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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年01月03日

斟酌のない時代

斟酌のない時代



昭和24年・・・・・・
当時あちこちに戦災孤児収容所が建てられた。強く元気に育ってほしい。
この子どもたちって、今70歳代なんですね。




それはどんな時代だったんだろうか・・・・・・

僕らが生まれた時代。


それを知らなければならないのは今こうしている“僕ら”なのではないだろうか。


生まれたばかりの僕を胸に、
その時母はなにを思っただろうか・・・・・・
そして父は。


それを思えば今は・・・・・・
今、この国は“理想郷”。


全ての願いがかなった“時代”のこの国。

ただ怠惰だけが間引く故の貧困のそれ・・・・・・

ただそれだけ。

ほんの少し心のゆとりさえあれば悲しみ、苦しみなど程遠いこの時代。

だのになぜこうも空気がよどんで観えるのだろう。



それはどんな時代だったんだろうか。

昭和24年という・・・・・・

僕らが生まれた時代。

ふとそんなことを思った・・・・・・

斟酌のない時代  


Posted by 昭和24歳  at 21:10Comments(0)

2010年01月03日

民主、北朝と極秘接触

民主、北朝と極秘接触



昭和五十二年十一月、日本海に面した新潟の町から一人の少女が忽然と姿を消した。新潟市立寄居中学の一年生だった横田めぐみさん、十三歳。大がかりな捜索も虚しく、生死不明のまま二十年が過ぎた平成九年、両親のもとに驚くべき事実が伝えられた。めぐみさんは北朝鮮の工作員に拉致され、平壌で暮らしていると…。ある日突然、理不尽な事件に巻き込まれ、愛する娘と引き離された母が、二十年に及ぶ辛苦の日々を綴った慟哭の手記。



民主、北と極秘接触 複数ルート、拉致被害者の確認要求 北、生存の可能性示唆1月3日7時56分配信 産経新聞

 北朝鮮による日本人拉致問題をめぐり、複数の民主党関係者が昨年夏以降、数回にわたって中国で北朝鮮側と極秘に接触し、拉致被害者の行方を確認するよう要求していたことが2日、分かった。鳩山政権と北朝鮮側との接触が明らかになったのは初めて。また北朝鮮側は、民主党関係者に対し、拉致被害者の中に生存者がいる可能性を示唆しているという。北朝鮮側の対応次第では今夏の参院選前にも日朝両国の公式協議が始まる可能性が出てきた。

 鳩山由紀夫首相は昨年12月、自らの訪朝について「北朝鮮に行く必要が出てきたときには体を張っていくべきだ」と表明している。数回にわたる秘密接触は、首相や小沢氏らの訪朝への地ならしで、拉致被害者の生存を訪朝の「成果」にしようとの意図があるとみられる。

 対北朝鮮問題に取り組んでいる民主党関係者の一人は産経新聞の取材に対し、秘密接触への自らの関与を否定した上で「政府高官からも日朝間の状況を聞かれ、『何か動きがあれば教える』と言ってある」とこたえた。

 拉致問題をめぐり北朝鮮側は、福田康夫内閣時代の平成20年8月の日朝実務者協議で、拉致問題を再調査するための委員会の設置を約束した。しかし、9月の福田内閣退陣表明を受けて、調査の「延期」を通告していた。

 一方で、金総書記が昨年10月の中国の温家宝首相との会談で「対日関係改善の用意はある。いまは鳩山政権の出方を注視している」と述べ、中国側も「このチャンスを逃してはならない」との考えを日本側に伝えたとされている。



政権に政治利用さてはいけない・・・・・・

しかし、小泉政権の拉致被害者家族ともどもの奪還は見事だった。
巷間いろいろ言われるが、日本に残されてる拉致被害者家族にしてみれば・・・・・・
そして拉致被害の当人たちにとってもまさに「天の救い」であったに違いない。

まあ、当時・・・・・・

「拉致被害者は北朝鮮に返すべきだ。それが約束だから」

とかいった、加藤紘一元自民党幹事長もいたが。
その背景にはいったいどんな事情があったのだろうかと今さらながら疑問が払拭できない。

断っておくが、北朝鮮と国交がないのは日本とアメリカくらいだろう(笑)。
まあ、日本が国交がないとはいっても、北朝鮮大使館級の「朝鮮総連」が厳然としてある。
つまり、一方通行の「国交」はあるということだ・・・・・

