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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2014年01月31日

それでも原発を新増設しますか !??

それでも原発を新増設しますか !??



日本の未来は明るいぞっ!!
それなのにこういう連中が、↓

電事連、自民に原発新増設促す 議員聴取に「模範解答」
 電力各社でつくる電気事業連合会(会長・八木誠関西電力社長)が自民党議員に対し、原発を重要な電源と位置付け、新増設の必要性を明確化するよう文書で働き掛けていることが31日分かった。党が新たなエネルギー基本計画の作成に向けて実施している全議員アンケートに「模範解答」を示しており、原発推進を促している。

 ただ、安倍晋三首相は原発の新増設は「想定していない」と表明している。電力会社側の露骨なロビー活動が浮き彫りとなった。

 電事連は共同通信の取材に対し「いろいろな機会を通じてエネルギー政策に関する考えを説明している。詳細は回答を差し控える」とコメントした。

<引用:2014/01/31 12:32 【共同通信】>
ソース:http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014013101001526.html

まあ、どうであれ「福島第一原発事故」を忘れない・・・・・

は、「花はどこへ行った」(笑)。

広島、長崎へ原水爆投下。そして1960年代~70年代にかけての米ソをはじめとする、

戦勝五大国による「大気圏核実験」で地球上、特に極東地域に拡散された放射性物質。

ソレも半滅期が、およそ30年というそれ。

ようやく、「半滅」しかかったとこれで、チェルノブイリがあり・・・・・

これは主にヨーロッパだとかだが、福島第一原発事故での拡散は今後30年(^^ゞ

>電事連、自民に原発新増設促す 議員聴取に「模範解答」

あの福島第一原発を考えたとき・・・・・・

正常な人間がどうしてそういうことを考えるのだろうかという疑問にさらされる。

おそらく、福島第一原発周辺の住民はこの先永遠に帰還は不可能だろう。

除染も進まないどころか、未だに放射性物質は拡散され汚染され続けている・・・・・・

まあ、「ニワトリ国民」だから、この関東地方に住む国民、まるで何事もなかったような日常だが(笑)。

この先、少なくとも30年間はその危険に晒され続けることになる。さらに拡散だが(^^ゞ

まっ、都知事選の討論だが、「田母神候補」、我々世代だが、一つの思想なのかもしれない、その発言。

「原発の直接事故で死んだ人間はいない」と、「東海村の事故死は取り扱いの誤り」だと・・・・・

「原発がなければ日本経済がダメになる」と、「原発は安全に運転すれば安価でクリーンなエネルギー」とも。

まあ、繰り返すが、これは「思想」であり、そこからの「洗脳」だろう。

現実を直視すれば、福島第一原発周辺は大変なことになっている、生活環境を失っている。

少なくとも今後数十年は「人」は住めないことは普通に想像できる。

まあ、「安全に運転すれば」って、その保証はどこにもないことを、事故後を見ても、そこが証明している。

おそらく、政府、東京電力も、その事故原発の「廃炉」と「廃棄物管理」、そして「除染」・・・・・・

さらには、被災住民への莫大な補償を迫られるはずだ。最もそのほとんどが、電気料金への転嫁だが(笑)。

「懲りない塀の中の面々」

まあ、首都圏直下型大地震があるやいなやだが・・・・・・

それがあったらひとたまりもないだろう。

第一どういうことになるのかが全く想定できないのだから。

加えて、「原発銀座」の海岸線、「南海トラフ」とかだし、そら、普通に、アレです、

「可燃性」、「危険物」は除去しておくということが行政指導じゃあないんだろうか(笑)。

その行政の長になろうという御仁が、「可燃物」、「危険物」は安全に管理すれば大丈夫って・・・・・・

普通に、大人なら、将来のことを考えて、少しでもその災害時の安全性に気遣うはず。

しかも、確実に起こると言われている「直下型大地震」だし、東日本大震災だって、過去の、

「関東大震災」だって「阪神淡路大震災」だって、ある日突然起きた。予測不能。

まあ、「運転」、稼働してなくたって万が一、大惨事ということが証明されているにもかかわらず、

人命、生活環境を犠牲にしてでも「日本経済」というその神経は「洗脳」されているとしか思えない。

で、コレ↓

安倍首相、小保方さんを称賛
安倍晋三首相は31日の衆院予算委員会で、理化学研究所の小保方晴子さんらが万能細胞「STAP幹細胞」を作製したことについて「柔軟な発想で世界を驚かせる万能細胞をつくりだした」と称賛した。
<引用:時事通信 1月31日(金)12時45分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140131-00000070-jij-pol

>「柔軟な発想で世界を驚かせる万能細胞をつくりだした」

まあ、少しはアベちゃんも小保方晴子さんを見習ったらどうか(笑)。

柔軟な発想で世界を驚かしてください・・・・・・

原発なくしたら日本経済がダメになるなんて言ってないで。

実際の話が、原発事故の後始末で消費税増税するんでしょうから(^^ゞ

まあ、言ったら、ある意味それも「社会保障費」かも(笑)。

しかし、ねぇ、たまんないね。原発作って儲けて、事故の後始末で儲けて・・・・・

挙句、「廃炉」で儲けられちゃうんだから、アベちゃんグループに。

まっ、アベちゃんには直接責任はないんだけど、そうう仕組みなんだから。

それでも原発を新増設しますか !??

  


Posted by 昭和24歳  at 14:39Comments(0)

2014年01月30日

昭和45年“ジョーという経大生”(加筆して再掲)

昭和45年
“ジョーという経大生”

(加筆して再掲)



昭和45年。高経の“タクロー”と歌う昭和24歳。


今日、偶然だが飯塚のヤオコーで旧知のH氏にばったり・・・・・

「ああ、この間、大阪でジョーに会いました。
で、NABEさんの話も出てこのところ音信不通とかで、どうしているんだろうか、
と言ってました」

まあ、かれこれ、40年が過ぎた住む世界こそ違うが旧友・・・・・

しこたま酒を飲んで、語り合った、そんな仲間の「ジョー」。


徳島県阿南市出身の“ジョーという経大生”

ひょんなことがきっかけで僕の店に来るようになった・・・・・・

「朝鮮飯店、火事になっちゃってバイトパーになっちゃったけんね、僕おカネないんですわ」

徳島県とういうと関西訛りなのか、しかし関西弁ほどのあの「ジトッ」としたねっとり感はない。

どういうわけかウマがあったというか、聞けば同い年。

高経には一浪しての入学、なんでも阪大を受けて落っこちて、たまたま高経の試験会場がソコにあったからだと・・・・・・

で、徳島から高崎くんだりまで、下ったわけである。高経ではラグビー部と民研サークルに属していた。

その“ジョーという経大生”実は僕の先輩というか近所のガキ大将だった有間さんのラグビー部の後輩で、

いつだったか一度僕のコンサートにその有間さんと連れ立ってきていた。

「歌、上手やねぇ」

少し酒がまわったのか、そんなお世辞が“ジョーという経大生”の口からこぼれた・・・・・・

「今度一緒に歌わないか ? 」

「えぇ、僕、歌下手やし、ギターも弾けんし・・・・・・」

ソレでもあの時代のことである、ちょうど和製フォークブームの兆しで、森山良子や本田路津子の歌がヒットしていた。

そういえば、よくリクエストのあったのが森山良子が歌っていた「思い出のグリーングラス」。



この中に“ジョーという経大生”がいる・・・・・・


実は、“ジョーという経大生”も並榎の矢島荘という下宿にモーリスのフォークギターが置物としてあった。

たしかに下手クソだった。っていうか「音痴」で、それは「不治の病」であった。

そんなこんなで“ジョーという経大生”はちょくちょく店に顔を出すようになった。

あれは店ででしこたま飲んだくれた後、車を飛ばして安中の丸善ドライブインへ行ったときのことだった・・・・・・

“ジョーという経大生”、何度目かのそこだったがいたくソコにあるジュークボックスがお気に入りで夢中になっていた。

「阿南にはこんなのないけんね。高崎って都会やねぇ」

まあ、ソコは高崎じゃアなくて安中なんだけど、とにかく阿南は今でこそ臨海工業地帯だが、

“ジョーという経大生”が子どもの頃はさびれた漁師町だったとか、で、“ジョーという経大生”が阿南を後にするころには、

町にもコンビナートができたりで、“ジョーという経大生”の実家はその時分から民宿というか旅籠を営んでいたとか。

まあ、阿波踊り見物がてらと、その“ジョーという経大生”の結婚式の、二度阿南を訪ねたが・・・・・・・

そりゃあなんにもないところでした。

いや、実は三度あった。エレキの行商で徳島へ行ったとき一度その民宿に泊めてもらった。

“ジョーという経大生”の好きな曲はPPMとかブラザースフォアとか、キングストントリオとかで、

あの時代のジュークボックスって一曲いくらだったんだろうか ?

