2010年09月29日

日本の真実“X-JAPAN”

日本の真実“X-JAPAN”



まあ、アレからいろいろありましたけど・・・・・・

この辺りに日本の真実が隠されているような ???

まあ、仕事仕事であんまりテレビ見ることもなかったけど、

行商先のホテルで見たテレビって、けっこう面白かった。

竹下首相が証人喚問されたり・・・・・・

そうそう小沢一郎さんも証人喚問されちゃったり。

バブリー直前だったけど、時代そのものが面白かったんです。

そうですよ、昭和24歳が30代でしたから・・・・・・

で、コレです↓



まあ、小泉さん歌っちゃってましたからね(笑)。

“X-JAPAN”

まあ、この辺りが日本の真実かもしれません・・・・・・

ガチョ~~~ン !!

日本の真実“X-JAPAN”  


Posted by 昭和24歳  at 20:31Comments(0)

2010年09月29日

東京ぼん太の時代から

東京ぼん太の時代から



東京 ぼん太(とうきょう ぼんた、1939年4月17日 - 1986年10月14日)は、日本の芸人、歌手、漫談家。栃木県出身。トレードマークは唐草模様の風呂敷。本名は中山孝一。

・・・・・1963年からは唐草模様の風呂敷包みを背負ってテレビ出演し、「夢もチボーもないね」」「イロイロあらあな」など、栃木訛りを誇張したギャグで人気を博した。しかし1976年に賭博容疑で逮捕され、1978年に復帰するも長期の謹慎を余儀なくされ寄席も出演なく地方廻り、キャバレーを主とした。




1963年(昭和38年)・・・・・

いわゆる「38(サンパチ)豪雪」の年。

昭和24歳、中学3年。

アメリカ合衆国、ケネディ大統領暗殺。そして力道山が暴力団員に刺殺される。

池田勇人内閣、「所得倍増」をスローガンに・・・・・・

日米安全保障条約の締結により日本は国土の防衛をアメリカに一任できるようになり、高コストの軍事費(防衛費)を抑え経済政策に優先的に配分できるようになった。国民所得倍増計画の目的は輸出増進による外貨獲得を主要な手段として国民所得(国民総生産)を倍増させ、これによって雇用を拡大し失業問題を解決する(完全雇用を目指す)ことで生活水準を引上げることにある。またこの過程で地域間・産業間における所得格差の是正もその目的とされている。具体的には農業近代化、中小企業の近代化、経済的な後進地域の開発(工業の分散)である・・・・・・

まあ、この倣いで日本は莫大な外貨を獲得してきた(中国に抜かれたけど)。

まっ、1ドル360円時代でした。

で、僕ら世代が初めて自動車にガソリンを入れるその頃は1リットル40円台。

まあ、その後中東戦争とかの石油危機で「石油価格」ウナギ登りとなるんだが・・・・・・・

50年経って、たったの3倍、現在1リットル120円台。

で、今日あたりの外為、1ドル83円とか。で、NHKのニュースの中で、

「こんな円高じゃあ輸出での所得がなくなっちゃう」

とか、経団連のどなたかが仰ってたけど、たしか、日本輸出企業の採算レベルはたしか、

1ドル=105円

コレが生命線みたいなことを言ってたけど、スッゴイ頑張りですねぇ・・・・・・

つまり、そこからさらに20%以上も目減りしちゃってます。

まあ、日本経済の底力なんでしょうか、それともなんかのレトリックなんでしょうか ???

