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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2010年01月19日
古稀な世代・・・
古稀な世代・・・
今から60年前にはこんな時代があったんですね・・・・・・
この子どもたち、今、70歳も古希世代です。
古く稀な世代・・・
杜甫「曲江詩」中の「人生七十古来稀」の句から七〇歳をいう・・・とあるが。
昭和15年戦争真っ只中の生まれで、戦災でも一番多く死傷したと言われる世代。
言うなれば、戦争孤児・・・「ガード下の靴磨き世代」。
シケモク拾い、ギブミーチョコレート世代・・・置いてきぼり世代。
そして、新制中学の一期生世代。
教科書もなければ、食料もない、教師もいない、教えることもない・・・
まして漆黒の敗戦・・・もしかしたら日本は無くなってしまうかも知れないという時代。
勉強するわけでもなく、社会労働するわけでもなく・・・浮浪児世代。
今のイラク、北朝鮮の子ども達と全く同じだったのではないだろうか。
そう言えば政治家にも官僚にも少ないようだ・・・70歳台。
昭和30年前後で丁度成人式・・・今の40歳台の子どもを生み育てた世代。
高度成長期には既に30の半ば・・・下からは攻められ上からは叩かれの世代。
あの時代の4、5年の差は大きい・・・・・・
僕の姉は昭和14年、16年生まれだが価値観の共有と言うか結婚相手は凡そ同年。
よくよく見ると、今の70歳台、子ども達40歳台共に、「軟」ではないだろうか。
民主党、共産党、社民党にもこの手合いの世代が多い。
「物心」と言う問題だろうが・・・
終戦直後、農地解放で天からの授かりものがあるか、それまでそこそこの身代に生まれ付いていない限りそれこそ馬の骨。
故に、親の因果かなんかは知らないが、満州残留孤児の年代も、今「70歳台」だ。
要するに・・・「ついていない世代」。
今日、現在の40代も、何のかんの言っても「団塊の世代」の影踏み。
時の流れは速い・・・恐ろしく早い。
したがって、今日、現代における事象への「リアルタイム感」はない。
まさに、民主党の「マネシタ政経塾」出身代議士などはその典型であると言える。
確かにモノ覚えはいいかも知れないが、戦争反対ひとつ唱えても、ベトナム戦争すら「リアルタイム」ではない。
僕ら世代も大きなことを言えた義理ではないが・・・
物心ついて見聞することと、ヨチヨチ歩きでの見聞では自ずと差はある。
ひとつ面白い現象がある・・・・・
昭和50年代の中学校の、学級、学校崩壊。
「荒れる教室」・・・この時代の教頭、校長、教育長が全てその昭和10年世代なのだ。
その中で、体罰をふるって問題視された若手教師が「僕ら世代」・・・因果である。
実に因果な世代ではないか、今の70歳台。
年金問題ひとつとっても・・・彼らの初任給は高卒で4、5千円。
厚生年金などサラリーマン生活の中ほとんど意識せずに過し、今もっとも高額な年金を「貰っている」。
そう・・・「貰っている」のだ。
自分達の掛金の8倍近くを生涯年金として平均的に生きれば「貰える」。
ところがここにきて、民主党の、しかもその受給者の息子世代が親世代の「年金」を騒ぎ立てている。
これも因果だろう・・・・・・
騒ぎ立てている民主党議員。
まさか自分達の親を言っているとは努々思いもしない。
結局、その世代・・・客観的にモノを言う歴史がないのかも知れない。
少なくとも、国民学校では「御真影」に最敬礼、宮城に向かって最敬礼・・・天皇の赤子だったのだから。
昭和6年~20年8月までは。
鉄の檻の中に裸で押しこめられた子どもたち。このこどもたちがどんな罪を犯したというのだろうか。家を焼かれ、親を殺され、浮浪児となった戦争孤児を野良犬と呼びゴミのように扱った冷酷な日本人。人間としてのひとかけらのやさしさもなかった。それでもなぜ孤児らは生きたのか。戦後61年、あなたに届けたい戦争孤児を声を…。
古稀な世代・・・・・
日本国民・・・・・
もう一度考える時ではないか。
今から60年前にはこんな時代があったんですね・・・・・・