「10円 ? 」。そんなことはないか、たしか百円で2曲とか3曲だったように記憶するが・・・・・・・

まあ、親の仕送りはその日のうちに「酒代」に消えちゃうような無類の酒好きだった“ジョーという経大生”。

その丸善ドライブインで呑むのは一杯60円の「ジンスト」。あの臭いお酒だ。

まあ、その“ジョーという経大生”の趣味で僕もその頃飲むといえば「ジンスト」だった。

因みに、あの時代「酒気帯び運転違反」とかいう道路交通法は存在しなかった。もっともそのすぐ後に施行されたのだが、

その後施行された「酒気帯び運転取り締まり」で、僕の輝かしき運転免許、自動二輪&大型免許は取り消された。

で、“ジョーという経大生”とソコでの数時間を過ごすと空はしらじんでくる。

「僕のとこ泊って行く、汚いけど」

まあ、そんなこんなでそれから何度も“ジョーという経大生”の下宿でお世話になるのだが・・・・・・

その汚いこと、臭いこと。何せラグビー部である。「汗と泥」まみれが勲章のような生態。

オマケに、一升瓶はゴロゴロ、当然枕は一升瓶で、布団なんかはありゃあしません。

“ジョーという経大生”の日常というか、それは新聞紙にくるまって寝ているのであった。

「今度、シャンゴでバイトするけんね。食べに来て」

なんでも4年生の先輩がそのシャンゴでバイトをしていてその引き継ぎとかでお鉢が回ってきたとか・・・・・・・

まあ、僕の「バージン・シャンゴ」はその時。

実は、そこでその、“ジョーという経大生”はそのシャンゴをすぐクビになって、その後釜に畠というやつが座るのだが、

まあ、なぜクビになったかっていうと、新聞紙にくるまって寝ているくらいだから、ほとんど風呂には入らず、

まあ、着るものも普段は汗まみれの薄汚れたジャージで、まあ、シャンゴ、レストランですから白いワイシャツに・・・・・・

ということなんだが、なんでもそのワイシャツも先輩のお下がりで洗濯はしないから白いワイシャツじゃあなくて、黄ばんで、

まあ、見るからに不衛生、不潔だということで「クビ」っていうわけ(笑)。

で、その後が朝鮮飯店で、本町にあったやつ、“ジョーという経大生”がアルバイトし始めてすぐに火事に。

しかし、“ジョーという経大生”、そんな不運にもめげす生来がおっとりしているっていうか急がずあわてずの趣。

で、まあ、そんな“ジョーという経大生”もいよいよ就職。結局大学生活はラグビー部で、それも・・・・・・

「青春とはなんだ !! 」式の、学園モノの教師に憧れたけど不覚、教職は取れず留年スレスレの追試。

それでも、当時、今でもそうだろうけど「神戸製鋼」、じゃあなくてその子会社「神戸製鋼棒」とかいう、たしか宝塚にあった、

上場企業の総務課に就職が決まった。

その頃のことだ、ドサ周りで大阪方面に行くと必ず「梅田」で待ち合わせて、難波で呑んだくれた。

最終の阪神で寮まで帰るのだが、たどりつく頃には夜明け・・・・・・

「寝てていいけんね」

そういい残して、酒の匂いをぷんぷんさせて“ジョーという元経大生”は会社へと駆け出す。もっともそこから数分。

何度目かの梅田での待ち合わせ・・・・・・・

なんと、隣に年のころなら25、6のカワイ子ちゃんがいるではないか。

「結婚するんだ。総務課の先輩・・・・・」

未だ就職して1年と半だというのに。聞けばその総務課のお先輩とかの女性は総務課ですぐ隣・・・・・・

で、金の草鞋っていうか3歳年上だとか、「27歳」、もうすぐ28だとか。

「結婚式、阿南でするけん、必ず来てなぁ」

その晩はその総務課の先輩の那智子さんと、もちろん先輩の那智子さんのおごりで食い倒れ・・・・・・・・

いや、呑み倒れであったことは言うまでもない。

那智子さんの話も面白い。島根は安来のご出身とか。

結婚披露宴は“ジョーという元経大生”のご実家、阿南のその民宿の近くの料亭(?)の二階で華々しく執り行われた。

もちろん、那智子さんのご実家の御親戚のみなさんの「安来節」が披露されその喝采ときたらなかった。

ウマイ具合に和歌山にドサ周りの仕事があって和歌山南港から渦潮を超えて徳島へ・・・・・・・

徳島からはバスに揺られること4、50分の阿南だった。帰路はその翌日東京でのチープな仕事があったため、

徳島空港から「YS-11」で、まあ、アレって鳥になった気分とでもいうんでしょうか、揺れます、鳴きます、震えます。

それが昭和47年・・・・・

「転勤しました」と、その転勤先、千葉県柏市を終の棲家とした“ジョーという元経大生”からの便りがあった。

やっぱり下手くそな字・・・・・・

それから数年、音信という音信もなく、関西、大阪で暮らすという風の便りが。

そうだ、“ジョーという経大生”は歌も下手くそだったけど、字を書かせると小学生にも負ける。

でもそんな、昔のままの“ジョーという元経大生”のその認めに目頭が熱くなった。

昭和45年
“ジョーという経大生”

(加筆して再掲)

  


Posted by 昭和24歳  at 18:17Comments(0)

2014年01月29日

【訃報】“花はどこへ行った”ピート・シーガーさん逝く

【訃報】“花はどこへ行った”
ピート・シーガーさん逝く




訃報:反戦歌作曲のピート・シーガーさん死去
 1960年代に世界的にヒットした反戦ソング「花はどこへ行った」などで知られる米シンガー・ソングライター、ピート・シーガー10+件氏が27日、老衰のためニューヨークの病院で死去した。94歳だった。米メディアが伝えた。

 「花はどこへ行った」はベトナム戦争への反対運動を、「ウィ・シャル・オーバーカム」は米公民権運動を象徴する歌となり、ボブ・ディランさんら多くのミュージシャンに大きな影響を与えたフォーク界の巨人。60年代前半にヒットした「天使のハンマー」や「花はどこへ行った」はピーター・ポール&マリーが歌い、日本でも人気が出た。(共同)

<引用:毎日新聞 2014年01月28日21時08分>
ソース:http://mainichi.jp/select/news/20140129k0000m030058000c.html











僕が初めてギターで弾き語りを覚えたのが・・・・・

「花はどこへ行った」

ケネディ大統領が昭和38年(1963年)暗殺され、その翌年、

ジョンソン大統領が昭和39年(1964年)ヴェトナム戦争へと。

以前にも書いたが、中学3年生の時隣の家に来ていた・・・・・・

当時、群大医学部生だった中島英雄先生の手ほどきで覚えたギターと歌。

それが「花はどこへ行った」という“反戦歌”だった。

「花はどこへ行った 少女がつんだ」→「少女はどこへ行った 男の下へ嫁に行った」→「男はどこへ行った 兵隊として戦場へ」→「兵隊はどこへ行った 死んで墓に行った」→「墓はどこへ行った 花で覆われた」と続き、再び冒頭の「花はどこへ行った 少女がつんだ」となる。

最後には必ず「いつになったら わかるのだろう」という言葉で締められているため、「戦争がいつまでも繰り返され、いつになったらその愚かさに気づくのか?」というメッセージ、今度こそもう戦争は絶対に止めようという思いを込めて盛んに歌われることとなった。

<出展:ja.wikipedia.org>

つまり、当時のアメリカが持ち出した、武力による和平工作・・・・・

「積極的平和」がそれなのか(笑)。

人種差別が色濃く、徴兵制が敷かれ、後々知ることだが、

僕ら世代のアメリカ青年が次々と戦場に送られ戦死。

アメリカ人の友人の中にも、そのヴェトナム戦争で未だ「フラッシュバック」の後遺症が。

しかし、殺らなければ殺られる。砕け散る脳みそ・・・・・

そして飛び散る内蔵。無意識に、「クスリ」を借りて乱射する。

それを命令するのが、自由の国というアメリカ合衆国政府。

それから20代になっていた僕らが東京でのバンド生活する中で多く見聞きしてきた、

僕らと同世代の「アメリカ兵」。横田、福生、厚木、そして横須賀・・・・・

毎日のようにその戦場で絶えた命「遺体」が横田基地に大きな輸送機で運ばれてくる。

ひと時の休暇で赤坂のクラブ、六本木のクラブで狂喜乱舞する兵士たち。

異様な、汗とドラッグ、たばこ(マリワナ)の匂いが、そこかしこに充満する。

その時代になると、もう「花はどこへ行った」は歌われなくなった・・・・・

歌っても、意味がなくなった。強大な国家権力の前では。

その代わりに、あの「ウッドストック」に象徴されたような「憑かれた」ロック。

クスリ、ドラッグに、酒に溺れ、その戦場で死なずとも同世代のミュージシャンが絶命していった。

そしてその全てが終わったとき・・・・・・

それが、「今だ」ということに気づくべきではないだろうか。

少し遅すぎたかもしれない、もう残された時間の限られた団塊世代には。

【訃報】“花はどこへ行った”
ピート・シーガーさん逝く


  


Posted by 昭和24歳  at 10:47Comments(0)

2014年01月28日

【米政府が返還命令】間接統治とプルトニュウム

【米政府が返還命令】
間接統治とプルトニュウム




日米関係は近年目に見えない形で、徐々に深刻に弱体化しつつある。日米同盟にしのびよる危機は、軍事、政治の両面で深まる一方だ。かつて駐日アメリカ大使の特別補佐官を務め、随一の日本通の学者として知られる著者が、日米同盟を再構築する処方箋を示す。


【米、プルトニウム返還を要求】オバマ政権が日本 300キロ、核兵器50発分/背景に核テロ阻止戦略
 核物質や原子力施設を防護・保全する「核セキュリティー」を重視するオバマ米政権が日本政府に対し、冷戦時代に米国などが研究用として日本に提供した核物質プルトニウムの返還を求めていることが26日、分かった。複数の日米両政府関係者が明らかにした。
<抜粋引用:47ニュース 共同通信=太田昌克>
ソース: http://www.47news.jp/47topics/e/249732.php


まあ、「原発」がどれほど危険なものかはともかく・・・・・
「ヒロシマ・ナガサキ」の惨禍にも、「将来にわたってペンペン草も生えない」が見事に復興してます。
それを言うなら、戦勝5大国が70年代にかけて数百メガトンの「大気圏核実験」、それの方が極東のこの島国には今になって「ガン多発」でその後遺症。
まっ、中国の大気汚染「PM2.5」を例に取るまでもなく無茶苦茶放射能汚染しまくられているんではないかと(^^ゞ
何れにしろ「人間」の寿命、7.80年の範囲ですからその被害実態は明らかにはなりませんね。

「タバコの吸いすぎに注意」とか言っているのとは次元が違います(笑)。

で、プルト君「300キロ」で、核兵器「50発分」とかだけど、アメリカが貸与していたんだとか・・・・・
何のために?「平和利用」のために、嘘でしょう(笑)。
米ソ冷戦時代の話ですから、一朝有事日本で「核弾頭を製造」、。そら、そんなもんアメリカから持ち込むのは面倒だし、大変だし、船舶輸送中にミサイル攻撃されちゃうかも、米ソ戦が始まったとしたら。
だったら、東海村だろうが、どこであろうが、日本に作らせて、日本の在米軍基地から発射させる「ICBM」(^^ゞ

まあ、西洋人だから戦争始めるんならちゃんとシナリオ書いて、終戦工作まで裏ではなあなあで手を打ってますから、まあ、もし米ソ戦なんかになったら、日本が格好の標的だったでしょうねぇ。
まっ、「東京」を標準にすることはなかったでしょうけど、横田、厚木、横須賀あるけど、もちろんそこまでは、でまた「岩国」とか「佐世保」「沖縄」とかが・・・・・

まあ、「原発なんかなくたって」です。
未だに、なくなてるはずの「燃える水」があっちこっちで吹き出してますし、アメリカだってかなりの埋蔵量で大事に使ってます(笑)。
結局、御本尊のアメリカ政府だって「原発」を中核エネルギーだなんて考えてませんし、あくまでも「実験装置」で、そら、石油資本があるように、「ウラン資本」も。
そじゃなかったら、カリフォルニア州亭のの面積の日本列島に50基からの「実験装置」は作りません、「日米原子力協定」(^^ゞ

まあ、「ウラン資本」ですから、敗戦国、日本政府に「ウラン賃借」を義務付けた「日米同盟」。
つまり、「貸与」ですから、返さなくちゃあいけないのに、その「使用済み核燃料」、返さなくていい、しばらくは・・・・・・
とか言っていたのが、「返せ」って言ってきたオバマ米政府。
しかし、「返せ」って言ったって、アメリカ政府が認識しているのが「300キロ」なんだが、実際には50トン近くの「使用済み核燃料、つまり、再利用するとかの「プルトニウム」をこっそり保有する元大日本帝国(^^ゞ

「軍事転用はできません」とか言ってるけど、まあ、再処理技術も進化して六ケ所村とか、もんじゅとか、知恵を絞ってるわけで・・・・・
で、アベちゃん「原発セールス外交」ですから、もちろん「燃料付き」ですから、そして燃えカス、ゴミは回収しますだから、高レベル、低レベルはともかく「プルトニュウム」の山です。

アメリカに言われて「善処します」ったって、英語に「善処」とか「前向き」とかいう抽象的な言葉はないわけで、まあ、その借りていた高純度プルトニュウムをどう使っていたのか、データ出しますから、まだ「貸しといて」っていうのが日本政府だけど・・・・・
アメリカ政府、多分、日本政府は「誤魔化してる」と思ってるから、そら、事と次第によっては日本政府、針のムシロかも(^^ゞ
しかし、責任は政治家ですから、官僚はアメリカ政府とねんごろでしょうか、チクっちゃったりしちゃって(笑)。

アベちゃん、「積極的平和主義」って、「軍事力で平和を守る」っていう話ですから、「お子ちゃまランチ」ですね。
それにしても、思わぬ展開になってきましたねぇ、オバマ政権の「命令」(^^ゞ

小泉さん、自分に、自分の息子に害が及ばないようにそこまで読んでるとしたらお見それです。
っていうか、最初からそういう筋で、アベちゃん、木に登らせれちゃいましたってぇことでしょうか?
だとすると、アベちゃんって、カワイソすぎ(´;ω;`)

もっとも、実際に外交するのは「官僚」ですから、どうにでもなる政治家・・・・・・
総理大臣にだって、嘘つきまくります。
日本が戦争に負けた理由も鬼畜米英「勝利、勝利」で軍官僚、ホントのこと言わずに突然、玉砕。
まあ、そう言った「軍官僚」は臣民を盾に退散しながら「突撃ーーーっ!!」でしたから、
今回も、アベちゃん「弾除け」にしちゃうかも・・・・・・

小泉元総理の「脱原発」も、官僚の作文ですから(笑)。

【米政府が返還命令】
間接統治とプルトニュウム

  


Posted by 昭和24歳  at 16:36Comments(0)

2014年01月28日

阿部利樹容疑者は新手のテロリスト!??

