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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年11月11日

高崎ビブレ“閉店セール”!!

高崎ビブレ“閉店セール”!!



まあ、大店法改正・・・・・

小泉さんの時代でした。

商法も、労働法も改正でまさに「弱肉強食」時代に突入。

で、どこから集客するかって言えば・・・・・

高崎の「商圏」が無限に拡大するだけ。

まあ、真っ先に「街中」はドボンですね。

で、富岡も、安中もお仕舞い。

富岡なんて距離的にも、そして人口規模的にもそれなりに商売できていたけど、

「大規模集客施設」がこうもできちゃったらドボン・・・・・

まあ、安中は終わっちゃってるけど、東邦亜鉛があるかぁ~

それにしても高崎にしたってコレからネットの人口はシュリンクしてぐてぇのに、

まして、その「ビブレ」が「38年間感謝の気持ちを込めて」なんだから・・・・・・

今度できる「イオンモール」もこの先「38年間感謝の気持ちを込め」ちゃうわけだし、

つまり、これからの「38年後」って、人口減のピークに差し掛かっていく時代。

今の20代がそろそろ還暦、30代が古希、40代は後期高齢者・・・・・・

50代は「お骨」になっちゃってます、ほとんどが(^^ゞ

で、まあ、その時代がどうのこうの言っても仕方ないけど、そのことで今後10年、

まっ、たぶん、まだ生きてると思うけど・・・・・・

それはそうと、中銀とか田町通りとか、どうすんの?

おそらく、いい時は高額の固定資産税も徴税されてたんだろうし、行政の鶴の一声で、

「大規模ナントカ」で街中カスカスで、「老人も暮らしやすいまちづくり」って、どんな街?

まあ、規制緩和とかだから何とも言えないところだけど、お上のすること・・・・・

到底、行政の「都市計画」とは思えない「天の声」の街づくり。

前も書いたけど、その「大規模集客施設」はいいにしても、「コンベンションセンター」と、

国際大会開催規模の「スポーツアリーナ」、その集客の滞在するホテルはどうします???

少なくとも、「滞在型ホテル」でなくてはならないことは目に見ているし。

「ビジネスホテル」に毛を生やしてお茶を濁すわけにはいけません。

行政も、そこまで大規模な開発をするんだから当然考えているとは思うけど・・・・・・

まあ、最低でも「カーリントンホテル」、或いは「リッツ・カールトン」クラスを、

「お・も・て・な・し」として、高崎に誘致しておかないと、

あっ「長谷川ホテル」もなくなるわけだし、まあ、次元が違うけど(笑)。

しかし、相手も商売ですから、いくら「大規模」とか言われても採算が合わないとやれませんね。

で、高崎市としては年間「1000万人の集客数を見込む」って、日帰りなわけないし。

月に直したら「90万人強」。そら莫大な経済効果だけど、日に直したら3万人が出入り。

それプラス、コンベンションセンターの方が年間100万人を見込み・・・・・・

スポーツアリーナの方の詳しい集客見込みはないけど国際大会ともなればやはり年間100万人単位?

しかし、やっぱり、考えてるとは思うけど、出てくる話は「ハコ作り」の話ばかりで、

せっかくだから高崎に滞在してもらって、高崎の街にお金を落としてもらう・・・・・

まあ、北陸新幹線にしたって、停まっても「イオン」と「ヤマデン」と「BIC」だけが売りじゃあ、

これじゃあ、高崎に降りる意味がない。金沢方面からのお客さんだって、

「BIC」「ヤマデン」なら新宿にも秋葉原にも池袋にも有楽町にもあるし(^^ゞ

「イオン」ならそれこそ、富山にだって、金沢にだって、どこにだってあるし・・・・・

で、「ビブレ」の38年間だけど、「イオン」今後の38年間、シュミレーションしないの???

高崎ビブレ“閉店セール”!!

  


Posted by 昭和24歳  at 21:45Comments(0)

2013年11月11日

スパゲッチ“ナポリタン”がブーム爆発!!

スパゲッチ“ナポリタン”がブーム爆発!!



