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2011年10月22日
【高崎再開発】ガトーフェスタハラダが旧国鉄・・・・
【高崎再開発】
ガトーフェスタハラダが旧国鉄・・・・

フランスでは、お茶会のことを「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつ)といい、ぜいたくで楽しいこととされています。
ラスクの原田・高崎操車場跡地へ新工場
ラスクで知られる洋菓子製造販売の原田(高崎市新町、原田義人社長)は20日、新工場の建設用地として、市が企業誘致に取り組む高崎操車場跡地(同市下之城町、7・2ヘクタール)の約3・8ヘクタールを購入する仮契約を市側と結んだ。来年2月に着工し、2013年夏の本稼働を目指す。市は今月施行したビジネス立地奨励金制度を初適用し、土地取得費の3割を助成する。企業の市外流出が懸念される中、市を代表する企業の工場新設が決まり、税収や雇用で波及効果が期待される。懸案だった操車場跡地開発にも弾みがつきそうだ。
<中略>
仮契約締結について富岡市長は「企業誘致による雇用確保は重要課題。立地条件を整えてアピールした結果、高崎が誇る企業が地元で発展する道を選んでくれた。高崎にとってすばらしいこと」と語った。
今回の売却により、手付かずだった操車場跡地の中心部の開発がいよいよ始動する。残りの分譲地にも他の食品系企業が進出を希望しており、市との協議を経て大半が売却される見通しとなっている。
<抜粋引用: 2011年10月21日(金) 上毛新聞ニュース>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/news/a/2011/10/21/news01.htm
まあ、中曽根行革で押し付けられた旧国鉄・・・・・
高崎操作場跡地とかです。
そうですか、「ガトーフェスタハラダ」ですか。
まあ、東京にいる娘、高崎に帰ってくるたびに藤岡インタ・・・・・
新町工場、そこでしか売ってない(ホント?)、
それをお土産に買って帰ります。評判だとか、とか(汗)。
まあ、富岡さんになってから、一気にアレですね。つうか、「積み残し」でしょうか(笑)。
>土地取得費の3割を助成する。
まあ、「塩漬け」ですから、「熨斗」付けないと・・・・・
で、「3割助成」とかですけど、元が元ですから、泣く子と地頭っつうか、センセにはアウトです。
まあ、ある種「原野」ですから、旧国鉄高崎操作場跡地って。
しかし、高崎の「小売」はアウトですね。っていっても、旧市街地。
で、寅●さんのコメントです、↓
【温故知新】民主党を考える、を考える。
2011/10/21 11:00:38
年間商品販売額(09 前橋 2兆3824億高崎 1兆7470億 この差はもう無理です今はもっと開いているとかですたしかに急速にポンコツ北朝鮮化しています(O.O;)(oo;)
まあ、商都高崎ですから(汗)。
数字ですけど、「卸売」では高崎の勝とか。
まっ、前橋ですけど、県庁があって、国の出先機関があって・・・・・
裏金使いまくりとか、県庁、県警、国土ナントカ、トカ(笑)。
それにしても、個人消費レベルでも前橋市民のほうがお金持ち?
まあ、どっちにしても大したこたぁないですけど、レベル、ローカル。
で、アレですか・・・・・
やっぱり、旧市街地は捨てちゃいましたか、高崎市?
