の「チルドゆうパック」でも、仕分けや配送過程で、荷物が常温にさらされるなどの問題が発覚している。 

<引用:時事通信 11月17日(日)13時0分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131117-00000023-jij-bus_all 

>配送品が解凍状態になったことなどが・・・・・

まあ、クールくらいなら商売になるかもしれないが・・・・・

「チルド」、小口冷凍物流は確実に赤字でしょう(笑)。

まあ、大体が功を急ぐための「商品開発」だったんだろうが、コストかかりすぎ。

つまり、「過剰サービス」です。本来の「物流」にそぐわない。

早い話、水4リットルを凍らせて「冷凍配送」して利益出ると思いますか?

配送用大型専用冷凍庫を用意して、保管にも大型冷凍庫を用意して・・・・・

一個、2個の小口配達には「ドライアイス」を詰め込んで、それも時間指定だったり(笑)。

つまり、本来なら、魚にしろ肉にしろちゃんと品質管理された専門店だ買うものを、

まっ、「横取り」でしょうか。確かに通販便利でしょうけど「冷凍」は無理・・・・・

温度管理がどうのこうの言ったって、所詮が運送屋でそこの末端までのサービスの徹底は、

その「運賃」だけでは利益出ませんね、中間管理を考えたら。

早い話、大企業による「民業圧迫」です。

まあ、業務用っていうか、生鮮市場への冷凍配送なら当然、受け入れ側もしっかりしてるだろうし、

小口では、一般家庭に配達されてから「放置」されたら、それまで。

前段の「水」なら、せっかく凍らせても解けちゃいますし、生鮮物ならグズグズ(笑)。

そら、「クロネコ」だって「飛脚」だって、そこで働く従業員、どだい無理な仕事を強いられて、

それでなくても、低賃金なのに、アレコレ言われたら・・・・・・

それこそ「フリーズ」しちゃいます(^^ゞ

クロネコも飛脚もゆうパックも
過剰サービス営業で自爆


  


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2013年11月16日

「昔取った杵柄」べーごまの巻

「昔取った杵柄」べーごまの巻





今日はわが末娘の14回目の誕生日である。

そんな娘に書き残す昭和人から平成人への徒然と洒落てみる・・・・・

“ベーゴマ”

街中にある“人力屋”(?)だったか・・・・・・

そこで何年か前、末娘が小学校3年の頃(今は中学2年生)、そこで“ベーゴマ”のセットを買った。

やはり僕は遊びの“天才”である(笑)。

いや、僕ならずとも僕ら世代はほとんどが遊びの天才であった・・・・・・

“昔とったキネズカ”で早速家でダンボールのみかん箱とアンパンマンのレジャーシートで俄仕立ての“床”(“所”かも?)を作った。

太目のカツ糸の端を4、5センチあまらせて2センチほどの間隔で二つの結びコブを作る。

そしてその端に唾をつけて撚りをほぐし“べっちゃ”っとさせる・・・・・

「パパ、汚い!」

「なにが汚いもんか、ここをこうしないと確りとコマを巻けないんだ。
しっかり、きつく巻けば巻くほどコマはモーレツに回転するんだぞ!」

娘は“苦い”といったような顔をし、“ぺっ”と唾を吐きながらカツ糸をなめた。

「気持ち悪い・・・・・」

「バカ、そこが勝負どころなんだ!」

そう言いながら僕は子どもの頃のベーゴマの“身上丸”とか“大将丸”の話をした。

「うそーーーー、そんで、儲かったの?」

「儲かったさ。もちろんお金になったわけじゃあないけど、勝ったベーゴマは土の中に埋めて錆びさせるんだ・・・・・
そしてその錆びたベーゴマにヤスリをかけたりして強いベーゴマにするんだ。
“ペチャ”とか“高”とかいってみんなが強いベーゴマを作ろうと工夫をする・・・・・・」

何度やっても娘はベーゴマが上手く負けない・・・・・・

弱々しくほどけてしまうか、やっと負けたと思ったら“たらっ”と力なく回るだけ。

「ほら、こうやって巻くんだ・・・・・・」

そう言って僕は唾のたっぷり染みこんでガッシリと巻きつけたベーゴマを勢いよく“床”をめがけて“ビュッ”とベーゴマを落とした。

“ブーーーン!!”