まあ、その意味では輸入資源はムチャクチャ安く買えるわけですけど、売り渋りですか、中国のレアアースとか。

そんなことないですね、買い叩けるはずです。向うも売らなければやっていけませんから(笑)。

で、輸出なんですけど、今はほとんど製品輸出はありませんね。素材での輸出です。

つまり「産業構造革命」なわけです。

まあ、今の官僚に知恵がないのか、政治家にはもともとソレがありませんから。

で、官僚が政治家になっちゃうわけですけど、その昔は省庁の次官クラスが政治家に転身でした・・・・・・

っていうか、池田勇人、大平正芳元首相なんて日中戦争当時は「麻薬ビジネス」で、戦費調達の外交官だったとか。

そりゃあ、知恵がありますし、鍛え方が違っていました。頭も体も。

で、1960年代の国際環境と日本の政治体制を、今日と比べたら、そりゃあ数百倍今の方がいいです。

それなのに知恵がない。「成長戦略」とかいうが、じゃあ実際日本の輸出産業を支えている企業っていったい、

どん企業なのか、中小大企業ともに・・・・・・・

まあ、今日のこの不況は明らかに「政策不況」です。

まあ、小泉竹中体制での失政は否めない。

「小泉政治はその道半ば」

そう竹中平蔵元総務相はいうが、政治の責任っていうのはそもそもがそういうもんじゃあない。

ましてや、5年からの長期政権だったわけだから。

で、今や、若者世代、20代、30代の一番元気でなければイケない世代・・・・・・・

それも、「結婚、子育て、家庭」それらを完結させようとする世代が食い物にされている。

民主党政権も、野党時代の一昨年の今頃は、「夢のような今日」を叫んでいた。

そんな中、こんな問題提起を拾った↓

30代の給与が減り続けているが、どうすればいいのか (1/3)

 ビジネスパーソンの年収減が止まらない。ある調査によると、10年前の35歳の平均年収は500万円台だったが、今は300万円台に。30代の年収が急激に減少しているが、こうした事態にどのように対応すればいいのだろうか。

今の日本経済は“不全状態”

ちきりん:日本経済は今、ものすごくヒドいのですが、わたしはやりようによってはもう一度成長できるのではないかと思っています。

赤木:そう思いますね。今の日本経済は、いわゆる“不全状態”。企業は正社員だけを囲っていて、その他の契約社員や派遣社員は決定権を持っていない。このような状態は効率的ではないと思っています。

ちきりん:前回、赤木さんは「雇用が流動化するような仕組みを作ることが必要だ」と話していましたが(関連記事)、日本経済が成長するためにはほかにはどのような条件が必要だと思いますか?

赤木:まず社会保障を明確に整備することですね。自分の生活のために働くということは、実は一番ムダなこと。自分の生活のために労働にしがみつくことは、流動性をはばむ要因になってしまう。例えば1年のうち8カ月働いただけで生活が成り立つほうが経済は成長するのではないでしょうか。

 しかし現実は、全員が1年12カ月働き続けている。

<以下本文>

まあ、いまもNHKニュースの中で「円高」のマイナス面ばかりを言っているが・・・・・・

この、止めることのできない流れを悔やんでばかりいてもはじまらないのではないか。

「円が、1円上がると5000万円の損失」

しかし数年前から、ソコのところの企業努力(大企業)は「1ドル=105円」から、結実しているではないか。

中小零細を手足にして・・・・・・

そして、そう言いながらも、大企業の莫大な内部留保は一体どういうことなのか・・・・・

資金を流動させるべきいだろ、退蔵されていては目減りするばかりだから。

まあ、「政経一体」といわれた自民党政権が崩壊したわけだから、その芽を見せる責務が新政権にはアル。

今の日本経済は“不全状態”

東京ぼん太の時代から  


Posted by 昭和24歳  at 19:25Comments(10)

2010年09月29日

北朝鮮後継と日本のあの時代

北朝鮮後継と日本のあの時代



「秘密のアッ子ちゃん」・・・・・・
じゃあなくて、
「秘密のジョンウンちゃん」です。









ポスト金正日体制に第一歩、人民軍大将ジョンウン氏の横顔ロイター 9月28日(火)10時1分配信

 [ソウル 28日 ロイター] 北朝鮮国民にさえよく知られていない存在にもかかわらず、金正日総書記の三男ジョンウン氏は過去数カ月、金総書記の後継者候補として注目の的となっていた。

 朝鮮労働党代表者会が開催される28日、北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は、ジョンウン氏に人民軍大将の称号が与えられたと報道。ジョンウン氏が同国営メディアに取り上げられるのは初めてとなる。

 スイスで教育を受けたというジョンウン氏は現在26歳とされ、複数の消息筋が現地メディアに語ったところでは、英語とドイツ語に堪能で、父親である金総書記に驚くほどよく似ているという。

 韓国の金泰栄(キム・テヨン)国防相は、北朝鮮軍部の最近の動向について、2008年に脳卒中で倒れたとみられる金総書記による後継体制作りの地ならしが目的だとの見方を示していた。

