2013年11月19日
年賀状「自爆営業」のミステリーゾーン
年賀状「自爆営業」
のミステリーゾーン

つまり、そういうことね。
42円で買って45円で切手なりと交換。
差額の3円分が・・・・・
で、年賀状って、時期もんだし、新年になったら値崩れ(笑)。
でも、50円は50円だし、もっとお得かも?
官房長官、総務省に注視要請 年賀はがき「自爆営業」
菅義偉官房長官は18日の記者会見で、販売ノルマをこなせない郵便局員が年賀はがきを自費で買い取る「自爆営業」について「無理なく正常、適切な営業が行われるよう総務省にも注視させたい」と述べた。朝日新聞が17日付朝刊で実態を報じていた。
菅氏はさらに「無理な販売促進はあってはならないと(日本郵便の親会社の)日本郵政も認識していると報告は受けている。新聞報道があったので、総務省でしっかり注意してほしい」と語った。<引用:朝日新聞デジタル 11月18日(月)12時59分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000015-asahi-soci
>「・・・新聞報道があったので、総務省でしっかり注意してほしい」
なんだ、じゃあ、「新聞報道」がなければ放置か(笑)。
まあ、時代の趨勢っていうやつでゴマメの歯ぎしりでしょうか・・・・・
つまり「郵政利権」でしょう、早い話が。
日本郵便の親会社とかの「日本郵政」なんだが、そこの株主が「日本政府」なんだから、
その意味では「株主責任」じゃあないのか、という疑問が?
まあ、「食材偽装」の昨今だが、この「〒」に至っては「民間偽装」ですからいい気なもんです(笑)。
確かに、時代は変わって紙媒体の「通信」から、インターネット通信の時代に。
まっ、そんな時代だからこそ「年賀状」にも「紙媒体」としての工夫があってしかるべきだろうし、
その営業だって、本来なら、普通に「営業マン」販売店を回って緻密な営業をこなす。
まあ、そもそも、そういうことをしたことがない「官僚組織」ですから・・・・・
上意下達で机上の空論、絵空事で「販売ノルマ」とか、非営業組織に強制(笑)。
ってぇことは、明らかに「民業圧迫」なわけですね。
普通なら、街中のコンビニとか切手さばき所、タバコ屋さんとかですけど、
そう言うところの売上になるはずなのに・・・・・
まあ、実際、日本郵便にどれほどの社員がいるかはわかりませんけど、
報道では、郵政、ひっくるめて全国で30万人規模とかです。
そんな、30万人に「自爆営業」させちゃったら、コンビニとかの売上さらっちゃいます。
金券ショップで、年賀状一枚いくらで売っているかはわかりませんけど(^^ゞ
まあ、金券ショップだって商売ですから、「損」はしませんね。
で、コレです↓
アクセスチケット
http://www.access-ticket.com/nenga.html
まあ、知りませんでしたけど、年賀状って「箱単位」(4000枚)で買取!!
クリビツテンギョー、驚きですねぇ(゚o゚;;
つーことは、金券ショップ、↑の情報だと43.2円(一枚)の買取だから・・・・・
4000枚箱入りだと右から左へ流すだけで「27200円」儲かっちゃう(゚o゚;
で、「バラ」だと一枚40円だから、交換手数料引いて「5円」儲かっちゃう!!
が、しかし、郵便局では年賀状、通常はがき、切手の買い戻し、つまり現金化はしていないとか。
じゃあ、そんなに大量に持ち込まれた「年賀状」、金券ショップはどうさばくのか?
年賀状大量に差し出す企業とかに3円くらいマージン乗せて売りさばくのか?
それとも、数千枚という箱単位だと、「蛇の道は蛇」的なルートでもあるのかも(笑)。
つまり、「年賀状」って、販売にはたったの1ヶ月くらいの「賞味期限」だし・・・・・
で、結果、こうなる↓
>販売ノルマをこなせない郵便局員が年賀はがきを自費で買い取る「自爆営業」
しかし、↑の金券ショップあたりで「4000枚」(ひと箱)って・・・・・
そんなの持ち込むのって「関係者」しか考えられないし。
やっぱり、金券ショップからその年度の「年賀状」の在庫の行くへが、
ミステリーです(^^ゞ
年賀状「自爆営業」
のミステリーゾーン
のミステリーゾーン

つまり、そういうことね。
42円で買って45円で切手なりと交換。
差額の3円分が・・・・・
で、年賀状って、時期もんだし、新年になったら値崩れ(笑)。
でも、50円は50円だし、もっとお得かも?