そら、面倒くさいですもの、「反対」だの「賛成」だのとかって(笑)。
行政、まあ、役人ですけど、再開発・・・・・
「なんで俺が頭下げなくちゃあいけないんだ !!??? 」
大丈夫です、旧市街地の高齢化率ものすごいですから(笑)。
はっきり言って、「限界集落」です。
大丈夫です、そのうち誰もいなくなりますから、あと10年、20年・・・・・
そしたら、好きにできます。
もちろん富岡さんの時代じゃあないですけど、それ。
【高崎再開発】
ガトーフェスタハラダが旧国鉄・・・・
ガトーフェスタハラダが旧国鉄・・・・

フランスでは、お茶会のことを「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつ)といい、ぜいたくで楽しいこととされています。
ラスクの原田・高崎操車場跡地へ新工場
ラスクで知られる洋菓子製造販売の原田(高崎市新町、原田義人社長)は20日、新工場の建設用地として、市が企業誘致に取り組む高崎操車場跡地(同市下之城町、7・2ヘクタール)の約3・8ヘクタールを購入する仮契約を市側と結んだ。来年2月に着工し、2013年夏の本稼働を目指す。市は今月施行したビジネス立地奨励金制度を初適用し、土地取得費の3割を助成する。企業の市外流出が懸念される中、市を代表する企業の工場新設が決まり、税収や雇用で波及効果が期待される。懸案だった操車場跡地開発にも弾みがつきそうだ。
<中略>
仮契約締結について富岡市長は「企業誘致による雇用確保は重要課題。立地条件を整えてアピールした結果、高崎が誇る企業が地元で発展する道を選んでくれた。高崎にとってすばらしいこと」と語った。
今回の売却により、手付かずだった操車場跡地の中心部の開発がいよいよ始動する。残りの分譲地にも他の食品系企業が進出を希望しており、市との協議を経て大半が売却される見通しとなっている。
<抜粋引用: 2011年10月21日(金) 上毛新聞ニュース>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/news/a/2011/10/21/news01.htm
まあ、中曽根行革で押し付けられた旧国鉄・・・・・
高崎操作場跡地とかです。
そうですか、「ガトーフェスタハラダ」ですか。
まあ、東京にいる娘、高崎に帰ってくるたびに藤岡インタ・・・・・
新町工場、そこでしか売ってない(ホント?)、
それをお土産に買って帰ります。評判だとか、とか(汗)。
まあ、富岡さんになってから、一気にアレですね。つうか、「積み残し」でしょうか(笑)。
>土地取得費の3割を助成する。
まあ、「塩漬け」ですから、「熨斗」付けないと・・・・・
で、「3割助成」とかですけど、元が元ですから、泣く子と地頭っつうか、センセにはアウトです。
まあ、ある種「原野」ですから、旧国鉄高崎操作場跡地って。
しかし、高崎の「小売」はアウトですね。っていっても、旧市街地。
で、寅●さんのコメントです、↓
【温故知新】民主党を考える、を考える。
2011/10/21 11:00:38
年間商品販売額(09 前橋 2兆3824億高崎 1兆7470億 この差はもう無理です今はもっと開いているとかですたしかに急速にポンコツ北朝鮮化しています(O.O;)(oo;)
まあ、商都高崎ですから(汗)。
数字ですけど、「卸売」では高崎の勝とか。
まっ、前橋ですけど、県庁があって、国の出先機関があって・・・・・
裏金使いまくりとか、県庁、県警、国土ナントカ、トカ(笑)。
それにしても、個人消費レベルでも前橋市民のほうがお金持ち?
まあ、どっちにしても大したこたぁないですけど、レベル、ローカル。
で、アレですか・・・・・
やっぱり、旧市街地は捨てちゃいましたか、高崎市?