この子どもたち、今、70歳も古希世代です。
古く稀な世代・・・
杜甫「曲江詩」中の「人生七十古来稀」の句から七〇歳をいう・・・とあるが。
昭和15年戦争真っ只中の生まれで、戦災でも一番多く死傷したと言われる世代。
言うなれば、戦争孤児・・・「ガード下の靴磨き世代」。
シケモク拾い、ギブミーチョコレート世代・・・置いてきぼり世代。
そして、新制中学の一期生世代。
教科書もなければ、食料もない、教師もいない、教えることもない・・・
まして漆黒の敗戦・・・もしかしたら日本は無くなってしまうかも知れないという時代。
勉強するわけでもなく、社会労働するわけでもなく・・・浮浪児世代。
今のイラク、北朝鮮の子ども達と全く同じだったのではないだろうか。
そう言えば政治家にも官僚にも少ないようだ・・・70歳台。
昭和30年前後で丁度成人式・・・今の40歳台の子どもを生み育てた世代。
高度成長期には既に30の半ば・・・下からは攻められ上からは叩かれの世代。
あの時代の4、5年の差は大きい・・・・・・
僕の姉は昭和14年、16年生まれだが価値観の共有と言うか結婚相手は凡そ同年。
よくよく見ると、今の70歳台、子ども達40歳台共に、「軟」ではないだろうか。
民主党、共産党、社民党にもこの手合いの世代が多い。
「物心」と言う問題だろうが・・・
終戦直後、農地解放で天からの授かりものがあるか、それまでそこそこの身代に生まれ付いていない限りそれこそ馬の骨。
故に、親の因果かなんかは知らないが、満州残留孤児の年代も、今「70歳台」だ。
要するに・・・「ついていない世代」。
今日、現在の40代も、何のかんの言っても「団塊の世代」の影踏み。
時の流れは速い・・・恐ろしく早い。
したがって、今日、現代における事象への「リアルタイム感」はない。
まさに、民主党の「マネシタ政経塾」出身代議士などはその典型であると言える。
確かにモノ覚えはいいかも知れないが、戦争反対ひとつ唱えても、ベトナム戦争すら「リアルタイム」ではない。
僕ら世代も大きなことを言えた義理ではないが・・・
物心ついて見聞することと、ヨチヨチ歩きでの見聞では自ずと差はある。
ひとつ面白い現象がある・・・・・
昭和50年代の中学校の、学級、学校崩壊。
「荒れる教室」・・・この時代の教頭、校長、教育長が全てその昭和10年世代なのだ。
その中で、体罰をふるって問題視された若手教師が「僕ら世代」・・・因果である。
実に因果な世代ではないか、今の70歳台。
年金問題ひとつとっても・・・彼らの初任給は高卒で4、5千円。
厚生年金などサラリーマン生活の中ほとんど意識せずに過し、今もっとも高額な年金を「貰っている」。
そう・・・「貰っている」のだ。
自分達の掛金の8倍近くを生涯年金として平均的に生きれば「貰える」。
ところがここにきて、民主党の、しかもその受給者の息子世代が親世代の「年金」を騒ぎ立てている。
これも因果だろう・・・・・・
騒ぎ立てている民主党議員。
まさか自分達の親を言っているとは努々思いもしない。
結局、その世代・・・客観的にモノを言う歴史がないのかも知れない。
少なくとも、国民学校では「御真影」に最敬礼、宮城に向かって最敬礼・・・天皇の赤子だったのだから。
昭和6年~20年8月までは。
鉄の檻の中に裸で押しこめられた子どもたち。このこどもたちがどんな罪を犯したというのだろうか。家を焼かれ、親を殺され、浮浪児となった戦争孤児を野良犬と呼びゴミのように扱った冷酷な日本人。人間としてのひとかけらのやさしさもなかった。それでもなぜ孤児らは生きたのか。戦後61年、あなたに届けたい戦争孤児を声を…。
古稀な世代・・・・・
日本国民・・・・・
もう一度考える時ではないか。
2010年01月19日
検察「裏ガネ作り」vs小沢「裏金作り」
検察「裏ガネ作り」vs小沢「裏金作り」
告発!検察「裏ガネ作り」
昨年4月、検察庁による「組織的な公費不正流用疑惑」を告発するとし、マスコミに接触を続けていた大阪高等検察庁公安部長検事(当時)が、マンション所有に関わる虚偽の証書申請を行ったとして逮捕された。その後も暴力団員からの収賄容疑、16件所有するマンションの税務申告漏れ疑惑などが加わり、「悪徳検事」の印象を深く世に残した。現在、彼は事実上社会から抹殺された状態にある。
