2010年09月08日
鈴木宗男「懲役2年」実刑判決。
鈴木宗男「懲役2年」実刑判決。
権力の中枢から転落する過程で体験した恐怖 日本は法治国家といえるのか? 「政治家」「検察」「官僚」「マスコミ」の邪悪なリンクにより、日本の中枢に形成された権力集団の実体を、命を賭けて告発する!
鈴木宗男被告の上告棄却 実刑確定へ 近く収監 汚職事件で
2010.9.8 13:48 産経ニュース
林野庁や旧北海道開発庁を舞台にした汚職事件で、受託収賄やあっせん収賄など4つの罪に問われた、「新党大地」代表の衆院議員、鈴木宗男被告(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は、鈴木被告側の上告を棄却する決定をした。懲役2年、追徴金1100万円の実刑判決とした1、2審判決が確定する。決定は7日付。
決定が送達されてから3日間は、異議を申し立てることができる。鈴木被告側が異議を申し立てないか、最高裁が異議を棄却することで、確定。確定すれば、国会法と公職選挙法の規定により議員を失職し、収監される。こうした規定で現職国会議員が失職するのはゼネコン汚職事件にからみ、平成15年にあっせん収賄罪で実刑が確定した元建設相、中村喜四郎衆院議員(61)以来。
まあ、権力の中枢ではありませんね・・・・・・・
その意味では「ぽっと出」の、成り上がりです。
この国の官僚機構で、結局「使い捨て」でしょうか。哀れです。
悲しすぎます・・・・・・
その意味では、竹下派が全盛のころやはり汚職で挙げられてしまった↑の「中村喜四郎衆議院議員」ですけど、
奇しくもご案内の「鈴木宗男被告(62)と同い年です。
まあ、中村喜四郎衆議院議員の場合は竹下派のニューホープとか言われていたわけですけど、
アレです。一部のお噂では「小沢一郎」の身代わりだったとか。
まっ、談合政治って「合法的汚職」ですから、弱い奴は負けちゃいます「国家権力」に(笑)。
で、「政治とカネ」とかですけど・・・・・・
まあ、「カネの力」、そして「数の力」とか、まあ当然ていやあ当然です。
自由主義っていうか、民主主義っていうか、思想政党ならいざ知らず、まあ、政治的「絆」、
それは「おカネ」ですね。
まあ、政治的背景の「おカネ」は私服しちゃったらお終いですけど・・・・・・
「政治」のために使うんなら、問題はないわけです。
まあ、その点、いわゆる「思想政党」とか、「宗教政党」は「おカネ」っていう概念がありません。
まっ、「思想」も「宗教」も、信じることだけですから、ハッキリ言って、
「コロ」って騙されちゃうわけです(笑)。
まあ、「金権政治」とかも、ある意味では「田中教」とか「小沢教」みたいな狂信者もいないわけじゃあないですけど、
根本が「おカネ」ですから、面従腹背、謀反、下剋上はざらです・・・・・・
だから、「離合集散」が繰り返されますから、実に分かりやすいもんです。
そこへ行くと、「思想」と「宗教」は永遠ですから始末が悪いです。確率の世界ですから、信者(笑)。
まあ、鈴木宗男被告、っていうか直、「鈴木受刑者」ですけど、未決で小菅に1年以上いたわけですから・・・・・・・
「懲役2年」とかいっても、1年足らずで「出所」です。
まっ、その頃に「衆議院選挙」があれば、また頑張っちゃうんでしょう。鈴木宗男さん。
まあ、そういうタイミング、図られたのかも(笑)。
「獄中立候補」ってできるのかなぁ・・・・・・
ああ、でも「公職選挙法」とかで、5年間は立候補できずです。
田中角栄元内閣総理大臣も「獄中立候補」でしたけど。まあ、アレは「未決囚」でしたから。
鈴木宗男「懲役2年」実刑判決。
権力の中枢から転落する過程で体験した恐怖 日本は法治国家といえるのか? 「政治家」「検察」「官僚」「マスコミ」の邪悪なリンクにより、日本の中枢に形成された権力集団の実体を、命を賭けて告発する!