阿部利樹容疑者は正義の味方!??



阿部利樹容疑者は・・・・・
ワンピースのコスプレが趣味だったとか(^^ゞ



アクリ事件「製造現場では10円の賃金格差が軋轢生む」と識者
 アクリフーズ群馬工場で起きた冷凍食品への農薬混入事件。逮捕された契約社員、阿部利樹容疑者(49)の犯行動機として取りざたされているのが、会社に対する待遇面の不満だ。

 アクリ社は会見で、「給与の減額は大きくない」「職場に不満があるとは認識していない」と言及したが、「賃金体系を含めて会社側が労務管理の失態を問われても仕方ない」と話すのは、人事ジャーナリストの溝上憲文氏だ、

<抜粋引用:NEWS ポストセブン 1月28日(火)7時6分配信>
ソース:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140128-00000004-pseven-bus_all

>「給与の減額は大きくない」「職場に不満があるとは認識していない」

時給10円増減に一喜一憂させておいて・・・・・・

まあ、管理職様よ、だったらお前8年働いて昇給もせずどころか減給で、

しかも、年収200万円で「不満のない職場」って、頭まともですか?

そら、テレビも「阿部容疑者」をコケ下ろしているけど、そら、荒むよなぁ、生活、ワープアだもの。 

 
 アクリ社の工場には、阿部容疑者のほかにも待遇面の悪さや正社員との身分格差に嫌気が差していた従業員もいるという。

 もちろん、同容疑者が犯した罪に同情の余地はまったくないが、果たして個人的な問題で終わらせてしまっていいのだろうか。

<抜粋引用:NEWS ポストセブン 1月28日(火)7時6分配信>
ソース:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140128-00000004-pseven-bus_all

まあ、日本中でこんなことが起きてるんだろうなぁ・・・・・・

20代、30代、将来の生活設計も考えることすらできないわけだし。

いつクビ、解雇されるか、雇用を打ち切られるか、それも半年ごとって(^^ゞ

つまり、「将来」どころか半年先が全く見えない、刹那ですねぇ・・・・・・

「製造現場におけるマネジメントの劣化はアクリ社に限った話ではありません。いまや正社員だけの職場はなく、契約社員や派遣社員、業務請負などいろんな雇用形態の人が入り混じっている会社がほとんどで、一人ひとりの勤務状況を把握する機会が少なくなっているのは確かです。



正義の味方が・・・・・

 会社側は身分に関係なく、それぞれの働き方や職場環境に対する声を吸い上げて改善するなど、常に従業員に寄りそった労務管理をしなければ、またいつ同じような事件が起こらないとも限りません。


まあ、まさにアメリカ型社会の完成がコレです・・・・・・

そら、「移民社会」だし、ひとつには「キリスト教文明社会」ですから、神にすがるもよしだけど、

日本にはそんな神様はいない(笑)。

本来、寺社仏閣って困った人を助けるはずなのに、賽銭巻き上げて・・・・・・

挙句、死んだら「戒名代」だとか「読経代」、それも高額で「カルテ」まであって、アゴアシ付き。

まあ、寺社仏閣ビジネスですね今日では(^^ゞ

で、新興宗教に至っては「功徳」と騙って、宗教ビジネス。

そら、大衆、庶民、救われません。政治にも法律で見放されて、行くとこなしですから、

結局、派遣、期間雇用社員、アルバイトを永遠に続けるハメに・・・・・・・

そんなもん、「モラル」もヘチマもない、基本的生活さえ成り立たないんだから(^^ゞ

 日本経済の中核をなす製造業。その生産現場のあちこちで従業員の顔が見えない状況になっているのだとしたら、危機管理や安全性の問題以前に由々しき事態だろう。
<抜粋引用:NEWS ポストセブン 1月28日(火)7時6分配信>
ソース:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140128-00000004-pseven-bus_all

まあ、解体された旧国鉄も株主のため、利益優先で人員削減の上賃金カット。

日本電電公社もそうで、「NTT系の派遣会社です」ってどんな会社?

日本専売公社も「JT系の派遣会社」で、「郵政省」も民営化で現場のほとんどが期間雇用社員(笑)。

そら、クロネコだって、飛脚だって怒ります・・・・・・

期間j雇用社員がほとんどだっていうのに「信書」は「ダメ」って、宅急便に手紙同梱は郵便法違反(^^ゞ

まあ、民間だからっていいってぇことじゃあないけど「チルド」の品質管理が杜撰。

っていうか、コレって「鰯は頭から腐る」じゃあないけど、つまり、この国の中枢が「腐ってる」。

政府の連中もそうで、自分のことしか考えない、政治もそうで「選挙」のことだけ。

まあ、大企業ってぇことじゃあないけど、企業は法律で「株主のモノ」だから、利益優先。

したがって、どこで誰がどんな働き方をしてようが、もっと言えば、どんな「生活」してようが・・・・・・・

必要なとき、必要なだけの「雇用」だから、その「個人」がどうなってるかなんて全く考えていない。

で、「GDP」とか「GNP」なんだけど、そして一時は7000円台だった日経平均も1万4、5千円で騒いでるけど、

アベノミクスって全て「株主様」のものだから、国民がどんな暮らし、生活しているかなんて想像できない。

つまり、今や日本国民はそういう政治経済から見たら「消費者」じゃあない。

確かに、「消費」はするけど、年間、全部消費しても「200万円」しか消費できないってことで、

そら、数十億の開発途上のアジアに市場を求めても可笑しくはない。

つまり、「TPP」がそれで、「人、モノ、カネ」がボーダレスってぇことは、アレです・・・・・・

日本社会の「開発途上国化」ですから、「ユニクロ」で喜んでいると、所得はどんどん減っちゃいます。

まっ、百貨店の統合何かがそのいい例で、「中産階級」、中流の激減で百貨店、顧客いなくなっちゃいました(笑)。

そら、高崎だって「駅前イオン」に喜んでいると、高島屋さん、スズランさんもいつどうなるか?

って、いうように、モノはどんどん安くなるけど「食品偽装」とか、生活用品は全部東南アジア製とかに。

しまいには「アフリカ製」とかまで出てきちゃって、低価格競争でしのぎを削るけど。

でも、それって、企業、日本の市場なんか見てないから、90%の国民所得、年収「200万円」(´;ω;`)

だって、僕が初めて買ったスーツだって、たしか「藤五」で3万円はしましたけど。

それが今じゃあ、「洋服の青山」とか「紳士服の春山」、あっ「AOKI」なんてぇのも、北朝鮮製で・・・・・・・

で、北朝鮮の平均的月給が1万円くらいらしいから、それにしても青山、春山、AOKI、どんだけぼったくり(笑)。

まあ、そんなこんなで、年金まで物価スライド制とかでデフレだからって「減額」(笑)。

そうか、そうだったんだ、庶民生活、徹底的にデフレにして「賃金カット」に「年金減額」しちゃって、

大企業は「TPP」でアジア数十億の市場、その中の、高額所得者、大金持ち数億人ですから、空前の利益。

そら、「農・林・漁業」なんてどうなったって知ったこっちゃあないわけです・・・・・・

先日、NHKスペシャルでやってたけど「MADE by JAPAN」だそうです。

「MADE in JAPAN」じゃあない、日本人の感性で現地生産、そら儲かりますねぇ、グローバル化しちゃった大企業。

直、日本も発展途上国並みのコストを目指しますから、賃金も発展途上国並みに。

まあ、年収「200万円」っていったら、韓国の平均がそれですから、今や韓国並みです(^^ゞ

どうで、アクリフーズっていうか「ニチロ」、国内生産で割が合うと思った(笑)。

下手に中国で作って「毒餃子」も困っちゃうけど、でも、日本の大衆の「中国化」で、アレ・・・・・・

農薬入れちゃいましたから、中国人のせいにできないだけに「ブラック」がバレちゃいました。

ところで、浜松の学校給食の「ノロウィルス中毒」も、おばちゃん、派遣かパート???

阿部利樹容疑者は正義の味方!??

  


Posted by 昭和24歳  at 16:22Comments(0)

2014年01月28日

柳家紫文と高崎“梅玉堂”

柳家紫文と高崎“梅玉堂”



大盛況、ありがとうございました!!


幕開け、どうなることやらと心配だったんですけど・・・・・

迷道院高崎さま、弥之助様、いちじん様、

ブロガーの皆様にも万障お繰り合わせお越しいただいて大盛況でした。

高崎名物の竹内先生と、その教え子の「ココイズミ」の亀田様、

そして僕の同級生の小野里様、島田様ご夫妻、及川様ご夫妻、等々、皆々様・・・・・・

ホントにありがとうございました。

そして、そして、ご近所の妙齢のご婦人トリオ、なんと大正10歳とかのおばさまに、

昭和ヒトケタと思しき、M婦人、そしてI婦人。まあ、デヴィ婦人みたいです・・・・・・

柳家紫文ししょうも、ノリノリで三味線のバチさばきも、お口も滑ります(笑)。

お弟子さんの「小梅」さんも良かったですねぇ、ご機嫌な鳴り物でした。合いの手も。

で、ふと思いました・・・・・・

「九蔵寄席」、九蔵町といえば「高崎保育所」、大雲寺の東側です。

昭和24歳の僕が5歳の時に「竹組」でお世話になった、由緒ある「保育所」で、

これまで、数々の高崎、経済人を輩出しております。

で、なぜ「高崎保育所」かというと、その「紫文師匠」の高座を拝見しながら・・・・・・

ふと、その妙齢のご婦人をお伺いしてみると、なぜか、その高崎保育所の、

「僕の先生」、「波川先生」を思い出していたのです。

その「波川先生」はとても美人な先生で、とにかく僕の憧れ、初恋かも(笑)。

そんな話を、年末のイヴェントにご光来していただいた、同級生の「H氏」にいうと、

「へ~、オマエ、おマセだったんだなぁ、オレ全然覚えてない」

そう言って、笑ってましたけど・・・・・・

思い出せば、僕は「波川先生」にかまって欲しくて、よく保育所の端にあったコンクリート製の滑り台の裏に隠れたり、

お昼寝の時に飲まされるエーザイの「チョコラ」を絶対に飲まなかったり・・・・・・

お昼寝で、よくオネショをしちゃったりと、「波川先生」の手を焼かせたことを今でもはっきりと覚えています。

そして、僕らが小学校2年くらいの時だったでしょうか、その「波川先生」が結婚するとかで、

近所の、久夫ちゃんとか、もっちゃんとかと、たしか江木町にあった先生の家に「オメデトウ」言いに行った記憶も。

そんな「波川先生」の嫁ぎ先が高崎駅前通りにあった「梅玉堂」という老舗の和菓子屋さん。

いつしか、3年からが過ぎた頃、ふと気づくと、高崎駅モントレーに「梅玉堂」のお店が・・・・・・

そこには、その頃「50代半ば」と思しき妙齢の、とびきり美人のご婦人が上品にお客さまを。

まあ、当時は僕が東京へ通勤していた頃でしたから、36歳頃で、その妙齢のお美しいご婦人というか、

「波川先生」はおそらく僕より20歳くらい年上、思わず梅玉堂の和菓子を買い求めるべく「波川先生」の前へ・・・・・・

髪の毛こそ「銀髪」、たしかそのときの記憶では、それでもそのお美しさは「高崎保育所」の、そのまま。

当然、畏れ多く、その「高崎保育所」のお話もできずに、時に、高崎へ早く帰った時などは「梅玉堂」で僕の大好きな「鳥の子餅」を。

そして、時代は過ぎ、やがてその「モントレー」も高崎駅前通りも様変わりしちゃって・・・・・・

それでも、時々、あの「波川先生」のいらした「高崎保育所」が脳裏に巡っていた。というか、僕の次女も「高崎保育所」(笑)。

そんなわけで、「柳家紫文」師匠のライブにご光来いただいた妙齢のご婦人、みなさんお綺麗で、

ふと、「波川先生」ご同年と、「九蔵寄席」、「九蔵町」、「高崎保育所」へと過ぎった。

「波川先生」、お元気だろうか・・・・・・


波川先生と「竹組のよい子たち」(高崎保育所にて)
<昭和29年7月吉日>

柳家紫文と高崎“梅玉堂”