本書はその元公安部長検事である三井環氏が、一連の事件の顛末と、検察庁に対する義憤、私憤の数々を赤裸々に綴った書だ。事実だとすれば検察庁の屋台骨を揺るがしかねない公費不正流用や、異例とも言える特捜の微罪逮捕劇について、著者の目から見た実態を実名で明かしていく。
著者が「裏ガネ作り」の元凶だと指摘するのが検察庁の調査活動費だ。法務省が「性格上使途は公表不可」とする予算の聖域で、この10年間で34億円を上回る不正流用があったと言う。著者は、現場の者でなければうかがい知れないような具体例を挙げて、疑惑の解明を試みる。また、自らの罪状は「いわれなき犯罪」と主張して名誉の回復を訴える。事件を追った朝日新聞記者の手記も掲載されており、客観的視点からの事実関係を補完している。
三井環・元高検部長が出所 収賄罪1年3カ月ぶり
2010.1.18 11:30 産経ニュース
捜査情報漏洩(ろうえい)の見返りに元暴力団組員から接待を受けたとして収賄罪などに問われ、懲役1年8月などの刑が確定、服役していた三井環・元大阪高検公安部長(65)=懲戒免職=が18日、刑期を満了し、静岡刑務所を出所した。平成20年10月に収監されていた。
三井元部長は14年4月に大阪地検特捜部に逮捕される前、検察の調査活動費の不正流用について実名での告発を準備。一、二審で「口封じの立件で公訴権の乱用だ」と無罪を主張したが認められず、上告も退けられた。
一、二審判決によると、三井元部長は大阪高検公安部長だった13年、捜査情報の見返りに元組員から飲食などの接待を受けた。二審大阪高裁判決は検察の裏金づくりを一部認定したが、最高裁決定は触れなかった。
<陸山会土地購入>小沢氏が聴取応諾へ
1月19日2時31分配信 毎日新聞
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、小沢氏は東京地検特捜部から要請されていた任意の事情聴取に応じる方針を固めた。特捜部は、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕した衆院議員、石川知裕容疑者(36)=北海道11区=が「小沢氏から現金4億円を受領し土地を購入し、政治資金収支報告書に記載しなかった」などと供述していることから、小沢氏への聴取は不可欠として聴取を要請していた。
奇怪なる司法取引!!???(笑)。
小沢民主党幹事長が任意の事情聴取に応じるとか・・・・・
まあ、金丸信元自民党副総裁も鈴木宗男現・新党大地代表も事情聴取のまま逮捕でした。
小沢さんもそうなるのか、その事情聴取に応じるとしたら。
で、服役していた三井環・元大阪高検公安部長(65)=懲戒免職=が18日、刑期を満了し、静岡刑務所を出所した。
さて、検察も一大事なわけです、三井環・元大阪高検公安部長の出所は。
まあ、三井環・元大阪高検公安部長は証拠をそろえて検察庁を告発しているわけです・・・・・・
どうするんでしょうか検察庁というか東京地検特捜というか。
まっ、現職の検事、それも大阪高検公安部長を大阪地検特捜が逮捕して、裁判にかけて、懲役1年3カ月だっていうんだからこりゃあタダごとじゃありませんね。
っていうことは、その検察庁の「裏金作り」が証拠に基づいたものであることが事実であるとするなら、これは検察のみならず裁判所、裁判官、さらには最高裁までがグルになって三井環・元大阪高検公安部長を貶めたということになる。
で、検察「裏金作り」は事実だそうです。
っていうか、その当の本人がそれを証拠に基づいて「証言」、告発本を出版しているわけだから・・・・・・
さて、どうする、検察庁、大阪地検特捜!!???
まあ、国民だけがいい面の皮です。
現職検察幹部が初めて裏金問題について、「検察庁が国民の血税である年間5億円を越える調査活動費の予算を、すべて私的な飲食代、ゴルフ、マージャンの「裏金」にしていることを、現職検察官として実名で告発する・・・」
どうします???
検察「裏ガネ作り」
vs
小沢「裏金作り」
千葉景子法務大臣殿!!???
