2023年09月27日

“タクシードライバー80歳上限”が波紋 免許返納動きに逆行?

“タクシードライバー80歳上限”が波紋 免許返納動きに逆行?
“タクシードライバー80歳上限”が波紋 免許返納動きに逆行?

国土交通省が公表した規制緩和案が波紋を広げている。現在、75歳である個人タクシー運転手の年齢上限を、地域によっては80歳にするというのだ。

【映像】歩道走行に逆走…高齢ドライバーによる危険運転の実例
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5153?resumeTime=65&utm_campaign=nor_times_10096983_centertx_ap_free_episode_89-66_s99_p5153&utm_medium=web&utm_source=abematimes

確かにタクシーの運転手不足、過疎地での路線バスの撤退など地域の足が失われることが問題となっており、その対応策の1つとされている。しかしSNSでは、高齢者に免許返納を勧めながらタクシーの運転を認めるのは矛盾している、という声が相次いでいる。

“人生100年時代”において運転は何歳までが適切なのか。『ABEMA Prime』で、免許を返納した当事者を交え議論した。

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国土交通、国家公安行政は現実を直視しろ!!
何故現実を放置する、なるほどそこには行政利権の介在するお余地がないからなのか?


私は現在脳梗塞を患い運転免許証を群馬県公安委員会預かりのため免許証失効状態、寄って自動車の運転できないのでタクシーを利用する頻度高いわけです。で最近は決まった運転手さんを頼んでるわけですけど、三人いるんだけど人とも80歳以上、高崎市内のタクシー会社なんだが運転手さんの平均年齢は69才、ま65歳で一般企業を退職組、これが現実です。
だから別に現在、75歳である個人タクシー運転手の年齢上限を、地域によっては80歳にしなくても現実のタクシー運転手の就業年齢は平均年齢、ほぼほぼ後期高齢者。

まあ地方行政府、それはともかくとして地方の公共交通機関も、当然に地方行政の補助金税金の投入も受けてるわけだしもう少し真剣に高齢者の免許返納問題も併せてかんがえるべきではないのか。



Posted by 昭和24歳  at 17:37 │Comments(0)

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