そら、面倒くさいですもの、「反対」だの「賛成」だのとかって(笑)。
行政、まあ、役人ですけど、再開発・・・・・
「なんで俺が頭下げなくちゃあいけないんだ !!??? 」
大丈夫です、旧市街地の高齢化率ものすごいですから(笑)。
はっきり言って、「限界集落」です。
大丈夫です、そのうち誰もいなくなりますから、あと10年、20年・・・・・
そしたら、好きにできます。
もちろん富岡さんの時代じゃあないですけど、それ。
【高崎再開発】
ガトーフェスタハラダが旧国鉄・・・・
2011年10月22日
【訃報】「小沢の天敵逝く」とか、変遷。
【訃報】「小沢の天敵逝く」とか、変遷。

“小沢の天敵”粕谷茂さん死去…“政界のご意見番”として存在感
元自民党衆院議員で、北海道・沖縄開発庁長官などを務めた粕谷茂氏が21日、多臓器不全のため、東京都内の病院で亡くなった。85歳だった。東京都連会長だった1991年の都知事選では、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった自民党の小沢一郎幹事長と真っ向から対立して、「男・粕谷」を天下にとどろかせた。
粕谷氏は東京都出身。都議会議員を経て、72年の衆院選で初当選して連続9回当選。北海道・沖縄開発庁長官や衆院予算委員長、党組織広報本部長、党幹事長代理などを歴任した。
<抜粋引用:2011.10.22 zakzak>
ソース:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/
東京第7区、渋谷区中野区が選挙区でした粕谷茂元代議士・・・・・
まあ、大臣経験は「北海道・沖縄開発庁長官」でしたから、全国区じゃあなかったです。
まっ、選挙区が渋谷区、中野区で、縦に長く横に長い“L 字”でしたから、
そら大変だったんじゃあないかと。
そうですか、小沢さんの“天敵”ですか・・・・・
まあ、あの時代、戦後政治からの脱却っていうか、まっ、「佐藤政権」が最後でした「戦後」。
で、「角福戦争」で、そこのところの確執っていうか、福田さんは「戦後」でしたけど、
角栄さんは、「戦後」そのものだったし。
そらそうです、福田さん戦前、戦中と若手大蔵官僚としてバリバリのころ・・・・・
角栄さんは2等兵、一銭五厘赤紙、つまり赤子でひっくり返ってたわけですから。
まあ、それが「敗戦」で一変しちゃいました。
戦後、すでに代議士だった田中角栄さんのもとに、時に退官して立候補とかの福田赳夫さん、
上越線、上野行きの汽車の中「一等車」の角栄さんのもとにご挨拶に。
それが、たったの10年の間での世の中の移り変わり、変遷だったわけです。
で、粕谷茂代議士なんですけど、宏池会とか・・・・
そら、天敵ですわ「小沢さん」。水と油です。っていうか、芸能界に例えるなら、アレ、
全盛だった「ナベプロ時代」から、まあ、「ジャニーさん」でしょうか。
つまり、「暴排条」なんてなかったわけですから、「政官財芸」、まあ、その辺の戦い。
ある意味、いい時代を生きた政治家ともいえます。小泉さんにテロられちゃいましたけど。
そう、渋谷の伯母が亡くなった時、選挙で応援していたんでしょう。
葬儀委員長で、挨拶されてました。今の僕と同じ年のころだったでしょうか。
世の中、変わり果てますね・・・・・
【訃報】「小沢の天敵逝く」とか、変遷。

“小沢の天敵”粕谷茂さん死去…“政界のご意見番”として存在感
元自民党衆院議員で、北海道・沖縄開発庁長官などを務めた粕谷茂氏が21日、多臓器不全のため、東京都内の病院で亡くなった。85歳だった。東京都連会長だった1991年の都知事選では、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった自民党の小沢一郎幹事長と真っ向から対立して、「男・粕谷」を天下にとどろかせた。
粕谷氏は東京都出身。都議会議員を経て、72年の衆院選で初当選して連続9回当選。北海道・沖縄開発庁長官や衆院予算委員長、党組織広報本部長、党幹事長代理などを歴任した。
<抜粋引用:2011.10.22 zakzak>
ソース:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/
東京第7区、渋谷区中野区が選挙区でした粕谷茂元代議士・・・・・
