2013年11月30日
徳洲会はホントに悪“ワル”なのか!??
徳洲会はホントに悪“ワル”なのか!??
日本一の病院帝国を築きあげた徳洲会創設者・徳田虎雄氏がいま、己の「生」と向き合っている。ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは身体を動かす神経系が壊れ、全身の筋肉が縮んでいく難病だ。02年春に同病を患った徳田氏は、もはや全身の自由が利かない。それでも眼球の動きで文字盤を追いながらこう語るのだ。「これからがじんせいのしょうぶ」。だが徳田氏にも運命の時が近づいている。13年、衆院選を巡る公選法違反容疑事件で東京地検特捜部の強制捜査。病も進行し、眼の動きすらままならなくなる「完全なる閉じ込め状態」も、近く訪れるかもしれない。徳田氏はいま何を思うのか。
徳洲会マネー、97国会議員に 献金・融資1282万円
【杉浦幹治、大谷聡】公職選挙法違反容疑で幹部6人が逮捕された医療法人「徳洲会」グループと、創設者の徳田虎雄前理事長(75)の次男・毅(たけし)衆院議員(42)=自民党を離党、鹿児島2区=の政治団体が2012年、少なくとも国会議員97人の政治団体に献金やパーティー券購入、貸付金の形で計1282万円を提供していた。政治資金収支報告書の分析でわかった。
97人中、自民議員が93人だった。虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」と周囲に伝えたとされており、政界への影響力を強めたい徳洲会側が、医療事業による収益を政界に幅広く投入していた構図がうかがえる。
毅氏の資金管理団体「徳田毅政経研究会」は、計94議員の政治団体に寄付やパーティー券購入で計432万円分を提供した。自民党が多く、石破茂・党幹事長の資金管理団体から12万円分、田村憲久厚生労働相の政治団体から2万円分のパーティー券を購入。毅氏が代表だった「自民党鹿児島県第2選挙区支部」は、2人の自民党衆院議員の団体に各100万円を寄付した。提供先は、グループの病院が多い九州や関東を地盤とする議員が目立つ。
<引用:朝日新聞デジタル 11月30日(土)5時3分配信 >
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131130-00000006-asahi-pol
>虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」
物の本によれば「巨大赤ひげ」だとか。
つまり、恐竜じゃあないが「大きくなり過ぎた」。
そして、当の本人が不治の病に・・・・・
そもそも「徳田虎雄氏」の理念は、その意味では「真の医療」だろう。
今はどうかわからないが、昔は貧乏人からは医療費は取らなかったんだとか。
そして、いつでも、誰でもが公平に受けられる医療を目指して24時間診療・・・・・
徳田虎雄氏の病もそうした無理がたたったのかもしれない。
徳田虎雄氏のその医療の理念を実現するには政治、それも「内閣総理大臣」にならなければならない。
冗談ではなく、本気でそう考えていたんだとか。
そうなると、当然、現状の「白い巨塔」、医師会とは衝突する、つまり、自民党。
>虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」
まあ、本領発揮というか・・・・・
「虎穴にいらずんば虎子を得ず」じゃあないが、つまり、
そのためには手段を選ばず、というか、「結果良ければ全て良し」なのか・・・・・
まあ、徳田虎雄氏、ご本人が健在であればの話なんだろうが。
医療法人としては国内最大規模の「徳洲会」。
しかし、残念ながら「閨閥」にはなかったのは、田中角栄元内閣総理大臣と同じか。
つまり、「金」でつなげる「絆」しかなかった、その手法・・・・・
まあ、今日、高齢化社会でその医療費が30兆円とも、40兆円とも。
しかし、その3割が「水増し」、或いは医薬品等の過剰投与。つまり、製薬会社との癒着。
その持てる政治力(金)を使って次々に巨大料施設を建設も・・・・・・
まあ、自治体首長のサジ加減ですから、巨額の補助金、は建設資金のほぼ全額。
まあ、考えようによっては、手段を選ばずだったんだが、結果は極めて地域貢献度の高い、
質の高い「医療サービス」を提供していた。
そら、地域の「医師会」たまりませんわね(笑)。
そこから考えると、今日の医療行政が本当に国民のためにあるのか、それとも一部、医師会の特権にあるのか?
そこの指摘は、常々されているところであることは事実だ。
まあ、ちょいと風邪で診療を受けても下手をすると2週間分の薬が投与される・・・・・
だいたい、3日もすれば症状も収まるわけだから、正味「3日分」の薬でいいのに(笑)。
何れにしろ、その「徳洲会潰し」の様にも見えるこの事件というか、政治との癒着。
>>虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」
そら、せっかく「取り戻した」わけですから、全力で潰しにかかりますね。
「新しい自民党」
まあ、オール世襲ですから体質は古いまんまです。
つまり、シャッター通りの若旦那の集まりみたいなモノでした。
それとも、「TPP」関連で「徳洲会」が邪魔なわけ???
当然、そうなればドライなアメリカの医療機関も日本に進出してくるでしょうし。
つまり、宗主国の命令はよくある話の東京地検特・・・・・・(^^ゞ
徳洲会はホントに悪“ワル”なのか!??