  


Posted by 昭和24歳  at 06:10Comments(2)

2014年01月27日

東京都知事選挙は地方競馬(^^ゞ

東京都知事選挙は地方競馬(^^ゞ



「昔の名前で出ています」


細川総理が辞職に至ったのは「佐川」が筋ではない・・・・・・


「殿」の看板で「利殖」をしていたようだ。

あの時代のこと、「サラ金」が駅前で百花繚乱していた時代。

まあ、今でこそ、官僚の手に落ちて、一流銀行の稼ぎガシラになっているようだが、ほのぼのと。

古い話だが、郵政労組関連がその組合費をサラ金「ヤタガイ」に出資して、倒産で大慌てなんていうチョイワラの話も。

つまり、「それ」が事件化しないうちに「辞職」っていうか、間接統治ですから、どこかで虎の尻尾を踏んじゃったか「外様大名」。摂家ですけど(笑)。

しかし、都庁もだけど「人材不足」というか「出る杭」を育ててこなかった・・・・・・

っていうか、「総理」は使い捨てですから、跡は野となれ山となれです。

そもそも、世襲ですから、小泉さん3世、安倍さん3世。おそらく間接統治、優秀な官僚がお側づきで手とり足取り(笑)。

小泉政権5年で「日本社会」はぶっ壊れました(^^ゞ

「自己責任社会」、そして「努力した者が報われる」社会。

いいようで悪いようで、しかし、日本人には居心地はよくない。

「消費者」を無視した経済界。つまり、「内需」の停滞、低迷、激減がその証左・・・・・

つまり、「中間層」を激減させたわけだから、売れるものも売れない。

「高所得者層」と「低所得者層」の二極分化。しかも、その一極の「高所得者層」は全体の1%で、「低所得者層」は99%・・・・・・

そら、「ユニクロ栄えて国家滅ぶ」です(笑)。

さらに、「ブックオフ」だの「ハードオフ」など、その昔は「中ブル屋」でしたけど・・・・・・

カタカナ英語になっちゃって大繁盛。

ハッキリ言って「フリーマーケット」が衰退しちゃいました。だって「ユニクロ」の方が、「しまむら」の方がフリマより安いんだもの。

まさか、フリマで「ユニクロ」「しまむら」買いますか?

アメリカの巨大ショッピングモールが「ユニクロ」と「しまむら」の寄せ集め。

全部、ベトナム製とかで、中国製が今や中級品(笑)。

デフレ、デフレって言うけど、この国のモノとサービスの総生産は伸びてはいないけど減ってもいない。

つまり、「所得再分配」が完全にグローバル化しちゃったせい。

小泉政権5年間で、会社は「株主のモノ」。つまり、「なんとかホールディングス」です(^^ゞ

利益は全て株主にですから、社員、労働者の給料は単純に「コスト」でしかない・・・・・・

それどころか「消耗品」。「機械」でもない、「機械油」で、なくなったら足すだけ。

当然「コスト削減」だから、「人件費はこの範囲」で、株主が決めちゃいます。

「痛みに耐えて、よく頑張った」

は、小泉さんが絶頂期の頃「横綱・貴乃花」への祝言でしたけど・・・・・・

あれからほぼ10年になりますけど「痛みに慣れちゃって」、年収200万円以下が支える日本経済(笑)。

まあ、大なり小なり製造現場、サービス現場がこの類ですね。

たしかに、夫婦でそれなら家計所得は400万円以下ですか、暮らせないわけではないけど、今の20代、一生、そこまで。

貧困の連鎖は「アメリカ並み」です、先進国の中では、その格差も。


まっ、都知事選なんて、ここに至っては「マンが」です。それも意味不明のストーリーのない(笑)。

それよりも、来春からの統一地方選挙と総選挙、わが高崎も候補者の顔全く見えてきません・・・・・・

「選挙」どころじゃあないんですね。時給707円が群馬県の最賃ですから、選挙のために一日休んだら手取り6000円がパーに(^^ゞ

それどころか、過疎地の村会議員、町会議員さん、あまりにも「最賃」なので立候補者ゼロ。

政治家の世界も「格差社会」が万円で、因みに高崎市だとなんだかんだで57万円超のお手当だけど川場村だと12.5万円(゜ロ゜)

アクリフーズの阿部さんとおんなじじゃん!!

ってな具合で、もしかしたら、ワープアな人、とくに若者「村会議員」とかに立候補したら?

候補者なくて「無投票当選」しちゃったりして・・・・・・

「おらが村から日本を変える」とか言いながら!!

>細川小泉利権、恐るべき。

皇居があって、米国大使館があって、横田基地があって・・・・・て、

しかも、GNPは韓国よりも上位の91.1兆円ですから、そら、利権は凄いらしいですよ、都議会議員も(笑)。

それにしても「人」がいない、「選択肢」がない、東龍太郎都知事、鈴木俊一都知事、官僚頼み。

まあ、あまり「キャラ」が立つ人より、美濃部さんかぁ~、アレもねぇ(^^ゞ

だから、宇都宮さんも、共産党と社民じゃあ「逆キャラ」立ちすぎ・・・・・・

東京都知事選挙は地方競馬(^^ゞ

  


Posted by 昭和24歳  at 15:00Comments(0)

2014年01月26日

アクリフーズ「手取り12万円弱」で、使い捨て(^^ゞ

悪利フーズ「手取り12万円弱」で、使い捨て(^^ゞ




マルハニチロ、業績予想を下方修正
 マルハニチロホールディングスは25日、2014年3月期連結営業利益予想を従来の150億円から115億円に下方修正すると発表した。農薬混入を受けた商品の回収費用など計上する。 .
<引用:時事通信 1月26日(日)1時0分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140126-00000005-jij-bus_all

>農薬混入を受けた商品の回収費用など計上する。 

まあ、「社内調査」で分かっていたはずです・・・・・・

いや、「わかってなかった」としたら、この会社はアウト。

なぜ、警察を入れたのか「偽計業務妨害」。

つまり、「被害者」を装うためですね。おそらく「保険」には入っているはずですから。

まっ、大企業ですから「マルハニチロ」、食品ですしあらゆることを想定して・・・・・

つまり、「事件」にしないと「保険金」が出ない。

もちろん、容疑者に弁償能力はありません。返品の費用だけでも50億円超(^^ゞ

しかし、これだけの「犯罪」を一人で出来るんでしょうか???

まあ、日本全国、津々浦々で、「小泉改革」の犠牲者が、犯罪者に・・・・・

「和らぎの民」。日本国民、大人しい事をいいことに、毟るだけ毟いる、奴隷です。

群馬県の最低賃金「707円」。こういうの誰が決めるんでしょうか(笑)。

まあ、「悪利さん」も夜勤手当がついたりしての、容疑者「900円」・・・・・

で、手取りが12万円弱で、6ヶ月で更新ですから、それが延々と高齢者になるまで。

もちろん、だとすると、「年金」てあるんでしょうか、非正規に会社が掛けるわけないから「国民年金」。

「健康保険」。これも「国保」で、別払いだろうし・・・・・

49歳ですか???

阿部容疑者「覚えていない」などと話し、容疑を否認しているという。

ホントに覚えてないおかもしれませんね・・・・・・

責任能力なし、で、いいかも。

まあ、悪利にも、ニチロにも社会的責任は十分ありますね。

悪利フーズ「手取り12万円弱」で、使い捨て(^^ゞ

  


Posted by 昭和24歳  at 19:56Comments(0)

2014年01月26日

契約社員「蟹工船」現象でした。

アクリフーズ契約社員
「蟹工船」現象でした。





「トラブルなく普通の人」=食品農薬混入事件で逮捕の阿部容疑者
阿部容疑者は、県警の事情聴取を受けた後の1月14日夕方、勤務を終えたまま帰らず、家族が行方不明届を提出。24日夜8時ごろ、埼玉県幸手市にある私有地の駐車場で自転車に乗っていたところを不審者通報され、駆け付けた警察官が身元を確認した。 
<抜粋引用:時事通信 1月25日(土)22時44分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140125-00000104-jij-soci

自民党政権下、あの頃の「改革」・・・・・・

商法改正、労働法改正。

「好きな時に働いて、好きな時に学ぶ」

「拘束」されない労働、働くスタイル、これからはそういう時代。

結果、全就労者の20%超が「好きな時に働いて、好きな時に学ぶ」、それが前提。

そら、雇用する側も、アテにできませんね「「好きな時に働いて、好きな時に学ぶ」では。

つまり、それは雇用する側からすれば「必要なとき」だけ働いてもらう・・・・・・

まあ、日本の労働環境もアメリカ並みっていうか、発展途上国並み(^^ゞ

つまり、「資本の論理」です。つまり、戦前回帰。

>阿部容疑者は、県警の事情聴取を受けた後の1月14日夕方、勤務を終えたまま帰らず、

まあ、労働者、「機械」と同じで「使い捨て」ですから・・・・・・

その「機械」が故障して大量の「不良品」を出しちゃったわけです。

つまり、その「機械」をメンテナンスしてこなかった「会社」がアホだっていうこと。

そら、機械だって、休ませず、油もくれず徹底的に使い倒しちゃったら「壊れます」。

で、コレ↓

「トラブルなく普通の人」=食品農薬混入事件で逮捕の阿部容疑者
 農薬混入事件で群馬県警に逮捕された阿部利樹容疑者(49)。大きなトラブルはなく、近所の住民には「普通の人」という印象を持たれており、「まさか」と驚きの声が上がった。
 阿部容疑者は、十数年前に夫婦と息子の家族3人で、同県大泉町に2階建て住宅を購入して引っ越してきたという。約8年前から、自宅から近いアクリフーズ群馬工場に契約社員として勤務。一貫して、ピザ製造ラインで生地を生成する「クラスト班」と呼ばれる業務を担当していた。

<抜粋引用:時事通信 1月25日(土)22時44分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140125-00000104-jij-soci

>近所の住民には「普通の人」という印象を持たれており、「まさか」と驚きの声が上がった。

つまり、阿部利樹容疑者(49)は「普通の人」なんだけど・・・・・・

会社、「アグリフーズ」が普通の会社じゃあなかったってぇことでしょ。

まあ、偽計業務妨害かは知らないけど、そもそもが、憲法で保証するところの、

「普通の生活」を与えられない、故意に「生活権」を脅かす労働市場。

今や、日本中でこういう「働き方」で「働いている」・・・・・・

「ナマポ」よりも年間所得が低い「普通の人」が2000万人超ですから、日本人沈没(^^ゞ

「普通の人」もそろそろ考えないとイケマセン。

アクリフーズ契約社員
「蟹工船」現象でした。

  


Posted by 昭和24歳  at 16:03Comments(0)

2014年01月23日

【九蔵寄席】明日24日(金)は「柳家紫文」の日です。

【九蔵寄席】明日24日(金)は
「柳家紫文」の日です。




“JJ & BB”の九蔵寄席
九蔵町の横丁に笑いの渦が!!


