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2010年09月20日
陰険な中国外交とひ弱な日本
陰険な中国外交とひ弱な日本

アメリカとできていた毛沢東・・・・・・・
まんまとはまった田中角栄というニッポン。
今もそのまんまじゃん(笑)。
邦人学生1000人の万博招待延期=尖閣問題、青年交流にも影響―中国
時事通信 9月20日(月)12時49分配信
【上海時事】中国の温家宝首相が5月末に訪日した際に上海万博への招待を約束し、21日から予定されていた日本の大学生ら1000人の中国訪問について、中国側が日本側に延期を通告したことが20日明らかになった。
中国政府は19日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で起きた日本の巡視船と中国漁船の衝突事件を受けて、日中間の閣僚級以上の往来を停止するなど強硬姿勢を強めているが、学生交流も延期されたことで影響拡大が懸念される。
まあ、「中国共産党」です。
で、人んちに土足で入り込んできて、捕まっちゃったら「覚えてろよ」じゃあチンピラです(笑)。
尖閣諸島が中国領土だっていうんならとっとと占領しちゃえば・・・・・・
まあ、領土問題は経済問題でもあるわけだから、火種です。
で、中国もですけど、いつもながら「罵り」ます。「北朝鮮」も、韓国も、つまり異質ですね日本人とは。
まあ、日本人の「なあなあ主義」も国際的には非常識とかですけど・・・・・・
世の中、「白とも黒とも」言えないのが常ですね。
そりゃあ、だったら中国の漁船とかの工作船、なんで逃げるんでしょうか、そこまで主張するんならそこで、
おしくらまんじゅうでもして、堂々と喧嘩すりゃあいいのに。
まあ、日本の海保見直しましたよ。乗組員(工作員)とか船長(工作員)とか捕まえちゃったっていうんだから。
まあ、騒ぎをでっかくするのが中国共産党の常套手段っていうか、まあ、マッチポンプはアメリカとか ???
それにしても、態度デッカイですね中華人民共和国政府。
まあ、中国に進出して、ど壺にハマって逃げ遅れてる企業にはあきらめてもらって・・・・・・・
いずれにしろ、中国の人件費、上海とかの都市部じゃあ日本の生保と変わらない所得。
しかも、中国人民、自己主張が強いっていうかわがままだから、この先ロクな事にはなしません。
で、眼鼻の利く企業はすでにベトナムとか東南アジアにシフトしちゃってます。
まあ、さい先、中国って一つじゃありませんから、「共産党」の恐怖で面従腹背です国民。
まっ、ソレにしても、中華人民共和国ってエゲツナイです。
日本から、戦後賠償とか、ODAとかでさんざっぱらふんだくっておきながらです・・・・・・・
「中日関係は既に深刻な損害を受けており、今後事態がどう発展するかはすべて日本側の選択にかかっている」
まあ、行ってることが北朝鮮と一緒ですから、笑えます。
で、コレですけど↓
つまり、「中国では今も戦時中の日本軍の犯罪に痛みを感じ、さらに日本を、中国を封じ込めようとする米国の歯車のひとつとみている人が多い」。これに対し、日本は「国内に(景気低迷などの)悩みを抱え、一方で中国の経済力、軍事力の増大にいらだっている」とし、これが事態を悪化させているという。
「中国では今も戦時中の日本軍の犯罪に痛みを感じ・・・・・」
って、だいたい日本と戦争をしていたのは「中国国民党」で、「中国共産党」ではありません。
まあ、中国国民党は中国共産軍との戦いに敗れ台湾に逃亡で、中華民国なんですけど・・・・・・
つまり、戦勝5カ国のうちの一つって、「蒋介石総統」の中華民国なんですね。
ソレがいつの間にか「日中国交回復」とかいっちゃって中華民国(台湾)を切り捨てて国交回復。
まあ、小沢さんの師、「田中角栄内閣総理大臣」の大事業だったわけですけど、で、資源外交です。
まあ、結局田中角栄内閣総理大臣ソレがもとで(多分)失脚させられちゃうわけですけど・・・・・・
まあ、今回の問題、中国っの因縁ですから苦慮します。
で、
「わが国の領土である尖閣の領海で起きた事件。国内法にのっとり厳正に対応すべき事案だ」。8日の定例記者会見で、海保の鈴木久泰長官は強調した。
つまり、くどいようですけど、中国漁船(工作船)に不法操業の認識がなければそこで逃走するとか、体当たりするとか、
そういうことをせずに、そこで、あくまでも操業を続けるか、そこで、ストライキしちゃって本国の連絡を待つとか。
まあ、日本の海保とかってロシアみたいに銃撃するわけないわけだし・・・・・・
まっ、どうも日本政府、ひっかっちゃったみたいですね。中国政府、中国から日本企業が引きそうな雰囲気嗅ぎ取って。
つまり在中国の日本企業とか民間人締め上げちゃうわけですか ???