まっ、偽造パスポートで金正男(金正日の長男)一行が入国してもお咎めなしでご丁寧にも送還だから、
この国の外交は知れたもんです。
つまり暗黙の片務条約、国交ははすでにあるのですね(笑)。

で、民主党だがそこには北朝鮮とは友好関係にあった旧社会党の面々も多くいる。
そしてなにより北朝鮮とは入魂だった「金丸信元自民党副総裁」の秘蔵っ子の小沢一郎幹事長・・・・・
それは、当時の小泉自民党政権より、今の民主党の北朝鮮とのパイプは太いはずだ。
ココは一丁、旧社会党のじいさんばあさんにお出まし頂いたらどうでしょうか(笑)。

なにせ、

「拉致なんてない。デッチアゲだ!!」

とか言いはなっていたわけですから。土井たか子旧社会党ラストエンペラー。
群馬県には田辺誠もいるし、山口鶴雄もいますし、最後のご奉公でもお願いしたらと・・・・・
そんな思いに駆られる次第、今日この頃です。

まあ、そこには胡散臭い北朝鮮利権とかの絡む噂も絶えない。
実は、北朝鮮は先進技術には欠くことのできない希少金属の宝庫でもある・・・・・・
そればかりではない、洋服の青山とかの紳士服は北朝鮮なしには安売りはできない。
といったように、民間レベルでは貿易は盛んに行われている。


鳩山由紀夫首相は昨年12月、自らの訪朝について、

「北朝鮮に行く必要が出てきたときには体を張っていくべきだ」

と表明している。


「行くべきだ」

なんて、他人ごとみたいに言ってないで、
とっとと行ってきなさい!!!
  


Posted by 昭和24歳  at 19:28Comments(0)

2010年01月03日

2010年、派遣村から





年越しの公設派遣村に700人超 「食事が豪華すぎて、今後との落差が怖い」

2009.12.31 18:02 産経ニュース


 公設派遣村では、正午から弁当が配られた=東京都渋谷区の国立オリンピックセンター 年末年始に住む場所がない求職者たちを受け入れている東京都の越年施設「国立オリンピックセンター」(公設派遣村)の宿泊者が、大みそかの31日、約700人に達した。当初想定していた500人を上回り、都はセンターの別棟を開放した。公設派遣村は失業者の生活を立て直すことなどが狙いだが、入所者からは「食事が豪華すぎて、今後との落差が怖い」という声が上がるなど、見通しの立たない生活への不安が広がり始めている。

 入所者には正午から弁当が配られ、献立はトンカツやマカロニサラダなど8品目。前夜もウナギのかば焼きだった。白米をほおばった男性(62)は、「質素でいいから、継続的な支援がほしい」と不安を口にした。

 平成20年秋に派遣切りにあった男性(40)は、特設された相談窓口に行ったが具体的な解決策は見つからなかった。「ハローワークならいつも行ってる。ほしいのは『住まい』なのに」

 都によると、この日正午時点で集まった人は655人。ほとんどの人が、4日以降の生活のめどが立っていない。50代の男性は、「ほうり出される日と思うと、『地獄へのカウントダウン』が始まった気持ち」と不安をにじませた。



お叱りを承知であえて書く・・・・・・

「なぜ派遣村へ行くことになったのか」

そこまでの道程を考えるべきではないのか。
そして、そこに至ってしまったからの覚悟からの生き方というモノがあるべきではないのか。
ソレは一つには抵抗運動だろう・・・・・・

孤立してしまってどうするのだ。

ヒトが最低限、その生活に確保しなければいけないのは「住居」ではないのか。
それが例え、四畳半一間のぼろアパートでも。

実際、僕らが20代の頃自由奔放を装っての生活は、三畳一間、ソレも畳が三枚縦に敷かれた・・・・・・
そんな下町も下町荒川区西尾久の共同炊事、共同便所の生活。
最低限、食うことは切り詰めても「住居」だけは、そもそも最低限の己を守る尊厳ではないのか。

夢を抱き、東京に出て、最初の一ヶ月は同じ境遇の友だちのところを転々とし・・・・・・
その間バイト先を探し生活の糧を得て先ず「住居」を探す。
僕らの周りにいる同世代のモノはほとんどが家がそれなりに裕福でない限りはそうして独立してきた。

もちろん、日雇いで深夜の土カチンに行くモノは高田馬場公園の列に並び、
川崎、品川の工場の深夜勤に行くモノは新宿南口に並び・・・・・・
そうしながらも、仲間を見つけ、情報交換しながら「夢」のための最低限の生活を確保してきた。