「柳家紫文」の江戸情緒たっぷりの、粋な三味の音が~~~

高崎九蔵町の横丁から・・・・・・

♪ちとん、てんとしゃん♪

火付け盗賊改め方の長谷川平蔵が・・・・・・
いつものように両国橋のたもとを歩いておりますと、
これから商いが始まろうとしているのか忙しく“JJ & BB”のマスターが平蔵の脇を通り抜け~る。
向かいからは水商売らしき一人の女。
この知った中らしい二人がその横丁の小料理屋、柏屋の前ですれ違う、というその時・・・・・
“JJ & BB”のマスターの体が前のめりに崩れ落ち~る。


その女「あっ、もし、“JJ & BB”のマスター、ケガはなくて?」
“JJ & BB”のマスター「ええ、おかげさまで頭の方はケガなくて大丈夫なんですがね。顎の骨と歯が・・・・・」

てな具合で、“JJ & BB”のマスター年末というか秋口から災難続きでした(^^ゞ

しかし、アレです。おかげさまでひっそりと静まり返っていた九蔵町の横丁にも灯りが・・・・・・

時にはご機嫌なジャズが、そして懐かしいメロディーが流れてきます。

まあ、ある意味、高崎の移ろいを象徴しているような趣の九蔵町の横丁です。

古いんですね・・・・・・

高崎九蔵町住民図「明治37年」っていうのがあります、コレ、↓



縮小してスキャンすると画像がはっきりしませんので、一部を掲載しました。

原本コピーは“JJ & BB”にありますのでご希望の方にはプレゼントします。

この地図を見ると、“JJ & BB”九蔵町95番地って見事、商店街だったんですねぇ・・・・・

それにしても、いろんな商いがあったもんです、明治の当時には。

「竜吐水」藤田吉兵衛さんて、一体どんな商売だったんでしょうか???

96番地には「湯屋・高陽泉」山本与吉さん・・・・・お風呂屋さん????

佐渡屋「金物」、五十嵐酒店、今でも佐渡屋さんありますねぇ、五十嵐さんもつい最近まで・・・・・・

ということで、是非ともご光来を、皆さん、お待ち申し上げております。

【九蔵寄席】明日24日(金)は
「柳家紫文」の日です。

  


Posted by 昭和24歳  at 20:30Comments(1)

2014年01月23日

猪瀬直樹「自殺未遂」騒動<日刊ゲンダイ >

猪瀬直樹「自殺未遂」騒動
<日刊ゲンダイ >




絶頂期なのに・・・・・
あんまり嬉しそうじゃない(^^ゞ
どうして???



警視庁もメディアも確認に走った 猪瀬直樹「自殺未遂」騒動
「猪瀬前知事が受け取った5000万円から、仲介者に“謝礼”として500万円が渡っていたという朝日新聞のスクープは決定的です。これまで猪瀬前知事は、<5000万円は選挙資金ではなく個人の借り入れだった><貸金庫に入れ、一切手をつけずに返却した>と説明していたが、大嘘だった。ますます徳洲会からの5000万円は選挙のためのウラ金だった疑いが強まっている。地検特捜部の現場もヤル気マンマンです。朝日新聞のスクープも、世論をあおるために特捜部がリークしたのでしょう。2月9日の都知事選が終わった後、“公選法違反”で立件するとみられています」(司法関係者)

 政界に70億円が流れたともいわれる徳洲会マネーの全容について、徳洲会の古参女性事務員が警視庁に洗いざらい話しているという情報も伝わっている。猪瀬前知事に渡った5000万円の真相も近いうちに明らかになるはずだ。

<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2014年1月22日 掲載>
ソース:http://gendai.net/articles/view/news/147417/2

>仲介者に“謝礼”として500万円が渡っていたという朝日新聞のスクープ

まあ、矛先、ホントは違うんだろうけど(笑)。

しかしなんで、喋っちゃうのかねぇ、仲介者・・・・・・

御大を守るため???

>政界に70億円が流れたともいわれる徳洲会マネーの全容

コレで、完全に「取り戻されちゃいました」ね。

官僚政治です。

まあ、70億円という大金ですし・・・・・

久しく「政治とカネ」のやり取り、小沢さん一色でしたから。

そのへんのガード「ユルユル」だったんでしょうねぇ。

だって、あの「論客」の猪瀬さん、小さな巨人が・・・・・・

たったの「5000万円」で、ですから(笑)。

御大の情報も錯綜していますけど、晩節なんとやらでした(^^ゞ

いよいよ、「太陽の季節」もフィナーレでしょうか・・・・・・

猪瀬直樹「自殺未遂」騒動
<日刊ゲンダイ >

  


Posted by 昭和24歳  at 11:35Comments(0)

2014年01月22日

都知事選ご出陣!??「殿、粋狂も程々に」(笑)。

都知事選ご出陣!??
「殿、粋狂も程々に」(笑)。





都知事選、細川元首相が立候補を正
式表明

 細川護煕元首相は22日に記者会見し、23日に告示される東京都知事選挙に立候補することを正式に表明した。

 細川氏「本当に躊躇(ちゅうちょ)しながら、迷いながら、孤独に苦渋の決断をさせていただきました。決めた以上は後戻りできません。力を尽くして東京をさらにいい方向へ進めていかなければならないし、国のありようにも東京から注文つけることがあれば、いろいろもの申していきたい。原発がなくても日本は発展していけると考える人々と、原発がなければ発展できないと考える人々との、まさに戦いです。私は、原発がなくても日本は発展していけると信じている人々と共にその先頭に立って戦う決意です」

 細川氏は76歳、熊本県知事や衆議院議員などを務め、1993年に誕生した非自民の連立政権では首相を務めた。

<引用:日本テレビ系(NNN) 1月22日(水)19時36分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140122-00000049-nnn-soci


>夕方の会見、興味あります。

まあ、何れにしてもです・・・・・・

この国の「体質」というか、「素性」でしょうか。

日本のこの教育制度、文科行政が次世代の「思考力」を奪った。

つまり、「いわれるがまま」の国民、「抵抗」も「反抗」もない・・・・・・
一体、何が正しくて何が正しくないのか、ソレさえもわからないというその風潮。

20年後、大変な時代になるだろうなぁ。まっ、僕はいないと思うけど、当然(^^ゞ

事実、その20年後には400万人からの就労人口が減少する。
それでもなおかつ、この労働生産性を維持しようとしたら、それはかなり「効率的」な労働ということになる。
いいことなのだ。人手いらずで、ほとんどがコンピュータ、それでの省力化が成功する。

おそらく、支配者階級はそのことは織り込み済みでそこの「再分配」なんて考えてはいないだろう。
省力化で人件費の浮いた分がソックリ「株主利益」になるからだ・・・・・・
人手のかかる部門は営業部門とサービス部門だけ。いや、今や「営業部門」もいちいち情的サービスは不必要かもしれない。完成度の高い、画一化された製品はその「営業コスト」は非合理的だから。

で、サービス部門だが、それも、超高級部門だけに限られるかもしれない・・・・・

「スタバ」がなぜ儲かるか、なんだが、「スタバ」はそのサービス部門を顧客がセルフするからだ。
まあ、アメリカ式と言えばそれまでだが、アメリカ式のそれは、高級レストランであろうが、ファミレスであろうが、そのサービスは「ただ運ぶ」それだけ。
そこに、日本式の「丁寧さ」は欠片も見つからない。アメリカ式じゃあなくて「日本以外式」が全部それだ(笑)。

やはり、日本の大衆文化というか、それに限らずその「様式」には独特なものがある。
これまでの日本人は、「人目」を気にしてきた・・・・・
つまり、常に他人を意識して「自分がどう見られているか」、そこに重きを置いて生活してきたし、そのように子供もしつけてきた。
しかし、今は、現代はその様式は「二分化」、「二極分化」してきている。

もし、20年後も今日のような「ワーキングプア」というものが再生され続けるならこの社会は必ず荒廃する。
「背に腹は代えられない」というか、夫婦で家計所得400万円では「家庭」を普通に作るのは難しい・・・・・
従って、子供は「産みっぱなし」ということになる。
「育てる」「教育する」という意識は当然希薄になる。昨今の現象としてネグレクト、軽度なそれもなんの罪悪感もない、その様子が報道される。

「食事を与えない」「虐待する」「教育しない」。それが連鎖する四半世紀の言う時間の中で。

「都知事選」がそれだろう・・・・・・

政治が誰もその「政治」を育ててこなかった。
まともに育ったと思われた、団塊世代の猪瀬直樹までが賄賂を平然と受ける。
その線を平気で超えてしまう。事件後のあの取り繕いに全く罪の意識は感じられなかった。
おそらく「親の真似」をしていたんだろう、「都知事とはそういうもんだ」という教育を受けて(笑)。

そして、民主党政権では40代、50代が全てアウトになった・・・・・・
全共闘世代かなんかは知らないが、「総括しろ」と、紅衛兵バリに先輩政治家を引きずり下ろす。
何がそうさせるのか、何にそうさせられたのか、まるで憑かれたように。

その意味で、全く人材がいない「都知事選挙」。
ひと時代も、ふた時代も遅れた、すでに過去の人が、何の目的があってなのか突然(笑)。
国政もそう、一度失敗した輩が、「取り戻す」という腹はろくなことを考えてはいない・・・・・・

「政治にはリベンジはない」

あるとすれば「革命」によるしかない。

まあ、あそこで、なぜか、何故かだが「手を挙げる」やつも「手を挙げる」やつだが・・・・・
それを「担ぐ」やつも、「担ぐ」やつで、誰ひとりとして「閣僚」、そこからこの国の姿は見えない。

麻生さんも、谷垣さんも、全くニュースにならない(笑)。

まあ、政権交代を許した内閣総理大臣と、野党時代の総裁ですから・・・・・・
それをそこにいただく、それも人材難です。

>夕方の会見、興味あります。

全く興味内です。

都知事選ご出陣!??
「殿、粋狂も程々に」(笑)。


  


Posted by 昭和24歳  at 20:04Comments(0)

2014年01月22日

未来選挙

未来選挙



問題は、誰が責任を持って、先が見える発言をするか。

二十歳で選挙権を得て早くも40年が過ぎようとしている僕ら世代。
そして次第次第に“攻め”の世代から“守り”の世代へ・・・・・
さらに“終焉”へと刻々と時間は迫り来る。

僕らは実に“特異な世代”の人種ではないだろうか・・・・・・
子供ながらに感じた戦後、敗戦と言う激動の時代。

その時代は、僕らには何一つ押し付けがましいものはなかったと僕は感じている。
あたかも彼の大戦で300万余の無辜の犠牲を恥じ入るかのように、
それまでの時代とは比べようのない寛容さで、ある意味僕ら世代を甘やかしてきた。

それは僕らの父母が同じで・・・・・・
この、自分たちの子供にはもうあの戦争体験はさせたくないとの思い。
そして戦中戦後の食糧難を、もうこの子供たちには味合わさせたくない・・・・・
そんな思いからか、僕らはその親たちからだけではなく、
“社会”、いや、“時代”そのものから甘やかされてきたように思えてならない。