デモ仕掛けたり、石ころ投げつけたり、あのときみたいに。
陰険な中国外交とひ弱な日本

アメリカとできていた毛沢東・・・・・・・
まんまとはまった田中角栄というニッポン。
今もそのまんまじゃん(笑)。
邦人学生1000人の万博招待延期=尖閣問題、青年交流にも影響―中国
時事通信 9月20日(月)12時49分配信
【上海時事】中国の温家宝首相が5月末に訪日した際に上海万博への招待を約束し、21日から予定されていた日本の大学生ら1000人の中国訪問について、中国側が日本側に延期を通告したことが20日明らかになった。
中国政府は19日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で起きた日本の巡視船と中国漁船の衝突事件を受けて、日中間の閣僚級以上の往来を停止するなど強硬姿勢を強めているが、学生交流も延期されたことで影響拡大が懸念される。
まあ、「中国共産党」です。
で、人んちに土足で入り込んできて、捕まっちゃったら「覚えてろよ」じゃあチンピラです(笑)。
尖閣諸島が中国領土だっていうんならとっとと占領しちゃえば・・・・・・
まあ、領土問題は経済問題でもあるわけだから、火種です。
で、中国もですけど、いつもながら「罵り」ます。「北朝鮮」も、韓国も、つまり異質ですね日本人とは。
まあ、日本人の「なあなあ主義」も国際的には非常識とかですけど・・・・・・
世の中、「白とも黒とも」言えないのが常ですね。
そりゃあ、だったら中国の漁船とかの工作船、なんで逃げるんでしょうか、そこまで主張するんならそこで、
おしくらまんじゅうでもして、堂々と喧嘩すりゃあいいのに。
まあ、日本の海保見直しましたよ。乗組員(工作員)とか船長(工作員)とか捕まえちゃったっていうんだから。
まあ、騒ぎをでっかくするのが中国共産党の常套手段っていうか、まあ、マッチポンプはアメリカとか ???
それにしても、態度デッカイですね中華人民共和国政府。
まあ、中国に進出して、ど壺にハマって逃げ遅れてる企業にはあきらめてもらって・・・・・・・
いずれにしろ、中国の人件費、上海とかの都市部じゃあ日本の生保と変わらない所得。
しかも、中国人民、自己主張が強いっていうかわがままだから、この先ロクな事にはなしません。
で、眼鼻の利く企業はすでにベトナムとか東南アジアにシフトしちゃってます。
まあ、さい先、中国って一つじゃありませんから、「共産党」の恐怖で面従腹背です国民。
まっ、ソレにしても、中華人民共和国ってエゲツナイです。
日本から、戦後賠償とか、ODAとかでさんざっぱらふんだくっておきながらです・・・・・・・
「中日関係は既に深刻な損害を受けており、今後事態がどう発展するかはすべて日本側の選択にかかっている」
まあ、行ってることが北朝鮮と一緒ですから、笑えます。
で、コレですけど↓
つまり、「中国では今も戦時中の日本軍の犯罪に痛みを感じ、さらに日本を、中国を封じ込めようとする米国の歯車のひとつとみている人が多い」。これに対し、日本は「国内に(景気低迷などの)悩みを抱え、一方で中国の経済力、軍事力の増大にいらだっている」とし、これが事態を悪化させているという。
「中国では今も戦時中の日本軍の犯罪に痛みを感じ・・・・・」
って、だいたい日本と戦争をしていたのは「中国国民党」で、「中国共産党」ではありません。
まあ、中国国民党は中国共産軍との戦いに敗れ台湾に逃亡で、中華民国なんですけど・・・・・・
つまり、戦勝5カ国のうちの一つって、「蒋介石総統」の中華民国なんですね。
ソレがいつの間にか「日中国交回復」とかいっちゃって中華民国(台湾)を切り捨てて国交回復。
まあ、小沢さんの師、「田中角栄内閣総理大臣」の大事業だったわけですけど、で、資源外交です。
まあ、結局田中角栄内閣総理大臣ソレがもとで(多分)失脚させられちゃうわけですけど・・・・・・
まあ、今回の問題、中国っの因縁ですから苦慮します。
で、
「わが国の領土である尖閣の領海で起きた事件。国内法にのっとり厳正に対応すべき事案だ」。8日の定例記者会見で、海保の鈴木久泰長官は強調した。
つまり、くどいようですけど、中国漁船(工作船)に不法操業の認識がなければそこで逃走するとか、体当たりするとか、
そういうことをせずに、そこで、あくまでも操業を続けるか、そこで、ストライキしちゃって本国の連絡を待つとか。
まあ、日本の海保とかってロシアみたいに銃撃するわけないわけだし・・・・・・
まっ、どうも日本政府、ひっかっちゃったみたいですね。中国政府、中国から日本企業が引きそうな雰囲気嗅ぎ取って。
つまり在中国の日本企業とか民間人締め上げちゃうわけですか ???
