2021年11月28日

幕下相撲政治はこうなる(笑)

幕下相撲政治はこうなる(笑)


10万円相当給付 事務経費1200億円に 現金一括より900億円高く

18歳以下への10万円相当の給付について、財務省は、現金とクーポンに分けて給付することで、事務的な経費が、現金で一括給付するのに比べて、およそ900億円高い1200億円となることを明らかにしました。

政府が新たな経済対策に盛り込んだ、18歳以下を対象にした1人当たり10万円相当の給付は所得制限を設けたうえで、5万円の現金給付を行ったあと、残りの5万円は来年春の卒業・入学シーズンに向けて、クーポンを基本に給付する方針です。

これについて財務省は、26日の衆議院予算委員会の理事懇談会で一連の給付にかかる事務的な経費が、現金で一括給付するのに比べて、およそ900億円高い1200億円となることを明らかにしました。

ま、はっきり言って幕下以下、褌担ぎがいっぱしの政治家面して全く汗はかかない、稽古はしない・それでいてカネだけはゴッツアン。

だいたいにしてなんでカネ給付するのに1200億円もかかるんだ?

「給付しますから市役所の福祉課へ該当者はお越しください」でいいじゃなぇか!!そもそも児童手当なんてわかってるはずなんだし、面倒くさがるやつにはやんなくていい。

所得制限にしたって市役所の納税課で分かってることだし何も外部に委託して中抜きさせることはない。
  


Posted by 昭和24歳  at 14:15Comments(1)

2021年11月24日

国際金融資本「オイルマフィア」

違うだろ!!



岸田首相:「我が国としましても、米国と歩調を合わせ、この現行の石油備蓄法に反しない形で国家備蓄の一部売却することを決定いたしました」

違うだろ!!

米国と歩調を合わせるって、米国は産油国だぞ。まっ、国際金融資本「オイルマフィア」に脅されてキッシー、オロオロしてんじゃないぞ。
日本国家備蓄の一部を売却って、これ、国民の税金で買ってるやつをどこの誰に幾らで売却するってんだ?

そんなことして計画的に潰した石油公団みたいにエネルギーなんたらかんたら特別会計に溶かしちゃうつもりじゃあないだろうな。それよりだ、それよりインチキして隠しちゃった石油特租税、暫定税率の25円を廃止するのが先だろ、しかもそれに消費税ってどういうつもりなんだ一体全体?
そもそもが石油にかかるいくつもの税金に消費税上乗せってそんな国世界中どこにもない!!

https://news.yahoo.co.jp/.../88cfc76d8d21324af09c0d94ebc9...  


Posted by 昭和24歳  at 19:42Comments(0)

2021年11月19日

何故君らは「源泉徴収消費税」の還付を言わないんだ

何故君らは「源泉徴収消費税」の還付を言わないんだ。



源泉徴収税にしたって最低限の必要経費は10%の中で還付される。消費税は生活にかかる『最低限必要な物資、物品』にも課税する。

それでいて輸出大企業には輸出先からは消費税は受け取れないので還付する。

ほんとうか、本当に輸出先からは消費税分を取れないのか。私自身超零細のエレキギター製造会社だが平成元年から税込みで商品価格を決めてましたから負担感はなくそれどころか支払い消費税の還付を受けました。

この30年間の日本経済、にほんこくみんの貧困化は政治、政策の失敗といってるが、だったらその政策の失敗の責任を取る意味でも法人税減税に使われた分の約300兆円、この30年間勤労者が支払った396兆円の平均5%、、平均年間家計所得500万円X 5%=25万円X30年750万円=369兆6750億円を一旦清算、平成の総決算、財務省の棚卸をさせ国民に確定申告を以て還付する。

当然その還付金が貯蓄に回らないように使用期限付きの電子マネーで。

このままでは政治も官僚もいつまでも無責任状態を赦すことになる。少なくとも「消費税」は消費してから、残り物にも不良品にまで課税するのは正義ではない。
  


Posted by 昭和24歳  at 10:16Comments(0)

2021年11月15日

山本太郎も甘いね。消費税30年分は・・・

山本太郎も甘いね。消費税30年分は確定申告で還付請求だ。


そもそも消費税って源泉徴収税みたいなもんで食品だって食べる前に税金取られる、食べ残し分にも課税される。

支払い消費税396兆円、法人税減税減収分298兆円を還付せよ。輸出企業には消費税還付。

そしたら所得収入のない子供の分も払ったお父さんの消費税も還付すべし。
過去30年間で支払った対家計所得消費税は平均5%として750万円。

これを財務省は一旦「清算還付」せよ。

公僕、国会議員は失政の責任としてそれを立法せよ。

給付じゃぁないだろ、給付はいらな誤って徴収した分を還付せよ。

還付財源ならある。法人税の減収分の298兆円。国債を発行する必要はない、個人金融資産1200兆円がある。

総選挙前に岸田は言っていた。金融所得に課税すると、選挙が終わったとたんその発言は消えた。

  


Posted by 昭和24歳  at 09:28Comments(0)

2021年11月11日

暗雲を衝け

暗雲を衝け

若者よこの国の敗戦史を今こそ知るべきだ。

終戦間近、正力松太郎は小磯内閣で貴族院議員に勅選された。そして敗戦、昭和20年12月A級戦犯容疑で東京巣鴨拘置所に収容。昭和22年9月不起訴釈放...