高校進学が当たり前の時代・・・・・
敗戦後、たったの20年と待たずに他国の戦乱に乗じた奇跡的“経済復興”で。

そうしたその時代の子供、若者たちが時既に“高齢者”の時代。

そんな僕らが培ってきたものとは一体なんだったんだろうか・・・・・・


過日、NHKラジオ“私の戦争体験”と言うなかで、

“鶴見和子さん”(後藤新平の孫)という80を超えた社会学者、歌人のお話を聴いた。

とうとうと話される、その語りに僕は引き込まれた・・・・・・・

「憲法9条は米国が作った憲法ではないのよ。
あれは第一次世界大戦の反省から生まれた“平和思想”なの。
みなさん勘違いしていらっしゃるのね。
憲法9条は人類の“理想”なのよ・・・・・」


と。

「日本と言う国はそれを受け入れられる国なの・・・・・
日本と言う国は、仏教も、キリスト教も、イスラム教もヒンズー教もなにもかも包含してしまう国なの・・・・・
あなた、“曼荼羅”をご存知?」


聴き手のアナウンサーにそう問い掛ける鶴見さん。

自分が仏教徒でも、特別な信教を持つ人間ではないと断りながら、

「強いて言えば、“自然教”かしら・・・・・」

その鶴見和子さんは“南方熊楠”の研究者だと紹介されていた。

「戦争をしてはだめ。絶対にだめ・・・・・
でも愚かしいことに、ブッシュ大統領は己の正義だけを振りかざしてイラクを攻撃してるのね。
それを何の根拠もなく支持した小泉首相も私は許せないの・・・・・・
許してはいけないの。
私は日米開戦時米国に留学していたの・・・・・
だから“非国民”だって言われたのよ・・・・・・
なぜ戦争がいけないかをきちんと説明できる大人がいなくなったのね。
戦争体験なんてないほうが良いに決まってるわよ・・・・・
だから私は今も言い続けるの、戦争は絶対にだめだって。
それはね、今の子供たち、そしてこれから産まれようとしている子供たちへの“私の”責任なの・・・・・
でも、もうすぐ死んでしまうけどね・・・・・
ほら、半身不随の老婆よ。」


もうすぐ選挙です。しかし国民に選択肢がない。

そう思えてならない。

国政も、地方政治も、どれもこれも・・・・・

そのほとんどが「問題のすり替え」にこの30年間出くわし続けたので、
実はうんざりしている。
そういいつつも、僕ら国民は傍観するだけで、結果はご案内の通り。

その意味でそれは為政者の思うつぼ。

暴動さえ起こせない国民。

今、「タイ」で起きている国民的“暴動”は一体なんなんだろうか?

情報の発達により、国民が国内外の情報をつぶさに知る・・・・・・

そこに見えてきたのは、あまりにもも国民生活を無視し続けてきた政治。

その政治に国民の怒りが爆発した。それが今のタイ。

テレビの報道は控えめだ。そこで何が起きているのか・・・・・・

なんで、そういうことになっているのかの解説はほとんどない。

「タイ政府」は選挙の実施を言うが、国民はそれを拒否。

即刻、大統領の退任要求を突きつけている。つまり、選挙を信用していない。

未来選挙

  


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2014年01月22日

都知事選もいいが、来春は高崎市議会、市長選挙。

都知事選もいいが、
来春は高崎市議会、市長選挙。




まあ、都知事選とかだが・・・・・
ここまで来ると、
人間の損得が交錯する「闇鍋」(笑)。


都知事選、あす告示…各党の対応固まる
 あす23日に告示される東京都知事選(2月9日投開票)で、各党の対応がほぼ固まった。

 与党の自民、公明両党が舛添要一・元厚生労働相を全面支援する一方、民主党は細川護熙元首相を「勝手連的」に支援する。共産、社民両党は宇都宮健児・前日本弁護士連合会長の推薦を決めた。日本維新の会は自主投票だが、石原共同代表が田母神俊雄・元航空幕僚長を支援する。

<抜粋引用:読売新聞 1月22日(水)8時52分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140122-00000207-yom-pol


細川政権・・・・・


あれは一体なんだったのでしょう(笑)。

“新党ブーム”だったり“マドンナ旋風”だったり・・・・・・

結局、土井さんがその“マドンナ”だったりして、日本社会党の村山さんが首相になったりして(笑)。

挙句、日本社会党が沈没してしまった・・・・・・

党首が首相になったとたん、日本社会党が消えてなくなっちまった。

日本新党、新進党、新生党、太陽党、新党さきがけ、公明と、

まさに田中派世襲代議士の悪ふざけのように特権を振りかざした三文田舎活劇。

まあ、新党の看板が旧体、細川の殿様、結局“アベっちゃった”せいでずるずると、なんとなんと・・・・・・

自民党と日本社会党が合体という“冗談政治”で、

言われる『失われた10年』は経済の話しなんかじゃあなくて“永田町”と“霞ヶ関”の話しだった(笑)。

国民が政治に関心をもっての“細川政権”、“村山政権”・・・・・・

この間、消費税新設、政党助成金の掴みガネを立法可決成立。

ところで、“政党助成金(交付金)て、「企業献金を禁止しましょう」とかで立法したんじゃあなかったでしたっけ?

そしたら、いつのまにか、助成金も、企業献金も、パー券やらズボッタクリ。

消費税だって、あの頃の言い草では、「社会保障に」とか言ってませんでした(笑)。

選挙すればするほど“政治”がグチャグチャになるなんともミスボラシイ日本の政治。

そしたら、せっかく参議院で与野党逆転だって言うのにオザワッチとフクダのボンが大連立とか言い出す始末。

はっきり言って、選ばれる、資質、資格、品格のない連中が50%未満の談合選挙でそこにいるというこの国の悲喜劇。

>数の力の源泉は私たちの一票なんですから、いくら忙しくても投票所へいきましょうね。国民の義務です。

“国民の義務”なんかじゃあない。

それは“国民の権利”なんです。

政治を選択する“国民の権利”なんです。

国民が、国民のための政治を創る、暮らし、生活を豊かにするために、納税者としての“権利”の執行なんです。

その権利を行使できないのが今の社会システム。

投票日は日曜日ですから、選挙に行けるのは日曜日お休みの「官業」な人だけ。

まあ、年収200万円以下の2000万人強の国民、市民は日曜日はお仕事です(^^ゞ

つまり、派遣社員、非正規雇用社員、アルバイト等々の清き一票。

で、「義務」なんだが、義務とは、ある意味“押し付けられたものでしょう。

納税の義務、教育の義務、等々・・・・・・

残念ながら、この国“ニッポン”には西洋の言う『民主主義』は無い。

どのような政治を選択するかという、国民が、その命をかけた『民主主義』というものがない。

これまでは選挙をするたびに政治は混迷を来たし、さらにその如何わしさを増している。

小泉がなにをした・・・・・・

“民営化”???

それは国民の財産、社会資本をひとつの個人(株主)のものにしただけの話しで、
その負債だけが国民に押し付けられている。


「選挙は国民の義務」

国民の義務は納税だけでしょう。

その意味では、赤ん坊からお年寄りまで、今日、『消費税』という形でその義務を果たしている。

そして、来秋には消費税10%とかも・・・・・・

国民の権利として、選挙に挑もうではないか。

都知事選もいいが、
来春は高崎市議会、市長選挙。



  


Posted by 昭和24歳  at 10:37Comments(0)

2014年01月21日

ANA CMで、「高い鼻と金髪」は人種差別的(^^ゞ

ANA CMで、
「高い鼻と金髪」は人種差別的(^^ゞ




(((o(*゚▽゚*)o)))

ANA「金髪&付け鼻」CM、内容一部修正し放送へ 「人種差別的だ」との苦情に対応
 全日空(ANA)が放送しているテレビCMに、「人種差別的だ」として苦情が寄せられていることが、2014年1月20日までにわかった。

 CMは羽田空港発の国際線が増便されることをPRするもので、俳優の西島秀俊さんとお笑い芸人のバカリズムさんがパイロットに扮し、英語で会話している。

■金髪のカツラをかぶり、高い付け鼻をした姿に

 西島さんが「ハグしようか?」と問いかけるとバカリズムさんが引いたように押し黙り、西島さんが「日本的なリアクションだな」とがっかりすると、バカリズムさんが「日本人ですから」と返す。それに対し西島さんが「日本人のイメージ変えちゃおうぜ」と言い、画面が切り替わると、バカリズムさんが突然金髪のカツラをかぶり、高い付け鼻をした姿に変わっているという内容だ。

 ANA広報室によると、「今後、より世界に必要とされるように」との意図でこのCMを作ったが、その意図と違う形で受け止められて意見を寄せられているとした上で、意見は真摯に受け止めているという。今後CMの内容を一部修正し、第2弾として放送する予定とのことだ。

<引用:J-CASTニュース 1月20日(月)18時54分配信>.
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00000003-jct-soci

まあ、西洋人のコンプレックスでしょうか・・・・・

金髪はいいにしても、あの付け鼻、高い鼻っていうか長い鼻です。

日本人にしたら「高い鼻」っていいなぁ、と思うんだけど・・・・・

西洋人、結構、嫌なのかもしれない「高い鼻」。

まあ、桃太郎じゃあないけど「鬼ヶ島」の鬼も「赤鬼」に「青鬼」です。

実際、西洋へ行ってみると一般的に「ナルホド・ザ・ワールド」で鬼が島連想しちゃいます。

多分、桃太郎のヒストリアは、日本人が初めて見た西洋人の海賊のイメージ(笑)。

だって、「ワンピース」にも高い鼻、長い鼻出てくるし・・・・・

西洋人、密かに憧れているのがクセのない「黒髪」と、切れ長の「目」と、筋の通ったちっちゃな「鼻」。

まあ、口も「おちょぼ口」で、どことなく控えめな、あまり自己主張しないで、何事も「善処」する・・・・・・

前向きに検討する、何が分かっているのかどうかの「分かりました」という極東の島国人。

しかし、世が世なら、今でも丁髷に羽織り袴が正装で、麦藁か木で作った草履に下駄を履いて、

まあ、笑っちゃうって言ったらアレだけど、坂本龍馬なんてその丁髷、羽織袴にブーツですから・・・・・・

それにしても、ANAのCMで「人種差別的」って怒ってるの、ルックスのいい(日本人から見たら)、

西洋人ですから、西洋人、よほど「高い鼻」気にしてるんでしょうねぇ(^^ゞ

ANA CMで、
「高い鼻と金髪」は人種差別的(^^ゞ


  


Posted by 昭和24歳  at 07:35Comments(0)

2014年01月20日

【九蔵寄席】24日金曜日は、話芸百般「柳家紫文」です!!

【九蔵寄席】24日金曜日は、
話芸百般「柳家紫文」です!!




【九蔵寄席】
突然ですが「柳家紫文」です!!


江戸情緒たっぷりの、粋な三味の音が~~~

高崎九蔵町の横丁から・・・・・・

♪ちとん、てんとしゃん♪

一昔前、いや、二昔、三昔まえなら、お向かいの柏屋さん。

そのお二階の欄干越しに、ご近所のサラリーマンだろうか・・・・・

そんな宴会客の賑わいが、手拍子と茶碗を叩いたチャンチキおけさが。

先だっても、とあるお客様が、懐かしそうに、

「学生の頃、コンパと言ったら、あそこ“柏屋”だった・・・・・
なんだい、ずいぶんと寂しくなっちまったもんだねぇ、この辺も」


まあ、その三昔なら、九蔵町、田町大通りの四角といえば・・・・・

そりゃァ、この高崎の「兜町」ですか、大袈裟に言えば、高崎の、アレ、

「ウォール街」だったねぇ。

その四角には商工会議所やら、証券会社やら銀行やらが建っていて・・・・・

ちょいと北へ先に行けば本町三丁目で金沢屋さんのお隣には「東京電力」が。

そして、その続きの横丁には小間物問屋やらが大きく商っていて・・・・・

やはり、その頃はまだ「電車通り」と呼んでいたところには、

乾物問屋の大店「平野屋」さんがあったり、やはり大店の「川崎家具店」。

たしか、今のセブンイレブンのところはその頃は証券会社だったような記憶が?