デモ仕掛けたり、石ころ投げつけたり、あのときみたいに。
陰険な中国外交とひ弱な日本
2010年09月20日
昭和45年“ジョーという経大生”
昭和45年
“ジョーという経大生”

昭和45年。高経の“タクロー”と歌う昭和24歳。
徳島県阿南市出身の“ジョーという経大生”
ひょんなことがきっかけで僕の店に来るようになった・・・・・・
「朝鮮飯店、火事になっちゃってバイトパーになっちゃったけんね、僕おカネないんですわ」
徳島県とういうと関西訛りなのか、しかし関西弁ほどのあの「ジトッ」としたねっとり感はない。
どういうわけかウマがあった・・・・・・
というか、聞けば同い年。
高経には一浪しての入学、なんでも阪大を受けて落っこちて、たまたま高経の試験会場がソコにあったからだと・・・・・・
で、徳島から高崎くんだりまで、下ったわけである。高経ではラグビー部と民研サークルに属していた。
その“ジョーという経大生”実は僕の先輩というか近所のガキ大将だった有間さんのラグビー部の後輩で、
いつだったか一度僕のコンサートにその有間さんと連れ立ってきていた。
「歌、上手やねぇ」
少し酒がまわったのか、そんなお世辞が“ジョーという経大生”の口からこぼれた・・・・・・
「今度一緒に歌わないか ? 」
「えぇ、僕、歌下手やし、ギターも弾けんし・・・・・・」
ソレでもあの時代のことである、ちょうど和製フォークブームの兆しで、森山良子や本田路津子の歌がヒットしていた。
そういえば、よくリクエストのあったのが森山良子が歌っていた「思い出のグリーングラス」。

この中に“ジョーという経大生”がいる・・・・・・
実は、“ジョーという経大生”も並榎の矢島荘という下宿にモーリスのフォークギターが置物としてあった。
たしかに下手クソだった。っていうか「音痴」で、それは「不治の病」であった。
そんなこんなで“ジョーという経大生”はちょくちょく店に顔を出すようになった。
あれは店ででしこたま飲んだくれた後、車を飛ばして安中の丸善ドライブインへ行ったときのことだった・・・・・・
“ジョーという経大生”、何度目かのそこだったがいたくソコにあるジュークボックスがお気に入りで夢中になっていた。
「阿南にはこんなのないけんね。高崎って都会やねぇ」
まあ、ソコは高崎じゃアなくて安中なんだけど、とにかく阿南は今でこそ臨海工業地帯だが、
“ジョーという経大生”が子どもの頃はさびれた漁師町だったとか、で、“ジョーという経大生”が阿南を後にするころには、
町にもコンビナートができたりで、“ジョーという経大生”の実家はその時分から民宿というか旅籠を営んでいたとか。
まあ、阿波踊り見物がてらと、その“ジョーという経大生”の結婚式と、二度、阿南を訪ねたが・・・・・・・
そりゃあなんにもないところでした。
いや、実は三度あった。エレキの行商で徳島へ行ったとき一度その民宿に泊めてもらった。
“ジョーという経大生”の好きな曲はPPMとかブラザースフォアとか、キングストントリオとかで、
あの時代のジュークボックスって一曲いくらだったんだろうか ?
