2009年12月31日

「都々逸のススメ」2009年・・・・・

「都々逸のススメ」です!!!



さて、今年も残すところあと数時間・・・・・・・

紅白歌合戦も、なんですねぇ~

まあ、おいらの年のせいかもしれませんが知った歌いては数える程度しかいません。

まあ、恒例の歌い手さんはともかく・・・・・・

ところで、CDの売り上げがコレまでにない不調だとか。

それにしても、情緒がないというか大人びた子どもとかジャニーズ系とか・・・・・・

まあ、これならなにも「NHK紅白歌合戦」でなくたってとか思っちゃたりするわけです。

で、いよいよ大晦日、そろそろ除夜の鐘でしょうか。

そこで、お正月に因んだ・・・・・・


「都々逸のススメ」

と、洒落てみました・・・・・・・






わかります・・・・・・

「末は焼いたり、ふくれたり」

覚えがないとは言わせませんよ・・・・・・

コレッ、柳家紫文師匠の「もちネタ」だそうです。

<都々逸はじめの一歩編P-19より>




都々逸というのは、「七七七五」がきほんです。
でも「五字かぶり」といって「五七七七五」のもある。
「なんで?おかしいじゃないか」といわれますが、まあここらへんが「唄」であるという所以。

「五七五」から始まる短歌や俳句、川柳が主流の現代では「七七七五」の形が不思議に感じますが、
ちょっと前までは短歌どころか俳句、川柳よりも都々逸の「七七七五」のほうが庶民には身近だったんです。


と、紫文師匠が申しております。著書「都々逸のススメ」の中で・・・・・・





高崎“柳家紫文”ファンクラブ
「都々逸のススメ」の会

  


Posted by 昭和24歳  at 20:22Comments(1)

2009年12月31日

矢沢永吉、紅白に特別出演!!

矢沢永吉、紅白に特別出演!!





白組サプライズゲストは、あの還暦大物歌手!
12月31日7時2分配信 スポニチアネックス

 31日放送の「第60回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)にロック歌手の矢沢永吉(60)が出演することが30日、分かった。60回記念の目玉となるスペシャルゲストとして登場する。またこの日、紅白全体の通しリハーサルが東京・渋谷のNHKホールで行われ、SMAPが6月に他界したマイケル・ジャクソンさん(享年50)の追悼コーナーで華麗なダンスを披露した。

 NHKはこの日、紅白の井上啓輔チーフプロデューサーらがNHKホール内で緊急会見。「きょう(31日)の本番にサプライズ演出がある」と発表した。

 その内容については「本番まで隠したい。あえて言うなら、紅組がスーザン・ボイルなら、白組の“特別出場歌手”という位置づけ。その人が登場したら視聴者も会場の観客もビックリです!」と興奮気味に説明した。「性別も、個人かグループかも言えない。出場歌手にもサプライズがあるとだけ伝えてあります」と徹底した箝口(かんこう)令を敷いており、ヒントとして(1)国内のアーティスト(2)老若男女誰もが知っている大物――とだけ挙げた。

 スポニチ本紙の取材では、このシークレットゲストは矢沢だ。今年の紅白の台本には4ページにわたって白紙になっているところがある。出番でいえば午後11時ごろ、人気グループの「嵐」が歌い終え、番組のクライマックスに突入していく場面。

 矢沢は中継出演ではなく、NHKホールに堂々と登場。何曲歌うのか、バックバンドはいるのかなど詳細は一切不明だ。

 NHKは20年以上前から矢沢に毎年オファーをしてきただけに念願の出演。矢沢にとってはくしくも9月に紅白と同じ還暦を迎えたタイミング。05年の大みそかに紅白の対抗番組「Dynamite!!」で歌った際、本紙の取材に「年越しに歌うのも悪くないね。ただ、紅白に出ている自分の姿がまだイメージできない。イメージさえできれば出ない理由もない」と話していた。

 自らレコード会社を設立し、初めて全国キャンペーンを行うなど「第2のデビュー」と位置づけて精力的にライブを行った09年。初々しい気持ちが紅白へのステージをイメージさせたのかもしれない



ホントかよっ!!

それが心境だ・・・・・・

ロックってなんだ!!???

カッコつけるわけじゃあないけど、

ロックって、思想であり哲学なんだ・・・・・・

つまり"魂”なんだ。

若者、その若者が体制への唯一の抵抗手段としてのソレがロック、音楽なんだ。

別に若者でなくたっていい、還暦だっていい。

大衆ってのは体制に対してどこかにそういう抵抗思想が潜んでる。

「オマエらの思う通りにはならねえぞ!!」

っていうような怒りににも似た感情が。

それを、言葉にすれば即パクられるけど・・・・・・

ロック、音楽を一つの表現手段として、武器として、

その体制、国家に抵抗してきた歴史がとくに戦後・・・・・・
アメリカではキング牧師に象徴される民権運動だったり、ベトナム戦争だったり。
そして日本では70年安保と反戦運動を背景にした大衆の叫び、

ロックにはそういう歴史がある・・・・・・

ジョン・レノンが死んだ(暗殺)のも一つにはソレだ。

そのロックが、大衆芸能、歌謡曲と同じシチュエーションで????

氷川きよしだっていいさ、小林幸子だって、美川憲一だっていいよ、悪くはない。

でも、思想が違うんだ・・・・・・
ハッキリ言って、美川憲一と矢沢永吉とでは魂が全く違うんだ。

ロックは!!!

別にそれがNHKだって構わない・・・・・・
しかし、ソレは戦前戦後を通じて体制のプロパガンダだった事実は消し去ることはできない。
かつては、それら、いわゆる、

「反体制的音楽」

はNHKの方が排除してきた、そういった歴史がある。

時代が変わったということなのか・・・・・・

それとも視聴率をとりたいがためなのか。

氷川きよしのファンが矢沢永吉に揺すられるとも思えない・・・・・・
当然、矢沢永吉のファンが氷川きよしに揺すられるとも思えない。

そこにその全く異質のモノがあたかも晒されているかのように見せるのは、
あまりにもマンガだ、滑稽だ、お笑いだ・・・・・・

NHKはこの日、紅白の井上啓輔チーフプロデューサーらがNHKホール内で緊急会見。

「きょう(31日)の本番にサプライズ演出がある」

と発表した。

だって・・・・・・

「紅白歌合戦」でしょっ!!???  


Posted by 昭和24歳  at 15:20Comments(1)

2009年12月31日

小鳩山由紀夫内閣とか?

小鳩山由紀夫内閣とか?





戦争・・・・・・

何であれいつも“裏切り”が終止符を打つ。

いつかの皇室アルバムかなんかで天皇皇后が徳川記念館の代々将軍、
徳川家康直筆の書簡を“おしとやか”に見入っていた。

今では縁戚繋がりの閨閥係累・・・・・
昨日の敵は今日の友じゃあないが、平民には到底及ぶ話ではない。

“勝てば官軍”

維新新興財閥“三菱”が一気呵成の官軍。
それが功を奏して日清日露、果ては日中、満洲大東亜戦争・・・・・

政商“三菱”軍事にかかわる物なにも兵器だけではない。
軍人、兵隊が身に付けるもの、食うものが全て消耗品・・・・・・

あの“味の素”でさえが負傷兵の手当て薬、
“ヨードチンキ”での一山。
あの日清日露大戦がなければ“味の素”は無かったとさえ言われ、
同じく、“ブリジストン”がそうで、森永がそう・・・・・
全て、「維新の、維新による、維新のための」それ。
その結果仕上がったのが維新新興財閥。

律儀に幕府方に就いたか就かされたか・・・・・
下層、下級武士はテンデンバラバラ、殺されるか散り散りになるか、
いずれも漆黒のさだめにその末裔今日にある。

当初は幕府方についていた大阪商人も幕府形勢不利と見るや寝返る。
背後には米英の影・・・・・
維新後も出来立ての官僚、英国留学を見ればその筋の話で子どもにもそれは分かる。

北海道のエレキの行商、営業で感じたことだが概ねが“上方人”を厭う。

開拓民として蝦夷の地に送られたことや、官軍の名残かも・・・・・

「関西弁は嫌だね」

と言う北海道の人は多かった。

それでは薩長人、土佐人はということになるのだが・・・・・・
それにしても日本海側には富山、石川出の開拓団末裔が多いと聞く。
因みに僕の友人、留萌、余市出身の方もご先祖は富山とか・・・・・

そして役人方にはやはり官軍・・・・・・
北海道庁、支庁と、
勝てば官軍なのか(笑)。

胆振、栗山町には“鳩山神社”なるものがあり、
笑えるのは民主党(自民党)の代表、で今では首相の小鳩山由紀夫がそこを地盤に、
「反政官財癒着」を訴えて立候補するという厚顔さだ(笑)。

当人、その小鳩山由紀夫こそが、“政官財癒着”の賜物が洋服着て歩いてるようなものなのに。

つまりブリジストンママからの12億円にしろ、年間所得1億円強にしろ、
極めつけは音羽の「鳩山御殿」だが、その鳩山神社で如何に財をなしたか・・・・・・
明治、大正、昭和と4代続けての政治家一族は首相を一郎、由紀夫と生み出す。
まあ、一郎の時は敗戦後すぐのそんな時代でなにゆえの「鳩山首相」だったかは噂に知るところだが。
その孫、由紀夫に至っては「趣味=政治」みたいな話で・・・・・・

まあ、小鳩山首相、そこで脱税発覚、そして容認会見で・・・・・・

「私腹肥やしたわけではない」

とかだけど、「肥やした私腹」で得た今の地位ではないのか???