告発!検察「裏ガネ作り」
昨年4月、検察庁による「組織的な公費不正流用疑惑」を告発するとし、マスコミに接触を続けていた大阪高等検察庁公安部長検事(当時)が、マンション所有に関わる虚偽の証書申請を行ったとして逮捕された。その後も暴力団員からの収賄容疑、16件所有するマンションの税務申告漏れ疑惑などが加わり、「悪徳検事」の印象を深く世に残した。現在、彼は事実上社会から抹殺された状態にある。
本書はその元公安部長検事である三井環氏が、一連の事件の顛末と、検察庁に対する義憤、私憤の数々を赤裸々に綴った書だ。事実だとすれば検察庁の屋台骨を揺るがしかねない公費不正流用や、異例とも言える特捜の微罪逮捕劇について、著者の目から見た実態を実名で明かしていく。
著者が「裏ガネ作り」の元凶だと指摘するのが検察庁の調査活動費だ。法務省が「性格上使途は公表不可」とする予算の聖域で、この10年間で34億円を上回る不正流用があったと言う。著者は、現場の者でなければうかがい知れないような具体例を挙げて、疑惑の解明を試みる。また、自らの罪状は「いわれなき犯罪」と主張して名誉の回復を訴える。事件を追った朝日新聞記者の手記も掲載されており、客観的視点からの事実関係を補完している。
三井環・元高検部長が出所 収賄罪1年3カ月ぶり
2010.1.18 11:30 産経ニュース
捜査情報漏洩(ろうえい)の見返りに元暴力団組員から接待を受けたとして収賄罪などに問われ、懲役1年8月などの刑が確定、服役していた三井環・元大阪高検公安部長(65)=懲戒免職=が18日、刑期を満了し、静岡刑務所を出所した。平成20年10月に収監されていた。
三井元部長は14年4月に大阪地検特捜部に逮捕される前、検察の調査活動費の不正流用について実名での告発を準備。一、二審で「口封じの立件で公訴権の乱用だ」と無罪を主張したが認められず、上告も退けられた。
一、二審判決によると、三井元部長は大阪高検公安部長だった13年、捜査情報の見返りに元組員から飲食などの接待を受けた。二審大阪高裁判決は検察の裏金づくりを一部認定したが、最高裁決定は触れなかった。
<陸山会土地購入>小沢氏が聴取応諾へ
1月19日2時31分配信 毎日新聞
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、小沢氏は東京地検特捜部から要請されていた任意の事情聴取に応じる方針を固めた。特捜部は、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕した衆院議員、石川知裕容疑者(36)=北海道11区=が「小沢氏から現金4億円を受領し土地を購入し、政治資金収支報告書に記載しなかった」などと供述していることから、小沢氏への聴取は不可欠として聴取を要請していた。
奇怪なる司法取引!!???(笑)。
小沢民主党幹事長が任意の事情聴取に応じるとか・・・・・
まあ、金丸信元自民党副総裁も鈴木宗男現・新党大地代表も事情聴取のまま逮捕でした。
小沢さんもそうなるのか、その事情聴取に応じるとしたら。
で、服役していた三井環・元大阪高検公安部長(65)=懲戒免職=が18日、刑期を満了し、静岡刑務所を出所した。
さて、検察も一大事なわけです、三井環・元大阪高検公安部長の出所は。
まあ、三井環・元大阪高検公安部長は証拠をそろえて検察庁を告発しているわけです・・・・・・
どうするんでしょうか検察庁というか東京地検特捜というか。
まっ、現職の検事、それも大阪高検公安部長を大阪地検特捜が逮捕して、裁判にかけて、懲役1年3カ月だっていうんだからこりゃあタダごとじゃありませんね。
っていうことは、その検察庁の「裏金作り」が証拠に基づいたものであることが事実であるとするなら、これは検察のみならず裁判所、裁判官、さらには最高裁までがグルになって三井環・元大阪高検公安部長を貶めたということになる。
で、検察「裏金作り」は事実だそうです。
っていうか、その当の本人がそれを証拠に基づいて「証言」、告発本を出版しているわけだから・・・・・・
さて、どうする、検察庁、大阪地検特捜!!???