「10円 ? 」。そんなことはないか、たしか百円で2曲とか3曲だったように記憶するが・・・・・・・
まあ、親の仕送りはその日のうちに「酒代」に消えちゃうような無類の酒好きだった“ジョーという経大生”。
その丸善ドライブインで呑むのは一杯60円の「ジンスト」。あの臭いお酒だ。
まあ、その“ジョーという経大生”の趣味で僕もその頃飲むといえば「ジンスト」だった。
因みに、あの時代「酒気帯び運転違反」とかいう道路交通法は存在しなかった。もっともそのすぐ後に施行されたのだが、
その後施行された「酒気帯び運転取り締まり」で、僕の輝かしき運転免許、自動二輪&大型免許は取り消された。
で、“ジョーという経大生”とソコでの数時間を過ごすと空はしらじんでくる。
「僕のとこ泊って行く、汚いけど」
まあ、そんなこんなでそれから何度も“ジョーという経大生”の下宿でお世話になるのだが・・・・・・
その汚いこと、臭いこと。何せラグビー部である。「汗と泥」まみれが勲章のような生態。
オマケに、一升瓶はゴロゴロ、当然枕は一升瓶で、布団なんかはありゃあしません。
“ジョーという経大生”の日常というか、それは新聞紙にくるまって寝ているのであった。
「今度、シャンゴでバイトするけんね。食べに来て」
なんでも4年生の先輩がそのシャンゴでバイトをしていてその引き継ぎとかでお鉢が回ってきたとか・・・・・・・
まあ、僕の「バージン・シャンゴ」はその時。
実は、そこでその、“ジョーという経大生”はそのシャンゴをすぐクビになって、その後釜に畠というやつが座るのだが、
まあ、なぜクビになったかっていうと、新聞紙にくるまって寝ているくらいだから、ほとんど風呂には入らず、
まあ、着るものも普段は汗まみれの薄汚れたジャージで、まあ、シャンゴ、レストランですから白いワイシャツに・・・・・・
ということなんだが、なんでもそのワイシャツも先輩のお下がりで洗濯はしないから白いワイシャツじゃあなくて、黄ばんで、
と、見るからに不衛生、不潔だということで「クビ」っていうわけ(笑)。
で、その後が朝鮮飯店で、本町にあったやつ、“ジョーという経大生”がアルバイトし始めてすぐに火事に。
しかし、“ジョーという経大生”、そんな不運にもめげす生来がおっとりしているっていうか急がずあわてずの趣。
で、そんな“ジョーという経大生”もいよいよ就職。結局大学生活はラグビー部で、それも・・・・・・
「青春とはなんだ !! 」式の、学園モノの教師に憧れたけど不覚、教職は取れず留年スレスレの追試。
それでも、当時、今でもそうだろうけど「神戸製鋼」、じゃあなくてその子会社「神戸製鋼棒」とかいう、たしか宝塚にあった、
上場企業の総務課に就職が決まった。
その頃のことだ、ドサ周りで大阪方面に行くと必ず「梅田」で待ち合わせて、難波で呑んだくれた。
最終の阪神で寮まで帰るのだが、たどりつく頃には夜明け・・・・・・
「寝てていいけんね」
そういい残して、酒の匂いをぷんぷんさせて“ジョーという元経大生”は会社へと駆け出す。もっともそこから数分。
何度目かの梅田での待ち合わせ・・・・・・・
なんと、隣に年のころなら25、6のカワイ子ちゃんがいるではないか。
「結婚するんだ。総務課の先輩・・・・・」
未だ就職して1年と半だというのに。聞けばその総務課のお先輩とかの女性は総務課ですぐ隣・・・・・・
で、金の草鞋っていうか3歳年上だとか、「27歳」、もうすぐ28だとか。
「結婚式、阿南でするけん、必ず来てなぁ」
その晩はその総務課の先輩の那智子さんと、もちろん先輩の那智子さんのおごりで食い倒れ・・・・・・・・
いや、呑み倒れであったことは言うまでもない。
那智子さんの話も面白い。島根は安来のご出身とか。
結婚披露宴は“ジョーという元経大生”のご実家、阿南のその民宿の近くの料亭(?)の二階で華々しく執り行われた。