官房長官、総務省に注視要請 年賀はがき「自爆営業」
菅義偉官房長官は18日の記者会見で、販売ノルマをこなせない郵便局員が年賀はがきを自費で買い取る「自爆営業」について「無理なく正常、適切な営業が行われるよう総務省にも注視させたい」と述べた。朝日新聞が17日付朝刊で実態を報じていた。
菅氏はさらに「無理な販売促進はあってはならないと(日本郵便の親会社の)日本郵政も認識していると報告は受けている。新聞報道があったので、総務省でしっかり注意してほしい」と語った。<引用:朝日新聞デジタル 11月18日(月)12時59分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000015-asahi-soci
>「・・・新聞報道があったので、総務省でしっかり注意してほしい」
なんだ、じゃあ、「新聞報道」がなければ放置か(笑)。
まあ、時代の趨勢っていうやつでゴマメの歯ぎしりでしょうか・・・・・
つまり「郵政利権」でしょう、早い話が。
日本郵便の親会社とかの「日本郵政」なんだが、そこの株主が「日本政府」なんだから、
その意味では「株主責任」じゃあないのか、という疑問が?
まあ、「食材偽装」の昨今だが、この「〒」に至っては「民間偽装」ですからいい気なもんです(笑)。
確かに、時代は変わって紙媒体の「通信」から、インターネット通信の時代に。
まっ、そんな時代だからこそ「年賀状」にも「紙媒体」としての工夫があってしかるべきだろうし、
その営業だって、本来なら、普通に「営業マン」販売店を回って緻密な営業をこなす。
まあ、そもそも、そういうことをしたことがない「官僚組織」ですから・・・・・
上意下達で机上の空論、絵空事で「販売ノルマ」とか、非営業組織に強制(笑)。
ってぇことは、明らかに「民業圧迫」なわけですね。
普通なら、街中のコンビニとか切手さばき所、タバコ屋さんとかですけど、
そう言うところの売上になるはずなのに・・・・・
まあ、実際、日本郵便にどれほどの社員がいるかはわかりませんけど、
報道では、郵政、ひっくるめて全国で30万人規模とかです。
そんな、30万人に「自爆営業」させちゃったら、コンビニとかの売上さらっちゃいます。
金券ショップで、年賀状一枚いくらで売っているかはわかりませんけど(^^ゞ
まあ、金券ショップだって商売ですから、「損」はしませんね。
で、コレです↓
アクセスチケット
http://www.access-ticket.com/nenga.html
まあ、知りませんでしたけど、年賀状って「箱単位」(4000枚)で買取!!
クリビツテンギョー、驚きですねぇ(゚o゚;;
つーことは、金券ショップ、↑の情報だと43.2円(一枚)の買取だから・・・・・
4000枚箱入りだと右から左へ流すだけで「27200円」儲かっちゃう(゚o゚;
で、「バラ」だと一枚40円だから、交換手数料引いて「5円」儲かっちゃう!!
が、しかし、郵便局では年賀状、通常はがき、切手の買い戻し、つまり現金化はしていないとか。
じゃあ、そんなに大量に持ち込まれた「年賀状」、金券ショップはどうさばくのか?
年賀状大量に差し出す企業とかに3円くらいマージン乗せて売りさばくのか?
それとも、数千枚という箱単位だと、「蛇の道は蛇」的なルートでもあるのかも(笑)。
つまり、「年賀状」って、販売にはたったの1ヶ月くらいの「賞味期限」だし・・・・・
で、結果、こうなる↓
>販売ノルマをこなせない郵便局員が年賀はがきを自費で買い取る「自爆営業」
しかし、↑の金券ショップあたりで「4000枚」(ひと箱)って・・・・・
そんなの持ち込むのって「関係者」しか考えられないし。
やっぱり、金券ショップからその年度の「年賀状」の在庫の行くへが、
ミステリーです(^^ゞ
年賀状「自爆営業」
のミステリーゾーン
Posted by 昭和24歳
at 10:14
│Comments(2)
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5年前、週刊紙に 叩かれても 自爆営業してましたから。
今回も 変わらないと思います。