つまり言葉はチンケだが、当時はその環境で仲間同士が、

「連帯」

していた。助け合っていた・・・・・・

「部屋なければ俺んとこへ来いよ」

とか、

「飯ならオゴルヨ」

とか・・・・・・
今でもあるだろうか、「尾久第五食堂」。
東京都指定の食堂、つまりとから補助金が出ていて・・・・・・
そうした生活困窮者に安く食事を提供する。

ソコでよく仲間同士(音楽)で朝飯を食った。
ほとんどお金がない時は、インスタント焼きそば、インスタントラーメンでしのいだけど・・・・・・
ソレで十分満腹になった。

夕食付きの喫茶店でバイトをするイラストレーターの卵とか役者志願者。
もちろん僕はミュージシャンを夢見ながらいろんなアルバイトをした。

正直、今、その派遣村に集うみなさんの心境が分からない。
確かに高齢者の場合は公的補助が不可欠なのは分かるが、20代、30代の若者は、
なぜお互い助け合おうとしないのか・・・・・・
そうした扶助が必要ならどうして仲間どうし連帯して行政と交渉にあたらないのか。

そうして仲間同士が助け合い、この困窮を乗り切ろうとしないのか・・・・・・
おそらく、昔の僕らと同じように夢見る若者はコンビニでバイトしたり、深夜の工事現場でバイトしたり、
吉野家で、スタバで、マクドで、すきやで、ミスドで、みんな可能性を信じて頑張っているはずだ。

苦しいのは、キツイのはその派遣村に集うみなさんだけではない・・・・・・
尊厳は失わないでほしい。
帰るところもきっとあるはずだ。自分でソレを忌避しているだけではないのか。
僕にも、そういう時期が20代の頃あったからよくわかる。

その派遣村も今日の3日でお終い・・・・・・
苦しいのはあなたたちだけではない。
みんな、そうならないように頑張っているだけだ。

その意味では確かに政治の犠牲かも知れない。
鳩山首相、菅副総理らがその派遣村を視察したとか・・・・・・


鳩山由紀夫首相や菅直人国家戦略担当相らが1日、東京都が失業者の年越し宿泊施設とした「国立オリンピック記念青少年総合センター」(渋谷区)を視察。鳩山首相は視察後、記者団に対し、「本当に望んでいる情報が伝わってこないという、(失業者らの)いら立ちのようなものを感じた」と感想を述べた。


「感想を述べた」

それだけ・・・・・・(笑)。

いっそのこと、ママからの12億円、いや、毎月の1500万円を寄付されたらどうですか?
おカネが全てを解決します。

職業訓練中の失業者に生活費を支給する厚生労働省の事業「緊急人材育成・就職支援基金」について触れ、「(役所から)『5月、6月まで待ってくれ』とか言われているようだ。今が大事な方に半年先まで待てとは極めて酷な話」と指摘。失業者らに生活費が早急に支給されるよう手続きを急ぐ考えを示した。

生活費を支給することより、国でも地方自治体でも雇用することだ。
ただ給付しても消えてしまうだけ・・・・・
国家、地方公務員の10%でも賃金削れば緊急の雇用対策は公で対応できる。

住宅もない、当然住民票もない、連絡も取れない・・・・・・
そのような状況で一般企業が雇用することは不可能。

国なら、都なら空いている住宅施設も相当ある。
先ずつなぎとして、国、都が早急に雇用すべきだ。
もちろん地方自治体も・・・・・・

そのように失業給付するなら、それを雇用者に渡して・・・・・・
行政の保証付きで、民間への雇用を促すべきだろう。

ただ給付されるだけでは、尊厳は守れないし、何の解決策にもならない。
給付は労働が不可能な高齢者、病弱者に限る。


派遣村から

  


Posted by 昭和24歳  at 11:44Comments(1)

2010年01月03日

月光仮面参上!!

月光仮面参上!!