どこまで“民”を食い物にすれば気が済むのか・・・・・・

小鳩山由紀夫内閣とか?  


Posted by 昭和24歳  at 13:42Comments(2)

2009年12月31日

鶴の恩返し???

鶴の恩返し???





日航株急落、一時60円に=上場来安値を大幅更新
12月30日17時0分配信 時事通信

 30日の東京株式市場で、経営再建中の日本航空の株価が一時、前日比28円安の60円まで急落し、上場来安値(85円)を大幅に更新した。経営再建の行方に不透明感が強まり、個人投資家を中心にした見切り売りが殺到した。
 出来高は前日の約3倍となる3億9786万株に膨らんだ。市場関係者からは「再建策次第では株主責任を問われ、株式の価値が目減りする可能性もあるため、買い注文は入りにくい」(大手証券)と、先行きを警戒する声が出ている。終値は21円安の67円だった。 



まあ、JALの株価が30日、60円まで急落だそうで、終値は67円(笑)。
で、国際線から撤退みたいな話もあるわけで、まっ、ナショナルフラッグもズタズタです・・・・・・

で、今現在の筆頭株主っていうか大株主は誰でしょう???
一時は、衆議院議員でもあった糸山英太郎氏、笹川さんちの娘さんを嫁さんにしたとかの。
もちろん、売っちゃったんでしょうねえ、こおなる前に、多分・・・・・?
いや、まだ筆頭株主だとか・・・・・・

で、筆頭株主っていえば日本最大の暴力団Y組のG組の組長がその筆頭株主とかっていう時期もJALにはありました。
もっと古い話だと、筆頭株主だったかどうかは定かではありませんが大株主だったことは事実・・・・・・
アノ、「ロッキード事件」の被告、国際興業の小佐野賢治会長。まあ、どういうわけか大韓航空の筆頭株主90%超の。

まっ、昭和の良き時代とでもいうんでしょうか・・・・・・
戦後の生き馬の目を抜くような熾烈な競争社会を生き抜いてきた豪傑の時代です。
その意味では西武のコクドも同じで、まあ政商です。

西武がそうなら、東急もそう政治とうまく結託し私腹を肥やした結果の新興財閥。
もちろん、小田急もそうで、この間の総選挙で落っこちちゃった堀内光雄前衆議院議員・・・・・・
ココんちがその「小田急」で、その堀内光雄センセイは小田急、つまり「富士急会長」。

で、西武が堕ちて、コクドの堤義明氏は証券取引法違反で被告人に、
そして判決は一審の東京地裁にて懲役2年6月、罰金500万円、執行猶予4年(求刑懲役3年、罰金500万円)。

その意味ではJALの終わりも時代の潮時なのかも・・・・・・・
結局、バカ高い正規の値段で乗ってくれるのは会社の経費で落とせる役員クラスとか、官僚とかの税金で乗る客。
後の客はアレです、「株主優待」で乗る客、それはチケット屋経由だったり、コワイ人経由だったり(笑)。
まあ、この不況です、大企業だってなにもバカ高い正規料金でなんか乗りません。HISなら半額以下ですから。

で、コレです・・・・・・

<日航>国際線撤退案が浮上 全日空に統合 国交省は反対
12月31日2時30分配信 毎日新聞

 日本航空と全日本空輸の2社体制となっている国内航空会社の国際線を全日空に統合する国際線1社体制案が30日、政府内で浮上した。日航の再建策を検討する同日の関係閣僚などの会談で、1社体制と2社体制の比較が議論された模様だ。

 同案は法的整理を前提にしたもので、企業再生支援機構が日航を支援する場合、3年以内の再生見込みが条件となるため、経営の重荷となっている国際線を切り離す案。ただ、国土交通省などは2社体制の維持を強く主張している。支援機構は1月中旬をめどに日航の支援策を詰める予定だが、支援対象となるには「3年以内に事業再生が見込まれること」が要件となっている。

 日航は不採算の国内外約50路線を廃止するほか、グループ全体で1万人以上の人員削減を行う方針だが、「昨年の金融危機以降、急激に収益が悪化した国際線のリストラは不十分」との指摘は根強く、「国際線を切り離して国内線に特化すれば、いい会社になると思う」(日航幹部)との見方は以前からあった。


しかし、アレです・・・・・・・
コワイ筋の株主は黙っちゃあいませんね。
企業年金の組合よりももっと怖いかも知れません。

まあ、3年ほど前は300円前後だったわけですからそれが67円・・・・・・

やっぱり怖いです。

  


Posted by 昭和24歳  at 08:50Comments(0)

2009年12月30日

泣くな小鳩よ・・・・・

泣くな小鳩よ・・・・・



その昔、「田中曽根内閣」っていうのがあったが・・・・・・
今は「泣くな小鳩よ内閣」である。

小沢国家主席、鳩山首相である(笑)。

「最後は私が決める」

とかだけど・・・・・

「最初から俺が決めてる」

で、米軍基地移転は石川県「小松空港」とか沖縄の離島「下地島」とか・・・・・
アレレッ、国新の「下地政調会長」となんか関係あるのかい!!???

「下地島」って???

泣くな小鳩よ内閣!!!


普天間移設 小沢幹事長「下地島」提起1
2月30日2時30分配信 毎日新聞

 民主党の小沢一郎幹事長は29日夜、東京都内で開いた与党3党の幹事長・国対委員長の忘年会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「(同県宮古島市の)下地島に使っていない空港がある」と述べ、現行計画に基づく米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に代わる移設先として、下地島を検討すべきだとの認識を示した。

 小沢氏は会合で、社民党の重野安正幹事長に対し、普天間飛行場の移設先について「あなたのところ(社民党)は、沖縄県だったら全部駄目なのか」と質問。重野氏が米グアム移設案を重ねて主張したところ、小沢氏が下地島案に言及したという。小沢氏は「きれいな海を埋め立てるのは駄目だ」とも語り、現行案での決着に否定的な考えを示した。

 下地島は沖縄本島と台湾のほぼ中間にある。3000メートルの滑走路を持つ下地島空港(79年7月開港)があるが、現在定期便はなく、航空会社がパイロットの離着陸訓練などに利用してきた。普天間飛行場の移設先として浮上したこともあり、北沢俊美防衛相は10月、井上源三地方協力局長を派遣し、沖縄県の伊江島などとともに視察させていた。

 忘年会には、民主党から小沢氏のほか、山岡賢次国対委員長、社民党からは重野氏と辻元清美副国土交通相、国民新党から自見庄三郎幹事長と下地幹郎政調会長がそれぞれ出席した。小沢氏は席上、来夏の参院選後も3党連立体制を続ける意向を示したという。


で、まあ、こんなわけです・・・・・・
小鳩山内閣

  


Posted by 昭和24歳  at 20:50Comments(0)

2009年12月30日

坂本龍馬

坂本龍馬



その意味では未だ情報鎖国。
極東、辺境の島国日本の開国は見えず・・・・・





情報鎖国国家日本

所詮が英語圏にないこの国「ニッポン」。
アメリカ連合軍が進駐占領時になぜ日本の公用語を「英語」にしなかったのか・・・???

僕なりの推測ですが・・・
いずれ米国占領開放ご縦しんばこの国を「英語圏」に組入れたら大変なことになると推測したのではないかと。

無条件降伏での占領です。為すがまま、為されるがままの「ニッポン」。
公用語「英語」、生活語「日本語」・・・
香港なんかはそうですね、公用語は英語、生活は広東語を始め様々です。

その意味で、ニッポン人は先進国にあって世界的「文盲」です。
政治家、官僚も一部を除いて殆どが「文盲」でしょう。
語学留学程度では・・・
外務省の官僚でさえ外電の通信文を即読解釈できないようです。

それでは、もしニッポンが「英語圏」だったら・・・・・

世界最大の「情報国家」になっていたかもしれません。
金融、経済、軍事・・・オープンソースは全て「英語」で、機密文書すべて「日本語」で。

米国の優秀な官僚・・・・・

ニッポンを「英語圏」にしてはえらいことになると思ったんじゃあないですかね。
今でも英語教育は全然駄目です(笑)。
精々が「駅前留学」・・・森繁のそれこそ「駅前シリーズ」。
日本人がネイティブな英語を使ったら、好奇心は強いし、探究心は強いし・・・西洋人堪りません。

1945年時点で、「アメリカ合衆国」の「ニッポン州」になっていたほうが「日本人」幸せだったかも知れませんね。
そして今頃、独立戦争かなんかで・・・アメリカ人も日本人になったりして。
アメリカ人になっちゃう日本人もいたりして。
こんな狭い土地に1億2千万人・・・それが、人口減少の心配している。
大体が多すぎる人口・・・多くても5千万人(地形、地理的条件からは3千万人)くらいが丁度良いんじゃあないの、
韓国みたいに。
人口減少は「自然淘汰」・・・
戦争や、大災害で減少するよりよっぽど良い。

で、今や「人生80年」です。
しかし、「生きている」ってぇことなら今だって、人生50年です。
いわゆる「人生50年」の織田信長のそれは、テメエが殺される時の台詞ですから。

20代でまともに働き出して、結婚してまあ良いとこ60代でリタイヤでしょ。
ソレを考えたら人生50年もない・・・精々がネット、30年てぇとこ。

僕の祖父母、明治生まれでともに享年73歳。
女房の祖父母なんて享年92歳。
戦争、病気で子どもの方が先に死んだり・・・この国は昔から長生きなんだ。
暑くもなく寒くもなく、特別な飢饉もなく・・・
戦前は年金だってない・・・大体死ぬまで働いている。
食いもんだって生活に必要なだけ作るから田圃も畑も「土」はいつも痩せない。
変な化学肥料で全部「土」を駄目にしている・・・生物、植物は正直だよ。


