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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年09月08日

“つけそば”は、目白の丸長 !!

“つけそば”は、目白の丸長 !!



画像では麺が細く見えるが実際の麺は超極太・・・・・・
<Yahoo!グルメ掲載の画像を貼りつけ>





トウガラシの効いたスープ(辛口)に、太麺とともに炒めたキャベツやモヤシを入れたやさいつけそばがおすすめ。
最高級小麦粉使用の自家製麺は独特の歯応え




昭和60年10月から平成8年5月まで目白にお世話になっていた・・・・・・

出張の時以外はほとんど毎日のように時間さえ許せば“丸長”に通った。
というのもその“丸長”は営業時間が午前11時から午後3時までと、夕方5時から7時まで・・・・・
極めて限られた時間しか営業していない。土曜日は午後の部で終わり、「日曜日はダメよ」でした。

で、「時間さえ許せば」っていう話ということに相成った次第。

昨今、東池袋の“大勝軒”が閉めるとか閉めたとか、そしてその暖簾分がアチコチで、ここ高崎にも・・・・・・

「つけ麺」

その“つけ麺”がその“大勝軒”の十八番であるかのような世間ではあるが、

僕のフェヴァリットは“丸長”のそれだ !!

「一に丸長、二に丸長、三、四がなくて五に丸長」

“つけ麺”とはいわない丸長のそれは・・・・・・

「つけそば」

地方からの客にねだられて話の種に何度かそれ、“大勝軒”も食したがその味の按配は・・・・・・・

一も二もなく“丸長”に僕の軍配は上がる。

ということで今でも上京の折にはできる限り、時間の許す限り“丸長”の“つけそば”をいただきにお邪魔している。

末娘が抱っこされている頃にも足繁く通っていたので、今から8年ほど昔の話だが・・・・・・・・

小学校3年生になっていたその娘を見て“丸長”の娘さん(おばさん)驚いていた。

“丸長”





目白駅、目白通りを山手通り方面に200mほどだろうか、そこの郵便局の並びにある。
余所見でもしてようもんなら見過ごしてしまう間口2間半ほどの、一見、下町の食堂風の趣・・・・・・

「ここがあの・・・・・」

と思ってしまう、こじんまりしたまさに風情は「昭和のラーメン屋」である。

店は7、8人も座ればいっぱいのカウンターと4人がけのテーブル席が3卓・・・・・
それが11時の開店から3時の閉店まで超満席。もちろん昼時には店の前まで長蛇の列ができることはいうまでもない。

“つけそば”

その麺は自家製麺、どうやら午後3時を待たずとも売切れ御免である。
“丸長”の超人気はなんといっても独特に仕込まれた企業秘密の・・・・・・

『チャーシュウつけ』

これは先着数十名さまで終わってしまうのである・・・・・・

残念ながら僕は10年以上通ったがその内2度ほどしかそのチャンスに巡り会えなかった(笑)。

僕はいつも『野菜つけ』の“辛口”を注文する。
その麺は極太麺で、たっぷりと野菜の入った酸味の利いた辛口スープで食す。
結構なヴォリュームである。そしてその麺、野菜を食べ終えると・・・・・・

「スープくださ~い」

といって、“ラーメンスープ”で残りの漬け汁を薄めていただく。
これが実に美味いのだ。

もちろん普通のラーメンもあるしチャーハンもある、餃子もある・・・・・・
しかし僕はそれらを食ったことはない。

そうだ、ラーメンは一度だけある。それは初めて“丸長”に行ったとき。
工房を目白に移転してすぐの時、昼飯にと何の気なしにラーメン屋を探していると・・・・・・・
なにやらそれらしきところにご案内の長蛇の列。
面白半分にその列に並んで、ようやく店内に。

僕はその時はまだ“つけそば”という存在には無知であった。
メニューを見たが至ってそのお品書きの品数が少ない。“つけそば”とあったが。

「ラーメン」

と、頼んだ。

そうすると、周り中、店内の僕以外の客みんなが・・・・・・
スープと麺が別々にセットされたその“つけそば”を食べている。
注文する声を聞けば、

「野菜つけ」とか、「チャーシューつけ」とか。

そもそも“つけそば”なる知識が僕にはまったくなかったので、それが美味いものなのかどうかはまったくわからなかった。

「長蛇の列」、「満員の店内」、「営業時間の短さ」・・・・・

確かに繁盛している。それもただ事ではない。

「・・・・・つけそば???」

その翌日、僕は迷わずその長蛇の列に並んだ。

“つけそば”、“野菜つけそば”を注文した。

美味かった!!
実に美味かった!!!