まあ、大臣経験は「北海道・沖縄開発庁長官」でしたから、全国区じゃあなかったです。
まっ、選挙区が渋谷区、中野区で、縦に長く横に長い“L 字”でしたから、
そら大変だったんじゃあないかと。
そうですか、小沢さんの“天敵”ですか・・・・・
まあ、あの時代、戦後政治からの脱却っていうか、まっ、「佐藤政権」が最後でした「戦後」。
で、「角福戦争」で、そこのところの確執っていうか、福田さんは「戦後」でしたけど、
角栄さんは、「戦後」そのものだったし。
そらそうです、福田さん戦前、戦中と若手大蔵官僚としてバリバリのころ・・・・・
角栄さんは2等兵、一銭五厘赤紙、つまり赤子でひっくり返ってたわけですから。
まあ、それが「敗戦」で一変しちゃいました。
戦後、すでに代議士だった田中角栄さんのもとに、時に退官して立候補とかの福田赳夫さん、
上越線、上野行きの汽車の中「一等車」の角栄さんのもとにご挨拶に。
それが、たったの10年の間での世の中の移り変わり、変遷だったわけです。
で、粕谷茂代議士なんですけど、宏池会とか・・・・
そら、天敵ですわ「小沢さん」。水と油です。っていうか、芸能界に例えるなら、アレ、
全盛だった「ナベプロ時代」から、まあ、「ジャニーさん」でしょうか。
つまり、「暴排条」なんてなかったわけですから、「政官財芸」、まあ、その辺の戦い。
ある意味、いい時代を生きた政治家ともいえます。小泉さんにテロられちゃいましたけど。
そう、渋谷の伯母が亡くなった時、選挙で応援していたんでしょう。
葬儀委員長で、挨拶されてました。今の僕と同じ年のころだったでしょうか。
世の中、変わり果てますね・・・・・
【訃報】「小沢の天敵逝く」とか、変遷。
2011年10月22日
【消えた年金】少子高齢化・年金の嘘八百
【消えた年金】少子高齢化・年金の嘘八百

第一次小泉内閣発足以来04年までの丸4年間“厚生労働大臣”だった、
公明党の坂口力だが、すっかり沙汰やみだ。
まあ、現職時代、こうほざいてたわけだが↓
「百年安心年金」
で、それからまもなく・・・・・
「消えた年金」、「消された年金」騒動・・・・・
つまり安心の理由なんだが、
サラリーマンの厚生年金では、約1万円の値上げが2017年度まで連続して行なわれる。
また給付水準は、これも自動的に引き下げる仕掛けが盛り込まれており、
2023年度までには、実質15%ほど下がるといった試算が示されている。
残念ながら小泉政権で通ってしまった法律、
“年金改革法案”
まあ、その間、国会審議もせずに国民から取るものは増やし、払うものを減らすのだから・・・・・
そりゃあ、政府、国家は“百年安心”は肯ける話だ。
まあ、できれば、小泉政権時代の「改革法案」を、民主党・・・・・
ホントなら、政権交代だったんだから「再改革法案」でひっくり返してもらいたい(汗)。
つうわけだったんだが、まあ、なんとコレ↓
やっぱり嘘だった「年金は百年安心」
先週木曜日、10月13日の『日本経済新聞』(朝刊、5面)に、厚労省による(より正確には社会保障審議会だが、審議会は官庁の「傀儡」だ)年金支給開始年齢引き上げ検討が始まったことを解説する記事が載った。
記事のタイトルは「年金・雇用 遠い一体改革」で、支給開始を68歳まで引き上げる案や、現在予定されている65歳までの引き上げのペースを速める案などが検討されていること、厚労省としては、年金支給開始まで企業が希望する従業員を雇い続けることを義務づけることを検討していることなどが、説明されていた。
年金の支給開始年齢は、年金加入者の老後生活設計にとって決定的に重要なファクターだ。支給開始年齢の変更が簡単になされるようでは、将来に対して「安心」など出来るはずがない。この点だけをもってしても、2004年の制度改革で厚労省が言った「百年安心」は嘘だった。<抜粋引用:2011年10月19日山崎元のマルチスコープ >
ソース:http://diamond.jp/articles/-/14484
まあ、アレです・・・・・
まあ、「やっぱり嘘だった」って、鼻から疑ってたんなら、
だったら、途中でなんとかできたんじゃないの?
で、民主党政権案だけど、なんだ、小泉政権の総仕上げ!??(汗)。
しかしです。まあ、年金の積立金、なにで運用してるかは知らないけど・・・・・
超円高1ドル=75円台に突入!!