人間もそう・・・ただの生き物。

変なもん毎日見せられて、
食わされてれば可笑しくなる。
占領軍の決定正しかったね。
ニッポン人を「世界の文盲」にしたこと。
ddbn

  


Posted by 昭和24歳  at 15:06Comments(0)

2009年12月30日

<訃報>ジミー竹内さん79歳=ジャズドラマー



<世良譲トリオでのジミー竹内さん>



<訃報>ジミー竹内さん79歳=ジャズドラマー
12月29日20時34分配信 毎日新聞

 ジミー竹内さん79歳(じみー・たけうち<本名・竹内和三郎=たけうち・わさぶろう>ジャズドラマー)29日、肺炎のため死去。葬儀は来年1月5日午前10時半、東京都杉並区高円寺南2の2の2のコムウェルホール高円寺。喪主は妻芳子(よしこ)さん。

 東京都出身。戦後の日本ジャズ界を代表するドラマーの一人。「原信夫とシャープス&フラッツ」「渡辺晋とシックス・ジョーズ」など数々の名門バンドや、自身のグループ「セブンスターズ」で活躍。多彩なスタイルのドラミングで高い評価を受けた。10年前に脳梗塞(こうそく)で倒れ、リハビリを続けていた。



僕が初めてドラムに興味を持ったのが中学1年の時・・・・・・
東京の従兄弟に連れられて行った、確か新宿の“ACB”だったか、池袋の“ドラム”だったかで見た、
僕が中一、13歳だから当時32歳のそこでのジミー竹内さんだった。
それ以来とりつかれたようにドラムの真似ごとに夢中になる・・・・・・

今でも忘れられないのが中一の英語の授業のとき点けペンを使う授業で、
そのペンをスティック代わりに机を叩いていると、中川先生が・・・・・

「オマエ、俺の言ってることが聴けねえのか!!」

とか言われて、

「立てっ!!」

と言われ、立ち上がると横ピンタを思いっきり張られた(笑)。
まあ、癖のようになっちゃったドラム・・・・・
家でも、

「ウルサイッ!!」

って叱られるし・・・・・
まあしかし、当時ドラムを叩くなんて言うのは想像もしてなかったことだから、
その内、ギターに興味を持っちゃったわけだけど、
ベンチャーズとかが流行りはじめると、俄然ドラムで、群響の打楽器奏者、ワタナベ先生のところの教室に通った。
まっ、そこからが僕の本職ドラム、趣味エレキの人生がスタートしたわけですけど・・・・・

<訃報>ジミー竹内さん79歳=ジャズドラマー

ショックです。

  


Posted by 昭和24歳  at 10:23Comments(0)

2009年12月29日

盗税で課税6億円の鳩山首相           

盗税で課税6億円の鳩山首相 




『日本国の研究』『道路の権力』で「官」の借金資本主義ともいえる行き詰まりの構造を明るみに出した著者は、この作品でではどうすればいいのか、を江戸末期に改革に成功した二宮金次郎の手法から考える。





平和時に政府が借金を増やす理由は、それは・・・・・・

「富に対する課税を怠ったこと」

に起因する。すなわち、平和時の国家債務は海外との戦争ではなく、国内の階級闘争の結果、生まれたものである。
冷戦が事実上終結した今日、国内に階級闘争が舞い戻ってきたようだ。

そう言えば、彼の大戦以来日本はその戦争というやつをやっていない。
たしかに自衛隊という“軍隊”のようなものはあるがそれは占領軍のコントロール下。

つまり、空を自由に飛べない航空自衛隊。
海を自由に泳げない海上自衛隊。
手足をもがれた状態の陸上自衛隊。


しかも、「殴られても殴り返すことのできない」、それは「殴られないように構える」ことしか許されない。
当然近代戦争では「殴られること」とは・・・・・・・
言われる北朝鮮からのミサイル(核搭載)を実際にお見舞いされた時のことを言うのだが。

それでも仕返し、「殴り返すことが許されない」。
早い話が、撃ち放たれたピストルの弾をピストルの弾で撃ち落すしかない・・・・・・・
そんな曲芸のようなことでしか国防の手段がないなんともイヤハヤの旧大日本帝国です(笑)。

つまり現、日本国憲法下「ニッポン」はいずれの国とも交戦できません。

まあ、占領軍アメリカ様に言われるままのお付き合いにしてもいわゆる“防衛費”(軍事費)はGDPの1%枠で、たったの“5兆円”です・・・・・
まあ「たったの」とはいっても怖い怖い北朝鮮の国家予算の“10倍”も日本の軍事予算はあるのだから、
ほんとうに怖がっているのは北朝鮮の方なのかも知れない。

ところでその「平和時に政府が借金を増やす理由は」だが・・・・・・
いまわがニッポン国にはとうとう“800兆円超”の国債(借金)があるという。
当然、毎年“30兆円”づつ、税収不足で予算が立たないという理由で政府は国債を発行し法律でもって強制的に、
つまり、「徴税」のようにして郵貯簡保、生保、銀行等に、それは国民の掛金、預貯金でそれら金融機関に割り当てている。
もちろん“利子”をつけているのだが・・・・・

それが積もり積もって“800兆円”超だというのだが、
当然今のように毎年“30兆円”(来年度予算40兆円超)づつ発行し続ければあと10年と経たずに1000兆円どころか、
利子も含めれば、とどまるところを知らない天文学的数字のとなってしまう・・・・・

ところで、では、戦争をするわけでもないのになぜそれほどに国債が必用なのか・・・・・
戦後、高度経済成長真っ只中の1970年代、GDP173兆円の時に国債発行額2.8兆円。
つまりGDP対比2%に満たない。ところが今や約500兆円のGDPに対し30兆円と6%、さらにこれまでの発行済み国債の償還、借り換えで、
その30兆円の7割近くがあてられ、結局予算として使えるお金は“10兆円”にも満たない・・・・・

そこで言う政府の「財政危機」だが、なんとも可笑しいのがそれを言う財務省。その財務省とは官僚中の官僚でつまり日本の頭脳中の頭脳・・・・・
そんな超優秀であるハズの財務省官僚がどうして今日の「財政危機」という政策失態をもたらしたか。

「富に対する課税を怠ったことに起因する」

概ね、政府官僚トップはこの国の「富裕者層」の一片に位置する・・・・・
そして当然のように、国会議員、地方自治体議員もその富裕者層の一員であり、つまり国民大衆の中には存在しない。

「国内の階級闘争の結果」

国内の階級闘争とは言うが、今日どうだろう、はたして「闘争」してきただろうか。
その富裕層が司法立法をし、行政をもする。そうして「税制改革」とかで最高税率は引き下げ、そのかわりに「大衆課税」、それを消費税で埋め合わせる。
言われるところの「三権分立」はその富裕層の中にしかないのが現実である。

つまり、一般大衆の国民は「闘争」のしようもないのである。
その消費税も富裕者層の代表が国会で強行採決で、3%がいつの間にか5%に・・・・・
一時、その富裕者層の代表の自民党が下野したが、その時の細川首相が唐突の「7%」を深夜発表した。

この時も今日と一緒で小沢国家主席、細川首相でした。

誰が決めたのか。もっとも国会に諮るでもなく内閣総理大臣が深夜にテレビ会見をしてその「7%」を言い出した、言わされた。
まあ、さりとて細川護煕とて“篤姫”である。富裕層のさらにその上の「支配者階層」である(笑)。

もちろんそんなものが通るわけもなくそこで細川政権もポシャルのだが・・・・・
そういうわけで、そこには「階級闘争」などがあるわけではなく国民大衆の知らないところで国民大衆をどう括るかが決められているという現実。

そこに、現首相、過去の盗税に6億円納税で「友愛」をいうが、
口から出まかせ以外の何ものでもないことは・・・・・・
つまり大衆ならば即刻国税の告発を受けているわけだ(笑)。


  


Posted by 昭和24歳  at 17:04Comments(0)

2009年12月29日

罪に沈黙は重大な犯罪。

罪に沈黙は重大な犯罪。



731部隊の闇は戦後も続いていた。太平洋戦争中に生体解剖やペスト菌による非人道的な実験を行った細菌戦部隊。
残虐な行為に手を染めながら、なぜ彼らは戦犯とならずに済んだのか。そこには隊長・石井四郎とGHQの驚くべき駆け引きがあった。
戦後50余年を経て発見された石井の直筆ノート2冊から隠された真実を読み解く。国内外の圧倒的な取材から浮上した新しい戦後史。





石井四郎―武田薬品―吉富製薬―ミドリ十字・・・・・・
そして、吉富製薬―武田薬品。
「沈黙は金なり」
つまり、そういうことなんだろうか・・・・・・




平成維新、政権交代と言いながらトタンの「政治家とカネ」が、
それも、「無血維新」とまで言い切った最高権力者「鳩山首相」、鳩山家のカネ・・・・・・
そして影の最高実力者、いやオザワ国家主席とまで揶揄される民主党幹事長の、