それは唸りをあげるようにしてまるで「“どうだ!!”」といわんばかりに回った。

もうひとつのベーゴマをすばやく巻いた僕はその勝ち誇ったような先手のベーゴマにぶつけるようにして投げた。

そうだ、ベーゴマにはルールがあった・・・・・・

“突きあり”か“突きなし”

そして“のっけあり”か“のっけなし”

そしてもうひとつの“ウルトラC”は逆巻きの“投げ”。

この投げは相当の熟練したテクニックが要求された。右回りのベーゴマに対して左回りに回転させる。

とくに“ギッチョ”のやつと勝負する時にはその技を使わないと勝負にならないことがあった。

相撲で言えばガップリ“四つに組む”という技である・・・・・・

床の上で二つのベーゴマが勝負のつかないまま先手のベーゴマが止まりそうになる。

その時にもひとつのルールがあった・・・・・・

“取りあり”か“取りなし”のルールだ。

本当は“チッチッチッ!!”で同時に投げるので勝負がつかない場合は先に止まった方が負け・・・・・

そこで未だ回転しているほうのベーゴマの主が、相手のベーゴマが止まったと見るや“とうっ!!”と言って片手で掴む。

そこで上手く掴めたら勝ち。もし少しでもこぼれそうになったらその勝負は引き分け。

そしてその掴み方にもルールがあった。“クソ掴み”は御法度・・・・・

素早く“サッ”と掬い出すようにして掴まなければ勝負は無効になってしまう。

もちろんそこにいる悪ガキが審判だ。

当然“ズル”はできない・・・・・赦されない。

それらのルールに“ズル”するなり“ファウル”をするとそこでの勝負から“ハジキ”にされる。

そんな僕の話に娘は・・・・・・

「パパの子どもの頃って凄かったんだね」

「そうさ、メンコだって自分で油を染み込ませたり、それをカツ糸で縫い合わせたりして、勝負メンコを作ったんだぞ」

娘は、感心しているのか呆れているのかわからないような顔をして・・・・・

「で、パパって・・・・・本当に勉強嫌いだったの?おばあちゃんが言ってた」

そんな娘が14歳。来年は15歳・・・・・

昨夜テレビのニュースで“30年後の日本”のようなことを言っていた。

「30年後・・・・・アタシ44歳・・・・・
パパは、89歳・・・・・」

そう言ってため息のようなものをもらした小春日和(笑)。

「昔取った杵柄」べーごまの巻

  


Posted by 昭和24歳  at 12:29Comments(0)

2013年11月15日

安倍首相「韓国はただの愚かな国」と、言った言わない(´Д`)

安倍首相「韓国はただの愚かな国」と、言った言わない(´Д`)



週刊文春の安倍首相発言報道 訪日の韓国議員が懸念表明
 【東京聯合ニュース】安倍晋三首相が韓国を「愚かな国」と評したとする週刊文春の報道に対し、日本を訪問している韓国国会議員団が懸念を表明した。
 韓日・日韓協力委員会の合同総会に出席するため訪日した韓国議員らは15日に声明を出し、「週刊文春の記事は韓日関係の悪化を招くもので、深い憂慮を表明する。日本政府は記事の内容が両国関係に与える悪影響を十分に認識し、ただちに事実関係を明らかにするとともに、責任ある措置を取るべきだ」と促した。
 週刊文春は14日発売の最新号に「韓国の『急所』を突く! 」と題した特集記事を掲載。安倍首相の周辺人物の言葉として、安倍氏が「中国はとんでもない国だが、まだ理性的に外交ゲームができる。一方、韓国はただの愚かな国だ」と語ったと報じた。取材源が明らかにされておらず、発言の真偽や背景をめぐり議論が起きている。

<引用:聯合ニュース 11月15日(金)15時47分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131115-00000026-yonh-kr

>取材源が明らかにされておらず、発言の真偽や背景をめぐり議論が起きている。

まあ、一種の霍乱でしょうか???