まっ、しかし、あれだけアメリカべったりで、アメリカの言うとおりに何もかも、
“改革”
してきたんだが、ご案内の“アメリカ”の今日の姿。
で、「少子高齢化・年金の嘘八百」の嘘なんだけど・・・・・
まあ、嘘と言うかデタラメなんだろうね。多分、厚労省も承知の上なんだろうけど。
明治維新のころの日本の人口は3000万人台、それが日清日露戦争、第一次世界大戦をはさんで僅か60年の間、
昭和初期には7000万人と、実に2.3倍に・・・・・・
それが、昭和恐慌ともあいまって人口暴発、食糧難などから満州建国、入植、
そしてブラジル等移民政策がとられた。
そして、太平洋戦争、敗戦にも「一億層懺悔」の言葉どおり、
300万余の犠牲者を出すものの“1億人”が戦後経済の起爆剤になった。
当時の政府はそこでやはり食糧難と人口暴発を危惧し、南米への移民政策をとる・・・・・
それが今日問題になっている“ドミニカ移民”の棄民政策なんだが。
その後、人口はピークに達し“1億3千万人弱”。そしたら今は少子化を心配すると言う政府。
このことは少なくとも10年毎の統計から確実に将来を推計できる問題ではないか。
しかも少子化、人口減少は実はこの日本の経済規模の生産性が向上することに他ならない。
日本は、世界に冠たる「工業国」ではなかったか・・・・・
年々、その生産技術は高度化し、人の手がいらなくなる。
つまり工業分野ではそのほとんどが“ロボット化”され、人、数人分、
いや、十数人分の働きをロボットがする・・・・・
銀行にしたって窓口業務は小さな支店なら、コンビにですむようになって、
それこそ数人分の仕事をこなしている。
つまり、世の中の仕組み、環境が変わってきていることを政府っていうか役人、
知ってかしらずか、労働力不足だから労働力の移民だとか言っている。
本来なら、人口減少で、生産性があがればその分労働者の労働分配率は高くなる。
これは、高度経済成長期のその工場の生産環境は大きく変わってきている。
そのことで言えば、労働時間の短縮とワークシェアリングで本来なら・・・・・
“ワーキングプア”などは生まれないはずだ。
さらに、言われる高齢者も年々その体力は向上してきており、そこで年金問題を言うのなら、
あえて60歳定年とはせず70歳定年とする方法もある・・・・・
もちろん個人差はあるだろうが。
つまり、政府は世の中が変わっていることを意識していない。
本質を変えることが面倒だから、つまり法律を時代に即したものに新しく作ることが面倒だから、
古いままの、法律に少子高齢化を当てはめようとしている・・・・・・
しかもそれは民主党が野党時代すべからく「反対」していた法案。
全てがそうだ。
国民が幸福になることを望まない政府・・・・・・
しかし、「耐えて忍んでの小泉構造改革」はどうなった(笑)。
麻生内閣でも、与謝野経済財政担当相は、
「しばらくは耐えていただくしかない・・・・・」
で、東日本大震災と福島第一原発爆発事故、放射能汚染。
はっきり言って「どぜう」では・・・・・
【消えた年金】少子高齢化・年金の嘘八百

第一次小泉内閣発足以来04年までの丸4年間“厚生労働大臣”だった、
公明党の坂口力だが、すっかり沙汰やみだ。
まあ、現職時代、こうほざいてたわけだが↓
「百年安心年金」
で、それからまもなく・・・・・
「消えた年金」、「消された年金」騒動・・・・・
つまり安心の理由なんだが、
サラリーマンの厚生年金では、約1万円の値上げが2017年度まで連続して行なわれる。
また給付水準は、これも自動的に引き下げる仕掛けが盛り込まれており、
2023年度までには、実質15%ほど下がるといった試算が示されている。
残念ながら小泉政権で通ってしまった法律、
“年金改革法案”
まあ、その間、国会審議もせずに国民から取るものは増やし、払うものを減らすのだから・・・・・
そりゃあ、政府、国家は“百年安心”は肯ける話だ。
まあ、できれば、小泉政権時代の「改革法案」を、民主党・・・・・
ホントなら、政権交代だったんだから「再改革法案」でひっくり返してもらいたい(汗)。
つうわけだったんだが、まあ、なんとコレ↓
やっぱり嘘だった「年金は百年安心」
先週木曜日、10月13日の『日本経済新聞』(朝刊、5面)に、厚労省による(より正確には社会保障審議会だが、審議会は官庁の「傀儡」だ)年金支給開始年齢引き上げ検討が始まったことを解説する記事が載った。
記事のタイトルは「年金・雇用 遠い一体改革」で、支給開始を68歳まで引き上げる案や、現在予定されている65歳までの引き上げのペースを速める案などが検討されていること、厚労省としては、年金支給開始まで企業が希望する従業員を雇い続けることを義務づけることを検討していることなどが、説明されていた。
年金の支給開始年齢は、年金加入者の老後生活設計にとって決定的に重要なファクターだ。支給開始年齢の変更が簡単になされるようでは、将来に対して「安心」など出来るはずがない。この点だけをもってしても、2004年の制度改革で厚労省が言った「百年安心」は嘘だった。<抜粋引用:2011年10月19日山崎元のマルチスコープ >
ソース:http://diamond.jp/articles/-/14484
まあ、アレです・・・・・
まあ、「やっぱり嘘だった」って、鼻から疑ってたんなら、
だったら、途中でなんとかできたんじゃないの?