まあ、国民だけがいい面の皮です。
現職検察幹部が初めて裏金問題について、「検察庁が国民の血税である年間5億円を越える調査活動費の予算を、すべて私的な飲食代、ゴルフ、マージャンの「裏金」にしていることを、現職検察官として実名で告発する・・・」
どうします???
検察「裏ガネ作り」
vs
小沢「裏金作り」
千葉景子法務大臣殿!!???
2010年01月19日
JAL株、たったの4円!!!
JAL株、たったの4円!!!
「政治主導」で、JAL再建の抜本策がついに打ち出されるかに見えた。経営の構造的欠陥、惨憺たる財務の実態は、赤裸々にさらけ出された。だが、結局、再建策は店ざらしにされ、先送りされた。再建交渉を裏で操ったのは、やはり財務省を中心とする官僚たちだった。
日航株4円まで下落、最安値更新
1月19日9時35分配信 産経新聞
19日の東京株式市場で、同日午後に会社更生法を申請する日本航空の株価は、前日終値と同じ5円で寄り付いた後、1円安の4円に下落、平成14年10月の旧日本エアシステムとの経営統合後の最安値を連日で更新した。
日航の株式は、法的整理に伴う100%減資で最終的には無価値になることが確実になっているが、短期的な利ざやを狙う個人投資家のマネーゲームが続いている。
まっ、「あっ、そうですか」みたいな話なんですけど・・・・・・
バカバカしいけど、そうも言ってられないのです。
っていうのもコレです!!
<日航>1000億円国民負担も 融資回収不能分
1月16日20時57分配信 毎日新聞
日本航空の法的整理に伴う金融機関の債権放棄で、数百億円から1000億円規模の国民負担が生じる可能性があることが分かった。日航向け債権の中に、政府保証付きの融資があるためで、債権放棄による回収不能分の一部は事実上、税金で穴埋めされることになる。
政治家とヤクザに食い物にされた揚句のJAL破綻・・・・・・
つまり、国策で破綻させて、国策「税金」で救済する。まあ、ナショナルフラッグとかの面子というか、
いそうのこと、潰したっていいんじゃあないかと思うんですけどどうですみなさん?
で、債権放棄額を4000億円超。
そして支援機構の金融支援額が4000億円超とかで、やっぱり企業年金はそのまま・・・・・・
まあ、中小企業だったら「倒産」すれば年金どころか退職金もパーです。
そんなこんなで、莫大な公的資金(税金)を投入して再建の可能性は限りなくゼロに近いとか(笑)。
つまり、そうやって5、6年かけて、国民に、
JALのことなんか・・・・・・
「忘れてもらいましょう」っていうことです(笑)。
なんで、JALがこんなことになってしまったのか、っていうことを検証もせず。
ある意味、闇から闇へ・・・・・・
で、なんでこうなるの!??
<再掲>
道東「釧路・帯広」片道片道800円!!
JALの倒産問題も各誌取りあげている。驚いたのは、文春の「JALよ、さらば」のなかにある、旅行会社へのキックバック(KB)制度である。「<東京~道東>の<適用運賃>が九千九百円、<KB額>八千百円、<実質収入>千八百円とある。<東京~道東>とは、羽田と釧路や帯広などを結ぶ東北海道路線のこと。<適用運賃>はエアラインの旅行会社に対する片道チケットの卸値だ。(中略)おまけに、このチケットは空弁(原注=空港で売られる弁当)付き。弁当代を差し引くと実質八百円程度の北海道チケットなのである」。
このKB制度は、JALが始めた日本固有の販売促進制度だというのだからあきれる。その結果が8600億円を超える債務超過だ。こんな杜撰な会社に1兆円規模の税金を投入する意味があるのだろうかと考えさせられる。
まあ、正直、潰せないんでしょう・・・・・・
JALの子会社数十社とかですけど・・・・・・
そのほとんどに国交省OBが天下っているわけです。
まっ、組合は当然連合でしょうか。そんなわけで民主党政権は潰せません(笑)。
もちろん、自民党だって潰せません、色々口利きしている都合がありましたから。今は民主というですけど。
つまりこうした過去のバカげた経営に蓋をしたまま救済することにどんな意味があるのか・・・・・・・
JAL株、たったの4円!!!