「カネ、カネ、カネ」

問い詰められれば、「不正はない」とか「適正に」とかを繰り返す。
ソレも数億円単位の巨額な疑わしいカネの話だ・・・・・

そして関わるであろう御仁はダンマリ、「沈黙」を決め込む。



5年程前までインチョン(仁川)に取引先工場があった・・・・・・
インチョンの中心街には「日本銀行支店」の表記が、そのまま残っていた。

取引先の社長は僕をインチョンの港が一望に見渡せる高い丘の上に案内した。

「あそこから連合軍が上陸したんだ」

と、真冬、薄煙の「仁川港」を指差しながら社長は・・・・・・・

「僕は昭和8年生まれ、国民学校を出たんだ」

と、少し笑った・・・・・・

昼時、工場近くのオンドルの効いた食堂で夕飯をご馳走になった。
僕には韓国語は良く分からないが、社長はその食堂の上得意らしい。

「アズマ・・・・xxxx」

と、いろいろと注文する。
驚くほどのキムチと鍋と、肉がテーブルを飾る。社長曰く、

「ここは、日本人はあんまり来ない、みんなソウルに行くからね」

と、笑った。酔いのまわった社長は豪傑だった。

「日本人はアメリカが風邪を引くとクシャミをすると云うが、あれは嘘だ」

僕が焼肉に夢中で社長の話を引き受けずにいると・・・・・
怒ったようにふざけて、

「オイッ、オマエ、聞け!」

と、焼酎のお湯割りを作りながら・・・・・・

「本当は韓国人が風邪を引くと日本人がクシャミをするんだ」

「じゃあ中国が風邪を引いたら・・・?」

と、僕が聞くと、

「熱が出る」

と、言って豪快に笑った。

インチョンでの宿泊は「パールホテル」。
しかし韓国の人は良く飲んでよく食べて、大きな声で話して・・・愉快だ。
ホテルのカラオケバーで社長は歌った・・・何故か日本の歌。
みんな実に上手い。美空ひばりも、都はるみも、逃げ出す風だ。
「韓国の演歌だ」と、社長。みんな似た感じに聴こえるが凄い上手い。
やっぱり、ルーツだな・・・と思った。

インチョンには日本の楽器メーカー、ヤマハ、カワイとかの下請工場がいっぱいある。

「日本人は細かいとこに五月蝿く、ズルイ」

と。そして、

「ハッキリしない」

と言う。韓国は至って合理主義なのかもしれない。「世界標準」なんだろうか。
僕ら日本人から言わせたら全くその逆なんだが(笑)。

市場の売り声も誠に威勢が良い。
翌日ソウルの本社でのミーティングの後、南大門へ繰出す。
米軍のキャンプの近くは想像以上に物々しかった。
米兵も韓国兵も、バリバリの「軍人」さん。自動小銃を肩に繁華街をすれ違う。

韓国は未だ、戦時体制なんだなと・・・言いようのない思いにかられた。
社長の息子は現在軍人だと云う。
その社長も徴兵でベトナム戦争に従軍したとか言っていた。

その晩社長の家での「夕食」のテレビには・・・・・・・
手錠をかけられ腰紐に曳かれる「全、盧、元・前大統領」の姿が映し出されていた。
驚いた。誰であれ、犯罪者は犯罪者。

「元大統領であろうと犯罪者は犯罪者だ」

と、社長はそのテレビに映る2人の元大統領を侮蔑するように言った。
韓国の反日感情だが、彼らにとっては、日本人はその両大統領よりももっと重罪の犯罪者と映っているのだろうか。
どうやら、韓国には「水に流す」という倣いはあまりないらしい・・・・・

国を売って、免罪の「石井四郎」中将。
挙句が勲章まで授かり、エイズ薬害を恥じない「ミドリ十字」。
名前が無くなったからといって免罪されたわけではない。

僕らの沈黙は確実に、その犯罪に「荷担」していることを知らなければならない。

それにしても、新政権誕生にもいわゆる・・・・・・

「犯罪の匂い」

そして、国民「沈黙する罪」だろうか(笑)。

罪に沈黙は重大な犯罪。  


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2009年12月28日

高速道、最大2000円!!

高速道、最大2000円!!




ETCは不要です!!(笑)。



高速道:実験で新上限制、普通車2000円 ETC不要
毎日新聞 2009年12月25日 15時00分(最終更新 12月25日 15時00分)

 今年の秋の大型連休初日、上下線とも渋滞する名神高速道路。「休日上限1000円」など現行の割引制度は廃止となる。
 政府は25日、高速道路無料化へ向けた社会実験として、10年度から普通車の料金を走行距離がいくら長くなっても最大2000円とする上限料金制度を新設する方針を固めた。軽自動車は1000円、トラックは5000円を上限とする。自公政権で開始したETC(自動料金収受システム)搭載車に限った「休日上限1000円」など現行の割引制度は全廃し、ETC搭載車以外の現金客にも上限料金制度を適用する。複雑すぎると批判された割引制度を利用者に分かりやすいものに変える。曜日設定はつめている。【大場伸也、石原聖】



最大2000円とする上限料金制度

軽自動車1000円、大型トラック5000円・・・・・・

コレはご機嫌なアイディアだ!!!

コレだと概ねフランス、イタリアの高速道路料金と同じレベルになりはしないか。
つまり「ヘッドキャップ制」だ。

実はコレと同じようなことを僕が書いた・・・・・

2009年09月07日
高速道路無料化はダメ!! 


 「100キロ1000円」

で、ヘッドキャップ制にして最高を、
例えば700キロ、7000円以上はどこまで行っても7000円とか・・・・・


まあ、来月正式に発表になる民主党案は僕の案よりもさらに家計に優しい。

つまり、「乗用車ならどこまで言っても2000円」っていう話だ。
じゃあ、例えば東京練馬までならその線からすると500円くらいだろうか・・・・・
まあ、九州まで行っても2000円ですか???

まさか、高速道路会社をまたぐとそこからはまた初乗り???

九州までだと、東日本、中日本、西日本とかって・・・・・

まあそれでも最上限2000円づつだから、高崎から鹿児島まで行っても片道6000円ですか!??
これなら、今度「桜島」でも見に行こうかな!!!

つうことは、大阪なら東日本、中日本で大阪は西日本のトマ口だから・・・・・・
東日本で500円、中日本で2000円、西日本で500円、合計片道3000円ですか!!???

まあ、そんな東日本とか中日本とか西日本とかは杞憂かも知れません。

最大2000円っていう話なんですから!!!!!

コレなら、経済効果デッカイかも知れません。
先ずトラックが最大5000円なんだから物流は大助かりだ!!!
オイッ、オザワ、つまらないところで水を差すなよ!!!!


  


Posted by 昭和24歳  at 16:06Comments(3)

2009年12月28日

2007年 5月 3日(木)晴れのち曇り

バカにつけるクスリ






そういう“くすり”は、あってもいいと思う・・・・・

いわゆる“野球バカ”につける“くすり”と言うことだが。

その意味では、今や公立も私学もない。
早い話、カネがある親の子が“私学”で、カネのない親の子が“公立”。
ごく当たり前の話ではないか・・・・・

ここ、群馬県あたりでは昔から親にカネがあるないにかかわらず、
“頭のいい子”が県立(公立)で“頭のいい子でない子”が私立と言う風に決まっている。
要するに、“私学”は“県立”の滑り止め・・・・・
もっとも、県立とは言っても“ピンキリ”は言うまでもないが。

ご案内の高校野球で言えば、ここでも今は“桐○”とかの私学が有名だが、“農○”とか言うのもある。
たしかにその“特待”は聞くには聞くが、甲子園での成果はあまり知らないが、
“前○”とか“高○”とか言う県立も県内ではその私学とは互角である。

県立にも“スポーツ特待”、要するに“入試”を免除する制度がある。
もちろんつける“くすり”が不要な程度の“オツム”であることが条件だが・・・・・

それにしても、いいジジイ(高野連)が、そんなこと百も承知で何を今更間抜けなことを言い出すのか、
おそらく“裏”があるに違いない。
いずれにしろ事の発端は“西武”の裏金問題だろうし、そのことが“5000勝”球団に及ばないためのお騒がせ・・・・・
やらせの“特番”に違いない。

バカにつける“くすり”

“くすり”が少しでも効けばいいじゃないか・・・・・・
松井だって、イチローだってきっとその制度“良薬”だったに違いない。
生まれつき天才はいるし、球児がだれも松坂になれるわけじゃあないんだしね。

少なくとも、そこがこの社会、曲がりなりにも資本主義、自由主義社会の光明じゃあないのかな。
例え親にカネがなくとも“天才少年少女”ならその才能は“資本”が面倒を見る。
そんなことを言えば、今の“東大合格率”の親のほとんどが“高額所得世帯”だって言うじゃあないの。
私立幼稚園、私立小、中、高・・・・・そして国家と言う“資本”の忠犬にさせるために国家、最高学府に入れる。

どんなに貧乏の家に生まれても“天才”なら東大法科に入って大蔵に入省して・・・・・
男なら、この国家に属する“類”の入り婿になったり、婚姻する。
出世話から言えば、あの“柳沢伯夫先生”なんてその典型のようだし。

その意味では、曲がりなりにも自由主義社会“チャンスは平等”ではないだろうか。
中国や北朝鮮じゃあ、国家による“特待制度”は当たり前なんだし。

わが娘の小学校から、それでも今年は二人が“私立中学”へ行ったとか。
もちろん、ここにそんな洒落た“私立中学”なんて・・・・・ひとつはあるがあまりその対象ではない。
東京、静岡の“ナントカ”言う全寮制のそこへ行ったとか行かなかったとか。

まあ、ご案内の通りここでは優秀な子弟は・・・・・
内閣総理大臣を二人も輩出した“群馬県立高崎○×”が定番だが、実はここもだいぶ昔だが甲子園にたった一度だけ出場している。

憲法記念日に“高野連騒動”とは『電通』もお定まりの“アベ隠し”(笑)。
テレビのアンケートでは“改憲派”が72%だとか・・・・・・

「60年も経っているんだし、アメリカの押し付け憲法だし」とかが理由で。

しかし、こんどの“アベ改憲”も占領軍の押し付けじゃあないのか?
なんなら、“日米安保”を廃棄して、米軍の占領状態を解除し全ての軍事基地を返還させ・・・・・
完全独立を果たし、その上で新たに北朝鮮みたいに米政府に“条約締結”を申し込み、