で、民主党政権案だけど、なんだ、小泉政権の総仕上げ!??(汗)。
しかしです。まあ、年金の積立金、なにで運用してるかは知らないけど・・・・・
超円高1ドル=75円台に突入!!
まっ、しかし、あれだけアメリカべったりで、アメリカの言うとおりに何もかも、
“改革”
してきたんだが、ご案内の“アメリカ”の今日の姿。
で、「少子高齢化・年金の嘘八百」の嘘なんだけど・・・・・
まあ、嘘と言うかデタラメなんだろうね。多分、厚労省も承知の上なんだろうけど。
明治維新のころの日本の人口は3000万人台、それが日清日露戦争、第一次世界大戦をはさんで僅か60年の間、
昭和初期には7000万人と、実に2.3倍に・・・・・・
それが、昭和恐慌ともあいまって人口暴発、食糧難などから満州建国、入植、
そしてブラジル等移民政策がとられた。
そして、太平洋戦争、敗戦にも「一億層懺悔」の言葉どおり、
300万余の犠牲者を出すものの“1億人”が戦後経済の起爆剤になった。
当時の政府はそこでやはり食糧難と人口暴発を危惧し、南米への移民政策をとる・・・・・
それが今日問題になっている“ドミニカ移民”の棄民政策なんだが。
その後、人口はピークに達し“1億3千万人弱”。そしたら今は少子化を心配すると言う政府。
このことは少なくとも10年毎の統計から確実に将来を推計できる問題ではないか。
しかも少子化、人口減少は実はこの日本の経済規模の生産性が向上することに他ならない。
日本は、世界に冠たる「工業国」ではなかったか・・・・・
年々、その生産技術は高度化し、人の手がいらなくなる。
つまり工業分野ではそのほとんどが“ロボット化”され、人、数人分、
いや、十数人分の働きをロボットがする・・・・・
銀行にしたって窓口業務は小さな支店なら、コンビにですむようになって、
それこそ数人分の仕事をこなしている。
つまり、世の中の仕組み、環境が変わってきていることを政府っていうか役人、
知ってかしらずか、労働力不足だから労働力の移民だとか言っている。
本来なら、人口減少で、生産性があがればその分労働者の労働分配率は高くなる。
これは、高度経済成長期のその工場の生産環境は大きく変わってきている。
そのことで言えば、労働時間の短縮とワークシェアリングで本来なら・・・・・
“ワーキングプア”などは生まれないはずだ。
さらに、言われる高齢者も年々その体力は向上してきており、そこで年金問題を言うのなら、
あえて60歳定年とはせず70歳定年とする方法もある・・・・・
もちろん個人差はあるだろうが。
つまり、政府は世の中が変わっていることを意識していない。
本質を変えることが面倒だから、つまり法律を時代に即したものに新しく作ることが面倒だから、
古いままの、法律に少子高齢化を当てはめようとしている・・・・・・
しかもそれは民主党が野党時代すべからく「反対」していた法案。
全てがそうだ。
国民が幸福になることを望まない政府・・・・・・
しかし、「耐えて忍んでの小泉構造改革」はどうなった(笑)。
麻生内閣でも、与謝野経済財政担当相は、
「しばらくは耐えていただくしかない・・・・・」
で、東日本大震災と福島第一原発爆発事故、放射能汚染。
はっきり言って「どぜう」では・・・・・
【消えた年金】少子高齢化・年金の嘘八百