「週刊文春」とかって、某国の情報機関紙・・・・・

まあ、「田中角栄」元首相の金脈問題とか、「ロッキード事件」とかも。

「根も葉も」ったって、それが商売ですから「週刊文春」。

おそらく、その筋からのサインが出てるんでしょう・・・・・

官房長官が火消し、コレ↓

週刊文春の報道否定=菅官房長官
 菅義偉官房長官は15日午後の記者会見で、安倍晋三首相が「韓国はただの愚かな国だ」と発言したとの週刊文春の記事について、「そんなことを言うわけがない」と述べ、事実関係を否定した。
 週刊文春の報道を受け、韓国の国会議員やメディアは反発している。菅長官は「韓国は極めて大事な隣国だ。(記事は)事実に基づかない。日本としては冷静に対応したい」と述べた。 
<引用:時事通信 11月15日(金)17時10分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131115-00000136-jij-pol

>菅長官は「韓国は極めて大事な隣国だ。

まあ、そんな「大事な国」が、何だかんだイチャモンつけ続けてます(笑)。

「竹島」に基地作ったり、何だかんだと・・・・・

しかし、相変わらず日本の政治もオチョクラレっぱなしですね(^^ゞ

まっ、仕方ないのかもしれませんけど。

で、「週刊文春」ですかぁ、「文藝春秋」もそろそろ(笑)。

まあ、週刊誌、売れなくて困ってますから、ネタ作りなら偽装でもなんでもです。

しかし、「火のないところに」で、オフレコで言ってましたなんて、なったら・・・・・

アベちゃん、「取り戻され」ちゃいます。

せっかく、「取り戻し」したのに、また、お腹壊して。

安倍首相「韓国はただの愚かな国」と、言った言わない(´Д`)

  


Posted by 昭和24歳  at 20:26Comments(0)

2013年11月15日

洞爺湖サミットでも食材の嘘総料理長は超一流(^^ゞ

洞爺湖サミットでも食材の嘘総料理長は超一流(^^ゞ



チリ、ノルウェー産の・・・・・
「北海道スモークサーモン」ですけど、
それが、どうかしました?


サミット会場「洞爺湖」も虚偽=地鶏、伊勢エビ、ステーキなど続々
 2008年にサミット(主要国首脳会議)の会場となったザ・ウィンザーホテル洞爺湖リゾート&スパ(北海道洞爺湖町)は14日、三つの飲食店のメニューで「北海道スモークサーモン」と表示してチリ、ノルウェー産を提供していたほか、出生証明を求められる「知床地鶏」ではない知床鶏を使ったと発表した。ホテル側は「ルールの認識が欠けていた」と釈明している。
<抜粋引用:時事通信 11月14日(木)17時2分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000091-jij-bus_all

>ホテル側は「ルールの認識が欠けていた」と釈明している。

ルールの認識???

そういう問題じゃあないと思うんだが・・・・・

「洞爺湖サミット」って、一時、総料理長とか、マスコミで(笑)。

中村勝宏
日本人で初めてパリでミシュランの1つ星を獲得した。2008年の北海道洞爺湖サミットでは総料理長を務めた。
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000091-jij-bus_all

「総料理長」って、つまり、「総責任者」です・・・・・

まあ、いいけど。

コレです、↓

 アゴーラ・ホスピタリティーズ(東京)は、傘下の「ホテル・アゴーラ リージェンシー堺」「ホテル・アゴーラ大阪守口」の宴会場やレストランの13品目で虚偽表示があったと発表した。「堺」の宴会場では、バナメイエビを裏ごししたスープ(ビスク)を「伊勢エビのビスク」と表示。人工フカヒレを「天然」、アカニシ貝を「サザエ」としていた。アゴーラ社は原価を抑えるために一部は意図的に「偽装」していたことを認めて謝罪し、問題のエビ、フカヒレ、貝を食べた人には3000円の食事券を配ると表明した。
<抜粋引用:時事通信 11月14日(木)17時2分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000091-jij-bus_all

