2013年11月18日

クールもチルドも過剰サービス営業でアウト

クロネコも飛脚もゆうパックも
過剰サービス営業で自爆


クールもチルドも過剰サービス営業でアウト

なぜ、ヤマトホールディングスは時代の最先端をつねに走り続けているのか。群を抜く顧客満足度を達成し、厚い信頼を得ているのか。社員一人ひとりが新しいアイデアを形にしていく原動力は、どこから生まれるのか。“勝ち抜く”ための知恵のすべてがここにある。


佐川急便もクール便に不備=苦情34件、全国で調査
 佐川急便は17日、冷凍・冷蔵品を配送する「飛脚クール便」の配送作業で、温度管理に不備があり、4~9月の半年間で34件の苦情が寄せられていたことを明らかにした。ドライバーが冷凍品を誤ってトラックの冷蔵庫に入れてしまい、配送品が解凍状態になったことなどが、これまでに確認された。
 冷凍・冷蔵品の温度が上昇すると、品質劣化を招き、食の安全に関わる恐れがある。このため、同社は全国約780拠点を対象に、温度管理の実態を調査する。
 また保冷設備付きのトラックから配送先まで、専用の保冷ボックスに入れずに常温で運んだケースもあったという。
 クール便をめぐっては、ヤマト運輸の「クール宅急便」と日本郵便の「チルドゆうパック」でも、仕分けや配送過程で、荷物が常温にさらされるなどの問題が発覚している。 

<引用:時事通信 11月17日(日)13時0分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131117-00000023-jij-bus_all 

>配送品が解凍状態になったことなどが・・・・・

まあ、クールくらいなら商売になるかもしれないが・・・・・

「チルド」、小口冷凍物流は確実に赤字でしょう(笑)。

まあ、大体が功を急ぐための「商品開発」だったんだろうが、コストかかりすぎ。

つまり、「過剰サービス」です。本来の「物流」にそぐわない。

早い話、水4リットルを凍らせて「冷凍配送」して利益出ると思いますか?

配送用大型専用冷凍庫を用意して、保管にも大型冷凍庫を用意して・・・・・

一個、2個の小口配達には「ドライアイス」を詰め込んで、それも時間指定だったり(笑)。

つまり、本来なら、魚にしろ肉にしろちゃんと品質管理された専門店だ買うものを、

まっ、「横取り」でしょうか。確かに通販便利でしょうけど「冷凍」は無理・・・・・

温度管理がどうのこうの言ったって、所詮が運送屋でそこの末端までのサービスの徹底は、

その「運賃」だけでは利益出ませんね、中間管理を考えたら。

早い話、大企業による「民業圧迫」です。

まあ、業務用っていうか、生鮮市場への冷凍配送なら当然、受け入れ側もしっかりしてるだろうし、

小口では、一般家庭に配達されてから「放置」されたら、それまで。

前段の「水」なら、せっかく凍らせても解けちゃいますし、生鮮物ならグズグズ(笑)。

そら、「クロネコ」だって「飛脚」だって、そこで働く従業員、どだい無理な仕事を強いられて、

それでなくても、低賃金なのに、アレコレ言われたら・・・・・・

それこそ「フリーズ」しちゃいます(^^ゞ

クロネコも飛脚もゆうパックも
過剰サービス営業で自爆





Posted by 昭和24歳  at 14:57 │Comments(0)

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