鈴木宗男被告の上告棄却 実刑確定へ 近く収監 汚職事件で
2010.9.8 13:48 産経ニュース
林野庁や旧北海道開発庁を舞台にした汚職事件で、受託収賄やあっせん収賄など4つの罪に問われた、「新党大地」代表の衆院議員、鈴木宗男被告(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は、鈴木被告側の上告を棄却する決定をした。懲役2年、追徴金1100万円の実刑判決とした1、2審判決が確定する。決定は7日付。
決定が送達されてから3日間は、異議を申し立てることができる。鈴木被告側が異議を申し立てないか、最高裁が異議を棄却することで、確定。確定すれば、国会法と公職選挙法の規定により議員を失職し、収監される。こうした規定で現職国会議員が失職するのはゼネコン汚職事件にからみ、平成15年にあっせん収賄罪で実刑が確定した元建設相、中村喜四郎衆院議員(61)以来。
まあ、権力の中枢ではありませんね・・・・・・・
その意味では「ぽっと出」の、成り上がりです。
この国の官僚機構で、結局「使い捨て」でしょうか。哀れです。
悲しすぎます・・・・・・
その意味では、竹下派が全盛のころやはり汚職で挙げられてしまった↑の「中村喜四郎衆議院議員」ですけど、
奇しくもご案内の「鈴木宗男被告(62)と同い年です。
まあ、中村喜四郎衆議院議員の場合は竹下派のニューホープとか言われていたわけですけど、
アレです。一部のお噂では「小沢一郎」の身代わりだったとか。
まっ、談合政治って「合法的汚職」ですから、弱い奴は負けちゃいます「国家権力」に(笑)。
で、「政治とカネ」とかですけど・・・・・・
まあ、「カネの力」、そして「数の力」とか、まあ当然ていやあ当然です。
自由主義っていうか、民主主義っていうか、思想政党ならいざ知らず、まあ、政治的「絆」、
それは「おカネ」ですね。
まあ、政治的背景の「おカネ」は私服しちゃったらお終いですけど・・・・・・
「政治」のために使うんなら、問題はないわけです。
まあ、その点、いわゆる「思想政党」とか、「宗教政党」は「おカネ」っていう概念がありません。
まっ、「思想」も「宗教」も、信じることだけですから、ハッキリ言って、
「コロ」って騙されちゃうわけです(笑)。
まあ、「金権政治」とかも、ある意味では「田中教」とか「小沢教」みたいな狂信者もいないわけじゃあないですけど、
根本が「おカネ」ですから、面従腹背、謀反、下剋上はざらです・・・・・・
だから、「離合集散」が繰り返されますから、実に分かりやすいもんです。
そこへ行くと、「思想」と「宗教」は永遠ですから始末が悪いです。確率の世界ですから、信者(笑)。
まあ、鈴木宗男被告、っていうか直、「鈴木受刑者」ですけど、未決で小菅に1年以上いたわけですから・・・・・・・
「懲役2年」とかいっても、1年足らずで「出所」です。
まっ、その頃に「衆議院選挙」があれば、また頑張っちゃうんでしょう。鈴木宗男さん。
まあ、そういうタイミング、図られたのかも(笑)。
「獄中立候補」ってできるのかなぁ・・・・・・
ああ、でも「公職選挙法」とかで、5年間は立候補できずです。
田中角栄元内閣総理大臣も「獄中立候補」でしたけど。まあ、アレは「未決囚」でしたから。
鈴木宗男「懲役2年」実刑判決。
Posted by 昭和24歳
at 14:58
│Comments(3)
地元が無理な要望をするから鈴木先生こうなる側面がなくはない。
北海道は歴史的に漁組や林業から建設業界に人員をシフトさせてきたから鈴木先生のような政治家が出る。
最近は知らない人も沢山いるから本当こと言い過ぎということもなく、政治主導たる民主主義が機能した結果財政がこうなっている、これが正解です。
これもおかしいと(汗)
納めた税金をそういったいわばあぶれた労働者や収入のない老人、窮地に陥っている業界に折半しているような話。
赤字財政でこの折半が効かなくなるから官僚機構も加わる政治主導による歳出抑制が辞されなくなってきた。
この流れははっきりしています。
二世、三世の職業政治家とされる先生について決定的に欠落するのはリーダーシップでしょうね。
いくらよいキャッチコピーを用いたり、ディベートで巧みに立ち回っても、経歴からメッキが剥げます。
要するに、なんだい、この人世の中大変だって言っているけど自分は親のレールの上で温室育ちじゃないか、自然な感情です。
で、こういう人は昨今社会のトップにはあまりいません。
団塊は7割強が次男以下と女性です。
つまり二世、三世ばかりである、これも勘違い(笑)