>アゴーラ社は原価を抑えるために一部は意図的に「偽装」していたことを認めて謝罪し、

超一流がこれですから、一流は推して知るべし(笑)。

まあ、ファミレスとか回転寿司だったら四の五の言っても始まらないけど・・・・・

超一流で食っちゃって「偽物でした」って洒落になんない(^^ゞ

で、流石、関西です、コレ↓

>問題のエビ、フカヒレ、貝を食べた人には3000円の食事券を配ると表明した。

3000円の食事券で済むのかなぁ~

関西系の怖い人に凄まれたら、かなりきついと思うんだけど・・・・・

まあ、その意味では「政治」もかなり「虚偽」っぽいし、

どうもこのあたり「アベノミクス」と絡んじゃってるような(笑)。

まあ、小泉さんの仕掛け花火がどうなるかだけど・・・・・

「洞爺湖サミット」っていったら、福田康夫首相の「男の花道」だったし、

流石の「超一流」も緊張感なかったのかも「あなたとは違うんです」(笑)。

もし小泉首相だったら、バレたら怖いもの、「ぶっ壊す」。

洞爺湖サミットでも食材の嘘総料理長は超一流(^^ゞ

  


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2013年11月14日

“椿山荘”も食材偽装(^^ゞ

“椿山荘”も食材偽装(^^ゞ



日本人が知らない「産地」の謎。複雑すぎる表示基準がさらなる偽装を生み出す悪循環。食品流通の闇を象徴する産地偽装の実態を、業界関係者の証言とともに、わかりやすく解説する実用の書。日本人の主食であるコメにはじまり、牛肉を中心とする食肉全般、さらにマグロ、フグ、ウナギなど魚介類、輸入の割合が多い野菜と多くの食材を網羅。読むべし、もう騙されないために。


「椿山荘」謝罪で業界激震… サケ・マス表示は底なしの闇
 椿山荘やワシントンホテルを運営する藤田観光が13日、「食材偽装」を発表した。

「フランス産フォアグラ」は別の産地で、「和牛」は豪州産牛肉と悪質だったが、外食業界を震撼させたのは「サーモン」(サケ)と表示しながら、海水中で養殖された「トラウト」(マス)を提供していたことを謝罪したことだ。

 実は、海水養殖の「トラウト」を「サケ」と銘打って客に出すのは、業界では公然の事実。「バナメイエビ」を「芝エビ」と呼ぶ以上に慣習化している。

 藤田観光の謝罪は「サケまで謝られたら、業界総ザンゲになってしまう」と関係者を慌てさせているのだ。

 例えば「吉野家」の牛鮭定食の「鮭」の原料は「トラウト」。藤田観光が謝罪したものと同じである。

「トラウトは厳密に言えば“ニジマス”ですが、『サケ属』に属する魚です。弊社で使用しているのは海水養殖モノ。養殖モノでも海で育てば『サケ』、川だと『マス』の名称になると認識しています」(吉野家広報)

 成育地が違えば、同じ魚でも名称が変わるようだが……。

「大方の日本人が想像する塩鮭の『サケ』の正式名は『シロザケ』で、いわゆる『ベニザケ』の正式名は『ヒメマス』になる。じゃあ、ベニザケがマズいかっていえば、そうじゃない。イクラを採った後の『シロザケ』はマズくて熊も食わないといいますが、業者は平気で卸して世に出回っています。ホテルや寿司屋で提供される刺し身用の『サーモン』の大半は海外の海水養殖モノですが、同じサケ属の魚をいろいろと交配させており、正式には『サケ』なのか、『マス』なのか、もう分からない。最近は湖や池で養殖したモノまで、『サーモン』の名前で流通させている業者もいるし、サケマスの世界はカオス状態です」(水産ジャーナリスト・西潟正人氏)