 最も頻繁にメディアに登場するジョンウン氏の写真は、11歳のときに撮影されたとされるもの。日本のメディアは16歳当時とされる写真を掲載したが、実際の年齢は依然明らかになっていない。1983年終わりか1984年初めに生まれたとされている。

 ジョンウン氏の母親である日本生まれの高英姫が、金総書記の正妻だったのかどうかも不明で、それがジョンウン氏の後継者としての正統性に障害となる可能性もある。



まあ、昨夜はこのニュースでもちきりでした。

で、中国との尖閣諸島の領有権問題もあって、娘、高校一年生とお話・・・・・・

中国の近代史、ヴェールに包まれてます(笑)。

日本もそうです。まあ、中国ほどじゃあないだろうけど。

まあ、北朝鮮ていうか、朝鮮民主主義人民共和国にはその「近代史」はありません。

そう言っちゃうと身も蓋もないんですけど、「中華人民共和国」も同じです(笑)。

まあ、建国65年とかですから、つまり日本の敗戦でできた国ですから。

で、北朝鮮の後継問題ですけど・・・・・・

まあ、テレビもネタがありません。こんなもん報道しなくたっていいのに(笑)。

ハッキリ言って、そりゃあお隣の国かも知れませんけど、まっ、「キューバ」の後継者問題みたいなもんです。

どの道、精々がGNI≒248億ドル(外務省統計)とか。ですけどハッキリとした統計はありません。

まあ、日本のソレが≒4兆8,691億ドル(外務省統計)ですから、まあ円換算では・・・・・・

2兆4800億円と486兆9100億円。

ってえことは国家予算としてはっていうか、社会主義ですから想像できませんけどだいたい1割として、

2400億円くらい。まあ、コレも怪しいとか。

で、1960年代、金日成将軍の時代は「地上の楽園」とかでしたけど、

息子、金正日将軍になってからは、大変なことになっちゃってるわけです。で、後継者とか ???

まあ、社会主義国家とかですけど、「世襲」ですからインチキです(笑)。

それも、三代にわたってですから ???

まっ、逆らうやつは殺しちゃって来てるわけですから、つづいてますけど・・・・・・・

はたしてこの先はどうかはわかりません。

で、日本の近代史ですけど、明治維新で始まった、いわゆる「天皇制」です。

まあ、北朝鮮の建国なんですけど、日本のこのシステムに倣ったとかどこかで、本が書いてました。

で、娘とそんな話をしながら、僕が子どもの頃父母から聞いた、戦前、戦中・・・・・・・

未だ天皇陛下が「神様」だったころのお話を娘としました。

日本国民は「赤子」といって、天皇陛下、つまり「天子様の赤子」。

「天子様の赤子」
<面白いのを見つけたのでリンクしておきます>

で、学校、国民学校にはその天子様の御真影を奉る「奉安殿」なるものが・・・・・・・

そういえば、高崎市立東小学校の正門を入ってすぐのところに僕らの時代にはソレがあったような。

母から聞いた話だが、進駐軍がやってきてそういう戦前の「悪しき」慣例のものはことごとく取り壊されたとか。

とにかく、小学校一年生から六年生まで・・・・・・

朝、登校すると「御真影に最敬礼 !! 」。で、その後は朝礼で、「宮城に向け最敬礼 !! 」とか。

その敬礼の仕方が悪いと、上級生が、ヨコピンタを食らわせたんだとか。

まあ、「神州不滅」の大日本帝国でしたから、「鬼畜米英」・・・・・・・

いつかは「神風」が吹いて、日本は鬼畜米英に必ずや勝利する !!

まあ、大変な時代だったわけです。

まあ、「竹槍で鬼畜米英」を打ち負かすって、訓練していたわけですから、その精神力たるや尋常じゃありません。





まあ、ソコに見るのは、わずか60数年前の現実です・・・・・・

で、時の内閣総理大臣、東條英機の学徒出陣壮行会↓



まあ、多くが南方へ駆り出された若者、このほとんどが帰らず・・・・・・


日本の外交たるや惨憺たるものでした。

で、北朝鮮ですけど、まあ、ちょうどいい塩梅です、いろんな意味で。


北朝鮮後継と日本のあの時代
  


Posted by 昭和24歳  at 10:34Comments(6)

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