まあ、子供の頃の記憶、5、6才の頃のものだからあまり確かではないが・・・・・

その高崎商工会議所の、おそらく明治時代のものであろう建物には威厳を覚えたと記憶する。

もちろん、そこには東武「伊香保軌道鉄道」、いわゆる「ちんちん電車」が走っていた。

昭和31年が廃線と聞き覚えるから、僕の記憶の中にその「線路」があった・・・・・

昭和24年生まれの僕のそれはまんざらの、間違えでもないようだ。

母の話では、僕を背負って何度か乗ったことがあったとか、その「ちんちん電車」に。

まあ、この街「高崎」も近代都市として激変しようとしているが・・・・・・

こうした「軌道鉄道」、今で言うなら「モノレール」だろうか、そんなに急がなくてもいい、

「スローライフ」に高崎駅から、公共交通機関の脆弱な、玉村方面、箕郷、室田、群馬町方面等々、

多方面に、地上コミューターみたいなものを走らせたら過疎地、限界集落対策にもなるのではないかと(^ω^)

まっ、そんなことを思いつつ、ともあれ、この24日、金曜日は江戸情緒たっぷりの、

“柳家紫文”新春初笑い!!

いかがでしょうか!!???

紫文師匠終演後には「歌声喫茶タイムサービス」も企画しておりますから是非ご光来ください。

まあ、とにかく、街が殺風景です。人の数が足りない・・・・・

それは、駅前も一緒ですね。

駅あたりに「大規模集客施設」ができても、このままじゃあ野ざらしになるかも。

昨夜の「NHK特集」でも、このままではあと20年後、団塊世代が80代・・・・・

アルツハイマー病患者が1000万人にもとか、脅かしてました(笑)。

つまり、それは社会全体が「病む」ということです。

医学が進んだとしても莫大な医療費がかかる。社会保障費がかさむ・・・・・・

つまり、それには「病」にかからないことです。薬に頼らず医者に頼らず。

じゃあ、どうしたらいいかって?

それは「柳家紫文」で大笑いすることです!!

つまり、認知症の原因物質「アミロイドβ」の増加を抑えるには・・・・・・

既に、20代の頃からその物質の増加が始まり、物忘れなどの症状が。

僕も他人事ではありません(^^ゞ

昔のことは映像を見るように思い浮かびますが、ついさっきのことが、

アレ?なんだっけ・・・・・???

まっ、難しいことはともかく、アレです、

いっぱい人と話して、笑って、楽しんで、「ピンコロ人生」万歳!!

「笑う門には福が来る」

では、おあとがよろしいようで・・・・・・

【九蔵寄席】24日金曜日は、
話芸百般「柳家紫文」です!!


  


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2014年01月19日

田中正造とその時代。

田中正造とその時代




>小泉さんが「政治家は使い捨てでいい」てなこと言いませんでしたっけ。

「使い捨て」出来るんならいいが・・・・・・
腐臭を放つ「生ゴミ」ですから始末が悪い。

猪瀬全都知事の金にまつわる新たな事実がでてきました。
徳田虎雄氏への仲介役の右翼にその「5000万円」から「500万円」を貸与。
それも、「猪瀬氏の妻が」だそうです。死人に口なし(笑)。

つまり、仲介料でしょうか・・・・・
だって、「借用書」もなんにもないと言うんだから。
猪瀬の腐臭はとてつもなく臭い。
当然、元都知事もとてつもなく臭い(^^ゞ

>自民党、民主党解体して集まり直したらとも。

夕べのNHKでは「足尾から来た女」。

たしかそんなタイトルの・・・・・・

「田中正造」をモチーフにしたドラマをやってました。

一切言い訳せず、なんか「小沢さん」を見た感じがしました。

その「田中正造」に。

政治家は「育てられる」のではない・・・・・
自分で、己を鍛え、大樹になる。
「育て方」に失敗したら、本人自覚がないままだがらその道をなぞることさえできない。

つまり、「チクワ」。

「かまぼこ」にもなれず、「チクワ」(笑)。

自民党も民主党も、その意味では「田中学校」。

解体よりも「解凍」の方がよろしいのではと、溶けてなくなる、その方が。

田中正造とその時代



  


Posted by 昭和24歳  at 12:23Comments(0)

2014年01月18日

高崎キャバレー“ニュー東京”ヒストリア

高崎キャバレー
“ニュー東京”ヒストリア




40年超の時を経て・・・・・
「山村建とニュー東京オールスターズ」
が、“JJ & BB”で再結成!??