今、静かにブームが再来しつつある食べ物が「ナポリタン」。そんなナポリタンの魅力に取り付かれ、日本国内はもちろん中国やバリ島、フランスでも毎日食べ歩き、5年で何と2000食もナポリタンを食べた男が「本当に美味しいナポリタン」を厳選&ご案内。日本全国のおいしいナポリタンがわかる嬉しい一冊!


なぜ今「ナポリタン」がアツい? “ロメスパ”ブームが家庭にも!?
 30~50代男性を中心にブームがじわじわ盛り上がっている「ナポリタン」。そのきっかけとなって“ロメスパ”とは? ご当地ナポリタンが家庭にも広がる?

●ナポリタンブームは“ロメスパ”から

 近ごろ、テレビや雑誌、ネットなどで「ナポリタン」の話題を多く見かけるようになった。聞けば2012年後半あたりから、30~50代の男性を中心にナポリタンブームがじわじわ盛り上がってきたとのこと。

 きっかけは、街中で増えている「ロメスパ」と呼ばれるナポリタン専門店。「ロメ」は路面、「スパ」はスパゲティーを指し、ゆで置きした極太のスパゲティーを、注文に応じて具材と炒めて提供するスタイルが多い。大盛りの上を行く「超大盛り」や、食べても食べてもなくならない重量1kgを超えるサイズがあるのも特徴。「早さ」「ボリューム」「懐かしさ」で男性の圧倒的支持を得ており、「スパゲッティーのパンチョ」「ロメスパバルボア」などが代表。銀座一丁目にある老舗「ジャポネ」はロメスパ愛好家の“聖地”だとか。

 そのブームを後押しするかのように、トマト製品のトップメーカー・カゴメが全国各地のナポリタン人気店を集めたイベント「カゴメ ナポリタンスタジアム」を2013年11月2~4日の3日間、横浜で開催した。

<抜粋引用:日経トレンディネット 11月11日(月)8時57分配信>
ソース:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131111-01053340-trendy-ind

>“ロメスパ”ブームが家庭にも!?

まあ、「ロメスパ」だかなんだかは知らないが・・・・・・

早い話、「ケチャップ・ソース・スパゲティ」なのである。

僕らはそれを「ケチャスパ」と呼んでいた。

高崎中が喫茶店だらけだった頃の話だから、昭和42年ころか。

高崎駅前の「ブリッジ」とか「喫茶うえの」とか・・・・・・

まあ、これらが「純喫茶」、何が純喫茶かは知らないがそれらと伍して高崎の街中に、

それはまるで雨後のタケノコのように流行り始めた。

まあ、基本、「喫茶店」と言ったら食事は「洋風」であろう。

コーヒーにはトーストとか、サンドイッチとか、いわゆるそれがスナックの走りなんだが。

直、「モーニング」とかをやる喫茶店が増えてきて「モーニングセット(コーヒー+トースト)」

まだ、コーヒーがいっぱい60円から80円あたりの時代だったから・・・・・

その「モーニング」とやらでで200円チョイ手前くらいだったかと記憶する。

まあ、コーヒーが全くダメな僕はコーラか何かだったので「トースト」はイマイチ合わない。

そんなこんなで、朝、駅前で食べたのがその、ハイカラな代物がショーケースに燦然と輝いていた。

それが「ナポリタン」、たしか260円くらいしたんじゃあないだろうか?

まっ、大体が、戦後20年とはいえ「ケチャップ」なんてぇ代物は庶民のちゃぶ台とは無縁であった。

もちろん「マヨネーズ」だって、その「ナポリタン」に必須の・・・・・・

「タバスコ」「パルメザン」だって、そら当然、輸入も自由化されてなかったし、

高価だったに違いないし、そんなわけで、その頃の「ナポリタン」にはその調味料は見当たらなかった。

まあ、もっとも高級レストランあたりに行けばあったのかも知れないが・・・・・・

とはいえ、当時の高崎には「高級レストラン」はそんざいしていなかった。

まっあったにはあったが、国道沿いの「レストハウス」とか、高崎駅東口の「パピルス」?

