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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年01月17日

人間は考える葦である・・・・・?



「悲しいではないか」かつて明治の青年たちは、顔を合わせるとこう挨拶したという。「悲しいではないか」、悲しみを知っている人間だけが、本当の喜びを知ることができる。「歓ぶ」「悲む」「笑う」「飾る」「占う」「買う」「歌う」「想う」―。日々の感情の起伏の中にこそ生きる真実がひそんでいます。常に時代を予感し、人の「心と体」について深く洞察する、日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。




「すべての人間は幸福を求めている。これには例外がない。
その手段がいかに異なっていようとも、みなこの目的に向かっている。
意志は、この目的に向かってでなければ、一歩も前へ進まない。
これはあらゆる人間の、みずから首をくくろうとする人に致るまでの、あらゆる行為の動機である」

しかし今の人間は佇まいを定めることなしに、
歩きながら、時には脇目もふらず走りながら“考える”ようになってしまっている。

それは恰も海洋を止まることなく泳ぎ捲くるマグロのように・・・・・
止まることは死をも意味するかのように、他者を顧みることもなくただひたすら憑かれたように。

それは今日の政治家、役人の盗人さながらの公金の収奪。
一度手を染めたらそこには終わりはない・・・・・
その咎を止める時は罪人として衆知に晒される時か、その役職を終わる時・・・・・
そのことにでさえ、“運不運”と思っている節さえうかがえる。


戦後の米国の食糧援助は真に人道援助であったと思う。
事実僕らは飢餓にあったし、もしもあの戦争があと数ヶ月続いていたなら今の僕らは存在しなかっただろう。
さらに“イフ”を加えるなら、ソ連に占領されていたなら、東西分裂の憂き目に会っていたなら・・・・・
それは、かつての東西ドイツのように、そして今日の朝鮮半島のように。島国の幸いか(笑)。

あの時代、ほぼ戦後10年ほどはこの国の時間は停止していた。

>「第二次大戦直後、アメリカは戦後復興政策のひとつとして、日本に、学校給食制度を導入しました。
そして、日本の学童は、給食によってパンを食べることに慣れていきました。

果たして僕らは“パン食文化”になったでしょうか・・・・・・

貪欲な政治商人は走りながら考えたのではなかったか。

主食たる“米”を国家が法律で食糧管理し、世界一高価な“主食”を国民に食べさせる。
“減反”という生産調整を票田にしながら・・・・・

いかに食文化の多様化とはいえ、日本国民“米”を主食とするDNAは揺るがない。
自由主義を標榜しながら、社会の隅々まで規制という統制を仕掛け、
“葦”である国民をなえがしろに、その国民の存在などはなきがごとく為政をママにする。

自主流通米から、今度は米の“完全自由化”。

農民を規制統制で縛るだけ縛っておきながら、今度は“自由に競争せよ”である。
そして、農業の株式会社化を、農地解放で奪われたものをまるで取り返すかのような、
休耕地の宅地並み課税で、農民から農地を奪い取ろうとしている。

後継者のいない農家・・・・・・
これが政策だった。

結果、食料自給率“ゼロ”を偽装する「食の貧困」国家、“ニッポン”。

全てを売り渡した政治・・・・・

食糧防衛、軍事的防衛。

軍事的防衛の観点からいえば、この30年100兆円もの防衛予算を使いながら、
自主的に国民の生命と財産を守れない“国家”の貧困さ。
そして、仮想敵国を偽装してまでそのゲームに興じる政治の脳みそ。