“日本国憲法”を作り直す。

ズルズルと“60年安保”、岸安保体制のまま、
そんなのが日本国政府、勝手に“改憲”なんてできるわけがないじゃあないか。

バカにつける“くすり”

アベにつける“くすり”なら、

『タミフル』なんかいかがだろうか・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 06:59Comments(0)

2009年12月27日

バカにつけるクスリ

バカにつけるクスリ



「バカに点けるクスリ」っていうのが週刊誌にある・・・・・・

週刊文春だったか新潮だったか失念した。



別に、小泉が、安倍が、福田が、そして麻生が“バカ”でもそんなことはどうでもいい(笑)。
ついでだから言っておくけど、“高橋ナントカ”いう東大理工科系の元官僚が「財務省オサラバ」みたいな本を書いているので読んでみれば“マンガ”である・・・・・

まあ、そんなわけで、今の派遣切り失業者2万人とか3万人とかの話なんだけど・・・・・
優秀のはずの、日本の官僚、とりわけ“東大法学部”はどうしたの(笑)。

優秀だからこそ、税金をたんまり使って“公費留学”とか、生涯の生活を保障しているわけです。
それが「今日この日を」全く想定してなかったかのような“政府答弁”に明け暮れる様は片腹痛しだ・・・・・・

それが「100年に一度の危機」とかだから笑わせる(笑)。

“金融工学”かなんかは知らないけれど、まるで「打つ手なし」でどうですか・・・・・・
派遣労働者救済やら、失業者対策やらで2兆円!!???

「お金が天から降ってくるわけではない!!」

なんて、厚生労働大臣が言ったばかりじゃあないか(笑)。

ところが実は「お金は天から降ってくる」んだ!!


改めて言うけど「この国に借金はない!!」、
これ本当の話です。


借金”と言えば、それは、全くの「赤の他人」から借りる話で・・・・・・
それを「国民から借りている」(笑)。これこそ、こんな馬鹿げた話はない(笑)。

先の大戦でも、外国が貸してくれるはずもなく、国民の預貯金を強制的に“戦時債権”、つまり、国債にして・・・・・・
戦争に負けて知らん振り。つまり、敗戦で「なかった話」にされちまった(笑)。

この1年、世界で2番目の経済大国・・・・・・
いや、実質は、外国に債権は天文学的にあれど、債務は“ゼロ”。
つまり世界一の“経済大国”のわが国ニッポン!!

まあ、東大法科のとりわけ優秀な、国家公務員が一体今まで何をしてきた・・・・・???
その昔でいえば“帝国大学”だが、その極めて頭脳明晰なはずの輩がどうしたことか、300万余人の国民犠牲にしながら開戦、敗戦(笑)。

残念ながら、今の日本の政治を牛耳るのも、多くがその子弟の戦後焼け跡世代、
そのなかでもモーレツな“受験戦争”を勝ち抜いたとされる東大卒法科卒の“キャリア官僚”。
そんな、優秀であるだろう“キャリア官僚”が負け犬じゃあないけど「尻尾まいて」四の五の言い訳をしている・・・・・・

さっき、去年の今日の新聞(2007年12月27日)を見ていた・・・・・

「サブプライムローンで大変なことになるやも知れない」

とかの記事に思わず笑った・・・・・

必ず、それは当時、戦前でも欧米に洋行、つまり“公費留学”をしているキャリア官僚・・・・・
そこで、何を学んだかは“ひみつのあっこちゃん”、“崖の上のポニョ”とかなんだけど、しかしここまで来ると、国民がいちばん貧乏くじを引かされちまった。
だいいち、そこでいう何のための「統計学」とか「経済学」なのか・・・・・
もし、その彼らが言われるように極めつけ、優秀な官僚なら、今日のこの様は、“計算”の範囲ではなかったのか。

そしてそれが、もし「計算の範囲」になかったというなら、彼等は「大バカモン」である。
この「100年に一度の津波」とか言っていたグリーンスパンの後任FRB議長の発言だが・・・・・

金融規制、不十分だった=FRB議長が後悔の念-米紙
12月27日1時0分配信 時事通信

【ニューヨーク26日時事】バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、26日付の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載された記事で、
深刻な金融危機とリセッション(景気後退)を招いた住宅・信用バブルとその崩壊に関連し、金融機関や住宅金融業者の規制が不十分だったと後悔の念を示した。


・・・・・と、政策の失敗を自白したかっこうなんだが、そんなことはあるまい。
前任のそのグリーンスパン氏にしたところで、「金融の神様」「マエストロ」とまで言わしめた人物だ・・・・・
FRB退任後、氏は英国財務省、ブラウン財務大臣(現首相)の名誉顧問就任という世界を股にかけての天下り(笑)。
それが、06年だからすでに“サブプライム問題”はくすぶり始めていたその時にだ。

日本でも同じことが言える。つまり「金融の神様」だとか「マエストロ」だとかを自称するかの元高級財務官僚や経済学者は掃いて捨てるほどいる・・・・・
民間から金融担当相となった“竹中平蔵慶応大学教授”とか、ミスター円とかの“榊原英資氏”らもその一人だ。

そんな連中が、今のこの事態を「想像できない」はずがない(笑)。
それができないとしたら、それはただのバカでそんなモンが日本、世界経済、金融をコントロールしていることになる。
当然、この未曽有の“金融危機”は想定の範囲で・・・・・・

早い話、“ポーカーゲーム”の「ゲームオーバー」と「リセット」で、つまり、大泥棒、大盗賊の仕掛け通りということ

福田さん、なった時、「貧乏くじ」とか言ってたけど、麻生さんはなんて言っていたか定かではない・・・・・
しかし、国民、たまらない・・・・・・

すくなくとも彼らの、政治家、高級官僚のすべての給金を返還させてもその責任はぬぐえないだろうに。
しかし、このことへの責任への言及は誰からも聞かない・・・・・
次の手、悪だくみをしながらの、大泥棒、大盗賊の高笑いが聞こえる。

<上記投稿は2008年12月27日を改定加筆したモノです>


そして今日2009年12月27日(日)・・・・・・

鳩山首相、6億円の納税とか。
で、コレって脱税???
静観しましょう。

これで、国税なんのお咎めなしだとしたら、
鳩山ファミリー「フリーメイソン」はアンタッチャブルでしたということです。


  


Posted by 昭和24歳  at 21:06Comments(4)

2009年12月27日

のだめ♪カンタービレ♪

のだめ♪カンタービレ♪






昨晩、娘と近くの本屋に行ってきた。
もちろん娘の御目当ては「のだめ♪カンタービレ♪」の最終章。

“カンタービレ”

“歌うように”のそれである。

最近のテレビドラマのほとんどがその原作は“マンガ”からのものである。「JIN」とかも。
もっとも、“サザエさん”の例もあるように一概には“最近の”とは言えないのかも知れないが(笑)。

日曜日の定番は“PM5:30”からの『笑点』日本テレビに始まって・・・・・
フジテレビの『ちびまるこ』、そして『さざえさん』それをとり立てて用のないときは欠かさず娘と見る。
『ちびまるこ』にしても『さざえさん』にしても、それはひとつの“ファミリードラマ”の趣きで、
『ちびまるこ』は“昭和50年代”前後が設定のそれで、舞台は作者“さくらももこ”女史が育った静岡県清水市。

その意味では、時代考証も申し分なく僕らにとっては丁度20代前半の頃のそれで、
ドリフの『8時だよ全員集合!』が背景にあったり、山本リンダであったり百恵ちゃんであったりとリアルタイムの昭和に、
平成生まれの娘とも話が進み時には花も咲く・・・・・

丁度、長女が小学校入学前後・・・・・・やはりそんな長女次女『8時だよ全員集合!』を楽しみにしていた頃の話だ。
三世代同居の“さくらファミリー”。
ことの外祖父、“友蔵”思いの孫娘の“まるこ”とそんな“まるこ”が可愛くてたまらないと言った風な“友蔵”。
おそらく清水の中小企業のサラリーマンなんだろう、そんな父“ひろし”と、何処にでもいそうな“母”と“祖母”と“姉”・・・・・

“姉”と“まるこ”は三歳違い。“まるこ”が3年生で“姉”が6年生。
これまた我が家の当時ととてもよく似た姉妹、家庭環境である。

「パパ・・・・・“ちーちゃん”と“ゆう”もあんなふうに喧嘩したの?」

玲はとても羨ましそうに僕にそれを聞く。

「ああ、したさ。あたしのプリン食べちゃったとか、あたしのコーラ飲んじゃったとか・・・・・・
しまいにはつかみ合いの喧嘩もしてたよ」

玲は「ふ~ん」ととても羨ましそうに僕を見る・・・・・

優が一年生に入学の時、長女、千春は4年生。

「パパ・・・・・優ったら、休み時間になるとあたしの教室に来る・・・・・
やんなっちゃう。叱ってよ・・・・・」

よく千春が僕に言っていた。

優はとても人懐っこく・・・・・・

「チーちゃんのところへ行ったんじゃないもん。綾ちゃんのところへ行ったんだもん」

と、そんな時は言い返していた。

そんな話をすると玲は「いいなぁ!!」と溜息混じりに呟く・・・・・・

あれから20年余が過ぎて、『ちびまるこ』は僕にそんな時代の思い出を見せてくれている。

昭和60年。長女が9歳、次女が6歳。僕が36歳、ママが29歳。
僕の街がとてつもなく大きかった・・・・・・

僕は東京の工房へ通勤。未だ新幹線は大宮止まりの頃で、それでも新幹線通勤のハシリ。
高崎始発7:20分。工房着が9時30分。
もっともほとんどが出張、エレキの“行商”の毎日だった・・・・・・