初めての食感である。

大体にして、僕はいつも味噌系ラーメンには“酢”を入れるから、その酸味の利いたスープの味はなんともいえなかった。
それ以来、“つけそば”、丸長の“つけそば”は「マイ・ラーメン」の甲乙つけがたいトップスリーにある。

「嗚呼っ、“つけそば”が食いたい!!」
<2009年09月25日の記事を加筆修正して再掲>  


Posted by 昭和24歳  at 15:22Comments(2)

2010年09月08日

鈴木宗男「懲役2年」実刑判決。

鈴木宗男「懲役2年」実刑判決。



権力の中枢から転落する過程で体験した恐怖 日本は法治国家といえるのか? 「政治家」「検察」「官僚」「マスコミ」の邪悪なリンクにより、日本の中枢に形成された権力集団の実体を、命を賭けて告発する!





鈴木宗男被告の上告棄却 実刑確定へ 近く収監 汚職事件で
2010.9.8 13:48 産経ニュース

 林野庁や旧北海道開発庁を舞台にした汚職事件で、受託収賄やあっせん収賄など4つの罪に問われた、「新党大地」代表の衆院議員、鈴木宗男被告(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は、鈴木被告側の上告を棄却する決定をした。懲役2年、追徴金1100万円の実刑判決とした1、2審判決が確定する。決定は7日付。

 決定が送達されてから3日間は、異議を申し立てることができる。鈴木被告側が異議を申し立てないか、最高裁が異議を棄却することで、確定。確定すれば、国会法と公職選挙法の規定により議員を失職し、収監される。こうした規定で現職国会議員が失職するのはゼネコン汚職事件にからみ、平成15年にあっせん収賄罪で実刑が確定した元建設相、中村喜四郎衆院議員(61)以来。


まあ、権力の中枢ではありませんね・・・・・・・

その意味では「ぽっと出」の、成り上がりです。

この国の官僚機構で、結局「使い捨て」でしょうか。哀れです。

悲しすぎます・・・・・・

その意味では、竹下派が全盛のころやはり汚職で挙げられてしまった↑の「中村喜四郎衆議院議員」ですけど、

奇しくもご案内の「鈴木宗男被告(62)と同い年です。

まあ、中村喜四郎衆議院議員の場合は竹下派のニューホープとか言われていたわけですけど、

アレです。一部のお噂では「小沢一郎」の身代わりだったとか。

まっ、談合政治って「合法的汚職」ですから、弱い奴は負けちゃいます「国家権力」に(笑)。

で、「政治とカネ」とかですけど・・・・・・

まあ、「カネの力」、そして「数の力」とか、まあ当然ていやあ当然です。

自由主義っていうか、民主主義っていうか、思想政党ならいざ知らず、まあ、政治的「絆」、

それは「おカネ」ですね。

まあ、政治的背景の「おカネ」は私服しちゃったらお終いですけど・・・・・・

「政治」のために使うんなら、問題はないわけです。

まあ、その点、いわゆる「思想政党」とか、「宗教政党」は「おカネ」っていう概念がありません。

まっ、「思想」も「宗教」も、信じることだけですから、ハッキリ言って、

「コロ」って騙されちゃうわけです(笑)。

まあ、「金権政治」とかも、ある意味では「田中教」とか「小沢教」みたいな狂信者もいないわけじゃあないですけど、

根本が「おカネ」ですから、面従腹背、謀反、下剋上はざらです・・・・・・

だから、「離合集散」が繰り返されますから、実に分かりやすいもんです。

そこへ行くと、「思想」と「宗教」は永遠ですから始末が悪いです。確率の世界ですから、信者(笑)。

まあ、鈴木宗男被告、っていうか直、「鈴木受刑者」ですけど、未決で小菅に1年以上いたわけですから・・・・・・・

「懲役2年」とかいっても、1年足らずで「出所」です。

まっ、その頃に「衆議院選挙」があれば、また頑張っちゃうんでしょう。鈴木宗男さん。

まあ、そういうタイミング、図られたのかも(笑)。

「獄中立候補」ってできるのかなぁ・・・・・・

ああ、でも「公職選挙法」とかで、5年間は立候補できずです。

田中角栄元内閣総理大臣も「獄中立候補」でしたけど。まあ、アレは「未決囚」でしたから。

鈴木宗男「懲役2年」実刑判決。  


Posted by 昭和24歳  at 14:58Comments(3)

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