「政治主導」で、JAL再建の抜本策がついに打ち出されるかに見えた。経営の構造的欠陥、惨憺たる財務の実態は、赤裸々にさらけ出された。だが、結局、再建策は店ざらしにされ、先送りされた。再建交渉を裏で操ったのは、やはり財務省を中心とする官僚たちだった。
日航株4円まで下落、最安値更新
1月19日9時35分配信 産経新聞
19日の東京株式市場で、同日午後に会社更生法を申請する日本航空の株価は、前日終値と同じ5円で寄り付いた後、1円安の4円に下落、平成14年10月の旧日本エアシステムとの経営統合後の最安値を連日で更新した。
日航の株式は、法的整理に伴う100%減資で最終的には無価値になることが確実になっているが、短期的な利ざやを狙う個人投資家のマネーゲームが続いている。
まっ、「あっ、そうですか」みたいな話なんですけど・・・・・・
バカバカしいけど、そうも言ってられないのです。
っていうのもコレです!!
<日航>1000億円国民負担も 融資回収不能分
1月16日20時57分配信 毎日新聞
日本航空の法的整理に伴う金融機関の債権放棄で、数百億円から1000億円規模の国民負担が生じる可能性があることが分かった。日航向け債権の中に、政府保証付きの融資があるためで、債権放棄による回収不能分の一部は事実上、税金で穴埋めされることになる。
政治家とヤクザに食い物にされた揚句のJAL破綻・・・・・・
つまり、国策で破綻させて、国策「税金」で救済する。まあ、ナショナルフラッグとかの面子というか、
いそうのこと、潰したっていいんじゃあないかと思うんですけどどうですみなさん?
で、債権放棄額を4000億円超。
そして支援機構の金融支援額が4000億円超とかで、やっぱり企業年金はそのまま・・・・・・
まあ、中小企業だったら「倒産」すれば年金どころか退職金もパーです。
そんなこんなで、莫大な公的資金(税金)を投入して再建の可能性は限りなくゼロに近いとか(笑)。
つまり、そうやって5、6年かけて、国民に、
JALのことなんか・・・・・・
「忘れてもらいましょう」っていうことです(笑)。
なんで、JALがこんなことになってしまったのか、っていうことを検証もせず。
ある意味、闇から闇へ・・・・・・
で、なんでこうなるの!??
<再掲>
道東「釧路・帯広」片道片道800円!!
JALの倒産問題も各誌取りあげている。驚いたのは、文春の「JALよ、さらば」のなかにある、旅行会社へのキックバック(KB)制度である。「<東京~道東>の<適用運賃>が九千九百円、<KB額>八千百円、<実質収入>千八百円とある。<東京~道東>とは、羽田と釧路や帯広などを結ぶ東北海道路線のこと。<適用運賃>はエアラインの旅行会社に対する片道チケットの卸値だ。(中略)おまけに、このチケットは空弁(原注=空港で売られる弁当)付き。弁当代を差し引くと実質八百円程度の北海道チケットなのである」。
このKB制度は、JALが始めた日本固有の販売促進制度だというのだからあきれる。その結果が8600億円を超える債務超過だ。こんな杜撰な会社に1兆円規模の税金を投入する意味があるのだろうかと考えさせられる。
まあ、正直、潰せないんでしょう・・・・・・
JALの子会社数十社とかですけど・・・・・・
そのほとんどに国交省OBが天下っているわけです。
まっ、組合は当然連合でしょうか。そんなわけで民主党政権は潰せません(笑)。
もちろん、自民党だって潰せません、色々口利きしている都合がありましたから。今は民主というですけど。
つまりこうした過去のバカげた経営に蓋をしたまま救済することにどんな意味があるのか・・・・・・・
JAL株、たったの4円!!!
2010年01月19日
荼毘に付す・・・・・
カプと散歩するのが保育園児のころから楽しみだった次女の長女、小学3年生。
最後のお別れにもお線香もあげられず、荼毘に付される瞬間号泣・・・・・・
末娘も貰いなきで号泣。
煙突から白い煙が・・・・・・
「ほら、カプが天国へ昇って行くんだよ」
長男、4歳・・・・・
「カプ、バイバイ・・・・・」
実は、次女のペット(猫)もそこで荼毘に、そして共同墓地に。
カプが怖がっていたニャンコ(♂)だけど一緒に。
明日決める予定。
どっちにするか・・・・・・
やっぱり、カプの泣き声のしない朝は淋しい。
コメントいただいた皆さん、ホントにありがとうございました。