遺伝子組換農産物の輸入・・・・・
検査の術はない。

因みに、BSEの肉骨粉は100%日清製粉(タブー)の“子会社”。
そして、日本国内の製パン、製麺業者への“粉”は、殆どが日清製粉とか・・・・・

食品汚染じゃあなくて、
精神汚染じゃあないだろうか。

>食料を「コントロール」され、生殺与奪の権を握られたら、もう後戻りは出来ない。

まあ、そのBSEも肉骨粉も噂が絶えて等しい・・・・・・
そしてこのデフレ。

「安く、安く」、そして「安く」

結局、「倫理も糸瓜もない」ところでの「商業」に堕ちるのか(笑)。

所得の減少は衣服の「ユニクロ化」だけではなく・・・・・・
生きるモノ、最後の砦、「食」まで「ユニクロ化」することになる。なっている。

まさに、この「デフレスパイラル」、「安値競争激化」は「食」にいたり、「食文化」を崩壊する。

「考える葦」は、考えることを止め、ただただ競争に走る。

止まったら負けだとばかりに。


その意味では、政権交代・・・・・・
「立ち止まって考えてみる」
っていうことなんだろうか。

なんだか騒々しいけど(笑)。 
  


Posted by 昭和24歳  at 21:00Comments(1)

2010年01月17日

鈴木宗男です!!!

鈴木宗男です!!!





【民主党大会詳報】鈴木宗男氏「(検察に)狙われたら誰でもやられる」 (1/3ページ)
2010.1.16 18:48 産経ニュース

「さて、3党の代表の皆さん方が触れませんでしたから、私は1点触れさせていただきたいことがあります。それは昨日起こった出来事であります。検察の暴走がいけないと私は考えております(そうだ! その通りだ!の声と大拍手)。みなさん、逮捕されるということは、逃亡の恐れあり、罪証隠滅の恐れありで逮捕なんです(そうだ!の声)。家宅捜索をされている石川(知裕)さんの事務所が何を隠すものがあるのでしょうか。国会議員たる石川さんが、どこに逃げ隠れできますでしょうか(そうだ!の声)。どうかみなさんですね、私は検察官というのは、サッカーに例えれば、ゴールキーパーだと思っているんです。そのゴールキーパーだからこそ、手も足も使えるんです。そのゴールキーパーがフォワードに出て、フォワードの第一線でみなさん、手も足も使う、なんでもありだといわれれば、どうなりますか、みなさん」

 「ここでみなさんですね、狙われたら、誰でもやられますよ(どよめき)。そのことを考えてください。なぜ私がここまで言うかというと、私は8年前経験しているからです(会場笑)。そこで皆さん、皆さん方の中からも私を批判した方がたくさんいます(そんなことない、の声)。ただ、みなさん思いだしてください。検察のリークでムネオハウスの偽計業務妨害で鈴木は捕まるといわれていました。あるいは三井物産の北方領土支援の関係で捕まるとも言われました。おまけにアフリカのODA、開発援助問題で捕まるとも言われました」


鈴木宗男・新党大地代表・・・・・・・
長いけど、面白いから引用しちゃいます(笑)。


「しかしみなさん、私はこれらの件で今裁判はやっておりませんよ。全部検察のリークで世論誘導されたんです(そうだ、ひどいな!の声)。そして揚げ句の果てに私は400万円、政治資金規正法に基づいて領収書を切ったからで逮捕されたんですよ(とんでもない!の声)。どうかみなさん、冷静に考えてください」

 「千葉(景子)法務大臣もおられますけどですね(会場笑)、(昨年)12月の8日、私は質問主意書を出して、その答弁が閣議決裁で戻ってきてます。検察はリークはしていないという答えなんですよ。これ閣僚の皆さん方もよく答弁書をチェックしてみてください」

 「石川代議士が、私は聞いたんです。『あなた、マスコミにサービスして情報提供をしているのか』と言ったら、『私は何も言っていない!』と。『ところが私の言ったことがカギカッコで新聞やテレビに出てくる。非常に不思議です』、こう言ってましたよ(問題だ!の声)。じゃあ、だれがリークしているかっていったら、そのことを知っているもう一方の検察しかないじゃないですか、みなさん!(大拍手と歓声)。どうぞみなさん、ここは冷静にね、考えてください(どよめき)。検察が正義の人だと思ったら大間違いです(その通り、の声)」