交通遺児らに匿名寄付…「月光仮面」37回目
1月3日8時7分配信 読売新聞

 新潟県警佐渡東、佐渡西両署で大みそかから元日にかけて、「交通事故等で困っている人に役だてば幸福です 月光仮面」などと書かれたメモと現金入りの袋がそれぞれ見つかった。

 両署は善意の“お年玉”として、県交通遺児基金などに寄付する予定。

 佐渡東署(佐渡市両津湊)では12月31日午後9時頃、同署駐車場に止まっていた車のボンネットに紙袋が置かれているのを、巡回中の署員が発見。中には1万2910円分の硬貨とB5大のノート紙が入っており、紙には「毎日1枚ずつ集めた小銭です。交通事故等で困っている人に少しでも役だてば幸福です 月光仮面」と書かれていた。

 「月光仮面」と称する人物から年末年始に同署に寄付が届くのは、1974年以来37回目。

 一方、佐渡西署(同相川羽田町)では1日午前0時40分頃、佐和田幹部交番の入り口に置かれたビニール袋を署員が見つけた。やはり1万6002円分の硬貨と、「交通遺児のために使って下さい」などと書かれたメモ紙が入っていた。同署への寄付は87年から毎年続いているという。



まあ、昭和24歳・・・・・・
僕ら世代の良い子たちのヒーローだったのが月光仮面です!!

あの、森進一の「おふくろさん」問題ですったもんだしたまま逝っちゃいましたけど。
作者は川内光範大先生です。

そうですか・・・・・

1974年以来37回目も!!!

なかなかできることじゃあありませんね。
まして今日、この世知辛い世の中にkの様な奇特な・・・・・・

やっぱり、本物の「月光仮面」のおじさんなんじゃあないでしょうか。

「毎日1枚ずつ集めた小銭です。交通事故等で困っている人に少しでも役だてば幸福です 月光仮面」

なんとも泣かせるお話です・・・・・・

ところが、公僕の不埒な所業三昧がコレ、こんなニュースです↓


「早期勧奨」に不適切昇給、退職金を上乗せ
1月3日3時3分配信 読売新聞

 全国の市区町村の2割近い334自治体が、早期勧奨退職する職員を不適切に特別昇給させ、2007、08年度に計11億2400万円の余分な退職金を支払っていたことが、総務省の調べでわかった。

 勧奨退職者には民間企業と同様に退職金の割増制度があり、特別昇給の適用は二重加算になる。総務省は09年度も多くの自治体が続けているとみており、是正を求める。

 読売新聞が情報公開請求した。不適切な特別昇給による退職金の上乗せは、07年度で7億8400万円、08年度は3億4000万円。栃木県日光市(1億4796万円)が最も多く、次いで北海道赤平市(7707万円)、静岡県磐田市(6436万円)と続いた。

 一方、宮城、富山、山梨、岐阜、愛知、和歌山、大阪、山口、愛媛、高知の10府県の市町村にはなかった。

 地方公務員の退職金は、退職時の基本給に勤続年数に応じた支給率を掛けて算出する。特別昇給で底上げされた基本給に支給率を掛けると、年齢やポストなどによって違うが、退職金は1人当たり数万~数百万円加算される。

 特別昇給は、04年5月に国が廃止し、都道府県も06年度末までに全廃した。



「特別昇給は、04年5月に国が廃止し、都道府県も06年度末までに全廃した。」

そういうことになっているにもかかわらずです・・・・・・・
世の中、毎日100円、200円をどう稼ぐかで四苦八苦だと言うのに、しかもソレ、全部税金です。
よく、公僕のみなさんの言い訳として・・・・・・

「法律で決まっていることだから」

とか仰いますけど、コレ、国も都道府県も06年度末までに全廃したっていうことは、
その通りに法律なり、条例なりに当然したんでしょうねえ・・・・・
まさか、「申し合わせ」程度とかじゃあないでしょうねっ。

法律、条例でそのようになっているんだとしたら・・・・・・
少なくとも法律、条例施行の国、04年度5月、地方自治体06年度末に遡って返還させるべきです。

そうなれば分かっているだけでも20億円、30億円のおカネが捻出でき、
まさしく月光仮面のおじさんのように交通遺児や生活に困窮している人の助けに給付されるべきです。

ところで、今日限りの公設「年越し派遣村」です・・・・・・

御上のやることはどうしていつもそういうことばかりなんでしょうか。

小沢さん、国民生活をいうのなら新生党とか自由党解党時の、本来政党要件から外れた・・・・・・

政党助成金等の税金、約22億円・・・・・・

国庫にお返しになるとか、そうした生活困窮者に寄付するとか(政治家の寄付は禁止)、
少しはまともなオツムに立ち返ったら如何でしょうか。

まあ、こういうことの整理がつかないうちは民主党も信用なりませんな!!
鳩山さんのママからの子ども手当て(贈与税)脱税もです・・・・・





月光仮面に懲らしめてもらいましょうか!!???
そういう不埒な輩は・・・・・


  


Posted by 昭和24歳  at 09:58Comments(0)

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