もちろん、那智子さんのご実家の御親戚のみなさんの「安来節」が披露されその喝采ときたらなかった。
ウマイ具合に和歌山にドサ周りの仕事があって和歌山南港から渦潮を超えて徳島へ・・・・・・・
徳島からはバスに揺られること4、50分の阿南だった。帰路はその翌日東京でのチープな仕事があったため、
徳島空港から「YS-11」で、まあ、アレって鳥になった気分とでもいうんでしょうか、揺れます、鳴きます、震えます。
それが昭和47年・・・・・
「転勤しました」と、その転勤先、千葉県柏市を終の棲家とした“ジョーという元経大生”からの便りがあった。
やっぱり下手くそな字・・・・・・
それから数年、音信という音信もなく、関西、大阪で暮らすという風の便りが。
そうだ、“ジョーという経大生”は歌も下手くそだったけど、字を書かせると小学生にも負ける。
でもそんな、昔のままの“ジョーという元経大生”のその認めに目頭が熱くなった。
昭和45年“ジョーという経大生”
“ジョーという経大生”

昭和45年。高経の“タクロー”と歌う昭和24歳。
徳島県阿南市出身の“ジョーという経大生”
ひょんなことがきっかけで僕の店に来るようになった・・・・・・
「朝鮮飯店、火事になっちゃってバイトパーになっちゃったけんね、僕おカネないんですわ」
徳島県とういうと関西訛りなのか、しかし関西弁ほどのあの「ジトッ」としたねっとり感はない。
どういうわけかウマがあった・・・・・・
というか、聞けば同い年。
高経には一浪しての入学、なんでも阪大を受けて落っこちて、たまたま高経の試験会場がソコにあったからだと・・・・・・
で、徳島から高崎くんだりまで、下ったわけである。高経ではラグビー部と民研サークルに属していた。
その“ジョーという経大生”実は僕の先輩というか近所のガキ大将だった有間さんのラグビー部の後輩で、
いつだったか一度僕のコンサートにその有間さんと連れ立ってきていた。
「歌、上手やねぇ」
少し酒がまわったのか、そんなお世辞が“ジョーという経大生”の口からこぼれた・・・・・・
「今度一緒に歌わないか ? 」
「えぇ、僕、歌下手やし、ギターも弾けんし・・・・・・」
ソレでもあの時代のことである、ちょうど和製フォークブームの兆しで、森山良子や本田路津子の歌がヒットしていた。
そういえば、よくリクエストのあったのが森山良子が歌っていた「思い出のグリーングラス」。

この中に“ジョーという経大生”がいる・・・・・・
実は、“ジョーという経大生”も並榎の矢島荘という下宿にモーリスのフォークギターが置物としてあった。
たしかに下手クソだった。っていうか「音痴」で、それは「不治の病」であった。
そんなこんなで“ジョーという経大生”はちょくちょく店に顔を出すようになった。
あれは店ででしこたま飲んだくれた後、車を飛ばして安中の丸善ドライブインへ行ったときのことだった・・・・・・
“ジョーという経大生”、何度目かのそこだったがいたくソコにあるジュークボックスがお気に入りで夢中になっていた。
「阿南にはこんなのないけんね。高崎って都会やねぇ」
まあ、ソコは高崎じゃアなくて安中なんだけど、とにかく阿南は今でこそ臨海工業地帯だが、
“ジョーという経大生”が子どもの頃はさびれた漁師町だったとか、で、“ジョーという経大生”が阿南を後にするころには、
町にもコンビナートができたりで、“ジョーという経大生”の実家はその時分から民宿というか旅籠を営んでいたとか。
まあ、阿波踊り見物がてらと、その“ジョーという経大生”の結婚式と、二度、阿南を訪ねたが・・・・・・・
そりゃあなんにもないところでした。
いや、実は三度あった。エレキの行商で徳島へ行ったとき一度その民宿に泊めてもらった。
“ジョーという経大生”の好きな曲はPPMとかブラザースフォアとか、キングストントリオとかで、
あの時代のジュークボックスって一曲いくらだったんだろうか ?