 「それでみなさん、よく東京地検特捜部、大阪地検特捜部というのがありますが、法務大臣! 特捜部ができたいきさつを調べてみてください。昭和22年、隠匿物資、ヤミ物資を抑えるためのですね、組織でスタートしたのが特捜部ですよ。じゃあ、いまの時代に合ってますか、みなさん、こういうものが(女性国会議員の声で『事業仕分けしろ』)。おっしゃるとおりですよ!(笑いと拍手)。おっしゃるとおりで皆さんね、特捜部がエリート意識をもって、おれたちが国家の支配者だ、おれたちがエリートだ、国民から選ばれた政治家じゃなくて、おれたちが国をリードするんだ、思い上がった考えでみなさん、権力を行使されたらどうなるかということをですね、ぜひともお考えをいただきたいと思います。そういった意味でも全面可視化をしなければ、みなさん、ダメだということを…(拍手)、中井(洽)国家公安委員長、よろしくその点ですね、お願いしたいと思います(がんばれ、の声)」

 「みなさん、今も私は石川さんが取り調べを受けている。検察はこう言っているはずです。『石川、民主党も、小沢(一郎)幹事長もおまえを守らんぞ。だからこっちに協力すれ。いいか、だれもお前を支えるものはいないぞ。鈴木だって離れるぞ』。こんなささやきをしているはずですよ。みなさん神経戦なんです。情報戦かけて分断するんですよ。それでメロメロにさせて都合の良い調書をとっていくんです。これがやり方です。私の秘書もそうやって落とされたんですから。だから、私は事実を言うんです。どうかみなさん、間違った権力とは断固戦っていこうではありませんか!(大拍手と歓声)」


まあ、鈴木宗男さん、いわゆる「ムネオハウス事件」等々、上告でまだ判決は出てませんけど・・・・・・
まっ、「有罪かも?」なんですけど(笑)。

東京地検特捜は経験者ですから・・・・・・

「経験者は語る」

ですから、面白いというか迫真に迫ってます!!!

「それでみなさん、よく東京地検特捜部、大阪地検特捜部というのがありますが、法務大臣! 特捜部ができたいきさつを調べてみてください。昭和22年、隠匿物資、ヤミ物資を抑えるためのですね、組織でスタートしたのが特捜部ですよ。」

つまり、鈴木宗男さん、なにが言いたいかっていえば・・・・・・

未だ、「東京地検特捜」って、「GHQ」ですよ、と。

まあ、GHQっていえばアメリカです。虎の門です・・・・・・

でもアレですねぇ、そろそろ3月です。
3月っていやあ、公務員は異動の時期ですから、まあイザとなって「小沢逮捕」なりの許諾が法務省トップ、
つまり、鳩山内閣の千葉景子法務大臣のところに上がってきそうになったら・・・・・
東京地検特捜部長の佐久間さんとか「移動」ってどうなんでしょうか、検事総長も変えちゃうとか(笑)。

まあ、それはともかく、鳩山首相の・・・・・・・

小沢幹事長続投:「検察とどうぞ戦って」首相、一蓮托生

 16日に開かれた政権獲得後初の民主党大会は、小沢一郎幹事長が東京地検特捜部に対して「宣戦布告」する場となった。小沢氏の資金管理団体の土地購入を巡り、元秘書の石川知裕衆院議員らの逮捕から一夜明け、鳩山由紀夫首相は小沢氏に対し「(検察と)どうぞ戦ってください」と伝え、幹事長続投を容認。政府・与党内での小沢氏の存在感を前に、小沢氏抜きの政権運営は首相の選択肢にはなかった。民主党VS検察の構図が強まっており、小沢氏の説明と違う事実が出てくれば、鳩山政権自体が大打撃を受けるリスクを背負うことになった。

「検察とどうぞ戦って」

まあ、最高のギャグですね(笑)。

まあ、内閣総理大臣っていえば、行政庁のトップです。
そのトップが、まあ、早い話、検察は部下なわけですけど、
その自分の部下と・・・・・・

「戦ってください!!」

って見事なブラックジョークです(笑)。

さて、18日、明日から国会が始まりますけど・・・・・・・
なんなら、自民党アイツとアイツ、それに公明党のアノ人も証人喚問したら???
衆参、絶対多数なんだから。鳩山さん!!!
  