 藤田観光はパンドラの箱を開けてしまったか。

<引用:日刊ゲンダイ 2013年11月14日 掲載>
ソース:http://gendai.net/articles/view/life/145921

ほか弁のシャケ弁は・・・・・
「マス弁」(笑)。


まあ、数年前までは出張で全国の「ワシントンホテル」(藤田観光)泊まったけど・・・・・

朝食の和食バイキングの「鮭」はどう見ても「鮭」じゃあない(笑)。

そうそう、そういえば、アレだなぁ、この春に行った伊香保の「天坊」の朝食、

そのバイキングの「鮭」も明らかに「鮭」じゃあなかった。

まあ、どっちでもいいけど、フツー「鮭」って言ったら、チリ産とかだって大ぶりです(^^ゞ

どう見ても、切り身、小さくて、味も「淡白」だし、どうでもいいけど・・・・・

それにしても、コレが「デフレ」の要因なんだろうねぇ。

どんどん、値段下げちゃって。そしたら仕入れ価格も下げざろう得ないし。

結果、「虚偽」というか、「嘘」を、「みんなだ渡れば」でした。

コレ、↓

原価10分の1以下…ゼラチン製フカヒレの仰天実態
ソース:http://gendai.net/articles/view/life/145903

牛肉偽装より横行 ホテルの「地鶏」はほぼブラジル産
ソース:http://gendai.net/articles/view/life/145850

ホテル厨房ウラ事情…海外の廃牛肉が日本で“霜降り”に化ける
ソース:http://gendai.net/articles/view/life/145781

ホテル厨房ウラ事情…伊勢エビは三重県外産、ヒドけりゃキューバ産の衝撃
ソース:http://gendai.net/articles/view/life/145726

ホテル厨房ウラ事情…中国産冷凍キンメダイが旬の銚子産に化ける
ソース:http://gendai.net/articles/view/life/145696

まあ、こんなもんでしょう・・・・・

GDP30%超ダウンですから(笑)。

“椿山荘”も食材偽装(^^ゞ

  


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2013年11月13日

「富久娘」が「虚偽娘」て、いよいよ日本酒にも虚偽発覚。

「富久娘」が「虚偽娘」て、
いよいよ日本酒にも虚偽発覚。




純米「富久娘」辛口・・・・


富久娘、「純米酒」に醸造アルコール…自主回収
 神戸市灘区の酒造会社「富久娘酒造」は11日、「純米酒」に醸造アルコールを混ぜたり、規格外の酒米を使った安い酒に「純米酒」などのラベルを貼ったりするなど、国税庁の基準に違反する日本酒を販売していたことを明らかにした。


 同社は該当する38銘柄の自主回収を始めた。今年1月~10月末に一升瓶換算で約25万本を販売したという。

 同社によると、不正表示は10月下旬、大阪国税局の指摘で発覚。国税庁の基準では純米酒の原料は米と米こうじだけだが、醸造アルコールを加えたものがあった。また、品質の劣る規格外の米を使った酒に「吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」といった高級酒のラベルを貼って販売していた。

 同社が原料を記した書類などを調べたところ、少なくとも4~5年前から不正表示は始まっていたとみられるといい、詳しい時期を調べている。読売新聞の取材に、小島久佳社長は「結果としてお客様をだましたことになった。原因究明を徹底し、再発防止に努めたい」と話した。

<引用:2013年11月11日23時59分 読売新聞>
ソース:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131111-OYT1T01347.htm

>小島久佳社長は「結果としてお客様をだましたことになった・・・」

「結果として」って、違うでしょっ?

「バレちゃいました」でしょ・・・・・

それとも、関西風に「ボケ」たつもり???

さらにコレがすっごい、↓

>「・・・原因究明を徹底し、再発防止に努めたい」と話した。」

「原因究明」って、究明するまでもないでしょう・・・・・

「混ぜちゃいました」なんだし、「再発防止」って???

「もう、しません」って言うんじゃないの、こういう時って。

まあ、不二家も再発だし、「努めたい」って、正直かも(笑)。

でも、国税が調査って、安い酒を高い酒に偽装してたわけだし・・・・・

そしたら、その高い部分の「酒税」還付されるの???

で、「25万本」も飲んじゃったお客さんへの「酒税還付」ってあるんでしょうか。

「偽装分」の「差額」と。まっ、お客さん、申告難しそうだけど(^^ゞ

こら、酒屋さんも大変だろうね、万寿屋さんとか・・・・・

「富久娘」が「虚偽娘」て、
いよいよ日本酒にも虚偽発覚。


  


Posted by 昭和24歳  at 19:37Comments(0)

< 2013年11>
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