いずれにしても、そんなところの「ナポリタン」はおそらく街中の倍くらいしていたんじゃあなかったか。

そんな、戦後っ子の僕らが成人式を迎える頃ともなると、高崎にも「イタ飯」屋。

まあ、当時は、盛るもなにも蕎麦屋、中華、とんかつ屋が全盛期だったし・・・・・・

大体が、「洋食」を食いたいなんってい発想がそもそもなかったから、今では大御所の、それ、

「シャンゴ」も、請地の角っこの薄暗い店で、マスターが「苦虫」を潰していた。

中銀の「ピナン」も似たようなもんで、まあ、「洋食専門店」でそこのショーケースには、

「ハンバーグ」とか、「ステーキ」とかも並んでいたが、まあ、庶民、食指はなかったようだ。

で、僕も、そんな頃、たまたまバンドの先輩が「ピナン」に連れて行ってくれて、

「どうだいっ?」っていうから、「わかんねぇ~」って言うと・・・・・・

じゃあ、今度「シャンゴ」っつうのがあるからそこへ連れてってやるってぇんで「シャンゴ」へ。

で、そこは、まあ、当時そんな呼び名はなかったが「イタ飯」屋なもんで、

カウンターには訳のわかんない名前のメニューがズラズラと並んでいて・・・・・・

するとその先輩が「ミートソースがウメェぞっ!!」とか言って、それも「シャンゴ風」だとか言って。

まあ、僕にしてみたら、イタ飯だろうがなんだろうが「ナポリタン」しか知らないし、

「オレ、ナポリタンでいいよ」って言うと、先輩、マスターに「シャンゴ風と「ナポリタン」って。

すると、マスター、いかにも「コックさん」っていう格好で、「おウッ」って無愛想に・・・・・

なるほど、いかにもマカロニウエスタンにでも出てきそうなその意味では「日本人離れ」した趣。

「マスター、あとサラダもね二つ」って言うと、マスター「おウッ」と。

さあ、いよいよ僕の「ナポリタン」のお出まし、その時がついに来た・・・・「???」。

「あれっ、コレ、ナポリタンじゃあないけど」そう僕が言うと、先輩・・・・・

「ああ、もともとナポリタンなんってぇのはなくて、早い話が“ナポリ風”で、それも本場のナポリの」

とか、講釈を言う先輩に、なかなか箸、いや、フォークをつけない僕を見て、

「いいから食ってみろ、うんめぇぞ、ナポリ風」

そう、ケチャップはホンの少し、使っているか使っていないか、それに玉ねぎも、ピーマンもない。

もちろん、ウィンナーも入っていない。入っているのはプリプリの「芝海老」・・・・・・

たぶん偽装じゃあないと思うけど、と、大きめな「マシュルーム」「玉ねぎ」、ただそれだけ。

「なんか変?」僕がそう思いながら食べようとすると、その先輩が講釈、

「シャンゴのナポリは炒め上げる寸前にパルメザンをふりかけて仕上げなんだ、チョイと違うだろ?」

確かに、それと「タバスコ」はうまい具合に食を進めた・・・・・・

麺、パスタも、他所の「ナポリタン」とは違って、弾ける感じで何とも言えない食感。

「アルデンテって言うんだ」と先輩の講釈。

まあ、そんなわけで、いつしか高崎の街も喫茶店という喫茶店が消えて、

その「ナポリタン」ともお目にかかれず、ナポリタンは消えたけど「イタ飯」屋が林立。

僕もいつしか、その「シャンゴ」で食べるイタ飯も・・・・・・

まだ、あの無愛想なマスターがフライパンを振ってた頃の「マーレートマト」がマイブームだった。

そのうち、マスターが調理場から消えると、その「マーレトマト」も仕様が変わったのか、

その頃から僕のマイブームは「ペスカトーレ」、時に「ベスビオ」で、どうもクリーム系はアウト。

そして時代は世代交代したのか、その味まで足跡を消していった・・・・・・

この11月20日にオープンするキネヅカ倶楽部「JJ & BB」の一の売りはこの時代にあやかってm

昔ながらの「ナポリタン」をメニューの一押しにしたい。

そういえば、藤五の森永レストラン、スズランの「デパ食」で口元を真っ赤にして・・・・・・

あの「ナポリタン」をほうばっていた娘たち、昭和55、6年、あの頃が懐かしい。

スパゲッチ“ナポリタン”がブーム爆発!!
  


Posted by 昭和24歳  at 12:46Comments(0)

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