2013年11月02日

アメリカの狂気「LAXで銃撃事件」

アメリカの狂気「LAXで銃撃事件」




米ロス空港で銃撃事件 職員1人死亡、負傷も複数人
 【ロサンゼルス=藤えりか】米ロサンゼルス国際空港で1日午前9時半(日本時間2日午前1時半)ごろ、銃撃事件があった。米ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)によると、男が第3ターミナルの保安検査場で高性能ライフルを撃ち、米運輸保安庁(TSA)の職員1人が死亡。犯人の男も撃たれ、死亡したという。他にも複数の人が負傷している模様だ。

 地元メディアなどによると、空港内の乗客らは避難し、空港のターミナルビルや周辺道路は閉鎖されている。同空港の第3ターミナルはヴァージン・アメリカ航空やジェットブルー航空などが発着している。

<引用:朝日新聞デジタル 11月2日(土)2時42分配信>
ソース: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131102-00000003-asahi-int

「社会秩序」も何もない・・・・・

つまり、国民は国家を信用していない証左。

アメリカの「銃社会」という現実。

21世紀の今日、先進国の民衆は普通に「戦争」は「経済」だと思っている。

その、戦争を常に演出する「アメリカ」という「仮想国家」。

つまり、それは内戦、内乱を想定しての「個人」の「自由」を守る・・・・・

そのための「銃火器の保持」を法律が認める、という法律を作っている。

ショッピングモールで普通に売られている「銃火器」。

まあ、開拓時代なら、先住民から、獣から身を守るための拳銃所持は西部劇が見せる。

然るに、今日の現代社会において、アレだけ「モラル」を叫ぶアメリカ社会が・・・・・・

何故、その狂気「銃社会」を放置するのか???

まあ、国会、議会でも決められない「銃規制」という、その国会と政府とは一体なんなのか。

まっ、この日本でも時々「ナイフ」を振り回す「狂気」はあるが・・・・・・

「拳銃」を振り回されては逃げようがない。

たしかに「銃の所持」を規制したら「銃」は売れない。

ということは、たったそれだけの理由なのか、自由という「狂気のアメリカ」。

アメリカの狂気「LAXで銃撃事件」

  


Posted by 昭和24歳  at 07:57Comments(0)

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