20年後の今日。街は余にも沈んでいる。
街は“ボロボロ”に荒んでいる。商店という商店はシャッターを下ろしたまま・・・・・・
いや、それどころか解体され空き地だらけ、コインパーキングだらけ。

一昨日、東京へ戻る長女をみんなで見送った。
数分おきに発着を繰り返す“上信越新幹線”に優の長男太一は釘付けになる。

そう言えば、優が3歳の頃僕が仕事で半年ばかり香港に行く時に“特急あさま”のドアが閉まった瞬間大泣きをした・・・・・
香港から毎日のように家に電話をした“優”の声が聴きたくて。

千春の乗った新幹線“あさま”のドアが閉まると優の長女“マナ”が大泣きをした。

走り始めた新幹線“あさま”を“マナ”が泣きながら追った・・・・・・

あれから20年後の、23年後の光景がそこにあった。

  


Posted by 昭和24歳  at 18:59Comments(0)

2009年12月27日

パパの曾おじいちゃんは“江戸人”だ。





パパの曾おじいちゃんは“江戸人”だ。

娘が先生にそう言ったそうです・・・・・・

僕の祖父は日露戦争に言った人間ですから、その祖父の父はたしかに“江戸人”(笑)。
ママの方の祖祖父も“江戸人”でした・・・・・

何故その江戸人は“江戸”を語らなかったのか。

僕は全く知らないのですが、僕の生まれた村落はどうやら戦国時代に落ちた逃亡者が開墾した所だったようです。
民族史、村史にはそれらしきことが書かれ、村祭り、道祖神などにはその謂れを教える言い伝えがあります。

しかし、その言い伝えを残す“村人”がそろそろ壊滅状態。
村々の伝統行事もどんどん縮小し、新興住宅地が出来・・・・・
その新興住宅地さえが“旧住民化”しているほどです(笑)。

維新政府は極端な情報封鎖をしたはずです・・・・・
ここ高崎でも、前橋でも江戸幕府の居城があったのに全て破壊されました。
今にして思えば相当な歴史的遺産であったはずです。

家康の命で井伊直政が1598年築城とありますが、江戸時代以前のこの町の歴史を教えるものはほとんどありません。
たったの一世紀少し昔でしかないのにです。

これは全国各地で明治新政府がとった旧幕府勢力の叛乱を押さえ込むための国民洗脳政策の一環であったように思います。
その後の、秩父事件、群馬事件も落ちた武士、浪人が“大リストラ”、正業につけずヤクザになったり、政党を興したり・・・・・・

面白いことに、南北朝をいいながら天皇論で時世を語るものは多く見られますが、
“徳川幕府”の再興、叛乱革命を云う者がいない・・・・・・

どうやらこの“明治維新”とはただ単なる“永田町”の“政権交代劇”と同じで、
実は、『シャッポ』を替えただけで権力そのものは徳川幕府の“右”から“左”に変っただけ。
どうりで今の政治家のほとんど、官僚のほとんどが“士族”の末裔(末裔といっても精々が一世紀)。

徳川慶喜を公開処刑するわけでもなく・・・・・・
それどころかその係累と婚姻を重ねる士族官僚階級。今日の政治家、財界人。

まあ普通はそう上手くは隠せないと思います。
もし完璧に隠すなら、徳川家につながるものは大粛清、大虐殺、浪人、商人、百姓になることすら許さなかったでしょう。

それは今に言うこの国のあいまいさ・・・・・・
ただ単なる“勝組”か“負け組”かというだけ。
よって、刀狩をされ、武家社会をリストラされた下層武士は塾をやったり、新聞を作ったり、広告業、果ては“テキヤ”とか“ヤクザ”とか。

鎖国政策が解かれ一挙に産業が拡大し、重厚長大産業、産業革命で一気に労働吸収が出来、
それが今に言う“リクルート”(チョイト古いが)であったり、
新聞等の情報産業の延長線上にある“ソフトバンク、楽天、ライブドア”であったり・・・・・・
なにかの理由で官僚になれなかった最高学府の平民がその筋の縁故で起業する。

もしくはヤクザ、暴力団まがいの土建業に運送業として正業につく勝組と、
なにかの理由で正業にはつけないヤクザ、暴力団になった戦後の元武士的、浪人的“大日本帝国軍人”。

もちろんその中にあっても一介の“平民”にはよほどの裁量でもなければご案内の通りで、
例外は今太閤から闇将軍となって刑事被告人のまま故人となった平民宰相“田中角栄”だった・・・・・・
その田中角栄、第二の維新、「GHQ維新」とでもいうのか、そうした時代の中で若干27歳で大量のドルを懐にしていた。
そして、田中角栄の刎頚の友ともいわれた小佐野賢治もそんな一人だった。


さて、今般、「平成無血維新」で誰がどうなるか・・・・・???
どうもなりゃあしません。
首相が明治維新の残党の末裔で、そのシャッポがGHQ維新の息子ですから(笑)。
つまり、偽装維新・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 14:02Comments(0)

2009年12月27日

22億円をネコババしました。

22億円をネコババしました。







資金移動 小沢氏側に新生、自由党解党時残金22億円余
12月27日2時30分配信 毎日新聞

 小沢一郎民主党幹事長が過去に率いた2政党「新生党」と「自由党」を解党した際、党に残った資金の大半に当たる計22億円余を、自分の運営する政治団体に移して支配下に置いていたことが分かった。自分の政治活動のほか、親族への支出などにも充てていた。両党の資金には政党交付金など多額の公金が含まれており、こうした資金移動の手法が論議を呼びそうだ。

 政治資金収支報告書などによると、小沢氏が代表幹事を務めた新生党は新進党に移行する直前の94年12月、党本部と10支部に残った資金のほとんどに当たる9億2526万円余を、政治団体「改革フォーラム21」に移した。党本部に限ると5億5948万円余のほぼ全額が同フォーラムに移され、この大半は国から支給された「立法事務費」だった。同フォーラムは、東京都千代田区にある小沢氏の個人事務所を所在地とし、小沢氏が実質的に運営している。

<以下本文>


まあ、政党助成金で錬金術です(笑)。

新生党を解党、新進党を解党、自由党を解党・・・・・・
で、その都度、その政党助成金の残額、

「みんなのモノは俺のモノ」

まあ、政治家なんて「おカネ」に目がありませんから・・・・・・・
そりゃあ、ひとり占めされちゃったら怒りますっていうか、「冗談じゃあない」で、
小沢さんから一人、二人野田毅とか二階俊博とか小池百合子とかがご案内の通りです。

で、ハッキリ言っておきますけど、政党助成金っていう、

政治家への「思いやり予算」

コレ全て税金です。党解党で不要になった分を「山分け」してもいいとか・・・・・・
党首とかがひとり占めしちゃっていいとか、そんなわけありませんね。

しかし今頃ですか(笑)。
この話はその新生党、新進党、自由党解党の時、

「小沢は汚い!!」

と騒がれたもんです・・・・・・

まあ、その辺、おカネのことなら叩けばいくらでもホコリが出てきちゃう。
あんな話や、こんな話とか。

まあ、政党助成金ですけど、
その政党がなくなっちゃっていうからには返してもらわなくちゃ。
それにしても、

2政党「新生党」と「自由党」を解党した際、党に残った資金の大半に当たる計22億円余をねえ。
新進党解党の時はどうしたんだろう???
まっ、コレで立派なこと言われても、小沢さん・・・・・・

「アッ、そう!!???」

ていうしかありませんね!!!  


Posted by 昭和24歳  at 08:35Comments(0)

2009年12月26日

青春の門

青春の門



昨夜、NHKラジオの歌謡番組に「山崎ハコ」が出ていた・・・・・・
何故か可笑しかったというかなんとなくくすぐったいような変な感じ(笑)。
時代かなぁと。




慷慨に青春した時代への回帰なのか・・・・・

ほぼ同年代の還暦を目前にした仲間3人が同居をし始めたとか。

十数年前の飲み仲間だった“I君”は、この地域では大企業“N精工”の技術系社員。
まあ無事、定年を迎えたことかと・・・・・・
それと自前のHPにも笑顔を見せている“O君”。
この“O君”はやはり大企業の“H製作所”の技術系社員でともに、国立の工業専門学校を卒業している。

それにもう一人の、初老とは言いすぎだろうか、
やや老け込んだ感じで、ジャージ姿の趣としてはその“慷慨の士”。

そんな3人にスーパーマーケットでしばらくぶりにばったり会った・・・・・

「大きくなったねぇ・・・・・
こんな小ちゃかったのに」

と、“I君”。自分の膝あたりに手を水平に置くと目を細めるようにして・・・・・・
わが娘を見つめ何度もうなずきながらそう言った。

「行ってる・・・・・」

そう。

“行ってる?”だけで通じてしまう場所。
僕もよく通った、うら若き乙女だったママさんがやっている“縄暖簾”。

ママさん。店を始めたのが27、8の頃・・・・・
もう20年はやっている。

んっ!

ってぇことは、あのうら若きご婦人が47、8!