Posted by 昭和24歳  at 19:24Comments(0)

2010年01月17日

あんぽんたん

あんぽんたん





「あんぽんたん」


安・本・単 (アンポンタン) -ビジネス -2002年3月14日

最近の売れ行きのいい商品の本質を捉えたもの。「安さ/安全」「本物」「単純明快」ということ。「安さ」はユニクロに代表されるような低価格・高品質な商品供給力をフルに生かしたメード・イン・チャイナで、ユニクロだけでなく1式5000円の眼鏡、1着1万円台の紳士服、さらにはマツタケ、タオルなども登場した。もう一つの「安」は「安全・安心」ということ。同時テロ、狂牛病、犯罪検挙率の低下など不安の時代ゆえにピッキングへの対策用品などがヒットしている。「本物」は本物志向。各地の○○風テーマパークが不振のなかで、「本物」のディズニーシー、ユニバーサルスタジオは好調である。デパ地下では本物の高級料亭や有名レストランの総菜を買うことができるようになっている。「単純明快」は折りたたみ式携帯電話。家に置いた時の薄さ、メールなどに使うときに便利な大画面という極めてわかりやすい特徴を備えている。



安・近・短・・・・・・というのもあったが(笑)。


日本人にはとうてい真似は出来まい。
終の棲家を探し求めることが・・・
よくは知らないが、ゲルマン民族の大移動にしろ、イギリス革命、フランスの市民革命にしろ・・・
スペインの革命なんて日本の戦国時代なんて言うもんじゃあなかったようだと聞く。

野蛮にかけて、日本のそれは西洋にははるかに及ばないだろう。
ローマ人も、ゲルマン人もアングロサクソン人も行倒れ民族。
その意味では実に堅牢な精神構造を持っているに違いない。
何処へでも行って、何でも獲っちゃうし食っちゃう・・・

イギリスなんて言う国は一年中陽のあたらない、どんよりとした毎日の国と聞く。
日本の「裏日本」よりまだ始末が悪いらしい・・・
それだもの海賊もどきで七つの海に繰り出すわけだ。
聞けば、オーストラリア、ニュージーランドは日本で言えばさしずめ「遠島を申付ける」の三宅島、イギリス人の囚人の島。
かつての友人の英国人二世が言っていた・・・
子どもを叱る時英国ではこういうそうだ、

「オーストラリアに送っちゃうぞ」

って・・・・・・

英国にしたって欧州大陸人との混血あるいはあの女王陛下一族が英蘭に渡り植民したんだし・・・
今日の英蘭、蘇格蘭、愛蘭・・・「ブレイブハート」メル・ギブソンの映画にあるように。
いかに侵略者「英国王室」の傍若無人ぶりかが描かれている。

アメリカ南北大陸は近代ヨーロッパ人の移民の歴史。そこに住む先住民は飛び道具を持って蹂躙されたのが現実。
やはりその歴史的解釈は済ませておかなければならないだろう。
米国に至ってはそれだけでは収まらず、アフリカ大陸から「アフリカ人」をまるで野生動物を狩るようにして用役させた。

日本はどうか・・・
おそらく、なら平安京は大陸人であろう。
オタク学者が学問として捉えた場合にはそれなりの推論はあろうが、今日の天皇にしろ絵に描いた餅に過ぎない。
アメリカインディアンではないが先住の「日本民族」・・・椰子の実の歌にあるように南方から流れ着いた民族、蝦夷の地に暮らした民族。
大陸系の食文化が「肉食」であると言うのもそこいらへんのルーツに起因するはず。
四季歳々のこの島国・・・動物の肉を喰らわずともその食物は豊かである。

どうやら、この国の政治家という民族は元々がこの島国の先住者ではないようだ。
先住民族の「お人好し」を足蹴に・・・
DNAか・・・労役せず矢鱈上前をはねるばかりを奔走し平気で「虚言」する。

農耕民族の上前を掠める騎馬民族の末裔かも知れない・・・

あんぽんたん

あんぽん‐たん【安本丹】
間が抜けていて愚かなこと。また、そういう人。あほう。ばか。薬の名「反魂丹(はんごんたん)」になぞらえた語。[類語] 馬鹿。

  


Posted by 昭和24歳  at 09:17Comments(2)

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