「10円 ? 」。そんなことはないか、たしか百円で2曲とか3曲だったように記憶するが・・・・・・・
まあ、親の仕送りはその日のうちに「酒代」に消えちゃうような無類の酒好きだった“ジョーという経大生”。
その丸善ドライブインで呑むのは一杯60円の「ジンスト」。あの臭いお酒だ。
まあ、その“ジョーという経大生”の趣味で僕もその頃飲むといえば「ジンスト」だった。
因みに、あの時代「酒気帯び運転違反」とかいう道路交通法は存在しなかった。もっともそのすぐ後に施行されたのだが、
その後施行された「酒気帯び運転取り締まり」で、僕の輝かしき運転免許、自動二輪&大型免許は取り消された。
で、“ジョーという経大生”とソコでの数時間を過ごすと空はしらじんでくる。
「僕のとこ泊って行く、汚いけど」
まあ、そんなこんなでそれから何度も“ジョーという経大生”の下宿でお世話になるのだが・・・・・・
その汚いこと、臭いこと。何せラグビー部である。「汗と泥」まみれが勲章のような生態。
オマケに、一升瓶はゴロゴロ、当然枕は一升瓶で、布団なんかはありゃあしません。
“ジョーという経大生”の日常というか、それは新聞紙にくるまって寝ているのであった。
「今度、シャンゴでバイトするけんね。食べに来て」
なんでも4年生の先輩がそのシャンゴでバイトをしていてその引き継ぎとかでお鉢が回ってきたとか・・・・・・・
まあ、僕の「バージン・シャンゴ」はその時。
実は、そこでその、“ジョーという経大生”はそのシャンゴをすぐクビになって、その後釜に畠というやつが座るのだが、
まあ、なぜクビになったかっていうと、新聞紙にくるまって寝ているくらいだから、ほとんど風呂には入らず、
まあ、着るものも普段は汗まみれの薄汚れたジャージで、まあ、シャンゴ、レストランですから白いワイシャツに・・・・・・
ということなんだが、なんでもそのワイシャツも先輩のお下がりで洗濯はしないから白いワイシャツじゃあなくて、黄ばんで、
と、見るからに不衛生、不潔だということで「クビ」っていうわけ(笑)。
で、その後が朝鮮飯店で、本町にあったやつ、“ジョーという経大生”がアルバイトし始めてすぐに火事に。
しかし、“ジョーという経大生”、そんな不運にもめげす生来がおっとりしているっていうか急がずあわてずの趣。
で、そんな“ジョーという経大生”もいよいよ就職。結局大学生活はラグビー部で、それも・・・・・・
「青春とはなんだ !! 」式の、学園モノの教師に憧れたけど不覚、教職は取れず留年スレスレの追試。
それでも、当時、今でもそうだろうけど「神戸製鋼」、じゃあなくてその子会社「神戸製鋼棒」とかいう、たしか宝塚にあった、
上場企業の総務課に就職が決まった。
その頃のことだ、ドサ周りで大阪方面に行くと必ず「梅田」で待ち合わせて、難波で呑んだくれた。
最終の阪神で寮まで帰るのだが、たどりつく頃には夜明け・・・・・・
「寝てていいけんね」
そういい残して、酒の匂いをぷんぷんさせて“ジョーという元経大生”は会社へと駆け出す。もっともそこから数分。
何度目かの梅田での待ち合わせ・・・・・・・
なんと、隣に年のころなら25、6のカワイ子ちゃんがいるではないか。
「結婚するんだ。総務課の先輩・・・・・」
未だ就職して1年と半だというのに。聞けばその総務課のお先輩とかの女性は総務課ですぐ隣・・・・・・
で、金の草鞋っていうか3歳年上だとか、「27歳」、もうすぐ28だとか。
「結婚式、阿南でするけん、必ず来てなぁ」
その晩はその総務課の先輩の那智子さんと、もちろん先輩の那智子さんのおごりで食い倒れ・・・・・・・・
いや、呑み倒れであったことは言うまでもない。
那智子さんの話も面白い。島根は安来のご出身とか。
結婚披露宴は“ジョーという元経大生”のご実家、阿南のその民宿の近くの料亭(?)の二階で華々しく執り行われた。
もちろん、那智子さんのご実家の御親戚のみなさんの「安来節」が披露されその喝采ときたらなかった。
ウマイ具合に和歌山にドサ周りの仕事があって和歌山南港から渦潮を超えて徳島へ・・・・・・・
徳島からはバスに揺られること4、50分の阿南だった。帰路はその翌日東京でのチープな仕事があったため、
徳島空港から「YS-11」で、まあ、アレって鳥になった気分とでもいうんでしょうか、揺れます、鳴きます、震えます。
それが昭和47年・・・・・
「転勤しました」と、その転勤先、千葉県柏市を終の棲家とした“ジョーという元経大生”からの便りがあった。
やっぱり下手くそな字・・・・・・
それから数年、音信という音信もなく、関西、大阪で暮らすという風の便りが。
そうだ、“ジョーという経大生”は歌も下手くそだったけど、字を書かせると小学生にも負ける。
でもそんな、昔のままの“ジョーという元経大生”のその認めに目頭が熱くなった。
昭和45年“ジョーという経大生”
タグ :森山良子、フォークソング、高経
2010年09月20日
田代まさしの女、注射器100本
田代まさしの女、注射器100本

注射器100本って・・・・・・・・
凄すぎ !!