「行ってる行ってる」

少し吃音のかかった“I君”。
変わらぬ、なんともヒトの良さそうな笑顔で楽しそうにそう言った。

夫々、僕と同い年だ。
“I君”はお姉さんと二人兄弟、“O君”は姉、妹と3人兄弟姉妹・・・・・
もう一人の連れの方のご案内は詳らかではないが、
“I君”も“O君”もそこそこの農家、既に離農はしているが、
多分、人生設計は万全であるに違いない。

お母さんが病に臥されているお噂は承知していたが、

「そうですか・・・・・」

と、僕。

どうもそんな事情が在ったらしいご両人とも。

実はご両人、取立てての訳があろうとも思えないのだが、今日まで一人身。
燃えるような青春があったのかなかったのか・・・・・・
30年来の友人と言うか、付き合いがあるが、そうしたお噂は金輪際、仄聞にもなかった。

あったと言えば・・・・・
その、縄暖簾の“ママさん”、ほとんど毎日通い詰だったから、
とは言うものの、いずれも“好いた惚れた”の艶聞はなかったのだから僕らからしてみると七不思議のひとつ。

とにかく酒が好きで・・・・・好きで。
とは言っても、悪酔いされるタイプではなく、実に温厚なよいお酒。

あの頃・・・・・

昭和43、4年の頃。
仲間の誰かが・・・・・決まってそこそこの商家の次三男なのだが、
“自活”と称して家を出、アパートに暮らし始め、一端を気取るのがいた。

まさに、“梁山泊”慷慨の士を気取る。

学生運動も華やかりし頃で、喧々諤々の政談義・・・・・
いや、みんなカネはなかったけど熱かったなあ、と思うのだが結局今にして思えばである(笑)。
ただ熱かっただけの麻疹みたいなものでしたね。

そんな世代がそろそろ還暦。
実は、独身が・・・・・ヤモメが多い。
僕の周りだけで同年代8人はいる。

“濡れ落ち葉”よりはいいか(笑)。

とは言え、“濡れ落ち葉”だって、いきなり“濡れ落ち葉”になったぁ訳じゃあない。
新緑に包まれた芽吹きの時もあったし、青々とした若葉の頃も・・・・・
そして萌えるような“紅葉”の季節も。

いずれにしろちょいとショックだった。

還暦を前にした高紳士、好々爺・・・・・・
連れ立って抱えきれないほどの買い物をカートに満載して。

缶ビールの“大人買い”がやけに眩しかった(笑)。

年の瀬・・・・・  


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2009年12月26日

昭和、大人への三叉路"喫茶店”



今はコレ!!???



昭和たかさきの“喫茶店”

さて、僕のファースト珈琲は何時のことだったろう・・・・・

多分、昭和42年当時、エレキバンド「ザ・プラネッツ」の仲間と行ったオシャレデパートのとこの「ナポリ」か。
否、そうではない。昭和40年も明けたばかりの頃のことで・・・・・・
恐る恐る、胸を高鳴らせ始めて入ったのが本町三丁目の「あすなろ」ではなかったろうか。
たしか、やはりエレキバンドの先輩に連れて行ってもらったような記憶がある。

その「あすなろ」はもうひとつ、鞘町の学陽書房の隣あたりに映画館と並んであったように憶えている。
何でもその「あすなろ」はクラシックを専門に聴かせる「音楽喫茶」で、リスニングルームも確かあったのではなかっただろうか。
本町三丁目のそれとは大分趣を異にしていた・・・・・

時にはそこ、「あすなろ」では群響の楽団員の人たちがコンサートをやっていた。
確か誘われて行ったようなかすかな記憶・・・・・・
もとも僕の場合はクラシック、交響楽と言った高尚な芸術はチンプンカンプン。
なにせ、その頃は「エレキ」に夢中だったので誰と行ったのか、いや、誰に連れて行ってもらったのかさえ全く憶えていない。
ただ、一、二度、入ったような気がするだけだ。

僕はもっぱらその手前、うなぎの「銀直」の隣辺りの、床屋の二階の喫茶「コンパル」だった。
エレキバンドで出演していたダンスホール「みゆき」の休憩時間にはいつもメンバーとそのコンパルへはよく通った。

そうだ、連雀町だったかの噴水のある「喫茶ローマ」・・・・・
そこには早い時期、昭和40年頃から高経のハワイアンやらウエスタン、フォークソングをやるバンド演奏をやっていた。
うなぎの寝床のような間口2軒ほどの細長い店だったが、その一番奥まったところにステージのようなものがあったように憶えてる・・・・・
そこに、古きよき時代を思い出す。


「あの頃の喫茶店」

西口、高崎駅前を日通の手前の「喫茶うえの」はカウンターだけの小さな喫茶店。
その隣には「キングバー」なんていうのも・・・・・・
ロータリーの所には「喫茶ブリッジ」。ここではバンド時代待ち合わせによく立ち寄らせてもらった。
ジャズを専門に聴かせる「モーニン」も、とにかく狭い店だったが時々ライブをやっていた。




八間道路の「喫茶もりえ」・・・

八間道路、群タク並びの佇まいが懐かしい。



「同伴喫茶」

ここは僕が小学校の時から在った。同級生のお母さんがやっていて・・・・・
どう言う訳か「アベック」と言う徒名で同級生のそいつを囃した覚えがある。
兎に角、「喫茶店」と言うとなぜか、「アベック」を連想させた。今、「アベック」なんて言う言葉をご存じだろうか、皆さん(笑)。

実は、この「もりえ」は昔付き合っていた彼女とよく行きました。昭和40年代・・・・・
今のカミさんですけど(笑)。

あの頃は「同伴喫茶」なるものも流行った・・・・・
まだ町には車などそうは走ってはいない時代だったし、流行かどうかは知らないが僕らが色気づいた頃は「連込み」。
いわゆる「さかさくらげ」と言う温泉マークの、つまり旅館で、高崎公園の周りとかにそれは点在していた。
当然、まだ僕らはその「連込み」に入る歳ではなかった。ませた同級生や先輩から話を聞くのが精々で・・・・・
僕らはといえば、もっぱら片町の「キャメル」、お堀端の「キャンドル」とか「マーセル」などで、若い男女の秘め事に重宝させてもらっていたようだ・・・・・
チョイト気恥ずかしいが(笑)。

話は変るが、実は僕は「珈琲」とやらが全く駄目。今まで正直な所そのコーヒーとやらを「飲んだ」と言う記憶はない。
今まで一切口につけない・・・なぜか判らない。
あの「珈琲」の香は嫌いではないのだが(好きではない)。仕方なしに飲まされると胸焼けが酷いのには閉口することしきりだ。
ついでに、「タバコ」も生れてこの方吸ったことがない。もちろん、未成年の時は特訓をしたが全くその成果はなかった。
アルコールはその限りではない・・・・・




喫茶“花壇”KADANももうない・・・・・


「喫茶店」と言えば・・・もう昔からのそれはあまり見られない。あまりと言うかほとんどなくなっているのではないか。
一時隆盛を極めた、喫茶「いわと」。さきの名曲喫茶「あすなろ」・・・・・
今も昔をしのばせるのは柳通りの「花壇」くらいだろうか。ここは古い・・・・・とは言ってもそれは昭和40年代の中頃からだ。
マスターが中々の男前で「お水」のお姉さん達の憩いの場であったようだ。
しかし、そのマスターも押し寄せる年並みか、ついこの間その「花壇」の前を通りかかったらすでに看板は下ろされていた・・・・

僕がニュージャパンでドラムを叩いていた頃はもっぱらお堀端の喫茶「プリンス」で、ここは毎日のように通っていた。
「プリンス」は早仕舞なので、9時過ぎになると先のご案内の、同伴喫茶「キャンドル」。その「キャンドル」は一階が普通の喫茶席で、二階席が同伴専用席になっていた。
昭和47年頃はモータリゼーションか、既に「同伴喫茶」の趣も薄れ、店によってはスナック喫茶風に趣を変えていった。
そう、柳川町のど真ん中には「スクール」なんて言う喫茶、田町通りの2階の喫茶「アラスカ」、新町の「くらくら」、今のさやモールの「コンパル」など等・・・・・

まあ、喫茶というか、甘味喫茶ですか・・・・・
子どものころ、母親に連れられて買い物ついでにねだった中央銀座通りの「富士屋」の「たいこ焼き」とか「小倉アイス」・・・・・
昭和30年代、外食なんて極め付きの贅沢だったけど、そこで初めて食べた「ラーメン」の味が今でも忘れられずにいる。
そういえば、「昔ながらの」なんていうのを近頃お見受けするが、アレは「昔の偽装」である(笑)。

「昔」のそれは、あんなもんじゃあない!!!


今ではすっかり変っちまった・・・・・
移ろいの風物「たかさき」と言うところだろうか。
  


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2009年12月25日

本物のサンタクロース

本物のサンタクロース





クリスマス・シーズンのマンハッタン。
本物のサンタクロースと自称する老人を巡って起きる騒動を、心温まるタッチで描く。
'47年に製作された同名映画のリメイク版。





今日は娘の“娘”たちが通う保育園のクリスマス会・・・・・

サンタクロースのコスチュームで僕は“サンタ”になった。
長いおひげに眉毛もつけて・・・・・
そして、“スノーマン”を従えて。(スノーマンは娘の亭主)

園児一人一人に手渡す“クリスマスプレゼント”。

「さあっ!今日はみんなのところに“サンタさん”が来てくれました!
みんなで大きな声で『サンタさ~~~ん』って呼びましょう!!」

保母さんがそう云うと、

「サンタさ~~~ん!!」

と、ホール割れんばかりの園児たちの声。

僕が大きな袋を背負って登場すると・・・・・

「ワーーーーっ!!」

と響き渡る歓声と園児たちの驚きの顔、顔、顔・・・・・


今度は僕が驚く番だ!!