日本一の病院帝国を築きあげた徳洲会創設者・徳田虎雄氏がいま、己の「生」と向き合っている。ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは身体を動かす神経系が壊れ、全身の筋肉が縮んでいく難病だ。02年春に同病を患った徳田氏は、もはや全身の自由が利かない。それでも眼球の動きで文字盤を追いながらこう語るのだ。「これからがじんせいのしょうぶ」。だが徳田氏にも運命の時が近づいている。13年、衆院選を巡る公選法違反容疑事件で東京地検特捜部の強制捜査。病も進行し、眼の動きすらままならなくなる「完全なる閉じ込め状態」も、近く訪れるかもしれない。徳田氏はいま何を思うのか。
徳洲会マネー、97国会議員に 献金・融資1282万円
【杉浦幹治、大谷聡】公職選挙法違反容疑で幹部6人が逮捕された医療法人「徳洲会」グループと、創設者の徳田虎雄前理事長(75)の次男・毅(たけし)衆院議員(42)=自民党を離党、鹿児島2区=の政治団体が2012年、少なくとも国会議員97人の政治団体に献金やパーティー券購入、貸付金の形で計1282万円を提供していた。政治資金収支報告書の分析でわかった。
97人中、自民議員が93人だった。虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」と周囲に伝えたとされており、政界への影響力を強めたい徳洲会側が、医療事業による収益を政界に幅広く投入していた構図がうかがえる。
毅氏の資金管理団体「徳田毅政経研究会」は、計94議員の政治団体に寄付やパーティー券購入で計432万円分を提供した。自民党が多く、石破茂・党幹事長の資金管理団体から12万円分、田村憲久厚生労働相の政治団体から2万円分のパーティー券を購入。毅氏が代表だった「自民党鹿児島県第2選挙区支部」は、2人の自民党衆院議員の団体に各100万円を寄付した。提供先は、グループの病院が多い九州や関東を地盤とする議員が目立つ。
<引用:朝日新聞デジタル 11月30日(土)5時3分配信 >
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131130-00000006-asahi-pol
>虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」
物の本によれば「巨大赤ひげ」だとか。
つまり、恐竜じゃあないが「大きくなり過ぎた」。
そして、当の本人が不治の病に・・・・・
そもそも「徳田虎雄氏」の理念は、その意味では「真の医療」だろう。
今はどうかわからないが、昔は貧乏人からは医療費は取らなかったんだとか。
そして、いつでも、誰でもが公平に受けられる医療を目指して24時間診療・・・・・
徳田虎雄氏の病もそうした無理がたたったのかもしれない。
徳田虎雄氏のその医療の理念を実現するには政治、それも「内閣総理大臣」にならなければならない。
冗談ではなく、本気でそう考えていたんだとか。
そうなると、当然、現状の「白い巨塔」、医師会とは衝突する、つまり、自民党。
>虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」
まあ、本領発揮というか・・・・・
「虎穴にいらずんば虎子を得ず」じゃあないが、つまり、
そのためには手段を選ばず、というか、「結果良ければ全て良し」なのか・・・・・
まあ、徳田虎雄氏、ご本人が健在であればの話なんだろうが。
医療法人としては国内最大規模の「徳洲会」。
しかし、残念ながら「閨閥」にはなかったのは、田中角栄元内閣総理大臣と同じか。
つまり、「金」でつなげる「絆」しかなかった、その手法・・・・・
まあ、今日、高齢化社会でその医療費が30兆円とも、40兆円とも。
しかし、その3割が「水増し」、或いは医薬品等の過剰投与。つまり、製薬会社との癒着。
その持てる政治力(金)を使って次々に巨大料施設を建設も・・・・・・
まあ、自治体首長のサジ加減ですから、巨額の補助金、は建設資金のほぼ全額。
まあ、考えようによっては、手段を選ばずだったんだが、結果は極めて地域貢献度の高い、
質の高い「医療サービス」を提供していた。
そら、地域の「医師会」たまりませんわね(笑)。
そこから考えると、今日の医療行政が本当に国民のためにあるのか、それとも一部、医師会の特権にあるのか?
そこの指摘は、常々されているところであることは事実だ。
まあ、ちょいと風邪で診療を受けても下手をすると2週間分の薬が投与される・・・・・
だいたい、3日もすれば症状も収まるわけだから、正味「3日分」の薬でいいのに(笑)。
何れにしろ、その「徳洲会潰し」の様にも見えるこの事件というか、政治との癒着。
>>虎雄前理事長は昨年の衆院選で「徳田派をつくって自民党を乗っ取る」
そら、せっかく「取り戻した」わけですから、全力で潰しにかかりますね。
「新しい自民党」
まあ、オール世襲ですから体質は古いまんまです。
つまり、シャッター通りの若旦那の集まりみたいなモノでした。
それとも、「TPP」関連で「徳洲会」が邪魔なわけ???
当然、そうなればドライなアメリカの医療機関も日本に進出してくるでしょうし。
つまり、宗主国の命令はよくある話の東京地検特・・・・・・(^^ゞ
徳洲会はホントに悪“ワル”なのか!??
Posted by 昭和24歳
at 11:42
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