それは昭和40年代半ば・・・・・

70年安保とかで世の中騒然としていた、そんな時代だった。

しかし、その反面、高度経済成長真っ只中で、そのキャバレーニュー東京界隈は百花繚乱。

それはまるで札束が舞い飛ぶような、時代そのものが激流のようにうねって、

当時二十歳そこそこだった僕らはその激流をラフティングするかのように青春していた。

そして、今では全く想像もつかない世界がそこにはあった。

「柳川町」。その一帯を誰もがそう呼んでいた・・・・・

戦前、戦後、「売春防止法」が立つ前は格子の向こうでおネェさんが客を引いていただろう、

いわゆる、かつての「花街」である。

まだ「ビューホテル」などという瀟洒な近代宿泊施設ができる前の話で、そこは料亭「宇喜代」。

時間ともなれば、その界隈、三味線を抱えたおネェさんと髪結いもキシっときまった芸妓さんが、楚々と行き交っていた。

そうだ、まだ北関東最大のグランドキャバレー「ニュージャパン」、それもなかった時代。

高崎随一のグランドキャバレー“ニュー東京”・・・・・・

中央に大人の背丈以上の半円形ステージがあり、客席は100は優に超えていたのではと。

そのステージをぐるりと囲むように二階席もあって、そこからはそのステージを見下ろせる。

ステージにはグランドピアノ幅を利かせていて、その見栄えは、当時では県下随一であったことは想像できる。

そんな、グランドキャバレー“ニュー東京”のバンマス(バンドマスター)が山村さん、その人。

山村さんはなんでも出身は山口県の呉とか言っていたと記憶する。

年に一度ほど、帰郷した折に、たしか「エイヒレ」だったかの乾き物のお土産をいただいて・・・・・

バンドのメンバーと肴にした思い出が残る。

バンマスの山村さんはピアニストで、ちょうどあの頃は三〇代。バリバリの威勢のいい「バンマス」だった。

連日「ショー」で相当気が入っていたようで、コワモテ風、少々近寄り難い所があった山村さん。

やはりもう一軒、ニュー東京ほどではないが、キャバレー「貴族院」というのがあって、時々お世話になったが、

そこのバンマスの金井さんと一緒で、その時代「バンマス」ともなるとその筋にも一目置かれる存在だったようだ。

もっともあの時代夜の街で身体を張って仕事をするにはそれなりの度胸と覚悟は必要のようだった・・・・・

そんな山村さんのバンドはナーテ(テナー)に高橋さん、アルトが国鉄職員の長井さん、

パツラ(トランペット)がこれまた国鉄職員の絹川さん、スーベ(ベース)が僕とは同級生の加部だった。

ドラムが同じく国鉄職員の秋山さんと、夫々が初見の譜面をこなす「音楽職人」。

そう、そしてチェンジのヤノピ(ピアノ)には、本名は知らないが「ジョージさん」と呼ばれていたお兄さん。

なんでも熊谷から通いで来ていたなんとも面白いピアノの先生だった。

「なべちゃん~~~、シーチョーでいいからさ。シーチョーで。テンポだけ、テンポ」

〈シーチョー・・・ん?なにそれ?〉と、僕は面食らっていた。

ギョーカイ用語、符丁とでも言うのだろうか、なんでもその意味は「調子がいいやつ」の調子・・・・・・

それを「シーチョー」と言い、どうやら「適当に」と言う意味のようだった。

このバンドマンの世界、何でもかんでも逆さまに言う。

それもただ逆さまに言うのではなく乗り良く、逆さまに言うのだ。

例えばこんな具合に・・・・・・

「今夜、ゴトシ、リーオワしたら、いつものセーミでパイイチ、ミーノする?」

翻訳するとこう言うことになる。

〈今夜仕事が終わったらいつもの店で一杯飲む?〉ってな具合に(笑)。

因みに、お金の勘定も「C、D、E、F、G、A、B、オクターブ」でそれに数字の単位をつけて言う。

例えば、一万二千四百七五円ならば・・・・・

こんな風になる〈ツェーマン、デーセン、エフヒャク、ハージューゲー〉

最初はなんとも厄介な話だったが慣れてくると面白かった。

「みんな・・・今日からドーヌ(ヌードショー)。曲だけ決めといてメンフ(譜面)、メモでいくから」

バンマス、山村さんは6畳ほどの休憩室で、踊り子さんのビーナカで頂いたんだろうか・・・・・・

高級そうなウィスキーをカットグラスにオンザロックで、それを「カラン」っと鳴らしながら言った。

山村さん、朝から飲んでいる。

もっとも山村さんの奥様がこのニュー東京の近くで小さな止り木だけのバーをやっていて・・・・・・

そこで既にパイイチやっているのがいつものことのようだった。

 あっ、この「朝」と言うのはこの業界では店のオープンの頃の時間のことで夕方の5時くらいからのことだ。

したがって、バンドマンの挨拶も夕方、夜だけど、「おはよう」と言うことになる。

〈ドーヌ、メンフ?〉僕がきょとんとしていると・・・・・

「ここじゃあ大体が逆さまに言うんだ。まっ逆さまじゃあないけどね」と、テナーサックスを抱えた高橋さん。

ミュージシャン、楽士とでも言うのかみんなシャイで初対面は素っ気ない。余計なことはほとんど喋らない。

バンマスの話を聞きながらリードを削る長井さん・・・・・

そしてトランペットのバルブにオイルを点す絹川さん。それぞれが他の人をてんで気にしていない。

「おはようございま~~~すぅ」

「今日から一週間、ミレイさんね。みんなよろしくな」とバンマスの山村さん。

「よろしくお願いしま~~~す」

「メンフ・・・・・?」

「テンポとリズムだけですから。ラストは合図しますから、タイコさんお願いしま~~~す」

「なべちゃん、合図もらったらバルシン(シンバル)、三つくれる」

 バンマスの山村さんが平気な顔して僕に言う。

山村さんは僕のタイコを知っているには知っていたが・・・・・・・

僕にしてみればキャバレーと言うかそう言うところで叩くのは高校の時の、伊香保グランドホテルのホール以来だ。

「大丈夫だよなべちゃん。シーチョーでいいからさ、シーチョーで」

〈そんな簡単に言わないで下さいよ・・・と、僕は胸の中でつぶやいていた〉

それを察してか不安そうにしている僕に山村さんは「ニコッ」と、いつものように顎を引いて「カッ」と笑って、

「カリン」っとオンザロックを鳴らした。

僕の不安を他所に、相変わらず他のメンバーはもくもくと楽器の手入れに余念がない。


ジョージさん

なんとしても忘れられないのが「ジョージさん」だ。

気が向くとショーの合間に「日本舞踊」をやる。

気が向くというよりはバンドのメンバーが面白半分に乗せるのだが・・・・・・

ジョージさん、自分で日本舞踊の「名取」だとか言っていたが誰も本気にしていないのが可笑しい。

しかしジョージさんそんなことは一切お構いなしなのである。

いざステージに上ってスポットなんて浴びようものならもう止らない。

どう見ても日本舞踊とは程遠いのだがそのジョージさん・・・・・・・

ステージせましとばかりになよなよと品を造りながら踊りまくる。

ちょっとオカマがかった異色なミュージシャンだった。

ジョージさんもちろんヤノピが本職なのだが、いや、ドラムが本職とかのお噂。

しかしどうもドラムはアンサンブルには合わない。テンポが無茶苦茶に速く、走ってしまう。

ある日のことだ。バンマスの山村さんがたまたまなんかの都合で休み・・・・・・・

ジョージさんがヤノピのラートをやった時のことだった。

ナーテの高橋さんがバンマス代行で、

「じゃっ、バイミー、行こうか」

と、言いながらカウントを取る・・・・・・「バイミー」が始まる。

ワンコーラス、ツーコーラス、そしてフォーバスからテーマに戻りさらにワンコーラス。

高橋さんも人が悪い。メンバーみんな高橋さんのたくらみが分かっているから笑いを堪えるのが必死だった。

僕はドラムなのでピアノソロにも休むわけには行かない、ずっとリズムを刻んでなくてはならない。

ベースもそうだ。これから始まろうとしている・・・・・・・

その高橋さん演出の「ジョージショー」。メンバーみんな下を向いてクスクス笑いを堪えきれない様子。

「ジョージさん、ソロッ」

と、高橋さん、ジョージさんに合図を送った。

さあ、大変な事になってしまった。ジョージさんがソロを始めるとドラムの時でもそうだが・・・・・・・

いったんスイッチ入っちゃうとどうにも止らない。誰かがきっかけをつけようとするが止らない。

ところがそれが面白くてバンドのメンバーみんながあおる。

ジョージさんはその気になってしまっている。

顔面を紅潮させ引き攣ったようにして鍵盤を叩いている・・・・・まさに叩いている。

そのうちに肘で鍵盤を、終いには足で鍵盤を叩きだす始末!!!

突然、「ギャーーーーン」と鳴ったかと思うと・・・・・・

とうとうジョージさん、普通では切れることのないピアノの弦を飛ばしてしまった。

翌日、ジョージさん山村さんに大目玉を食らったのは言うまでもない。

高橋さんを始め他のメンバーもたっぷりと山村さんに絞られた。

しかし、ジョージさん、そんな山村さんのお目玉も意に返さずといった趣で・・・・・

〈私、知りませ~~~ん〉と言った風に横目でチラッと僕らを見ながら、

「行ってきまぁ~~~す」といいながら、スタスタスタと、そう言ってステージに上がって行った。

山村さんの「ニュー東京」は時々「トラ」で僕とか僕のドラムの大先輩の角田さんが秋山さんの代わりをしていた。

「ニュー東京」のショーは歌謡ショー、マジックショー、ヌードショー、漫才。

そうそう、それに「あなたのブルース」の矢吹健さんとか、「長崎の夜は紫」の瀬川映子さん・・・・・・

「東京の灯よいつまでも」新川二郎さんとかが「ニュー東京ビッグショー」の看板でよく来ていた。

夫々の芸人さん。やはり高崎の駅西口を停まりに数知れない人生劇場があったのではないだろうか。

あの時のバンドのみんなも。そして、当然僕もそのひとりだが。

そう言えばジョージさん。

ジョージさんは毎晩、熊谷から通勤していた。

今頃どうしているだろうか、お元気ならば古希も半ば過ぎだろうか。

ちょっと吃音気味で、ポマード塗りたくってペタッとなったストレートヘアの・・・・・・

ジョージさん。

高崎キャバレー
“ニュー東京”ヒストリア

  


Posted by 昭和24歳  at 14:49Comments(0)

2014年01月17日

元陸軍少尉の小野田さん死去

元陸軍少尉の小野田さん死去



小野田/寛郎
大正11年(1922)3月、和歌山県生まれ。昭和14年(1939)春、旧制海南中学を卒業。貿易会社に就職、中国・漢口(現在の武漢)支店勤務。昭和17年(1942)12月、和歌山歩兵第61連隊入隊、昭和19年(1944)1月、久留米第一予備士官学校入校。同年9月、陸軍中野学校二俣分校で訓練の後、同年12月フィリピン戦線へ。以後30年、作戦解除命令を受けられないまま任務遂行。昭和49年(1974)2月、鈴木紀夫氏と遭遇、同年3月、祖国に生還。昭和50年(1975)春、ブラジルに渡り、牧場を開拓、経営。昭和59年(1984)「自然と人間の共生」をテーマに、子供たちのキャンプ(小野田自然塾)を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



元陸軍少尉の小野田さん死去=30年ジャングル生活-「自然塾」で青少年育成
フィリピン・ルバング島に戦中戦後の30年間潜伏してジャングル生活をした後に帰国した元陸軍少尉で「小野田自然塾」理事長の小野田寛郎さんが16日午後4時29分、心不全のため都内の病院で死去した。91歳だった。自宅は東京都中央区佃。葬儀は家族で行う予定。
<抜粋引用:時事ドットコム 2014/01/17-11:27>
ソース:http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2014011700265



この現実を「現代」はどう見る・・・・・・

そろそろ僕らも終わる時代だ。

そこで僕らが見る「現代」は陽炎のように揺らめく。

一人ひとりが考えるべきことなんだろうが・・・・・・

すでに、そういう教育はなされていない「現代」。

その意味では「社会」の役割は大きい。

元陸軍少尉の小野田さん死去

  


Posted by 昭和24歳  at 13:46Comments(0)

2014年01月16日

【東電再建計画】ノーモア広島。ノーモア福島は?

【東電再建計画】
ノーモア広島。ノーモア福島は?




世界唯一の被爆国がなぜ原発大国になったのか。米外交史料と百人以上の証言で解明したもう一つの昭和史。


東電再建計画 原発頼みは筋が通らぬ
 政府が認定した東京電力の新たな総合特別事業計画(再建計画)は国の支援を強化し、東電の事故負担の軽減を図って再建を確かにする狙いがにじむ。フクシマの反省や教訓はどこへいったのか。

 いわば国と東電が二人三脚で作った再建計画である。エネルギー基本計画で原発を「重要なベース電源」と位置付ける政府と当事者である東電の合作では、なし崩し的に原発再稼働が盛り込まれるのは予想できた。だが、過酷事故を忘れてしまったかのような、あまりに無神経な計画の内容ではないか。

 再建計画では、被災者への損害賠償は従来通りに東電が支払うが、電力会社が除染など事故処理の費用をすべて負担する枠組みを見直し、国と東電の役割分担を明確化した。除染のうち、実施・計画済みの費用は国が保有する東電株の売却益を充て、東電の負担を軽くする。

 確かに、一企業では背負いきれない巨額費用を東電に押しつけるだけでは事故収束が進まないおそれがある。国も原発を国策として推進してきた以上、国費の投入はやむを得ないとの声はある。

 しかし、国費投入とは、原発と全く関わり合いがない沖縄県民も含め、国民負担が何兆円も生じることである。東電への融資や投資で利益を上げてきた金融機関や株主の負担を求めるのが本来の筋である。原発を推進した経済産業省などの関係者が誰一人として責任を問われていないのもおかしい。

 再建計画では、東電の収益体質の強化も柱の一つとしている。燃料調達の改善や海外投資などの改革も描くものの、切り札は相変わらず原発である。今年七月以降、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を順次目指すとした。

 福島原発の汚染水問題すら収束せず、今なお十五万以上の人に避難を強いていながら、収益優先で原発に固執する姿勢は到底理解を得られまい。

 汚染水の貯蔵タンクで溶接費を節約したばかりに大量流出を招いたように、東電がこのまま収益重視の経営を続ければ、安全対策はおろそかになろう。再稼働の議論より先に、フクシマの検証と総括もやはり必要だ。

 二〇一六年度からの電力小売り自由化をにらめば、ガス販売や原発に代わる新エネルギー事業へシフトし、原発は再稼働より廃炉に専念、国の支援もそこに力点を置く。それが福島事故を経験した東電の生き残る道ではないか。


>再建計画では、被災者への損害賠償は従来通りに東電が支払うが、

「東電が支払うが」だが、その原資は「電気料金」・・・・・

そしてそれに伴う「税金」からだから、結局は国民負担だ。

>電力会社が除染など事故処理の費用をすべて負担する枠組みを見直し、国と東電の役割分担を明確化した。

つまり、政府が言ってることは「旧国鉄の清算」と同じ構図だ。

民営化した「JR」には責任がない、といいうことで・・・・・・

まあ、28兆円あまりの巨額な旧国鉄の負債(政府保証)だが旧国鉄には返済能力はない。

そこで「政府保証」だが、結局は「政府=国民」。つまり「国民に返済義務」がと。

まっ、政府の失政の莫大なツケを国民に負担させるという構図がそこにある。

いわゆる「たばこ増税」がそれだ。つまり「ニコチュー」の国民からふんだくる返済資金。

その返済は年間「4000億円」が延々と西暦2057年までだというから恐れ入谷の鬼子母神・・・・・・

まあ、それが実際どこに返済されているのか、金融機関なのか、まさか政府、財務省じゃあないだろう(笑)。

早い話、そんなもん天災にあったことにして28兆円、「パー」にしちゃえばいい。

それか、政府が「28兆円」の政府紙幣印刷して「チャラ」でお仕舞い。

つまり、くどいようだが、その「28兆円」は現ナマな「ハズ」である。ということは・・・・・・

その「現ナマ」はこの国のどこか、あるいは世界のどこかに「28兆円」として分散退蔵されている。

当然、旧国鉄の事業に、人件費に使われたにしろ、「28兆円」が消えたわけではない。

どこかの誰かの懐にちゃっかり収まっているはずだ(笑)。

ってぇことは、つまり、その「責任者」からは回収せずに、旧国鉄とは全く無関係な・・・・・・

それも、現在もありがたいお客様から「徴収(徴税)」というあくどいやり方。

だったら、少なくとも「たばこ税」、喫煙家には「現・JR」の割引券くらいお届けするのが筋ではないか。

で、原発事故でも政府は同じことを考えている・・・・・・

>東電への融資や投資で利益を上げてきた金融機関や株主の負担を求めるのが本来の筋である。

全くその通りなんだが、しらばっくれる日本政府の行状は捨て置けない。

まあ、東京都は東電の大株主だというからこれまで相当な配当を得ていたであろう・・・・・

そして大手金融機関も、財閥系の大株主もそこから莫大な配当を得ていたことは想像に難くない。

つまり、これが普通の市場原理なら「株主責任」も問われるはずだが・・・・・

まあ、その株主一派が「政府自民党」の国会議員やら一族では、そうはならないのだろう。

>再建計画では、東電の収益体質の強化も柱の一つとしている。

まあ、「原子力政策」なんだが、コレは日本政府が「ウラン」を購入することが義務付けられているという事実。

そのことが、この狭小な日本列島の「原発大国」の所以ということだ。

原発の燃料、「ウランは安価」だといって、その収益性の確保の柱とする、って・・・・・・

この福一原発事故で今後数十年にわたって、旧国鉄の債務どころではない資金が必要だということ。

そこを切り離して、その部分は「国民負担」で原発再稼働って、まあ、分かってやってる事なんだろうが政府。

宗主国様との取り決めで「脱原発」できない理由があるのなら、はっきりそう言った方がいい。

「日本の技術で安全な原発」って、じゃないってぇことが立証されちゃってもなお、「原発輸出」まで言う。

よその国で、まさかのことでもあったら、それも、国民負担ですか???

【東電再建計画】
ノーモア広島。ノーモア福島は?

  


Posted by 昭和24歳  at 17:32Comments(0)

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