本当に“サンタさん”と信じているような・・・・・
信じきっているようなその何とも言いようの無い園児、子どもたちの瞳、瞳、瞳・・・・・・

僕は一人一人の子どもの頭をなでながら心の中で祈っていた。

一人一人の子どもたちが“サンタ”になった僕を瞬間戸惑いながら清んだ瞳で見つめる。

その一人一人の子どもたち・・・・・・

僕から“プレゼント”を手渡されると大きな声で、

「ありがとう!!」って。

その目は・・・・・“サンタさん”との思わぬ遭遇にキラキラしている。

僕の娘の“娘”たち・・・・・・


家に帰ってくると僕に、

「パパ・・・・・サンタさんに“いい子いい子”してもらったんだ」

と、とても嬉しそうに、というよりは“幸せそうに”言った。


この所、悲しい子どもたちをめぐるニュース・・・・・

『“サンタ”になったパパ』はとても複雑な気持ちだった。

僕は・・・・・またその無邪気な娘たちを前にして“なにか”を祈った。

祈らずにいられなかった・・・・・・時代を。



しかし、可笑しいですね・・・・・

昭和24年に生まれた僕、何時からの習慣なんだろうかその“クリスマス”

“サンタ”などとは縁も何も無い・・・・・・
それどころか、1945年まではおそらくその存在すら、いや、その言葉すら知らなかった父母たち。

そんな父母たちがどうしたわけか今の時代に、こんな平和な時代を僕らにプレゼントしてくれた。

僕はいつもこの時期になると思い出す・・・・・・

実は僕の保育所にも“サンタクロース”が来た。

本物の“サンタクロース”が来た。
もちろんトナカイのソリに乗って白い大きな袋を担いで僕らの目の前に現れた。

昭和29年12月25日・・・・・




1947年の作品だから僕が生まれる2年前・・・・・



思い出した・・・・・僕はキャラメルを貰った(進駐軍の)。

“サンタクロース”は僕たちにプレゼントを配り終わるとニコニコと手を振って、
またトナカイのソリに乗って空の向こうに消えていった。

本当に空を飛んでいった・・・・・

きっと僕も、昨日の子どもたちのようにキラキラと目を輝かせていたんだと思う。


幸せの“四十万”に・・・・・

僕は今、幸せの“しじま”の中にいる。
“シーン”と静まり返ったエメラルドブルーのシジマの中にいる・・・・・

とにかく幸せなのだ。
どうしようもなく幸せなのだ・・・・・・
痛いくらい幸せ。
今にも弾け壊れそうな幸せ。


そうだ・・・・・
思い出した。
今までずっと忘れていた・・・・・
僕も“サンタクロース”にあったんだ。
本物の“サンタクロース”に・・・・・・


アメリカも大変らしい・・・・・

今年のクリスマス。サンタさんはどうするんだろうか?

こんな時ほど、多くの子どもたちにいっぱい幸せをプレゼントしてほしい!!

Fnf0

  


Posted by 昭和24歳  at 20:25Comments(0)

2009年12月25日

鳩に点けるクスリ???

鳩に点けるクスリ???



ソレはありません!!!(笑)。



鳩山首相「私腹を肥やしたわけではない」と辞任否定 元秘書起訴で会見
12月24日18時10分配信 産経新聞

 鳩山由紀夫首相は24日、自らの資金管理団体「友愛政権懇話会」の偽装献金問題で、東京地検特捜部が元公設秘書を在宅起訴するなど一連の処分を行ったことを受け、東京・平河町のホテルで記者会見を行った。首相は国民に謝罪しながらも首相辞任は否定、その上で実母からの12億6千万円の資金提供を贈与と認め、平成14年に遡って修正申告し、贈与税約6億円を納める考えを表明した。

 記者会見で首相は「検察の判断を重く受けとめ、責任を痛感している。国民の皆さまに深くお詫びする」と陳謝。その上で「政権交代を選択してくれた国民への責任を放棄することになる。政治家としての使命を果たすことが私の責任の取り方だ」と辞任を否定。「首相の職にかじりついてでもやりたいわけではないが、政治を変えてくれという国民の気持ちに応えるため続けたい」とも語った。

 その一方、「辞めろと言う国民の声が圧倒的になった場合には尊重しなければならないが、そうならないように最善を尽くす」と述べた。今後の政権運営と参院選との関係については「まったく影響がないとは思わない」と語った。

 偽装献金事件について「国民が疑問に思うのは当然だが、(秘書が献金処理を)滞りなく処理していると任せていた」と説明。贈与についても「承知してなかった」と繰り返した。

 一方、首相は、過去に「秘書の行為の責任は議員の責任だ」などと発言してきたことについて「私は私腹を肥やしたり、不正な利得を得た思いは一切ない」と釈明した。



鳩山さん、アナタねぇ・・・・・・

「私腹を肥やしたわけではない」

って、アナタの場合は私腹は十分肥えてるわけだから、そういう問題じゃあないの。
いうことがコロコロ変わっている・・・・・

「辞めろと言う国民の声が圧倒的になった場合には尊重しなければならないが、そうならないように最善を尽くす」

ハッキリ言って、政権交代そして首相就任、たったの三月足らずで「辞任」をほのめかす・・・・・・・
そんなのアリ?????
自民党の安倍、福田、麻生寄り始末が悪いじゃん(笑)。

まあ、首相とか言っても実態は「代表」のタライ回しでして、

「鳩山-菅-前原-岡田-オザワ」で、また双六、「振り出しに戻る」でハトヤマってな具合。

つまり、20年前と全く変わってなかったっていうことです・・・・・・

「民主党内政権のタライ回し」

で、みんな年食っちゃって、当時はみんな40代、50そこそこでピンシャンしてたんだけど、
菅代表みたいに「妾」を作るほど(笑)。
それが、みんなみんな年金をもらう世代になっちゃって・・・・・・

まあ、47歳とかの前原誠司だけど、パナソニック政経塾出身とかで耳年増っていうか、
当時42歳、05年なんでこんな若造が代表にとかって不思議だったんだけどソレは謎のまま今日至るで、
結局、「永田偽メール問題」、当時小泉首相に・・・・・・

「ソレってガセじゃあないの!!???」

とか言われて、まるで嵌められるようにしてたったの半年足らずで「代表辞任」だったんだけど・・・・・・
まあ、「永田」に自殺されちゃあもう二度と目はないだろうけど、今は国交大臣です。

そんな具合で、くどいけど自民党の「闇将軍」、田中角栄じゃあありません・・・・・・・
「シンキロウ」の小泉以降と同じ、首相のタライ回しも、「振り出しに戻る」で、ハトヤマじゃあ、でっ、

「辞めろと言う国民の声が圧倒的になった場合には尊重」

なんだけど、「国民の声」ってどうやって聞くの、ええっ???

「ハトヤマヤメローーー!!!」

のシュプレヒコールが国会周辺で起こるわけもないし、国民毎日生活が大変でソレどころではありません。ハイ!!!

だったら、自民党の「ガッキー総裁」がいうように解散総選挙・・・・・・

まあ、「国民の声を聴く」というなら衆院を解散して総選挙なんでしょうけど、政権交代したばっかしだし、
いやそれどころか、ハトヤマに「解散権」なんてないです。何せ、タライ回しでなっちゃっただけですから首相に。

まっ、前代表のオザワ辞任も裏献金カネがらみ秘書逮捕で、
ハトヤマも幹事長時代からこの「故人献金てヤバくない?」とか言われていて、知らぬ存ぜぬ・・・・・・

「秘書が勝手に」

とかでその秘書をさっさとクビにしちゃったわけですけど。つまり使い捨てです。
まあ、そんな騒ぎでも民主党は自民党に圧勝とかだったわけですから、いかに自民党がーーーーッ???
っていう話で終わっちゃうんですけど、それにしても、

安倍ヘナチョコ首相、福田プンプン首相みたいに、っていうか最短距離で・・・・・・

「ボクちゃん辞めちゃうかも、ママに聞いてから!??」

まっ、「お小遣いで政治やっちゃあイケないの?」みたいな話で・・・・・・
昔からコノ手の「一族」って検察も、国税もアンタッチャブルだったわけです。
だって、ハトヤマ一族って明治維新からのエスタブリッシュメントですから、三権分立の要にネットがあるわけです。
だから、12億円も、13億円も「寝耳にミミズ」で使えちゃうわけです・・・・・・

国民気付くかな・・・・・・・
鳩山-麻生-安倍
とかのトライアングル???


で、オザワは「総理」には興味ないみたいだし・・・・・・・
じゃあ、またタライ回し???
ソリャ、無理無理だし・・・・・・

アッ、使い捨てというか、「CIAに殺されてもいい」みたいなカメイ大明神がいました。
特別会計をチョチョイとやれば20兆、30兆はすぐ出せる!!!
ソレって「CIA暗殺」とどんな関係があるんでしょうか(アルんです)・・・・・・


鳩に点けるクスリ??? 
  


Posted by 昭和24歳  at 19:36Comments(0)

2009年12月25日

柳家紫文1.24(日)香港茶房で!!

柳家紫文1.24(日)香港茶房で!!
おおー!いいじゃありませんかー!これで高崎観光大使、決まりですね!よし、よし。




2010年1月24日(日)

柳家紫文と
  東京ガールズ演芸会



 
柳家紫文・プロフ  東京ガールズ・プロフ


開場17:00 
食事スタート18:00 
開演18:50 
終了予定20:30

料金5000円

香港茶房
高崎市役所21階


柳家紫文はYahooじゃあなく・・・・・・・
Wahoo!!
だぞーーーーーーー!!!
  


Posted by 昭和24歳  at 15:43Comments(0)

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