昭和30年の総選挙で当選、代議士に。つまり巣鴨拘置所から8年で「代議士」に。昭和31年1月 - 原子力委員会の初代委員長に就任。
日本の敗戦、そして高度経済成長の中、戦勝国米政府の掌の上で上手に転がった政治家。そんな代議士の全てが今は草葉の陰で何を思うか。


その孫、ひ孫が当たり前のように国民を食い物にする。
つまりこの国には当たり前の政治、民主主義は機能していない。かつての民主党政権も同じで鳩山一郎、明治以来タイヤを軍部に納入して莫大な財産を築き上げた石橋財閥の曾孫たちだ。
  


Posted by 昭和24歳  at 15:34Comments(0)

2021年11月10日

この国は生きるにも税金がかかる。

この国は生きるにも税金がかかる。



食料品、医薬品、水道光熱費、これらは生きていく上において欠くことのできない品目だ。
もちろん今やこの現代社会を生き抜くためには、高齢者を含めた多くの国民に移動手段に使う自動車、その本体はともかくガソリンは最低限生活の手段として必要となる。

つまり憲法が定めるところの、日本国憲法第二十五条は、(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」「活を営む権利を有する。」 (2)「国は、すべて の生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」 ...

こ れは国民には生存権があり、国家には生活保障の義務があるという意である。

その意味では国、政府が務めるべき国民への義務を放棄し政府の失政ともいえる財政均衡論を盾にこの間400兆円からの消費税を徴税してきた。
もちろんこのような税制はOECD加盟先進国には一国足りともない。

この際、日本国民は確定申告を以て生存権、生きていくために不可欠な品目に対して政府に還付を申し渡そう。

当然、その作業は国民の代表である議会に法案提出できる「代議士」、つまり代議士とは納税のために労働に勤しんでいた国民を代理して議会に存在するわけなのだからその「代議士」は国民の代議員である自覚を持たなければならない。

そう、法律を作るのは国民、つまり主権者たる国民であることを国民自体が忘れている。そして代議士はそれを国民が指名しているだけなのだ。

そうしたことからすれば国民、有権者ひとり一人の覚醒によって2代、3代、4代と世襲代議士が生まれる余地はない

この国は生きるにも税金がかかる。
  


Posted by 昭和24歳  at 12:03Comments(0)

2021年11月08日

高崎の巨星墜つ

高崎の巨星墜つ


未だ戦後の趣がそこかしこに遺る昭和42年所謂空前のエレキブームからグループサウンズブームがこの地方都市を席巻し始めていた。そこに高崎市立第3中学校の同級生を中心に当時は不良の代名詞と言われた「エレキバンド」が結成された。
当時は猫も杓子もエレキ、エレキで、そう高崎には藤五、スズラン、八木橋を筆頭にデパートと呼べる百貨店が6店、それになんといってもすれ違うのにも大変な「中央銀座通り」が南北に1キロほど走っていた。そこのど真ん中なったのが「みゆきダンスホール。近隣、パチンコ屋、映画館、レストランはもちろん「高崎ハム」「八百為」「天華堂」等々他、「釜屋呉服店」、「うろころ呉服店」他用品店とその賑わいは今のイオンモールも尻尾をまいて逃げ出すほどの勢いだった。

その中銀のセンターに幅を利かせていた「みゆきダンスホール」開店は戦後すぐ社交ダンスが始まりだったようだがご案内の団塊世代、とにかく昭和30年の大合併で高崎市の人口12万5千人、そこに言われる「団塊世代の人口は12万5千人推したという。
そんな時代に夜な夜な青春パワーを持て余した少年少女が競って「みゆきダンスホール」でジルバにマンボからモンキーダンス、ゴーゴーに興じた。
その舞台の主役が「ザ・プラネッツ」。とにかく人気絶頂で、「俺、東京へ行くから」とリーダだった丸山隆(ドラムス・故人)、岩井登(リードギター・故人)、富岡博美サイドギターボーカル(現役復帰)と、突然脱退。
ま、そこで困り果てあぐねたのが残されたその後のリーダー高木賢次郎(ボーカル)中島憲治(ベース)、鳩首会談の結果当時東京でドラマー修行中だった渡辺一(18歳)につてをたどって参加を要請、結果メンバーに。さて、あと一つの大きな難題はリードギター探しだった。

そこに忽然と現れたのが天才少年ギタリスト「兼谷時夫(18歳)」まぁ、その腕前ときたら、普段は茫洋としている趣だがひとたびギターを抱えるとロダンの「考える人」のように固まり、そしてかき乱すかのようにエレキギターを弾きだす。
なんといっても周囲を唖然とさせたのがクリームのホワイトルーム」、バニラ・ファッジの「キープ三―ハンギングオン」それにジミヘンの「紫の煙。これらを、言わゆる完コピって言うやつ。

「渡辺君、ドラムそういう風に叩いていねぇと思うんだけど、もっとレコードちゃんと聴いてくれる」とチクリと刺す。

ま、そんな兼谷時夫のお陰で僕のドラムも上達したと思う。

で、リーダ―でボーカルの高木賢次郎が兼谷時夫いう、「時夫ちゃん、プラネッツのオープニングはストーンズの”タイムイズオンマイサイドなんだけど出来るかな?」。

兼谷時夫が鼻で笑うかのように答える「あっ、良いよ、で、歌は大丈夫?」

有楽町サンケイホールでのザ・プラネッツ。兼谷時夫のイントロで始まった、タイムイズオンマイサイド間奏からエンディングまで気負う風もなく「フン」と、シラケた風にも見える、まさしく天才と言えるその立振舞い。

昨夜の「お通夜」兼谷時夫の「眠る男」をみる。これまでのステージのひとコマひとコマが走馬灯のように駆け巡った。時にスローモーションで。



  


Posted by 昭和24歳  at 11:22Comments(0)

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