出るわ出るわ…田代まさしの女の自宅から注射器100本
2010年09月18日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)
出るわ出るわ、麻薬の小道具…。コカインを所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで16日に神奈川県警横浜水上署に逮捕されたタレントの田代まさし(本名・田代政)容疑者(54)と知人の美容室経営、荒井千恵子容疑者(50)。
両容疑者は17日、そろって横浜地検に身柄を送検されたが、その後の調べで、荒井容疑者の自宅からコカインと大麻、覚醒剤など合わせて66グラムが押収されていたことも判明。何と注射器も約100本見つかったという。所持だけでなく使用の疑いも出てきそうだ。
ところで、だれだっ !!???
「知り合いのDJから買った」
「知り合いのDJ」ってあいつか ???
それにしても、完璧なジャンキーですね田代まさしの女(笑)。
いるんですねぇ・・・・・・・
もしかして「売人」ですか ???
荒井千恵子容疑者(50)って・・・・・・・
だって注射器100本もの在庫って、どうすんの !!???
やっぱり、「覚醒剤の打ち方教室」といかやってなくちゃあ・・・・・・・
自分と田代だけで使うんなら、そんなに在庫、いらないだろうし。
まあ、「お二人」、できてるんなら「回し打ち」っていうのもアリかなぁ~~???
しかし、田代まさしって、とっくの昔に終わってるのに、なんで今さら ???
つまり他の方を何とかしたいわけ !!???
たとえば、「押尾」で、執行猶予付けちゃうとか・・・・・・・
だってm田中ナントカっていうその死んじゃった人って、やっぱり裁判上でもジャンキーじゃないの。
まあ、ジャンキーなら、ときに、そういう死に方ってあります。往々にして。
で、その「田中さん」の身体には複数の男性「「体液」とかですから、押尾って泥かぶり(笑)。
まっ、「裁判員裁判」とか、それ自体が「インチキ」臭い・・・・・・・
田代まさしの女、注射器100本

注射器100本って・・・・・・・・
凄すぎ !!
出るわ出るわ…田代まさしの女の自宅から注射器100本
2010年09月18日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)
出るわ出るわ、麻薬の小道具…。コカインを所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで16日に神奈川県警横浜水上署に逮捕されたタレントの田代まさし(本名・田代政)容疑者(54)と知人の美容室経営、荒井千恵子容疑者(50)。
両容疑者は17日、そろって横浜地検に身柄を送検されたが、その後の調べで、荒井容疑者の自宅からコカインと大麻、覚醒剤など合わせて66グラムが押収されていたことも判明。何と注射器も約100本見つかったという。所持だけでなく使用の疑いも出てきそうだ。
ところで、だれだっ !!???
「知り合いのDJから買った」
「知り合いのDJ」ってあいつか ???
それにしても、完璧なジャンキーですね田代まさしの女(笑)。
いるんですねぇ・・・・・・・
もしかして「売人」ですか ???
荒井千恵子容疑者(50)って・・・・・・・
だって注射器100本もの在庫って、どうすんの !!???
やっぱり、「覚醒剤の打ち方教室」といかやってなくちゃあ・・・・・・・
自分と田代だけで使うんなら、そんなに在庫、いらないだろうし。
まあ、「お二人」、できてるんなら「回し打ち」っていうのもアリかなぁ~~???
しかし、田代まさしって、とっくの昔に終わってるのに、なんで今さら ???
つまり他の方を何とかしたいわけ !!???
たとえば、「押尾」で、執行猶予付けちゃうとか・・・・・・・
だってm田中ナントカっていうその死んじゃった人って、やっぱり裁判上でもジャンキーじゃないの。
まあ、ジャンキーなら、ときに、そういう死に方ってあります。往々にして。
で、その「田中さん」の身体には複数の男性「「体液」とかですから、押尾って泥かぶり(笑)。
まっ、「裁判員裁判」とか、それ自体が「インチキ」臭い・・・・・・・
田代まさしの女、注射器100本